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地下アイドル

【ゆっくり朗読】ネット史上”最恐”の怖い話。2ちゃんねるの怖い話まとめpart29【作業用】【睡眠用】【2ch怖いスレ】



【ゆっくり朗読】ネット史上”最恐”の怖い話。2ちゃんねるの怖い話まとめpart29【作業用】【睡眠用】【2ch怖いスレ】

ゆっっくり霊夢だよゆっくり魔理沙だぜ
今回はどんな怖い話かな今回は総集編とし
てたくさんの怖い話を紹介するぜ是非ご
ゆっくりご覧ください今回ご紹介する怖い
話以外にこんな怖い話があるよという方は
コメントで教えてくれると嬉しいぜう主が
怖いと思ったお話は動画で紹介させて
いただきますそれじゃあ今日もゆっくりし
ていって
ねこれから紹介する話はカエルのキー
ホルダーという話だなんか可愛い話は全然
可愛くないぞむしろ食事中の方は閲覧注意
だひえそれでは早速聞いていただこう
[音楽]
俺が中学生の時に体験した話あれは確か
中二の夏だったと思う部活も入ってなかっ
た俺は授業が終わったらすぐ帰るいわゆる
帰宅ってやつだったんだがその日いつもの
ようにすぐ帰ろと下駄箱の蓋を開けると中
にあれと思うものが入ってたんだそれは
親指サイズのカエルを持したキーホルダー
で女子が筆箱あたりにつけてそうな可愛い
感じのやつだった当然それは俺のものでは
ない誰かがこれを身につけていたという
覚えもなくなんでこれが自分の靴箱の中に
入ってたのかいろんなことが謎だったその
時の俺は特に何も思わずそのカエルを適当
にポケットにしまいその日はそのまま帰っ
た問題が起こったのは次の日だった次の日
の朝俺がいつものように投稿し下駄箱を
開けるとそこにはある一通の手紙が入って
いた封筒はこれまた可愛らしくて桜の模様
とかが書かれているピンクっぽい感じの
ものだった俺はすぐにこれは俺にも春が来
たかと舞い上がった俺はとりあえずその場
ではすぐに手紙を開けずそれもまた
ポケットにしまい教室へと向かったその日
はずっと手紙のことで頭がいっぱいだった
どんな子がくれたんだろうとかもし
付き合うとなったらデートはどこへ行こう
とかそんなことを考えていた気がするそう
して1時間目2時間目と時間は過ぎていき
昼休みの前の掃除の時間となった俺は教室
の掃除だった早くトイレとかに行って
こっそり手紙を読みたいと思ってた俺は
張り切って掃除をしていただがそれが良く
なかった張り切りすぎて周りが見えて
なかっ俺は一緒に掃除していたやと
ぶつかって倒れてしまったんだとりあえず
ぶつかったやに謝りながら手紙が落ちて
ないかポケットを確認する俺だが急いで
確認したせいで手紙がポケットから出て
しまい床に落ちてしまったなんだそれ
目ざとくそれを発見するクラスの連中おい
やめろそれは俺が最初に見るんだおいおい
なんだよ一致のくせに告白か手紙見て
やろうぜおいだからやめろてどどうしたお
おいこの手紙なんだなんだってなんだよ
告白の手紙じゃううえ突然手紙を読んだ
やつの1人が吐き出した給食を食べた
ばっかりで中身がまだきちんと消化されず
そのまま出てきていたのをよく覚えている
おおい大丈夫かちょせ先生教室は然となり
先生が騒ぎを聞きつけ駆けつけるおいどう
したまるまる君が急に吐いてこの手紙を見
て何ってなんだこいつは誰だこんなふざけ
た手紙を作ったのは俺はその時初めてその
手紙を見たそこには真ん中にでっかく
気持ち悪い感じに書かれた男の子の絵が
書いてあったただそれだけなら大したこと
はない問題はその右下そこにはなんと
ゴキブの死骸を潰して押し花みたいに
ぺちゃんこにしたのが紙に貼り付けてあっ
た当然手紙を持っていたのは俺なので俺は
すぐに先生に職室に連れて行かれ詳しく
事情を聞かれたと言っても俺がその時知っ
ていたのは朝来たらあの手紙が下駄箱に
入ってたことくらいなので事件は闇入りと
なったでだそれだけなら単なるちょっと
気持ち悪いいたずら話ということになる
だろうだがそれだけでは終わらなかったと
いうのも俺の行く先々でこういう嫌がらせ
が続いたのだそれは学校内だけでなく通学
の最中とか家の仲間でも及んだ例えば俺の
部屋は2階にあって窓の外にベランダが
あるんだがそこに腐った猫の死骸を
投げ入れられるとか鞄の中に生肉が
詰め込まれているとか当然俺はノゼになり
自然と外に出なくなっていったそんなある
日のことだ俺はその日体調がものすごく
悪く熱もひどくなっており学校を休んだ
前日まではそんな調子ではなかったのだが
急にそういう風になったんだその日母は
パートで昼から夕方まで出かけなくては
いけなかった当然俺は家に1人残される
こととなり熱も出てあまり動けない俺は
部屋でじっと横になってた母が外出して1
時間ほど経った後だろうかふと遠くから
何か音が聞こえてきているのを感じた最初
は熱による耳なりかと思ったんだがそう
じゃないなんというかぼおと何かが叫ぶ
ようなそんな音だったそれがだんだんと
こちらに近づいてくるそこの時点で俺は
恐怖の限界だっただってその声は明らかに
尋常じゃないスピードでしかもまっすぐ
こちらに向かってきているのが分かった
から
だどんどん声は大きくなり最後には耳を
塞いでいないと気が狂ってしまいそうな
くらい大きくなったしかしそこでふと音が
なやんだ当たりは急にシとなり100日石
だった俺はその静寂が怖くなった瞬間
よ耳元で声が響いたそして俺は気絶した親
は帰ってきた時俺の顔があまりに真っ白な
のと寝巻きが汗でびっしりなのを見て俺が
一瞬死んだんじゃないかと思ったらしい
死にそうなくらい怖い目にはあったが俺は
親に泣きながら起こされると今度は俺の方
が泣き出して親に何が起こったのか説明し
たそれを聞いた母親はついに霊媒してのを
呼ぶのを決心したらしすぐに知り合いの
ツてをたどって霊媒師を呼ぶ手続きをした
その2日後にその霊媒師が来たそいつは俺
の部屋の中に入るなり俺のタンスの中を
開けてズボを引っ張り出したそしてそいつ
がそのズボから取り出したものはあの時
下駄箱に入っていたカエルのキーホルダー
だった彼曰くそのキーホルダーには妙な
呪いみたいなのがつけられているらしく
それによって俺が今までこんな怖い目に
会ってきたらしいとのことこちらで俺は
処分するから君はもう安心していいと言わ
れた時俺はついほっとして泣き出して
しまったでも1つだけ分からなかったこと
があったそれは誰が俺の靴箱にそのキー
ホルダーを入れたかってことだその話を
その霊媒師の人にした時彼は真面目な顔を
してこう言ってきたおそらく私がこの呪い
を解除した時この呪いをかけたものが今度
は呪われるだろう多分近いうちに病に不幸
な出来事に見舞われることが多くなる奴が
いればそいつがそう言って彼は出ていき
それっきり俺に妙なことは起こらなくなっ
たその代わり俺の代わりのように不幸に
なっていくやが現れたそれは俺のクラスの
中心グループの連中全員だっ

ええそんな集団でこれはもはや話としては
一声だよな
うんさて次からは短編を紹介するぞお短編
だそれでは早速聞いていただこう
[音楽]
一定の
足音俺が45歳の時の夏死ぬほど怖かった
話その日は家族で和歌山マリーシティ
イコマの遊園地だったかもに行って1日中
遊んでたもんだからみんな疲れて午後10
時には眠ってしまっていたただ俺だけは
興奮冷めやらぬといった感じで布団の中で
遊園地の乗り物の1つ1つを思い出してい
たするとその
うちと玄関先の階段を登ってくる音が
聞こえた俺の部屋は玄関から近いPスワン
バイハザードのような一定の感覚
でと聞こえたその時あれなんかおかしいぞ
と思ったうちは2階で3階には叔父夫婦4
階にはおば夫婦が住んでいるんだが玄関先
の階段を使うのは彼らだけコツコツ音の
する靴を開いているところを見たことが
なかったし下の門の開く音もしなかった
[音楽]
そしてと足を揃えるような短めの感覚で音
が聞こえた後しばらく音は止んだしばらく
するとそいつは
ひひひひひアメリカの同消しみたいな嫌な
笑い声をあげながら玄関のドアを
ガチャガチャやり始めた怖かった玄関の
すりガラス越しに暴れてるそいつにさらわ
れてサーカスにでも売り飛ばされるんじゃ
ないかと本気で思った当時の俺は親がバイ
ハザードワンやるだけで泣いていた怖がり
だったけどその時は完全に固まって隣で寝
てる兄を起こすこともできなかったついに
そいつは諦めてどこかへ行ったけど音に
敏感な母が起きてこなかったことが今思う
と不思議
[音楽]
だ生活
音初めて書き込むので色々おかしいかも
あと不気味ではあるが怖くないのですまん
学生時代就活で面接会場の近くの駅に着い
た時の話田舎で最寄り駅から徒歩30分と
かかかる場所での面接だったから一緒に
受ける友人が駅まで迎えに来るって言う
から自分は最寄り駅まで電車に乗っていっ
たそれで駅についてホームに降りたとほぼ
同時に携帯に着信タイミング良すぎだろっ
て画面見たら友人の番号とかではなく普通
の番号でもなかった080とかではなく不
規則な数字が並んでて23桁とりあえず
電話に出てみたんだよそしたらスピーカー
からノイズ混じりの生活音らしきものが
聞こえてきてなんだこれとか思いながらも
10分ぐらい携帯耳に当ててたさすがに
飽きてきて着陸残るだろって思って電話
切ったらすぐに友人が駅に着いたんで急い
で車に乗ったんだよそれで今あったこと
話して歴見たら何も残ってなかったその
電話の前後の着陸はあるのにそれだけない
のとここまで行って鳥肌冷や汗ぶわっと
なったもちろん面接は集中できず落ちまし
[音楽]
た人間じゃ
ない高校の時の話通学時チャリで片道40
分の道を行ってたんだがちょっと遅めの
時間に出ていくと必ず同じ方面の部活の
後輩とでししていたでくすっていうか
そいつはチャリをのんびり漕いでる俺を
追い抜かしながら律儀におはようござい
ますと挨拶してさっと先に行くんだけど
あまりにも律儀すぎる立社会において最低
限なんだろうけど上に俺自身堅苦しい上下
関係とかあまり好きじゃなかったから何回
か後輩に会う度に挨拶しなくてもいいよと
言ったがそれでもやはりそいつは変わらず
律儀だったある日日直の仕事があった俺は
は珍しく朝早い時間に投稿チャリをこい
でると後ろからシャっと自転車の音その
自転車の主は部活の朝レンカあるいは俺と
同じで日直かそんなことを考えていると
後輩の声でおはようございますと聞こえて
きたあれあいつ早いなすげえ偶然だなそう
思って俺も挨拶を返そうとちらっと横を
見る後輩じゃなかったいやただの人違いだ
としたらこんなとこに書かないんだけども
挨拶してきたそいつは人間の風貌をしてい
なかった顔のパーツ全てがひよ豆並みに
小さく気持ち悪いほどのおちょぼ口おまけ
に首を180°左右にぐるぐる回している
でも服装はうちの学校の制服俺は驚きと
恐怖を通り越して無言のパニック状態に目
の前に信号付の横断歩道が迫っているのに
もギリギリまで気づかずなんとかブレーキ
危うく惹れかけたそしてそいつは信号虫を
して学校とは別の方面にチャリを走らせて
いってしまったこの話は後輩含めた他のや
に話したところで新実にたどり着く答えが
得られないのは分かっていたので基本的に
怖い話を求められる時とか以外は話して
ないただ先日友人の家で呼んだ
ノンフィクションを自称するとあるホラー
マンがタイトル忘れたにその化け物
そっくりの幽霊話が載ってたので恐ろしく
感じてここに初めて書き込んでみた
[音楽]
釣り人眠れないので今までにあった怖かっ
たことを書いていくもしかしたらシャレ
こってほどでもないかもしれないが許して
くれでは俺が小学校3年生の時の話今から
145年前のことだ時期は夏休みに入る
ちょっと前くらいだったと思うが迂回岸と
いうところで海水浴をしていたんだこれが
潮の引きが強い海で遊禁止区域だったまあ
でもシーズン的に家族連れも多くて浅い
ところもあったからなんだかんだ人は結構
いたで俺はと言うと少し深いところって
言っても足は地面についてるで身長の高い
親父の体に捕まりながら貝取りをしていた
そこで大人の拳台の貝がゴロゴロ取れる
もんで小学生の俺は楽しかったんだが親父
はそうでもなかったらしくまあ立ってる
だけだったしな砂浜の方へ母親と一緒に
休みに行った俺はその頃水泳を習っていた
し運動神経も悪くはなかったので1人で海
に浮かびながら遊んでいたんだすると少し
沖の方でおっさんが釣りをしているでなん
か釣れるのかなと思いつつ近寄ってみたん
だでもまあそこは遊泳禁食行きおっさんの
方に行けば行くほど深くなっていくでも
まあおっさんが立ってるんだし行ける
だろって感じで考えてたんだでもちょっと
怖いからおっさんの後ろぐらいで何か釣れ
ますかって大きい声で言ったんだよ気づい
てくれてたら何かあっても助けてもらえる
と思ったんだよなでもこれがガ無視聞こえ
てなかったのかもしれないが仕方なくおっ
さんの横に行ったらそこには足場がなかっ
た急に深くなってたんだ当然のように沈ん
でさらに強い潮の流れに巻き込まれた俺は
なんでって思いつつおっさんに助けてと
叫んだまたガ無視だったここからはうえだ
がもっと沖の方で泳いでいる高校生に助け
られたらしい砂浜で母親になんであんな
ところまで行ったのかと聞かれた時釣りを
しているおっさんがいてと言ったらあんた
のい方に人なんていなかったわよと怒られ
たんだ連れて行きたかったのかね不思議と
おっさんに関しては怖いとは思わなかっ
た気づいて
ほしい俺が大学生の時の話1年は大学の量
に入ってて2年から1人暮らしを始めた
建物自体は古いけど内装は綺麗だし家賃も
安かったから決めたそのアパートに住み
始めて3日目くらいだったと思う俺
ファミレスでバイトしててその日は閉店
までシフト入ってたから2時過ぎに終わっ
た私服に着替え終わって携帯見たら彼女
からバイト終わったら電話ちょうだい
っってメール来てた家帰ってから電話
しようと思って足早に玄家で帰ったんだ
そのアパートは2階建てで俺の部屋は2階
の真ん中の部屋部屋についてすぐに彼女に
電話した終わったよお疲れ様まだバイト先
にいんのいや帰ってきたよじゃあ友達うん
どういうことあテレビかだからどういう
こといや男の人の叫び声聞こえてるから
友達かと思ったけどテレビでしょその瞬間
すごい鳥肌立って心臓が止まるくらい
ぞわっとしたのを覚えてる当然部屋には俺
以外誰もいないし1人暮らし始めたばっか
でテレビもまだ買ってなかったからいや
ちょっと待てマジで怖いからやめて1人だ
しテレビまだねえしマジでビビらせようと
してんならやめてえちょっと待って逆に
怖い私がちで言ってるんだけどえじゃあ
ずっと叫んでるの誰とか言ってた瞬間
ベランダに干してあった服が全部1階に
落ちたんだまあそれは突風でも吹いたのか
もしれないけど帰る時は風も強くなかった
し何よりタイミングが怖すぎて家飛び出し
て玄家飛ばして近くに住んでる友達の家に
転がり込んでその日は泊まらせてもらった
すっげえ怖かったで次の日不思議なもんで
昨日はあんなに怖かったのに外が明るいと
なんであんな怖がってたんだろうくらいの
テンションになってきて家に帰ったんだ
それからそういえば落ちた服拾ってない
こと思い出して回収してきたんだそっから
はは特に何も起きずに過ごしてたでも1
週間後大学から帰ってきたらアパートに
警察が10人くらいいて俺の斜め下の部屋
に出たり入ったりしてたしかも当たり一体
なんかすごい臭くて思わず吐きそうになる
くらい警察にどうしたんですかって聞い
たらどうやら斜め下に住んでたおっちゃん
が部屋で首吊ってじしたらしい死後12
ヶ月経ってたらしくてフラしてるから
しばらくはちょっと匂いがきつくなるか
もて言われたマジかよ気持ち悪いなって
思ってた瞬間鳥肌が立ったあの日ベランダ
から落ちた服全部おっちゃんの部屋の前に
落ちてたんだもしかしたら気づいて欲しく
て自分の部屋の前まで俺を越させたのか
[音楽]
な見つけて欲しかったのかなそうかもしれ
ないな怖いけどちょっと不思議なお話だね
さて次のお話は歩いような女性に関するお
話だ異様な女性となそれでは早速聞いて
いただこう
怖い話なら2つほどすんごいのがあるその
うちの1つを聞いてもらいたい去年の
夏休みに池袋から出てる某電車に乗った時
の話夏休みに池袋とかの都会に出て遊んだ
帰りのことだったんだけど俺と友達で池袋
から電車に乗ったわけよ夜の9時とかだっ
たはずだけどなぜかギリギリ座れるくらい
の秋具合だったすぐに友達と座ると右斜め
前の優先席を1人で独占してたおばさん
ぽい人がいたわけよなんでおばさんっぽ
いって曖昧な言い方するのかと言うとその
人頭にサンバイザーみたいなやつかぶって
てそこから黒い布が垂れ下がってて顔が
見えないようになってたからしかも全身は
真っ黒のレースみたいなの来てるし
とにかく異様な格好だったんだよまあ
100歩譲ってそういう格好の人はいると
してもさその人の持ってた荷物がまた変
だったんだよダンボールぐらいのでかさの
正方形の折りみたいなやつ4つくらい正確
な数は見てないその檻を優先席の周りとか
に置いてるから誰も優先席に近づけないと
だからその人が優先席独占できてたわけ
しかもだよその檻にもその人と同じ黒い布
が垂れ下がってて中身見えないわけなんで
降りって言うかと言うと布が箱に押し付け
られた時に手合しぽいやつがくっきりと
浮かび上がってきたから俺と勝手に解釈し
てるでまあ電車が動き出してからなんだ
けどとにかくその人微動だにしないわけ
さすがの俺もビビるよそれから少しして俺
たちの乗ってた車内で赤ちゃんの鳴き声が
し出したんだよ俺も友達も周りを確認でも
したのかな赤ちゃんはいなかったと記憶し
ているすると友達が来での俺とのトーク
履歴画面を見してきたんだ何のことかと
思ってみたらあの箱みたいなやつから
赤ちゃんの声聞こえるってさ俺はどっち
かって言うと車内全体に響き渡るように
聞こえてたんだけど友達はあの檻から
聞こえてるみたいでもわざわざ携帯通さ
なくても直接言えよって思った俺は普通に
そう箱からする俺は車内全体で聞こえる
感じしたけどあと直接言えよな簡単に
まとめるとこんなこと言おうとしたんだ
けど言ってる途中で止められたものすごい
勢いで止められたすぐにゴ脱の目立つ文章
を見せられたあいつ俺らの方向いてんのに
何言ってんだよあとお前もらいにしろいや
何回確認してもこっちは向いてないんです
けどこっち向いてるにしろわざわざらじゃ
なくてもいいだろあいつ微動だにしてねえ
してかこっち見てるとしたら怖すぎるん
ですけどとかやってる時もどんどん
赤ちゃんの鳴き声でかくなってきたわけ
それと同時にものすごい異臭もしてきた
揚げ物を放置して腐らせたようなそんな
感じまあ揚げ物放置して腐らせたことない
から分からんけどとにかく言い表せない
ような匂いだったんだよさすがに俺も友達
も怖くなってきたんだけどなんといつの間
にか俺たちの最寄り駅についてたんだ
逃げるように降りたねもちろんあの人を
確認したけど降りる気配はなしよっしゃ
それからは特に何もなく友達と若れて家に
向かってチャリこい出たんだよするともう
この道を曲がってまっすぐ行けば家に作っ
てときその道を曲がったら全然違う場所に
いたんだよは何これいや知ってる場所なん
だよ家から徒歩でも5分以内くらいのとこ
だしでもなんで謎のループにビビりながら
も家に向かったひっこ1人いねえなとか
思いながらチャリこいでたら向こうから
チャリが来たわけよよく見ると電車の
あいつだよあいつがいたんだよな
むちゃくちゃビビったねお前電車降りて
なかっただろ今考えればチャリの方向変え
て逃げても良かったんだけど本当にビビる
と何も考えられなくなるのかなそのまんま
進んだよあの人に近づくに連れ見えてきた
んだけどあの檻もちゃんとあったよ前の
かごと後ろの2血するとこにちゃんと積ん
であったそしてすれ違う時うう何言ってる
かわかんないけどほコとかでよくある女の
人の低い声あれでめっちゃ叫び出したわけ
よマジ怖すぎて全力でチリこいだまたに
なるけど今考えれば家の場所とか知られ
ないように遠回りすれば良かったんだけど
そんな余裕なかったとまあ以上で終わりな
んだけど友達はその後何かあったとかは
ないらしいもっと落ちらしいものが欲しい
とこだけど実態験なんてそんなもん
[音楽]
さひえ何1つ正体が分からなくて怖い
ビジュアルもかなり強烈だからなうんさて
次からはまた短編を紹介するぞ了解それで
は早速聞いていただこう
[音楽]
人気
物件初めて書き込みますお見苦しいところ
があったら失礼します不動産屋の賃貸専門
を仕事としております拠点が新宿なので
様々なお客様がいらっしゃいます風俗
アイドルモデル水商売外国人おそらく
振り込め詐欺を仕事にされているような方
など訳ありな方からちょっとした有名人
まで様々な人がいます某有名アイドル
ユニットの女性も来たりしましたね前置き
が長くなりましたがそういう住人が多い
せいか新宿界隈のマンションというのは
まさにカオスと呼ぶにふさわしく何個か曰
つきのものがありますその中でも特に
不思議だなと思う物件が何個かあるのです
が日今日はそのうちの1つを紹介したいと
思いますそのマンションはまさに歌舞伎町
周辺の風俗や水商売に持ってこいのリチに
あり若干古いんですがバブルの頃に立て
られたためわりかし合成な作りで家賃も
そんなに高くなく人気物件ですただなぜか
ある一部屋だけ入居された方が失踪不審士
じたそのどれかで退出されるという部屋が
あるのです入居される前に以前そういう
いうことがあったとはもちろん説明するの
ですが皆さん全く気にしないと入居され数
ヶ月すると上に書いたような理由で退去に
なります皆さん入居前は明るく元気なので
またかという感じで何が理由かは分かり
ませんがお祓いもしたらしいのですが効果
はなく未だにフのループは収まってません
一体何が原因なんでしょうね不思議で
たまりません大して怖くなくて申し訳あり
ませんまた需要があればは時間ある時に
書きます全列はうざいと思うのでまとめて
返事します自分の会社は基本的に仲介業務
を主にやってますが他に自社で借り上げた
物件がいくつかあり収入はかなりあるのに
厳選徴収が出せなかったり未成年だったり
で普通なら審査落ちになりそうな人に
借り上げた物件を貸したりしてるので仲介
と管理もやってる感じです例の何人も連続
して失踪じ多不審士が続く部屋は最初に
書いた通り大変人気物件なのでちゃんと
告知して普通に皆さん入居しますこの部屋
に関しては仲介なので毎回自分の会社が
入居者を入れてるわけではないのですが
管理会社から秋物件情報が来て理由を聞く
とまたかよって感じです確かに入居者も
訳ありな方が多いとは思うんですが同じ
マンションの住人大体皆さんそんな感じな
のにトラブルがあるのはその部屋だけって
感じなのが不思議ですちなみにその
マンションは大久保周辺にありますそれと
東新宿の方に幽霊目撃多発のマンションが
1つあり教養廊下に出るらしいのです場所
柄このマンションはキャバ場ホストが済み
彼らは深夜に行動することが多く目撃回数
が半端ないらしいですそれもはっきりと
見えるらしく何度か不審者がいるとのこと
で警察を呼んだ方もいますもちろん
クレームも来ます自分は幽霊を見たことが
ないのですが1度だけこのマンションで
怖い思いをしましたそれはまた時間があり
需要があるようでしたら書きますこの
マンションも所有者が3回ほどお払いと
いうか土地浄化祈願みたいなものをしまし
たが無駄だったよう
です色々集まる
廃墟リアルにあった話で別に怖くはない
けど唯一はっきりと幽霊らしきものを見た
体験場所は記憶が間違ってなければかな
わしにあるかなは大学保険学類がある
ところそこに廃墟の学者があったんだ高古
生の頃夜遊びをしていて3人で肝試しを
しようということになりそこまでバイクで
行った敷地に入って校舎に入ろうとした
ところで俺ともう1人の友人が同時にうわ
声をあげた俺はその校舎のすりガラスの
ドアの向こうに髪の長い女の人が歩いてる
のが見えたんだ大声と共に合わせてみ
みんなで逃げ出した後コンビニで泊まって
振り返り話をしていると同時に声をあげた
もう1人はドアの向こうにおじいちゃんを
見たらしいそれまで幽霊なんていないって
思ってたけど廃墟ってやっぱり色々集まる
んだなあのまま廃墟に入らなくて良かった
なと思っ
[音楽]
た仰向けの
女幽霊かは分からないけどたまに人間で
ないかもしれない何かを近するでも死ぬ
ほどシャレにならない怖い目にあったこと
は全然ない今まで一番怖かったのは深夜の
都内の私鉄の駅前を自転車で走っていた時
で確か1時だったと思うんだけど地面に女
の人が仰向けに寝転がってた遠くからでも
その人がおかしいのはすぐ分かって状態を
地面に横たえて下半身はなぜか直立させて
頭を道路側に下半身は歩道側に向けていた
酔っ払いかと思って引いたりしたら嫌だ
から道の反対側を減速しながら進んでたら
その人がどうやらスマホみたいなものを
いじっているのが分かってなんだこの人
ってなったんだよねで真横を通りすぎる時
にちらっと見たらこっちをじっと睨んでい
てしかもその手に持っているものはスマホ
じゃなくて三角形の石みたいな黒っぽい
ものだったとにかく関わり合いになったら
終わりだと思って急いで走ったんだけど後
で考えたら1つおかしなことがあたんだよ
ねその人仰向けだと思っていたんだけど
こっちを睨んでいた顔はちゃんと顎が地面
についていたん

