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【規制強化へ】議論内容で与野党対立 鈴木馨祐×山井和則×高井康行 2024/4/16放送<後編>



【規制強化へ】議論内容で与野党対立 鈴木馨祐×山井和則×高井康行 2024/4/16放送<後編>

では改めて政治改革に関する特別委員会で
の議論の構図を確認していきますこちら
です自民党も立憲民主党も議員を含めた
罰則強化や外部監査の強化といった不災の
再発防止策に向けた法改正の議論を行う
ことについては一致していますが立憲民主
党は政治資金パーティや企業団体の献金
まで踏み込んで議論すべきとしています
これに対し自民党は組合の政活動問題など
議論したいとしています鈴木さんこの自民
党がの再発防止策ここに絞っているという
のはどういった理由なんでしょうかあのま
今パネルの方でもねありましたけれども
はいまあの政治と金の問題これかつてから
ずっといろんな議論が続けられてきてい
ますこれはあのまロッキードリクルート
あるいはその後様々な問題もある中でです
ねずっと続けられてきていてまかなりこれ
はあのはい広い問題ですよねはいでそう
いった中でこの論点というものがかなり
拡散してるところもありますのでやはり
透明その今回例えば去年と今年で何が
変わってるのかと言えばあの一部の派閥に
よりこの不記載問題ですからぱそこの不
記載をどうなくさせるのかというところに
やっぱりそこはあのポイントを絞っておく
べきだと思いますしまそこの崩壊性という
ことを責任を持ってやっていくのが我々の
ある意味は任務になると思いますねそう
するとね岸田さんが今国会中のその法の
成立って言ってるのはうんうんこのこの話
ここの部分の話のことであって例えば正一
の金の問題についての今国会中の成立を
視野に入れてるわけではないという風に
聞こえますあのそこは総理があの外という
かですねその国会でも話をしてるのはあの
ま3本柱ということよく言われますけれ
はいそこはあの1つにはえど議員本人も
含めてですねえしっかり罰則を強化できる
のはいはいまこれあのいわゆるま影のぽの
ようなですね話まかにそれはえ国民の皆
さんの不審をえてますからまそういった
意味で言うとそこをきちんと考えてか
なきゃいけないだうんさんが言ってるこの
ね3項目っていうのはね全部ごめんなさい
この不記載の再発防止の中に入ってるん
ですよそうですねはいこちらの正一の金の
問題についての言及は岸田さんからこれ
まで出ていないで今のお話もそういうこと
ですということはつまり会罰6月23日
までに成立をキスというふに言ってる岸田
さんの年にあるのはここの部分であって
こっちは頭の中にないという風に僕らには
見えるこれでいいですねいやあのそこに
ついてもこれからそのまさに今自行協議が
始まったところなのであるいはこれから
与野党でもいろんな協議をしていきますで
そういった中であの今の段階できちんと法
改正としてできることでしかもそれがあの
今回の不債というものを絶対に採させない
ていうのがやはり今回の1つの1番の
テーマですからまそこのところについては
あうんやっぱりしっかり合意をした上で
ですね進めてかなきゃいけないんだと思い
ますしまそこのところ全てをこうま100
やりますすっていうのか0かって話がこれ
ないだと思いますねはいでは具体的な論点
について伺っていきますはいこちらの主な
政党後頭は政治改革案を公表しています
まずは連座性チェック機能政治資金
パーティー企業団体献金について議論して
いきますまず連鎖性ですけれども議員の
罰則強化としてこの後頭はの導入を求めて
います山井さん連性の導入はなぜ必要だと
お考えですかうんいや今回国民の大きなね
うんやっぱり怒りはね秘書が秘書がという
ことで多くの裏金議員がねやっぱり立見さ
れなかったとうん秘書が秘書がのはずが
ないじゃないですかあれだけ巨額のおかげ
でだからそれについてはちゃんとね秘書が
障害じゃなくて金本人が責任取れという
ことなんですねただ私はねこのズそうなん
ですけどね裏問題で1番国民に迷惑かけた
ねうん自民党さんのねうんララがないわけ
ですよこの後に及んでも言っちゃ悪いけど
ね他の党がなくてもうん自民党はねさっき
の話は被疑者だった被疑者的な立場だから
せめて反省を込めて決意を込めて私たちは
こうしますというその乱がないとねうん
言っちゃなんですけど今日の議論もねうん
まこれから鈴木さんが喋ってくださるだる
と思うんだけれどやっぱり不十分すぎるん
じゃないかと私は思いますでもそのこと
ばっかり言ってると視聴者は飽きますよね
