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ディズニーを辞めて自分で作る!Netflix映画「ニモーナ」レビュー【第96回アカデミー賞ノミネート作品】 #moviemoving



ディズニーを辞めて自分で作る!Netflix映画「ニモーナ」レビュー【第96回アカデミー賞ノミネート作品】 #moviemoving

ニモなっていう映画ですディズニーでは もう作れねえと俺が自分でやるというえ スタッフが作った映画です立事務所を 立ち上げて作ったのがこのニモーナという 映画なんです今回のこのニモーナていう 映画はテーマはえ罪と和解なんですよこの 和解をテーマにしてる作品っていうのは ものすごく今の人に刺さると思うんですよ これね結構面白いですなんか Netflixでこのアニメ映画好きな人 はニモーナを是非見てもらいたいな とえニモナっていう映画ですえ元D社 スタッフの反撃ののしということで書いて まして僕の評価はこれ星2つですま普通に 面白いですこれねとびっきり面白いかって 言われたらそこまで面白くないけど見るの 見る価値はもう十分にあるとしかも Netflixでただで見れるんでえこれ はね是非ねNetflix入ってる人は見 てほしいという映画になってますでで アカデミー賞の長編アニメーション賞は君 たちはどう生きるかが受受賞しましたけど えこの二モナもえノミネートしてたんです よそれぐらい評価されてる作品でえどんな ストーリーなのかと言いますとえ未来の 世界なんですよ未来の世界でものすごく適 なあの適なあの近未来的なあの世界観なん ですけど中世のなんか匂いが残ってる世界 観なんですねこれがまた独特なんですけど まあのファイナルファンタジーみたいな 感じですねメカも出てくるしえっと騎士も 出てくるってい世界観でそれが王国なん ですけど舞台がで主人公のこのえっと ポスターのの下側に出てるえっと人がえ 主人公なんですけどこれ事出身なんです けどえだいぶ頑張りましてあの騎士に昇格 するとでしかもその騎士の学校を主席で 突破したということで表彰されるんですよ で女王様からこの剣をこう授けられる儀式 を受けるですよでその剣を受け取ったら その剣剣からビームがビュンって出て女王 様がこ死んじゃうんですよね冒頭で女殺し のその罪を被せられて自分この人がやった んじゃないんですけどその剣にえ剣にその 罠が仕込まれてたんですねで女殺しの罪を 着せられてずっとあの身を潜めてるんです よ主人公はでいつかこの王国に潔白を証明 しようとしてるんですよそんな時にこの 上側にいてる女の子のニモナっていうのが 現れてこの女の子は様々な生き物に姿を 変える能力を持っているという謎の女の子 なんですねでこの女の子とドタバタし ながらそのこのえ主人公の男の人が女王 殺しの罪をこう潔白を証明することが できるのかというのがえこの映画の

