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【為替介入まもなく?】歴史的円安 日銀利上げの行方は 真田幸光×木内登英×加谷珪一 2024/4/24放送<後編>



【為替介入まもなく?】歴史的円安 日銀利上げの行方は 真田幸光×木内登英×加谷珪一 2024/4/24放送<後編>

ここからは政府や日銀が目指す経済公循環
のシナリオは解することになるのか伺って
いきます政府や日銀が目指している高循環
サイクルがこちらですこのようなサイクル
になっています物価上場率を超える賃上げ
を実現することで所得が増えて家計が潤う
ことにすると交番欲が高まって消費が拡大
需要が高まることで適切な価格転嫁による
物価上昇が起りまして企業の投資アップや
業績アップ繋がりますそしてですね企業が
成長することによってさらなる賃上げが
実現するというこういったサイクルになっ
ているんですが木内さんこの円安や原油高
が続くとなりますとこの高循環サイクル開
するということに見ていらっしゃいますか
あのま物価高で消費は弱いですたけども
大ぶ強調したんでまちょっと画とまたは
うんあのそこまではちょっと言えないかな
と思いまなかなかうまくいかないとあの
もちこれ以外にですねあのアメリカ経済が
強いとか外的な要因もあるのではいあの
こう松坂さ日本経済落ちてくかどうか
わかんないんですけども期待されたように
ですね賃金も上がってようやくこう消費も
強くなってっていうのはまだいぶこう
風向きが怪しくなったなっていうのがバ
延長だと思いますねでまここにの賃金が
上がってえっとま物価曲がってってことな
んですけども実は物価と賃金両方上がって
てもですね活うん良くならないんで重要な
のは実質賃金が上がるかってことなんです
ねでそれは一的には賃金交渉でうんあの
賃金を上げればですね実義も上がるんです
けどもそれ持続的ではないのでやっぱり
あのま嫌われますけどやっぱり生産性が
上がんないと持続的には実る僕嫌ってるん
ですかいそうってませ僕全うんまあの
ちょっと抽象的な言葉なん
でなんですけどもやっぱりその実質の部分
が変わんないとですねこうあの経やはい
あの世の中変わったなっていう感覚あの
全て目地なわけですそれ物が40年分の高
さあったりえっとあの円が34年ぶりの安
さだったりですね株価がもう30何年ぶり
の高さだったりえ地下の上昇も3何年ぶ
だったまこだけ見るとなんか日本はあのま
デフレッカー抜け出したなって感じなん
です全て名目地なんですよねで実質はどう
かっていうと経済はマイナス成長がついて
ることなではいやっぱり実質地をよくし
ないといけないとでこれを長い目で見て
ここがちゃんとこう成長していくためには
ですねあの例えば人口が増えとかうんあの
出生率が上がるとかあるいは外国人を
もっと活用するとかてこう生産性をあの
成長率のトレンドを上げてくとそれが見え
てくると企業はもっと投Proするように
なるんでそうすると労働生産性の上手率も
上がってくるとまこういった循環に持っ
てかなくちゃいけないっていうことだと
思うんですね足元のこううん報上がってる
んであ良くなったなって言ってあのじゃあ
しばらく待とうかじゃなくてやっぱり地道
なこう生産性向上努力は企業も政府もあの
個人もやっぱりやんなくちゃいけないとま
それはやっぱり中小企業も冷企業も含めて
ですねやっぱやんなくちゃいけないとま
ここでこう気を抜いちゃ私はっぱり行か
ないいけないんだろうなとは思いますね九
さんね2つ1つは要するにデフレの時代の
自民党のリーダーの人たち総理になった
総理なんか特にそうなんですけれどもあの
景気は気だっていう人もいたしま同じ人が
名目なんだ
よ誰のことか分かるたすご分かっちゃうん
だけどあれはダメ景気は気ではないです
あのあ
違うで名目なんだよと数字が大きくなっ
たら気が大きくなって金使うだろうって
あれはダメあのそれは経済学的にはそれは
ないですねつまり物価が上がって先行き
物価上がるだろうと思った時には先き賃金
も上がるだろうって期待になるので実質
賃金の見方は変わんなければ消費は変わん
ないわけねはいなんであのまレフェ脱却の
策としてですね価格を何しても物価を
上げるとインフレ期待を高め
るっていうのは確かにこの10年間そう
いう議論も出てきたしま日本銀行もそう
いうことも言ったしアベノミクスもそう
いうこと言ったんですけど私は基本的には
それ正しくないという風に思いますそうで
はなくてやっぱりこう実際のこう経済とか
生産性とか高まらないとですね期待だけで
うんえていうのはま難しいただうんうん
成長の期待を高めるのは重だと思いますね
それは名目が先に動くからそれでも実質の
成長期待ですねやっぱりやっぱ実質なん僕
僕はちょちょちょその言葉が頭の中に
織り物のように鎮田しているんでいや名目
が動けばなんかその後実質も続いて
引っ張られて動が上がったら商品が強く
なるていうのはそそう私は根拠はないそう
経済学のあの消費の理論にそういうのは
ないですから基本的には個人消費がどうた
さんねそういうことね言した総理とか総理
財務大臣みたいなそういたわけじゃない
ですかそういう人たちは一体九さんが見る
とどう見えるんですかそれは間違ってると
思いますけどねあっさりですねええあのま
価格が上がったら消費が増えるように思っ
てるのは例えば消費税が上がる時にですね
家国民の消費が増えるうんそれでも持続的
に消費が強くなるわけじゃなくて消費の
タイミングをずらすだけの話であってです
ね基本的にはインフレ機体が高まった消費
が増えるってことはまあないっていうこと
ですねぱ実質の賃金が増えてくうん自分が
将来生きてる間にですね物価の上昇率よも
上回る賃が思ったよも増えてくるなと思っ
たら消費を増やすそういうことがなければ
ですねあの地域も物価も同じだけ上がると
思ったら別に消費は増やさないですねそれ
から先ほどの話ように低額減税のような
一時的にこうまあの減税してもらっても
自分の一生法の長いとからするとそんなの
えっと何十年のうちだとごくわずかなで
消費とはやっぱりこうライフサイクルで
考え
決めてるからそうのは基本的に役に立た
ないとまいうことだと思いますあの
ちょっとぐらいいいいいい話つうかなんか
これはちょっとこう評価できるよっていう