うん飽きるうん何にも面白くないんじゃ
ないですかそんな話ばっかりしてても問題
は連鎖性をね導入することがの是非なんだ
からその話しましょうよそんなうんうん
高井さんこの連鎖性についてはどういう風
な感じになってるんですかまずねはいよく
僕はこの人この人たって銀さんねはい何
考えてんだろうなと僕まず思いますどです
かでね原発家言ってるでしょ原発家で連鎖
制だと言ってるでしょはいうん連鎖性と
現場かのは連鎖性と関係あるんですか
じゃあ山さんが前提にしているね連鎖性
ってどういう定義を言ってくださいま広い
意味で言うと私たちももう案を発表して
おりますけれどうんうんうんま政治家本人
の処罰こ強化代表者に会計責任者と連載し
て責任を追わせるとかん
うん監督または監督にるとあるいはこれは
争申しますけど収支報告書債の政治資金に
対して政治資金引罪を新設する的なことで
ま1で言うとま厳密な高井先生が
おっしゃる連鎖性じゃないかもしれません
けれど国民が求めてる連性というのは秘書
の責任に追かせて議員が逃げずに議員も
責任をとってん
そう金のになっに公民とね受けるとまそう
いうことま私たちは考えてますまずね連性
っていうのは近代民主国家に対してはねに
おいてはね極めて例外的な制度なんですよ
これは連帯責任だとか集団責任論だから
近代国家においては否定されてる概念なん
です本来ねで本来僕は今聞いたのはどう
いう意味で連性を使ってますかという言葉
を使ってますか僕は聞いてるわけでねうん
で本来の連鎖性っていうのはねはい例えば
この秘書ととの関係で言えばねうんうん
秘書が規制法違反やりましたそれについて
は議員本人は全く関与してないし感知もし
てないし認識もしてなかったともちろん
指示も何にもしてないとうんはい議員は
真っ白気だとうんねでも議師匠がやりまし
た議員は真っ白気なんだけれども議員が
やっその師匠がやったからはいね君は
その公民権停止だよとうんいうのが連鎖性
なんです
はの適される人は真白というのが提なん
です本来は本来はねだからそういう真っ白
気な人にもそういう公民限定士とかという
社会的ペナルティを貸すからこれは近代
国家の大原則である個人責任の原則に反し
てるわけです反してるんだけれども例えば
戦法においてはレザ性は適用された導入さ
れてるわけですでそれはねその政治運動の
中選挙運動の中の主思だった人が重大な
選挙うんありましたとそのためにその議員
は当選しましたとその議員は何も知ら
なかったかもしれないとしかしその議員が
得たその人が得た校者が得た議員としの
地位はね汚れた表で取ったねものでしょと
汚れた地位でしょとだから汚れた地位はね
その人個人はまね真白だったとしても汚れ
たちは奪ってもいいという考え方なんです
これはだけどもねこの政治規制法で違反を
首がやりましたとねでも金本には真っ白気
だったとねうんね指示も納得も情報も聞
何にも知らない知らないし何も指示してい
ないとはいでそういう時にはいじゃあその
人のの地位はねはい汚れた地位になるん
ですかですよ汚れた地位にならない
でしょってだから本来経験にね連座性連鎖
性というのはね僕はおかしいとおあの
おまけに公明党は連線の強化なんて言っ
てるけど連鎖性の強化ってことは既に連鎖
性があるということが前提でしょ連鎖性の
創設だね親切だというなら分かるけど連性
の強うん一体何なんだと今ある連鎖性今既
に連打性があんのかとじゃあコメトが考え
てる今のある連鎖性って何のこと指してん
だとうんうん政治家なんだからもっと言葉
は正確に使えなさいよということですよ
なるほどうんで僕はどうしても山さんに
聞きたいことんですどうぞどうして立憲は
ねはい連鎖性にこだわってねうん25条の
ね改正に踏み込まないんですかうんああ
その方がよっぽど合理的じゃないですか
うん監督に秘書の監督に手口があった時は
ねね罰金本人も本は何真だったとしても
監督責任に過があった時には監督に質が
あった時には50万円以下の罰金になっ
てるわけですよだそれ50万以下の罰金は
軽すぎるから例えばそれ1年以下とか2年
以下にしてかつ内容が抽象的に過ぎるから
もう少し明確な内容の構成要求にすればね
いくらでもそれは使えるんですよ検察が
やってくれるんですよそれを使ってうんね
そういう反民主集って反近代国家的なね連
性みたいなねおかしな古古めかしい制度
うんうんね導入するよりも25条を改正し
ていくっていう方がはかに合理的で説得力
もあってこれだったら誰も反対しないです
ようんねでこれはあの総理が言っている
秘書も本人も含む罰則強化というね歌文句
にも綺麗に合致するわけですよなるほどね
なんでこれをやらないんだっつうんですよ
