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今後の大規模地震は? 日本地震予知学会の会長に聞く“警戒エリア”【サタデーステーション】(2024年4月20日)



今後の大規模地震は? 日本地震予知学会の会長に聞く“警戒エリア”【サタデーステーション】(2024年4月20日)

え都南海トラフと直家自身にま警戒という
のが集中しがちですけれども日本にはそれ
以外にも警戒すべき地震があるようです
はいえ番組ではですね日本地震余地学会
会長でえ東海大学及び静岡県立大学客員
教授を務める長尾俊康さんに今特に警戒す
べきエリアについてお聞きしてきましたで
まずは北海道の釧根この辺りになります
けれどもこのエリアというのは300年
から400年ごとに巨大地震が繰り返し
発生しているんですが最後の巨大地震から
ちょうど3400年今経っているという
ことでま大津波を伴う巨大地震がいつ発生
してもおかしくない状態だと言います
そしてもう1つがこちら青森置きこの辺り
になりますでこの辺りというのは
東日本大震災で割れ残った断層があって不
安定な状況が今も続いているということで
この青森沖と先ほどの釧根室沖の2つの
エリアに関しては政府の地震調査研究推進
本部も警戒するように呼びかけていると
いうことなんですはいでさらに長尾教授は
ですね今年の2月以降地震がついでいる
千葉県付近で今年中にも大きな地震が来る
かもしれないと指摘されていますうん実は
このエリアというのはですね378年の
感覚でま大きな地震がこう起きていまして
前回の地震1987年の地震から今年
は37年目に当たるわけなんですね
なるほどま今年か来年かというようなま
警戒感が高まっているねそうはいでまこの
地震の可能性ですけれども前回87年の時
の地震の映像をちょっとご覧いただきたい
と思います
はいグラグラじゃないですよシンと来た
です
で87年のこの地震の時はですね当時の
基準で震度5が記録されていますで被害
状況は死者が2人重継承者は140人以上
え住宅の被害は一部損害を含めると7万旨
以上に登っているとまかなり大きな被害が
出たという地震でしたこのような規模の
地震が今年中に起こる可能性があるという
ことですはいまでも可能性ということです
けれどもあの長尾教授によりますと千葉の
暴走置きではプレートがゆっくり動く
スロースリップという現象が大体ですね6
年感覚で発生していましてえ今年の2月
以降の千葉の地震もこのスロースリップが
影響していると考えられていますでこの
スロースリップが発生している場所その
ものについてはですね小さな地震で歪が
解放されていくんですけれどもその周辺で
は逆にこの歪が蓄積されて大きな地震の
引き金になる場合があるということなん
ですなるほど先ほどあった過去の大きな
地震もこのスロースリップが関係してるん
ですかあの古い地震についてはこのスロー
スリップのデータというのはあのないん
ですけれどもお次の画面に行けます
でしょうかはいはい過去のデータについて
はスロースリップこの過去のデータについ
てないんですけれどもこのスロースリップ
が78階で大きな地震が発生すると仮定し
たらの地震の活動が全て説明がつくという
ことなんですねなるほどはいでその暴走機
のスロースリップですけれども今年の2月
に7回目が観測されていてさらに前回87
年の大きな地震から37年目に当たると
いうことでえ今年マグニチュード6.5
クラスの地震が暴走機で起きる可能性が
あるという風に指摘されていますはい
もちろん可能性があるという話ですけれど
も柳沢さんこうした専門家のお話でしょう
か専門家の様々な見解をまとめてみること
も必要なんだな大切なんだなってのを実感
しましたよねうんはい南海トラフ自身って
いうのはいつ起きるかわからないま今回の
四国で起きたやつがその引き金かどうかも
分からないまそうではないという見解なん
ですけども我々とすればこういった状況の
中で備えだけはしなければいけないって
いうことを自覚するそういう捉え方が大切
なんだなっていう見しますねそう備える
ことでね焦らずに行動することもできます
からねこう平に備えるその必要性を感じ
ます土曜の夜はサタデーステーション
ニュースを丁寧にお伝えします

