Search for:
Announcer 女子アナ美人

金融政策を維持 会見中から大きく円安に…【大江麻理子の日銀ウォッチ】(2024年4月26日)



金融政策を維持 会見中から大きく円安に…【大江麻理子の日銀ウォッチ】(2024年4月26日)


それではあの総裁あ記者会見の方を始め
させていただきたいと思います管理者の
共同通信の藤原ですはい本日の会見はいつ
も通り45分を予定しており最大60分と
させていただければと思いますできる限り
多くの方に質問していただきたいと思い
ますので内容を完結にするなどご協力をお
願いしますまた司会者から指名された際に
はどの席からの発言か分かるよう拒否した
まま社名と使命を述べた上で質問を
いただくなどご配慮をお願いし
ますでは本日の金融政策決定介護の内容に
ついて展望レポートの内容も含めご説明を
お願いしますはい
えっと本日の決定介護ですがえ無担保
コールレートオーバーナイトものを0から
0.1%程度で推移するようなんかすいう
え3月に決めた金融市場調節方針を維持
するいうことを全位置で決定いたしまし
たなお長期国債及びCP社祭等の買入れに
ついてはえこれもやはり24年3月の決定
介護において決定した方針に沿って実施
いたし
ます次に
えっと今日は展望レポートを公表しました
ので最初に経済物価の現状と先についてえ
同レポートに沿って簡単にご説明し
ますまず我が国の景気の現状ですが一部に
弱めの動きも見られるが緩やかに回復して
いると判断しまし
た先については海外経済が緩やかに成長し
ていくもで緩和的な金融環境などを背景に
外から支出への前向きの循環メカニズムが
徐々に強まることから
潜在成長率を上回る成長を続ける考えられ
ます物価ですが生鮮職業除く消費者物価の
全年費は用のユ物価上昇を起点とする化学
転嫁の影響は減水してきています
が賃金上昇等を受けたサービス価格の
緩やかな上昇が続くもで足元は2%台な
カバーとなってい
ますえ先行きは2024年度に2%台後半
となった
後25年度及び26年度は概ね2%程度で
推移すると予想してい
ます前回の展望レポートからの比較で見
ますと今年度の見通しが上れていますが
これはこのところのえ原油価上昇の影響等
によるもの
ですえ照射部下の貴重的な上昇率はマクロ
的な受給ギャップの改善に
加え賃金と物価の公循環が引き強まり
中長期的な予想物価上昇率が上昇していく
ことから徐々に高まっていくと予想され
ます未年機関後半には物価安定目標と概ね
整合的な水準で推移すると考えてい
ますリスク要因です
が海外の経済物価動向資源科学路働
企業の賃金価格設定行動など我が国経済
物価を巡る不実成は引き続き高金融為替
市場の同行やその我が国経済物価への影響
を十分中止する必要があり
ます金融政策源については先行きの経済
物価金融情勢次第でありこの手を巡る内外
の経済金融への不確実性は引き続き高いと
見てい
ますえその上でえ以上のようなえ経済物価
の見通しが実現し貴重的な物価上昇率が
上昇していくとすれば金融緩和度合を調整
していくことになりますが当面緩和的な
金融環境が継続すると考えてい
ます日本銀行は2%の物価安定の目標のも
でその持続的安定的な実現という観点から
経済物化金融情勢に応じて適切に金融政策
を具いたします以上
ですありがとうございましたではあの管理
者から質問を2問させて
ください3月にマイナス金利政策の解除を
決められま今後は追加利上げがの時期がま
点となっております利上げ判断にを与える
