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【周辺諸国の動きは】今後の動きと日本への影響 佐藤正久×池田明史×黒井文太郎 2024/4/22放送<後編>



【周辺諸国の動きは】今後の動きと日本への影響 佐藤正久×池田明史×黒井文太郎 2024/4/22放送<後編>

ここからはイスラエルとイランの対立が
今後どうなっていくのか見ていきます
イスラエルとイラン元々は良好な関係だっ
たんですが対立のそもそもの始まりという
のが1979年イランの初代最高指導者
ほめにが新米のパーレビ王制を妥当した
イラン革命にあるとされていますイラン
革命以降この影の戦争と呼ばれる状況に
なりました田さん具体的に先ほどもお話
ありましたけれども具体的には影の戦争
うんはどんなことをさしているんでしょう
か要するに双方ともに相手の本体の攻撃で
はなくうんこあの周辺のイラクシリア
レバノンはいそういうところでの叩き合い
はいそれからイランの側にしてみるとあの
プロキシーて言いますが要するにはいあの
え自分たちの息のかかった武装勢力をうん
うんそのイスラエルにうんうんその攻撃を
させるとかはいあの代理戦争ですよねだ
から影の戦争っていうのそれからあとは
サイバー戦争はいあのあるいはそのお互い
に暗殺合戦ですよねはいはいあのさっき
ちょっとイラン国内のそのドローンの問題
とかありましたけどはいはいはいあれも
実際にはあのイラン国内にえイスラエルの
エージェントが結構いてでそれがそのうん
あの科学者の暗殺とかですね言ったなこと
はこれまでにも何回もやってますからそれ
にドローンを使ったりっていうこともあり
ますからはいだ
からそういう目に見えないはい形のまその
攻め合いをやってるということだと思い
ますうんなるほどね軍事力比較いき
ましょうイスラエルとイランのはい中東の
大国であるイランとイスラエルの軍事力に
ついて改めて見ておきますこちらですうん
兵力に関してはこちらイランがかなり
上回っていまして航空戦力に関しては作戦
期の数でイスラエルが上回っています戦闘
機に関してはイスラエルがアメリカの
ステルス戦闘機F35などイランは旧ソ連
星のスホイ24ミグ29などを持ってい
ますミサイルは双方とも弾道ミサイル巡行
ミサイルを多数保有しているということ
です黒井さんイスラエルとイランのこの
航空戦力に関してはどのようにはいされて
いますかまそうですその前にはその最初の
兵力言いますとまイランとイスラエル離れ
てますから直接そのお互い制圧しに陸上
部隊が行くようなことは想定してないです
えまやるとしても特殊部隊がイスラエルの
軍がもしかしたら各行くかもしれないです
けれどもま通常はそこまではえやらないと
で航空戦力はですねもうイスラエル圧勝
ですよねえ要はそのF35ステルスです
からあま今回もおそらく今回使われたと
思うんですけれどもそれをですねえうん
イスラエルイラン側はそういったミサイル
防衛持ってないですからあ圧倒的に
イスラエル有利えあとはま中距離弾道
ミサイルは両方持ってますけれどもあの
イスラエルはあの今回あの活躍したアロー
システムっていうそのまミサイル防衛の
システム持ってますんでえま圧倒的に
イスラエル有利ということになりますうん
さらにもう1つここに出ていない分で核の
能力から言うとこの両国はどういう状況に
あるという風に見たらいいんですか
イスラエルは核武装をしてますイランは今
寸止めでえん止めている状況ですなのでえ
今回えまある研究機関がま返したんです
けれども今回そのイラン側としてはやはり
イスラエルとの戦争になった時に弱いです
からえ本当に最後まで核装に進むんじゃ
ないかてそういう危険もあるんじゃないか
みたいなことを書いてる期間もありました
そうするとこのいわゆるこの通常兵力の
劣性を挽回するために核を持つことによっ
てイランはイスラとになることを目指し
てるのではないかとこういう意味ですよね
あの要はあのイランは勝てないですから
最後ですねえま自分たちがなんとか強がる
ためにはですね核武装これはもう今始まっ
たわけでなくて前からイスラエルに対して
核武装したいというようなあ気持ちは持っ
ていて隠れてやってたんですけれ見つかっ
てえ問題になって今止め状態えま60%
まで行ってましたからもうちょっとやれば
