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【実は足下ボロボロ?】歴史的円安で家計負担10万円増? 真田幸光×木内登英×加谷珪一 【賃上げと定額減税が飛ぶ?】2024/4/24放送<前編>



【実は足下ボロボロ?】歴史的円安で家計負担10万円増? 真田幸光×木内登英×加谷珪一 【賃上げと定額減税が飛ぶ?】2024/4/24放送<前編>

[音楽]
こんばんは4月24日水曜日のプライム
ニュースです今夜のテーマはこちら34年
ぶりとなる水準の円安が家計や中小企業を
直撃忍びよる悪いインフレ府教への懸念と
日本経済の処方戦を議論します今夜の
ゲストをご紹介します愛知淑徳大学教授の
さんですよろしくお願いいしますよろしく
お願いします願います元日本銀行政策委員
会審議委員で野村総合研究所
エグゼクティブエコノミストの木内高秀
さんですよろしくお願いいたします
よろしくお願いしますおいます経済評論家
のかや一さんですよろしくお願いいたし
ますよろしくお願いし
ます歴史的円安や原油高はどこまで進むの
か伺っていきますドル円相場と原油先物
価格の推移をグラフで見てみますと去年の
始めは1ドル130円ほどだったんですが
こちらが年末にかけて一気に円安が進み
ましたその後1時は落ち着いたんです
けれども今年に入ってさらに円安が加速
現在は34年ぶりの円安水準となってい
まして日本時間の午後5時時点で1ドル
155000近くになっていますこの円安
に加えて原油高も続いています去年3遊国
の自主原産で一時1バレル90ドル台に
まで上昇した時期もあったんですがその後
は下落傾向となっていましたただですね
中東勢が緊迫化するなどの影響で再び80
ドル台にまで高等日本時間の午後5時時点
で1バレル83°44となっています木内
さん歴史的な円安に加えて原油高となって
おりますけれども日本経済への影響どの
ようにご覧になっていますかあのま日本
インフェはですねま昨年の年にこう4%
まで上がってま今年の年は%までちょっと
下がったんですねまようやく落ち着いてく
るっていう姿が見えたところにですねま今
円安と現高あが加わってきてますのであの
ま物価高のまもう1ラウンド来る可能性が
出てきたと思いですねもう1ラウンドはい
まこ下がってきたのが多分ですねあの今年
の7月は3%超えてくるのでほあのまワ
庶民の感覚としてもですねあのようやく
物化落ち着いてきたかなで賃の上昇が
追いついてきたかなと
まののがるっていうね多分そういうことを
この夏にかけて経験するんだと思いねから
ま商品はかなりの逆風だと思いますつまり
体感としては1度はち追いついた感じがし
たけれどもまた逃げていってしまってそれ
をそれに追いつかなければならなくなった
はい物すごく落ち着いたってとこまでは
あの感覚はいいかないかもしれませんけど
ま実際にこうあの食料品の値段とかですね
ま1よりも落ち着きましたしあうんま電力
ガスとかですねガソリンとかはま政府の
政策によってま抑え込まれたのでま
2022年3年あたりと比べると少し
落ちついてきて今年の春島で賃金が上がっ
てですねまようやくこう賃金が物化に
追いつくかなという風に思った矢先にこう
いう状況になってるのでまあなかなか賃は
追いつかないんじゃないかとまいうことで
えちょっとこう暗いムードにですねこの夏
にかけて向かってくんじゃないかなという
気がします田さんはこの円安との
はいになってうんやっぱりですねあの今も
ねちょうど来る前にあの中小企業の方々と
もお話をしてきたんですけどもね円安は
色々な形で答えますよねあのやっぱりえ
輸入インフレの部分それがやっぱり転嫁を
できなければあの利益率利益額は減るわけ
でですねそういう影響がありますそれから
あの例えばこれちょっとねあの特殊なこと
かもしれないけれども海外から色人たに
うんてもらって仕事をやってもらうような
部分ってありますよねこういう人たちがね
やっぱりねあの来なくなりますよね永安だ
から給料安くなるからあ事実上例えば
こちらが円立で同じですからね円立で同じ
だけど送る時に小さくなればですから典型
的なのはベトナムとかも来なくなってます
よねああそうですか来ないですよ今
やっぱり台湾とか韓国とかねそういった
ところへあの行ってしまいますからはい
じゃ人も来なくなる人も来なくなる危険性
ありますよねだからそういう問題もあると
思いますしそれから私がね円安でうん1番
気にしてるのはあの観光客がたくさん来て
いいっていうこれ話これはイエスだと思い
ますだけれども安日本に来たらば安く買え
るってことは何が安く買えるかっていうと
会社が安く買えるんですねうんうんああ
すると資本は外国税になるって働くのは
日本人で上がった利益は外国人に持ってか
れちゃう日本は外た規制だけですからね
すっとみんなあの抜かれていっちゃうと
そういうようなリスクだって今後はねこれ
から出てくると思うですかなりねあの
