【日清戦争】軍事探偵 向野堅一の潜入日記を現代語訳してご紹介。孤独、飢え、恐怖の中で命がけの諜報活動
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【日清戦争】日本軍初の大規模敵前上陸を敢行！金州城・大連湾攻略戦
▼元の文献
向野堅一従軍日記 : 明治二十七・八年戦役余聞
〇前回
【日清戦争】イエロージャーナリズムが歪めた旅順虐殺報道…事件の全貌とは？
〇次回
【日清戦争】救援も期待できず…開戦以来、最大の危機を迎える！日本軍はどのようにして不利な戦いを制したか。金州城防衛戦
▼日清戦争総集編 前編▼
【日清戦争】日本軍の怒涛の進撃…！開戦から約2ヶ月で清国本土まで侵攻。～日清戦争 総集編 前編～
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0:00 サムネ
0:00 オープニング
2:34 清国に上陸
4:55 清国人農夫達に怪しまれる
7:28 清国人達に捕縛される
9:50 決死の逃走
11:41 復州へ向かう
16:54 復州に入る
19:52 親切な老人に宿泊させてもらう
22:18 金州城に向かう
24:55 清国騎兵による事情聴取
26:51 再度金州城へと向かう
27:52 金州城へ行くべきか？内なる葛藤
29:38 金州城へと到着
34:21 情報収集を終え、日本軍との合流を目指す
36:14 孤独が故の疑心暗鬼に陥る
39:38 待ちに待った日本軍との合流
17 Comments
日清戦争後、向野は「家に泊めてくれた老夫の姜士采」の孫である姜恒甲を日本に留学させています。
貧しい家庭に生まれ、農夫として一生を送るはずだった姜恒甲は東京専門学校で勉学に励み、その後、青島で銀行員として活躍したそうです。
参考：https://www.jstage.jst.go.jp/article/asiakyouikushi/27/0/27_27/_pdf/-char/ja
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【日清戦争】日本軍初の大規模敵前上陸を敢行！金州城・大連湾攻略戦
https://youtu.be/CMb_-Z5_0Xo
〇前回
【日清戦争】捕虜となった日本兵に待ち受けた残酷な運命…旅順での惨劇。
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〇次回
【日清戦争】救援も期待できず…開戦以来、最大の危機を迎える！日本軍はどのようにして不利な戦いを制したか。金州城防衛戦
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▼日清戦争総集編 前編▼
【日清戦争】日本軍の怒涛の進撃…！開戦から約2ヶ月で清国本土まで侵攻。～日清戦争 総集編 前編～
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こちらもぜひ見てみてください！
日本政府が隠す真実？明治天皇すり替え説を検証します
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【総集編】文禄の役は負けたわけではなかった？文禄の役の流れ、主な戦い、終結まで
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【朝鮮出兵】慶長の役で日本軍はボコボコにされて敗けたという嘘。慶長の役 総集編
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有難う御座います。
貴殿が上程されなかったら知る事はありませんでした。
この当時の清国人は親切だね
色んな人が赤の他人に手を差し伸べてくれてる
今の中国人はどうしてこの人柄の良さを引き継げなかったのか
この話はそれが一番印象的だった
偵察員とスポンサー様に感謝！
おもしろかった
人によって好みは分かれるかと思いますが、個人的に長尺の動画ですと、家事や運転しながら聴けるので助かります。スパイでも、異国の地に馴染む事は、当然ですが難しい事だったんだろうなと感じつつ、まるで一本の映画を観て(聴いて)いる様でした。最近の自販機コーヒーやお茶が幾らぐらいなのか、わかりませんが足しにして下さい。いつも楽しみにしています。
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なんか清国旅日記だな
ところで最初に捕まえた村人は有能では？
いつも欠かさず視聴しています。今回も力作ですね。向野氏の事は全く知りませんでしたが、この様な精神的にと肉体的にも頑強な方がいらしたのだと感動しました。スポンサーをできるほどの甲斐性がない為、陰ながら応援致します。
通常の歴史書では、何某が敵地に侵入して敵兵力の配備状況を調べた、と一行ですまされるところ、本日記では諜報活動の行程、苦難や感情が子細に記録されており、当時どのようなことを経験し、何を考えていたのかよく分かり、現代人の我々も追体験できる貴重な資料ですね。
素晴らしい動画👍
それにしても一番優秀な清国人は最初の捕えた住民達だったようだ。
あの優しい老人の話は泣けた。
眉唾
今回も最高でした！
今回も最高でした！
一つ疑問なのは、これだけ緻密な記録を向野氏はメモも取らずに頭で記憶していたのだろうかという事。
道中で何度か手荷物をあらためられている以上、メモなどに書き記す事は出来なかった筈ですよね。
頭で記憶していたのだとしたら超人的。そもそも、ここまで道中で疲労困憊し、睡眠不足も続けば人間の記憶力なんて著しく低下するものですからね。
漢民族にしたら、これは満州族と日本民族との戦争だ。うちらは無関係と思っていたのかなあ？
ドキドキした～～！！