度度ですねはいあの6もう90度までいけ
ちゃうんですねですからあと爆はいって
そのウラ型のものは本当に簡単ですから
すぐ作れますなのでえま最後の段階まで
行きたいなという気持ちが内部で非常に
その高まってると思いますただそれやった
場合にまイスラエルとどういうことになる
かっていうの考えてえ今イランのそういっ
た革命上あの防衛隊の上層部とハメネイの
官房の人たちではですね話し合いをしてい
てえどうしようかどっちがあの必要かって
いうのは今イランの中で議論されてると
思いますそういう状況であるからこそ
さっき冒頭のところでナタンズウラン濃縮
施設とかねそのちょっと北たのそのフル
ドゥっていうところですかそういうところ
に攻撃をするんじゃないかという風に
みんな思うわけじゃないですかイスラエル
ならばイランのその核能力を今これ以上今
60%まで来たらだって民間民政だったら
20%か30%を乗しことでいいわけです
よねそれを60までもすに上がっている
90まで言ったら核爆弾だっていう時に今
だったら叩けるという風にイスラエルが
思うだろうなっていうみんなすっと思わ
ないんですね佐藤さん思ないそれどういう
ことですかだから今を送らせる段階なん
ですはい今本当に今1番の敵はあの
やっぱりハマスですかはあなるほど今じゃ
ないんですそうか2正面作成になっちゃう
からですねいやも不とか今ひもいますし風
もいるからここまでねあの戦線を拡大
するってのは今じゃなくてまいろんな形で
送らせないといけないしバンカーバスター
でもあの叩けないかもしれないあの地に
あるとそんな簡単じゃありませんうんはい
ただしあのあのイランはイスラエルを認め
てませんからうんうん本当にこれが核兵器
を持つようになったら表の戦争も始まる
可能性はあると思います通常兵器でいずれ
いずればね本当にあのイランが核兵器を
持つと思うとますぐにはできませんから
60%を90%に上げるしかもそれを小型
化して格段とかするはいはいその当社手段
うん実験するとま数ヶ月がかでしょうけど
うん数ヶ月の間っての非常に危険な状況に
なる可能性ありますからそん時は通常兵器
でのうんえ叩きにく可能性は十分あって
うんイランのそのもそもそものさっき言っ
たあのえ革命で今のま視野が取ったと政権
を取ったっていう目的はイスラエルは認め
ないってことですからうん国の国税として
イスラエルを認めないと言ってる国が核
兵器持つていうことははいはうんも大変な
話でうん通常兵器のレベルを超えますから
だ領土面積は90倍で人口も7倍いう
ぐらいのやっぱ大国ですからうんなるほど
イランとイスラエル比べたらねはいはい
それが核兵器持つってことは私が
イスラエルだったら絶対認めないですだ
から絶対攻撃するのかなとでも攻撃がし
ないですねまだ今送らせてる段階で本当に
そういう段階になったらあの私は表の戦争
の方に1可能性とかそのうんスメントは
十分可能性はあると思うまだ今送らせてる
段階でうんでトランプがあの格合意をやめ
たと言ったあうんはいはいはいまそれが
どんどん今60%まで来ましたけどもこの
状態っっていうのは本当にアメリカが
イスラエルと一緒にいてくれなければ本当
にもうやばい状態ですからうん各の話離れ
じゃ今幻想の通常兵器の話でいくとね黒井
さんこれがイランの今のなんか売り出し中
というか今最新の兵器はこれかなという
ことで我々用意したんですけれどもイラン
の新型弾道ミサイルカイバルシカン射程
1450kmという話なんですけれども
このカバルシカになるミサイルでイランは
シリアのISの拠点に攻撃攻撃を加えた
ことがあるということまで我々聞いている
んですけどつまりこれだけの射程があると
いうことは当然イスラエルまで届簡単に
届くわけじゃないですかあのイスラエル
まで届くあの弾道ミサってはもうだいぶ前
からありますだからいろんなその新はい
ものこれだけじゃなくてね色々ま開発し
てるんですよ常にえでもうヨーロッパに
届くものもあってあの今アメリカに届く
ものを開発中なんですけれどもあのそう
いったものがですねえシャハブっていう
シリーズがあってえそれ自体は持ってます
んでえまそれは着々と作ってるということ
ですねうんこれはじゃ黒さんご覧になると
このカバシカになり他のその弾道ミサイル
というものはね今回のその300発
イスラエルに取でったやつの中にもこれは