やっぱり色な企業さんうんが収されて始め
てるところありますからなるほどそういう
ようなリスクっていうのも期的に見た場合
にはねちょっと考えなくていい日本への
投資っていうのはじゃあ例えばそのま
はっきり言っtsmcとかですよそういう
のっていうのはだ心のそから歓迎していい
ものなのかどうなのかってこういう話まま
反動体という特化したジャンルにおいてね
どうやって追いつくかっていう戦略的な
経済戦略的な意味もあるでしょうけれども
今のお話かかってるとじゃどうなんですか
ていう風にちょっと思ったりもするんです
けどいやあの特にですね中中さんであると
かねそういったところが技術力を持ってる
けれども資金繰りが悪くなって中さん
厳しくなりますよねそういったところ狙っ
てね食べに来るんだと思うんです
ほお僕僕は向こうだったらそうします
なるほど技術力のある企業さんが安く買え
ますからなるほどそれで技術だけいだいて
場合によってそこでペット捨てちゃうと
こともありると思うんです解さねその
例えば円安って言うと俗に僕らがこう教科
書的に聞いてんのは円安になれば一室関連
企業関連産業がものすご儲かるよとトヨタ
を見ろと4兆円だとこういう話になるわけ
じゃないですかでそれをメリットが
日本経済にもうトリクルダウンた僕はもう
言いませんよ絶対にけれどもそういう関係
ところから儲かって他のとこに広がって
日本経済全体を底上げするというその現象
は今の日本にはないんですかうんあのある
んですがあのトヨタって残念ながら自動車
明間の中では突出して国内生産比率が高い
会社さんなんですよねで他の会社はもう
ほとんど現地法人が作っているのでそれ
あの決算書としはねはいうんあのにな売
増えんうたはう国内に落ちてこないわけ
ですよねということになると日本経済全体
にはまあまり影響がいい影響がないという
ことになるので昔ほど円安になったんで
企業が儲かってで設備投資も増えて流れに
はならないわけですよでどうもこの仕組み
に多くの国民も気づき始めてしまっていて
ですねで果たして円安どこまで許していい
のかという雰囲気になってきてるんじゃ
ないでしょうかねですか全然うまみないん
ですかあのこれはですね円安円高ってどこ
を基準にして円安円高になってるかっての
は1つのポイントなんですけれどもでもね
我々が考えていかなくちゃいけないのは
輸出サイドの企業と輸入サイドの企業と
両方ありますよねはい日本全体ででその
輸出サイドの企業のさっきおっしゃられた
よなトヨタさんみたいなメリットでも
電力会社さんなんかデメリットの方が
大きいはずですよね輸入して原材料を輸入
してで発電していくわけですからそういう
ねトうんで見た時に為替レートってどの
ぐらいの水準が適正水準だろうかっていう
のをですね我々フェアレートっていうのを
ですね考えるわけですけれどもそれは公売
力陛下などでの理論地であったりとかね
そういうので出していくんですけどもこれ
で出してもですね大体今生ぜね110円
から120円の間という風に言われてるん
ですよだからその数字を元にして考えると
今154ですから30円以上円安での
デメリットの方が日本経済全体としては
大きいというふに考えていかな
と思うわけでそれを先の言われたような形
で日本の国民もい気がつき始めましたて
状況になってきてるんだと思うんですね
ですからそういう意味ではやっぱり日本
全体としてはカセレトもうちょっとですね
円高に持っていくようにしてかなくちゃ
いけないだけど円高に持ってくためには今
金利さをね
うん中心にして円高円安っていうのは動い
てますからですから今アメリカとの金さ
米ドルとのあのあのわレトですからはい
金利と日本円金利のこの金利差ですね今出
てますけれどもこの金利差がぐっと広がっ
てる中でですねドルで資金運用した方が
たくさん儲かるわけですねということで円
を売ってドルを買う円を打ってドルを買う
だから円がやられてドルが高くなると
そしてしかも日本の場合にはこれ円安が
ですね日本は気を動かしてないので他の国
はやっぱりアメリカに通ずしてくわけです
よだから日本円は他の通貨に対しても弱く
なってきたなる例えば私去年キューバとか
ねメキシコ行ったんですけどメシコの通
はいなんかよりも日本円が弱くなっちゃう
ということでへえ円の独歩安になっちゃっ
てるような状況なんですよだから昔から
そういう傾向ってありました振り返れば
いきなり1人を1人負けになってるこう
いう状況で金利差が開いてるからそれで
やられてしまうというなことが起こってる
ほうはいこれ金利差が開いているからっと
お話でしたけれどもだとすればですねあの
単純に考えれば金利差を縮めればいいと
いうことになりますそれ是正することでの
リスクというものは何かあるんですか日本
が上げるリスクは
うん
あの上りますはいそうすると住宅なか借り
てる人たちが困りますよねってのがあるし
企業も運転資金は普通はあの変動金利で
借りてますから企業系も困るということで