チャンネル初めてレスするから変な感じが
するかもしれんが許してこれは23ヶ月前
くらいの話なんだけど現代分の授業中に
いつも通り先生40くらい子供数人女性に
ドキュンが絡んでたらなんか話が分かる
時計の話になったのよそしたら先生は急に
そういう話はいって言い出したのよそし
たらドキュンも面白がってそういう話を何
度も仕掛けてさその数日後くらいの授業か
なとうと先生もしつこいドキに諦めて話し
始めた聞くと先生は霊に取り憑かれてる
らしいんだ見えないけど匂いを感じる
らしいお白いの感じる時は顔を覗き込まれ
てる時だって先生は言ってた疲れたのは
部活の遠征について行った時自称霊感強い
女の子学校の生徒と話してたんだってその
時その遠征先がちょうど先生の実家が
近かったらしくて問題はその実家の近くの
家なんかつきのが近くにあったらしかった
その生徒と話してたらなんかチャンネルが
繋がったらしいんだとその曰つきから疲れ
ちゃったんだってその生徒も気分悪くなっ
ちゃってさそれからというもオカルト系の
を話すとお白いの匂いを感じるようになっ
ちゃったんだってその先生が授業中話し
たがらないのは俺たち生徒が自分みたいに
チャンネルが繋がると悪いからだってそう
思っていても話したってことはよっぽど
辛かったのかねこれで話は終わりです
ちなみにその自称霊感強い女の子は今3年
生でうちの学校にいます俺は高校1年
[音楽]

面白い
ビデオ俺が大学生の時の話同じゼミに
ちょっと浮いた存在のカエル顔の男がいた
沖縄出身でなりはきついしいつも小汚い
格好してるしでみんなから避けられていた
ある日のゼミの授業の後俺は午後からの
講義が休みになってしまいそのことを
愚痴っていたらじゃあうち来る面白い
ビデオがあるからと誘われたこの後暇なの
はバレてるんでどうにもりきれず俺は
仕方なくそいつの下宿先に行くことになっ
てしまったそして散らかり放題で何とも
言えない異臭がたうそいつの部屋で俺は
その九段のビデオを見せられた映像は柱に
縛りつけられた白ブリーフ一丁の若い男が
何やら叫んでいるシーンから始まるしかし
音声がないので何を言っているのかは
分からないちなみにカラー映像のワン
ショットで時々顔がズームアップになる
しばらくすると画面の左端から防護服
らしきもに身を包みガスマスクらしきもを
かぶった男多分がサンタクロースみたいに
布袋を型にかけて登場したそしてその布袋
から蛇を掴みだししっかりとカメラに見せ
た後白ブリーフ男に近づけかませようと
する白ブリーフ男は体をよじって必死に
抵抗し音声なしでも泣き叫んでいるのが
分かったガスマスク男は容赦なくかや首筋
胸を噛ませると白ブリーフ男は出勤し気を
失ったのかやがて首がだらんと垂れ下がっ
てしまったするとガスマスク男は再び画面
に近づき指でオマークを作り何かを確認
するそぶりを見せたところで映像は終了
あの蛇さハブなんだよ分かったカエル顔の
男はなぜか得意げだっ
[音楽]