ストーリーなんですよでえ二モナの声をね クエグレースモレッツちゃんがやってるん でこれ是非ねあの字幕で見てほしいなと 個人的には思いますなんですけど日本語の あの声優もかなり良かったんでまそれも それでおすめなんですけどえそんな映画に なってましてで見所はですねえグッバイ ディズニーということでえディズニーでは もう作れねえと俺が自分でやるというえ スタッフが作った映画ですでベイマックス とかモンスターズユニバースシティとか あの辺のあの有名なね売れてる映画を ピクサーでえピクサーじゃないえっと ディズニーで作ってきたえ脚本家が ディズニーでこうこのニモーナの企画を 作ってたんですけど頓挫するんですね頓挫 してしまってもうディズニーではもうやっ てられないということで独立事務所を 立ち上げて作ったのがこのニモーナという 映画なんですそんな映画になってるとで 自由にその作品を作れる環境で作ったって いうところでえこのニモナっていうねこの 話のね筋書き実はこの左に移ってる主人公 はえゲイででこのニモナっていうのはこれ ねあの様々なえ生き物に姿を変えることが できるんですけど見た目女の子なんです けどこれね男だとか女だとかはえはっきり してないキャラクターなんですねでえいう ところがポイントになっていてそういう えっとLGBT的な要素も入れながらえ 面白い映画になってるというところでえ 日本ではですねこうジブリ出身者が今 すごい活躍してるんですですよでジブリ 出身の人が作ったえっとスタジオポノック ですよねスタジオポノックの屋根裏の ラジャーとかまあれはまちょっと微妙だっ たんですけどあの今回話すドラえもんとか ねあとえっとこないだのトっちゃんとかね あのジブリ出身者のそのDNAが受け継が れたえアニメーション映画っていうのは今 日本結構騒がせてるわけですよでそれが最 最新のねトレンドになってるわけですけど アメリカでも実はこうディズニーがね どんどんこう低迷してるわけです低迷し てるディズニーとはもう一緒にやっていけ ないよということで独立してえやってい くっていう流れが今回ねちょっと見えたん ですよねそれが嬉しかったんでこうニモナ もね是非見てもらいたいなということなん ですただねあのピクサをずっと引っ張って きてくれたこジョンラセターはあの ディズニーを追い出されてなかなかね活躍 してないみたいなんでえちょっとねジョン ラセターの復活を僕はちょっと祈ってるん ですけどもなかなか難しいみたいで

でえこのBMAXの脚本家が送るって書き ましたけどえBMAXってこれちょうど 10年前の2014年の作品なんですけど BMAXってねあの公開当初のポスターで あなたの心と体をお守りしますっていう キャッチコピーがついててめっちゃ癒し系 の癒し映画みたいな手で販売してたのに 中身見てみたらもうゴリゴリのヒーロー 映画だったというところで僕ベイMAX 結構好きなんですけどえアメリカの マックスのタイトルはあのビッグヒーロー 6っていうタイトルでもう思いっきりね 初めからもうアメコミ映画みたいな感じな んですよそんな定位だったんですけど日本 はなぜかねあなたの心と体を守りします すっていうねあの変なコピーがついたって いうベマックスでしたけどえベイマックス のそのテーマっていうのはあの家族ですよ ねあのいろんなアイデンティティを持った 人たち仲間たちが集まってえ強大な敵を 倒すというところとえっとベイっていう そのえ疑似家族ですよねあのあのロボット なんでロボット家族人間じゃないロボット 家族とえ主人公がま仲良くなったり仲悪く なったりしながらえ一緒に敵を倒すために 協力するってところがポイントだったん ですけど今回のこのニモナっていうのは もうちょっと深いテーマをやってましてね 今回のこのニモナっていう映画はテーマは え罪と若いなんですよでこの罪っていうの はえっとこれね白人が抱えているこの罪の 意識にあると僕は思っていて今のね アメリカの白人っていうのは今までその人 は何もその人自身は差別意識はなかったと してもあの今まで僕たちの先祖の白人たち が国人の人たちにどんだけひどいことをし てきたのかっていう思い悩んでなんかあの もうなんか泣いちゃうことかね何もないの に黒人の人があの現れて見ただけで泣い ちゃう白人とか今いるらしいですよそんな えっと人がね今ものすごくね逆にね罪の 意識に苛まれてるらしいですでそういう なんか罪っていうのはね今ね結構 アメリカ人に刺さるテーマになっていて そしてえその罪と和解ですねその和解って いうのがものすごくねさらに重要なんです けど今ねこの世の中ねものすごくこう格差 が開いたりとかえ分断が起こってるわけ ですえ価値観の分断であったり身分の分断 であったりとかもういろんな分断が起こっ てる中でその分を起こってしまったえ各 ポジションの人同士がえ和解をするという のが今最もこの世の中に求められている ことだと思うんですねだからこの和解よ テーマにしてる作品っていうのは