だから日本が上げるのは辛いだけれども
日銀さんの今年の年のシナリオは多分です
ねアメリカが下げてくれるだろうと
アメリカが避けてくれば金縮まるんじゃ
ないかそれによって多分私はねアメうん
下げると言ってたので普通でいくと
0.25ずつ下げますのでそと0.75
下がるわけですねで0.75下がって金立
が縮まればエドルソバは大体130円
ぐらいまで行くよねってのが見通しだった
マーケットもそういう風に見えてたです
なるほどだからそうであれば全くま全くと
は言わないけどこれはアクセプタルだよ
ねっていうな話でシナリオを書いてたんだ
と思うんですけどもそうはいかなくなった
のがこの右の原油高すなわちこれが世界的
なインフレの念につがる可能性があるうん
するとアメリカは金利下げられない実際今
下げてませんでしょはいで下げられない
ところがこのWTIの数字が100ドルに
なる危険性もあるわけですなぜかというと
中東情勢が今非常に不穏になってきていて
で中東情勢が不穏になるってことはこれ
から油がやられるかもしれないと
マーケットを思い始めるそういう風に思い
始めると僕らは何するかっていうとじゃあ
安いうちに原油買ってった方がいいじゃ
ないかっていうことで当期の金がどんどん
原油市場に流れ込み始めるわけですそう
すると原油価格ピュっと上がってしまう
うんうんねやられてないにも関わらず
上がってしまうという局面が先に起こる
わけですよと100ドルぐらいまで上がり
ますようんうん多分これからですかこれ
からこれから上がる可能性あります中東
情勢によってはそうすると円はど円ドル円
相場はどこのありまであのそうなると
アメリカは金利を横ばいにするあるいは
上げなくちゃいけないと金さからより開く
でしょうた円安がまた進みますはいえ
じゃあ160年行くと思いますだからそう
いう風になるのを予想して今日米間で3国
で守るぞっていうことでですねまあの口先
入と言われると皆さん怒られるかもしれ
ないけども一応口で言いながらですねそれ
防御しながらてこでなんとかこの水準で
収まってるというそんな現状じゃないかな
と思い
ますここからは円安と原油高によって家計
負担がどれだけ増加することになるのか
伺います今ある資産が注目されています
それがこちらです1ドル
154それから原油価格がばれるドルの
水準で推移すると想定した場合今年度の
家計負担額は全体平均で10万81849
NHとおよそ11万円近く増加するとして
います中でも食料それから高熱費や
ガソリン台などのエネルギー費の負担が
大きく増加すると見られていますかやさん
この春賃上げを行った企業も多いです
けれどもこれだけ負担が増えてしまうと
なると消費マインド覚めてしまうことに
なりませんかえこれはねかなり危なと思い
ますであの日本のGDPってあのま去年の
ねあの四ととですねあのま改定値で
ギリギリプラスには転換したんですがあの
西半径連続マイナスだった可能性があって
で次の13もマイナスって言ってる
エコノミストの方結構多いんですよね結構
だから足元ボロボロなんですよ実はあまり
あのニュースになってませんけれどもで
ここで10万円のね11万円の支出像って
ことになると残念ながらね賃上げ分と低額
現在はやっぱりね吹っ飛んじゃううんです
よね飛ぶえ飛びますねこれはねはあうんと
いうことになるとまもう全くゼロベースっ
てことになっちゃうのでで足元では元々
あの消費がすごく低迷してるっていう状況
ですからま客観的に言ってあまりいい
シナリオは描けないという感じだと思い
ますうんうん清さんこの数字どうぐらいに
なるんですかやっぱこういう感じを清さん
見ていてもこのぐらいの結果が出るだろう
なっていう感じになりますかえっとま
ちょっと自分で計算したわけじゃないで
はいまちょっと大きいかなって感じはまし
てますけど計算するとですねあのただあの
負担が大きいことは確かですしあのうんま
食料エネルギーだけじゃなくて電気拡大が
上るとかですねはいはいはいあの電力予
上がるとかまあるのでうんうんあのそう
いう負担感みたいなものはこっから相当な
ペースで高まっていくんじゃないかなとは
思いますねま564とこう階段をパパパッ
と駆け上がるような形でぶか上がってくの
ででま5月はあのサエのはいあの付金が
こう上がるってことですねで6月7月分は
あのまあのま電力はいガスの補助金がこう
まなくなるっていうま2段階でなくなっ
てくので半減した後全部やめるだそうする
とそれだけでですねま0.えっと7とか8
とかですねえ上がってって物価はま3%を
超えてくると思いますので特にこの夏に
かけてのこううん物価だかっていう感覚は
やっぱりすごく高まるじゃないかなと思い
んですねでうんあのま円安の影響とかあの
現高の影響ってまちょっと遅れてはくる
わけではいソイは補助金はまだ維持してる
んであの原価上がっても円安になっても
ガイ価格はま変わんないってことなんです
けどもま電力用金とかにはいずでまた転化