かていんですかあの結果ないんですけどま
私は今のま経済政策で言うとやっぱり労働
使用改革があの一番評価できるかなと思っ
てますあじゃそれもっと進めるべきである
と労働市場改革の
あの構造的賃上げいうことを田さんが言っ
ててそれは正しいと思いんますねあの
つまりえっと無理やり賃金を上げるんで
なくてま自然と実質賃金が上がってくよう
な経済環境を作ると自然と実質賃金が
上がってく環境はどうなって作ればいい
かっていうとやっぱり労働生産性が上がる
てで労働生産性上げるためにはまず
リスリンで働き手
がいですねこう技能を磨くとでさらに技能
に見合ってですね賃がまずうん
にしないとやる気もてこないんでまそこで
型の日本的な型の賃金体にってくとで
さらにですねあのいろんな技能例えばIT
技能を見につけてもその企業に働いてると
能力は生かせないということがあるわけ
ですねそうすると転職して別の産業とか別
の企業に行くことによってですねその能力
が活用されてそういった人の動きがですね
ま産業構造の行動化を作っていくと全体と
しての生産性を上がって全ての人のですね
実質に上がるような境なんでですからあの
こう3一体の労働場改革っていうのはそれ
は私は正しいと思うのでまあの是非これ
からあのやってほしいなまだあんまり稼働
はしてないんですけどでないですよだって
それより前にそれこそ4万の定額減税とか
他のそのなんか見た目派手なすぐ効果が
ありそに見えるこれまでの伝統的な手法を
政治ずっと重ねてきてるわけじゃないです
かええそうですただあの少子対策は正しい
と思ですねあの今の策は効果がどれだけ
あるかちょっと疑問ですけどもつまり消費
化対策自体もですね将来のま人口増加まで
かかわかりますけどま人口の減少のペース
がそれによってえ落ちてくってことになる
と将来の成長期待が高まるので成長期待を
高めるためには少子化対策はま重要だと
ただうんえっとま自動手当を増やすだけだ
とちょっと効果はうまいないだろうなと
思うんですまとりあえず少子化対策はもう
固まっちゃったんでまあ是非次はやっぱり
労働使改革をしっかり都というふに思い
ます今みたいなお話のその前提になるよう
な岸田さんの発言っっていうのがこれあっ
たわけですよこれこないの28日の記者
会見の時の今年物価上昇を上回る所得を
必ず実現するでこれは要するに春島プラス
定額減税4万円ま来年以降物価上昇を
上回る賃を定着させるこれは要するに定額
減税という下駄なしで物価上昇率を超える
ような話っていうのこれが先月の28日に
こういうこと言っていて今日の番組ここ
までの話ってのこれも完全に崩壊してると
いう前提でお話を変わってるような気が
するんですけれどもかさんこの総理の
なんて言うのグランドデザインビジョン
どうこになりますかあのこのねはい循環
サイクルありますけど者さんおっしゃっ
てるのはまず賃金を上げればあの所得が
上がるんで消費が増えてで企業も設備投資
拡大するからまた賃金が上がるっていう
サイクルを狙ってたって話ですよねなので
とりあえずとりあえず賃上げしろって言っ
ただけど今なんかちょっと解しそうになっ
てるとでいうことになると来年も無理やり
うんしてもですねま企業としては原子が
ないわけだから息切れする可能性結構高い
ないんですか内部療法490兆といやそれ
でねあのま内さんおっしゃってることは
もう全くその通りで正論であの1mmも
異論はありません私でただあえて町さんの
ご期待に答えていやいや別いいすよ普通に
はいどうぞ名目地が上がってなんかいい
ことはないのかと唯一あるとすると企業は
現金持ってると損するんですよあだって
あの物価が上がっていちゃったら追いつか
ないから追ないから持って
国内のイノンにちゃんと投資をして
もらえるように誘導できれば内さんが
おっしゃってるような企業の生産性の
アップから高循環っていうサイクルは実現
できるわけですよねほだそこにいかに政府
が持ってこれるかまだからそういう意味で
はちょっと乱暴ですけど法人税の優遇税の
措置とかをやっぱりねあのいい方向の
イノベーションに働くように得はいは
ちょっと忘れてもらってうんちょっとその
優遇税制の組み直しとかま私やった方が
いいんじゃないかと思いますうんあの自民
党の再生型なに聞くとその投資優遇税制
やってるよっていう風にうんでねこれね
マクロ的なものであの所税特別措置って
言って個別の企業ごとにこれは免税ってね
あるんですよこれあんまり自民党の先生方
言いたくないんですよねあの結構政治理研
になってるんでなのでねこれやっぱもう
意味をなくしてるものもあるんですよだで
もう1回ゼロベースでどこの企業はいに税
をしたらいいかいうのをもう1回ちゃんと
