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【蓮池薫×櫻井よしこ】拉致問題解決の焦点 2024/4/19放送<後編>



【蓮池薫×櫻井よしこ】拉致問題解決の焦点 2024/4/19放送<後編>

NSC国家安全保障会議のラップフーパー
上級部長が先月このように発言しました
北朝鮮に対し比較化への道における暫定
措置を検討するこういった発言なんですね
磯崎さんアメリカの北朝鮮に対する姿勢の
変化どう分析されてますかはいえこれま
もちろんトランプ政権もそういった考え方
をしていたわけでえ北朝鮮が流れに渡って
作り上げてきた核を一瞬にしてなくすと
いうのはま技術的にも不可能なわけです
から実際は暫定的な措置を繰り返していく
というか積み上げていくということになる
んですねでそれがバイデン政権からも
かなり明確に発信されるようになったと
いうことですねうん蓮さんね北朝鮮から
見るとこういうこう暫定措置暫定的措置ま
つまりいきなり各ミサイルミサイル各ゼロ
もう廃止とか配とかっていうんじゃなくて
まとりあえず順序だててそちらの方向に
向かっていけばいいんだよっていうこう
いう的な対応にアメリカが家事を切って
るってことは北朝鮮から見るとこれも外交
的な勝利をそこに納めてるように自分たち
では思ってるはずですよねもう願ったり
叶ったりっていうところだと思いますね
つまり
その2017年に確保開発をしてミサイル
成功をしてですね2018年から外交を
始めたわけですよねでアメリカとのベ首脳
会談をやったその最終目的っていうのは
そこだったと思うんですよ完全な比較では
なくて
プそれにしてのりとしての多くの部分の解
はいえそれが結局まあの反会談で決裂して
しまったじゃあ今の
核の力ではカードにならないからさらに核
の能力を高めて強いカードにした上で
アメリカとそういう意味でいわゆる中間
措置つまり軍縮っても言いますよねうん
そういう方向に持っていこうっていうのが
北基本戦略だと思うんですねそういう意味
でまアメリカの方から中間でやりましょ
うって言ったら願ったり叶ったりでそこで
ある程度骨抜きにしちゃえばですよ経済
制裁をうんあとは自分たちのやりたい放題
にできるだろうと復活はないだろうとうん
いう風に考えてると思うんですよなるほど
だから今回こういう風に出てきた時にうん
だから先ほど私が申し上げたようにこの
中間措置というものについてま頭から否定
するというよりはアメリカや韓国を交えて
ですねじゃあそういう復活ができないよう
な状況にならないような可能性はあるのか
とかうんえま実際次にの段階にまで行ける
ようなものなのかどうかとかそういった
ものを意思卒をしつつ方向性決めていく
うんだから暫定措置としてやるとしてんも
ですね必ず間違いないつまり1994年の
枠組合意もそうですし2005年の6者
競技の時もそうです全部暫定でやって失敗
してるわけですよそれを繰り返さないこと
ができるのかどうかから始めてですねえ
日米官がですね意思疎をして方向性決めて
じゃやろうやらなっていうのを決めないと
各点でバラバラにやってたらこれ入れられ
暫定措置を今回は失敗しないようにする
ためには日米間の3国国の連携だというお
話今されましたけれどもそれでなんとか
暫定措置は守られるだろうという風にでも
こないだ六家国競技は別に日米間と問題
けど他の国も含めてロカ国そいろんな国が
崩れたりこれなかなんかマチで非常に
難しいんですね例えばですね今回ま経済
制裁一部解除ましたとしましょうそうする
とはいうん今中国がですねえ韓国北朝鮮
から80万Tぐらい石炭を買い入れてる
わけですねいで1番多いに2200万あ
そうなんですかで1あたりは150ドル今
は100ドル150ドル
3億ドル過ぎるんですねこ超えてしまう
わけですで今北朝鮮の外貨っていうのは
20億ドルぐらいで半分がサイバー攻撃に
よって得てる収入って言われてます
なるほどそれの1.5倍にも当たるわけ