物価2%目標達成の角度の高まりについて
は今後どのような材料などを重視されて
点検されるお考えでしょうかえ2点目が
あのあ2点目が為替です円安基調が続いて
いますあの円安があの物価上昇に大きな
影響を生じる場合はま金融政策の変更も
ありうるとご説明されていますが現状の
円安についての影響をどのようにお考え
でしょう
かはい
えっとまずあの先ほど申し上げた点です
けれどもこれからの金融政策運営はその
時々の経済物化金融情勢次第という考え方
が基本となります短期金利の水準について
は毎回の決定会合で経済物価の見通しや
リスクを丁寧に点検した上で2%の物価
安定の目標の持続的安定的な実現という
観点から適切に設定してまいり
ますでこれもえ大体申し上げましたが
先行き貴重的な物化上昇率が見通しに沿っ
て2%に向けて上昇していけば政策金利を
引き上げ金融緩和度合を調整していくこと
になると考えてい
ますさらに経済見通シアリスクが上れする
場合も政策変更の理由となると考えてい
ますえこの点ですが貴重的な物価上昇率は
え何か単一の指標の動きに基づいて判断
評価するものではなくて各種の物価指標
あるいはあの物価変動の背後にあるマクロ
的な経済の姿受給ギャップや予想物価上昇
率賃金上昇率などえ経済物価に関する様々
な情報を丁寧に見た上で判断していくいう
風にえ考えこれまでも考えてきましたし
これからも考えてまいり
ますそれから為替との関係ですけれども
えま
あの金政策の主な手段は短期利になった
いうことでえその水準をどういう風に決定
していくかということですがその考え方に
ついては今申し上げた通りですで為替との
関係で申し上げますとえまず金融政策はえ
カセレト直接コントロールの対象とする
ものではありませんえしかしえいつも
申し上げてますように活性レトの変動はえ
経済物価にえ前によっては影響を及ぼす
重要のの重要な要因の1つになります
え仮に申し上げてきましたような貴重的な
物価上昇率に無視えない影響が発生する
いうことであれば金融政策上のえ考慮
あるいは判断材料となるという風にえ考え
ますえ引き続き川政市場の同行やその経済
物価への影響をえ十分中止していきたいと
思ってい
ますありがとうございましたではあの者
からご質問お願いし
ますのごお願いし
ますあ朝新聞の問と申しますよろしくお
願いします川についてお伺いしますあの
今回の展望リポートを踏まえてですね現状
の物価上昇率あの基礎的な物価上昇率に
円安が与えてる影響についてどのようにお
考えるかというところをお願いしますで
あの仮にあの円安に対してですね金融政策
で対応する場合っていうのはあの急激なま
日米の金利差から考えるとえ急激な利上げ
が必要になる場合もあると思うんですけど
もあのその場合の利上げのペースみたいな
ものはどのようなお考えかというところを
お伺えていければと思いますもう1点は
国際の改でについてお伺いしますどっかの
タイミングで減額されるということを
おっしゃっていますけどもそれはどのよう
な考え方でえ進めていつ頃考えて
いらっしゃるのかその場合に要は経済物価
への影響っていうものをどの程度考慮さ
れるのかその点も合わせてお願いします
以上
ですえっとまず
為せと物化見通の関係ですけれども
え先ほどあの発表しましたえ政策院の体制
見通しというところを見ていただきますと
野政戦で
え24年度のインフレ率予想がえやや幅上
補修正となっていますこの主な理由はあの
原油高ですけれどもえ一部あの円安の影響