うんうん非常に不満ですねそれが山井さん
今25条の改正議員監督いやおっしゃる通
でねだから私たちも制法25条2のはい
監督を選にまたは監督と入れてるんですよ
だから全然意見は違ってないこれがメイン
になるはずですよなるべきでしょていうの
僕はおっしゃるおっしゃるようにうんま
ちょっとあえて言うとはいどうぞ高井先生
がおっしゃってる厳密な法律的な用語とし
ての連鎖性と広い意味でま世論調査で使っ
てるような連い秘書だけじゃなくて国会
議員も立見されるような連生とまちょっと
言葉が2つある意味であえて申し上げます
と高木先生おっしゃるように厳密な正確な
言葉の意味での連鎖性っていうのは私も
難しいと思いますはっきり言いましてだ
からそうでない25条の2項の改正も
私たちの案に入れてますそれであのかつ
かつですねしかしまこいちゃなんです
けれど一般的には例えば富士テレビの世論
調査でも885%が
会計責任しただけでなく議員にも責任が
及ぶ連鎖性を導入すべきかと尋ねるところ
85%が導入すべきだと回答したとなっ
てるんだけれどここで書いてある連鎖性と
いう言葉は高井先生がおっしゃってる厳密
なうんうんうん意味での連鎖性じゃないん
ですよだからもも話を整理しますとだから
私たちも厳密な言葉の意味での連鎖性自体
は難しいかもしれないのでその25校2項
の改正とか政治資金引罪的なね例えば
いくら以上の政治資金をま不記載であれば
議員本人にもあの立見の可能性が及ぶと
そういう風なことも考えてますうんはい
鈴木さんねはいそうすると岸田さんが指示
した3項目のうの1項目議員本人を含めた
罰則の強化というこのパッと見た時になん
でレンザって言葉使わないんだよっていう
風に思った人結構いたと思います高いさん
の説明を聞いて山さんの今のそのまあの
こうこう解説も聞いた上でねだあと岸田
さんがその連性という言葉が本来その法律
としてその適正を書用語であるという風に
思ってこういう風に使ったかどうかという
のはなんかお気になってますあの全くその
通りで本ですかあの要は連鎖性っていう
言葉がなじまないいて話もされてますこれ
はでなぜならば今お話されたようにあの
うん国会議員っていう例えば地位を得るに
あたっての不当行為があるからその地自体
がされるという話はいはいでそれ例えば
同じようなことですれば例えばそのこの
政治金規制法というのは政治資金をある
意味え正しくしっかり管理するという法律
ですからまそこのところの不正行為っと
いうのが直接地位に援用されるっていうの
はこれま正直言えば変な話ではあるんです
でただその中で今回においては例えばその
共謀とかそういったところではですねあの
公民決定士に至るようなそういったあの
罰則も今現在でもありますでそういった中
でうんはあのま個人として言えばですね
あのうんまさすがにこれはアウトだよねま
知ってたとしてはいで知ってえ何かを知っ
てたとしてえそれを持って凶暴してなくて
もこれはアウトだよねていう線は当然ある
と思いますそこまで自民党が考えた上で
岸田さんがこういう言い方ちょっと知って
たらね知ってたら凶暴だからたそうこと
ですねはいで今回ただそこで言うとあのま
今そこはあのまたの話
関係すんけどそこのとこでやっぱ今回逃れ
てるともあるであの知ってたいう話がある
一方でもう1個はあのまいろんな意味で
こう議員本人を貶める形の話も出てきか
ないとことありますが議員をさすってこと
そうことありますでそういった時にそこも
含めてえま地を失うような形ってのは本当
に正しいのかということは当然議論が出て
きますでそこら辺の線引をどうやるのかと
いうことを他の法律とかも含めて
テクニカルにしっかりうん議論をしてると
いうのが我々の今の現状でまそこはそう
いった意味でそこのまあのある意味でま案
がないことになってますけどもそこは
いろんな意味での
議論そうするとねま総理の発言もそういう
願意してるとすればこの石井幹事省の発言
っていうのは会計責任者は罰せられたが
国会議員にルが及ばないことに国民は不審
感を持っているこの話というのは高井さん
ねあまりにこれはなんかポピュリズム
むちゃくちゃな話ですよ僕ら法律家からし
たらむちゃくちゃ人の人権何どう考えうん
話という議論を自行協議で出るかどう
かってのは僕はものすごく関心が今高いん
ですけどもどうなんですかちゃんとビシっ
と公明党に出してこういう考え方おかしい
という風に言いますかでそこはですねあの
まさにこの日本はま放置国家でもあります
しやっぱりその法の悪る意味適用っという
とこでそれ厳格にやっていかなきゃいけ
ないんですねでやっぱりそこはあのそうい
た味で言うとま常智国家ではないのであ