ゼロベースで考えるということをやって
みると相当設備投資の効果上がってくるん
じゃないですかねそうあのキさん
おっしゃってるような高循環は実現できる
かもしれないその今の会さんのお話から
すると要するに今のま政府がねやっている
ま補助金の制度とか景気対策とかっていう
のはどうもこうなんかこう無駄な積み増し
と無駄な予算の付け回しみたいなところ
ばっかり多くて肝になるところに打って
ないよっていう風に聞こえるんですけど
いいんですかそれでうんあのそうななり
つつあるって感じですねだから昭和の時代
にはあれも結構あの意味があったわけです
よねうんあのなのでちゃんと輸出産業が
あの儲かるようにとかま色々デザインして
たんですがもうこれだけ経済の構造が
変わってるのに前と同じ優遇税制のままて
いうのはちょっといかがなものかというの
がありますからここは時代に合わせてうん
こう柔軟に変えてく必要があるんじゃない
かとまそれができればやっぱり設備増え
ますなるほどね3さんいかがですかこの
北田さんの計画どうこらになるますかはい
いやあのこの通りに行けばいいんですけど
もそもそもね高循環サイクルに僕は
ちょっと疑問があるのははいあの賃上げを
してね所得アップをしますそれが消費拡大
につながると言ってるけれどもそんなにね
将来に自信がないとですね消費はしません
ようんうんだから所得アップしたって貯金
しちゃうあおそれから企業の方も業績が
アップしたて将来に先行不安があったらば
とりあえずなる保し今までそうだったそう
ですねずっとそうですねですからそういう
ような形からするとねまずこの高循環
サイクルとおっしゃってるそのものがね
ちょっとはいあの問題があるあの疑問が
あるんじゃないのかなっていう風に思う
わけですはそしてこういったことを
やっぱり解消してくためにはねあのやはり
ですね僕はねあの
え少量変量でもいいから高品質であの多
品種で氷順が取れるようなビジネスをうん
うんはっだと思うんですでその時の主役に
なるのが中堅中小企業だと思うんですよで
そういったところへ力をどんどん与えて
いくような形でのねその政策転換っていう
のをしていけばあのそこから儲かる理って
このサイクルに入ってくるようなものがね
生まれてくると思うのでそういう底辺の
ところにこの循環を起こさせれば回って
くると思うんですね先その企業が企業に
対してまあの僕のさ56で言うと議にね議
というものを大企業というものがもう
ちょっとこう発揮するようになるとか内は
その役所や高取がきちっと監視する
アドバイスをするというようなシステムが
できるすることによってま価格転嫁とか
あの不構性なものというものが排除それで
中小企業が伸びと海外市場も含めてって
このビジョンこれをもしもその政府が
もっと今よりも踏み込んでやるようなこと
をやるやる方向になった場合にね企業が
それこそ要するにこう日本から逃げ出す
可能性こちょっと言いづらくなったよね
そういう可能性はないんですかはいあの
それでもいいんですあのね日本オリジンの
無国籍企業になっていって活躍して
いただければいいんですほおで中堅中小
企業さんには日本にいながらにして外貨を
稼ぐような企業になっていただいて税金も
払ってもらって雇用機会も作ってもらう
ような形ですそういうね二重構造にして
いけばね日本はね十分に生き残れると思う
んですでその時にはいん別に増やすわけ
じゃなくてですね減ってく自然減してく
わけでしょだから自然減してくんだったら
ば自然減してく中で生産性を上げる
すなわちそれは自動化省力化で機械化で
それでやりながら人は人しかできないよう
な仕事をやるような方向に持っていけば
生産は上がるはずですよねでそれを最後は
高く売らなくちゃいけないその高く売りに
行くところでのちょっとノーハウてのは
日本はこれから勉強しなくちゃいけないん
じゃないかなと思うんですけどもねあまり
にもばすぎて今の現状から較すると
ちょっと曰くイメージできないというか
信じがいんですけれども今そこまで真剣に
考えている人ってま伊藤達也さんを考え
考えていらっしゃるんでしょうけれども
政府としてそこまで本気で取り組んでいる
という風に僕らうん考えてちょっと待って
くださいそうなんですだだからだからこそ
ねそういうものをねだからこそ今そういう
ものをビジョンを発表してもらったらば
国民だってですねそれに向かって行こうっ
ていう気持ちになってくると思うんです
そういうねあのそういう気は景気によく
いい影響うんそのはいそのはに影響を与え
てくると思うん
ですここからは円安や物価上昇が続く中
日銀が果たせる役割について伺っていき
ます先週日銀の上田総裁はこのような発言
を行いましたこちらですうん19日