あの各政策員がそれぞれ子を作りますので
その人次第でどれくらい上手したかという
ところは違いますけれどもえ若干は含まれ
ているという風に思いますただあのその他
のところにはあの見通しの変更大きなもの
が今のところえ出ていないということでま
それだけでということではないですがあの
貴重的な物価上昇率にえここまでの円安が
あの今のところ大きな影響を与えていると
いうことではないという判断がここに現れ
てるかなと思いますただあの
えっと全般的に物価情勢が
あの上れてきているって言いますかあの
我々の言葉でば見通し達成の角度が上がっ
ているという状況でありますしさらにここ
のところ原油高とグローバルなインフレも
インフレ率で見て下がってきたのがあの
若干下げ止まりから場合によっては反転
いう話あるいはあのえっと見通し達成の
角度が少しずつ上がっているということと
も関連しますがえ企業の賃金科学設定行動
も前向きの動きが継続してるというような
こと
から貴重的な物価上昇率にえここまでのえ
コストプシ第2段階のコストプシま的な
動きと呼べるかもしれませんがそれがあの
跳ねるリスクも0ではないと考えています
ので注視してみていきたいという風に思っ
てい
ますあそれから国際の
えっとカオペの
えについてあの国会等でもあのあるいは
前回の介護この記者会見でも将来えどっか
の時点で減額ということを視野に入れてる
ということをえ申し上げてきましたえその
点はあの
えっと今でもあの同じ考えでありますしえ
ま残念ながらあの今具体的にいつの時点で
ということを申し上げられる段階ではあり
ませんあの表現を変えていますとえっと3
月に金融政策の枠組を変更してそれがあの
金融市場等でどういう風に消化されるか
いうところを今まだ見ている段階という
ことかなと思いますでえっともしも将来
あの見学をする場合にそういうことになっ
た場合にということですけれどもそれは
あの1つの考え方としては
えっと政策の金融政策の能動的な手段とし
ては使いたくないなということでござい
ますただしもちろん
あの将来的にええっと海洋ペの金額が減っ
ていけば保有している国債も徐々に減って
いく残高ですねいうことにつながりますの
でえ日銀が持っている
えこたくさん国際を持ってるいうことから
発生しています長期金利に対する長期金利
を下げるという方向でのストック効果が
やや弱まるという効果はえっと発生すると
いうことになるかと思いますでそういう
ことも法に入れた上で短期金利の方のえ
調整をえ適切にやっていくということに
なるかと思い
ますえテレビ東京の大さんお願いし
ますテレビ東京の大ですよろしくお願い
いたしますあの決定会合の結果が出てから
ですね為替は1ドル156台となってい
ますあの3月の時点では総裁利上げは急が
ないということをおっしゃっていましたが
この為替を含めた環境変化を受けまして
利上げ時期に対する姿勢というのは変わっ
たのかどうかですねその早期の利上げが
必要な段階に来ているという風に見ている
かどうかというのを教えていただけます
でしょうかそれからもう1点なんですが
あの物価にどれぐらい為替が影響を与える
かというところで言いますと円安ですとか
原油高といったその第1の力外的要因に
よるコストプッシュインフレであった場合
でも利上げで対応する必要があると考えて
いらっしゃるのかどうかこの点をお願い
いたし
ますえっとどちらも
あの究極的にはあのこれまで今日お話して
きたこととの関連で申しればえっと貴重的
な物価上昇率にえついてのえ味方に影響が
あるかどうかというところに
え沿って
あのと特にあの
金利引き上げ短期金にですねこれをいつ
やるかていうところはえ決まってくると
いうことになるかなと思いますでえっと
為替はあのインフレに為替変動はインフレ
に影響しますけれどもあの
こう為替が何円かから何円に若干円安に
なるいうことのインフレ率への影響は通常
一時的にとまるということだと思いますで
しかしこれがあの長期化するっていう場合
もえ繰り返しですが0ではなくてそれは
あの一体インフレ率に影響が出てそれが
例えば今年であれば24年のインフレ率に
影響が出て来年の25年の春島の賃金上昇
率に跳ねるようなことになればそれはあの
影響が長期化するあるいは第2の力に影響
する気象的物価の動きに影響するいうこと
にえなるいうことだと思いますであの
ちょっと長くなっちゃいますが
あの仮にそういうを考えるとしてじゃあ
来年の春島まで待たないと判断できないの
かということをか問われますとそうでは
なくてえそういう動きが予想できるような
え状況になればそれはもっと手前で判断
できるということではあるかなとは思い
ますあTBSテレビの竹岡ですえっと2点
お尋ねしますえっと上田総裁はですね先日
の会見でえっと円安の進行によってま貴重
的な物価上昇率に無視できない大きさの
影響が発生した場合はま金融政策の変更も
あり得るとま先ほどお話しした通りだと
思うんですけどもま今回金融政策の変更が
なかったということはこれはつまりあの
円安の進行がこれ無視できる影響だという
そういう半中になるというご認識でしょう
か総裁のご認識おえお尋ねしたいです1点
目よろしくお願いします
えっとそれはあのちょっと今までの
回答と回答とちょっと重なりますけれども
えっととりあえず貴重的な物価上昇率への
え大きな影響はえないと皆さん判断したと
いうことになるかと思いますただ申し上げ
ましたようにそこに影響が今後発生する
リスクはゼロではないのでえっと注意して
みていきたいということでござい
ますつまり今回これはあの的な物化上昇率
への影響はまあの無視できる範囲だったと
いう認識よろしいでしょうかはい