です石炭さえ許されはいはいそうなると
もう北朝鮮には
もうもうそれをやられたら終わりだなとで
その後にじゃあえ北がなかなかその後比較
が進めませんので中国よ一緒にもう1回
制裁を元に戻しましょうってもおそらく
中国はまそれは無理よって言うでしょう
うんその辺は非常に警戒しなきゃならない
桜井さんどうしたらいいんですかはい核を
持とうという考えを持つ国というのははい
力の進歩者なんですねうんもう兵器の中の
兵器どの兵器よりもものすごく強力な核と
いうものをうん
うんならそれのあるんだ知ってるから過去
を必死になって持つわけですねでそれに
対してこの暫定措置ということを言った
途端に今あの蓮池さんおっしゃったように
あ中国ごめん北朝鮮はあいいことだと思っ
てこのごまかしを考えますだからそのその
超大国であったアメリカがねその今でも
まだ大国ですけもねうん全ての核の保有国
に対して睨みを聞かせることができなく
なったそういう時代に私たちは生きている
んだとその時に日本国はどうやって日本を
守るのかという発想を持たなきゃいけない
韓国はそれでもねまユよさんのなされ方に
ついて賛否両論あると思いますけどもでも
韓国の国民はねあの北朝鮮のミサイルが
飛んでくる核が飛んでくるかもしれないそ
したら韓国はもう1回アメリカの核韓国に
配備してもらおうそれをしてくれないなら
独自の核もとうと77割の人が思うそれを
引下げてワシントンに行ってそのいわゆる
その合意をしたわけですよねでその合意を
した結果何が起きたかていうと原子力潜水
艦が気候したとま軍事専門家から言わせる
と何の効果もないねと言うんですけれども
でもそこにはやっぱりなんとかして北朝鮮
を牽制する抑制する力を得たいという
気持ちがあ日本はそこにまでまだ行って
ないうん
メカ拡大というのはもう破れ傘になってる
んじゃないかとそのことについてあの一方
的に責めるんじゃないかも我々もそこを
保管するようなことをしたいとだから岸田
さんアメリカに行かれてはいねグローバル
パートナーシップって言いましたでしょ
アメリカが1人でねこの重荷を背負わ
なければならない理由はないうん我々は
あなと共にいるショルダーtoショルダー
であなたと共にいるアメリカは1人であり
ませんっても大演説しましたね私はその
内容は非常に良かったと思うんですがこれ
を言葉だけに終わらせたらいけない
うんうんという場面に今私たちだからこの
暫定措置についてもですねやっぱり
アメリカと日本と韓国とその協議をする
ことは大事ですけれども1番重要な軸の国
であるアメリカがあの今のような姿勢だっ
たうん
うんアメリカの協力や支援は重要かどうか
という問題について今日ゲストのおさ方に
事前にお伺いをしておりますお答え
いただいたんですがおさ方の答えが大きく
分れたんですそちら見ていきたいと思い
ますうん蓮池さんは三角桜井さんは丸磯崎
さんバというお答えをいだいているんです
けれどもまず丸とお答えいただいた桜井
さんうんなぜアメリカの支援がこの点に
おいて重要だというにお考えですかま
アメリカというよりはねそのまトランプ
さん共和党か民主党かという区別はし
なければいけないと思いますで私は共和党
のトランプさんの時にさっきもちょっと
触れましたけれどもね手立てで首脳会談の
1番重要なもう最初の2人だけの話し合い
の中でね拉致問題のことを言ってくださっ
て国連演説でも恵さんのことをね13歳の
少女がそ拉致されてるんだってことを
おっしゃってくださったそしてあのうんに
対してですねアメリカは1問も払わないん
だよと君がその経済を少し発展させてあの
この北朝鮮という国希王朝を存続させたい
と思うんであるならば日本国の協力が絶対
にかせないんだということを言ってくれた
それだけでもね私はやっぱり効果はあると
いう風に思うんですでそれからまあなんて
言うんでしょうかね国際社会っていうのは
今一刻で全ての問題を解く解ける時代では
なくなりましたねうんこれは安全保障の
問題もそうですしこの拉致のような国家
犯罪に対してもそうなんですけども