ワシントンのピーターソン国際研究所での
公演で貴重的に物価の上昇が続けば利上げ
の可能性が非常に高くなると述べ金融政策
の変更の可能性を示しました内さん上田
総裁は利上げの可能性にも言及しました
けれども円安それから物価上昇が続く中で
日銀が果たせる役割についてはどうお考え
ですかうんあのまず為替をあの為替をこう
操作するたのは難しいんですけどもただ
やっぱ今の円安ってのは確かにあの
日本経済にとってマイナスですしま世界に
とってもま実は円安というはまドル高なん
でアメリカ以外の国ははですねあの
やっぱりまた輸入物価が上がったりとか
ですねあるいは今日ですがインドネシア
などが利上げしてますけどもほあのこれは
通貨防衛のために利上げなんですね景気が
悪いけどもあの通貨安がどんどん進むと
ですねあの輸入物価も上昇しちゃうしもし
かしたらお金が外に出てっちゃうかもしれ
ないでしょうがないんで景気を犠牲にし
ながらでも利上げしなくちゃいけないまこ
やってと世界系どんどん悪くなっていき
ますからあのやっぱり行き過ぎた円安どう
だはまなんかえな
ねであの替っていうのはま政府があの
えっと担当してるのでま政府としては替
介入で止めるってのは1つですねで中央
銀行ま日本銀行はですねあの為替はあの
管轄ではないんですけどもやっぱ今の上田
総裁は円安の経済とか物価に与える
マイナス面を非常にこう注目してるとま
これがあのちょっと前の総裁から変わった
とこなんですけどもなのでこういう発言が
出てくるですねあのま基本的に金融政策
っていうのは国内の経済とか物価の動向を
見ながら決めるんですけどもうんうん
えっと場合によっては円安が進んで物価に
大きな影響が出てくれば利上げの可能性が
高くなるということを言うことによって
円安を抑えるま口先会にをしてるこですね
特に先週まワシントンに行った時にはそう
いう発言を2回ぐらいうんしてですねま
なんとかこう円安を食い止めたという面も
あったと思いますがただうんま実際の
利上げっていう実弾がない中だとですね
そんなにこう効果があるわけではなくて
ですねからま3月にこう日本銀行マイナス
機に解除してですねま今週決定介護があの
目近ありますけどもうんもう今週追加以外
たやっぱりちょっとできないのでですね
あのやっぱ金に引き上げるってこと自体が
もちろん円安措置の効果はあるんですけど
も今のタイミングはやっぱりできないん
ですちょっと政府が頑張んなくちゃいけな
いってことでおそらく川会にはもう間も
なくするだろうとええで川会には時間を
買う政策なんでそれだけで火星の流れは
変えられないんですけども2年前の川成
会議の時で言うとですねま4円ぐらいは
こう一時的に浮かすことができるんでま
その後はま日本銀行がですねま経済状況は
許せばですけどもま利上げをしてくって
ことで政府の川政会にと日本銀行の金利
引き上げていうのを両方合わせることに
よってですねあのま効果を高めていくと
うんでえ上田総裁になってからその政府と
日本銀行がですね連携して川なんはいにえ
ためにこう政策を行うっていう姿勢は非常
に強まってるということなんでそれなの
効果はやっぱりあるのではないかなという
ふには思いますうんそ短期の介入政府が
短期の介入をやってで金利をまいじるとし
たらそれ日の仕事だとその連携によって
為替もインフレもまま結局原因がインフレ
であの原因が為せでインフレになってる
わけですからそのパッケージで要するに
抑えることができるだろうというこれは
ありなんですかなしなんですかまありだと
思いますねありでその効果が出るために
その僕らはどう日銀の政策判断のどこに
注目していったらいいのかえまただ簡単で
はないのはですね景気が悪くなってしまっ
たらそうは言っても利上げはできないって
こととあとですねこう先週の金曜日にま
日経平均があの一時1300円ぐらい
下がりましたよねあれはつまり円安が進ん
でえそうすると日本銀行のはい追加上げが
早まるんじゃないかとまいう期待もあって
そうなったのではい日本銀行としてはです
ねこうもしかしたら気に上げるぞっていう
際管にをするんですけどもそこが聞きすぎ
ちゃうとですね株価が大きく下がって
しまうということで今若干板目になってえ
ルと例えばえっと今週まウさ日本に戻って
きて国会とかで話してるトンで言うとです
ねまたやっぱり若干トがま弱まったなと
すぐ利上げて感じじゃなくてですねだから
それは川の動きを見ながら調すですけど
うんうん円安のすると株が下がってしまう
みいですねちょっとそういう難しいところ
はですねやっぱりあるんじゃないかなと
思いますですから万能薬ではないってこと
ですね万能薬ではないその中で要するに