使われているという風にご覧になってます
かこれは分からないですよねえただイラン
側から出てきているそういっていろんな
情報が錯綜してる報道でも錯綜してるん
ですけれどもイラン側はどうやらそのその
なんて言いますかね低い弾道を飛ばすその
ご超音速ミサと我々が北朝鮮でよく読ん
でるあいったものを使ったんじゃないか
みたいな情報もあるんですけれどもそれも
確認されてないですしうんえまなんとも
言えないですよねなるほどはいあのまだ
いろんな情報を作成してますけども今回
限定的にいたいうものとお金を抑えたいっ
てことで単純なの1種類しか打たなかっ
たっていう情報もあるんですようんイラン
はイランは限定抑制でるために要は今回
あの実はあの大使感がやられたからあの
反撃報復するまでに2週間ですようんうん
2週間ってこ準備の時間を与えてるわけ
ですはいで加えての1つの弾道ミルだけで
あればそこは現役しやすいですよね
なるほどいろんな種類を混ぜれば原うん今
のかの確率で落とせたっていう部分はこれ
はのま火を抑えたていう部分もあるん
でしょうけども1種類っていう話もあるん
です1種類って言ったらミサイルじゃなく
て多分ドローンですよねドローンじゃなく
てミサイル1種弾道ミサイル1種類ほほそ
もいう関係もあるのででこの1400だと
なかなか距離的に届かないか2000
1600は教会からありますからこれで
ない可能性はありますけどもただ今回あの
あの2つポイントがあるのはドローンと
混ぜだってことではいうんドローンをまず
叩くことによってそれを本当にあの高い
高価な現役ミサイルで落としてしまえば
なるほど非常になるほどはいはいあの次に
弾道ミサイルた時になくなっちゃうわけ
ですよはい和攻撃みたいなもんね最初でだ
からそれを果たさせてドローンはのあのの
戦闘機からミサイルで落とすていうことは
多くやって実際のアローここにあるあの
アロ型のミサイルでははいはいはいこれは
のあの無人機は落としてなかったとでも
これうんこれこれ混ぜ打ちっていうのがね
混ぜてと混ぜ打ちっていうのは非常にま
今回ウクライナでもあのま多分韓国でも
日本でも嫌なのは混ぜ打ちされると本当嫌
なんですよう迎撃する側がねはいはいはい
はいい非常に混ぜ打ちてドローンって
ドローンもいろんな種類しかも巡行
ミサイルや弾道ミサイルそれ種類も
いろんなものがあると射程書てくるとこれ
なうんが難しいですこれが混ぜ打ちやって
ますからうんなるほどね池野さん池野さん
これイスラエルの防空システム僕ら
まとめるとこういう形になってあの何が
どうななんだかよくわからないぐらいに
いろんな種類があるんですけれどもはいま
基本的にはイスラエルの防空システムって
のは三相構造だと考えればいいわけですで
ま1番上を飛んでくるやつにあの狙い絞る
のがあるはいアロ2アロ3ですよねはい
はいでダビデ3要するにダビデのはい
パチンコですよねあダビデスリングって
これのことですかはいそれのことあの旧約
聖書のダビデとゴリアテの話で石投げで
やったはいそのダビデスリングってのは
この中空部っていうかその1番上と1番下
の間を飛んでくるやつに対して対応させて
てこれはロケット団だけじゃなくてあの
弾道ミサイルにも対応できるシステムです
よねはいでまよく聞くアイアンドームって
のはあの1番近接した1番下のはい部分を
迎撃するためのミサイルでうんあの
アイアンビームってのはあのアイアン
ドームほど知られてないけどはいま
やっぱりレーザー構成みたいなもん
でしょうなこれまだできてないですこれま
できちゃないたただ池田さんねこの44
種類まこれだけものがあるあの揃っている
のはすごいと思う一方やっぱり軍事費の
負担っていうのはイスラエルにとってはね
ものすごいものだと思うんですけれども
そこは当然あのベラボーにあのえ費用は
膨らむけれどももアメリカと共同で開発し
てますからね基本的にはみんなあだから
そういう意味ではあのこういうものをあの
調達するのはあのアメリカにとってもいい
わけですよねあそうかさっきの4兆円
アイアンドームのミサイルがレセですから
はい
あレセンが作ってんですかそうです
なるほどねじゃ私も実はあのイスラ行って
アンドを見てきたんですよで向こうが説明
けたのは改良に改良を重ねたと理由はうん
体効果が悪いってことを国民から相当