牛女体験団30年前神戸の地区しって小
学校行ってたんだけど六甲さの中にある
自然の家に林間学習に行く行事があった
そこは森の中にある普通の宿泊施設でも
六甲さんということでここは牛女が出るん
やとムードメーカー的な教師が話し生徒
たちを怖がらせていた俺たちが寝泊まり
する部屋は8人部屋2段ベッドが並んでい
て部屋の奥は大きな窓があり窓の外はすも
の景色になっている色々行事を済ませ夜7
時頃部屋に戻ってみんなでドラゴボールの
話をしていると隣の部屋から女子生徒が
泣き叫ぶ声が聞こえてきたえなんやと俺ら
も驚いたその瞬間窓にと影が張り付いた牛
の仮面だ俺らも女子たちと同じく悲鳴を
あげるすると牛は笑い出し仮面を脱ぐと
ムードメーカーの教師が現れたおいはねる
準備戦と牛女が来るぞこの窓は見回りに
便利やなお前ら丸見えやぞはははと笑う俺
らは悲鳴と笑いが混ざり合ったまま廊下へ
飛び出して他の生徒に今めっちゃビビった
ぞあの先生がと報告に行こうとしたすると
廊下の隅で施設のアルバイトの女の人2人
が泣きながら悲鳴をあげていたうずくまる
2人の腕を引っ張りながら施設の浣腸が
おい大丈夫なんや違うんや今日は違う
大丈夫
というような言葉を繰り返してい
[音楽]
たえ今日はってことはそういうことだな
やばい宿泊施設
だこれから紹介する話はPの復讐という話
だなんか小説の題名みたい語りさんにはP
というルームメイトがいたがそれでは早速
聞いていただこう
書きためてないから遅くなると思うあと
かなり長い昔海外に留学に行ってた頃の話
国名を言ったら身元がバレそうだから伏せ
ておくけどヨーロッパの小国とだけ言って
おく1年間の留学中大学近くの量に住んで
たんだその大学ってのがすっげえ田舎に
あるボロボロの校舎なのよなんかヨーロッ
パって街並守るために建築の法律が厳しい
らしくてな大学も歴史的建造物みたいなの
に指定されてて下手にリフォームしたり
取り壊したりができないんだだから壁
ボロボロだし床がいばりだししかも冷暖房
もついてない日本だったら自信で一瞬で
崩れるんじゃないかって思った大学が
そんな状態なわけだからまあ量も負けず
劣らずボロボロなわけ水のでは悪いは隙間
風吹きすさぶはネズミ住んでるわで最悪
もちろん冷暖房はない共有スペースみたい
な場所には一応暖炉があったから冬はそれ
でなんとかしいでたで両は周りをレガの壁
で囲まれてて入るには正面の門を通るしか
なかったその門の横に小さいプレハブ小屋
みたいなのがくっついててそこには門番の
じいちゃんが常に駐在していたこの門番が
俺が量に入って少ししてから新しく入って
きたやつなんだけど昔話に出てきそうな
典型的にくっそ性格悪いじいさんだったり
の門は平門時間があってその時間までに両
に帰らなくちゃいけなかった遅れたら入口
近くにある爪書小屋にいる門番に声をかけ
なきゃならない門番は違反生徒の名前を
記録しておいて後日両朝に報告するそし
たら違反生徒は呼び出されて説教やら反省
分やらの罰則が貸されるわけだ前の門番は
随分長く働いてたみたいで生徒にも理解の
ある優しいじいちゃんだった俺も1回だけ
平門時間を10分くらい過ぎちゃったこと
があったんだけど早く入れ俺は何も見て
ないってウインクしながら言って見逃して
くれた本当にダンディでイケメンなじい
ちゃんだったビールっ腹でボールみたいな
体系だったけどだけど新しい門番は違った
とにかく細かいことにうるさいし何より
引見だった5分くらい遅れただけでも説教
して両朝に報告説教が終わらないと入れ
ないから大人しく聞くしかないんだけど
それがまた長い割にしょうもない内容で
聞いてるのが辛いわけ門番は小屋の窓から
顔しか出さないから外が大雨だろうと大雪
だろうとお構いなしむしろそんな日の方が
説教は長かったしそのせいで風邪引いたや
なんかもいた俺の使ってた部屋は2人部屋
でもう1人の留学生と一緒に使っていた
そいつの名前を仮にピーとしておくPは
ヨーグルトで有名な王国の留学生だったん
だけど学費とか量の費用を全学国が支援
するほど頭のいいやつだったそんでもって
性格も良くて量の中でも一目置かれていた
初めての遊学でコミし全回だった俺にも
鬼作に話しかけてくれた慣れない環境で俺
がうつにならなかったのは本当にPの
おかげだったと思う前置き長くなったここ
からが本題なんだある日Pが新しい門番の
所業に耐え寝てそいつに直談判しに行った
さっきも言ったけど門番の説教は悪天校の
時の方が長かったとある生徒が雪の日に
その説教に捕まってしまい標点下の中長
時間外に立たされていたことが原因で体調
を崩したその生徒仮にJとしておくは元々
体が弱くて以前からちょいちょい風引い
たりしてたんだけどその事件で重めの肺炎
にかかってしまい遊学を中止て母国に帰ら
なくてはならなくなったそもそも雪の日に
Jの帰りが遅れたのは病院に行っていた
からだった国に帰らせるほどの病気を悪化
させた原因は門番にあるし責任を取らせる
べきだとPは主張した具体的にはPに謝罪
すること慰謝料を支払うことあと平門の
ルールの見直しも頼みに行った他にも
細かいことを言ってたような気がするけど
当時の俺の語学力では理解できなかった
結果Pは留学を続けることができなくなっ
た突然Pの小学金の打ち切りの知らせが来
たんだ当然のことながら原因は門番直談判
に来たPを邪魔に思い不良生徒として大学
に報告していた両でしち問題を起こして
るって嘘の内容を両朝に送りまくったこと
でその一部がPの母国の大学に報告された
Pは岩場国の代表として遊学に来ていた
わけだからちょっとでも悪い知らせが来る
と国のイメージダウンになるっていうので
即小学金が止められた俺はその時初めて
普段は運行なPがぶち切れたのを見た
こんな言い方はなんだけど多分今まで優等
生として生きてきたのに勝手な言いがかり
でダメ人間に認定されたことにプライドが
傷つけられたんだろうなあの時の怒り用は
凄まじかった気が狂ったのかとも思った
もしかしたらあの時本当に狂ってたのかも
しれないな知らせを受けた後Pはすぐに
行動に出たただし今度は直弾パではなく
復讐のためだ他の生徒たちの鬱憤も溜まっ
ていたし人望のあったPの提案だったため
両に住む生徒のほとんどが賛成した
もちろん俺もとはいえ俺は明日の夕方両の
地下室に来てほしいとしか言われなかった
翌日俺は言われた通りに両の地下室に行っ
た地下は小さいホールになってるんだが
その日はなぜか電気の照明が全て切られ壁
の炭に置いた食台でロソが燃えているだけ
だったホールの中にはすでにかなりの数の
生徒が集まっていて全員が黒い布みたいな
のをかぶっていた地下だからもちろん外
から明かりは入ってこない薄暗い部屋に
ひしめく黒マスクたちはかなり迫力があっ
て俺はマジでビビった黒マスクの1人が俺
に寄ってきて同じマスクを渡してくれた
よく見たらそいつはだったそれをかぶって
後は待っていてくれればいい周りのやが
何か叫んだらそれを繰り返して叫べそんな
ことを言われたけど正直俺は怖すぎてすぐ
に部屋に帰りたい気分だったホールにいる
のは両性全員のうち半分くらいだった全員
がいなくなると門番が怪しがるっていうの
で残りの連中は普段通りにしているらしい
俺もそっちの役になりたいと切実に思った
しばらく待っていると上からてくる足音が
したすごくゆっくりなるべく音を立てない
ようにしているのが分かり何かを警戒して
いるようだった気づいたらピートもう1人
が階段を降り切ったすぐ横の壁に
へばりついて上の様子を伺っていたそして
足音が近づいてきたところで腕を伸ばし
降りてきた人物を捕まえたモバだった門番
は何が起こったのかよく分かってない
みたいで6に抵抗する間もなくPたちに
引きずられホールのの真ん中に連れて行か
れたそこで初めてホールの真ん中に斧が
置いてあるのが見えた普段は暖炉の焚を
切るのに使っていたものだそれを見たモバ
まさおもちろん俺もまさおこいつらモバ
おこ好きなのかさすがにやりすぎじゃない
かと思った部屋に戻って警察に電話しよう
とも考えたが俺の周りは黒マスクたちに
囲まれていてどうしようもない俺もマスク
で顔隠れてたけど内心パニックで泣きそう
になってたそんな中Pがマスクを取って
門番の前に立ち泥棒じゃなくて良かったな
と言った後になって知ったんだが1人の
生徒が地下室から不審な物音がする強盗
じゃないかと言って門番をおびき出してい
たそうだ階段を降りる時に警戒していたの
はそのためらしいPは門番に向かって色々
話していたけどパニクった俺はよく聞いて
いなかったかじて貴様のらなる精神エバを
青年の進路を立った罪にさきをみたいに
芝居が勝った話し方をしているのは分かっ
たそして最後の山種によって断罪すると
いう締めくくりはなぜかしっかりと理解
できた門番に細い布で目隠しをして肩を
押さえつけて土下座のような状態で固定し
た門番はものすごい量の油汗をかいて
ブルブル痙攣していた俺はもうこれから
起こることへの理解が追いつかずに頭が真
城になっていたそしてPは斧ではなく
ポケットからハカを取り出したハカを三角
に追って両端を持って引っ張ったままモバ
の首にそっと当てたモバは土下座のまま
飛び上がったそこで俺は理解したPはモバ
をこすつもりではなかったのだと目隠しを
した門番は完全にハカを斧だと思い込んで
いるそれを思いっきり首に当てると本当に
切られたと錯覚するだろうよく見たらPの
横で別の黒マスクがカメラを構えていた
門番のみともない姿を残して赤かっぱを
描かせてやろうという散段だったのだ一気
に肩の力が抜けた冷静になって見てみると
Pは満面の笑でハカ構えてるし黒マスク
たちもちょいちょい声に出さないように
笑ってるしどこの国でも学生なんてみんな
このレベルの頭脳なんだな彼にさばきを
ピーがそう叫ぶと周りにいた黒マスクたち
もさばきをと叫び出した俺も叫んだピが
ハカを振り下ろしモバの首に当てたモバは
のほみたいな謎の叫び声をあげて横に倒れ
たパニックになったようでそのまま魚
みたいにビクンビクン跳ね上がったカメラ
のフラッシュが光る俺たちは爆笑人切り
笑った後ピーガモン版の目隠しを取ろうと
したが門番はかなり時間が経ったというの
に未だにビクビク震えてる震えながら
思いっきり体を丸めたり逆にエそりになっ
たり異常な動きをしていた心配になったの
かピーがモンバの型に触れた瞬間
ジルルというおたびを上げて動かなくなっ
た口からよだれと泡が溢れ出てきた一気に
地下室が静まり返った誰から見ても明らか
だった門番は死んでいたおそらくあまりの
緊張状況に心臓発作でも起こしたのだろう
すぐに処置すればどうにかなったのかも
しれないが残念ながらただの若造の俺たち
は何もすることができずにつったって見
てるだけだったしばらく沈黙が続き俺は
この事件が大学にバレたら退学だろうなと
か考えていた多分みんな同じことを考えて
いたんだと思うそしてどうすればそれを
回避できるのかということもこいつ埋め
ちまおう突然Pが言った俺たちは何も言わ
なかったがみんなPに賛成しているのは
明らかだったここで起きたことは俺たち
しか知らない黙っていれば門番は失踪した
というだけで片付くのではないか都合の
いいことに地下室は地面をくり抜いて壁を
レガで補強しただけの簡単な作りでホール
の地面は土のままだった壁のレガが崩れ
かけているところの下に穴を掘って門番を
横たえたまだ死んでから時間が経ってい
ないためか体がぐにゃぐにゃしていた
目隠しはしたままだった土をかけて鳴らし
その上に崩れ落ちたレガを適当に乗せて
ごまかした地下室から戻ると部屋にい組が
集まってきたがモバの姿がないことを
不思議がったPがモバとは和解した事情が
あって彼はしばらく両からいなくなるとか
言って適当に流したもちろんみんな疑わし
そうな顔をしていたがあまりの俺たちの
異様な様子に何も言い返してこなかった数
日後門番から連絡がえたことに大学が
気づき調査が入った警察が来て領の中を
調べたり学生に聞いたりもしていたが結局
門番は見つからなかった門番は行方不明
扱いになったそうだがその後の詳しい話は
特に聞いていないがまさか地下室に埋め
られているとは考えてもいないだろうその
さらに数日後Pが帰国したそれまで俺とP
はそれまで通り仲のいいルームメイトとし
て普通に過ごしたその後はに何かが起こる
でもなく俺は普通に留学を終えて日本に
帰ってきた本当に心霊現象とか金縛りとか
も一切なく至って平和な留学生活だった
これが8年前の出来事今となってはあの
門番のことは夢だったんじゃないかとも
思っていた先日老朽家が激しかった量が
取り壊され地下から白骨が発見されたと
いう話を聞くまで
[音楽]
はということは事件が明るみにそういう
ことになるかもな本当に小説を呼んでる
みたいな気持ちになるお話だっ
たさて次のお話は立ち入ってはいけない
フェンスの奥に立ち入ってしまうお話だ
立ち入っちゃだめそれでは早速聞いて
いただこう
[音楽]
かってるぽいので思い出しかこまず最初に
俺には霊感というものが全くなくそういっ
た類いのものも信じてなかった見えると
いう友人から霊の話を聞いていても自分に
見えないと存在が分からないし友人が俺を
怖がらせようとしているだけだと思ってた
だがそんな俺の考えを根底から覆す事件が
起きてしまったあんま怖くないし分際は
ないので読みづらいし長くなるんで
読み飛ばしてもらっても構わない俺がただ
話したいだけだからセミのなく季節になる
と思い出すそうあれは年ほど前のことだ俺
はとある小さな三尊で暮らしていた地名
まではあまり詳しくかけないけれど
とりあえず西の方だけ40度起こすまつ
だった俺が務めていた会社には裏山という
ものがあるんだが人が入れないように
フェンスが張ってあったある時俺の友人の
映画探検ごっこかなんかの遊びでフェンス
に家から持ってきたペンチで穴を開けて山
の中に入った俺も面白半分で中に入った背
に照りつける太陽が裸同然の格好で歩く俺
たちの肌を刺すカンカンの太陽は俺たちの
顔を照り付け目を細めさせる山奥に入って
みると中は竹がすごく生えていて昼間なの
にすごく薄暗かったさらに奥に行ってみる
と広い場所に出たその真ん中に小さな祠
この辺りはあまり覚えていないみたいな
ものがあった祠の周りは草も生えておらず
どことなくおくし空気に俺は黙って
立ち尽くしていたしばらくすると映がなん
だろうとか言いながら俺の体をつき始めた
俺はなんだかすごく気持ち悪くなってAの
服を引っ張りながら帰ろうよと言っただが
そんなことで買えるようなAでもなく俺も
1人で買えるような勇気はなく結局薄暗く
なるまでその場所にいたAはその間ずっと
俺を触っていた俺的には怖いのは祠じゃ
なくてえだったAは何かに取り憑かれて
いるかのように俺を触っていたしばらく
すると友人Aが立ってるんだけどなんか
おかしいんだよね暗い顔してずっと俯い
てるすると急に唸り始めたうう俺はとっさ
のことで金縛りのように体が動かなくて
唯一の救いは目をつることだけだった俺は
震えが止まらなかったとりあえずナあぶ
って繰り返し唱えたすると栄のな声が
ぴたりと止まったやっと終わったそう思っ
て少し冷静になった時だっ
たそんな効果音でも聞こえそうなくらい
力強く下腹部が撫でられ始めた本当遠慮
なしに下腹部を何度も何度も撫でられる
感じ直接触れてはいないのに痛みだけが
あるようなそんな感じだった冷静になった
のは本当に一瞬で家福部を撫でられ始めて
から恐怖で混乱しちゃってとにかくどうし
たいいのか分からなくてそれでも下腹部を
撫でる行為は続いたしばらくするとAの
唸り声が徐々に大きくなっていたことに
気づいた下腹部を撫でる強さに比例して
唸り声も大きくなっていたんだもう本当
どうしたらいいのか分からなくてただただ
俺は何もできない早く消えてくれって何度
も何度も思ったどれくらいそれが続いた
だろうかもうその時は必死でただこれが
早く終わることを願い続けたすると願いが
届いたのかAの唸り声家福部を撫でる行為
全てが一瞬で止まった数分間その場で震え
ていたが今すぐここを離れたいという
気持ちと恐怖が入り混じりついに決心した
俺は一気に走ったすると背後から足音が
追いかけてきたもう怖くて怖くてとにかく
走ったもう無が夢中で山を下り家まで走る
ともう足音は後ろから聞こえてこなかった
ぐしょぐしょにな泣きながら家に帰ると俺
の様子がおかしいことに気づいた祖父が今
から走ってやってきたおいお前あそこへ
行ったのかと言われた俺は未だに震えが
止まらず行ってないと言ったこっちへ来い
と言われ庭で全裸にされ酒を体にぶちまけ
られたそして少し余った酒を飲めと言われ
震えながら飲んだそして祖父は仏壇の部屋
に行って俺が行くまで出るなと言った俺は
当然嫌だよ面倒くさいと言うと祖父はいい
から黙っていけそれと俺が行くまで何も
話すな誰ともだといいどこかに電話し始め
た結構な見幕で行ってきたもんだから俺は
おおうと了解するしかなかったで仏壇の
部屋に入って襖を閉めて祖父を待ってた
わけだするとご分もしないうちに祖父が
入ってきてもう喋ってもいいぞというなん
なんだよとくとソフはお前はまるまるに
疲れた今Cに確認を取ってるが間違いない
お前が見た祠が立て祭っているのが
まるまるだと言った当然俺はポカーン状態
ではとしか言えなかった祖父の話だと何で
もそのまるまるってやつはこここゆうの
ものじゃなくて全国各地に同じようなのが
いるみたいなんだでそのまるまるの情報は
他人には言っちゃダメだというとそれを
聞いたやつのところにも出てしまうとそう
いうものらしいんだでまその日は1日中
その仏壇の部屋にいて詳しいことは聞かさ
れないまま飯も食えないトイレにも行け
ないで辛かったそして翌日祖父が例のC
さんと一緒に来て何かし始めた森塩って
いうのかな部屋の休みにサト塩を置いたり
なんかよくわからないお経唱えてお札張っ
たり怖かったでそのCさんは今日も1日
この部屋にてもらわないといけないんだ
ごめんねと言った俺はよく分からずには
はいと答えた次にCさんはとりあえず私が
いるうちにご飯食べてあとトイレにも行っ
ておいてねと言ったご飯を一緒に食べる
くらいは何でもなかったけどトイレで台を
済ます時もドア開けっぱなしでCさんが見
てるのは恥ずかしかったで一通りすること
を得て部屋に戻るとテーブルなんかの家具
は全部外に出してあってあるのは真っ白な
布団と枕それにまあ当然だけど仏壇俺は
どうすればと聞くとCさんは明日また私が
車まで何も喋らないように口を開けても
いいけど声は出しちゃだめだ多分何もない
と思うけど万が一何か怖いと思うことが
あったらこれを強く握っていなさいと木編
みたいなものを渡されたこの状況が本気
八尺様と似てるもんだから俺は思わずC
さんに発様なんですかと聞いたらCさんは
そんなものは聞いたことはないけど同じ
ようなものは全国にあると思うよと関係
ないみたいだったそれでCさんはそれじゃ
私とババは行くけどさっき言ったことは
絶対守ってね約束だと念をしてきたから
大丈夫ですと答えたCさんは笑うと祖父を
先に部屋から出し廊下に出てから俺の部屋
に向かって何かお経みたいなものを唱えて
から襖を閉めたそれからは髪の毛いじっ
たり木片をいじったりして暇を潰してた気
がつくと火が落ちててそのまま寝たその夜
は何も変なことはなかった朝変な音で目が
覚めた何か襖の外から音がする人の声
みたいなそれはどんどん近づいてきた俺は
と言うと怖くて怖くて布団に潜って木編を
握ってたしばらくすると襖が開いた音がし
たこれはマジでやばと思い生きた心地がし
なかった襖が相手からも声みたいな音は
聞こえていた俺が震えていると布団が
はぎ取られて目の前には半なきの父と祖父
それにCさんがいたしさんはもう喋っても
大丈夫よく頑張ったねと言ってくれた父は
俺に抱きついてきて何やら言っている涙声
で聞き取れなかった祖父は部屋を見回して
何やら頷いていた俺は今の音はと聞くと3
人とも首をかしげていたがCさんがどんな
音だったと聞いたのでなるべく詳しく教え
たらじゃあもう大丈夫だね本当に良かった
と言ったほとんど一睡もできず疲労も取れ
ないまま俺は会社に出勤した同僚に昨日の
話をするも誰も信じてくれず何か訴え
たかったんだよなどと橋にも棒にもかから
ないことを言われる始末だったのを覚えて
いる後から父と祖父に聞いた話だけど父も
以前まるまるに疲れたことがあったらしく
その時も俺の時みたいに部屋に隔離された
らしいんだけど夜目が覚めて色々怖いこと
があったらしいでよく無事だったな的な
意味で泣いてたらしいさらに言うと父と
祖父は俺が隔離されてた日は1日中俺の
ために祈っていたらしいまるまるについて
詳しいことは教えてもらえなかったただ
後日風の噂で映画行方不明になったことを
知った俺が体験したのはこんな感じその後
10数年が経ったが別に霊障があったとか
はないのだが未だにAのことを考えると
真っ黒な空洞の目を思い出して恐怖が
湧き起こる表現しがいのだがあの日山で
起ったことは聖都市の教会を見たような
単に恐ろしいものを見たというだけでなく
精神の根源から恐怖するような感じだった
後実談も何もなくこれはただそれだけの話
落ちもありきたりだし読みにくかったかも
しれん様々な心霊スポットに行ってきたが
何も起きたことのない俺の唯一の不思議な
体験何らかの理由はつつけることができる
だろうと心の中で思いつつもあえて論理的
な思考を放棄して不思議なままにしている
まあ大丈夫とは思うがこれを見てもし何か
災いが起きたら申し訳ないもし似たような
体験をしたことあるやがいたら教えて
ほしい乱文失礼しました
確かに八尺様を思い出したね全国に似た
ような存在がいるのかもな
ぽぽぽさて次からは短編を紹介するぞお
短編だそれでは早速聞いていただこう
電話で聞ける怖い
話20年ほど前の話電話で怖い話が聞ける
の知ってる人いるかな小学校1年の頃それ
にはまっていて土曜日友達と遊ぶ予定が
ない時なんかはそこに電話して怖い話を
聞いていた母子家庭で母親は土曜日も仕事
だったよくある昔話的なものや狐にばかさ
れた話なんかがあったと思うでいつもの
ように暇な土曜日に電話をかけたいつもn
tでお送りする怖い話今日はの音声から
始まるのにこの日はいきなり男の子の声で
こんにちはおじいさんの命がもう危ないん
だと電話で聞く怖い話だから黙って聞いて
いたすると少し怒った口調でもしもし返事
をしないと命をもらうぞと言われたとっさ
に電話を切った戸締まりの確認をして布団
をかぶって泣きながらひたすら母親の帰り
を待った電話の話は母親にはなぜかできず
特にそれから何か不幸があったとかは
なかったが怖い話が聞ける電話は2度と
書けなかったあんまり怖くなくて
ごめん心当たり
もう20年近く経つ話をとか18歳になり
早速免許を取得した私はビデオレンタル&
本屋大手でバイトしてた店を閉めた後5人
ぐらいでダってた時のことメンバーの1人
が霊感があるとか守護霊が見えるとか言い
出したまあ誰も本気にはしませんでしたが
自分にはどんな守護霊がついているのか
って話題でキャッキャ言いながら話は
盛り上がったその礼子ができる友人が私の
時にはこう言いましたああ私君には小さい
猫がついているわこの言葉に私は一瞬言葉
を失ったというのもこの出来事がある1
週間ほど前に彼女を家に送る途中に
ガードレール下から飛び出した野良猫を
引きこま面倒くせえなと思いながらも猫を
放っておくこともできず車を止めて引いて
しまった猫を見ると見事に頭の部分が
ぺちゃんこ後から来る車にもまた踏まれ
たりしてかわいそうだったので道路から
潰れた猫を拾い上げたがほの子猫でまだ
あったかいしモフモフ感もまだあり今の今
まで生きていたんだと思い知らされ泣き
ながら道路脇木の空き地に埋めてやり手を
合わせ謝ったしかし免許取り立てで接しを
してしまったことはとても恥ずかしいこと
と思い誰にも話すことはなかったまさかと
思いどんな猫かを聞いたところうん白い
子猫で顔の当たりがよう見えへんそうです
引こしてしまった猫は真っ白の子猫です
そろそろ帰れよと店長に追い出されキに
つこうとすると鈴子の友人が私の横に来て
やっぱり心当たりあるんやろ表情変わった
しと言ってきた彼には23日前かから私の
周りをうろつく猫が見えていて気になって
いたらしい私も観念して猫の接しの剣を
全て彼に打ち明けました彼が言うには一瞬
で命を失ったことをまだ猫は理解できてい
ない最後に情けをかけた私に自分の存在を
知って欲しいようで色々とコンタクトを
取っていたようですが霊感のない私は一向
に気がつかないのでにゃあにゃあ泣いて
いるとその野良猫はバス停に捨てられてい
た子猫でマスコットのように可愛がられ
とても人なつっこい猫だったようです特に
後日談もなく数日で猫もどこかに行って
しまったようだったうまくあの世へ行けて
いることを願うばかり
[音楽]
です苦情の
電話昔某中古車オークション会場で働いて
いたとあるワゴン車の競りが終わって数日
後のことクレーム処理科の電話のベルが
鳴ったクレームのほとんどが古者であるが
ゆえの装備品の不や故障もしくは書類の不
やミスであるおよそのマニュアルが決まっ
ているので内容によりイチもに近いものは
お断りしこちらのフに対しては謝罪し訂正
し車両のフについては出品者の負担つまり
お金で解決をするイレギュラーなことも
あまりないので即座に判断して調査や対応
していたしかし今回は違った受話を取ると
そのクレームは起こっているわけではなく
どこか怯えたような細い声だったその細い
声でルームミラーに女性が映ると告げた
聞いた瞬間は意味が分からなかった
いたずら電話に近いものかとも思った
不可解な電話を邪険にすることもできず
とりあえず話を聞くことにしたミラーに
女性が映る見間違いではなかった君が悪い
から返品させて欲しいとのことだった
初めてのケースだったので1度電話を切り
上司とも相談しお客様と少し揉めたが後日
会場側で買い取ることで応じることにした
通常クレームによって買い取った車は後日
競りに出品されるこのワゴン車も例外では
なく通常通り調査後に出品され某中古車
チェーン店に落札された社歴に元休車の追
をされて今でもどこかでミラーに女性を
乗せたそのワゴン車は走っているのかも
しれ
ない
キリ今から20年近く前長野県中部を
ツーリング中に側道を見つけて気まぐれに
入りました道は王道らしく畑と森の広がる
のどかな風景の場所につがっていました
景色を堪能しながらとろとろ走っていると
私立の間に溜まった泥で滑って派手に点灯
しました幸いすり傷で済みましたがバイク
を立てて再出発しようとしたところ
なかなかエンジンがかから弱ったなと思い
つつメットを取って一息つきました何か
気配というか違和感を感じました海晴の
のどかな畑風景が急に不気味なものに感じ
られたのですキリン今思うとまけな感想
ですが一目見た時はそう思いました自分が
これから行こうとしていた道の100m
ほど先に電柱ほどの高さの黒いものが歩い
ていたのです目を凝らすと体はけなのか
真っ黒ながら人間並みでですが首は体の
56倍はあるかという長さで首の先に頭
らしきものがありすだれのように毛が何本
も足れていましたそしてまずいことに
そいつは私を見ていてこちらにまっすぐ
向かっていることが本能的に理解できまし
た急いでバイクの向きを変え必死で
エンジンをかけようとしましたバイクを
置いていこうとは思いませんでしたバイク
なしでは追いつかれるそんな確信があった
のですセルを回す私の後ろからカカに今の
ようなものが聞こえてきましたようやく
言葉を喋れるようになった幼児がお経を
真似るような声でしたあいつの鳴き声だと
感じました私のすぐ後ろまで来ているのが
分かりましたアムあみアウフルフェイスの
メット越しにそいつが私の耳元で何か
ささいたのが聞こえましたその瞬間
エンジンがかかり私はとにかく遠くに
離れようと一心フランに逃げました市街地
に出てコンビニにバイクを止めた途端涙が
止まらななってそこで号泣しましたそれ
から10年ほど後つまり今から10年前
前年に結婚した私は遅の新婚旅行にでも
行こうと正月に沖縄に行きました雨横を
探索していると占いの露店を見つけ軽い
気持ちで占ってもらいました50代くらい
の占い師の方が開校1番外国を旅した経験
はと尋ねてきましたいえありません本当に
どうしてですか日本にいないはずのものが
くっついてる商売言葉だと思って軽く流し
ましたその後は結婚生活とか占ってくれて
まあありきたりなことを言われました
そして現在この間妻がこんなの見たこと
あると言ってメモ帳に絵を描いて見せてき
ました20年前に王道で見たあいつでした
10年前に占いをしてもらった後妻は
占い師から同じ絵を書いて渡されて旦那
さんにはこんなのがついいる結婚した矢先
に不安がらせることはしたくないがどんな
影響があるかわからないから気をつけて
くれと言われたらしいのです私は正直に
20年前に王道であったことを話しました
誰かに話したのは初めてでした妻はそれを
聞くとじゃあ私も正直に話すと言って続け
ました結婚して数年後妻は留山しました
妊娠が分かって数日後妻は夢であいつに
出会ったそうですあいつは遠くから意味の
分からない歌を歌いながらゆっくり歩いて
くると長い首を傾けて妻の腹を左右から
交互に覗き込みその後同じようにゆっくり
と去っていったそうです私たち夫婦は結局
子供は諦めました妻のことは今も変わらず
愛していますしかし妻が望むなら私はいつ
でも彼女と別れようと思っています1度
ネットで調べて公明なお寺にお払いに行き
ましたがねいていると言われまし
[音楽]
たキリみたいなもの謎すぎる語りさんたち
がかわいそうだね特に何も悪いことはして
いないのにな
うんこれから紹介する話は笑う男という話
だなんか不気味な雰囲気このお話はかなり
珍しい部類に入る怖い話だどどういうこと
それでは早速聞いていただこう
[音楽]
ちょうど5年前の話当時大学生だった俺は
高校の頃に組んだバンドの活動に明けくれ
学校にも6に行かずライブハウスと
アパートを生きする毎日を送っていた夜は
ほぼ毎日と言っていいほどライブハウスで
バンド仲間と共に酒を飲み始発の電車に
乗ってアパートに帰るそんで寝て起きたら
作曲やらギターの練習頃合いを見てまた
ライブハウスに向かうそんな毎日だった
通ってたライブハウスは1つ2つじゃ
なかった西東京のとある駅仮に丸駅とでも
予防か近郊にあるライブハウスは全て
顔馴染みでそれぞれの箱の店長やら
スタッフやらと進行があっただからその
ツてでいろんなバンドと仲良くなりライブ
感染に誘われたりバンドとして企画ライブ
に呼ばれたりするそんなわけで俺はほぼ
毎日丸駅を使っていたからもう丸江周辺の
チリは完璧にに覚えていた通行人がい
なければ目をつぶってでも歩ける自信が
あるくらいだったある日俺はバンド仲間の
Aと2人で朝まで丸駅付近の居酒屋で酒を
飲んでいたお互いのバンドの方向性やら
ツアーの話でかなり熱く語っていたため
飲んだ酒の量もいつもよりかなり多かった
ような気がするそろそろ店が閉まる時間に
なったので感情を済ませ俺とAはふらつい
た足で駅付近のコンビニに行き立ち読みを
しながら始発を待ったAは俺以上に
酔っ払っていたらしく羅列も6に回ってい
なかったそんな状態で本を読めるわけも
なく立ち読みを諦めたAはイトイの椅子に
座り込んだ30分くらいしてそろそろ始発
が来る時間になった俺は立ち読みしていた
本を買いつっして寝ているAの背中をゆり
ながら声をかけたそろそろ始発出るから
行こうぜAは気分悪そうに目を開けると顔
をしかめたちょっと気持ち悪いから少し
ここで休んでくわ先言っててくれマジか
結構やばいいや少し休めば平気だと思うわ
その程度なら別に解放してやることもない
だろうと思った俺はAに別れを告げて
予定通り始発で帰ることにした多少は気に
かかったが切符を買って改札を通った時に
はもう道でも良くなった丸駅の始発電車は
同駅始発のため割と早い時間から電車が
止まっている都ないとはいえ始発電車は
いつも空いている多い時でも1車両25人
程度俺以外誰もいない時なんてざらだ今日
も俺が乗った時にはその車両には誰もい
なかった7人がけの席の1番左側に座った
俺は携帯でSNSをチェックしながら発車
を待った間もなく2番線東駅始発の電車が
発車します扉閉まります発車時刻になり
駅員のアナウンスと共にドアが閉まる音が
聞こえた今日も俺1人で車両を独占できる
ことが少し嬉しかった電車がゆっくりと
動き出したので俺はもう1度車両を見渡す
と携帯から目を離したその瞬間俺は少し
驚いた向い側の席に男が座っていたんだ俺
が入ってきた時には確かに車両には誰もい
なかったそれから座って携帯を見ている間
も人が入ってきた感じは一切しなかったの
だが足音こして入ってきたのか単に
酔っ払っていた俺が気づかなかっただけか
まあそんなこともあるかと特に気には止め
なかっただが気にかかるところがあった男
は中肉中勢で年は俺と同じくらいだろうか
見だし波はしっかりしていて黒いスーツを
着ている何が気にかかるかと言うとその男
はずっと俺の顔を見ながら黒目の大きな目
を見開いてニコニコしているってことそれ
はもう満面の笑といった感じ少し気味が
悪かったが俺は席を移ろうとは思わなかっ
たこの男とはどこかであった気がするいや
あって話したことがあるという確信はない
が確かに騎士感があったもしかしたら
やはり男は俺の知り合いで偶然電車に乗る
俺を見かけて忍び足で同じ車両に乗って俺
を驚かそうとしたのかもしれないもしそう
だとしたらそんな人を覚えていない俺は
随分と白場な人間だなと少し罪悪感を覚え
たとりあえず俺はの人に対して軽く頭を
下げてみることにしたしかし男に反応は
なかったニコニコしながら俺の方を量子し
たまま動かないまるで能面を笑わせたよう
なのっぺりとした感情のない笑顔のまま
さっきより1段と味が悪くなった誰だ
こいつ我慢できなくなった俺は立ち上がり
若干ふらつく足で後ろの車両へと向かって