高島彩キャスター)
南海トラフや首都直下地震に警戒が集中しがちですが、それ以外にも警戒すべき地震があるようです。

板倉朋希アナウンサー)
番組では、日本地震予知学会会長で、東海大学および静岡県立大学客員教授を務める長尾年恭さんに、「いま、特に警戒すべきエリア」についてお聞きしました。まず北海道の釧路・根室沖。このエリアでは、これまでも300年から400年ごとに巨大地震が発生してきましたが、最後の地震からすでに300年から400年が経過しているため、大津波を伴う巨大地震がいつ発生してもおかしくないということです。そして青森沖。東日本大震災で割れ残った断層があり、不安定な状況が続いているということで、この二つのエリアに関しては、政府の地震調査研究推進本部も警戒するよう、呼びかけています。さらに長尾教授は2月以降地震が相次ぐ千葉県付近で、今年中にも大きな地震が来るかもしれないと指摘しています。実は、このエリアでは37年、から38年間隔で大きな地震が起きていて、今年は1987年の千葉県東方沖地震から37年目にあたります。当時の基準で震度5を記録し、被害状況は死者2人、重軽傷者140人以上、住宅被害は一部損壊を含めると7万棟以上になりました。

高島彩キャスター)
過去の大きな地震も、スロースリップの発生と関係しているんでしょうか?

板倉朋希アナウンサー)
長尾教授によりますと、千葉の房総沖ではプレートがゆっくり動くスロースリップが、だいたい6年間隔で発生していて、2月以降の千葉の地震も、このスロースリップの影響があると考えられています。また、スロースリップが発生している場所そのものは、小さな地震で歪みが解放されていますが、その周辺では逆に歪みが蓄積されて、大きな地震の引き金になる場合があるということなんです。古い地震については、スロースリップのデータは無いんですが、長尾教授の話ではスロースリップが7、8回起こると大きな地震が発生すると仮定すると、過去の地震活動が説明できるということなんです。そして、房総沖のスロースリップは、今年2月に7回目が観測されていて、さらに今年は前回の大きな地震から37年目にあたることなどから、今年中にも房総沖でマグニチュード6.5クラスの地震が起こる可能性があるということなんです。

高島彩キャスター)
柳澤さん、もちろん「可能性がある」という話ですが、こうした専門家の方々のご意見、いかがですか? 

ジャーナリスト柳澤秀夫氏)
専門家の様々な見解をまとめてみることも必要・大切だと実感しました。南海トラフ地震はいつ起きるかわからない。今回、四国で起きた地震がその引き金になるかもかわらない。専門家はそうではないという見解ですが、我々はそいういう状況の中、備えだけはしなければならないと自覚することが大切だという気がします。

高島彩キャスター)
備えることで焦らずに行動できるので、“平時に備える”その必要性を感じます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

27 Comments

  1. 前も同じ内容やって、能登地震スルーしてたやん。恥ずかしげもなく、ようやるわ。

  2. 統計予測で気にしだしたらきりがない。何が起こるか分からんからある程度の備えはしなさいよって事よなぁ~。

  3. 地震が来るのを止めることはできないのだから、地震対策をするしかない。
    水2Lペット10ケース、災害用トイレ100回分を各家庭は最低でも備えよう。たったこれだけの対策をするだけで相当減災することができる。

  4. o homem não consegue ver o amor de Deus porque está pensando no dinheiro. o amor de Deus é paciente pois 35 anos de blasfêmarem e ainda esperando ver justiça no homem

  5. 地震学者も他の学者が出した結果見てあーだこーだいってるだけ防災研とかのサイトを見ろ

  6. どうせ混乱防止とか風評被害とか言って、本当の危険性は知らされないままで【その日】を迎えるんだろう。
    覚悟はしてるよ。

  7. みんなが南海トラフ来る来るって騒いでた時期に、長尾先生だけが能登半島がやばいって1年も前から注意喚起してたよ!長尾先生の言うことは信じる!

  8. 東日本大震災すらまともに予測出来なかった人々やからなぁ。

    俺は昔から日本海溝が怖いと思ってたのに、そんな事すら分からなかった人達。しょせんその程度の組織なのだろ。

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