厳しく言われたとほうなんで迫撃表みたい
なの数数万数で10万20万ぐらいのやつ
にそんな何千万もかけて落とすんだという
ことでアイアンは相当安く抑えていて
アイアンビームになるとビームなで1回
50000円ですから500円これ
レーザーこみたいなレーザーでバっとま
バッテリーがまだ十分ではいはいも
ものすごい電気使いそうですよね回
500円なんですほイスラエルはまだこの
ぐらいアルカの1番イランはま本当イラン
の防空能力って本当スカスカですから
なるほどだイランは叩く方があっても守る
来たやつを落とす方は北朝鮮と一緒でスで
思いますはいはいはいだ今回私怖いのは
うんイランと北朝鮮ってやっぱ近いです
からうん今回いろんなやつをデータをまた
北朝鮮がこれもらうと左道をもらうとまた
ね韓国とか日本の防衛って北朝鮮がやっぱ
シとか持つと黒さん嫌ですよねま余裕で
日本来ますあそうですか造距離的に言うと
そうそういう風な感じになってくるので
今回こういうののドローンの打ち合いが
中東でやればやるほどはいま日本もやっぱ
しっかり見とかないと北朝鮮に来る可能性
ありますからうん黒井さんはこの
イスラエルの防空システムどうご覧になっ
てるんですかよく整っている整備されて
いるこう投資あの効率が悪いとか色々評価
あると思うんですけれどあのあのよくでき
ていることはできていますまあはん非常に
その優秀ですしま要はあのやっぱりイラン
がですねあの中距離準中距離弾道ミサイル
ガンガン作り始めましたんでこれ作る時も
あの最初はノドンの技術がそのままパクっ
てみたのま協力してですねそういったもの
で作ってきてるんですけれどもですから
もう今始まったわけではなくてえ自分たち
を守るためにはミサイル棒が必要だって
いうんで非常に力入れてやってきていてま
アイアンビームの場合アイアンドーム
アイアンビームの場合はやはりハマスから
のそういったあのロケットなんとかえそう
いったもに対するうんボラからも来ますん
でそういったものでま実際に必要である
からこれをやってきてるということでま何
はと思われえ防システムと1番優先的にお
金もかけてえ作ってきてますうんこれ実践
で多分RO2RO3が実戦で弾道見せる
現役たは多分
初めて実践でしかもアメリカのあのイジ艦
のSM3はいあので弾道ミサイルを実際
現役したのも多分今回実践では初めて思い
ますそれってものすごいなんかこうな実践
経験としてねまアメリカとかイスラエルと
かま他の例えばまSM3を使用してる
それぞれの国に対して重要な今回データを
手に入れたってことでいいんです多分
初めてだと本当に実践でも当たったって
ことだと思い
ますここからは新イラン勢力とイスラエル
との戦いの実態について伺っていきます
中東の主な新イラン勢力を改めて見ておき
ますこちらです先ほどお話にも度々出てき
ましたがまずレバノンのシア派イスラム
組織のひぼイスラエルが現在ガザ地区で
戦闘を続けているハマスイエメンの反政府
武装組織の風派イラク中部及び南部で活動
する深アハ武装組織葛部ひぼなどがあり
ます黒井さんこれらの武装組織というのは
イランの指示通りに動くものなのかそれと
もある程度自分たちでこう判断して動く
ものなのかどういったなんでしょうかま
両方あるんですけれどもただその今
イスラエルとこういったその緊張した段階
でイランに黙って動くことはないですほえ
まそういった話でこれやるぞっていうこと
でえまひぼなんかはですね82年にできた
んですけれどももうその時からえま
ホメイニーのま弟子筋がまずっとリーダー
にいるわけですねでもう完全にイランの
支援でもって武装化してきてま親分子分の
関係ですねえま色々あってですねえハはま
最初は違ったんですけどもだんだんえまお
金とか色々もらってえだんだんもう弟部に
なっていったとでそのガ区にですねハスと
もう1つパラナイスラム政戦ってあるん
ですけどもあれはもうあのひぼ先の81に
できてるんですがあれはもう最初から
イランの国作機関の支援を受けているとで
風派は最初はそれほど大きな繋がりなかっ
たんですけれどもま途中からイランがこれ
使えるぞってことでえ介入してきて武装化
していくということでやはりまなんうん兄
で兄弟ぐらいの感じですねで片井シボラは
ま完全にイラン派なんですけれどもまこれ
片シボラだけじゃなくて同じようなその骨