ものすごく今の人に刺さると思うんですよ っていうのもえっと安倍サが主演やってる そのさっき言ったあの不適切にもほがあ るっていうドラマもあれも昭和の価値観と 令和の価値観をこう生きするタイム スリップものなんですけどこの令和の価値 観と昭和の価値観って全然違うんですけど この価値観の間にこう折り合いをつけて いくだからつまり価値観のえこう分断が 起こる起こってるんですけどそこにねこう 和解をしていくと主人公たちを通して和解 していくというのがえ本質的な面白さの テーマになってると思うんですけどニモナ もねこれね似たことやってるんですよだ からねこれね結構面白いですなんか Netflixでこのアニメ映画好きな人 はニモーナをぜひ見てもらいたいなとで クエグレースモレッツちゃんがねせあの 声優を務めてるのでえ是非え字幕版で見て もらいたいなと思っており [音楽] [拍手] ます

この動画は【3/16のライブ配信】からの切り抜きです。
全編はこちら ▶ https://youtube.com/live/z3RFYhDwKGI

3月16日20:00〜のライブ配信は「最近観た映画特集」です!
早いものでもう3月に入りまして、不安定な天気が続いておりますが
雨の日はぜひ映画館で映画を観ましょう!

ということで
今回1月〜3月に観た最新映画をまとめてレビューしていきたいと思います
しかし、本数が多いので、正直なところ全て語りきれるかはわかりません。笑

レビューしようと思っている映画はこちらの通り
・去年6月30日Netflix配信「ニモーナ」★第96回アカデミー賞関連作品★
こちらは去年公開ですが、アカデミー賞関連作品ということで観てみると結構おもしろかったので

・去年11月3日Netflix配信「ナイアド その決意は海を越える」★第96回アカデミー賞関連作品★
名女優アネット・ベニング&ジョディ・フォスターが前人未到のチャレンジを成功させた実在の人物を演じます!

・2月9日公開「夜明けのすべて」
わたしが大応援している岸井ゆきの主演「ケイコ目を澄ませて」の三宅唱監督が松村北斗×上白石萌音を迎えた最新作

・2月23日公開「落下の解剖学」★第96回アカデミー賞関連作品★
世界的に話題の新作で、カンヌ国際映画祭でパルムドッグ賞を受賞した犬の演技も要注目の映画をなすお館長はどう観たのか?

・2月27日アマプラ配信開始「アメリカン・フィクション」★第96回アカデミー賞関連作品★
これだけ話題の映画なのに劇場公開されないという悲劇の作品の良さと、アフリカ系アメリカ人の今を想像する

・3月1日公開「ドラえもんのび太の地球交響楽(シンフォニー)」
見た目はドラえもんでしたが、中身は完全に“例のアノ”作品でした。人の可能性、文化の可能性を示すラストを語ります

・3月1日公開「52ヘルツのクジラたち」
「八日目の蝉」の成島出監督が杉咲花、志尊淳、小野花梨、宮沢氷魚と、次世代を担う実力派俳優を揃えて挑んだ新作。評価はいかに

・3月1日公開「コットンテール」
こちら文章を書いている翌日に鑑賞するのでまだ未知数ですが、イギリス人監督が日本映画を撮るということで「PERFECT DAYS」のような体制から良作の予感がしています

・3月8日公開「DOGMAN ドッグマン」
こちらも文章を書いている翌日の鑑賞です。「レオン」のリュック・ベッソンが犬を従えるクルエラのような女装男子を描いたという変態臭がすごい作品。期待しています

・3月8日公開「ゴールドボーイ」
こちらも文章を書いている翌日の鑑賞。「ドライブ・マイ・カー」ですごい演技を見せてくれた岡田将生がなんと脅迫犯を演じ、その凶悪犯を中学生が“ゆする”というこれまた変な映画。おもしろそうです

です!(公開日順)

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#ニモーナ #アニメ映画 #アカデミー賞

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