やっぱり日本1人でできることって残念
ながら日本国はですね今の自衛隊は正式の
軍隊じゃないんですよねなるほどねそう
いうのこの日本国の脆弱国家としての脆弱
性を考える時にアメリカの協力なくしてね
どうやってやれるのかもちろんアメリカは
自分の国の国益が最優先ですどの国もそう
ですだからアメリカに頼るというはいでは
なくてアメリカの助言であるとか女力と
いうものは欠かせないと私は思ってます
うんうんうん蓮池さんは三角なんです
けれどもあのどういう意味ですかあの
ちょっと今情勢が変わってはきたんです
けども結局その
アメリカがですねやはり日本がやることに
対して指示をしてもらうっていうことだと
思うんですつまり日本が何とかして拉致
問題を解決するために努力する上において
例えば人道支援をこううん夜でやりますよ
とはいそれに対してアメリカがうんまあの
反対をしない賛成してくれるという日本が
こ独自で動く上でアメリカの支援が必要な
んであってだからアメリカが何かやって
くれるっていうことに期待をしてそれに
寄りかかるようなことはだめですよとそれ
じゃ進まないでしょっていうのが私のうん
問題と各ミサイルの協議まいわゆる米長
協議と日協議のこの話で言うとハさんの
イメージで言うと米長各ミサイルの解決
一定ま暫定措置でもいいですよそれに
そちらの方が先ですかそっちが落ち着いて
から日長の拉致の話が進むと見てるのか
拉致の方が先に先行指標で動く可能性が
あるという風にどちらが先にま同時って皆
さんおっしゃるんだけどどにこれもう
ラッチを先にやらないともう解決が難し
いっていうことだと思うんですよですから
それは吉田総理の言葉にも明確にあって
取り分けうん時間的制約の中でって
おっしゃってるわけでうんうんつまり
その核問題ってどうなるか何年かかるか
わからない中でもう目の前に我々はもうお
2人存命中にやらなきゃならないっていう
そういう状況そうるそうするとねじゃ
例えばその拉致問題が一定の進展を見たに
日本から北朝鮮に対するその人道支援に
なるものが入るとしますそれはアメリカ
からすればこれから米長で各ミサイルの話
をやってちゃんと話がまとまったら制裁
解除するとかそういう話でその餌で北朝鮮
を釣ろうと思ってる時に日本からのお金
っていうのはアメリカから見たら邪魔に
なりませんかアメリカも北朝鮮とそのま
韓国もそうですよはいいわゆる交渉を
始めようとうんうんである程度の場が
できればですね人道支援っていうのをま
先行するかどうかうんなるほど
そういう意味では本も同でおそらくこれに
ついてアメリカのま人じゃないですけども
ま指示はされていると思うんですよ人道
支援っっていうものがま規模もありますし
どれだけこれが格やミサイルにま回る
かっていう話ですが私はそそれをやってい
たらも
動かすがないてなるですそここでね家族会
の方々はねあの佐恵さんや秋さんがそのお
元気なうちにあの帰ってくるてその本当に
抱き合うことができればねあの人道支援し
ますと日本独自の制裁は解除します言っ
てるんですねでもそれが叶わない時
うんうんもっと厳しい制裁しますよと
ちゃんと言ってるんですよだからここは
もう譲れないことですねうんだから北朝鮮
もま北朝鮮の立場に立ってものを言う人は
ねこの時間的制限というのはねこの日本に
とって有利なんじゃなくて北朝鮮にとって
よりなんだということを言う人もいるん
ですけども私はこの時間的制限というもの
を最大限使って総理もそのように
おっしゃってるんだから今もう一致団結し
てですねこの路線で北朝鮮に対処するべき
だと思いますうん崎さんアメリカの支援が
なぜ重要でないのて言ってないですよ見せ
方として視聴者の方に分かりやすく説明
するは私も理解できますしまどうしても短
時間で説明するためにイエスかのかのが
いいんですが程度差の問題であってうん
日本はすでに安倍政権の間にトランプ
大統領に採算え拉致問題が重要だという風
に行った結果えトランプ大統領を通じてえ
勤務上文国務委長には日本が拉致問題を