じゃあインフレをインフレに懸念とその
デフレ景気が悪いのに物価が上がっていく
ような状況にねこれからこう日銀の政策
以下によってはそういう状況に入りかね
ないという話に聞こえますえまその通りな
んですけどもそれはあのそこまで本格的な
スタグフレーションかどうかかわかんない
わけですねこれ例えばアメリカ経済が比較
的しっかりしてるんであればまなんとか
輸出にさされる今でもそうだと思います
けどもまそうするとそこまで景気が悪く
ならないんで日本銀行としては火星の動き
も見ながら少しずつですね気にを上げる
ことができるかもしれないで一方でですね
逆にアメリカ経済が悪くなってしまったら
どうなるかって言とこれは円安が終わるの
で円高の方向に向かっていくのであのその
面からの物価上昇とかですねいうま圧はる
うんうんまいうんであのうんお先真っ暗て
わけではまないっていうことですねそれと
あのアメリカの同行ってはやっぱり日本で
はコントロールできないので結局やっぱり
カスレトっていうのはかの部分半分以上
アメリカの院で決まってるわけですからま
そこはこう事前にあのこういう方向だっっ
ての決め打ちして制作をするっての
やっぱりできないっていうことだと思い
ですねまなんで難しいと思います事前に
きちっと日米の間でこう握るってこはでき
ないんですかできないですねできない別に
アメリカ日本だけの言こと聞くなまない
わけですねで今その韓国とま日韓あと
アメリカの財務あの大臣介護でカス安定に
ついてもこう確認したとそれからまG7G
20でもですねカス安定は重要だとこれは
ま日本側がこう発かけて言わせたわけです
ねあのまそういったこう国際協調でなんと
か円安にはめかけたいてもまうまくいか
なかったとその時にはあのいわゆる川管を
するための一種のこう取りうんしてですね
あの他の国でもこう星のボラティリティが
高い状況はよろしくないとみんな言ってる
とだから日本は単独で星管にをしますとで
昨日鈴木財務大臣がですねはいあの環境は
整ったと考ええっと
えはいえプララていてそういうことですね
あのまそういう会合とかで他の国とも調整
してえっとまカの過な変動ってのは経済に
マイナスだってことをまみんな認識したと
まそうん種のこう面財布で成加入できると
はいまそうあの整ったって言葉とかですね
いうのは相当踏み込んだ言葉なんでこれは
もう川会にマジかっていうことだと今のお
話が上がってるともう要するに口先とか
ポーズでやれることはもう全部やり尽くし
たという風に聞こえますえっとそれはそう
いう感じだと思いですねもうあとは行動
するかしないか要すにこれ以上口で口先と
かポーズで身振り手振りや口ぶり口先で
何かやろうとしてももうマーケットがうん
にまなってそうですねま本当は152円が
非常に重要なポイントでそこを守ろうとし
たんですけどもまあのアメリカの経済匠と
かでこう抜けちゃったとでそこで買入して
も良かったんですけどうんうんあのまG
20とかですねあのあるいは抜けた時には
まあの岸田さんが訪米していてですねはい
はいあのまバイデンさんとこうえ怪談をし
ていって記者会権もあう時に日本会にすっ
てアメリカアメリカはですねやっぱり星会
にはできればしたくないしてほしないって
いうことなんでまそのタイミングでそのえ
国民大育で艦隊されてる時にですね日本で
改正介入して記さんがあのアメリカで弁名
しなくちゃいけないてやっぱりそういう
状況は作られなかったってことで介入が
できなかったそれ政治的配慮によって経済
を犠牲にしたっていう風に聞こえますま
短期的にはですねあの先週はやっぱりG
20とかあるのでまG7G20があの選手
あったんでその前に介入するとまそこで
日本も批判されたりするんでまとりあえず
それはやらないけどもうんみんなでカセ定
が重要だっってことを確認したっていう
ですねま地ならしをした上で多分もう会に
は間近だと思います会さ日銀の果たす役割
果たすべき役割ないしはできることこれ
ちょっと違うんですよね果たすべき役割と
やれることここ僕らどういう風に見たら
いいんですかえあのまやっぱりねもっか
円安がものすごい重要になってきちゃった
のでその日銀がどこまでかわせま元々為替
関係ないあのま組織なわけですからまで
あるにもかわらずどこまで川にコミットし
なはいいけないかと今やっぱりコミットし
なきゃいけなくなっちゃってるわけですよ
ねあの投資家はねもうとにかくいつ介入が
あるのかっていうので待ってるわけですよ
はで介入があると一旦ドル高になりますよ
ねしたらまたそこで仕込もうと思ってる投
しかっていっぱいいるのである意味待っ
てるわけですよね時間稼ぎのあの期間は
そんなに長くないと思った方がいいと思い