されてくんでまそこはちょっと半年ぐらい
は時間がかかるんでそこはすぐではないん
ですけどもあのあのつま補助金のえっと
終了などによって旧約にま夏場にかけて
上がった後ですねうんまほどなくしてまた
その電力ガスも上がってくるとかですね
あるいはうんあの足元では少し一中してき
たかに見える食料品価格の引き上げですね
つまり輸入の原材料価格を転化する動き
っていうのはま昨年の秋をピークに一旦
少し収まってえきていたんですけどもま
それがこうまたこう上がってくるとそう
すると個人にとってはそのエネルギーとか
ですね電力とかですねあるいは食料品と
かってまさに生活質品の部分の値段を中止
に上がってくるていうことになるわけで
うんうんつまり贅沢なものそのヨーロッパ
からのこう高級入者とかであればまあ
ちょっと今買うのやめようかとかですね
うんあのそういうことはできるんですけど
も生活必需品で頻繁に買わなくちゃいけ
ないものの値段が上がってもそれに対する
防衛の手段がないっていううんことなんで
非常にこうぶか上がってきたって感覚が
強まりやすいそういうものを中心にこっ
から値段がまた上がってくるっていうこと
なのでま個人のこう負担感みたいなものは
やっぱりかなりペースで強まってくんじゃ
ないかなと思い
数字で10万円で例えばその賃上げであの
な4%か5%か上がってそれにって4
4万円の定額原が乗っかってこう10万円
超えるかどうかっていうその今の九内さん
のお話たその数の大償な話ではなくて心理
的なね圧迫感というものがもうそこの数字
に出ないところでの強い圧迫感っていうの
が日本国全体追負うよっっていう風に
ちょっと話が僕の言い方が良くないんだ
けどでもそういうニュアンスに聞こえるん
ですけどあそうですねあのさんも話あり
ましたけどま個人消費は実は昨年の後半
からほぼマイナスがついてるんですよで
日本で消費のトレンドはマイナスってのは
ま滅多にないことだと私思いますねそれは
やっぱり急激な物価高に対する警戒感って
いうのがありますま昨年前半はイン
バウンドで成長率が結構高かったんですが
そ以降はほぼトエトとしてはマイナス成長
が続いてですねでこの春島で賃上げになっ
ててようやく一息つくと思った瞬間物価高
がまた襲ってくるっていうことになるんで
まうんにもですねこうあの一旦期待した
ものがそのえっと高い値上げとかですね
あるいは低額減税とかですねはい期待して
いたけどもまそれを足元の物価だかあの
円安え原油だかっていうのがまこう潰し
ちゃうというかですねあのそういう形に今
なってきてるとでこれでもそう感じるん
じゃないかなと思いますさん例えばこの
10万円という数字とかその今の追いつか
ないよっていうな話3さんご自身どう
ぐらいになってか内マーケットから見た時
にねい日本結局これ抜け出せないでまた
落ちていくよねっていうの見方を皆さんさ
れているのかどうかどんな感じですかはい
はいあの基本的にはしてるんですなして
るっていうのはあの基本的にはですね日本
は抜け出せないだろうなっていう見方をし
てるんですねでそれどういうことかって
言うとですねすいませんこれはマーケット
の見方ですが根源的な味方なんですよはい
分かりましたございますそれはどういう
ことかというとですねはい食料とか原材料
とかエネルギーとかま水もそうですね人々
が生きていくために必要なものそ欲しい
うんこの人々が生きていくために必要な
ものについてはこれを輸入に依存してると
為せレートで良くなったり悪くなったりと
いう非常に僕らの言葉という
ボラティリティが
高いこれが非常に出てくるだから日本は
そういうボラティリティの高さを抱えてる
脆弱性の高い国だという風に見られている
だから中期的に見たらば日本ってやっぱり
弱いんじゃないですかて見方っていうのは
根底ではありますよほうだからこれをあの
裏返して考えると鑑定の方にはねやっぱり
人々が生きていくために必要な最低限の
ものは国内で調達できるようにもう
ちょっと頑張っていくそういう政策を打っ
てそれを成長エンジンにしてくようなね
政策に切り替えていくとかねそんなような
ことをねやっぱやってかなきといけないと
思いますようんそれはだってて燃料とか
食べ物とか日本って国内で時給率が食料今
35とか40ぐらいですかエネルギーだっ
てももう9割8割9割みんな海外ですよ
これなんとかせっていうのがマーケットを
日本に突きつける要求なんですかあそう
そうですだからでも日本はねそういうの
できる可能性あるじゃないかっていうのは
マーケットの期待でもあるんです例えば
エネルギーだったらばよ今自然再生エネル
ギーっていうのをsdgの流れからした
本当はやらなくちゃいけないじゃないです
かもうちろですやってますか日本でやって
ませんよでしょなんで日本やらないんだっ
ていうのはマーケットからの見方あります
よほまでもエネルギーに関しては置いて
おいてそのやはり食料時給率に関しては
なかなかちょっとねお米食いけますよね