ありがとうござい
ますあ事ですよろしくお願いいたします
あの今回の対外公表分で彫刻の改の方針は
ま3月の金融政策決定介護において決定さ
れた方針に沿って実施するするということ
ですけどもその3月のその前のですね大外
公表分ではその大動学の彫刻を改でする
さらに客中にはですねえその足元ではその
同額っていうのは6兆円ですていう風に
なってましたが今後もですねその3月に
沿って決定に沿ってっていうことですので
6兆円程度の国際を当面は継続するという
そういう理解でよろしいでしょかもう1つ
あの彫刻の改良ですけども一方でまあの仮
に動学をの改継続すということではでてで
それを減らすっていうこバシーと政策上で
減らすという意味ではなくて金融調節で
市場局がやっているようなオペレーション
でですね減らしてくっていうそういった
可能性についてはどうお考えなのかという
のですけどもまあの46のオペ紙では大体
5兆弱から77兆っていう数字は示されて
ますけども例えばその市場動向によっては
4兆円まであ5兆円弱ぐらいまでですね
減らしていくということは考えられるのか
もしくはその44兆あ5兆から7兆って
いうそういうレンジってのはもっと幅を
持たせて考えていってもいいのかその辺え
ないでしょうかえっと前半についてはあの
ご指摘の通りでございますあの3月の時点
でお示したものから変更はありませんそれ
からあの後半ですけれども
えっと蛇の市場局の
調節である程度の幅を持ってあの決定しる
という風にしていますがそこはあのこれ
までと同様にあの内外の市場の同行とかえ
国際の受給例えばオペの大殺の状況とをで
え若干のえ幅の中で市場局に
えっと決めてもらうという程度のことを
考えていますえ長期的にオペの金額を
減らしていくていう際にはあの政策委員会
で決定してえきちんとアナウンスして進め
ていくということになり
ます確認ですけどあのま同点6兆円です
けどその市場局がに認めて幅ってのはどの
ぐらいということそれはあの具体的には
特に決めておりませんあの常識的な範囲で
という程度でござい
ます日金のたさお願いし
ますあすいません日勤のただですよろしく
お願いしますえっと2点伺いますあの1点
目がですねあのえ政策金利のま先々の水準
なんですけれどもあの今回の展望レポート
のあの物価見通し見るとあの26年度まで
コアですとかコアカのCPIが2%超えて
たり近い数字が並んでますで2%の目標も
ほぼ達成してるようにも見て取れるんです
けれどもこの状況であの経済が進んだ場合
にま具体的に2年後にはある意味2%を
基準に上下まどのあたりに政策金力化ま
実際の政策金利を置くかっていうそういう
議論をする経済って言うんですかねが自治
代と現実に帯びているという認識なのか
ちょっとその点を伺いたいのとあともう1
点がですねあの金融政策と財政の距離感に
ついて伺いたいんですけれどもその将来的
に国債の購入減額ですとか保有国債の圧縮
ということを示唆されてる中であの
プライマリーバランスが黒字が見通せる
ようなその屋組でない中であの金利がその
角がに上がるような方向にならないように
その火事を切ることをあのえ国際こいう額
ですとかのに家事を切ることが可能なのか
えもしくはその財政の議論が片付いた後に
本格的なその減額は支給に踏み切るのか現
時点のちょっとそのご認識を伺えればと
思い
ますはい
えっと前半ですけれどもえおっしゃるよう
に私どもの見通しですと
あのまエネルギー等の影響を除いたコア
コアの方で見ていただきますとえ25年度
26年度と2%近い化上小率の見通しに
なっていますですので
あのこれが実現していけばえ本当に実現し
ていけばほぼあの持続的安定的な2%の
物価上昇の実現に
えかなり限りなく近づくということだと
思っていますですのであの
あの特に見通し後半見通し期間の後半に
ついてこの通りの姿になっていくいうこと
であればそこでは
あの私どものえっと政策金利もほぼ中立
金利の近辺にあるという状態に
えあるんだろうなというあのえっと展望は
持っていますただこれも何回か申し上げて
ますように
えっと中立金利の水準についてかなりの不
確定性があるのでそこはあの今後分析を
深めつつえ最終的と言っていか
あの到達するところがどの辺かということ
についてあのもう少しあの試験を深めて
いきたいとは思っており
ますそれから財政政策とのの関連ですが
これはと金融政策との関係という話ですが
抽象的な方になりますがえっと私どもとし
てはあの経済物価情勢特に物価見通しに
従って金融政策を運営していくということ
ですのでえ財政政策のえ動き先行き
あるいはそれについての何か変化がある
いう場合にはあのそれがえ物価経済民都市
にどういう影響を与えるかいう点を精査し
えその上で金融政策をえ決めていくという
基本姿勢でござい
ますえ日本テレビの渡さんお願いし
ますえ日本テレビの渡辺ですよろしくお
願いします総裁と2点をお伺いします
えっと1点目はあの為替のあの円安の貴重
的物価への影響についてですけれどもあの
総裁先ほどま来年の春島まで必ずしも待つ
かというとそうではなくてま予想できる
状況になればあのもっと手前で判断する
こともあるとおっしゃいましたけれどもで
合わせてま単一の指標で判断することでは
ないということも合わせておっしゃって
ますがこれもう少し具体的にあのどういう
状況であればそのもっと手前でこう判断
するという可能性があるのか少し具体的に
伺えればと思いますえそれそれから2つ目
はえっと長期国債の改良減額ですけれども
あのこれをまどういう風にま将来的にあの
考えていくかという点について今日あ昨日
今日の今回の決定介護では何か議論があっ
たんでしょう

