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新学期・子どもの事故を防ぐには・・・



新学期・子どもの事故を防ぐには・・・

新学期が間もなく始まります気をつけ なければいけないのが子供の交通事故です こちらをご覧いただきたいんですが福岡県 去年峠下校中に事故で怪我をした小学生の 人数なんですが12年生いわゆる低学年と 言われる子供たちは39人なんですね多年 のおよそ倍となっています子供たち保護者 そして地域全体で交通事故を防いでいくに はどうすればいいんでしょう かこんにちは明後日から春の交通安全県民 運動が始まりますとかが入ってるんでか 今日はJR博多駅前で交通事故ゼロを 目指してKBCの岡アナウンサーらが交通 安全やヘルメット着用を呼びかけました 交通ルールを誤とか学校でしっかり教えて あげる必要があるのかなと思います ねこやっぱり交通料多いので交通安全の などを行っているジフの 福岡住宅を一緒に全156ぐらいなんです けどこの辺に立ったら見えないですよね 多分私もおそらく見えないですねそうです よねドライバーって大体前の方をなんと なく見てることが多いので脇のこういう 四角になってるところて気をつけなきゃ いけないんですけど意外と目に入って なかったりするんですよねなおそ1年生2 年生だと厳しいでしょうねおそらく 広瀬さんは家の壁の他駐車中の車や電柱の 影からも子供が飛び出してくる可能性をし てかなと思うんです けどこれ結構見えなかったですねここが壁 になってるので今みたいに向こうから車が 来るとうんほとんど見ることできないです ね広瀬さんが大切だと考えているのは家庭 や学校での交通安全教育と大人自身が交通 ルールを守ることですいんじゃないですか ね少しになってですけど安全に渡ってで こっちまで来てもらうっていうのが一番 安全な渡り方ですねうん大人の行動を子供 て真似しちゃうので大人が自分からルール 破っちゃってたら子供はそれでいいんだて 思っちゃうので大人がちゃんと模範を示し てあげるっていうのは非常にはい新年度と いうことで特に交通安全には注意が必要 です改めて確認ですはいえ親子さんが通学 路を一緒に歩いてえしっかり止まるところ は止まりましょう左右見て渡る場所それ から絶対にここは飛び出さないでなどえ 親子さんが一緒に見て指導することが大切 ですそしてドライバー側も注意が必要です お子さんはもう急に飛び出してくる可能性 もありますので見えない部分に何かがいる かもしれないという意識そしていざ 飛び出してきた時にしっかり速度を落とし てうん落とせるような速度で走行すること

も大切です気をつけていきましょう

新学期がまもなく始まります。気を付けないといけないのが子どもの交通事故です。

去年、登下校中に交通事故でけがをした小学生の人数ですが、1・2年生、いわゆる低学年と言われる子どもたちは39人。3・4年が20人、5・6年が20人で、他のおよそ2倍です。子どもたち、保護者、そして地域で交通事故を防ぐためには?

6日から春の交通安全県民運動が始まります。4日はJR博多駅前で交通事故ゼロを目指して、KBCの岡田理沙アナウンサーらが交通安全やヘルメット着用を呼びかけました。

「交通ルールを家庭や学校でしっかり教える必要があるのかなと」交通安全の講習などを行っているJAF認定セーフティアドバイザーインタの廣瀬さん。

小学校が近くにある福岡市内の住宅街を一緒に歩くと・・・。「植え込みの裏に立っていたら記者の私でも見えないですよね」

廣瀬さんは「ドライバーはだいたい前の方をなんとなく見てることが多いので、脇の死角になっているところって気を付けなきゃいけないんです。けれど意外と目に入っていなかったりする。1年生2年生だったら車から見るのは厳しいでしょう」

廣瀬さんは、家の壁のほか駐車中の車や電柱の影からも子どもが飛び出してくる可能性を指摘します。

廣瀬さんが大切だと考えているのは、家庭や学校での交通安全教育と大人自身が交通ルールを守ることです。「子どもは大人の真似をする。大人が自分からルール破ると子どもはそれでいいんだと思ってしまう」

家庭での交通安全教育例えば親が子どもと通学路を一緒に歩いて、「ここではちゃんと止まるんだよ」とか「ここでは右左見て渡るんだよ」とか。「必ず歩道をあるく」「飛び出さない」など。

ドライバーに対しては見えない部分に何かがいるかもしれないという意識は常に持ってほしい。飛び出しがあったときに対応できるよう、ゆっくり走行してほしい。

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