それお魚さんでいけますよねなるほどそれ
から野菜の受給率って80%ぐらいあるん
ですそうですねうんであるとすると最低限
はいけるじゃないですかうんねあのだから
いろんなもの全部入れてしまうとカロリー
ベースの自給率ってのは38しかないと
こう言われるけれども最低限のその自給率
を高めていくような形にすればこれもう
ちょっとぐっと上がってくると思いますよ
極端な話ですけど例えばですよその
ガソリンの補助金に多分これまでの間に
6兆円7兆円8兆円ぐらい使ってるはず
ですよ政府はでそのお金を例えばガソリン
の補助金にあて無理やり170円代に
抑え込むようなことに使うんじゃなくて
それを例えば再生可能エネルギーの危機に
バンと使ってこの2年間の間にどれだけ
それの間に例えば水素とか太陽光とか風力
とかなんかよ分かりません潮力とかそう
いうものに対してお金を使ってで日本が
再生可能エネルギーでの能力というものを
この2年間これだけ高めましたというよう
な証拠がもし出れば
は日本に対して見方変わるんですはい
変わると思いますで例えでもその間に補助
金ガソリン補助出さないことによって
日本経済が大いに疲弊する可能も当然ある
わけじゃないですか疲弊した日本経済に
対してマーケット必ず売り浴びせかけます
よねこれダメだとうんはいはいでもそれは
短期的な売りで中長期的にはそこで戻して
くる可能性がありますからねなるほどはい
それと現材料なんかでもねあの新しい日本
の国内で取れるような品物で新素材を作っ
ていくとかねそういった期待ってのはね
すごく強いんですよ私ドイツの銀行にも見
ましたでしょドイツ人は日本のね新素材の
開発能力っての非常に高いという風に見て
いるしだからそういう潜在性っというのを
ねマーケットっていうのは一応見ながら直
的にはです短期的にはね今議論してるよう
なことでねあの理解されますけれどもでも
日本が本権的に強い国になってくるのか
どうかっていうのはね別のアスペクトから
日本に対しての見方っていうのはねあり
ますの
でここからは労働の7割を占める中小企業
への影響について伺っていきますこちら
です中小企業は今エネルギや原材料費の
高等そして円安さらに賃上げによる人件費
アップなど40区に直面していると言われ
ていますこういった現状を受けて日本商工
会議所の小林回答は先週の定例会見で今の
円安は非常に困る困る度合が日に日に
高まってきている他の国との強調介入を
含めて適切な措置をお願いしたいと政府に
対策を求めましたかやさん原油ですとか原
材料など有に頼っている日本ですけれども
今の状況やはり中小企業にとって厳しい
ものですかはいあの相当厳しいですねと
いうのは日本の中小企業多くがあの大手
企業の下請け的な立場にいるわけですよね
で実際にね輸入してるのってあの大手企業
じゃなくて中堅中小企業の方が多かったり
するわけですよねでここ直接輸入価格の
上昇いうインパクはいを受けちゃう立場に
あるわけですよで本来ま中小企業もねあの
言いなりになってるんではなくてあの複数
者合併して価格交渉力をつけたりとかま
色々やんなきゃいけないんですがまそう
いう改革するのにはやっぱり結構時間が
かかりますからそうすると透明今上がって
しまったコストを大企業が認めてくれない
とですねもう賃上げすらままならないって
いうねまそういう会社は実際多いわけです
よねまなのであの現状では中小企業は
かなり厳しい状況だとうんで今回ま上少
実現しましたけどまかなり無理してる
だろうなというのはま想像できますよね
うん田さんにえ50代の女性愛知県の女性
からはいメールが来ていますニュースでは
円安の主要員は金利差と解説されています
が街場にいる身としては日本の経済力低下
が原因だと感じます30年前に比べて
とにかく既存品のコストダウンしか未だに
話がありません海外ではどんどん
ベンチャー企業が誕生し新陳対が起きてい
ます日本には皆無ですそれが真の原因だと
思いますがどうでしょうかというメール
ですはい短期的に見るとね今のやっぱり
円安の原因ってのはやっぱり金利差なん
ですそれはねどういう風にご覧になら
れようがマーケットの人たちが円を売っ
たり買ったりしてるわけですその
マーケットの人たちは何をしる要因として
売ったり買ったりしてるかっていうとこれ
はやっぱり金利さなんですだからそれはご
理解いただきたいと思うですただし先ほど
ね私がちょっと申し上げたように中長期的
に見た時に日本って強いうん国なの弱い国
なの普通は強い国だとその国の通貨は強く
なるし弱い国だと思われればその国の通貨
は弱くなるそうした観点から中長期的に見
た場合にはやっぱり日本はおっしゃられる
通りねやっぱりかなりあのさっき私もご
説明した通りですね力を失ってきてるん
じゃないのかなすなわち成長する種がね
やっぱりだんだん自動車一本足打法みたい
な形になってきてしまってるしもう
ちょっと日本って幅広いいろんな分野で
あのはではいもピリリと辛いような企業も