ます仮に介入したとしてもですね3さはい
そういうことなんですかそういうことです
そういうことなんですか川の介入っていう
のはですね今の場合で言えば円高にしたい
介入でしょだから方向性は見えてるわけ
ですねで政府が入れてくるからいくら入れ
てくるか大体分かるわけですから僕ら
マーケットで反対側で逆張りしといてあ来
た来たなって言って食べてしまうなんか
すっごいなんか残念な話に聞こえるいや
いや残念な話だだからそういう意味からも
ね本来は為替介入っていうのは口先介入で
とめておくべきだと思うんですけどもそれ
ができないから仕方がないからやるでや
やって効果がないわけじゃないですそれ
だって一旦押し戻すからうん時間稼ぎは
できますよねでも今先生言われたように
今回はそんなに時間稼ぎできないんじゃ
ないかなとは思うんですよほ時間稼ぎと
いうのはどのくらい稼げるものなんですか
いやだからそれは試合によって違います
けれど今回の場合は割と僕すぐに戻され
ちゃうんじゃないかなすぐにってどの
くらい1週間ぐらいもう持たないかもしれ
ないえだ次の金融政策決定会合ぐらいまで
はなんかじわっと匂いぐらい残っててほし
いっていう風に僕は9さんの話聞いてと
思ったんですけれもでもそれはねあの僕は
持たないと思いますだからそこでさっきの
あの利上げの可能性とかそういったものを
ほの向かせながら合わせ技でねちょっと
マーケットめさせあじゃその1週間ぐらい
の間にいろんなことをこうていかといけ
ないですいけないと僕は思いますそしてね
このさっきから日銀さんの役割ってこれ
あの川崎は違うとおっしゃられてるけど僕
はね違わないと思ってなぜならば今輸入
インフレによって物価が上がってるという
現状が起こってるわけで通貨の万人である
ところの日銀さんのこれテリトリーですで
それを収める収めるためにはい
うん
注げが縮まるがまそれが輸入インフ抑える
ということであれば僕は日銀の仕事だと
思いますようんほおそれはなるほどです
からそういう風に考えていってね日銀さん
ていうのはここでねやっぱり利上げをする
メリットとディメリットっていうのを
トータルで考えていただきたいで考えると
ですね利上げをした時のデメリット
もちろん経済全体に悪はあるんですよある
んだうん
期的に見るとですね借りてる人はそれで
助かるけれども借りてない人関係ないじゃ
ないですか関係ないでも為替輸入インフレ
は国民全部に関係あるじゃないですか
どっちの優先順位が高いかなって言うと僕
はやっぱり交わせレートを調整して物価を
安定させた方がうんあ国民全体のためには
いいんじゃないのかなっていう風に僕は
そういう風に考えるだから日銀さんはこれ
はデメリットを考えてでもちょっとだけ
利上げした方がいいんじゃないかなとな
ことを思いますけど
ねそれでは日本経済に高循環を生むために
都題してご提言をいただきますまずは佐田
さんお願いしますはいます自力再生あの私
はねあのアメリカ経済も決して良いと思っ
てないんです5.5の金利水準ってことは
マーケットで借りる水準は7%ぐらいに
なってるするとこれがねあのもう不良再建
問題をねジジアと作り始めてるんですよだ
からSNSなんかで見ていただくと
アメリカの住宅ローンの問題でうん
サブプライム
問題ショックといっリスクだって年内に
起こるかもしれないそういったことを考え
た時にねアメリカは関係なくとにかく日本
が頑張るんだていう自力再生の意欲という
ものはね日本は持つべきだと思いますはい
では内さんお願いしますはいま短期的には
円安算てって重要なんですけどもちょっと
長いめで見るとですねやっぱりこうあの
日本経済もっと実的に強くなるってのが
重要でそのたにははいやっこう積極日本
市場ってのは成長してくんだっていう風に
企業が思ってもらうとまそうするとですね
設備投資も国内でありその結果として労働
生産正常率も高まって自も高まってくると
いうことなんでままさに成長戦略を進めて
色々ありますけども少子化対策もあります
しあのインバ道戦略もやってほしいとは
思うんですけども例えば外国人のですね
活用ですねま今政府も動いてますけども
より長く日本外国の人に来てもらうとま
円安がそごあの妨なってしまうかうんです
けどまこういう形でですね日本のが成長
する期待を高めるってことがまず第一歩
じゃないかなと思いますはいはいではかや
さんお願いしますあのまお二方と近いと
思うんですが企業投資ですねやっぱり企業
が積極的に設備投資をしてまそれでお金が
国内に回って賃金が上がるっていう循環が
ま発生しないとやっぱ経済って伸びない
わけですよねでこれをいかに高めるかって
いうところをもう今後の政府は本当に
フォーカスすべきだと思います

