【1232】ソノラマエース・パピイシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」

【1232】ソノラマエース・パピイシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」

[音楽]
お
[音楽]
さば地球よ
旅田は宇宙
戦艦
山宇宙の
イスカンダルへ運命背負い今
飛び立つ
必ずここへ帰ってくると手をする人に笑顔
で
答え銀河を離れイスカンダルへ
ハバル
望む宇宙戦艦
[音楽]
山
さば地球よ愛する人よ宇宙
戦艦
やと地球を救う地名を帯びて戦う男燃える
ロマン誰かがこれをやらねばならむ
の人が俺たちなら
ばを離れイスカンダルへ
バ
望む宇宙
戦艦
[音楽]
[拍手]
[音楽]
あの子が降ってい
た真っ赤な
スカフ誰のためだ
と思うている
か誰のためで
も
いいじゃない
か
みんなその気
でいれば
いい
旅立つ男の胸に
は
のかけらが欲しいの
[拍手]
[音楽]
[音楽]
さか
な
[音楽]
スカフ
必ず帰る
から真っ赤な
スカフ
きっとその日
も迎えて
遅れ今は
春
宇宙の
果て夢を見るの
も星の
中旅
する男の
瞳
は
ロマン
をいつでも映し
たい
ラ
ラララ真っ赤
な
[音楽]
スカフ
西暦2199年10月のことであった宇宙
制覇を着々と成し遂げてきたガミラス星は
その攻撃の保先を地球へ向けてきた地球
防衛軍は次第に戦力を失い地球は優勢爆弾
の攻撃で真っ赤に焼けたたれていっ
た地上に住めなくなった人類は地下都市を
築いて逃げ延びたが今や優勢爆弾の放射能
は刻刻と地下を犯し始めていた人類の絶滅
まであと1年しかない誰か誰かこの放射能
を食い止めてくれる科学者はいないの
か神も仏もいないの
かそんなある日今まで見たこともない宇宙
船が火星へ不着し
た
[音楽]
答見てみろ女の操縦士だおあれは通信
カプセルじゃないかしま地球防衛司令部へ
連絡してくれオ地球防衛司令部地球防衛
司令部こちら火星訓練所の宇宙戦士
です通信カプセルは地球防衛司令部の
コンピューター室へ運ばれて解読され
た地球の皆さん私はイスカンダルの
スタシアです
私は地球を放射能から救うために
イスカンダルの放射能除去装置コスモ
クリーナーDを差し上げたいの
ですしかし今の私たちにはそれを運ぶこと
もできませ
ん私は妹のサーシアにこのメッセージを
持たせまし
た地球を滅ぼしたくなかったらどんな苦難
にちってイスカンダルへやってき
なさい私はイスカンダルのスターシア
[音楽]
しかし地球からイスカンダルまでを往復
するのに29万6000年もかかるのだ1
年とは光が1年間に走る距離のことだ光は
1秒間に30万kmも走ることを考えると
イスカンダルまでがどんなに遠いか分かる
だろう
さんなんとかして行けないんです
かののでは宇宙艦が完しない限りだめだ
和ついてくるか
はい田は若い宇宙選手の古代進島大輔の
2人を連れて九州大崎の海底に赤さび姿で
眠っている戦艦大和へ出かけていっ
たどうだこれがだこんなでどうやって戦う
んです
かは見れば確かに昔の戦艦大和アメリカ軍
の攻撃で沈んだままの姿だが中は宇宙戦艦
に改造されているのか
北前緊急令緊急令ガラスの宇宙艦隊は大和
へ狙いを定めて進撃
中我が神の宇宙艦隊大におかしな動きが
あると言ってももう我々に抗する力はない
いれは放射
地球はラ冒レスラーのもになるの
だミサイルが和へ命中し始めました長
[音楽]
よしはいこのヤでイスカンダルへ放射の
除去装置を取りに行くんだ破損させては
ならない訓練の成果を見せて
みようの通りやってみるん
だちめてやるんだぞスイッチ1つでも
おろかにすると大は爆発してしまうかも
しれないの動力関係スイッチ4スイッチ
4力120%頭動力達ショックガン
エネルギー100%第1第2第3頭射撃
準備完了等開敵宇宙空母との距離10万
km位運30度格22度席完了動追装置
完了ターゲットスコープオープン右2度
マイ3度目標
の戦に乗りまし
たやったやったぞ古代
島人ともこれからが大変だまだ誰も行った
ことのない宇宙へ旅立たなければならない
のだ
ぞそれから数週間後150名の宇宙をせた
は29万6000年の旅へ出発した地球
人類絶滅までもう1年もない頑張れ宇宙
戦艦
[音楽]
大和
[音楽]
あ