懸念として持ってることは十分通じている
わけですねうんでえ小泉政権の時もえ
きちんと日がん接をしま最終的には脳会談
を目指すということをえ当時の外務省田中
さんなど初めとしてアメリカと調整をして
まそれは最低限必要なことであると私も
考えますえつまり協力を取り付けるという
かえ日本の立場に理解を示してもらうと
いうことただ私が申し上げたいのはそれは
今まで散々20年間かけて十分やってきた
でこれからやるべきは日本がきちんと動く
べあるとうんだからえトランプ大統領が
シンガポールで首脳会談を実現した時に
その以前にアメリカ政府はアメリカ政府と
してえ北朝鮮に拘束されていたアメリカ人
全員を取り戻したわけですねうんうんうん
ですから日本人を取り戻す日本人の生命と
安全をうん守るのは日本政府しかないとま
ここを申し上げたんですねうんなるほどえ
の問題があると思いますそうそうさんその
今問われているのはそのかつてアメリカが
米長競技の前に先立ってやったような交渉
に向けたなんで外交力っていうか交渉力
っていうかよく分かりませんけどもそれを
今日本は発揮するべきであるということを
おっしゃってるとこういう理解でいいん
ですかまそれがきちんとなされていたか
どうか私は存じ上げないですけども昨年の
3月と5月にはま東南アジアで接触があっ
たということをま朝新聞が報道してま実際
は万国でそれなりの接触があったように
見えるわけですけどもうんうんうんそこ
から先え特に今年に入ってから先ほどご
紹介いただいた2月3月の勤務幼女列とか
北朝鮮の外償が散々発信している談話を
見るとうんうんうんまその小泉政権の時に
首脳会談を目指してやられていたような
水面化交渉には到底至っているようには
見えないわけですねなるほどなるほどで
この長年にわって何をしてきたのかなと
いう疑問はそれは北朝鮮が難しい相手で
あることは間違いがないわけですけどうん
うん疑問感じざ得ないということ
です池さんたち5人とその家族が日本に
帰国してから日本は1人の拉致会社も
取り戻せていない状況なんですが実は
この間に北朝鮮から生存者の情報が
もたらされていたと言いますえこちらを見
ていただきたいと思うんですけれどもえ年
北朝鮮とのの交渉に携わってきた佐木秋田
元外務時間が22年9月旭日新聞の取材に
対して北朝鮮からの調査報告の中にそうし
た情報拉致被害者の田中みさんや知人の
金田達光さんの生存情報が入っていたと
いうのはその通りだただそれ以外に新しい
内容がなかったので報告書は受け取ら
なかったと述べていますということなん
ですねこれに関連して視聴者の方から
メールが届いています東京都の方から桜
さんにうん
はい北朝鮮が用した拉致被害者とされる
2人ほどこれ今の話だと思うんですが2人
ほどを日本に返しこれで拉致問題は全て
解決されたと総理の口から言わせる胆に
載せられる危険性を岸田総理はどこまで
認識しているのでしょうかというご質問
いかがですかうんこれはあの安倍総理がね
あのこの情報をあの言われたわけですよね
でここに書いていません佐木さんがそこ
までおっしゃったのかどうか知りません
けれどもはいあの安倍総理によるとですね
あのうんこの2人を返してそれで拉致問題
はこれで終わりだと言われたとあともう誰
も返しませんいませんという話だっただ
そんなことはとてもじゃないけどもあの
受け入れるわけにはいかないというので
この話はあの立ち消えになったんですね
ですから安倍総理もこのこの2人だけで
終わるなんてことはもう夢夢考えてい
なかったわけですよで私は岸田さんはその
辺はうんきちんと分かってるという風に
思いますま岸田さんでなくても日本人の
およそ全ての人がね田中さんとこの金田
さんお2人が帰ってきてねこれで終わり
なんてことであの納得するわけがないです
ねあの荒木さんたちがやってるそのあの
思想者の問題でももう1000人近い人
たちの名前が上がってる私たちはこの正確
な人数は分かりませんけれども日本国民が
本当に000人規でうん