そこのところのレスな議論は当然必要ただ
一方でま今回確かにおかしいよねていう
状況が事象としてはありますからはいま
そこはしっかりカバーできるような対応と
いうことであのそういった議論をこれから
事項の中でやっていくということになると
思いますうんこれはねどうぞまま論理的に
言えばねうん要するに共謀が認められ
なかったから起訴されなかったわけですよ
だから何が何でもね銀に類がを及ぼすべき
だということ前提自体がおかしいわけでね
警報を否定してるような発言ですよ僕に
せればうんで問題は凶暴がななければもう
銀本人は罰せられないというような今の
はいはいはい制度について国民が起って
いるということなんですようんそれは
さっきの25条で強化すりゃいいじゃない
かとそ話からはい共謀がなくてもうん議
本人を処罰できるようなそういう構成要件
を作ればいいわけですよ連鎖じゃなくて
ただしこれは責任主義でないといけない
わけですからどういう場合に議員本人に
責任があるのかというその累計をきつと
作ってねこれは過失でもいいわけですよ
管理席管理うんだから管理責任を明確にし
てそれに注意をった時管理をった時は一種
のうん業界と同じ科と交通事故と同じね解
判からはいはいでそういう公成件を作って
共謀が認められなくてもこちらで処罰
できるというような法体系にすれば国民は
何も起こらないん
ですここからは政治資金規制法改正の政治
と金問題に分類される政治資金パーティー
と企業団体議論い
ますえ維新は個人によるパーティー券購入
は容認していますが立憲は個人の購入も
含めて全面禁止としていますそして続いて
企業団体献金について見ていきますと
こちらです公明は公開基準の厳格化野党
格闘は禁止や廃止を打ち出していますまず
山さん立憲は個人も含めてあのパーティー
権の購入は全面禁止ということなんですね
ま私たちね今回まさに再発防止策という
ことなんですけれどはい
うん根っこはうん自民党がうんこれだけ金
使ってね政治活動選挙やってるのかとうん
うん31年前のリクルート事件また
ロッキード事件からね変わってないじゃ
ないかとうん結局パーティー権を買わない
企業団体献金をしてくれないそういう人の
声はね後回しになってるんじゃないかと
うんうんうん例えば私も政治家を心出した
きっかけは学生時代児童複して
ボランティアしてて虐待された子供とか
家庭の事情で進学できないお子さんとかと
出会ってねうんこれまある意味で票にも
献金にもお金にもならない問題を取り組ま
ればと思って私は政治家になったわけなん
ですけどねそう考えてみるとやっぱり自民
党のパーティーパーティーパーティ金金金
やっぱりこれによってねうんうん政治が
歪んでると思うんですよ例えばうん子育
支援も私たちからすると後回し少子化策も
後回しうん子供や育て家庭というのは
なかなかパーティ券買ったりそういうこと
できませんからねうんあるいはま子供の
貧困問題であったり非正雇用の問題であっ
たりねこれはま自民党さんには反論あると
思うけれどやっぱりパーティー券を買っ
たり献金をしてくださらないお子さんや
弱い立場の方々の声がね後回しになってる
とそういう反省のもで私うんはまここまで
裏金問題も大きな問題になったわけです
から企業団体献金は禁止してもう
パーティーもやめようとそれで金のかから
ない選挙にねま理想論と言われるかもしれ
ませんがそれぐらいのことをしないと今回
のやっぱり上れ問題の総括にはならないん
じゃないかと私たちは思ってますうん
それって要するにこうじゃ山井さんから
立憲さんからご覧になると自民党は金の力
で選挙に勝っているそれで政治が歪んで
いるよろしいんですよねいや今回の裏問題
はそういうものじゃないですか例えば2回
幹事長もね5年間で50億円の政策活動費
どこに使ったかわからないそれで選挙の年
にはうん安倍派のねうん人には裏金がその
まま行ってるとかねうんうんやっぱりなん
でじゃあ選挙の年だけ裏金がそんな多いん
ですかとかねま言いたかないけど川井克幸
さんがね買収でね立見されたりあるいは
柿沢三藤さんも買収で立されたりねうん
うんなんだかんだ言って大なりなりねうん
すっごく自民党さんていうのは政治活動に
また選挙にね野党とは桁違いのお金使っ
てるなとその弊害がねやっぱり自民党も
人間ですからパーティー券買ってくれる人
たくさん献金たくさんくれる人の声をね
どうしても知らず知らずのうちに優先して
さっき言ったように子供たちの声や貧困
家庭の声とか跡声の人の声がね私には後
うんてると思えてならないんですうん鈴木
さん今の点についてご反論あればあの当然
その選挙の買収とこれ違法な話ですからま