歩いた車両をつぐドアに手をかけ勢いよく
ドアを開けた瞬間後から男の声が聞こえた
連れてってよ俺はすぐに車両を移り
思いきりドアを閉めた連れてってよどこに
だよ俺は今から家に帰るだけなんだよ瞬間
鳥肌がぶわっと立ったあいつは知り合い
なんかじゃなくただの変質者だと思った隣
の車両には数人乗客がいて俺は少しほっと
した念のためその車両の1番奥まで行き
座ったひょっとして男がついてきてるので
はと思っ当たりを見回したがそれらしき人
はいなかった自宅も寄り駅に電車が到着し
俺は歩いてアパートに向かった無事家に
ついて鍵を閉めると眠気と酔いのせいか
もうさっきの男のことなどどうでもよく
思えた軽くシャワーを浴びて布団に入り
携帯をチェックした時刻は朝の7時半
くらいになってたと思う今夜もまた丸駅
近くのライブハウスで友達のライブを見る
予定だ早いところ寝ようと思いを置き目を
つぶった瞬間俺に今までに感じたことの
ない現象が起こった目を閉じた瞬間まぶに
白黒の丸液が映った白黒ではあるがとても
リアルな光景で雪かう人や車の映像まで
とても鮮明に見える俗に言うフラッシュ
バックみたいなものなのかもしれない何が
起きたのか分からなかった俺は少し
パニックになりながら目を開けたいつもと
変わらない家の天井が見えるそしてまた目
をつると丸液が見える少し怖くなった反面
落ち着いて考えてみて俺は少しワクワクし
た言葉では説明しづらいがこの現象は明積
夢に近い何かだと思った明積夢っていうの
は簡単に言うと夢の中でこれは夢だと自覚
できる夢のことで結構見れる人もいる
みたいだけど俺はそんな経験は一切なかっ
た名石無ならばこのまま丸駅付近を散歩し
てみよう奇妙な恐怖感に好奇心がまさった
まぶに意識を集中させ俺は丸駅の町を歩い
てみることにした駅付近の公園や
ファーストフード店付近を散策景色は普段
俺が行く丸駅と何ら変わりなくとても
リアルなだけで俺はつまらないと感じた夢
ならもっと面白いことがあってもいいだろ
と思ったエビルに入ったら何か面白いこと
があるかもしれないと思い駅の方に戻って
みると駅ビルの入口は閉まっていたどう
やらまだ回転していないようだった
しばらく駅ビルの前でボーっとしていると
駅を経由するサラリーマンの姿がどんどん
増えていった駅の時計を見ると時刻は朝の
8時を差していて俺はなるほど通りでと
納得した近くのコンビニに向かうといい
トインでAはまだ寝ていた俺はため息を
つきながらAの型に手をかけゆすって
起こしてやることにしたおいもう8時だぞ
Aはうっと唸りながら立ち上がると不思議
そうな目で俺を見た後あわいと言って早足
でその場から離れて駅の方へと向かって
いったAは自己管理能力がないというか
ツアー先の打ち上げで財布を盗まれること
も何度かあったと話していた盗んだやつも
確かに悪いがここまでズボラならこいつに
も火があるなと思わず苦笑してしまった
そのままコンビニの中を物色したが特に
欲しいものもなかったので俺は店を出る
ことにした最初は明積夢を楽しんでいた俺
も何とも言い表せない漠然とした恐怖を
感じ始めていたあまりにリアルすぎる俺が
家に帰って布団に入ったのが7時半くらい
この夢の中の時刻は8時コンビニでAは
ちゃんと寝てるしおまけに景色には違和感
が一切ないまるで今俺が現実の丸駅にワク
してきたような感覚だ唯一景色に色がつい
てないいわゆるモクであるということだけ
がこれを夢だと思合わせる理由だった恐怖
心はどんどんと膨らんでいき耐えかねた俺
はとうと目を開けた自宅のアパートの天井
が目に移り俺は大きくアドのため息をつい
た時計を見ると驚くことに午後6時を少し
回っていた酒の影響もあったしいつの間に
か帰った後ですぐに俺は深深と眠ってて
時間感覚もごちゃごちゃになってしまって
いたのかもしれない確かに寝起きには
たっぷり寝た後のような爽快感があった
少し落ち着いた後俺は自分が初めて体験し
た出来事に少し興奮したこれからまた丸駅
付近のライブハウスに遊びに行くしさっき
の夢はいいネタになりそうだと思った寝汗
がすごかったので俺は軽くシャワーを浴び
そしてまた電車で丸駅に向かったライブ
ハウスにつき知り合いと挨拶をかわしてる
とビールを飲んでるAの姿を見つけたそう
いえばAも今日来るって言っていたAは俺
に気づくと俺の分のビールをバー
カウンターで継いでこっちに向かってきた
ういそのテンションの高さから見るとどう
やら2日酔いにはなっていないようだった
ビールをもらい軽く乾杯をしたいや昨日は
飲んだな久しぶりに暑く語ったわえ俺より
飲んでたもんなてっきり2日酔いで今日は
来れないと思ってたわいや俺もそう思った
んだけどねあの後やっぱりコンビニで潰れ
て寝てたしやっぱりそうだと思ったわ2人
で顔を見合わせて笑ったでもなんか早い
段階でゆすって起こしてもらってさあの時
起こしてもらえなけりゃ俺は多分今日丸1
日死んでたわ俺は一瞬で真顔になったえ
何時くらい急に真面目なトになった俺にA
は多少動揺したようだったえああ8時過ぎ
くらいだったかな俺の夢とリンクしてる
偶然かあの夢を見ている最中の漠然とした
恐怖がまた胸に広がっていくのを感じた誰
に俺は唾を飲み込んだいや知らない人だよ
親切な人もいるもんだよななんだ大きな
ため息が出たしかしそのアンドの時間も
一瞬だったなんか俺らと同じ年くらいのさ
サラリーマンかなスーツ姿でさすっごい
笑顔だったから俺ちょっと低くらいだった
んだけど俺は即座に能面のようなのっぺり
としたあの笑顔を思い出したへばりつく
ようなニコニコとした感情のない顔始発の
電車の男背筋が凍りついた訳が分から
なかった動揺しながらも俺はAに今朝解散
してからのことを全て話したAは懸命に耳
を傾けてくれていた思い過ごしだといい
けど確かに偶然にしできすぎてるないや
マジで怖くなってきたわ俺どうしよう今夜
とかマジで寝たくないわなんなんだよわけ
が分からんこうなったら作戦は1つだな
映画1人で頷いた俺はわにでもすがる思い
でAの作戦を待った今夜もまた朝まで飲ん
でその後レンチに泊まるこれでいいっしょ
そう言うと英和にやっと笑ったこいつは
バカだと思ったがAの物おじしない感じと
底抜けな明るさと馬鹿さに少し救われた気
がして俺はその作戦を教授することにした
そしてライブが終わり店が閉まり俺とAは
予定通りまた近くの居酒屋で朝まで飲んだ
来るなら来やがれとか叫びながらからお
互いの式を高めた飲んでいるうちに気が
強くなった俺たちは閉店後またコンビニで
時間を潰し始発の電車でAの家に向かった
Aの家に着き締めのビールを飲み終え
とうと寝る時が来たAはお前が寝つくまで
は俺も寝ないよと言ってくれた恐る恐る目
をつるまただまたまぶにモクで丸駅の景色
が映った俺は恐怖に駆られすぐにまぶを
開きそうになったがどうしても確認したい
ことがあったのでそのまま駅へ向かって
歩くことにした大丈夫現実の隣にはAが
いるんだ早歩きで駅郊外にあるトイレに
向かい洗面所で鏡に移る自分を見た俺は
恐怖のありその場で崩れた鏡に移ったのは
自分ではなくあの男だったそして何よりも
恐ろしかったのは今度は目が覚めないこと
だったさめろさめろさめろさめろさめろ
さめろさめろさめろさめろ必死になって
ずっと自分に言い続けてると耳元であの声
が聞こえたいやもしかしたら無意識に自分
でそう言ったのかもしれない連れてきて
くれたんだ俺は何も考えられなくなった鏡
の前にしゃがみ込みしばらく動けずにいた
どれくらい時間が経ったかもう1度鏡を見
てみる変わらないあの男が立っている
そしていつの間にかモクだった景色には色
がついていた夢だと思っていたものは現実
になっていたそれから5年経っているAを
含め知り合いも俺の両親も俺の容姿が別人
になっていることにすら気づいていない
最初はAに相談したり身近な友人に
打ち明けたりもしたが面白くないとか精神
家に行けとかそんなことを言われるだけ
最初俺は夢の世界に来てしまったんだと
思い現実世界への帰り方を模索していたが
最近は違うと思ってるきっとここは現実だ
平行世界とかそんな話でも多分ないただ
あの男の体が俺の体の居場所を奪ったんだ
と思う戻る方法ももう見つかる気もしない
半ば諦めている最近よく笑ってるねとか
いつも笑顔だよねとか知り合いに言われる
ようになった俺はあれから5年間1度も
笑ったことがないのだが
終わりえまさかのラストすぎるこれは予想
外だよな自分の身にったらと思うと怖
すぎる話ださて次からは短編を紹介するぞ
お短編だそれでは早速聞いていただこう
[音楽]
ごぼだ
ねあまり怖い話ではないですがこれは俺が
育った田舎町の話周りは山に囲まれてる
普通の田舎の町田舎ゆなのか閉鎖的な街で
就職も進学も家から通うのが普通だったん
だけど俺はそれが嫌で高校卒業して関東の
学校に進学決めて田舎を離れたその田舎で
の話なんだけどそこで生活していた俺は
さほど怖くはないが他とは違う特色という
か独特な一族がいたので話しますごぼだね
って聞いたことありますかネットでググる
と出てきます自分が小さい頃はつき物を
操る一族って聞いてたんだけどググルと
じしの部類らしいって言っても近代その力
はだいぶ弱まってると思うけどまずごボダ
の話をするとその一族の祖先がその力を得
て子孫は何もしなくてもその力を継承と
いうか受け継いでしまうらしいただ血
薄まるに連れその力も弱くなってるみたい
で自分が小さい頃近所のおばあさんの後は
変な話は聞かなくなったその力というのは
妬みそみの感情を持って相手を見ると見
られた方は光熱を出したり体が痛くなっ
たりと体調に異変が出ますただ死なせる
ほどのことはないのと相手がその力を持つ
もの以上の立場だと聞かないらしいです俺
が保育園の頃お袋が高熱で寝込み病院の薬
も全然聞かなかったので親父が業者を呼ん
でみてもらったら食らっとるって言われて
親父がお袋に心当たりはないかと聞くと
そういえば最近まるまるのおばあさんに庭
の花が綺麗ねってたまるまるのおばあさん
は近所に住むごぼ種の一族から嫁に来てい
た人とりあえず業者さんにお祓いを受け
させてる間に親父がそのおばあさん家に
怒鳴り込んでったでそのおばあさんにいい
加減にしろみたいに言ったらしいおばあ
さんは意識的にやってるわけじゃないけど
自分の力は分かってるからかへって少し
驚けて笑ったらしく帰ってきても親父は
ブツブツ怒ってたおふは売って変わって熱
は下がり起き上がれるようになりました
うちもちょっと特殊な一族で先祖に行者が
いた家系なんでもらわないはずだったんだ
けどお袋は嫁に来たみだからか食らっ
ちゃったみたい元気になったお袋に親父が
弱味を見せたり弱いと思われるとまたやら
れるから強い気持ちでいろって言われた
みたいだけど怖くてしばらくは外には出
なくなった年寄りがいる家はごぼ種の話誰
が一族かってこととは家族に聞かせるから
知ってる人もいたけど町開発で後から入っ
てきた人たちは知らない土がか呪い祟りの
話は普通に食卓で話題に上がってて
どこどこの誰々さんが食らっとるとかあの
家でまたやっとる別の付き物の話とかよく
聞いてた子供なりに役よけ真よけの方法や
心の持ち方やなんか教えられてたから俺は
怖いというイメージはないけどある意味
痛いなあと思ってる正直呪ったり念込めた
りって簡単にできるけどその反動を考える
とやってはいけないって理解してる長文
失礼しましたなおこれ普通に実話で現実
[音楽]
です1回の
物音初日きこなんで文章があれなのはご
容赦ください本当に昨晩のことなのですが
自分は期末テストに向けて夜遅くまで勉強
をしていましたそしてちょうど午前3時頃
いきなり電話がかかってきましたこんな
時間に失礼なやつだなと思いつつ出ようと
思ったら3コールほどで切れてしまいまし
たますます失礼なやつだと思って勉強を
始めようとしたのですがそこから不自然な
ことが起き始めたのです自分は今実家
暮らしでなおかつソフボに世帯住宅的な家
に住んでいて家は結構広くまた自分は2階
の奥の方の部屋を使っていて1回からの声
など全く聞こえないような位置にあるの
ですがその電話の後いきなり家中になり
響くような音でおそらく1階にある扉が
閉まったのです祖母は雲真っ赤で1度倒れ
ていることもあり体知的にも障害を追って
いて1度起こしてしまうとなかなか寝て
くれないので特に夜は音を立てないように
家族みんなで気を使っているということも
あり風か何かなんだろうと思っていたの
ですがその5分後くらいにもまた1回で
大きな音で扉が閉まり今度はどんどんどん
と扉を叩くような音がずっと続いていて
結局それは10分くらい続きましたテスト
期間中だったので23日前から同じ時間帯
は起きていたのですが昨晩だけこのような
ことがあり気味悪いなと思いつつ寝たの
ですが翌朝起きるとそがの高速で意識不明
となり入院することになっていました
そして昨晩のことを家族のみんに聞いても
その時間帯は自分といしか起きておらず
そのいも同じ現象を体験したと言ってい
ました果たしてこの現象は祖母の病状を
伝えていたのでしょうかはたまた考えたく
はないですが悪業か何かがそに病を持って
きたのでしょうか何かこのような現象をご
存知の方いらっしゃいますか多分失礼
いたしまし
[音楽]
た霊なのか幻覚なの
か実態験であった怖かった話かねまだ自分
が小学生くらいの時に熱が出て1週間
くらい学校休んでた時に起きた話うちの家
は両親共働きで昼間は誰もいないし帰りは
20時くらいで遅かったんだだから目が
覚めても誰もいない仕方ないから自分で
ご飯を温めて食べてたご飯食べて薬飲んで
寝るそんな日々でした実質が2階なんで頭
がボっとしながら階段登って部屋の布団で
寝てた時にそいつが来た初めは何が起き
てるか分からなかった金縛りにあったのも
あの時が初めてだったと思うでもだんだん
その状況に慣れてきて目で探したんだ霊が
いるんじゃないかってそれが行けなかった
誰かいるんだよ雨戸閉めてて明りもないの
に気配があるそれに気づいたから目つぶっ
てひたすらどっか行くのを待った気がつい
たら寝てたみたいで体も動く恐る恐る布団
を出て電気つけてようやく一息ついた電気
つけて寝ると怒られるけど怖いから常野灯
にしといたふ気になったから時計見たら
長いこと寝てたみたいで夕方になってた
お腹減ったし1回にお菓子取りにでも
行こうと思って部屋を出て階段に着いたら
階段の下にいるんだよそいつが立ってんだ
よ下向いてて顔はわかんないけど確かに
いるんだよ怖たただただ怖かったから階段
の上で固まってしまってたそしたらそいつ
顔あげようとしたんだと思う慌てて部屋に
逃げた鍵もないから布団の中で丸まってた
んだすると階段のきしむ音が聞こえてくん
だよきーきいってだんだん上がってきてた
もうダメだと布団の中でブルブル震えてた
でも5分くらい経ったのにドアが開く音も
聞こえないし物音もしない少し落ち着いて
きてたと思う冷静になるとお化けや幽霊
なんてものはいるはずないし電気もつい
てるんだから大丈夫だと考えたんだと思う
だから自分は布団めくって顔あげたんだ
それがいけなかったそいつはいた初めて顔
を見た今は思い出せないけどおかっぱと
いうかショートボブみたいな子だった服は
白のワンピースだったと思うその子は
いきなり俺の上に馬乗りになって首を閉め
てきた年齢もそう変わらないだけど力が
全く違った必死でもがいたなんとか
逃げ出そうと必死でもがいたでも全くほけ
ない死ぬのかなと思っただんだん意識が
薄れていって抵抗できなかった目が覚めた
すると母親が顔叩いててなんでも帰ってき
たらすごいうめいてたらしく起きないから
叩いてたらしい俺は事情を説明しただけど
首に後も残ってないし何よりまだ昼間だっ
た母親は半球で帰ってきてたみたい落ちに
なるかわからないけど今なら大歓迎な支
です幼女とイチャイチ最高ですすいません
真面目に言うとその時の熱って
インフルエンザだったんだだから霊なのか
幻覚なのか未だにわからん
[音楽]
終わり足ばかり怪我を
する俺もちょっと我が家が体験した話かい
てみるかな姉ちゃんと兄ちゃんがいるんだ
けど一時期随分足ばかり怪我する時期が
あったんだそんな話を母親が親戚に話し
たらそんなにしょっちゅう怪我してるの
おかしくないって言って親戚の友達で霊感
が強いらしいおばさん呼んでくれて見て
くれたんだそしたらそのおばさんが観音様
が虎に追いかけられているシーンが見える
って言うんだその観音様がずっと長いこと
助け求めてるんだってそれでそれに関係し
たものがうちの家の玄関の左側の下バに
入ってるはずだってそれをすぐに何とかし
ないと兄弟が下半身不随になっちゃうって
言われたらしい母親帰ってきて下駄箱には
靴しかないよねなんて言って整理してると
あれって紫色の風呂敷奥から取り出した
その風呂式開いてみるとびっくり風呂敷に
入っていたのは日本の掛軸で1枚は観音様
もう1枚は虎だったんだしかもよその家の
改名みたいなものが書かれてた後から
分かったんだけど亡くなったおばあさんが
知り合いからもらってきたものらしく10
年くらい入ってたみたい足ばかり怪我する
のは理由があって掛軸が入っているのが
下駄箱だからなんだってだから同じところ
ばかり怪我する人は関係するところを少し
整理してみた方がいいかも全然霊感とか
なんとか信じないタイプだったけど観音様
虎て的確に当てられちゃうとあるんだなっ
て思うないかな乱雑な文章ですいません
でし
たか観音様助けて欲しかったんだねそうだ
なできれば違った形でメッセージを送って
欲しいけど
なさて次のお話はある不気味な人形に
関するお話だやばそうそれでは早速聞いて
いただこう
去年の夏本前に会社の領と2人でダム子に
1泊2日で釣りをしに行ったんだよそこは
戦後すぐにできたダムである集落が皆そこ
に沈んでいる同僚の両親がその集落の出身
ってことだったが同僚自身はもう全く縁の
ない土地らしいただそういう経緯は話に
聞いていたらしくネットで調べたら釣りも
できるということだったんで民宿を予約し
て行ってみることになったわけだ車は俺が
運転して都心から3時間半ほどの場所だっ
た宿に荷物を置いて夕方まで釣った
ブラックバスは好きじゃなかったんでヘブ
を狙ったが初めてなのでなかなか難しかっ
たほとんど強化はなく日が傾いてきて
戻ろうということになった帰り道に宿で
飲む酒を仕入れようとしたがコンビニなど
は見当たらず野菜の直販所を兼ねた土産物
屋があったんで立ち寄ったそこで缶ビール
と地酒を買い奥の棚で埃をかぶっている
土産物を見ていたら変な人形があった台座
の上に野良着を着て手ぬいでほっかぶりし
た男が腰をかめて尻を突き出した形の土
人形だそれを見て俺は思わず吹き出して
しまったなんでかと言うと手ぬいの下の顔
が同量にそっくりだったからだなんだよ
これお前に似てるな俺がそう言うと店番の
ババーが聞きつけあそれまだあったのかい
さっさ人形って言うんだあと思った同僚の
苗字がさっさて言ったんだよババーは続け
てあんたらが釣りに行ってきたダムコな
あの下に沈んだ集落があるんだがこれは
そこの土産だった人形だがもう作るものは
おらん珍しいもんやぞしたら同僚が俺の
両親がそこの出身なんよ苗字もさっさって
言うんだけどこの人形と何か関係があるの
かなこう聞いたババーはちょっと驚いた
ような顔しほうほうあの罪の出身かそうだ
よさっさ人形ってのはさっさ人形ってこと
だにしてもよく来たなあの財の門はこの
辺りには立ち寄らんのだが同僚はいや俺は
ここ初めてだけど故郷だし1回見ておき
たいと思ってねばばあはほうほうそうかい
ところであんたらはまるまる民宿に泊まっ
てるんかああそうだよここらは宿はあそこ
しかないんだろ今から帰るとこなら途中に
神社があるから寄って行ってみなさい祭り
の順をしてるからこう言って脇に入って
神社に出る道を教えてよしたどうする俺が
同僚に聞くとまだ夕飯まで少しあるから
寄ってみるかそう答えた店を出る時ババー
はカウンターで携帯電話を出して何か熱心
に話し込んでいた車で20分ほど湖に沿っ
た道を走ると脇道に上りが立っていてその
奥にトリーが見えたどんどんという太鼓を
叩くような音が聞こえたんで確かに祭りが
あるようだった脇道の橋に車を止めトリー
に向かって歩いていくと作業儀を着た年配
の男たちの姿が見えた手に細い木を束ねた
ものを持っているようだったトリーを
くぐると経題は結構な広さがありその周囲
にかがり火が準備されようとしていた近く
のじいさんにお祭りは夜やるんですかと
聞くとああ今晩牛みきだなと短く答えた俺
は同僚の方を見てどうする夜中に見に来る
かそう聞いたがこれから酒飲むんだから
無理だろそれに大して面白いこともなさ
そうだしこんな反応だったもう一度準備を
しているじいさんにどんな祭りなんですか
と尋ねるとじさんは本道の方を指差して
ほら今真ん中にしつらえるのが天の
鳥船遺跡来るところだった4本の短い足が
上に突き出した形送るって何をですか
さらに聞いたがGさんは忙しそうに
かがり火の支柱を担いでいってしまった
そんな感じで俺らに注意を払う人はい
なかったんでつまらなくなって宿に戻った
んだよでな民宿に戻って驚くことがあった
夕飯がものすごく豪華だったんだ体のお頭
つき上等な刺身の盛り合わせエに鹿肉の
ステーキまでであったでもよこれって
ちょっとありえないんだ宿泊費は夕飯込み
で数千thesでこんな食事が出るわけが
ないそう疑問を口にすると宿の女将が今日
はお祭りがあって特別サービスですよと
答えた同僚はラッキーという感じだったが
俺はなんだか食前としなかった風呂に入り
部屋に戻って釣りの仕掛けを確認しビール
と焼酎なんかをかなり飲んで寝たんだよそ
したら夢を見た暗いだこにぽつりぽつり
明りが浮いているのを見下ろしていたどう
やら1人が乗れるくらいの小さな船のよう
だったがはっきりしない船は10層ほども
あったかその上でチラチラ松明のような
ものが揺れていたやがて船はだんだんに湖
の中央付近に集まっていきくっつきあって
一斉にくるくると回ったそして唐突に
ガボッと水に沈んだんだよまそれだけの夢
だったんだが目が覚めると隣に寝て同僚の
姿がなかった時計を見ると朝の5時で奴の
釣り道具もなかったんだまさかこんなに
早く1人で出るわけもないと思ったが
起き出して宿の人に確認するとついさっき
お1人で出かけられましたよ連れはよく寝
ているようだから起こさないでて言って
こんな答えが帰ってきたしかし同僚は車が
ないし歩きだと釣り場まで1時間以上
かかるああもしかしたらお祭りを見に行っ
たのかもしれないそう考えて車で昨日の
神社に寄ってみたがひっこ1人いなかった
経題にはかがり火がいくつも残っていたが
どれも日が消えて冷たくなっていたんだ
独身だったし両親もすでに多していたんで
会社で捜索願いを出すしかなかった犯罪の
証拠はないから警察の対応はおりなもので
俺は1度話を聞かれたきりだったよそれで
責任を感じてしまって休みの日には何度も
そのだこに足を運んだんだよもちろん民宿
にも釣り屋にもあの土産物屋にも行ってみ
た皆同僚のことは覚えていたがどうなった
かは分からないと口を揃えたんだあと
土産物屋でへこきのさっさ人形を探したが
売れてしまったのかなくなっていたこんな
話なんだが去年の11月最後にダム湖に
行った時のことだ昼過ぎに湖を見下ろせる
展望台に立っていると急にめまいがした俺
はよろよろとに座って休んだんだがその時
に頭の中にすごくリアルなビジョンという
のか画面が浮かんできたんだよさっさがわ
で編んだ着物を着てさっさ人形と同じ姿勢
で四つばに近い体勢でかがんでいた両手
両足が短い気に縛りつけられてたんだそれ
はあの神社で見たアの船だと思ったそして
さっさのむき出しになった尻には太い松が
ふぶかと突き刺さっていたさっさは手ぬい
の下でだらだらな涙を流しながら暗い水の
中に沈んでいったんだ
よどういうことなんだいわゆる生贄のよう
なことなんだろうか謎が多
すぎるこれから紹介する話は侵入者という
話だ一なのかなこれは一だな臨場感
たっぷりの人をお楽しみくださいひえそれ
では早速聞いていただこう
[音楽]
最近本ので書いた怖い話です少し修正して
投稿します長くなりますがご了承ください
スーパーマーケットの夜間警備をやってい
た頃の話です時間についてはそれどころ
じゃなかったので覚えていませんそれほど
恐ろしかったですその日は先輩2人と警備
室で休憩をしていました本当は先輩は3人
なのですが1人がインフルエンザで氷結し
たので先輩2人と僕1人で夜間警備をし
ましたそのうちの1人Aさんわ仮眠を取っ
ていました僕が監視カメラの映像を見て
いると2階の衣服売り場の天井のダクトが
外れ何者かが侵入する映像が映りました
見回りから帰ってきたばかりでラーメンを
食べてるもう1人Bさんにちょっと見てき
ますと言って無線機を持ち2階へと向かい
ました今まで深夜の侵入といえば学生の
いたずらか丸越の泥棒くらいで
取り押さえる時の持ち物は懐中伝統と特殊
警防で十分でしたなのでその日も僕は懐中
伝統と特殊警防のみで不審者を探しに行き
ましたそのスーパーはちょっと大きめで島
ラとか松ヨとかが入ってるもので2階建て
でしたエスカレーターは止まっているので
非常階段から2階に上がり中に入ると
ひどいあり様でした片っ端から衣服の
ハンガーが倒されターが破壊されていまし
たヒデななんてありがちなセリフを
つぶやきながら無線にて先輩にありのまま
の現状を伝え不審者をカメラで探すよう
頼みました誰だ出てこい何度も問いかけ
ながら僕はライト思って2階を隅々まで
探しましたしかし不審者の気配はありませ
ん1階に行ったか非常階段から行こうかと
思いましたが犯人を見逃さぬよう店内の
エスカレーター脇の階段を通りました
案の定エスカレーターの通行禁止の柵が
倒されほの棚がひっくり返されていました
店内の山上に呆然としていると魚類売場の
方からという音がそれとほぼ同時に無線に
先輩たちからの慌しい声が聞こえてきまし
たまずいぞやは泥棒じゃねえ何が目的だ
どうしましたさっきから領で振り回したり
四つばになったりで明らかに挙動不審だ
ちょっとやばいやつかもしれん今奴は厨房
に入ってった警察にも電話入れたから
ちょっと先行っててくれ俺も後から行く
くれぐれも気をつけろよわかりました
いわゆるマジ血というやつだろう僕は小走
で厨房へと向かいましたライトを構え
ゆっくりと厨房のドアを開けました誰だ
バレないとでも思ったか警察が来るぞ返事
はありませんあちこち探しましたが本当に
いません確かにここにいるはずがす線が
けたたましくなりましたおわおい聞こえる
か返事してくれどうしましたドアを叩い
てるのはお前か違います僕は厨房です笑え
ない冗談はやめろだから冗談じゃありませ
んて僕は厨房から出て近場の監視カメラに
手を振りましたマジかよやが俺たちの警備
室のドアを叩いてるなんですって僕は走っ
て店内から警備の方へ走り少し遠くで観察
しました確かに暗くてよく見えませんが
何者かが警備印出の前でらっていますドア
を叩く音が響きますそれとおおおという
低い声息継ぎする間もなく続きますさすが
にそれをライトで照らす根性はありません
危険だ君は何もしなくていいとりあえず
待機しようもう少しで警察が来るなんとか
して戻ってきてくれわかりましたイスを
返し階段を駆け上がります瞬間警備印出の
前の音のパターンが一瞬変わった気がし嫌
な予感がして2階の物影に隠れました予感
は当たりやが僕の跡をつけてきましたおお
おお非常灯の明りに照らされやはパジャマ
姿で発は皆無ひどく痩せてるように見え
ましたがやたら足が異様に太く見えました
おおおお僕の姿を確認できずやはま下へと
降りていきましただめですね気配を察知し
てついてきます足の速さ的にも外ルートだ
とそっちに着くまでに僕が追いつかれます
そうか音でなんとかならんか仮眠を取って
いたAさんでした音ですかゲームよくやる
からね現実でも通用するかどうかは分から
ないけど音よく無線の音聞かれませんでし
たね僕の声も君の無線機をインカム外して
大音量にして少し花たとこに置いてよ無線
機置いたらなんか合図して1分後に大声
出すよそれで引きつけてみようやが釣れ
たらこっちのドアまで来て5回叩いたら
入れてあげる作詞ですねわかりました僕は
ちょうど店の中央文房グリ場の床に無線機
を置き階段横のスペースに隠れましたそこ
で近くの監視カメラにOKサインを出し
ました腕時計で1分を数えますおおおうえ
やが正面ののところを激しく腕を振り回し
て歩きます1分あれば奴は僕のところまで
来れます行おしひたすら自分の存在を
消そうとしますが奴は僕の前までやってき
ましたそして奴が僕の前で静止した直後
うわあ無線の声を聞きつけ奴は恐ろしい
ほど早く方向転換し文房具売り場へと走り
出しましたその時一瞬目が合いました黒目
の面積がとても広くて恐ろしかったはもう
ダッシュで警備飲室へと走りました警備飲
室のドアはひどくへこんでいました遠くで
と音がします無線機の音が消えたので壊さ
れたのが分かりますあの声も聞こえますお
おお声の主はこちらに向かっています急い
で5回叩きました先輩は僕を引きずりこみ
またドアに鍵をかけました僕は泣いてい
ました号泣でしたその後警察が到着しやを
探しましたがすでに
へ行っていました初めは信じてくれません
でした何せ奴の侵入経路が通気口で通気口
はとても人が通れるような広さではなかっ
たからです店のあれ様と監視カメラの映像
を見て信じてくれました映像の検証により
やの動き方からして全身を骨折または脱
eachしていたという事実が判明しまし
た骨折してもなお動き続け棚を倒したり
走り回ったりできるやの正体は未だにに
分かっていません以上の結論を見ての通り
やはまだ捕まっていませ
[音楽]
んえまさかの未解決だった警察が来て安心
だと思ったんだけどな確かに臨場感が
すごかったよさて次からは短編を紹介する
ぞお短編だそれでは早速聞いていただこう
[音楽]
夜中の電話
2年くらい前からの話なんだけど良かっ
たら付き合ってくれ移動で社宅で
1人暮らしをすることになった初めは何も
なかったんだけど9月の終わりくらいから
毎回夜中の2時から4時頃3回以内で
火打ちでコールがなる最初は誰かの間違い
かと思ったんだけどあんまりにも続くから
通知を拒否したら今度は必通知を解除して
やっぱり同じ時間帯に電話がかかってくる
で日中隊に改めて電話してみたんだけど
コールするだけで応答なしその番号も拒否
設定にすれば良かったんだけど相手が誰か
と勘違いしてたらって気持ち半分そんな
時間に電話してくるやつってどんなのだろ
うって好奇心半分で連休の時に徹夜で携帯
を見張ることにしたその日は土曜日で夜の
2時58分アニメ見ながら携帯をずっと
左手に持って構えていたところルインザ
リッツループ来たと相手に切られる前に
高速の速さでボタンを押して見事に
捕まえることに成功したちょいとワクワク
しながらもしもしっって言ってみたんだ
するとお母さんですかうん電波とかヤザは
想像してたんだけど予想の斜め上で小学生
くらいの声が割りする前の男の子の声だっ
たいやお兄さんは違うよお母さんに電話し
てたのお母さんはどこですかこいつ人の話
を全く聞いてないちょとイライラしながら
お兄さんは違うよお母さんに電話しようと
したのお母さんに変わってくれませんか
もうお互いに会話がすれ違ってるなとだめ
だこれととりあえず自分から折れることに
お母さんはここにはいないよこんな時間に
どうしたの
嘘つきなんていうかここで初めて恐ろしく
なった嘘つきって言葉が妙に頭に残った
もうこれはなんかやばと思って番号を着信
拒否にしてからあの電話は来なくなった
けどスマホに変えてからつい先週3時49
分にまた通知で電話が鳴ったんだ仕事の
都合で通知からかかってくることがあるの
で携帯変えた時に設定解除したそれから
今日まで真夜中に電話は来てないけど追っ
かないから夜中はサイレントモードにし
てる年明けて落ち着いたら面倒でも番号を
変えるつもりなのでその前に書いてみたよ
頭の中の
文字先ほど非常に奇妙で怖い体験をしまし
た小二の息子と一緒に布団に入ると息子が
頭に赤い文字が浮かぶというのです話半分
でなんて書いてあるのと聞くとこういうの
です僕を探せるかな僕は外国にいます日本
ではありませんここはいいところですだ
けど日本もいいところです僕を探し
ください僕は月が怖いですいつも月を見る
のが怖いので僕を助けてくださいつのこと
は一緒にいる大の人に聞いてくださいこれ
だけで少しぞっとしたのですが最後のつる
という意味がよくわからなかったので聞い
てみると次のように言うのですつるは3つ
あるやろ鳥の釣ると魚を釣ると首を釣る
それのどれかは大人の人に聞いてってこと
やでと思わず息を飲んで言葉が出なくなり
ました怖かったのですが首を釣るって何と
聞くと分からんと言ってましたそれだけ
言うと寝息を立てて寝ていきました意味が
よくわかりませんが怖くて眠れそうにあり
ませ
[音楽]
ん夢で見た
場所昨年の10月頃こんな夢を見た自分は
車に乗っていていつも通勤で通る道を走っ
ていたそしたら道路脇から何かが飛び出し
てきて当ててハンドルを切ってブレーキを
踏んだらガードレールに派手にぶつかって
しまったしばらく方針していたらと車の
ガラスを叩く音がするそちらに目を向けて
みるとそこには手首から先が鳴いてで
こちらを覗き込みながら無表情でガラスを
叩く髭面の男がいたそこで目が覚めた
寝ぼけながら時間を確認したら朝の4時
ぐらいだったので2度寝したその後は変な
夢は見ずにいつもの時間に起きて普通に
出勤したその後仕事を終えてキロについて
いる途中朝は気づかなかったが
ガードレールが一部飛しげているのが目に
入った例の夢で見た場所だった嫌な予感を
抱きながら家に帰り夕飯を食べている時父
がガードレールが飛しげているのを見たか
と聞いてきたそれに頷くと横から母が何気
なく言った今朝4時頃常用者が
ガードレールに突っ込む事故があった
らしい