えっと前半ですが
あの為替がえ貴重的物価上昇
率2度影響するかという点のご質問だった
と思うんですけれどもその
えそれを確かめるのにどういう指標を見て
いくのかっていうご質問だったと思います
がえ基本的には一般的にあの貴重的物価
上昇率の今後あるいはそれが見通し通りに
我々の見通し通りの姿と見通しの姿と整合
的な動きをしていくかどうかという際の
チェックポイントという意味でしますと
やはりあの
えっと春島で強かった賃金が
えっと現実にあの経済全体の賃金に
きちんと跳ねていくかどうかという点それ
からそれが
あの上昇していく賃金がサービス価格に
どういう風に跳ねていくかという点さらに
そこにえ円安や
原油高にえ伴うあの輸入価格の上昇が
えっとサービス価格だけでなくて全般広い
え価格水準にどういう影響をしていくか
いう
観点さらにはあの最初の方で申し上げまし
たが
えっと企業サイドの賃金確設定行動が
え持続的に前向きになりつつあります
けれどもこれが今後どういう風に展開して
かこの辺りを見つつ
えっと今後の気象的な物価上昇率の動きを
判断してということになるかと思いますあ
それから
えっと国際改で
えについて
えっと今日の決定会合でどういう議論が
あったかというご質問だったと思いますが
これはあの今日の会合では6兆円で続ける
いうことに関して
えっと特に反対は出なかったということで
ございますそれがどういうえ議論が
えっとあったかということについてはえ
今後主な意見等であのえ終はのものについ
てお示しできるかと思います
大変お待たせしましたすみません日銀
ウォッチの時間でございます今日も
出来たてほやほやですはい滝田さんの
肩書きが今回からは変わりましてはいえ
日本経済新聞社客員編集委員としてのご
出演ですねはいよろしくお願いますはい
よろしくお願いしますお元気でしたかはい
あいやお母様で色々と実はあのちょっと
全く私をとながらの間でございごめん
なさい大丈夫ですかええ実は学生さんに
ですねあの経済のことお話しする機会が4
月以降できましてですねま色々とこう
テレビでお話しするのとは別のこうまさに
こうお話の仕方の勉強というのかにもなっ
てるそんな日々でありますそうでしたかお
元気そうで何よりでございます
さあえ今日もですね最初にお断りがござい
ますこの配信をテレトビのYouTube
チャンネルで見てくださっている皆さん
冒頭10分程度の視聴でございますそれ
以降は是非テレトビに会員登録をして
いただきましてご視聴ください詳しくは
動画の下にですね概要欄というものがあり
ますこちらご覧くださいそれからあの皆様
からの質問にも適宜お答えしていきたいと
思っておりますのでテレビのチャット欄に
書き込みしてくださいあもう早速書き込ん
でくださってる方いらっしゃいますねお
待たせしましたとか待ってました
素晴らしいはい嬉しいですよろしくお願い
しますよろしくお願いしますさて今回の
日銀金融政策決定会合について政策変更は
ありませんでしたねはい滝田さんの総括は
こちらですはい今出てきましたよねえお
ねだり市場に愛そなし日銀というのは今日
のとこだったと思いますはいこれはもう
はい言うまでもないことですけもあの昨日
までの段階では円安が住んでいるから日本
銀行が長期国債の買入れ長期国性を
マーケットから購入する金額を減らすんで
はないのかということえそういう観測が
広がっていたんです結局は0回答だったと
こういうのが今日のポイントだと思います
はいさあその相日銀にマーケットがどう
反応したかこれを確認しておきましょう
まずは為替今日結構大きく動いたんですよ
ねはいあの今日の動き非常に注目だと思い
ますえ2段ロケットみたいなところがあり
ましてですねまずあの日本銀行が愛なしえ
金融政策変更なしを発表したところで演奏
場は1度156円台まで円安が進みました
そして2段ロケット日本銀行会の途中で
ですね後ほど大さんと詳しく解説しますが
え総裁が最近の円安については苦しないと
いうような趣旨の発言をしたこときっかけ
に1度156年代後半まで安がみその後
要するにポジションの調整が起こって円高
に1回触れた後でまた円安になってると
非常に上下への大騒ぎが今日1日だったと
思いますこれ一瞬15円台をつけるぐらい
円安にバビンって触れたタイミングがあっ
たんですけどはいはいあれは何ですか介入
じゃないですよねがないと思いますあの
これはえ円売りドルガのポジション持ち高
を外膨らませていたマーケットの参加者が
ですね一度そのポジションの調整をする
ために円の買い戻しに出たということで
おそらくこれは人間が動かしたというより
はあのフラッシュトレーディングというの