部隊ってイランの交差機関のま下にいる
ようなのがですねまもう何十個もグループ
あるんですよでえ今イラクイスラム抵抗
っていう名前で連合隊みたいな名前を作っ
てるんですけどもま彼らはですね基本的に
はイランの作機関の司令で動くと見ていい
と思いますうんこれじゃ例えば今このハ部
ボラ風派まその他にイスラム青線っていう
話もありましたけれどもこのこの4つ
例えばこの4つの舞台っていうのは式指導
者人もそして活動資金金も両方
とも全部らが面見いてるんですかそれとも
独自の訓練機関とか訓練機構とか独自の
資金源とかって別に持ってたりするんです
かあ独自もありますけれどもあのイランが
まあのま資金面で面倒見たあと武装かそれ
からそのはい今までこそみんな大きくな
組織になってますけどもその組織ができた
頃にその組織家の仕方からあ人の集め方と
かですねまあのそういったその最初は爆弾
テロみたいなとこから始まるんですけども
そういったテロのやり方とか全部その
イランの工作機関がま指導するわけですね
えですからそういったその時定関係という
のは全部ありますそれはイランの例えば
その特集部隊がね他の国に行って破壊工作
したりするのではなくて自分たちの部隊が
手を下すのではなくてそこに子ののま
なんか武力武力装置というか暴力部隊と
いうかそういう軍事組織を養ってそこを
動かすというその戦略というかやり方って
いうのはイランはどうしてそういう戦略を
自分たちの手で自分たちが育てた自分たち
のエージェントを使うのではなくてこう
いうこう手下の舞台を作るこの戦略の背景
にはどういう彼らの事情があるんですはい
元々はそのほめ時代からこれ始まってる話
なんですけれどもその次のラフサジャさん
という時代にい非常にあの広まったんです
があの最初はそのイスラエル対っていう
よりは対イスラエルというよりは自分たち
の革命の輸出っていうことをま国税って
言いますかね掲げてえ要はイランと同じ
ようなイスラム政権を各地に広げましょう
ということでえこうたちをま90年代は
ですねえこういったところのメンバーを
イランに連れてきてえ軍事訓練させて返
あのお金つけて返すっていうのやったん
ですけれどもまそういったところでってて
きたものですねでええもちろんはうんとか
ま浜その後なんですけれどもまひぼとかは
最初からイスラエルに対するコ切させて
ますけれどもまそういった意味では育てて
いるとずっと育白面の室ということだっ
たらばじゃあこの例えばひハマス片ひ風派
っていうのは全員シア派なんですかえっと
ハマスガザ地区は違いますねでイエメンの
風車はまあなんて言いますかねあの独特な
んですよね違うて言いますよねまシ派系と
いう言い方されますけども多分あのシ派
そのものではないいうことなんですうん
ですけれどもイランはまここもシの一部だ
みたいな形でえどんどん介入してきてえま
そこを育ててますねで片はシ派ひシいう
ことになりますなるほどね風派は多分周波
というよりは部族ですよね三岳のる
なるほどあとこないだ4月1日にあの
イスラエルと言われるそのえ暗殺ですよね
あの爆弾で殺されたあそこの1番の司令感
ちゅうのはうんバノンシリアイラクのそう
いうその民兵集団ですよねはい武装勢力
はいこれのコーディネーションやってた
ほうあの基本的にだからあの革命防衛隊で
はあるんだけどその特にあの実平というか
実際に自分たちのあの舞台を大きな舞台を
持ってそれを動かしてんじゃなくてこう
いうそのネットワークをですね
あの作り上げてえそれはいによるそのま
連携のあの作戦というようなことをあのま
練ってたとうんいうことであの
このえ将軍を殺害するというのは
イスラエルにとってみるともう
スタンディングオーダーっていうかめっけ
たらとにかくやれっていうのがずっとこ
あのあったわけですよねなるほどはいで
ないとあの非常にだからあのええこの人
たちは慎重でなかなか所在を掴むことが
できなかったというこういうことだったと
いう風に思いますけどねほお
これあの池田さんね今の話聞とイスラエル
から見るとこの4つの組織っていうのは
全部自分の国を狙っている国々ですよね
おそらく新イスラエルのグループは
もちろんないですよねだから要するに抵抗
の数字とイランが呼んでるわけですその
抵抗抵抗ってイスラエルに対する抵抗運動
抵抗なんです数字うんそう一方じゃあその