能あるねでさんたも生きているわけですよ
ねだからこの人た全員をとにかく取り戻す
というこの大きな目標を忘れないように
するということにおいて岸田さんは揺られ
ていないと私は思いますかと言ってでも
桜井さんねじゃあ2人でおしまいと言われ
2人出すよこれでおしまいだよっと言われ
た時にこの2人でおしまいにするわけに
行かないからこの2人は受け入れ受け取れ
ないという形にま結果に今経緯こそうなっ
てるわけじゃないですかはいじゃあ全員
北朝鮮にしてみればじゃ全員揃って1度に
帰国することでないと日本は納得しないと
なるとじゃ全員っていうのはじゃあ例えば
30人追いしたらまだいるだろうて向こう
にしてみてもなんて言ったらいいんですか
終わりがない北朝鮮のあえて立場にあえて
立てばそこの部分というのの落とし方って
いうのをどのようにこう政治的な決着点
模索していったらいいのか桜井さんどう
感じになりますかそこはね町さんね
ものすごく大事なことなんですよよくね
そのここで妥協しなさいという人が今
おっしゃった論理を言うんですねあのもう
ここで妥協してそうしないと北朝鮮も納得
できないでょといつまでもいつまでもだ
からその5人を5人の方々お返しになった
時にねま最初はその北朝鮮に2週間で帰り
なさいとでその時に福田泰夫さんとかね
みんな反対したわけですよ日本にとめる
ことに安倍さんが一生懸やってそれから
あの山うんさんも一生懸命やったんですね
で私あの池さんがすごくこの深く考えた
こともあの直接私はそのお話は聞いてませ
んけどもその時のこの状況証拠からですね
本当に悩まれてもう最後の最後にその残り
ます自分の子供たちのことをちゃんとやっ
てくれればという条件をつけて日本に残る
ことに決めたんですねだから日本国国家と
して拉致された人がうんきました2週間
経ったらねなんか北朝鮮系のあの審判の
政治家たちが北朝鮮との約束を守るために
返しましょううんこんなのアホみたいな話
うんだから国家としてこれはありえないん
ですよだから私たちはま本当にあの正確に
ね何百何十何人拉致されているってことは
日本国は正確につめていませんま大体
分かってると思ってもねだから本当のこと
言うと全員返せって言った時に何人ですか
と言われたらちょっとこっちも分からない
ところがあるんですけれどもでもそれでも
国家として全員取り戻しますよと全員一括
して取り戻さなければこの問題解決しない
んです北朝鮮が30人返してまた50人か
60人かって文句を言うと言うけれども
それは向こうの責任な国家として私たちは
今ものすごく戦としたことをやらなければ
ならないところに立たされてるんですね
そううん決意がないとうんこの問題はうん
北朝鮮ペースになってしまう蓮池さんは
その拉致問題解決に向けたその線の引き方
何人というかどうなったらおしまいだと
いう風に決着したこの拉致問題は解決した
という風になるんですかお考えを伺えたい
だけですうん私はですねまずそのうん現実
問題としてですねはい日本が拉致会社とし
て認定
まだされてない方々がいらっしゃるわけ
ですはいはいそういう方々に対して北は
どう見るかっていうのを考えるともちろん
北の立場で考えるって
いう考えた場合には日本だって認めてない
じゃないかっていう風に出てくる可能性は
あるわけですだからそれに対する対処って
のは必要になると思うんですねうんそう
いう意味でその多少その認定拉致被害者と
え特定うん総者の問題については
え全てを救うという原則では同じですが
ちょっとこうスタンスっていうかアプロー
チっていうのは差が出てもしょうがないの
かなとなるほど例えばあ確証がある方々は
どんどん認定をすると政府がそういうよう
な形でやるなりまたはそのそうじゃない
日本がまだ認定できてないような方方に
ついては一定の関係が改善した時に計不明
者としての協力をうんで出してもらうそう
協力表日本がま出すとかいう方法も含めて
ですねもちろん毎回あの交渉のたびに日本
は特定総者のレストを渡して協力求めて
ますそういう努力は絶対続けなければなら