題名：ソノラマエース・パピイシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」
収録：
１．宇宙戦艦ヤマト（作詞：阿久悠、作曲：宮川泰、うた：ささきいさお）
２．真赤なスカーフ（作詞：阿久悠、作曲：宮川泰、うた：ささきいさお）
３．ドラマ「地球SOS！ヤマト出撃！！」
　（脚本：藤川桂介、制作：グループ・タック、出演：納谷悟朗、富山敬）
番号：APS-5003
発行：朝日ソノラマ
定価：500円
備考：昭和49年10月31日発行

※「宇宙戦艦ヤマト（うちゅうせんかんヤマト）」は、1974年に読売テレビの制作により日本テレビ系列で放送されたSFアニメおよび、1977年に劇場公開された総集編のアニメーション映画作品。「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の第1作目である。戦争としての戦闘の描写、その中で繰り広げられる人間ドラマと主人公の成長やSF的ガジェットなどの詳細な設定は、放映当時（1970年代）のアニメーション作品としては斬新な試みが取り入れられた連続作品である。

※阿久 悠（あく ゆう、1937年〈昭和12年〉2月7日 – 2007年〈平成19年〉8月1日）は、日本の放送作家、詩人、作詞家、小説家。 本名は深田 公之（ふかだ ひろゆき）作詞家として数々のヒット曲を送り出す。生涯、作詞した曲は5,000曲以上。ジャンルは歌謡曲、演歌、アイドル歌謡曲、フォークソング、コミックソング、アニメソング、CMソングと幅広い。

※宮川 泰（みやがわ ひろし、1931年3月18日 – 2006年3月21日）は、日本の作曲家、編曲家、ピアニスト、タレントである。 和製ポップスの開拓者の一人であり、1960年代のスター、ザ・ピーナッツの育ての親として数々のヒット曲を生み出し、他の歌手にも楽曲を提供するなど、日本ポップス界に大きな足跡を残した。「巨泉・前武ゲバゲバ90分!」「宇宙戦艦ヤマト」「ズームイン!!朝!」「午後は○○おもいッきりテレビ」「ズームイン!!SUPER」などテレビ音楽にも多数の作品を提供。

※ささき いさお（1942年5月16日- ）は、日本の男性歌手、俳優、声優、ナレーター、ラジオパーソナリティ、司会者。 代表曲「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などアニメソングで多くのヒット曲を持つことから「アニメソング界の大王」と呼ばれ、水木一郎・堀江美都子・大杉久美子とともに「アニメソング四天王」の一人に数えられている。ロカビリー歌手としてデビュー。ささきの雰囲気がプレスリーに似ていたことから「和製プレスリー」のキャッチフレーズで売り出していた。

※富山 敬（とみやま けい、1938年〈昭和13年〉10月31日 – 1995年〈平成7年〉9月25日）は、日本の声優、俳優、歌手。幅広い役をこなす実力者で、特に昭和においては「声優ブームの中心的存在」と評されるなど人気を博した声優の一人であった。代表作は「宇宙戦艦ヤマト」の古代進役や「銀河英雄伝説」のヤン・ウェンリー役など。

※納谷 悟朗（なや ごろう、1929年〈昭和4年〉11月17日 – 2013年〈平成25年〉3月5日）は、日本の俳優、声優、ナレーター、舞台演出家。テレビ草創期からアニメーションや吹き替え、ナレーションなど幅広く活動。テアトル・エコーでは看板俳優として多くの舞台に出演した。代表作である「ルパン三世」の銭形警部役など独特なだみ声でも人気を集めた。

※藤川 桂介（ふじかわ けいすけ、本名：伊藤 英夫（いとう ひでお）、1934年6月16日 – ）は、日本の男性脚本家、小説家、放送作家。テレビアニメーションの脚本家として活躍した。代表作に、テレビアニメーション「マジンガーZ」「宇宙戦艦ヤマト」小説『宇宙皇子』シリーズなど、特撮番組に「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「サンダーマスク」などがある。

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