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【危惧】自然の宝庫 釧路湿原が“ソーラーパネルの海”に・・・「ヘタをすると絶滅する」【めざまし8ニュース



【危惧】自然の宝庫 釧路湿原が“ソーラーパネルの海”に・・・「ヘタをすると絶滅する」【めざまし8ニュース

かなりの数設置されてい
ます左手にもあります
ね道路の両脇にソーラーパネルがあり
ますこちらの場所には80枚ほどの
ソーラーパネルが設置されてい
ます昨日目覚ましエが取材したのは北海道
東部に広がる釧
出原記念物も生息する自然の方向です
が雄大な自然の中に広がるソーラー
パネルここ数年拡大を続け地元から困惑の
声が上がっています
このような現状にえ自治体としては良して
いるところであり
ますソラパネルの海みたいになってしま最
のエネルギーを増やしてくってことについ
てはえ反対をしてませんけれどもただどこ
でもいいってわけにはいかないだろう
とそもそも釧出現は世界の湿地を保護する
ラムサール条約に日本で初めて登録され
その大半は国立公園などに指定されてい
ます
手数ずの広大な自然は特別天然記念物単調
を始め様々な野生動物たちの貴重な生息地
ですこれは今から12年前2012年の
様子見渡す限りの緑が広がっていましたが
去年にはソーラーパネルと見られるものが
出現100m以上に渡って立ち並んでい
ますそれは別の場所でも緑美味しげる玄野
が今はソーラーパネルが広がる風景
[音楽]
にこちら全て国立公園の中なんですが一面
にソーラーパネルが広がっています
釧路市内で稼働中もしくは建設が認められ
ている太陽光発電所は2012年の25
箇所から最新のデータは577箇所と20
倍以上に膨れ上がってい
ますさらに新たな設置に関する問い合わせ
もあついでいると言い
ます一体なぜ釧とその増えているの
でしょう
か北海道教育大学の井原佐尾教授に話を
聞く
と3点あります1つは土地が安いあの
やはりその原野がひってますんでかなり
土地が低価格で購入できますでも1つが
ですね土地が非常にあのまったですから
整備するのもあのお金がかからないで整備
できるというで3つ目がですね冬の雪量が
少なくて晴れた日が続いていわゆる日商量
これが確保
できる土地の安さと平坦さに加え冬でも雪
が少なく年間を通して日勝量が多い
ことこれらが太陽光発電に適していて海外
資本の企業も参入していると言い
ますにを設置した企業を取材する
と山を切り開いてというわけではないので
特別自然に対しての調査を行っているなど

ない市町村の宅地増成法や国計算書の
ルールに則って
いる釧出には自然保護のため建築な
特別な地区と普通地域と呼ばれるエリアが
あり
ます普通地域には法令に基づく手続きを
すればソーラーパネルは設置可能だという

ですそれでも地元の環境団体
はま怒りに近いですねえ最のエネルギーを
増やしてくことについてはえはしてません
けれども天寧記念物がある場所とか国立
公園だとかあるいは国立公園でないけども
あのいい自然が残ってる場所とかそういっ
たところをなぜあえて潰すんだ
とさらにこんな問題
も去年12月釧路で太陽校発電施設の建設
を計画する東京の事業者が法的な手続きを
しない
水路を掘っていたことが
発覚北海道が事業者に対し工事の中止など
を求める行政指導に入る事態となりまし
たまた釧路出原に近い海沿いで
はこちら白町の海の近くなのですがその
すぐそばにソーラーパネルが設置されてい
ます
ラーパネルすぐにこれにはある懸念がある
と言い
ますソーラーパネル自体でやはりあの素材
としてえ重金属とかヒ素が使われている
一部ですけども特に釧沿岸というのはあ
千島開口地震が起こった場合にはえ箱
10m以上の津波が予想されてる地域な
わけですねそういったところに津波が襲っ
てくるといわゆる汚染ですねこういった
ものが出現の方に広がっしまうんではない
かなという風にして危惧してるところ
です環境への影響も懸念されるソーラー
パネルの
設出現に生息する生物の研究を続けてきた
テるさんは新たな取組みを始めました井
さんもみんな教育大なんです
ね釧出現の中っていうのは本当に多種多様
な生き物が生息している土地ですこの湿地
の中の一部をあの保護のために購入してい
ますソーラーパネルの建設候補地として
売り出されていた湿地を自から購入し自然
を守る取り組みをしているというの
です自然を残した上であのこういった自然
環境を使ったま再生可能エネルギーって
いうのはやはり推進されていくべきだなと
思っているので今後もあの再生可能
エネルギーの横発電施設などが増えていく
ことに関して反対というような立場では
なくてやはり釧路出現と共存を測ってい
くっていうような形で進んでいけばなと
いう風には思っているとこです
ねまた釧路市はソーラーパネルの設置に
関する新たな条例作りを進めていると言い
ます未来の再生可能エネルギーと自然保護
どのように両立していくべきなのでしょう
かJA
[音楽]