いてですねそうしてぐっと日本経済全体を
こう底上げしていく大企業も中堅中小企業
もというような形で育っていたのが今大
企業1本足打法自動自動車1本足打法
みたいな形になりつつあるのでこれは
やっぱりねあの日本の成長力が少なくなっ
てきてるんじゃないのかうんというような
見方をねされるということでさっき言われ
たようなことはね十分に考えられると思い
ですそしてうんこのあのご質問からね1つ
私が申し上げたいのはうんさっきね
あのドル立ての資産を持ってる大企業さん
は市場最高の利益を上げてるとか
おっしゃってらしたでしょでそれをその
企業さんたちは従業員で分配しましたよね
すなわち給料を上げてだけれどそれを
サポーティングインダストリーズまで
もっと分配していただかなくちゃいけない
と僕は思いますよそれはでもなんて言っ
たらいいんですかその強制できるものでも
ないあの値下げしろ値下げしろさっき言わ
れてのはいそう値下げしげしなんてで
ちゃんとるべき金を払ってあげるようにし
ていけばですね下の方も強くなっていくと
思うんですねそのぐらいのことをやってか
なくちゃいけないじゃないかなと思います
なるほどでちなみにそんな考え方であの
長町で動いてらっしゃる先生は多分ね伊藤
也先生彼はそういう風な形でね中企業の今
専門のあのトップにいらっしゃるので
そんな動きをされてらっしゃると思うで
こういうのが広がってくればね今のご質問
のようなあのご意見のは少しずつこういい
意でなってくるじゃないうん思います木内
さんね今の中小企業の話その円安とか原油
だかっていうま中小企業見た時の外的な
要因とねそれと例えばその生産性の問題と
か価格転嫁ができるかできないかみたいな
その構造的な日本の中の話と両方あるよう
の話今伺ってという風に僕は思ってるん
ですけれども九さんからご覧た時に今の中
小企業の問題点どうご覧になったんですか
ままさに両方だと思ますけどねであのま
価格転嫁ができないってのからま政府も
かなりそういう問題意識を持ってうん今
なんか一懸やってますよねやってますです
からま場合によってはその不当であれば
あのまコトリがはいあの出てくるっていま
ことなんでま徐々には是正はさえてきてと
んですね完全ではないにしてもですねで
あの確転化できなければその分賃金が
上がんないじゃないかってことなんでま
中小連載企業の賃金を上げるためにもです
ね正当に価格転嫁できるようにしこれは
例えば経団連とか経済団体も言ってるので
ま長とうんとしてはまそういう方向にま来
てるとまいう風に思しかしながらあの持続
的に賃金を上げてく特に実施賃金上げてく
ためにやっぱり生産性が上がんないと無理
なんで長い目で見るとまそれをやっぱり
やらなくちゃいけないってことですねそれ
中小企業の中小大企業と中企業の関係のが
中小企業自体のなんこれ通たってこと僕は
使わないんです整理統合みたいなねま中小
と言っても規模がいっぱいあるのであの
例えば今年の春島でも地上げは中所でも
結構高かったって言った時のうんのは結構
規模の大きい中小ってことで数字として出
てこない霊祭企業の賃上げはまあ多分
かなり低いっていうことだと思いますねで
うんあのただ全体としてやっぱりそこ上げ
してく持続的に上げてくためにはやっぱり
生産性が上がんないとまず実質賃金が
上がんなてですねであの生活者にとって
重要なのは物価の上昇率よりもどれだけ
賃金上がったかとで実質賃金が上がれば
うんえっと消費の足腰が強くなるんで消費
の足腰が強くなるとん
賃はやっぱり実質義が上がんないと困
るってことですねであの例えば一時的に
こう企業がすごく賃上げをしたとしても
ですねあのそれは持続的にはあの消費が
弱ければ持続的な地物化の上昇につがって
こないんでそうすると長い目で見ると
やっぱり労働生産性を上げるというのが
非常に重要であのそれは冷企業まで含めて
それは頑張んなくちゃいけないっていう
ことですねただそれは企業が頑張るだけ
じゃなくて例えば働きてもま自分のこう
能力を高めるようなリスクリングっていう
のもま必要になってくるしから企業レベル
ではできないようなことで言うとあの
例えばインバンド戦略もそうですし
あるいはあのま外国人の人材を活用すると
いうことによってこう将来の成長期待を
高めては投資をするようになってうんに
よって労働生産性上昇率上がってて実信の
上昇上がってくるとまいうことに繋がって
くるので長いめで見るとやっぱりそっちを
レサ9も含めてやっぱりやってかなくちゃ
いけないっていうそういうことだと思い
ますかさんねはい生産性って言葉労働生産
性って言葉何だろうかなって思った時にま
当然価格転嫁をしてその収入も増やさなく
ちゃいけない一方その企業自体のその努力
として合理化とか省力化も進めなくちゃ
いけない合理化省力化ってのはつまりその
いわゆる企業の効率性を高めるというね
一方所得を増やすために
もちゃんとやらせないけないこれ問題点は
分かってるという提としたにじゃこれどう