ないと思っていますがうんだから私はです
ねまその認定拉致会社っていう方々に関し
ては
え帰国プラスもううん深層救命彼らの言っ
てることがもうとんでもない嘘なので
なるほど万が一ですよ万が一の万が一とし
て亡くなってるとしたらご家族が聞いて
仕方ないかなって納得できるようなも出し
なさいよところが北朝鮮はストックホルム
でもですね8人死亡の方々については一切
報告できなかったんですよしなかったん
じゃなくて新しいものできなかったんです
ようんひっくり返せそうもないなって彼ら
考えてるで今回もそういう意図もあると
思うんですようんうんだから北がこれを
ひっくり返せないっていうことはもうこれ
を小在庫して再びなんかえ我々矛盾点を
解決して新たなもの出すっていうことじゃ
なくて政治的決断をしてもう返すしかない
なっていうチャンスでもあると私は思って
ますねですからまずはま認定された方々は
まず少なくてもですね認定された方につい
てはうんなるほどまたはその数ってくに
行くような深層解明っていうのはうん最小
限必要になってくる崎さんにも1も本当に
伺えたい拉致問題の決着どういう条件が
整った時に決着と言えるのかどうかどう
いう風にお感じになってますかいやもう
決着っっていうのは何らかの政治的な政治
的な定義が必要になってくると思うんです
ねえもう不審感の塊りですから総合不審
ですよお互いに一とうん総不審ですから
いざ首脳会談が試合に入ったとしても
どんどん要求高まりますよこれ8問題だけ
解決しようと思ってもいざやろうとすれば
核問題もミサイル問題もあれもこれも
北朝鮮に要求しようっていう世論になって
いくわけですからそれは総理ご自身が調整
されてえ国民に対して説得するという努力
が必要になってくるかと思い
ますでは拉致問題解決の鍵というテーマで
ゲストの皆さんからご提言をいただきます
磯崎さんからいただいているご提言こちら
ですはい磯崎さんのご提覚悟というご提言
です磯崎さんその心は何ですかはいこれ
日長の指導者ともに過去の政策と距離を
置くと言いますかそういった覚悟日本に
とっては国民からの反発を受けても物事を
前に進もうという総理の確保が必要である
ように思いますそうすると崎さんその覚悟
を持って望むということは今決まって言わ
れてるようなね日常問題を進めるという
ことによっての内閣実の向上を当てにする
そんなことはだめだという風に聞こえます
じゃないですか日実際に外交交渉やってい
なかったものを対話で進めようとしたら
むしろ反発の方が大きいでしょうそれでも
進めるんですかていうことですよねそれが
確保ですありがとうございます蓮池さんお
願いしますはい原則を守るということで
あの政府の原則というよりは我々が普段
ずっと考えてるのがうんえ国正常化あは
うんなしとつまり拉問題
なしにはですね国常化はやってはいけな
いっていうことをうどんな状況の中でも守
守りたいし守っていかなきゃならないなと
と言いますのは北朝鮮にいわゆるその拉致
国交正常化っていうものがですね恩恵でも
何でもないんです向こうはもう当然のこと
だと思ってますので恩を着せて返して
もらうみたいなことは無理ですしうんです
からその一方でもそういう意味ではん
北朝鮮は日本に対してのそのラチ罪意識も
ないですからうんお互い1対1のやり方で
しかないとそのたには国交政かったらなし
はいありがとうございます桜井さんお願い
しますうん
はい政権の強い意思と揺らがぬ国民の世論
という書きましたこれも今蓮池さん
おっしゃったように日本と北朝鮮随分立場
も考え方も違いますでこのものすごく
難しい問題を解決するうんにはこちらが
政権と国民が一緒になってですね絶対に
解決するんだとこれは日本国が国家である
ためのその1つの資金石なんだとだから
諦めることはできないという点で揺らが
ないようにしないと北朝鮮はこの国民と
あの政府のねあの間隙間を利用しますから
私たち両方ともに今本当にしっかりすべき
です
[音楽]
DET
[音楽]
[音楽]