[音楽]
5時間
目小6のある日お腹が痛くてトイレが
長引き5時間目の国後の授業に少し遅れた
慌てて教室に駆け込んだら誰1人いない
今日は図書室だったのかと隣の教室の前を
通りすぎて廊下の突当たりの図書室へ行っ
たらまた誰もいないパニックになりながら
廊下へ飛び出した瞬間目が回るような感覚
に襲われ次にピントという耳鳴りがした
そして急に教室で話す声や椅子を引く音が
一気に耳をつんざく教室に戻ると先生も
クラスのみんなもそこにもうすっかり授業
中なんだトイレにと席についてほの1分前
の光景について必死で考えたその時気が
ついた図書室へ向かう時隣の教室からも人
の気配はなかったまるで世界がミュートに
なったように無音だったあの一瞬自分は
どこへ行ってのだろうかあるいはみんなは
どこへ消えていたのだろうか実態験
[音楽]
です学生時代に見た
ものまだ私が学生時代の時に起きた出来事
ですその頃は部活で両らしで多少過酷な
こともありましたがそれなりに先輩たちに
も恵まれ満喫していましたその当時は携帯
も普及している時ではなくトランプゲーム
などといった娯楽はあり少なくその中で
とある遊びが領内で流行っていましたそれ
は肝試し的な感じで真っ暗な領内を見回る
ということでした本来なら先生たちが
見回るんですが1年に決まった日付にだけ
見回らない時がありその時に行っていまし
たその日になり楽しくワイワイしてる先輩
たちでも私はその日になるとすぐに気づい
てしまいました先輩たちが楽しく話してる
横の真っ暗部屋真っ暗な場所に目が異様に
でかい女の子が体育座りで佇んでいるのを
それを言ったら私はその女の子に目をつけ
られて私が呪われてしまうのではないかと
思いその行事には参加していませんが
果たして今でもその女の子はその量に潜ん
でいるのかその女の子が一体何をしている
のかも不明でかつ不気味な出来事でした
落ちはありませ
[音楽]
ん疲れたような
美人ちょっと前まで何とも思ってなかった
体験ですが今思うと尋常じゃなく怖いので
話します昨年の9月勤務先の事務所が移転
し道路に面した大きく綺麗な建物になり
ました引っ越し作業に夢中になっていると
いつの間にかお昼時になっていました先輩
がよし飯食うかといい周りの同僚も同意し
近くのファミレスに行くことになりました
が僕はまだだ途中だった作業があったので
先行っててください後から行きますと言っ
てまた作業に戻りました先輩たちが出て
いって15分ほど経った頃ふと顔をあげる
と広いオフィスの入口から紺色のワン
ピースに身を包んだ女の人がこちらを見て
いました美人なはずですがなぜかひどく
疲れているように見えました僕はまだ同量
が残っていたのかと思ってまるまる先輩
たちなら先にがとでお昼を食べてます
あなたも先に行っててくださいと言いまし
たしかし女性は無反応でただただこちらを
見つめるばかりでしたまあいいか僕も
そろそろ行くかと下に置いておいた財布を
拾いまた顔を上げると女性が5mほどまで
近くに来ていました僕はひどく驚きました
何しろオフィスの入り口から僕のいる
オフィスのすみっこまで少なくとも約
25mありさらにダンボールや物で溢れる
オフィスの中を財布を拾っ顔をあげるまで
の短時間で移動できるはずがないからです
ぞっとしましたまたその時僕は改めて女性
の顔を見てこんな子うちの職場にいないと
気づきましたさらに僕が瞬きをすると僕と
女性との距離は2mに縮みました僕は女性
から目を離さぬようにオフィスから
そろそろと出て後ろで2エレベーターの
ボタンを押しましたほっとしてまた下を
向きはっとなってまた視線を戻すと
オフィスの入り口から女性がこちらを
覗き込んでいましたそのまま倒れ込むよう
にエレベーターに入り1回を押して
エントランスに降りました助かったと思っ
たのもつの間期間銃のような速さの
ものすごい足音が非常階段から聞こえ
情けなく秘命を上げながらビルから飛び出
て点滅していた横断歩道に飛び込みました
僕が渡り切るのとほぼ同時に横断歩道の
信号が赤になり僕は息を切らしてその場に
座り込みましたすると背後で衝撃音と編成
器を迎える途中の男の子のような声のあー
という悲鳴が響きました驚いて振り向くと
はか遠くに紺色のボロキれのような女性が
倒れていました動く気配はありませんでし
た人がきと救急車の祭りで騒ぎを聞きつけ
先輩たちも出てきました後で聞いた話です
が僕がビルから飛び出した時女性との距離
は1mもなかったそう
です
えじゃあ幽霊とかじゃなかったの謎だよな
まさか実態があると
はさて次のお話は微笑女性に関するお話だ
ほっこり話だね違うぞひえそれでは早速
聞いていただこう
ちょっと昔の話なんだけど書かせて
いただく読みづらいかもしれないけど
ごめん数年前夜の8時頃にフラッと
コンビニまで散歩に行こうと思って家を出
た別に買いたいものとかは特になかったん
だけどその日は神社の夏祭りがあって
ボンボリやちちが近所にとるからそれも身
がてらと思ってルートはいつも通りの自宅
の前の川沿いの道路を道なりに行く途中で
太鼓や横笛が聞こえてきて覗きたくなった
んだけど音の行方を見ると人だかりができ
てたのでそのままの道を通ったんだよね
こっちは人も何もなかったでちょっとする
と左手に車の駐車場が見えるここらじゃ
有名な寿司屋の駐車場と隣の普通の月額
駐車場その月額駐車場の方は兵がないので
奥まで行くと川につがるそこの隣を通った
時だった人気はなかったはずなのに真横に
女性が通ったんだよ川の方向からまあ川淵
には人の通れる道があるからその時はまだ
驚いただけだったたまたま気づかなかった
だけかなと思ったんだよね滅多に通る人は
いないんだけどとにかくその時は驚いて声
まであげちゃってたから恥ずかしくて無駄
にでかい声で挨拶して逃げたそしたらその
人はニコっと笑って俺の北道に歩いてった
でその後も帰りにその道を通った当然駐車
場の横も通るわけでふとさっき女性が通っ
た方を見たんだよねそしたら花束がポツン
と置いてあった事故か何か知らないけど誰
かここで亡くなったのかなと思ったねそれ
ならあの女性がここにいた理由も頷けるし
ちょっとかわいそうだなといまれない
気持ちになったがそれもその日だけで
すっかり忘れて1年半くらい経ったその時
は冬だったんだけどまた例の月額駐車場で
女性を見かけたんだな覗くと花束がまた
置かれてた定期的に来てるのかなよっぽど
大切な人だったんだろうなとか考えてると
今度は女性が先ににっこり笑って帰って
行った次の日家の付近の港に警察が来てい
た何でも家族し銃があったそうで
ガードレール車ごと海に突っ込んだらしい
こんな寒い日にしなくていいじゃないかと
思ったけどこの辺では意外とたにあるので
深くは考えてなかった前に蝶のルミンも
流れてきてたしでこれで3回目また女性に
あったこれも1年たたくらいかな真なもん
だと関心したわまあそれについて何も言わ
ないしこれまで通り挨拶をして通りすぎる
んだけどもただどの辺に住んでるのかなっ
て気になったんだよ徒歩で帰るんなら近い
だろうにここ以外でその人を見たことない
しだから後ろを振り返ったんだが女性は
それが分かってたみたいにこっちを見て
にっこりしてたちょっと気味が悪かったな
あれはでまた次の日今度はあの駐車場の
付近の川で自車が浮いてたらしいそれを
聞いてさすがに怖くなっただってあの女性
を見た次の日に人が浮いてるんだよこの年
も前の年ももしかしたら祭りの年にも何か
あったんじゃと思って調べてみたけどじか
もしれない人の情報なんか一般人じゃ
見つけ出せなくて分からずじまだったそれ
からまた忘れてたんだけども今から1年前
くらいにその道を友人と歩いてたんだよね
昼間にそしたらジュースと花束と色々が奥
の川縁にまた置いてあったその友人は面白
がって近づいて足が見えるとか騒いでた
けど俺はビビってその場から動かなかった
その翌日また警察が押し寄せてしばらく
話題になってたけど俺は行かなかったあの
人がもしいたら嫌だし何も関係なくても
関わりたくなかったあの道は2度と散歩し
ないでおこうと思ったし実際あれから今
まで1度も言ってないただ友人と駐車場を
歩いた日あの日の夜家族で乗った車越しに
あの人がちらりと見えたことは一瞬
トラウマになったそれを今日近所の人に
祭りの日に人が死んでたことを教えて
もらって思い出したわあそこは何か女霊
みたいなことをすべきなのかもしれないな
もしあの人にもう1度出会ってしまったら
と思うと引っ越してしまいたい自分はあの
場所に流れ着くことにはなりたくないな
[音楽]
おおいわゆる自爆レと呼ばれる存在なのか
なかもしれないなお祓いした方がいい場所
なのかもね
うむさて次からはまた短編を紹介するぞ
了解それでは早速聞いていただこう
左半身
だけ私の話だけど3年前に職場の上司に
最近左半身ばかり怪我するでしょって言わ
れて実際に左ばかり小さな怪我から下手し
たら頸椎損傷するかもな大きな怪我手術
ありまでしてたので確かにって思いながら
聞いてたらあなたの方に男の子がいる家族
や親戚の中で56歳にがんでなくなった子
いるでしょって言われたんです実際に母の
弟が6歳くらいの頃に発見病で亡くなって
いて職場の人に話したことがないのにんで
知っているんだろうって君が悪かったん
ですけどその子があなたに伝えようとし
てるよお墓の手入れをして欲しいって草が
生えまくってひどい状態みたい先祖敬って
ないから左ばかり怪我するんだと半分冗談
だと思いつつその夜母に話をして今度の
休みに墓参りに行こうと話が決まって何
時間もかけて墓参りに行きましたお墓に
行って家族全員驚きました上司に言われた
ように墓が手入れされておらず荒れまくっ
ていたんですその土地に住んでいる親戚は
みんな恒例で体力がなく手入れが行き届い
てないと話を聞きこの状態を知ってほしい
とおじさん私の方にい子が伝えに来てくれ
たんだなと思いました墓の手入れをして
から左半身の怪我はなくなりました怖い話
というか不思議な話で上司すげえって当時
は思ってましたえ体用の話で思い出したの
でここに書きました長文ダブ失礼しまし
た双
後中学生の頃のことです3年生になる数
ヶ月前川の近くの家に引っ越しました
引っ越した家が通ってた学校の学区街だっ
たので自転車通学になりましたあの日は
引っ越してから数週間が経った頃部活が
あったりで帰りが遅く当たりはすでに暗く
なっていました明りの少ない川の土手を
自転車で走っていると前に誰かいるのが
見えました2人組のようです特におかしな
ところは認められなくても虫の知らせ
でしょうかなんとなく嫌な予感がしたので
早めに通りすぎようとしました2人の間を
通った時2人の声でぼそっと強制装置と
いう声が聞こえ思わず振り返ってしまい
ましたこれがまずかった2人は本当に
そっくりでした身長から服装世光まで一緒
で表情も一緒です何よりその顔2人とも
無理やり整形して見せたように顔中に塗っ
た後があり継ぎはぎだらけでした一瞬時が
止まったようにも思えました次の瞬間2人
は何の前ぶれもなく何かが弾けたように
全く同じ動きで走り出しましたまずい僕も
大急ぎで自転車を発信させます必死で漕い
でいるにも関わらず僕はすぐに追いつかれ
てしまいました2人は僕の両脇で並走し
何かぶつぶつとつぶやきます強制装置強制
装置強制装置意味が分かりませんあまり
通ったことがないこの道もこれほど長いと
感じたのは初めてです声がどんどん大きく
なり頭が痛くなってきますもう限界だそう
感じた時並走している2人が人のものとは
思えないほどの恐ろしい規制を上げ気が
ついた時には僕は中に待っていました僕が
目を覚ましたのは病院のベッドの上でした
右足にギプスがはめられていますあ
まるまる母がいました母だけでなく父も兄
もいましたどうしたのかと聞くと僕は軽
トラックに跳ねられ救急搬送されたとの
ことでした何があったのかと聞かれたので
全てありのまま話しましたが案の定信じて
もらえませんでした今では自分さえも疑っ
てしまうような出来事です結局あの2人が
何者なのか強制装置とは何なのか分からぬ
まま事態は自然と収まりましたあれから僕
は違う道を通るようにしていますあの双子
が今もあの土手を歩いているかどうかは誰
も知りませ
[音楽]
ん白束の3
人怖い話というかこの前体験したことです
朝4時頃にコンビニ行ったんですがその
途中に川にかかってる橋からなんとなく川
を見ると3人白みたいなのを身につけてる
人がいたんですでその時は何かなと思い
ながら寒いからコンビニに急いで行きまし
たそして適当に飲み物を買って帰ろうとし
たら橋のところで来る時のことを思い出し
て少し気になったので反対側から川に降り
ました降りるところは橋のすぐ横にあり
ますで降りてまだ暗いから少し見にくかっ
たんですがさっきの3人はまだいて何かし
ていました少しその3人を見てたら3人の
中の1人がいきなりこっちを見たんです
ちなみに自分の服装は上下黒い格好でした
まだ暗いから自分を見つけるのは難しいと
思うしいきなりこっちを見たので怖くなっ
て急いで家に帰りましたそれからはその川
で見なくなりましたあれは一体何
だろう車内の
遺体今まで親しい友人にしか話していない
話だけど今でも君が悪い話だから聞いて
欲しい俺はある地方で警察官をしている
食料が食料だけに仕事上の秘密やこれから
話す話に出てくる個人情報の類いは伏せ
させてもらう当時俺は3年目の若手警官で
歴が浅いながらもそれなりに仕事は任せて
もらっていた自動車ケラが担当でその日も
館内をパトロールしていた冬のとても寒い
日だった数日前から降っていた雪が止んで
放射冷却が厳しい日だったと思う俺は市街
地から山岳地帯に向かったところにある
駐車場に行ったんだ自動販売機や売店は
ないけどトイレと水道は24時間使えて
それなりに夏はトラックの運ちゃんたちが
休憩するのに使っているんだが冬はその先
の山道が封鎖されるので人気はないたまに
薬物なんかの使用場所としてそこが使わ
れるので冬でもそこはパトロールしていた
俺がそこに行った時ワンボックスカーが
止まっていて屋根やフロントガラスには
20cmくらい雪が積もっていたタイヤの
後もなかったから放置車両かもしかすると
中でということは考えた俺が車を確認して
いる間一緒にパトロールしていた定年間際
の愛金者に紹介をしてもらっていた俺が車
に近づいてドアの鍵を確認していたらその
人からどうやら字をほのめかして家を出て
いったとと捜索願いが出されている人の車
のようだと聞かされたもう結末は1つしか
見えなかった窓の雪を払ってみたら
やっぱりい後部座席に横になって目をつっ
ていて呼びかけに応じない足元にはレタが
置かれていた正直もうダメだろうと思った
けど無線を防具してくれていた本書が救急
車を呼んでくれていたらしく遠くから救急
車の音が聞こえていたので窓を叩き割って
足を掴み外に引っ張り出そうとした時
いきなりその人がくわっと目を見開いた俺
はとんでもなくびっっくりして少し固まっ
てしまったけどどんどん大きくなる救急車
のサレで少し冷静を取り戻せたんだと思う
俺はもうその人が生きてるのか死んでるの
か精子の境を彷徨っているのか分から
なかった目を見開いたのを見てからとても
混乱していたと思う体は冷たかったが
とりあえず心臓マッサージをしてもしかし
て助かるかもという希望を持っていた救急
隊員と本書からの刑事さんたちがほぼ同時
に到着して俺はその人たちに状況を説明し
てそれぞれの担当に引き継いだしばらくし
て仲の良かった刑事さんが近づいてきて
なんで心臓マッサージなんかしたんだ死後
硬直の具合から死後1日は経ってるシーン
解明のためにも今後は明らかに死んで時間
が経ってる死体はそういうことはしないで
くれと言われたその言葉を聞いた時目が
開いたんですとは言えなかった俺自身あり
えないことだと思っているし言ったらどう
かしていると初ない中の笑い物だろうあの
時のことは今でもぞっとするしこれは
不思議な体験だったなと今でも
思う
独創旦那がマスをさんしててそとまだ同居
してた時隣のおばあさんが嫌な人だった
ゴミが飛んできた音がうるさいと心当たり
のない文句もよく言われたうちが一番困っ
たことは隣の敷地の雑草息子がまだ小さく
白い花の毒草が気がかりだったからでも隣
のおばあさんはその毒草だけは絶対買って
くれなかった私は両親を早くなくし祖母と
私旦那と息子4人で暮らしていた旦那の
仕事上職場の近くに越したかったけど祖母
を1人残すことが心配だった祖母は心配
いらない私は1人でもここにいると言って
いたけどそれはできないそんな日々の中隣
のおばあさんが突然なくなった見つけたの
は自治会の人で電話をしても出ないから
行ったら玄関先で倒れていたといううちは
一番近くに住んでいたから警察の人に嫌
みっぽく色々聞かれた隣のおばあさんは
身よりがなかったらしい葬式の時自治会の
人に独創の処分を便乗お願いしたことを今
も覚えているその後すぐに祖母がおかしく
なった隣の空屋になったおばあさんの家に
出入りし始めた隣の家の敷地でうろうろし
ていたり食事中にこの家は音がうるさいね
と普段からは想像もしないことを言そんな
日が1週間ほど続いた後私と旦那と息子が
食事中に激しい吐き気に襲われたどうにか
自力で運転して病院に行き処置をして
もらった独創の食中毒だった息子は痙攣
状態だった祖母は食中毒にならなかった
私たちが車で病院に行く時私は行かないと
言って祖母は私たちを見送った車に乗った
私たちの状態を見て明日からもご飯作って
待ってると間違いに笑った祖母が今思うと
変だった入院中に電話をする度祖母は何で
もできるからご飯して待ってると言ったが
変にずれた感じを受けた退院すると玄関で
祖母が冷たくなっていたシーは心臓麻痺と
言われたが原因は不明で食中毒ではなかっ
た祖母がなくなったのは私が回復して最初
に病院から電話した頃だというがその後何
度も電話で話しているでは私は誰と話して
いたのだろうか玄関先で倒れている祖母を
最初に見たのは私のはずだけどその時の
ことが今でもよく思い出せないぼんやり
覚えていることは祖母が来たことも服を着
ていたことそれは隣のおばあさんがよく着
ていた服だっ
[音楽]
たええということはおばあちゃんは
乗っ取られてそういうことかもなおばあ
ちゃんかわいそう
すぎるこれから紹介する話はガガーンと
いう話だなんかコミカルな雰囲気お話は
全然コミカルじゃないぞむしろかなり重厚
な怖い話だひえそれでは早速聞いて
いただこう
去年の話ずっと書きたかったが心の整理が
つかなかったでももう思い切って書く
きっかけは母が参加した婦人会の花だった
市内で1番大きな公園でやったんだけど隣
の木の下にたった1人でシートを広げて
いる女がいたらしい30代くらいで
太り気味黒ブチメガネをかけ真っ赤な
カーディガンを羽織って下は長いスカート
顔は脂ぎってニキビだらけだった缶ビール
やコンビニ弁当を細細と食べていたらしい
あまりに間違いで寂しそうだったのである
おばちゃんがつい声をかけてしまったそれ
が間違いの元だった女は最初俊順していた
が重ねて誘われると嬉しそうににやっと笑
を浮かべてこちらへ移ってきた偶然母の隣
に座ることになったのだが女が座る瞬間魚
の腐ったような匂いがは鼻をついたと言っ
ていた作好きのおばちゃんばかりだから女
になんで1人で花見してるんだとかどこ
から来たかとか質問が飛んだがニヤニヤし
ているばかりで何も答えなかったその時
チラチラ母の方を見てきたらしいが母は
無視していたやがておばちゃんたちも白け
て他の話をし始めたのだがすると突然
ガガンと叫んだ両目をやばいくらい見開い
てて母の位からは中した目やよだれが垂れ
た口元がはっきり見えてかなり気持ち
悪かったらしいおばちゃんたちはどうした
のか聞いたが女はそれに答えずさらにもう
1度ガガンと叫んだ完全に蒸気を意した
やつだと判断しみんなは引き上げる準備を
始めた女にもやんわりとお開きだと告げた
がまたニヤニヤするばかりだったので
仕方なくシートはそのままにして女を置い
て帰った女は笑を浮かべながらみんなが
帰っていくを見ていたそうだ途中振り返っ
た母は目があってずっと視線を感じていた
と言ったその日から我が家は女に
つきまとわれるようになった翌朝俺が高校
に行こうと家を出た時門中から顔を半分
覗かせていたこの時が初対面だが夕べ話を
聞いていたからすぐこいつだと分かった
両親を呼び対応を任せて俺は横をすり抜け
て家を出たすれ違う瞬間女のっこい視線に
人なめされたような快感がした帰宅して
聞いたが随分しつこくいったらしい女は
その次の日も来た前日は穏やかに対応した
両親もさすがに怒って今度来たら警察を
呼ぶと告げた女はニヤニヤしたまま答え
なかった俺はこっそり裏口から出たその次
の日も当然のように来たので通報して警官
に連れて帰ってもらった女は隣町の
アパートに1人で住んでるらしく10km
以上もの距離を歩いて家まで来てたらしい
それから数日は何事もなく俺も両親も
やっと日常が戻ったとほっとしたしかし
甘かったある朝玄関の前に猫の尻尾が数本
落ちていた引きちぎられたもので中には
内臓がくっついているのもあったちなみに
俺はそれを見つけた母の悲鳴で目を覚まし
た警察に届けて女のアパートへ行って
もらった死んでた後で分かったが生産借を
飲んでいた死んだのは警察に連行された夜
だったなら一体誰が近所に別の出者がいる
のか俺たちはひどく不快だったがこれで
終わらなかった尻尾事件から3日後の朝家
の周りを何かが生った跡が見つかったそれ
は泥まみれで手形や足跡が無数にあった
警察が指紋を取ろうとしたが潰れたように
なっていて取れなかった近所で目撃証言は
なかっただが俺たちはあのだと思っていた
いや分かっていたそして5日後決定的な
ことが起きた中に入ってきたのだ真夜俺が
2階の地質で横になって携帯をいじって
いる
とと裏口の悪く音がした思わず半身を
起こしたこんな時間に誰かが外に出たのか
それともまさか泥棒いや親が戸締まりを
忘れるはずはない開花からは
さらにと足音が聞こえてくるまるで事故の
存在をこじしているかのような不自然な音
どこに向かっているのか俺は思わず部屋の
電気をつけドアを開けて様子を伺った音が
止まった
そして階段を登ってる俺はドアを閉めて鍵
をかけたこっちへ来る女の狙いは俺だ俺の
部屋は2階の廊下の突き当たりだった内線
で開花で寝ているはずの両親を呼んだが誰
も出ないやがて足音の主はえつい
たまたもあの大げさな音俺はベッドで震え
ていたやがて足音は部屋の前まで来た糸も
簡単にドアが開いた明るい部屋に黒い影が
ぬっと入り込んできた形はあの女のものだ
しかしなぜかそこだけ暗闇ではっきりし
ないどうやら俯いているようだった影は
じわじわとこちらへ向かってきた俺は
金縛りのようになって声が出せなかった
開いた口からよだれが流れたベッドの淵
まで来て影がぐっと伸びたランランとちば
しった両目が俺をいいた歯をむき出した
濡れた歯茎から唾液が黄色い歯を滑り
落ちるガガン女が大口を開けて叫んだ唾が
顔に飛んだ俺は正面を漏らした黒い塊が俺
の顔を覆った湿ってぶよぶよとした感触に
襲われた息ができない動けないまま俺は
意識を失った翌朝起きてこない俺を心配し
た母のノックで目が覚めた部屋の床は泥
だらけだったなぜか廊下にはなかった女の
ターゲットは俺だったその日は学校を休み
俺は開花の両親の寝室で一緒に寝たその夜
トイレに行こうと階段の前を通ると2階
からと何かが転げ落ちるように降りてくる
音がしてまたも出勤しながら逃げ帰った父
が2階をくなく見て回ったが何も見つから
なかった両親は相談の上俺を親戚に預ける
ことにしたあくまで一時的な措置だったが
俺は長引きそうだと感じていた高速を使っ
ても片道3時間山の田舎町に住む叔父の元
で厄介になることになった叔父は話を聞い
て半身半疑だったが同居していた義母が
それを聞いて仕切りに寺へ行けと進めるの
で着いた次の日街外れにただ一件ある寺へ
行った寺自体は江戸時代からあるような
孤児だったが住職は来たばかりの人でまだ
若く修行を終えて間もないようで何とも
頼りなかった一応話を聞いてもらったが
いかにも自信なさそうに自分はそういうの
はちょっとというばかりでがっかりした
本道でお経をあげてもらったが特に効き目
があるとは思えなかったただ田舎へ移って
から女は現れなくなったちょっとほっとし
たが家に帰っても無事とは思え
結局ただこの田舎で無いに過ごすしかない
のかと虚しくもあった帰れる日は来るのか
と1週間ぐらい経った日寺の住職が訪ねて
きたなんでも本山から指導教官が来ている
らしく俺の話をしたら連れてこいと言われ
たそうなのだ住職が言うには女霊とかの
経験も豊富らしいここへ来て始めて希望の
光が見えてきたかもしれない俺は笑にも
すがる気持ちで寺へついていった本道へ
上がるとそこには格下に出てきそうな筋骨
流流の坊さがキキラキの今朝をまとって
待ち受けていたがっしりとした手で握手し
て全て任せなさい明日にも家へ帰れるよう
にしてあげるからと自身満々で告げられた
その夜は本道の隅に布団を敷いてついたて
で隠したマチ坊さんは夜通しお経を唱える
と言っていた坊さんの獨協は低いがよく
通る声で聞いていると心地よく俺は自然と
眠れた翌朝耳をつんざく悲鳴で起こされた
何事かとついたてから顔を覗かせると
へたり込んだ住職が見えた顔面蒼白になっ
ているその視線の先には倒れているマチョ
坊さんの姿が出てきてはいけません住職の
悲鳴のような声が飛んで俺は顔を引っ込め
たその後は警察が来たりして大騒ぎになっ
た俺ははっきり見ていないがマチ坊さんの
死体には首がなくそれも切られたたのでは
なくねじ切られていたらしいそして床には
所々泥水が飛び散っておりついたてにも
べっとりとシミを作っていたなんと布団の
下にも泥水の跡があった防寒を下何かは俺
を見ていたのだ俺は完全に化け物の手の中
なのだ俺は絶望的な気分になって叔父の家
へ戻ったその夜叔父から家置いておけなく
なったと言われた義母が教皇だったらしい
翌日が迎えに来ることになったその夜は枕
を濡らしたいそ死のうかとすら思った次の
朝迎えに来た両親と町を後にしたうねうね
とした山道を下っていると不に前後から
黒塗りの車が現れて近くの待避所へ誘導さ
れた車から降りてきたのは黒いスーツの男
数人と住職だった住職が俺たちへ行った
本山へおいでくださいもはや周波の問題と
なりました何と協力ください半ば脅迫だが
俺もこのまま女が待ち受けている家へ帰り
たくなかったので両親に懇願しついていく
ことにした本山には俺だけが来るよう言わ
れ両親とはそこで別れた本山がある場所は
かなり遠く本来なら飛行機で行くような
ところだがその車で行った到着すると本山
御用たしの旅館に部屋を取ってもらった
付近は優し正しいような店や旅館が並んで
いた門前町みたいなものだろうか翌朝5時
頃に迎えが来たまち坊さんみたいな
がっしりした坊さんが4人で俺を囲むよう
にして入山したそのまま山中を1時間以上
歩いた立派なお道などは素通りして奥奥へ
入っていったやがて粗末なもが立っている
ところへ来たそこから階段が続いていて先
には小川を挟んで小さな茶室みたいな建物
が見えるここからはお1人でどうぞ言わ
れるままに俺は一歩踏み出した門を潜った
ところで坊さの1人にあの中に誰がいるの
か聞いたとても偉い方です失礼のないよう
にそれだけ言うと4人は来た道を引き返し
ていった俺は少々不安になりながらも粗末
な小屋に向かって歩き出した小川にかかる
小さな橋を渡ったその小屋は片方に縁側が
あって生じ張りになっている物の10秒で
一周できるくらいの大きさしかないすみ
ませんと声をかけると生子がガタつき
ながら開いて中からかなり恒例の暴さが出
てきたとても小柄でハゲ頭はシだらけ
真っ白な眉毛が目を追いかしていてこれも
シだらけの手には筋が浮いている縁側へ出
てくるのも一苦労といった風で体が小刻み
に震えていた俺は一気に不安になった
こりゃダメだ立ちちできっこない話は聞い
とる寒いからさ入って中へ入ると6畳人
までで真ん中にいりがあった茶がまで湯を
沸かしているらしいまず左を飲みなさいと
橋のかけた茶碗に注いで出された暑くて口
の中がやばいことになったが我慢して
ずるずる飲んだ心なしかリラックスしてき
たそれで実は私はああ言わんですぐに止め
られたあんたの味方はすなわち向こうの
味方知っても意味はないはあ朝ご飯食べた
かいえなら評判しなさいそういてどこから
過去型の電子ジャーを出してきたパカッと
開けると中からうまそうな匂いの湯が
立ち上るじいさんはぺっぺっと両手に唾を
履きかけると熱々のご飯をつかんで握り
始めた前の川で洗ってきなさいと皿を数枚
渡されたじいさんのつば入りお握りは
ちょっとと思いながらも外に出て小川に皿
をつけた冷たさに体が引き締まる透明で
綺麗な水だ部屋に戻るとじいさんが片手に
もったびな飯の塊にのを巻いているところ
だった剥がれないようにしっかりと唾を
塗り付けていた俺を見てにっこり微笑むと
それを差し出してくる軽い吐き気を覚えた
がまさか断るわけにもいかない俺は清水の
舞台から飛び降りるつもりでおにぎりを
受け取りかじったしけがないが炊きたてだ
からやはりうまいでもつばつき必死に左右
で流し込んだその間じいさんは笑を絶やさ
ずにじっと俺を見ていた俺が食い終わって
から自分も食べ始めたお互い食べ終わると
今日はもう帰りなさいと言ってきたえでも
まだ何も食べ方で大体分かるなかなか厄介
なものに見込まれとるようだあのそれは女
でしょうかもう違う色々引き込み引き込ま
れ途方もなくなっとるえっとそれはどう
いう今日は帰りなされそう言うとじいさん
は電子ジを部屋の奥へ動かしたその表紙に
こちらに尻を向けたやたらもっこりして
いるおむつ吐いてる思わず凝視してしまい
じいさんがこちらを向き直った瞬間に慌て
て視線を外した小屋を出ると門の外で
さっきの坊さんが迎えに来ていたその後は
旅館に戻ってだらだら過ごした次の朝同じ
ように小屋へ向かうじいさんはまた笑顔で
俺を生じ入れた晩に来たよ左右を注ぎ
ながらじいさんが言ったえ縁側に座って
恨み言なはあ延々と言うておった女ですか
さあさあってもう横になっておったからの
そそうですかじゃがここまで来たからには
名ないはい無理を重ね太郎からのもう八部
通り勝ったよ俺の脳内ははてなで埋め
尽くされたが色々聞こうとしてもじいさん
はマイペースでそれ以上はあまり会話が
成立しなかったその日は混ぜご飯を食って
別れた靴を履いて縁側から立ち上がると
正子の向こうからじいさんが今夜あたり
来るからのえ来るって僕のとろにですか
最後っぺじゃ気にせんことよ詳しく聞こう
と正時に手をかけたが開けるのははかられ
て結局そのまま下山した途中迎えの坊さん
に聞いてみようとしたがおっしゃられた
通りにしてくださいとしか帰ってこなかっ
たその夜旅館の部屋で俺は明りとテレビを
つけっぱなしにして布団に入ったちなみに
部屋に窓はなく風呂トイレはなかった深夜
2時過ぎテレビ放送が終了しカラフルな
鍵盤に切り替わったどのチャンネルも同じ
仕方なく電源を切った携帯をいじっている
と天井
からと聞き覚えのある音が聞こえてきた
あいつだ俺は即座にあの女が来たと分かっ
た足音は部屋の天井を防vol無人に
歩き回っているしかし前回と違い俺は気が
大きくなっていたので思わずおいと声を
かけた途端に音が止んだ俺のはったりが
効いたか思わず笑みがこぼれたガガン
いきなりテレビ画面から絶叫が聞こえた
あの女の顔が大映になっている目をひいて
俺を睨みつけている女はよだれを垂らし
ながら叫び続けている同時に部屋の襖に
ドスンと何かがぶち当たったまるで
体当たりでもしているかのようにもう一度
どすんと衝撃が走って襖が飛んだ黒い塊が
押し入ってきた女だ俯いた姿勢のまま俺の
前までじわじわとやってきた背後のテレビ
の絶叫はいつの間にか止んでいる影が
ぐぐっと伸びたちまみれのまっち坊さんの
顔が絶叫したガガン俺は今月3度目の出勤
をした翌朝中井さんの冷たい視線から
逃れるように本山へ登った門まで来ると爺
さんが縁側に腰かけているのが見えた
珍しいことらしく送り迎えの坊さんは驚い
ていたじいさんは俺が近くに来ると開校
1番もう帰りなさい悪いものは脳なったと
告げたそれって除霊したってことですかと
俺が聞いてもニコニコするだけで左右を
出してこれを飲んだら帰りなさいという
だけだっただから俺はそうしたじいさんの
言う通りもう何も起こらなかっ
たおおハッピーエンドでよかった本当に
重厚なお話だったねボリューム満点だった
なうんさて次からは短編を紹介するぞお
短編だそれでは早速聞いていただこう
ピアノの前で私が中学生の時まで住んでい
た集合団地の近くに秋夜が一件あったただ
秋夜と言っても人が住めるような状態では
なく火道具などがひどく散乱したまま放置
され外壁も反回したほとんど廃墟のような
建物だったので道がからでも内部が丸見え
だった私の学校から自宅までの行き帰りに
は少し時間を短縮できる近道があってある
時までずっとそこを使っていた秋夜は近道
を通る時には必ず目にする場所だったある
日夕暮れ時にその道を1人で通っていた時
何気なく秋をと中に人影があった反射的に
立ち止まって見てみるとその人物は子供用
のおもちゃの小さなピアノの前に正座して
おり鍵盤らしき部分に両指を乗せまるで
演奏しているようなポーズを取っていた
しかし指や腕を動かしたりして実際に演奏
するというわけでもなくその姿勢のまま
固まっていて首をがっくりと前にうれさせ
て俯き全く動くことなくそこにいた表情は
なかったがスーツのような服を着た男の人
だった気がするなんだかすごく不気味に
思えて急いで走って家に帰ったその奇妙な
人影は結局卒業までに3回見た2回目に見
た時は友人と一緒だったが友人も私も怖
がりなので声をかけたりなど到底できず
逃げるようにすぐその場を離れた3回目
最後にそれを見た時は同じポーズの人が
もう1人増えていた髪型はセミロングの
20代くらいの若そうな女の人でやはり
星座しておもちゃのピアノの鍵盤に両指を
乗せ微動だにせず深く俯いている前述の
スツの人の隣でその後はもう空屋を見るの
も嫌になって引っ越すまで2度と霊の近道
を使わなかったのであれが生きている人物
だったのか幽霊的なものだったのか何もか
もわからないでもとにかくもう2度と
あんな不気味なものは見たくない
[音楽]