佐藤さんねサウジアラビアという国これが
イランとの緊張関係にあると言われるじゃ
ないですかサウジアラビアという国から見
た時にこの4つの国このあの部族部族じゃ
ねえやなんて言うんですかこういうのあの
武装集団これはサージアラビアから見た時
もやっぱり脅威になってるんです面倒
くさいと思ってると思ですよほで実際に
イメンではフアと対抗してる政府軍の方は
サウジアラビアが支援してますから
なるほどでもう1個のまたグループは政府
に地法のグループはUAEが支援して
るっていうなんか非常に複雑な中東らしい
よくわかんないいろんな目明にやってます
けどもあのこれ非常にあの興味で興味深い
のはうんイランがここまで支援できる背景
にはロシアと中央が後ろにいないとでき
ないわけですよなるほどはいお金がない
わけですからうんうんで今非常に今イラク
に行くドバイからイラクに行くね飛行機
乗ると中国のビジネスマンが圧倒的に多い
らしいんですよへえだイランと中央の関係
だイラクも今中国のビジネスさが増えてる
はいなるほどこれシリアの麻生大統領が
北京に行きましたからうんうんとなると
イランの隣アフガニスタンも今中国が
すごいんですよずっとこうねシリアから
このイラクイランパキスタンうん
アフガニスタンうんこれ中国繋がっちゃう
んですね非常になんかいろんな影響力が今
こういう影でもうここだけ見てますけども
もうロシアとの中国っていう絵を見ると
非常にまいやらしい不向きが今ここで起き
ていてしかもうんえホルムズ海峡ってここ
ありますよねこかはいはいここ1回消して
はいここねはいでここにこう見えません
けどここにバブエルマンデブ海峡という2
つのあの世界の貿易の
がイランとイのイランの手下によって抑え
られてんですうんなるほど非常になあの
西側にとっても嫌な状況が起きてるのと
そこは貿易だけじゃなくてねこれ海底
ケーブルがこの2つものすごい密集してん
ですよほおここのホルムズ海峡とバベル
マンデブってのは海底ケーブルの集約点な
でま船だけじゃないなのでこれ海底ケ切れ
たらもうこれあのGCワガンシも結構も
大変なギブアップ状態になりますうん踏め
てまそういう2つのあのチクポイントを
イランとイランの停止た風派が抑えて
るっていうのはこれまたねあの西側日本に
とっても非常に嫌な状況が起きてるという
のはこの地図で見てま感じたとこ
です佐藤さん中東の不安定化を懸念してま
瞬間的ではあるんですが株価は下落原油
価格は上昇が実際に起きたわけですけれど
も日本経済の影響というのはどう見て
いらっしゃいますかここは日本のぱ弱点で
中途が不安定になっての原油が上がりそう
だとなればなるほど日本にといてはもう
痛いということになってしまうとアメリカ
の方にやっぱりあの強やっぱどうしても
アメリカと日本の弱点も差っていうのは
このあの中東の油の値段っていうのはもう
もろくるというのはこれ見てわかると思い
ますし実はあの徐々に聞いてきたのを物流
の関係うんもはいあの風派によってバベル
マンド部海峡があの通れないっていうこと
ではいうんはいで日本のヨーロッパのこの
コンテナ線含めてこれはもう希望法回りと
いううん南はアフリカの先町回ってこな
7000機と余分になってなるほど1週間
ほどかかりますのでそこでまたもう色々
影響が出ててなんかヨーロッパからの
ワインがなんか滞ってるっての本当なん
ですか僕酒飲ないわかんないですあの数分
が通れませんからはいはいでそのスズ運と
バレマ海を通れるのは中国が通れるんです
はいロシアが通れるん
ですAISにチャイナって書いたりねあと
船の上に中国の国旗をこう立ったりすると
なぜか風派は攻撃しないとうんいうなる
ようにいろんな面でこのの海峡っという
ものを抑えるってことがいろんな面で影響
が出てその意味で言うと日本のその原油の
中東で今94%っっていう中でね今まさに
こういう状況で言うと少しこうなんていう
か供給先を散らさなくちゃいけないという
ことこれは例えば国会であまりそういう
議論ってす昔からそのエネルギー安全保証
って話はあるんですけどもなかなかそこ
までいかないとやっぱ中東依存度っていう
のはなかなか減らないっていうのはずっと
今までの状況でだからあの日本ははいぱ
中東では今まであのオコさのうん歴史が
あるわけです実際に戦争に加担してないし
いつもどちらかというとあのいいバランス