やったらできるのかどうやったら価できる
ようなるのかどうやったら合理化省力
図れるようになるのか具体策はありますか
これあのすごく抽象的ですよね生産性って
ですねでこれあのアメリカとドイツの中小
企業日本と比べてどうかやっぱりね利益率
すごく高いんですよ日本よりもでなんで
そうなってるかってのを見たにアメリカは
ねやっぱりねあの人口あたりの企業の数が
少ないですまだから要は複数発して
やっぱりプレイヤーが多いんだ日本はうん
であの価格交渉をしてま売り値を上げて
くっていうのでおそらく生産性を上げてる
ところがねドイツはね日本並かそれ以上に
中小企業の数多いです人口あたりのじゃあ
どうやってるかやっぱりねドイツは独自で
海外に売ったりとかあの工夫をして企業を
一社の付加価値を高めてるんですねほまだ
からどっちを取るかっていう話でその光っ
た技術を生かすんだったらドイツ方式で
あのもっと手取く行くんだったらやっぱり
再編をしてはいうんが交渉力をつつけるま
それで生産性を上げま2パターンあると
思えばまあのちょっと乱暴ですけどね
分かりやいんじゃないかと思いますわさ
さんどうですか今の話ドイツ式アメリカ式
どっちなんですか日本はいや私はね今の話
その通りだと思います日本はドイツ式やる
べきだと思うんですよただしねその手前で
もう1つやり手がやり方があるんですそれ
は何かというとはいフロントに立っている
日本オリジンの大企業さんに世界に向かっ
て高く売っていただいてその売って
いただいた分をまたサポーティングタに配
していただければね少し日本全体の生産性
は上がると思いそれは何ですかそのこれ
まで要するにその関連企業の皆さんから
こう安くパーツを入れることにこう集中し
ていた親会社がねなんか役割を変えるうん
少しこう善意の行動をもっと取るように
なる利益その大企業の利益を追求するだけ
じゃなくて関連企業の利益や将来専門にも
気を配るようななん企業倫理みたいなね
そういう話ですか今のいやあのそのぐらい
のね倫理まで倫理感まで行ってくれれば
いいんですけれどもそうそうでなくてもね
でも例えばサポーティングインダストリー
が潰れれば困るのは最終的には大企業に
なりますからそうしたねやっぱり中長期的
な視点っていうのをもっと思っていただき
たいなと僕は思うんですよそういうことに
よってその大企業さんが海外に高く売って
いただければその高く入ってきた売上を
またあの利益としてねサポーティングタス
分配していくというようなことできると
思うんですねすなわちあんまり値下げ交ね
うん
オージンし海外くってけばそれをちろそう
引き取ってくってことはできますよねで中
小企業さんが海外に売りに行こうとすると
ですねやっぱりそれなりの国際化戦略を
一歩やってからじゃないとなかなかそう
いかないんです僕ずいうのお手伝いをし
てるんですなかなかやっぱりステップが
必要なんですでも大企業さんは海外に売っ
ているネットワークなりなんなりあるん
ですがそこでもう一恵を絞ってネシてうん
うん
張にいる大企業さんにやっていたくって
いうのが日本ではまず必要じゃないかなと
思いますそれからもう1つ先ほどから省力
化効率化の話が出てますけども中中中小
企業はですねなかなかその自動化力でき
ないんですなぜかていうとお金がないから
ですはいねお金がないからですだから今ね
それに対しては地方の金融機関さんたが
ゾンビ企業を生まないようにしながらねで
も田カンパニーはいやまずいですねソマ
カンパニーは素晴らしい会社なのでソマ
カンパニーの場合だったらば人ができる
ものは人が得るでも機械にやらせられる
ものは機械にやらせるということで自動化
省力化の計画を立てられたんだとしたらば
それに対して少しでもリスクを取りながら
でも有をしていこうじゃないかとうん場合
によってはねレグロンのような形でお金を
出していってもいいんじゃないのかっての
議論が今ちょうど出始めてるとこですほだ
からそういうのがね少ず浸透していけば僕
は日本はねあのもうちょっとね明るいうん
経済体制になるんじゃないかなという期待
してますそれ企業倫理とか企業のその
モチベーションの話で済む話なのか例えば
今計算省がやっているその中小企業に
対する情報提供とか高取がま大企業がね
社名してるってい風に名前出してドン
みたいなああいうこともやってるわけじゃ
ないですかそういうことももっとはっきり
やるべきなのかはいいやもっとはっきり
やりながらもでも倫理感を持って自主的に
やっぱやっていただいた方がいいじゃない
ですかうんそれやってくれりゃいいです
けどいやいや日本の企業ってそういう
ところてごめなさ僕分かんなくて伺って
ます期待できるんですかそういうはい僕は
あの期待したいと思います大企業さんにも
そういうね色力はあると思いますよ
なるほど
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[音楽]
はいDET