魔術自分がやっちゃった話なんで黒歴史で
もあるけど暴露する大学時代バイトしてた
スーパーの待遇がひどかった時給は普通だ
けど本来休みの日に急に電話がかかってき
て出勤になったり仕事が多くていやいや
残ってるのに社員にわざわざ残ってまで
時給が欲しいのかと嫌みを言われたりと
散々だった自分で言うと特力ないけど俺が
仕事できないわけじゃなくて社員の怠慢で
バイト1人あたりの仕事量が増えてるから
残業って感じ主婦のバイトは家庭がある
から帰っちゃうし同年代同士で愚痴り
ながら残業もちろん気真面目な主婦さんが
残業することもあったけど子供が待ってる
のに長時間引き止めるわけにはいかない
から俺らがやっと組んで帰って大丈夫っす
よとかかっこつけてさらに残業である日俺
1人で事務所で伝票処理することになった
ちょっと休憩しようと思って事務所出て
自販機に行こうと思ったらコピー機の裏の
壁が配電用の穴開けっぱなしなのに気づい
た多分回送した時直さなかったんだと思う
誰の目にもつかないし覗き込む人もいない
だろうなと思うといたずら心が湧いてきた
机に戻ってメモ用しに逆ご防星を書いて
悪魔召喚ごっこして払い押せずに髪を穴に
放り込んだそっから大学卒業までの2年間
に駐車場で時一件死亡事故一件物損多数
万引の発生件数が右肩上がり社員バイト
問わず病気やもい事故多数と一気になんか
やばいんじゃないかって噂が流れるほど
おかしいことが起きたというか今でも近所
の他のスーパーより犯罪件数は多いらしい
神は回収してないいたずらでも黒魔術
なんてやった俺のせいなのか単なる偶然な
のかわからんけど未だに当て逃げやら万引
やらでパトカーが来てるのを見るとさすが
に罪悪感がひどいせめてあの髪を処分し
とけばよかったのに俺のせいなんだろうか
だとしたらいつまで効果があるんだろうか
いつまで俺は気に止み続けるんだろうか
バカバカしい暴露話だけどずっと引きずっ
てて誰かに話したかったから書いたなんか
すま
ん外のの
気配マジ体験で言うと仕事の出張で大阪の
駅近くのホテルにチェックインした夜遅く
仕事も済ませもう寝ようとしてた時部屋の
扉の外の廊下に人がいる気配がするそっと
覗いてみても誰もいない気のせいかと
ベッドに潜り込んでしばらくするとやはり
廊下それも扉のすぐ外に人がざわざわいる
物音気配またそっと言って覗いてみても
やはり誰もいないベッドに潜り込む今度は
声が聞こえてくるそれも扉の外に何人も
いるような声声声怖いから無視して室内の
電気つけずバスルーム前の天井にある
小さな室内灯だけがポっついてる状態
ベッドで目をつぶってもう寝ることにした
するとまた廊下でうめく気配と声そして
その声は室内にまで入ってきた明らかに
何者かが室内を動き回ってる気配がるそで
ひそひそと何か言ってるが聞き取れない
怖いからベッドで毛布にくるまり目を
つぶったまま壁の方に身を寄せ丸まって
ブルブル震えていたんだがやがて動いてい
た気配はピタっと止まり次の瞬間耳元に
ふっと息がかかったうわと思わず声を上げ
てしまい飛び起きた見回したが室内に何も
いなかっ
[音楽]
たアパートの
配前に住んでたアパートで起きた出来事だ
俺が住んでたのは地30年以上の古い木造
2階建てのアパートだった駅の近くだった
が古い成果周りの物件より安かった当然
安いところに住む住民はみんな生活状況は
悪かった1日中咳き込んでる老人白じ中
わけのわからない言葉で喧嘩してる外人
夫婦そんなところに住んでた当時の俺は
フリーターで働いてはいたが収入は
少なかったある頃から部屋の異変が始まっ
た最初は些細なことから始まった捨てた
記憶がないのにゴミ箱が殻になってたゴミ
なんか盗むやはいないだろうから俺の勘違
いってことにした数日後またゴミ箱が空に
なったこれで確信した誰かがゴミを盗ん
でるでもなぜゴミなんだろうそう思いはし
たが高々ゴミがなくなったぐらいで気に
止めるのはやめた今度は数少ないパンツが
1枚消えたコインランドリーに持って行き
帰ってきたら昨日履いたのがない数日後
部屋の中から出てきたなんかおかしい台所
の茶碗が現れてたもちろん自分でやった
記憶はないある時家に帰ると押入れから
物音がしたような気がした押入れを開けた
が当然誰もいない何日かして風でバイトを
相待しいつもより早めに帰宅したドアを
開けるとそいつはいた使った後の割り箸を
舐めながらその女は俺を見た俺は大声を
あげ外に逃げた近所の人に警察を呼んで
もらいパトカーが来た事情を説明して部屋
を調べてもらった外で待っていたら女の
わめき声が聞こえ警察官に捕まり出てきた
翌日警察に呼ばれ教えてもらった犯人は隣
に住む1人暮らしの女性で精神的に病んで
いて通院中だそうだ古いアパートだから
入れの天井はすぐ外せるらしくそこから
出入りしていたそうだ理由は最初は隣人へ
の好奇心らしかったがそれが恋愛感情に
変わったそうだ俺が隣人のその女を見たの
はその時初めてだった髪の長い痩せたその
女の風貌が気持ち悪かった警察官に言われ
たその女は精神疾患だからすぐ釈放される
と引っ越した方が安全だととりあえず荷物
をまとめ友達の家に転がり込む少し経って
から今のアパートに移ったそんなことから
1年ほど経ち忘れかけてた頃アルバムを
整理しようと開くとその女の写真が俺の
写真の横に貼られて
[音楽]
たええ時間差で怖い一旦安心させておいて
からのだな
うんさて次のお話はちょっとおかしな友人
が出てくるお話だいやかなりおかしな友人
だなごくりそれそれでは早速聞いて
いただこう
[音楽]
もう10年以上前高校生の頃のこと友達と
数人で花見をした隣の死のそこそこ高い山
に登ったイノシシとか猿とか頻繁に出る山
で危険だったけどそういうのも楽しい年頃
だった田舎は娯楽少ないしねでビ弁とか菓
とか食い散らかして人切り騒いだ後夕方に
なって降りるかとなった時俺くしたくなっ
てさ1人離れてヤの中に入っていったんだ
で踏ん張ってたらしみの向こうに石作りの
何かがチラチラ見えたのし終わって雑草で
吹いてからそっち確認しに行くと小さな祠
があって中りちゃん人形が立ってた他に
腐ったみかと殻のコップ酒缶のやつね何
これおれと思って写メ取ってみんなのとろ
へ戻ったで写メ見せたんだけどそこには祠
から片足を踏み出してこっち来ようとする
りちゃんが映ってた俺絶叫マジ絶叫みんな
はネットから拾った画像だろとか言ってた
が俺が帰ろう帰ろうとビビりまくっている
のを見て何人かがヤの中へ入っていった俺
はもちろんそこにとまったしばらくして
戻ってきたが1人の手に割りちゃん人形が
ニヤニヤしながら見せびらかしてくるお前
アホかは返せ嫌だよ返したいならお前が
やれといきなり放ってきた思わず避けたら
足元に落ちたりちゃん人形と目があった
よく見たらまぶがついててグリーン
グリーンと上げ下げしているいいから早く
戻してよ俺は叫んで投げてきたやつを
睨みつけたバがしけて他のやつも戻した方
がいいと言ったからそいつは舌打ちし
ながら戻しに行ったそのよよ日そいつが
死んだ場で倒れてそのまま真近高速だった
俺以外のメンバーもビビりまくった明らか
に祟りとしか思えなかった放課後図書室に
集まって相談した霊媒師のとろへ行こうと
いうやがいたが知り合いにそんなのいない
し寺や神社は身近な存在すぎて坊さんや
神主さんは普通のおっさんという認識しか
なかったみんなが黙ってしまった時本棚の
通路から出てきたやがいた同級生のHだっ
たいつも文庫ボ呼んでる暗いやつタッキー
顔あまり話したこともないそれ解決したら
友達になってくれる何を言い出すかと思っ
たらてか盗み聞きかよ俺たちは相手にせず
図書室を出た次々分かれ1人で家へ向かっ
ている時後ろから走ってくる足音が
振り返れば奴がいたねえ困ってるんでしょ
ちょっと頼んでみてよ俺は若干切れつつ
聞いたお前何か霊能力とかあんの全然ない
見たことないし信じてないじゃあどうやっ
て解決するんだよとにかくやってみるから
お前いい加減にしろよいいから案内して嫌
だよもう2度と行きたくねえんだから
振り切って帰った次の日もう1人が死んだ
肛門の前で暴走者に突っ込まれて他にも
生徒はいたのにそいつだけピンポイントで
死んだそれ以降調子づいたHはしこ
つきまとってきた俺はには暴力を古いつつ
拒否していたなぜか他のメンバーには行か
ないなめられているようだっただが交通
事故の翌週また1人死んだ学校の屋上から
転落しじ扱いされた俺は英に降参した
あそこへ案内することにも同意した嫌で
たまらなかったがこのままじゃ死ぬせに腹
は変えられなかった他のメンバー残り2人
は同行拒否したからHとマンツーマンイン
山年のために痴漢撃退スプレイを持って
いったイノシシやサルトで食すことなく霊
のヤの近くまで来た怖くて先に進みたく
なかったが1人で待つのも怖いから
仕方なく祠までついていった祠は初めて見
た時と同じだったりちゃんの立ち位置は
変わっていたがそれは最初に死んだあいつ
が動かしたせいだろうこれ何か感じるかだ
から見えないってじゃどうするんだよ
イラついて声を荒げたこするH割ちゃんを
足で祠の外に落としたさらに蹴っ飛ばした
おい俺はめちゃくちゃビビったまさか
いきなりそんなことするとは思わなかった
エは止まらずりちゃんを踏んづけている顔
から足からガンガン踏みまくっているおい
やめろってエにかけより突き飛ばした尻
持ちをついたエはこっちを睨みつけてきた
目がちばしっている邪魔しないで
立ち上がって続けようとするのではじめし
たこいつどうしたんだ発狂したんかやば
いってお前どうしたんだ何も見えないから
見るためにやってんだよう粗末にしたら
たたるだろ多分そしたら現れるだろなんか
見えるようになるじゃんあまりの調理論に
俺は思わず手を離してしまったH割ちゃん
にかけより近くに落ちてた石を掴んで
ガンガン殴り始めたりちゃんの顔がひげて
服が破れたそのままどのくらいの時間が
過ぎたのか俺は呆然とHによる人形住を見
ていた山の中でオタがりちゃん人形を
めちゃくちゃにしているあまりに異常な
光景だった俺はそのうち吐き気がしてきて
Hから背を向けて吐いたその後も
しゃがみ込んでじっとしていたHの激しい
息遣いとこの野郎あばれとか低い声で
聞こえてくるこのまま逃げるか
立ち上がれるか体を浮かしかけた時背中に
手の感触がひ終わったよ見るとそこに割り
ちゃん人用のバラバラしたいが結局何も
現れなかったエは残念そうに行って
ポケットからライターを出したおいお前何
を完全犯罪Hは枝や葉っぱを振りかけてり
ちゃん人形に火をつけた嘘みたいに燃えた
燃えカスはHがしみの下に蹴り込みだその
頃には俺もどこか感覚が麻痺してしまって
いたおいもういいだろ帰るぞ出直しだね
2人でヤから出ようとした時Hがあと声を
出して引き返したなんだよ肝心なやつが
残っていたにやりと笑うと祠まで戻り両手
で押し倒したそしてなんと立ち弁し出した
お前ガチの吉がだな友達がかかってるんだ
よもう引き返せないよ便しながらそう
つぶやくAは例えようもなく不気味だった
そして今度こそやっと下山した次の日Hは
学校を休んだよよ日普通に来た昨日は県庁
所在地の兄糸にフィギア買いに行った
らしいりちゃんの天敵を買ってきたこれ
から山へ置いてくる放課後そう言って帰っ
ていったそれ以降俺たちは誰も死ななかっ
たからきっとこうそうしたのだろうHとは
それ以降友達というかクレインみたいに
なって時々つるんで変な体験をするはめに
なるのだがそれはまた別のお話それより
10年以上経ってあの時のメンバーから
連絡があったHが死んだらしい山で
バラバラになった少子体で見つかったん
だってそばには殻になったライターが落ち
ていたそう
[音楽]
だうわあ結局たられているやっぱりダメだ
よなあんなことしちゃ
うんさて今回はいきなり短編から紹介する
ぞ1発目からシンプルに怖いから覚悟して
くれひえそれでは早速聞いていただこう
[音楽]
携帯電話の
持ち主ある日趣味のバス釣りで郊外の池に
来ていたそこで携帯電話を拾った携帯は
操作ロックがかかってる夜約束があった
から翌日警察に届けることにした夜中に
その携帯に着信があったようだマナー
バイブの動がテーブルから聞こえたからだ
朝早めに起きて駅前の交番に届けた1週間
ほど過ぎた夜俺の携帯に知らない番号から
着信があった出るとあの携帯電話の主だっ
た相手は中年っぽい男性だお礼がしたいと
仕切りに言われるが丁寧にお断りした次の
夜もその次の夜も男性からまた電話があっ
たあまりのしつこさに腹が立ち電話が鳴っ
たが出なかったすぐ部屋を出て駅前のに
行った何度も礼のお断りをしてるのに
しつこいから迷惑だと警察官が書類を出し
てきて軽減そうな顔で俺を見るその携帯
電話の持ち主はまだ現れてませんよそう
言って奥のロッカーからその携帯電話を
持ってきて見せてくれた意味が分から
なかった事情を話しながら自分の携帯を
出し着信履歴からかけた机の上のその携帯
が振動され呼び出されている警察官も
不思議そうな顔してみてがとりあえずその
番号を控えるだけだったあはお決まりの
言葉で調べときますねと言われ帰宅した
その夜だ夜いきなりどんどんどんと玄関を
叩く音で起きたお礼させてくださいよあの
男だなぜ俺の住所が分かったんだと嫌な汗
が湧き出たドア越しに俺行ってまだ携帯
取りに行ってないじゃないですかと言った
早く俺を見つけてお礼させてくださいよ俺
を見つけてってそこにいるじゃないですか
かそう言うと俺はここじゃない早く見つけ
てくださいよ怖くなり布団をかぶり朝まで
震えてたよく朝警察から話が聞きたいと
電話が入った交番に行き地図を広げ拾った
付近を教えたその夜また警察から電話が
あったその池から歴史体が見つかったと
携帯番号から持ち主を探すと捜索願いが出
てたとその男は携帯ビジネスで騙されじ
従ってたと翌日花を持ってその池に行った
見つかったけどお礼には来ないでください
心の中で行って手を合わせたなんで俺の
部屋が分かったんだろふっと口から出た
耳元で聞こえた電話したからだよゾクっと