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家計と企業を襲う円安・原油高・物価高。日本経済の三重苦は賃上げムードに冷や水を浴びせるのか?“悪いインフレ不況”の懸念と処方箋を検証する。

『円安が家計&企業を襲う “悪いインフレ不況”再燃か』

円安の影響は、民間の試算では年間10万円超の家計負担増になるという。経済好循環の実現に向けて労働者の7割を占める中小企業の春闘が焦点となる中、さらなるコスト増は賃上げの効果を相殺してしまうのか。そして利上げの動向が注目される日銀政策の行方は?真田幸光氏、木内登英氏、加谷珪一氏をゲストに迎え、忍び寄る“悪いインフレ不況”への懸念と日本経済の処方箋について探る。

▼出演者
<ゲスト>
真田幸光 (愛知淑徳大学教授)
木内登英 (野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト)
加谷珪一 (経済評論家)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #円安 #原油高 #物価高  #日銀政策

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28 Comments

  1. 根本的に、60代以上が金融資産の6割以上持ってて、高齢者は寿命まで節約と貯蓄してれば良いんだから
    いくら政策で企業と働く世代で賃上げと消費の循環を作ろうとしても、限界があるでしょ

    それでいて、コロナ禍でも2023年まで鎖国して平均寿命を維持し、その前も資産運用させようとしたら
    2000万円問題だのとメディアは大騒ぎしたんだから、残当というより他ないよ

  2. 消費税の一時停止でもが国民を守る
    国庫企業民間の資産を理解したらいくらだまくらされているか気付く

  3. 【為替差益40兆円予算化させる】
    為替差益をスタフグレーションした日本市場景気回復に40兆円予算化しなくてはならない財務省の懐に入れていても役には立たない🌸

    1. 為替差益: 国が保有する外貨資産が為替レートの変動によって価値が増減することで生じる利益のこと。たとえば、日本が保有するドルが円に対して価値が上がった場合、それを円に変えることで利益が生じます。
    2. スタグフレーション: 経済成長が停滞しているにも関わらず、インフレーション(物価の上昇)が進行している状態を指します。通常、経済が成長すれば物価が上がることが多いのですが、スタグフレーションはその両方が同時に起こる、比較的珍しい状況です。
    3. 40兆円予算: 財務省が何らかの目的で使用するために、特定の金額(ここでは40兆円)を予算化すること。この文脈では、日本市場の景気回復に向けた政策に使うべき資金として言及されています。

    文の主旨は、為替差益で得た利益を財務省がただ単に保有しているだけでは、現在スタグフレーションに陥っている日本の市場景気を回復させるのに役立たない、という批判的な意見を表しています。
    つまり、この巨額の資金を積極的に使って経済を刺激し、景気回復を図るべきだという提案です。
    政府がそのような資金を効果的に活用することで、停滞している経済活動を活性化させ、インフレーションと経済の低迷という難しい状況に対処すべきだという考えを示しています。