を取りながら来たっていう部分これ今回の
このイランとイスラエルの報復合戦におい
ても日本は一歩引いてるっては分そこに
あるんです黒井さんねイランって言うと
日本は昔原油の採掘権の権益持って
アザデガンでしたっけなんかこうイランっ
ていうと日本に対して特別目を向けてくれ
ているかのようなことを言う役所の関係者
の人たちなんかいますよそこはどうですか
これはどちらかというと逆で日本側が
イランに対てして媚びちゃってるから
イランとしてはま日本は組み合わしと西側
全部適に回してる中でえ日本だけはその
石油のことが非常にこう心にありますから
イランに対してえ非常にその有効的な態度
を示すわけですねとイランはその核開発と
かこれまでのいろんなテロテロの支援とか
の中でそのいわゆるにその西側G7中心
西側からとんでもない国だてま思われてる
わけですねま実際そうなんですけれども
その中でえG7をまはい突き1番弱い
ところが日本なので何かあった時にはそう
いった日本の首脳とただ首脳会内やってみ
たいとかてこれまでもあるんですけれども
そういう意味ではイランとしては日本はま
組みやすしということでえこれはあの
いかがなもんかなと私自身は思ってます
うんいやあまり日本のためになっている
ような日イラン関係の過去の経緯とかと
そういう印象はお持ちじゃないんですね
うんあの要はですね日本が都出してですね
イランと敵対したら色まずいですけれども
他の西側の国々もそれなりのはいイランの
行動を止めようと思っていろんな圧力を
かけれてる最中に日本だけは抜けがけし
てるような状況ずっとついてきたんですよ
なのま今あの石油室だけ止めてますけれど
もまそれ以外にですねえ例えばそういった
その海賊大事みたいなあフォルムズ海峡の
あったにえま日本だけはイランにもあの
なんかこう首脳会談でえ行ってですね自分
と長はやらないでくださいみたいなこと
言ったらその日のに日本席が大会やれた
みたいな時間ありましたけれどもまそう
いった意ではですねちょっとはいぎて言
ますか気にしすぎだと僕は思っています平
さんどうすか日本はビビりすぎですか中東
情勢に対してま中東ってのはそういう
ところなんですなるほど基本的にな
なるほどだからやっぱり相当あの慎重に
うんあのまあ議論した上でうん
え叱るべき政策を取っていかないとうん
あんまりあのま簡単に考えるとまずい
だろうと思いますねあのとんでもない
ところからあのえ思ってもいないような
反応が出てくるうんうん
あのそういう話でさっきのそのイスラエル
とイランとの間の関係にしてもその要する
にあの計算間違いちゅうのがうんあの基本
的にはあるわけですよねこうこういうこと
はあのえやらないだろうとかこういうえ
方向にんはずだとかるいったような
思い込みちゅうのがこの地域では1番
まずいんですよねうん
うんここでゲストの皆さんから不安定化
する中東情勢への日本の対応についてご
提言をいただきますまず佐藤さんお願いし
ます私は欧米と一戦を隠した日本の国益に
照らした行動がいいと思いますあの日本は
武力で貢献はなかなかできないしかも原油
カスが中東に頼ってる以上はそこは欧米と
国が違う一戦を隠すべきだしま風派は弾道
ミサイルとか巡行ミサイル持ってますけど
も我々のジプチの方では対空ミサイルと
ありませんからそういう意味でも慎重に
対応すべきだと私は思いますうんはい
ありがとうございますえ池田さんお願いし
ますえっとまあの要するに殴り合いとか
ですね睨み合いが続いている状況で基本的
に日本ができることはないという自覚を
持った方がいいだろうと思いますむしろ
そういううんが収まった後にうんその人道
支援というのに徹するというのがあのまあ
日本の取るべき道だろうと思いますねはい
はいありがとうございます黒井さんお願い
しますはいえまイスラエルどっちかにつく
とかではなくてですねまそれぞれえま人道
を重要しなきゃいけないですしイランに
対しては警戒すべきだというふに思います
うんはいはいありがとうございまし
[音楽]
たOG
[音楽]
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イスラエル・イランの “報復攻撃の応酬” で緊迫化する中東。米の制止を振り切って “暴走” するネタニヤフ政権の内情と今後のリスクを緊急検証する。