そういった違法なことは当然それ我々も
やっていませんであのこう広い広く声を
聞くすごく大事なことでやっぱりその特に
あのいわゆる弱者と言われる方も含めて
ですねこれどどうこのまサイレント
マジョリティというか本当にこう頑張って
いらっしゃる方の声をきちんと我々聞ける
かってすごく大事なんですねはいはいで
そのためには向こうから飛び込んできて
いただける方もいらっしゃいますけど
やっぱりその我々からしっかり出向いて
いかなきゃいけないでそのためには
やっぱりそのそういった意見を広くうこう
集めてくるためにはいろんな声をいただく
ためにはやっぱりそれなりのこうスタッフ
も必要になってくるわけですねうん秘書
秘書ですねはいであるいはその政策を立案
していくためにはその役所丸投げちゃだめ
ですからそういためでは政策スタッフも党
では必要になってきます我々も必要です
はいで今回の政治と変えの問題ですけ
やっぱその政治に金がかかるって何かって
いうと基本的なうん費とかそういった話
ですでそこをどうファイナンスをするの
かっていうところ我々考えなきゃいけなく
てまこれを例えばその全部税金を上げて
ですね税金でやればいいと私それ違うと
思うんですねそこはある程度こううちの党
の会議でもありましたけれどもっぱりその
政治というのはそのあくまで政府っていう
ところからはある程度の距離は必要な時も
ありますでそういったとこで言うとどう
政治再度が水から立つことができるかと
いうことを考えた時にはそれなりにこう
健全なお金をしっかりあるうんこう出して
くださるそういった有志の方からいただく
ということも私は排除するべきじゃないと
思ですそれは政治資金パーティーとか企業
団体献金というのはパーティーは続けるし
企業団体献金も存続だそういう理解にで
よろしいんですかあのもちろんその弊害が
あるところは果すべきですがただやっぱり
そこはあの広く政治参加っていうことを
考えた時にはですねそこは私は否定される
べきではないと思うしあの個人の献金と
いうこともですねこのずっとその議論が
ついてますただその一方で個人うん伸びて
ない現実もあるんですねうんで個人という
といいような気もしますが例えばその
おこの前の前のアメリカの大統領選挙で
はい1番大きかった個人献金っていうのは
約200億円まこれはあのアデルゾンって
そのサンズグループのですカジノのま
オーナーの人ですねまそういった個人献金
が非常に大きかったわけですでそういった
意味で言うとやっぱそれはあの個人で
あろうが企業であろうがまそこはどうやっ
てうんそのそういった大きな下心があるお
金に依存しないのかということが私は1番
大事だと思ってますしそういった仕組みを
作ってくということがま広い意味での政治
改革にはつながると思いますねぱり民主
主義社会は国民あるいはそのま実態社会的
実態として存在するものま団体企業ねはい
うんこれらがやっぱり政治に自由に参加
できるうんこういうことが必要なわけです
ようんこれ結論的に言うと今のこの規制法
の改革はその政治参加
あるいは政治活動の自由を制限する方制限
する方向に向いてます動いてるわけですよ
こんな風にことやっていったらねこの国民
はもう政治なに関わるとねすぐ規制法違反
に引っかかっちゃうとだもう政治なんか
かかわるのやめようという風になっちゃい
ますよだからこれをこの方向で進んでいく
と日本の民主主義は立ちすると僕は思い
ますねほだから僕は基本的には政治活動も
それから政治参加も自由であるべきだとだ
から禁止規定はなるべく少ない方がいいと
僕は思ってるんですうんうんもう1つね
今回この議論をこう第3者として聞く時に
はね
はい自民その野党ね野党は組織政党です
から人件費ほとんどほとんどかからないと
言っちゃいけないかもしんないけども必要
となる人件費は少ないわけですよ組織政党
だからはいだから自民党は組織政党じゃ
ないからやっぱりどうしてもこの金動いて
もらうためには例えばあの運動員採用する
ために金がかかるとかま色あるわけですだ
から人はいが大変を占めてるわけですよだ
からそういうねえことをはずが背景にある
とだから野党はそんなも政全部謹慎しろと
言えるわけですよ組織がついてるからでも
自民党は組織はついてないんだからはい
そんなこと言ったら自民党は存続できない
わけですようんで逆にねあの野党の方は
うん組み合いがついてたりま当初式がつい
てるわけですよはいはいこれが生命線な
わけですよだから野党はこうパーティや
なんか団体転を批するうんうん党のなすお
互いにのととしてるわけですなるこれは
もう政治な僕に言わせるとねだからこう