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家計と企業を襲う円安・原油高・物価高。日本経済の三重苦は賃上げムードに冷や水を浴びせるのか?“悪いインフレ不況”の懸念と処方箋を検証する。

『円安が家計&企業を襲う “悪いインフレ不況”再燃か』

円安の影響は、民間の試算では年間10万円超の家計負担増になるという。経済好循環の実現に向けて労働者の7割を占める中小企業の春闘が焦点となる中、さらなるコスト増は賃上げの効果を相殺してしまうのか。そして利上げの動向が注目される日銀政策の行方は?真田幸光氏、木内登英氏、加谷珪一氏をゲストに迎え、忍び寄る“悪いインフレ不況”への懸念と日本経済の処方箋について探る。

▼出演者
<ゲスト>
真田幸光 (愛知淑徳大学教授)
木内登英 (野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト)
加谷珪一 (経済評論家)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #円安 #原油高 #物価高  #日銀政策

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31 Comments

  1. 財務省、日銀ベッタリの木内
    立憲共産党の加谷
    なんかだしてるようじゃ
    TBS、テレ朝と同じ低レベル

    もっと
    マトモなエコノミスト、アナリストはいっぱいおるぞ🇯🇵🇯🇵

  2. 「キャスター」さん
     「「トヨタ」 何処トラ」
      「トヨタ 連結利益 凄い」等と、
     「学士院」では無い よ

      「年間調達コスト」を「算定」してこそ「積み上げ」出来る、(「年間見込み」は開示を求められる)

     「未だトラ」は 「円安 NO」と叫んだが、
      「通貨」に関係するが さて

    (「未だトラ」は、なんと「トランプタワー」一階で 出迎え、と
     かなり、「際どい」ということか)

    「かかる経済見通し」に
      「野党会派」(「閣内」「閣外」とか 喚くご仁あり)に果して、委ねられるか

    (「深層」氏 が 「失われた10年」か 真相解明 必須)

    今になって、「軋み」、さあ、どうする

     「○●テレビ解説」ご担当 でしょ

    「アナ」さん、「食料自給率」等と、
    もっと、勉強してよ

    「知らない」のかな
     「2年前の「年末」」か、「とあるJR駅頭」で
      「「円安」を活かして」等と、
      「○●新報 (号外)」を配る、
     「輸入物価に懸念」の頃だ

    かような、「元 総裁 = 首相」あり、
    最近も、「福島」へ「北帰行」の積りか

    こんな、議員に委ねられる、か ! ! !

  3. リフレ派はどう考えているのか?円安になれば所得が増えると言ってたよね。

  4. 5月の電気ガス補助終了は町工場や小規模小売店にとって三重苦四重苦にとどめを刺すというケースが増えそう
    猛暑予想が出てる今年の夏の電気代が怖い

  5. 円が安いのはドルだけではなく、ユーロ、ポンド、元など他の通貨に対しても安過ぎる。円がゴミ通貨になって、そうさせた日銀、財務省の責任は多い。一刻も早く利上げして他国との金利差を縮めるべき。

  6. 大企業の部長の立場で考えるとさ、中小企業から値上げさせてくれって言われても、自分の数字が下がるだけだし認めるわけがないんだよな。じゃあ他社から仕入れますってなるだけ

  7. 世界一の課税と、負担をさせていることを、何故コメントしない⁉️🌸

  8. 賃上げ無しの中小も多いと聞いてるが、大丈夫なのか?低年金高齢者の方も、貧困家庭も
    もう数年頑張ってるが、今年はさすがに無理じゃないか? 欧米は万引きの嵐で乗り越えたが、今年は日本も貯蓄の無い人々は貧困からの万引き増えるはずだ。

  9. 生産性w

    円安は、輸出品とか海外製造の製品の、日本から見ての生産性向上。
    例えば、3万ドルで売っていた乗用車は、日本から見た場合、300万円前後(簡単に)だったものが、今では450万円オーバー。

    産業革命を理解出来てないのか?
    産業革命は、人ー動物ー自然、などの動力から、蒸気機関から始まる動力の変化によって、生産性が著しく向上したのです。←この結果は?、少ない人で生産出来るようになったのです。…即ち、人員削減が起こったのです。

  10. 真田さんがっくり。再エネ?大丈夫?結果を出してない。

  11. 再エネ賦課金のことについて触れてくれよ。いい加減再エネ万歳はやめて原子力のことも議論しろよ。

  12. 全てトヨタが悪い。毎年値段を下げさせる。トヨタはこのサイクルを止める意志があるか?

  13. インフレ率はコアコアで見ないと。なぜコアで論評するの??

  14. やっぱりれいわ新選組を大きくしないと。育ててデカくしてれいわ新選組の政策を入れ込んでいくには国会議員に30人は欲しい。

  15. トランプが返り咲いたら10円くらい円高にふれるんじゃない?大統領選でトランプ有利という報道だけでじりじり円高傾向になっていくと思う。
    今年のGWは家で過ごすという人が多いようですね。

  16. 会社の利益を海外に持ち出す。
    これは日本の大企業も同じ。
    そもそも円安の原因は日本の大企業が日本に投資しないことも大きい。

  17. ドル円相場と内閣支持率が綺麗にシンクロしてるというデータもあるのに、岸田内閣がなぜこんなに円安を放置できるのか理解に苦しみます。

  18. 転職して賃金3割アップしましたよ(笑)株の含み益もエグい(笑)
    圧倒的勝利!!

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