トレーディングのあの引きを引くような
動きがあったのではないかと思いますそう
いうことなんですね続いて10年祭の
利回り見てみましょうかはいこちらはえ
0.90.99%台ですねはいえこれは
ですねやはり日本銀行エオーバーの
プレッシャー円安のプレッシャーがあり
ますからある程度は日本の長期金利10年
もの国際の利回りを高めにすを得ないと
いうこれはマーケットからの先ほどのお
ねりでいきますと最速相場みたいな展開に
なってると思いますうんうんうんはい
そして最後に日経平均株価確認しておき
ましょうはいこれがですね今出てくると
思うんです円安が進む中でですね昨日の
マーケット円安株安の動きだったわけです
けども本日は円安だけれども株高になった
というとこに注目したいと思いますこれは
必ずうんも円安と株安の動きが連動してる
わけではないとあのま一言で言えば日本株
をこのところ売り込んできた投資家
ファンドがひとまず買い戻しておこうかと
いう動きが中心だったと思いますうんそう
ですかゴールデンウィーク前の動きだった
んですかねはいそんなところもあると思い
ますどうでしょうはい306Nだかという
結果でしたねはいであの配信中にももしか
したら為せ大きく動くかもし
はいそうですね今日の注目点ですもんね
そうですね本当会にはあるかなっていうの
気になってた方もいらっしゃったと思い
ますが156NHでも動きませんでした
もんねあのそれはですね後でお話が出て
くると思うんですがやはりえ日本銀行の
上田総裁の記者会見の内容からしてですね
ここでえ円外ドル売り介入に踏み切ったと
しても効果が非常に限定的な環境になた
からだと思いますこれはあの総裁のあの
問答を解説するところで説明した方がいい
と思いますはいさあ今日その円安を巡る
質問がたくさん出たんですよね私今日は
ですね結構前の方に座れましたので早めに
当てられましたということもありまして
VTRに私の質問まとめていますのでご覧
くださいはい
はいテレビ東京の大ですよろしくお願い
いたしますあの今日決定介護の結果が出て
からですね為替は1ドル156N台となっ
ていますあの3月の時点では総裁利上げは
急がないということをおっしゃっていまし
たがこの為替を含めた環境変化を受けまし
て利上げ時期に対する姿勢というのは
変わったのかどうかですねその早期の
利上げが必要な段階に来ているという風に
見ているかどうかというのを欲しいて
いただけますでしょうかそれからもう1点
なんですがあの物価にどれぐらい為せが
影響を与えるかというところで言いますと
円安ですとか原油高といったその第1の力
外的要因によるコストプッシュインフレで
あった場合でも利上げで対応する必要が
あると考えていらっしゃるのかどうかこの
点をお願いいたし
ますえっとどちらも
あの究極的にはあのこれまで今日お話して
きたこととの関連で申し上げればえっと
貴重的な物価上昇率にえついてのえ見方に
影響があるかどうかというところに
え沿って
あのと特にあの
金利引き上げたテレビ東京の大衛です
よろしくお願いいたしますあの今日決定
介護の結果が出てからですね為替は1ドル
156円台となっています
あの3月の時点では総裁利上げは急がない
ということをおっしゃっていましたがこの
為替を含めた環境変化を受けまして利上げ
時期に対する姿勢というのは変わったのか
どうかですねその早期の利上げが必要な
段階に来ているという風に見ているかどう
かというのを教えていただけますでしょう
かそれからもう1点なんですがあの物価に
どれぐらい為替が影響を与えるかという
ところで言いますと円安ですとか原油高と
いったその第1の力外的要因によるコスト
プッシュインフレであった場合でも利上げ
で対応する必要があると考えて
いらっしゃるのかどうかこの点をお願い
いたし
ますえっとどちらも
あの究極的にはあのこれまで今日お話して
きたこととの関連で申し上げればえっと
貴重的な物価上昇率にえついてのえ味方に
影響があるかどうかというところに
え沿って
あのと特にあの
金利引き上げ短期金利ですねこれをいつ
やるかっていうところはえ決まってくると
いうことになるかなと思いますで
えっと為替はあのインフレに為替変動はレ
に影響しますけれどもあの
こう為替が何円かから何円に若干円安に
なるいうことのインフレ率への影響は通常
一時的にとまるということだと思いますで
しかしこれがあの長期化するっていう場合
もえ繰り返しですが0ではなくてそれは
あの一旦インフレ率に影響が出てそれが
例えば今年であれば24年のプレ率に影響
をれて来年の25年の春島の賃金上昇率に
跳ねるようなことになればそれはあの影響
が長期化するあるいは第2の力に影響する
気象的物価の動きに影響するいうことにえ
なるいうことだと思いますであのちょっと
長くなっちゃいますが