いう機能なんかあまりやっててもしょうが
ないと僕は思うんですそうそう領土を立つ
ことをお互いこう地道をあげてるという
ことはそれはそれをそういうこうなんて
いうか水攻めみたいなそのことをお互い
やるのやめて認めればいいじゃないかだ
から組合だって政治活の自由はあるんだ
からそれどんどんやればいいんじゃないと
僕は思うわけですた企業団体だってうん
自分の示する政党にね頑張ってもらいたい
と思うわけだからそれどんどん金していい
でしょなんでそれ禁止するんですかとうん
じゃあね今山さんは自民党は政治献金して
くれるとの方ばっかり向て政治やってると
はいまその理屈が立つんならね野党はね
あの組合の方ばっかり見て政治やってると
いうことになるじゃないですかしかし組合
の方ばっかり見て政治やってるわけじゃ
ないですよね山さんそ自民党も同じじゃ
ないですかだからあんまりそうお互い
細かいこと言うんじゃなくてうんねその識
の範囲内でうんもっと自由にねうんあの
自然人もいわゆる個人もそれから政治団体
あの企業団体もねはいはい生産化ができる
ようにすればいいじゃないですかとその方
が日本の民主義は活性化するんじゃない
ですかということとうんうんうん団体は
悪くね企業は悪く個人は全という前提が
あるですよね山さんのにうんはいはいだ
けど先ほどちょっと言われたけど個人の方
が悪い人はいっぱいいるんですようんね
その悪い個人にねうんとまっちゃった
捕まえられちゃった議員もいるわけです
ようんうんうんねだから個人は全団体は悪
というねその前提も間違ってるわけですよ
もっと現実をよく見てね本当に実効性の
あるその政治と金の問題を考えなくちゃ
いけないとうん金がないなければ政治は
できないんですからうんだから私はあの
例えば政党助成金ねこれを今1人当たり
年間250円じゃないですかこれを
500円ぐらいに増やしたっていいんじゃ
ないかと思うわけですよこれこれ一応用意
したんだけどまさこれ本当に出すと思わ
なかったんだけどはい
政治家だってすればドンスだからはいはい
ね権力はあるけど金がなくないはいこんな
立ちの悪のないよね何するか分かんないん
だもんうんだからうんこれは本人たちは
言えないと思うけどやっぱり国民は政治家
うん例は聖堂というのは社会インフラなん
ですからはいこの間接民主主義の社会に
おいては社会インフラに投資するの
当たり前でしょえ高井さんそうそうとて
例えばこここにおける正治の金の問題とか
をねこれをお互いに与野党の間の領土を
立つためのうん作戦とがお互いにやってる
とした場合にねこれをそのまま残すのか
ないしこれを全部オッケーにした上でこれ
で穴埋めするのかてこんな感じそうそう
いう1つのこれもそのも選択肢ものすごい
極端な話ですけどねそうただそれをやると
ね政治が公営化されるようなことねそれが
問題だと僕も思うのでやはり民間がの自分
の力で集めた金で政治活動をするという
ことも必要だと思うんですよただだから
そこは両方うんバランスよくやらないと
いけないと僕は思いますうんそうさね
あまり時間ないんですけどもそ自民党の
立場としてねここに書いてあるみたいに
自民党のお金の問題もあるけれどもじゃあ
労働組合の問題とか機関誌の問題とかって
いうのも今回の特別委員会で議論していく
問題提起していくそういうことでいいん
ですかあのま私ま個人の立場しか言いよが
ないんですけれどもあのそこのこうどう
いう議論をしていくのかこれはま正直とま
国体な話になってきますんで私がどうこ
いう話ではありませんでそのうんであの
まさに先ほどからの話でお互いにこう領土
を立ってた場合ですねそれはあの政治が
本当にこうある意味で公演になったりする
場合もあるであるいはこうよりなんて言う
のかこう独善的になってく可能性あるわけ
ですねそれは避けることが民主義として私
は大事だと思いますしであと先ほどあの
例えば高説秘書だとかあるいは生徒助成権
でやればいいという話がまあのま全部と
ことじゃないとことですけどもありました
が例えばそれで言うと新しい生徒を作って
入することはほはい無理になりますうんで
やっぱり既存生徒を守ることになっちゃい
ますからまそれをまたあのそこだけに行く
のはどうかと思うんですねなのでやっぱり
そこはそれぞれどう健全ないいお金で
ファイナンスできるのかだそれはあの特定
の団体とか特定の企業に依存することが
あっちゃいけませんかやっぱそこは気を
つけつつですねそういった形を作ってくと
いうのが長い目で見ればこれやらなきゃ
いけない話なそれはじゃ結構時間をかけて
議論したいという風に聞こえますまそこは
あのそういうことになる結果がありうると
思います私はその今