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拉致被害者の蓮池薫氏が初の生出演!拉致問題解決に向けた金正恩体制下の北朝鮮に対する最適なアプローチを櫻井よしこ氏と北朝鮮研究者と徹底議論する

『蓮池薫×櫻井よしこ 北朝鮮の実情と拉致問題解決への道』

これまでテレビ番組への出演はVTRに限られていた拉致被害者の蓮池薫氏が、初めて生放送で「拉致問題」を語る。2002年の帰国の後、大きく変わった北朝鮮の実情と国際情勢をにらみ、今語られる拉致問題解決のカギと道筋とは?長年にわたりこの問題に取り組み、政治や社会に訴え続けてきた櫻井よしこ氏と、北朝鮮と金正恩体制の実像を読み解き続けてきた慶応大の礒﨑教授とともに「今取り組むべき拉致問題解決策」を徹底議論する。

▼出演者
<ゲスト>
蓮池薫 (新潟産業大学経済学部特任教授)
櫻井よしこ (国家基本問題研究所理事長)
礒﨑敦仁 (慶応義塾大学法学部教授) (リモート出演)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #蓮池薫 #櫻井よしこ #拉致問題 #金正恩

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19 Comments

  1. 党是である憲法改正をしない自民党を長年に渡り支持し続けてきた櫻井よしこ氏も責任がある。

  2. よしこさんは鉄の背骨が入ってる。素敵。全員帰るまで金出さない
    日本は核をもてば返すよ

  3. しかしまず時間が経ちすぎているので戦後のたぶーを超えて順序を今一度取り戻した方がいいですよね。
    まずそもそも北朝鮮とのわだかまりの発端はオレンジ計画というか欧米のアジア侵略というか、そういうところで、北朝鮮なんて言う国はそもそもないはずなのにロシアが作ったわけで、北朝鮮人民からしたら迷惑以外の何物でもないわけで、その米ロの対立の中で行われている南北朝鮮戦争の代理戦争が、拉致事件という見方が一般的な大前提としてあるべきで、さらに深いことを考えるのであれば、欧米列強のアジア侵略の手口や世界の権力の歴史を辿っていくと、米ロが組んで日本を侵略したフラ作戦のように、対立しているという見せかけのいわゆるマッチポンプや対立していても利害が一致すれば特定の範囲においては仲間だったりするわけで、そうして今一度東アジアや世界の戦況を考えてみてもらえれば誰もが当然のように辿り着く一つの結論があるのですが、現在の北朝鮮問題も含めすべては、米ロによる東アジア戦略のマッチポンプの分断工作である可能性が濃厚で、なぜアジア人がアジア人同士で憎しみ合い続けているのか、なぜ世界的な戦争になった時に日本がアジアを欧米列強から守ろうとして掲げた大東亜共栄圏の自存の旗になびく国々がありながら、それらが良い成果を得られず今日に至っているのかを考えれば、それはまさにただの軍事工作の結果として、近隣諸国や或いは近い人種間での争いが絶えないからだということが言え、そもそも憎しみ合うような関係なのかどうかすら疑わしいが、さらにそもそも憎しみ合うようなことをする人々が溢れているのがなぜなのかを紐解くべきで、そうした増悪を活力だと見る権力者が存在していることもさることながら、そうした他国の思惑が働いている可能性を考慮せずに政策を決定する各国の権力の認識の低さなどが、拉致問題の解決を遠のかせているという見方がされるべきで、そうした順序を排除した論理で交渉なんかしても、まったくもって何の意味もない。
    つまり北朝鮮と交渉するのではなく、ロシアと交渉をする必要があって、ロシアと交渉して結果に繋げようとするのであれば米国と交渉して全面協力する体制にする必要があって、米国が全面協力しないのであれば、米国とロシアのマッチポンプ世界支配構造の可能性を考慮し新たな実力行使の可能性、それはもしかしたら中国と組むことかもしれないし、中東などと組むことかもしれないし、核武装かもしれないし、まぁ可能性は無限大ですが、とにかくカギとなる根源的なポイントに働きかけていかないと何の意味もなく、その為には物事の順序を明確化し、計画を練る必要がある。
    拉致事件が自作自演だという話もあるくらいなのだから、適切な情報が取れるレベルの権力間の情報提供が可能でないと、そもそも解決どころの話ですらない。

  4. その問題に対処するためには北風と太陽のようなアプローチが必要だ。もしくはハンムラビ法典の目には目を歯には歯をの精神に習うか。何れにせよアメリカの出方によるところが大きい事には変わりがない。

  5. 拉致被害者帰国より🇯🇵🇹🇼国交樹立優先の外務省と蓮池氏が離反すれば🇰🇵の思う壺😣

  6. 🇰🇵北朝鮮側が…
    「拉致問題は解決した。」と主張していますが…
         ↑
    これに対して🇯🇵日本側は反発。

  7. 拉致問題を専門家交えて取り上げる番組に感謝
    15分53秒の磯崎氏の発言に同意
    だからダラダラと時間だけが過ぎ去っていつまで経っても交渉のテーブルまでたどり着けない日本政府
    これが現状だと思いますね〜

  8. アメリカ民主党バイデン政権の腰砕けがまた拉致問題解決を遅らせる、キシダはバイデンのポチだから難しい‼️

  9. 外務省斎木氏は、国交正常化が最優先で拉致問題は後廻しで安倍元首相が激怒して斎木氏を上がりポストの駐米大使にせず左遷した事実まで正確に報道して下さい‼️

  10. 国会議員にしてみれば、拉致に関わってみても、政治的に選挙時にメリットがない為、熱心に取り組む政治家が少ないのと、北朝鮮と繋がる官僚政治家の妨害が有るから、拉致問題の進展は難しい!

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