あの仮にそういうルートを考えるとして
じゃあ来年の春島まで待たないと反動でき
ないのかということをカット問われますと
そうではなくてえそういう動きが予想
できるようなえ状況になればそれはもっと
手前で判断できるということではあるかな
とは思い
ますはいということで滝田さんそのはい第
2の力と言われるこう日本経済自体
のま基礎対応礎体温が上がってくるかどう
かそういったところに影響するかどうかと
いうのをはいしているんだということは
分かりましたよねはい今大さんが
おっしゃったのがもう上田裁今日の為替と
の物化との関係ではもう中心的な
メッセージだと思うんですもうそこに尽き
てると思うんですよねでそこのところを
確認すればまさにあの今日の総裁会見そこ
でおしまいって言っていいぐらい重要な
もうえ答えが出てるんだと思いますはい
うんそうですかただその
今日ですねこの後もちょっと話出てくるか
もしれないんですけど貴重的物価っていう
話が上田総裁から何度もこう発さられたて
いうところ私なんか気になったんですけど
はいあそれはですねこういうことだと思い
ますあの照射物価上昇率とかGDP
デフレーターとか物価を図る物差しは色々
あるわけですよねでえ照射物価上昇率が
1番こう我々に馴染みはい深いものなん
ですけれどもえそこだけで見ていくと
なかなかえ金融政策を判断するのがあの
物差しとしてま使い勝手が良くないという
本音があるんだと思うんですその意味で
あのもう少し色々な物価に関する経済指標
物価指標を見て判断したいというのが貴重
的な物価変動という言い方につがっている
というふに思いますで主な要素としてあの
日本銀行が発表してる気象的なインフレに
ついてというのがありますよねえあの
例えば消費者物価のあのアイテム項目の中
の上の10%と下の10%を借りこんで
8%で判断する仮組み方式なんか典型なん
ですが色々な形で物価の動向を見ていると
いうことをおっしゃりたかったというのは
貴重的な物価判断ということだと思います
さらに言えば春島の賃金同みたいなものも
そこに含めて判断するとあのかつての日本
銀行で総合判断という言い方をしていたと
思うんですけれどもつまりあの色々な要素
をコミコミで判断するという言い方です
そこの発想にえ私は非常に近い発想を取っ
てるんではないかという風にこれ以前この
番組でもあの申し上げた通りの感じだと
思いますそうですねその貴重的な物価上昇
率っていうで金利を上げるかどうかという
のを判断するわけだけれども今回は動く
はい材料にはならなかったということです
はいそれはですね3月にマイナス金利を
解除した時にえま今4月ですからその
くらいのところまでのシナリオ情勢景気
物価等はもう織り込んでいたんだという
ことをおしゃりたいだと思いますけども
これぐらいまで円安が進むことも折り込み
済み
はりはり3月の点でえまんでいたことと
違うのは円安の進展と原油価格の上昇だと
思いますここについては3月の時点に比べ
てえま第一の力ですよね外的要因コスト
プッシュの要因で物価上げる要因になっ
てるのは間違いないと思いますそうですね
だからもう本当にこうなんとなく見てます
と第1の力の部分っていうのが最近抑え
られなくなってこう減衰すると見ていた
日銀のシナリオからちょっと外れてですね
また円安だし原油価格も上がってるし
ぶよぶよぶよっとこう第一の力が膨らんで
きているような感じがするんですそうする
とそれは第2の力に直結するんじゃないか
なと思っていたのがなんかそう思うそんな
にこう簡単な話でもないんだなっていうの
は分かった気がしますはいそこがですね
もうあの今おさんがさらにえ復縁して
パラフレーズしておっしゃったところに
もう今日の会見尽きてると思いますねあの
そこについてはいくつかのスライドの形で
そうせおっしゃっていることをまとめて
みるということはできるんじゃないかと
思いますそうですねはいその前にですね
このYouTubeでえ見てる皆さんに
ついては視聴していただけるのここまでと
いうことになり申し訳ありませんここから
がですねその総裁会見につい
て滝田さんがどんなところに注目したのか
なていうような話ですとかあとは今日は
あの展望リポートが出ましたのでその展望
リポートの中身深掘りしていくよま物化
見通しもそうですし展望リポート結構今回
詳しく書かれていましたのでそこ読み解い
ていくよというのをこれから先やっていき
ますので皆様あのよろしければなんです
けど
もYouTubeで見ていてですねテレ
トビにまだ登録していらっしゃらない方は
登録してみても結構お得な情報が入って
いると思いますはいあのよろしければ
そちらでご覧くださいよろしくお願い
いたしますということであの
YouTubeチャンネルでのご視聴は
ここまでですどうもありがとうございまし
たありがとうございましたはいさあ
JA