はいん山さん民党が提案するかもしれない
組み合いの問題だとかま機関誌っていうの
は多分答じゃなくてもう1つの別の方だと
思うんですけれどもそういうところに関し
ての問題でいう自民党が提起してきた時に
立さんどういう風に受け立ちますかいや別
に様々な問題を議論したらいいとは思い
ますがはい今までね裏金問題で主に問題に
なってたのはやっぱりパーティとはいそう
ですからの問題議論していいと思いけ要は
なんかはい子金パーティの問題とか企業
団体献金の問題を時間切れに持ち込むため
にあれあれもこれもとね言ってくるのは
ちょっとねちょっと筋が違うんじゃないか
となんかでも今国会中にやるのはここまで
で続きは秋なし来年みたいなそういう構え
は立見を持たないんですかいや私はねそれ
は絶対ダメだと思うんです
なぜならばね立だけじゃなくて野党は今
一致してねはいうん政治資金パーティーの
規制企業団体金金の規制を言ってますから
はい強くこれは要求すると思いますから
もしね今国会中にそれをねやらずに自民党
がま逃げ切るということになればね私は
いつかある解散総選挙でねま国民に判断し
てもらいましょうと先ほどねあの高先生
おっしゃったように私もね企業団体は悪だ
とは全然思ってませんしあのおっしゃる
こともわかるただあまりにもうんはねうん
パーティ企業団体献金に言っちゃ悪いけど
自民党はどっぷりつりすぎだとうん
やっぱりそれは1回ゼロクリアすべきじゃ
ないかっていうのが私だけじゃなくて野党
全体の意見です
うんではここで政治改革に必要なことと
いうテーマでご提言をいただきますまず
鈴木さんお願いします
はいあの徹底した再発防止ということです
あのま本当に今回はですね我々の党の中の
え公成員である一部の政策集団の事件が
掘ったんですまそこは本当にあの国民の皆
さんに政治士を招いてることには我々痛切
な思いがありますのでま必ずこれを再発さ
せないそこは強い意できちとした対策を
打っていきたいと思ってますうんはいはい
ありがとうございます続いて山井さんお
願いしますはいま政治の力を1番しようと
する弱い立場の方々苦しんでる方々っての
は1番政治から遠いところにいるんですよ
ねパーティとかに来れないわけですうん
うんうんそういう方々の声を救いあげる
ためにも金でなく国民の声が動く政治の
ために政権交代うんありがとうございます
では高井さんお願いしますはいまさっき
から言ってます清掃の軍にしないこと政治
改革をねつは政治活動と政治参加の自由を
この政治改革によって阻害しないとそう
いうことが大事だと僕は思いますねうん
うんうんなんかそういう雰囲気をずっと
感じてらっしゃるようですよねはいそれは
結局政治の意識を招くだけだそう民主義の
劣化を招くうんはい
[音楽]
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政治改革に関する特別委員会が衆参両院で設置。裏金対策の議論が本格化する中、立憲の改革案と独自案を発表しない自民でどう進むのか、元特捜が斬りこむ。