た運転手の
いたずらおじさんの勤めてるタクシー会社
は地方都市にあるおじさんの同僚に起きた
ことだその同僚の運転手はふざけ半分
サービス半分くらいの軽い気持ちで
いたずらしてたらしいそれは乗車するお客
さんを1人多く乗せてる状況を作って心理
的に脅かす客が1人の場合はドアを閉める
時間を少し暮らす客が2人なら助手席の
ドアも開けるそして会話の中で何気に今日
はお2人でデートですかとか今日は皆さん
3人でとか言ってたらしいほとんどの客は
驚くそうだ運転手はネタしすることもなく
頭をひねり見間違いしたみたいですいませ
んと言って北そ園出たらしいある時1人の
女性を乗せた時も今日はお2人でお出かけ
ですか客は他の客同様驚いた顔をしたただ
口から出た言葉はこの子が見えるんですか
運転手は生つばを飲み込み冷たい汗を感じ
ながら何も喋れなかった反正したのか
そんないたずらは言わなくなったらしいが
数日後2人の客を乗せた目的地は住宅街の
アパートだ目的地についた着いたが
アパートはないナビは間違いなくそこを
示してるあるのはあき地だお客さん住所は
ここなんですけどねと言いながらミラーを
見るいない後ろを振り向くと顔の焼けたれ
た男女が座ってる悲鳴をあげながら
タクシーから逃げ出す運転手その声で出て
きた住民に震えながらことを話すと教えて
くれたその1年前空地である場所には
アパートがあり原因不明の家事で若い夫婦
が亡くなってると運転手は半なきの状態で
後部座席を見た時には姿はなかったただ
焦げ臭い匂いが車内に残ってた運転できる
状態ではなかったから無線で事情を話し
代行の人に来てもらったその代行で行った
のがおじさんだった同僚を女子席に座らせ
おじさんの運転で会社に戻ったその時は
言わなかったらしいがミラー越しに見た
そうだただその客はは2人ではなく
ひしめき合ってる何体もの黒い影だった
翌日同僚はやめた会社でタクシーをどこか
にお払いしに持っていくとすぐ廃車になっ
たその車が霊を呼び込む器となってるから
だそうだそれを作ってしまった同僚は数日
後自分の車で事故を起こしてなくなった
[音楽]
と母の
骨4年くらい前に母が亡くなったんだけど
をいつまでも家の仏壇に置いてたんだ季節
が冬で雪がひどくて濃口が大変だからとか
色々理由付けされたけど俺はおとがおかの
骨が遠くに行くのが嫌で渋ってるんだろう
なって思ってたんだよけどどっかで聞いた
のか見たのか忘れたけど骨っていつまでも
置いたままにすると良くないって聞いてさ
それが頭にあったせいか日に日にぶつ遺骨
置いてるから嫌な気配がするようになるし
俺自身当時給食中で家にいる時間が誰より
も長いしで正直かなり参ってたんだよまあ
多分思い込みのせいだとは思ってたし
オカルとは信じるけど生きてる人間に叶う
ものかっていう思いもあったから家族にも
強く早く納骨しろとかも言わなかったんだ
けどある日家に1人いて真っ昼間から実質
のベッドで横になって寝ようと思って
うつらうつらしていたらベッドボードドっ
ていうのかな頭側にある背もたれみたいな
やつから人の頭が覗き込んできたんだあり
がちだけど貞子みたいな長い髪の毛でそれ
がファサあって顔にかかってきてさもう
生まれて初めて叫び声あげて飛び上がった
んだで次の瞬間また布団の中で横になって
てあ今の夢か夢だよなってでも怖くてもう
寝られないって家族が帰ってくるまで起き
ていようと思って今に戻ったらやっぱり仏
の方から嫌な感じがしてくるんだよさっき
見た夢多分のこともあるし怖いけど
ちょっと様子見ようと思って覗いてみたら
遺骨入れてる霧の箱箱の上から風呂敷
みたいなのでしっかり結んであったやつが
解けてたのよこれも偶然だって思おうとし
たんだけどさすがにいつまでも納骨しな
いってのはおかにも悪いしもしかしたら俺
にトを説得するようにってメッセージ送っ
てきてるのかもしれんなってことでその日
起きた夢とか全部話してもう雪がとか
言い訳してないでとっとと納骨しろ本当に
おかしなやつでも来ておかの骨汚されたら
嫌だろって説得したそっから急いで納骨し
てそれ以来変な気配もおかしな夢も見な
いっていう話なんか一な落ちで悪いけど
本当に起きた話
[音楽]
です突当たりの
部屋保育園の頃なんで子供特有の妄想って
言われたらそれで終わりなんだけどその
当時夜はいつも母の隣で寝てたんだけど
ある日寝た後に目が覚めてしまって小さい
時に夜目が覚めたのはこの時だけ何を思っ
たか寝てた寝室から廊下へ出て当たりを
見回したらちょうどその廊下の突き当たり
の部屋の扉が空いててその部屋の中が
見える状態になってたんだけどその部屋の
中をたくさんの半透明な人が列になって
歩いてて自分は怖くなって叫びながら寝室
に戻って言って叫び声で起きた母に心配さ
れながらそのまままた寝たんだけど今思う
とその人たちが歩いてたルートって近所の
墓と寺を結ぶようなルートなんだけど仮に
夢だとしてもその当時は墓とか寺の位置と
か把握してないからどうしてそんな
ドンピシャなルートだったのか今でもなぞ
しかもそれくらいしか今までの人生霊的な
体験したことない
[音楽]
しおばさんを見た
後他のすれですが前にコンビニで痣がある
おばさんに追いかけられたという話をした
ものですあれから大変な目に合うばかりに
なっています住んでるマンションで頻繁に
幽霊が出没するようになってしまって私が
見えるようになったのかはたまた心の病な
のか長くなりますが経緯を少し書かせて
もらいますあおばさんの話を簡単に言うと
閉店になるコンビニで幽霊なのか電波系な
のか顔に痣があるおばさんに話しかけられ
後日追いかけられたという顛末ですその
一見から数日後私は14階建ての
マンションに住んでるんですがそれは唐突
に起きましたマンションでは自治会が整っ
ていて近所付き合いが盛んなところなん
ですがアルカの老人が孤独士で発見され
ました私も自治会関連で面識がある程度
だったんですが夜中にゴミ出しをする際に
エレベーターに乗るとアルカで止まりその
の老人が立っていましたそして生前と同じ
ように丁寧な挨拶をされるんですが
エレベーターの中には入ってこずに一定の
距離を保っているこちらも釈して
エレベーターの閉まるボタンを押しその日
は何もなかったんですが週に何度も同じ
ような体験をしていますまた友人の店で
働いていた外国人の男性が事故で休止をし
たのですが友人に会いに店に出向くと彼が
立っていました私と目があったのに
びっくりした顔で英語でまくし立ててくる
のですがこちらも一定の距離を保って
近づいてくる気配もないあまりにも
しつこく話しかけるので足早に店を出たん
ですが私のマンションで彼を何度も
見かけるようになりました追っかけてきた
のかと思うんですが私を見ると近づいて
話しかけてくるんですが一定の距離で
止まるので虫を続けていますですが私が
住んでる場所を探してるみたいで上昇する
エレベーターごしに彼と目が合い急いで
近づいてくる場面もあるので驚かされます
一応統合失聴賞の疑いなのかと診療内科の
受信をしたこともありますが当然この話を
すれば疑われてもおかしくなく安定剤を
処方されましたですが不眠や対人恐怖症の
ような弊害はなく検査も正常でしたそれに
この話を他の人にすること自体変に見
られるだろうという客観的な意識もあり
ます個人的にはは見えるようになったと
しか説明ができないそんな心境です私と
同じような体験をした人はいるんでしょう
かやはり心の病いなんでしょう
[音楽]
かどうなんだろうねこればっかりは当人
しかわからないななんとか解決しますよう
にさて次は純度100%の人声お送りする
ぞまじりっけなしそれでは早速聞いて
いただこう
[音楽]
メラちゃんには気をつけてください私は女
ですが女メラちゃんに関わったことで怖い
思いしたので書きます私の前に働いていた
職場は若い女性社員が多くて車内はいくつ
かの女子グループがありたまたま私とメラ
ちゃんは同じグループでしたメラちゃんの
方が先に働いていたため元々あった
グループに私が後から入った感じです
グループのみんないい人で面ちゃんも初め
は普通でグループみんな仲良しだったん
ですけど私が気分転換にロングの髪を
ショートカットくらいまでに切ったことで
おかしなことになりました私は元々男顔
だったので髪を切ったことによって周り
からイケメンだとふざけて言われるように
なったんですけどメラちゃんは人1倍私
ちゃんかっこいい私ちゃんイケメン私
ちゃんのことすごく好きかもと言って腕
組んだり顔見つめてきたりすごくベタベタ
してきましたメラちゃんは2次元の男の子
が大好きで私がそれに似てたらしいんです
最初はふざけてありがとうメラちゃんも
可愛いよとかイケメン対応してたんです
けどある日会社の飲み会の席でいきなり中
されそうになってきしったらメラちゃんが
まさかのヒステリック起こして大号泣した
んですそれでもしかして私メラちゃんに
マジで惚れられてるって思って失礼な話
すごく引いてしまったんですどう接したら
いいのか分からなくなってしまって彼氏に
相談したところ女らしくすりゃいいんじゃ
ないとアドバイスをもらいました私はその
アドバイスを聞いて髪はすぐ伸びないから
メイクと服装を女らしく変えてみたりした
んですそしたらすぐにメラちゃんが気づい
てなんか最近系統変わった前の方がいい
戻してって言ってきましたでも彼氏の好み
に合わせようと思ってって言って任したら
その時からメラちゃんの態度が急変したん
です常にイライラして周りの人に当たっ
たりいきなり泣き出したり急にいなくなっ
たり目つきとかもきつくなってちょっと
怖かったです私は車内に仲のいい共通の
趣味を持った男の子がいたのですがなぜか
いきなりその人の悪口をめちゃくちゃ言い
出してさすがにちょっと無理かもって思っ
てメラちゃんと距離を置きましたグループ
に後から入ったのは私ですし揉めるのも嫌
だったのので結局そのグループからもや
割り抜けましたそれからは美人ちゃんて
女の子とお昼食べたり一緒に帰ったりして
たんですけどメラちゃんは週に1度は絶対
に私に2人で遊び行こうとか誘ってきまし
た毎回私は理由つけて断ってたのですが
毎回断っていたためメラちゃんも私が避け
てるのに気づいたのか誘ってこなくなり
ました今思ったらこの辺からメラちゃんが
さらに壊れ始めたのかもしれません美人
ちゃんとは本当にすごく仲が良くなって
休みの日にお互いの家に泊まりに行ったり
してましたお互いに彼氏がいたので彼氏の
相談をしたり趣味も一緒だったので趣味の
話をしたりして一緒に2人で旅行に行っ
たりするくらい仲良くなりましたそんな
ある日美人ちゃんが最近メラちゃんてこと
連絡先を交換したんだけどすごい連絡が
来るんだよね私ちゃんと仲がいいって言っ
てるけど本当3人で遊びたいって言ってる
んだけどどうするみたいに聞かれました私
は美人ちゃんにメラちゃんが苦手なことを
伝えて適当に断ってもらいましたそんな中
事件は起こったんですメラちゃんの誘いを
断った次の日美人ちゃんは会社に来なかっ
たんです連絡しても返事は来ませんでした
いつもは返事の早い美人ちゃんなだけに
心配でしたお昼になって美人ちゃんがい
ないから私は1人でランチすすることに
なったんですけどそしたら嬉しそうにメラ
ちゃんが私と一緒にランチしようっって
言ってきましたまたにはいいかなと思い
一緒にランチしたんですけどひたすら美人
ちゃんの悪口を言われ私はイライラして
しまったんですでも適当に聞き流して早め
にランチを終え仕事に戻ろうとしたところ
帰りに飲みに行こうって誘われました私は
少し強い口調で行かないと言いました人の
悪口ばかりを言面ちゃんと関わりたく
なかったんですメラちゃんは無標場でぼっ
としててちょっと怖かったですその日は
仕事終わってすぐに帰ったのですが職場を
出てすぐに会社の方にパトカーが向かって
いきましたパトカーなんて珍しくもないし
その時は特に気にもしませんでした会社
から家に向かう道はあんまり人通りがなく
て大きい公園が途中にあり夜はかなり暗く
て怖いんですなのでいつも気を紛らわそう
と音楽聞きながら早足で歩いて帰ってたん
ですけど曲が終わって次の曲が始まるまで
の無音の時にコツコツコツって真後ろから
ヒールの音が聞こえたんです私はヒール
じゃないし妙に近くて不思議に思い
イヤホン取って振り向いたんです真後ろ
本当に真後ろにメラちゃんがぴったり
張り付いてましたもう近すぎて識別でき
ないくらい真後ろに思わずうわって
のけぞってその場で尻持ちていちゃいまし
たメラちゃんは息を切らしながら目がちば
しってて髪が乱れてて本当に怖かったん
ですボソボソてなんか呟いててでもいい
聞き取れませんでした唯一聞き取れたのは
警察って単語だけでしたえって思ったん
ですけど手にはなぜか会社にある大きな
ハサミを持っていて裁縫箱に入っている
ような大きいハサミです瞬時に刺される
っって思ってもうダッシュで逃げました
追いかけられると思ったのですがヒールの
音は聞こえないし走りながら後ろを
振り向いたんですそしたら裸でもダッシュ
で追いかけてきててあまりにも怖くて
やあって叫びながら脱脂してコンビニまで
逃げましたコンビニのドアを開けようとし
たらハサミが私の頭の真横をかめて
コンビニのガラスにぶつかりましたぞっと
して全身に鳥肌が立ちつつ急いで中に入り
私はそのままコンビニのトイレに駆け込ん
で鍵閉めました家の近くのコンビニなので
なんとか来たことがあってトイレの場所も
知っていたのが良かったですトイレから
警察警察呼んでくださいって叫びました私
は怖くてトイレから出れなかったんです
けどドアの外からずっと鼻歌が聞こえて
ましたトイレのドアの前でハサミを持ち
ながら私が出てくるのを座って待っていた
らしいですその後警察が来て連れて行かれ
たのですが特に暴れることもなく素直に
連れて行かれたらしいです私は怖くて警察
が来てもしばらくトイレから出ていけませ
んでした事件の結末だけ言うと美人ちゃん
はその日の朝会社に来る途中の歩道郷で
いきなり後ろからメラちゃんに声をかけ
られてそのまま階段から突き落とされた
らしいです美人ちゃんは頭を打っていて腕
も骨折していたらしくてかなり重症だった
そうですそれですぐに救急車で運ばれた
らしいのですがメラちゃんが鞄奪って逃げ
たため美人ちゃんの身元特定できなかった
みたいです夕方に美人ちゃんが意識を
取り戻してメラちゃんに突き飛ばされた
ことと私ちゃんが危ないかもしれないと
警察に話しそれによって警察が会社に来た
みたいメラちゃんはパトカーが来た時に
捕まるっってとっさに思ってハサミ持って
ダッシュで逃亡したみたいですメラちゃん
は少し前に私の跡をつけて家の場所を把握
していたらしく私をさして真重するつもり
だったみたいです数年前との話で私はもう
結婚して会社もやめて引っ越したので今は
平穏に暮らしてます美人ちゃんとは未だに
連絡取ってますがお互いに心の傷は言えて
ませんでも1番の被害者は巻き込まれた
美人ちゃんだよなって思って本当に申し訳
ない気持ちでいっぱいですメラちゃんが今
どこで何をしているのかは分かりませんが
多分もう出てきてて普通に生活してるのか
な立ち直ってメラ克服してることと2度と
合わないことを願うのみですまあメラの人
がみんなこんなではないかもしれませんが
私はもう2度と関わりたくないです執着さ
れた理由もよくわからないし初めは普通の
子だったため未だに新しく人と関わるって
なると怖くなったりもしますトラウマて
やつですかね皆さんも気をつけてください
長文失礼しまし
たうわあこれはトラウマになっても
仕方ないね避けようがない感じも嫌だよな
うんさて次からはまた短編を紹介するぞ
了解それでは早速聞いていただこう
[音楽]
初めての
金縛り初めての書き込み高校の夏だったと
思ううちの家は夏になると冷房のあ寝室に
家族全員集まって寝るんだベッドが2つ
並んでいてベッドの足元でドアの前から
離れた場所に布団を引いて寝てたその日も
そうやって寝てたんだけどなぜか太目が
覚めたんだ部活がハードだったし寝るのも
早かったから変な時間に目覚めたななんて
思ってた部屋がぼんやり明るくてお母さん
がテレビ見てんのかってぼんやり持ってた
そこで気づいたんだ体が動かない金縛り
なんて初めてだったからびっくりしたそし
たらさレンってゲームの視界ジャックって
あるじゃん本当ににそれみたいなのになっ
てその視界の持ち主が自分の家の玄関に
立ってるんだそんでそいつが廊下を通って
階段登って自分の今いる場所に近づいて
くるんだ自分の部屋の前に来た時バーン
って強風でドアが開いて首が持ち上げられ
たみたいにドアの方を向けられたドアの
向こうは真っ暗でもそれはおかしいんだ
うちの家は足元をテラスライトがついてる
から真っ暗ってのはおかしいの変だなって
思った瞬間に首を持ち上げてたのが離れて
枕の上に頭が戻ったそしたら何かがすっと
滑るみたいに枕元に来た星座した中井さん
みたいな人だった着物の女の人が星座の
まま滑るように枕元に来た顔を伏せてた
そいつが顔を覗き込んできた部屋が明るい
せいで顔が影になって見えないけどそいつ
の顔がどんどん近づいてくるでそこで
やっと気づいたんだ顔が影になってるん
じゃなくて顔全体が大きな穴みたいになっ
てるってことに気がついたら朝だったそれ
からちょくちょく変な体験をするように
なった聞いてくれて
[音楽]
ありがとう海の黒い
影初めて書き込みます長いですがご容赦
ください昔酒に寄った父から聞いた話だ私
の実家は衛線用簡単に言うと船乗りをして
いる海ででは不思議なことや怖いことが
数多く起きるらしくその中の1つにさく声
と黒い影というものがある夜船に乗って
いると人の囁き声が聞こえてくるその声は
小さすぎてどんな話をしているのかは
分からないしかしはっきりと人の囁き声だ
と分かるその声が聞こえた時は水面に立つ
人影が必ず見える私も1度だけその影を見
たことがあるあれは小学生の頃に連れて
行ってもらったいか釣りの時のことだ
ぼそぼそと囁く人の声が聞こえその声の主
を探そうと当たりを見回すすると4m先に
人影が立っていた最初は不評かと思ったが
その影は動かない波があるにも関わらず
その空間だけぽっかりと穴が開いたような
真っ黒な人影はひくりとも動かず底に立っ
ていたふと横を向くと客として乗っていた
おじいさんにこう言われたあまりあれを
見るんじゃないあれの顔を見ると良くない
ことが起こるここからが父から聞いた話だ
20年ほど前会社の従業員を8人ほど連れ
て飲みに出かけたその時従業員の1人が
こんなことを言い出した最近影が近づいて
きてる気がするんです夜でなくとも海は
距離感が掴みにくくその頃は仕事が
立て込んでいたそして彼は普段から臆病な
ところがあったそのため父は疲れと恐れ
からそんな勘違いをしているのだろうと
さし彼に何日かまとまった休みを与えその
日は解散となった彼が亡くなったのはその
2ヶ月ほど後のことだった船が沈没したの
だその時のことは断片的にだが私も覚えて
いる夜中にバタバタとした音で目が覚める
と父が大きな荷物を持って急いで家から出
ていった翌日祖父母の家に預けられ母と父
には1ヶ月ほどまともに会えなかった海難
審判や亡くなった従業員の葬儀など詳しい
ことは分からないがとにかくとんでもない
ことが起きたということは幼い私にも理解
できた船が沈んだ理由は結局よくわから
なかった可能性としてはエンジン系統の不
具合が最も高かったようで整備不良などの
責任を問われ父が海難審判に呼ばれた
らしいしかし出行前の検査の結果や普段の
管理の様子から父や会社には落ち度がない
ということが分かったその騒動が人段落し
た頃父は他の従業員からこう言われた
あいつあの後もずっと言ってたんです
やっぱり勘違いじゃない近づいてきて
るって海に出るのが夜が怖いって自分の手
が及ばないことだったとは分かっていても
後悔してもしれんだがこれだけは覚えて
おけ海を甘く見るな海はお前が思っている
何倍も怖い場所なんだ父はそう話を
締めくくっ
[音楽]
たんで見たオカルト好きで怖いもの知らず
の俺が完璧に舐めて貸物件に住んでみた話
だ物件は駅から徒歩10分2LDKで
3万5000円この地域の相場の半額だ不
動産屋で貸物件で安いところを探してると
言って見つけた本当に出るらしいあまりに
回転率が激しいため敷金税金はなしだと
いうことで即決した荷物は最低限にした
すぐ逃げれるようにだ実際ダンボール2箱
以下その時の記録記録は次の日に書いてた
1日目特に異変なしトイレの電球が切れる
2日目部屋住がなんか匂う何かが腐った
匂いトイレの電球交換3日目匂いが増し
てる消臭剤を大量に置くトイレの電球が
また切れる4日目消臭剤が効かない不動産
屋似てるトイレの電球また切れる人生初の
金縛り5日目不動産屋が調査とりあえず
排水感の掃除を専門用者に依頼するとの
こと電球が切れてないことが判明消えた
理由調査で電気屋に来てもらう結果異常
なし金縛りに合う耳鳴りがひどい6日目
職場で話したこともない事務員さんに
あなたついてますよと言われる知ってます
よと答える部屋にいる間中耳なり部屋は
臭いトイレの電球消える実家で記録結果7
日目で退去時間は見確認だが寝ていると
金縛りで意識が起きる目を閉じてるはずな
のに見える視野の下から顔が出てきた閉じ
てる目にはその姿をそらす方法はなかった
多分若いであろう女性目はない口を開け
近づいてきた噛まれると思ったが耳元で
なんでこしたそう聞こえた言葉に出せない
俺は心の中で俺じゃない俺じゃないと叫び
ながら気を失った朝目覚めて荷物をまとめ
て退去した不動産屋からはじだと聞いてい
た退去後すぐ電話し確認したがやはりじだ
と言われた退去のことを伝えると鼻で笑わ
れた馬鹿はその足で警察に行った一部四十
話した話を聞いてくれた警察官が笑いを
こらえた表情でご協力ありがとうござい
ますと言ったご実談はまだない
[音楽]
かほ後
なれ個人的に興味深い話なのでもし似た
ような話聞いたことあるよ似たような体験
したことした人を知ってるよって人がい
たら教えて欲しいです知り合いのカップル
の彼女さんが教えてくれた話です彼女さん
のお相手カレオ君は同棲してからという
もの彼女さんが町へ遊びに出かけるのを嫌
がるようになったらしく出かけるのを許し
てくれたとしてもヒールだとつまづき
やすいニットだとされに引っかかりやすい
しまには絆創膏を持たせてくるほどかほ護
なんだとかある日出かける前その日も同じ
ようにかほ護にしてくるカレオ君に子供
じゃないんだからとつい強めに行って
しまったらしいそしたらカレオ君は黙って
しまってそんな様子を見た彼女さんはああ
またかと思ったそうですというのもカオ君
かなり見える人らしくて話を聞いてみると
どうやら今回も心霊関係のことでかほ護に
なっていたのだそうですカレオ君が言うに
は同性を初めてすぐの頃街で買い物をして
いる時にうっかりつまづいてしまいその時
に痛くもないのにいっと声に出てしまった
その瞬間冷や水でも浴びせられたように
なっていつの間にか女が耳元でいっって
言ったよね見えてるんだよねって延々と
つぶやかれてたこれはやばいやだと思って
思いつきで持ってた創膏を指に張って軽く
さすりながら無視して歩き始めたら少し
ついてきた後諦めて離れてくれたとのこと
町にはきっとまだあいつがいるから彼女
さんが迂闊にいっと言わないようにかほ護
になっていたんですねカレオ君の話を聞い
た彼女さんは怖かったのでちゃんと気を
つつけるねと伝えて出かけようと玄関へ
向かいました靴を吐く彼女さんへカレオ君
は続けました俺は見えたから振り切れた
けどまるまるは見えないからついてきてて
も気づけないんだから本当気をつけて
ただいまあって玄関開けたら女がしだれ
かかってるなんてことがあったら家に
あげれないからねなんて言われたそうです
この話を教えてもらった時に絆創膏まみれ
の手をずっとさすってる彼女さんの様子に
嫌な説得力を感じずにはいられませんでし
[音楽]
た座敷わしのようなもの
怖いかどうか分からないけど話させて
ください俺の家は宮城の田舎の方にあって
状況してからはなかなか遠いところになっ
たそんなこんなでしばらく連絡も取り合っ
てなかったんだけど急に親から連絡が入っ
た家をお祓いしたって言い始めたんだその
霊媒師が言うには霊道になっていたらしい
その話を聞いた時なんでっていうより
やっぱりって感じだった俺の家はなんか
雰囲気をおかしかったんだ昼でも暗くて
じめっとしてて友達の家に遊びに行った時
におかしいんだって気づいたそんな家だ
から霊感とか感じた瞬間がない俺でも何度
か変な体験をした今で寝てると周りが
騒がしくて1日25回くらい金縛りとか
よくあって誰もいないはずの2階から
スリッパで歩く音がするそんなある日父親
が2階の廊下にお菓子を置き始めたんだ
なんでも2階に座敷わしがいるってって
その時は親父が病んでるのかなと思ってい
たんだけどそんな話を聞いてから気持ちの
せいか赤い着物の女の子を視界の橋に見る
ようになった怖いっていうよりなんか
可愛いなって感じで俺も物置きから昔使っ
てたおもちゃとか出して廊下に置いといた
それからもその子を見たりしてもなんと
なく気にしないで過ごしてたそんなある日
だった夜に急に金縛りにあって目が覚めた
その時ちょうど机の上のライトをつけっ
ぱなしで寝てたから部屋の家具がうっすら
見えるくらいだった経験はあったから
溶けるまで目を開けて天井のシミとか見て
たでもその日はそれでは終わらなかった
しばらくすると耳の中深いところで金属が
こられるような高い音がずっと鳴っていた
こういう音がする時は何か見えた気がし
ちゃうから俺は天井を見てその他は意識的
に見ないようにしてた目も閉じられない
からするとどうも机の子が気になる誰か
立っている気がする見たくないなて思って
ても目は動いてしまうギギて目が音を立て
て動いていく感覚目の端にそれの姿が徐々
に見えるそれは赤い着物を着た女の子だっ
たでもバランスがおかしい頭がビニール袋
にパンパンに空気を入れたみたいに膨らん
で怒りに満ちた表情でシが深く刻まれてい
たそれが微動だにせずこっちを睨んでるな
んだろう何を怒ってるんだろう脳みそを
ぐるぐるかき回されてまともにものを考え
られなくなっていたそいつの体がふつふつ
と揺らいでいった時に俺は意識をなくした
朝起きるとそれはいなかった体には妙な
検体感と肌に張りつく寝巻きで起きる気が
しなかったあれは座敷わしだったのか
もっと恐ろしいものだったんじゃないか俺
はその日から親父にお菓子を置くのをやめ
させ
[音楽]