めざまし8が取材したのは北海道・東部に広がる「釧路湿原」。
雄大な自然の中で拡大を続けるソーラーパネルに地元からは困惑の声が・・・
なぜ増え続けているのか。そして、未来の再生可能エネルギーと自然保護の共存は可能なのか?
(4月19日放送)

記事はコチラ↓
https://www.fnn.jp/articles/-/688011

#釧路湿原 #ソーラーパネル #再生可能エネルギー #特別天然記念物 #キタサンショウウオ #自然 #めざまし8 #ニュース

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22 Comments

  1. 私の住む地域にも空き地だった場所はソーラーパネルが次々建設されています。
    そのうち国土の大半がソーラーパネル化されてパネルの中に人が住んでるような国になるかもしれませんね。

  2. 岸田j機民党環境破壊省は最低な連中
    俺たちは公務員で優秀だってか国民を見下してるのか

  3. 以前は太陽光パネルは環境への優しさの象徴だったけれど時代の流れでそれも変わる。一時のイメージなんて当てにならない。
    水力はダムで村を沈め、火力は地球温暖化を加速させ、原子力はメルトダウンが起き、太陽光パネルは広い土地を埋め尽くし災害時にヒ素を撒き散らす。
    良し悪しに振り回される人類の発電の未来はどうなることやら。

  4. 中国には自然保護という概念はありません。土地は開拓し、動物は食べるものだからです。ゆえに中国企業に自然保護を求めても理解されませんよ。

  5. 業者が保護地域に勝手にソーラー設置してるわけじゃなくて保護されてない地域に法律条例通りに設置してるだけだろ。さっさと規制する法律や条例改正すればいいだけだろアホども。

  6. かけがえのない自然を蹂躙して、このバチ当たりどもが。観光立国が聞いて呆れる。

  7. 再生可能エネルギーへの補助金は
    止めるべきだよ。
    再エネ賦課金で、電気料金高くなって、その結果が釧路湿原の破壊ですから。ホントアホらしいです。

  8. 今更報道ですか?
    釧路だけじゃなく、白老や苫小牧、他にもあちこち建って悲しくなる。

  9. 利権団体が儲けているだけ!
    国土売りさばいて自然破壊!
    日本人の税負担が増えるだけ!

  10. 海沿いに設置するとは、様々な魂胆を感じてしまいますね。津波が来たら汚染されるという話ですが、そうなっても自治体や政府は真実を隠し、処罰するどころか激甚災害だからって補助金を出して守るのが落ちでしょう。ソーラーパネルの寿命は2~30年。事業延長も撤退もただでできるなら、予定調和で終わらせるよりも災害が起こった方がおいしいわけで、企業としてはよく考えたなと思います。保険なんかはどうなんでしょうか。外国企業がいるということなので、こっちをもっと調べた方がいいかもしれないですね。

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