『政治とカネの“規制強化”与野党座長に元特捜が物申す』

後半国会の焦点、政治資金規正法改正などの議論が本格化する。公明や立憲などの主要政党は改革案を発表しているが、自民は独自案を作らず、公明と協議した上で与党案を取りまとめる考えだ。議員の責任強化や政治資金の透明性確保、政治資金パーティーや企業・団体献金の扱いなどをどう法制化していくのか。自民の法改正検討作業チームの鈴木馨祐座長と立憲の裏金調査チームの山井和則座長が望む取り組みに、元東京地検特捜部検事の高井康行氏が切り込む。

▼出演者
<ゲスト>
鈴木馨祐(自由民主党政治刷新本部法改正検討作業チーム座長)
山井和則(立憲民主党自由民主党派閥裏金調査チーム座長)
高井康行(弁護士 元東京地検特捜部検事)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
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#プライムニュース #BSフジ #反町理 #特別委員会 #政治とカネ #規制強化

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23 Comments

  1. 高井氏が決定的に間違っているのは「自民党が無くなったら大変だあ」と思っている点でしょう
    自民党は小泉人気が無ければとっくに無くなっていた政党
    小泉元首相は「自民党をぶっ壊す」と言って人気を博したが、その人気の影で自民党議員は違法行為を続けていたのだから無くなって当然
    自民党が無くなっても新しい政党が生まれるだろうし、それが政治の活性化につながるでしょう
    企業献金全面禁止して、個人がもっと政党を応援すれば良い
    投票権は個人に与えられており企業ではない
    個人が年間コーヒー1杯分(政党交付金分)をどの政党に与えるか
    それ以上応援したければ個人で献金する
    そういう意味では組合として活動するのではなく、個人で活動するべきだろう
    SNSの時代になって個人が意見を上げやすくなったのだから、個人で政治参加すれば良い

  2. 何を今更😡💢
    今頃こんな論争に明け暮れているようでは国政選挙自民大惨敗⇨岸田内閣崩壊必至😢

  3. 政治家のパーティーは暴走族のパーティーと同じ。ノルマを作って金を集めるやり口や利益率が異様に高いことなど、自民党には元暴走族や暴力団員の経験者が多いのではないか。高井の話しは裏から金をもらっている弁護士に聞こえる。

  4. 高井先生は保守派だからこそ自分達から国民に誠意を示すべきとずっと自民議員に言ってるけどまるで受けとめられていない笑 でもそれが議員の答えなんですよね

  5. というか、改正案が自民党から直ぐに出して来ない時点で、どう考えてるのか透けて見えてくる。

  6. 連座制については高井さんの意見が1番しっくりきます。

    秘書から刺されるリスクをわざわざ作ろうとしてる野党は、政権担当能力がない印象で残念。

  7. 経済連とか、売国メガネが優遇している姿は明らか。これらの優遇で、ちゃんと準備もせずに、民意を無視した行動が問題。献金はやめるべき。

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