  4. 個人レベルで言えば、ベースアップと定昇が確実にあることと、定昇の中身の年功的な定昇と昇格昇給に分けられますが、昇格昇給が将来に見通せることが期待心理が上がることになります。(昇格昇給があると物価上昇を遥かに超えていきます。)
    つまり昇格が見通せる能力向上(習熟と能力レベルの質的アップ)が企業の中で実施(OJTとOFF-JT)される取り組みがあることが必要と思います。
    今は、あまりに成果と能力について個人の自己責任が求められていると思います。

  5. 消費税減税で個人消費上昇、所得増税で企業消費拡大。金融緩和継続、企業向け政府財政引き締めで、日本復活じゃない?

  6. 賃上げするから社会保障費も上げても大丈夫って言う岸田理論はポンコツだろ…

  7. IT革命以降最も高付加価値な産業はITソフトウエア産業。日本にはこの産業での競争力のある企業はない。何故か。ITだのDXだのコンピュータがらみの世界はカタカナだらけ横文字だらけ、要は英語だらけ。英語アレルギーの日本人の多くが馴染めない敬遠しがち。加えて日本語は極めてコンピュータには不適合言語。
    日本は産業革命を取り入れることには成功した。
    しかしIT革命を取り入れることには失敗した。

  8. 他国からしたら「え?今ので利上げのつもり?」ぐらいの微々たる利上げしかできないんじゃないかな。

    でも植田氏が悪いわけじゃない。前任者達がもう運命を決めてしまった。財政ファイナンスなんてやれば自ずとそうなる。

    アメリカの金利が上がらないよう、神に祈って、運を天に任せる政策だから。

  9. だからといって、アメリカも中国もユーロ圏の生活も絶望。世界的不況。
    こういう通貨よりコモディティか強い時は、1次産業の農家が強いんだよな。サービス業が一番弱い。

  10. 介入がイスラエルの核施設攻撃を誘発するよ。マーケットが警告してる。今はマーケットに任せて待つのだ。投機筋が日銀に勝負いどむ、そうなれば。

  11. 百万人の若者人あまりなのに、労働者不足じゃない。賃金上がってる?中小企業あがってないでしょ。

  12. アベノミクスの弊害なのかな?
    異次元なことをすると異次元の円安局面に
    尻拭いが大変だがもう本人はいない。残念ですなぁ

  13. 欲しいものが無いと買わないです。どうしても欲しいものはローン組んで買います。

  14. リスキリングなんて言うなら文系学部を廃止して不幸な人間を増やさないようにしないと
    文系学部はYouTubeなどのネット配信や駅前カルチャースクールでいいよ

  15. 今、取れる現実的で一番効果が有るのは原発再稼働だと思うけどね。
    外国から高い燃料を買い続けて円を既存し、高い電気代で個人の可処分所得と企業の費用割合を増やしている。
    電気代が安くなれば家計に負担も減るし、企業の費用も減って値上げも幾分和らぐ。
    生活苦しいと言いながら原発止めてるのは自傷行為に近いと思うわ。

  16. 『景気は気から』はそれだけでは駄目だけど間違いでも無いと思うけどね。
    木内さん自身『将来賃金が上がって来るなと思えば消費を増やす』と言われている。
    1980年代の生活はスマホもサブスクも無いし電動歯ブラシも無い、今の方が生活レベルは遥かに高い、なのに『昔は良かった』と言う人が多いのは将来への希望があって活気が有ったから、昨今の中国なんかもそんな感じだよね、急に現金が減ったわけではないのに希望が無くなったら消費を減らし、経済の循環が減って、更に景気が悪化する。
    勿論、気持ちだけでは持続性は無くバブルで終わるので持続するためには成長を続ける構造が必要。
    つまり気持ちと仕組みは両輪、両方がうまく回ってこそ成長も景気も加速するということ。

  17. 加谷珪一はよくマクロ経済的にトンチンカンな事を言っていて、ほんとに経済評論家か?と思っているけど、法人税の見直しについては賛成だ。

  18. ここで議論しているようなことって、YouTubeの国会切り抜きなんかを見ていると、既に議論されていたりするんだよね。
    ただそれが、議論の段階で止まってしまっており、マスコミもまったく取り上げないから話題にもならない。

  19. 安部と黒田が10年以上も金融緩和をしたせいで国の借金は1500兆円を突破。
    人口減少のスピードは世界1で60才以上の年齢層が日本の人口の半分以上だ。
    ゼロ金利にしか出来ない日本円はゴミ箱に捨てられるだけだ・・

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