『中東緊迫“報復の連鎖”イスラエル“暴走”に歯止めは』

イスラエルによるシリアのイラン大使館攻撃、イランからの大量報復攻撃。“報復攻撃の連鎖”を食い止めるべく米国が自制を求める中、今度はイラン国内への攻撃が起きた。ガザ地区でハマスとの戦闘を続けながら、なぜネタニヤフ政権は“二正面の戦い”に自ら突き進んでいくのか。周辺諸国の“親イラン派武装勢力” は、対イスラエル戦に今後どう動くのか。“第5次 中東戦争”へのエスカレーションも危惧される中東最新情勢を読み解く。

▼出演者
<ゲスト>
佐藤正久 (元外務副大臣 自由民主党参議院議員)
池田明史 (東洋英和女学院大学名誉教授)
黒井文太郎 (軍事ジャーナリスト)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #反町理 #イスラエル #イラン #ネタニヤフ

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※動画には配信期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。

9 Comments

  1. 【日本の病を知った石井紘基議員】
    『今の日本はいかに官僚と独立行政法人、ファミリー企業の利権で成り立っている国なのかということ』(ソ連と同じ構造)
    それは戦後営々築かれてきた日本のシステムという見えない敵との戦いだった。
    民間がする筈の仕事を特殊法人が占拠しているので、民間が自由に競い潤うように、全部民間企業に出して市場経済を活発にするんですよ。
    2002年6月構造改革を掲げる小泉内閣は道路公団民営化推進委員会を発足させた。
    石井紘基が訴えたこの国の病を誰もが少しずつ感じ始めていた『特殊法人改革』の声はようやく現実のものとなった。
    しかし、石井紘基は殺された。
    誰よりも敏感に、日本の病を知っていた石井紘基はこの世を去った。

    『道路公団が赤字であるのに、ファミリー企業が巨額の黒字になっている異常な現象』
    財政の実態は国民に知らされていない。
    特殊法人がやってるから採算性は関係なくていい、やりたいことやろうという話し。
    特殊法人がやっていること、官僚がやっていることは、誤魔化そうが詐欺しようが責任が無いんだから。
    普通民間の人がそんなことをしたらすぐ詐欺事件で警察から引っ張られますよ。
    ところが、行政がやってることはですね、そういうその法律がないもんですから。
    それをいいことにやりたい放題ですね。
    官がやっている経済が今の日本ですから、その官が占領している経済体制を市場経済の体制に変えるという勢力が、取って代わって革命をやらないとダメですね。
    このまま、ソ連のような経済体制では、国がつぶれる事になります。

    『特殊法人の仕事を独占するファミリー企業は、民間の企業である為に、検査員のチェックが及ばない税金が流れる出口は誰にも分からない』
    そうなると、国民の税金がですね特殊法人を通って、今度は私的なお金になっちゃうわけですね。
    だからこの政治家と官庁が結託しちゃって、 どんなことがあってもこの利権を離さない。
    特殊法人問題を追及してきた。
    ファミリー企業の孫会社が出資者同士繋がっている、特殊法人が赤字であるにも関らずファミリー企業が巨額の黒字を出すという異常な現象、税金が湯水のように流れていく。
    その日本の利権規模は巨大な一大帝国ですね。

    #特殊法人改革 – 特殊法人の問題点と改革の必要性を強調するため。
    #日本経済構造 – 日本の経済システムの根本的な問題を指摘するため。
    #官僚主導経済 – 官僚主導の経済体制に関する議論を表すため。
    #民間企業と政府 – 民間企業と政府の関係や利権に焦点を当てるため。
    #政治と利権 – 政治的利権とその影響について話題を提供するため。

  2. 佐藤雅久さん、個人的には信頼してるし確かな情報に基づいたしっかりした発言をして頂けるんだけど、いつも「ピントずらし」や手品のミスディレクションみたいな役割を果たされている。

    例えば、いま彼が言うなら自衛隊ヘリ事故だろう。中東ならいつでもやってる。
    言いたかないが、彼もまた国家権力の僕なのかも。メディアにも好かれてるしね。

  3. 今日の議論は聞いててただ虚しさだけが残りました!

    日本共産党支持者ではありません。

    同じ地球に生まれて……ただ虚しいです。

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