▼▼【冒頭のみ配信】速報解説!大江麻理子の日銀ウォッチ続きはこちらから視聴できます。(会員登録が必要です)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/vod/post_295364?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=nichiginwatch_yt_live0426

26日、日銀が金融政策決定会合を開き、短期金利を0%から0.1%程度に誘導するという現在の政策の維持を決定しました。植田総裁は、円安進行で基調的な物価上昇率に無視できない影響があれば「金融政策の判断材料になる」との見解を示しましたが、足元の円安進行で物価に「大きな影響は出ていない」と述べました。
「大江麻理子の日銀ウォッチ」では、植田総裁の会見内容を確認しながら、今後の見通しを解説します。

【今ならテレ東BIZが14日間無料!キャンペーン中】⇒ https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=nichiginwatch_yt_live0426

★有料配信サービス「モーサテプレミアム」では、4月26日(金)20時からセミナーを開催します。
アメリカの株式相場は高値圏で推移していますが、今年の後半も堅調な株価は持続するのでしょうか?3人の専門家が大胆に予測します。
▼▼冒頭部分はYouTubeでも配信いたします▼▼

#日銀 #植田和男 #大江麻理子 #滝田洋一 #日銀ウォッチ

15 Comments

  1. これでは儲けがねないよリアルマジで😭💔ヤバイよだれだ‼️もう毛がねないよなんて勘弁してよっての、、、?

  2. 日本は 貿易立国ですので 1ドル=180円まで 円安にすべきですね。植田氏の「体・心・技」の戦略は正しいです。

  3. 宮崎駿 「えー、自民党は過半数以上の支持を得たのではなくて、多くの人間が投票しなかったことで、天下をとった。」 → 選挙に行って、どこでもいいから他に投票しましょう。

  4. ①自民に毎年24億円献金「何が問題なのか」と経団連・十倉雅和会長 「社会貢献の1つ」 2023年12月4日
    ②経団連とは、東証1部上場企業を中心に構成される経済団体で、 1922年(大正11年)に設立され、 自民党の支持母体の一つとしても知られ、日本の経済政策に対する提言を行うなど政治の世界に強い影響力を持つ。
    ③日銀がこの円安を止めないのは大企業が潤うから 中小零細や庶民はあえぎ賃金も上がらないのに 2022/09/18 
    ④日商会頭、為替水準は「異常な円安」 潤う大企業は取引価格適正化を 2023/7/3
    ⑤自民党へ献金 トヨタ自動車・日立製作所・キヤノン・日産自動車・野村HLD・三菱重工業・大和証券G・住友化学・東レ・パナソニック・三井物産・住友商事・三菱商事・日本製鉄・ホンダ・伊藤忠商事・日野自動車・三菱電機・SUBARU・丸紅・三菱UFJFG・三井住友FG ・みずほFG・三井不動産・東日本旅客鉄道・東海旅客鉄道

  5. 経団連(上場企業)と富裕層→24億程度の献金と裏金→自民圧勝→優遇政策→上場企業(円安誘導)と富裕層(新NISA)に更なる富→献金と裏金→無限ループ。 政治献金を禁止にしないと、何の変化もありません。日本では電動キックボードの解禁に関して、利権が絡んでいると言われています。この問題はMaaS議員連盟マイクロモビリティPTなどの国会議員たちが主導しており、特に座長である山際大志郎氏の影響力が大きいようです。

  6. ドル円と米長期金利の関係。81年9月+40年半の22年3月から米金利急上昇しドル円も急上昇。更には、今の円安は、21年1/4の102.59から始まっており、これは81年9/30からヒボ38.2年後に起こっている。黄金律161.8/4=40年半。161.8の逆数61.8の補数が38.2であり、この自然の法則に従って相場は動いていると思われる。

Write A Comment