お菓子なんかもらえたらいついちゃうよね
そうだないなくなってくれますよう
に今回のお話皆さんはどう思われましたか
コメントで感想を聞かせてくれると嬉しい
ぜでは今日の怖い話はここまで動画が
面白かったら高評価ボタンを押してくれる
と嬉しいなチャンネル登録もよろしくお
願いしますそれでは次回の動画でお会いし
ましょう最後までご視聴ありがとうござい
ました
[音楽]
[音楽]
IK

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今回は総集編として、たくさんの怖い話を紹介します。ぜひ、ごゆっくりとお楽しみください!

本編開始0:00
「カエルのキーホルダー」0:43
「一定の足音」8:05
「生活音」9:53
「人間じゃない」11:15
「釣り人」13:32
「気づいてほしい」15:53
「異様な女性」19:05
「人気物件」24:11
「色々集まる廃墟」27:46
「仰向けの女」28:49
「チャンネル」30:09
「面白いビデオ」31:57
「牛女」33:53
「Pの復讐」35:57
「フェンスの奥」49:47
「電話で聞ける怖い話」1:00:45
「心当たり」1:02:02
「苦情の電話」1:04:41
「キリン」1:06:25
「笑う男」1:10:57
「牛蒡種」1:26:07
「一階の物音」1:29:41
「霊なのか幻覚なのか」1:31:53
「足ばかり怪我をする」1:35:12
「集落と人形」1:37:20
「侵入者」1:45:26
「夜中の電話」1:52:50
「頭の中の文字」1:55:25
「夢で見た場所」1:56:38
「五時間目」1:57:54
「学生時代に見たモノ」1:59:00
「疲れたような美人」2:00:21
「微笑む女性」2:03:42
「左半身だけ」2:08:43
「双子」2:10:28
「白装束の三人」2:13:05
「車内の遺体」2:14:14
「毒草」2:17:41
「ががーーん」2:20:55
「ピアノの前で」2:38:36
「黒魔術」2:40:51
「外の気配」2:43:17
「アパートの気配」2:44:47
「人形の祟り」2:47:53
「携帯電話の持ち主」2:55:57
「運転手のいたずら」2:58:37
「母の骨」3:01:11
「突き当たりの部屋」3:03:39
「おばさんを見た後」3:04:45
「男顔」3:07:49
「初めての金縛り」3:17:00
「海の黒い影」3:19:01
「住んでみた」3:22:15
「過保護な彼」3:24:48
「座敷童のようなもの」3:27:13

効果音素材:ポケットサウンド – https://pocket-se.info/

引用元:
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1449924627/
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1454518647/

#ゆっくり
#2ch
#怖い話
#洒落怖
#オカルト
#都市伝説
#ゆっくり怖い話奇談怪奇堂

5 Comments

  1. 怖い話しは苦手なのに何故かいつも楽しみにしております😅このBGMがこれまた怖い😱ですよね。最近このメロディ🎵が頭の中をグルグル🌀回ってます😅1番はこのメロディ🎵を口ずさんでいた自分が凄く怖かったです😱ひぇ〜‼️

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