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哲学・宗教とウェルビーイング【武蔵野大学ウェルビーイング学部発足記念公開シンポジウム アーカイブ】



哲学・宗教とウェルビーイング【武蔵野大学ウェルビーイング学部発足記念公開シンポジウム アーカイブ】

えまずは哲学宗教とウェルビングですね正 さん正弘さん翔けさんてるちゃんの4人 ですねはいよろしくお願いし ますえっとそれで はあ10時からはですね哲学宗教チームの 対談ということでえこ1時間話を進めてき ますけど是非会場の皆さんもですねえ何か 思うところがあったらパッと手あげて いきなり喋り始めていただいて結構ですの であのそういうこう総方向のですねえ対話 にしていければなと思います えどこから始めましょうかねウェルビング 学部っていうのは作る側がねこれがウェル ビーングだっていう確信があってそしてえ 作るとこういうことだとですねあまりにも 固定化されちゃってね自由がなくなるって いうかやっぱり何かをこう生み出すていう のは自由な営ですからねえそういう意味で はこれがウェルビングだっていうもう 決まった一歩も譲れないような何かって いうものは設定してないんですねだから この哲学ウェルビングのチームの対談も ですねその辺りから始めたいと思うんです ねえウェルビーイングっていうのはウェル とビーングをま組み合わせた言葉だけど そのビーイングがウェルであるというのは 一体どういうことなんだろうかとねでま 今日本当に朝ウェルビングな朝を迎えて ますよねで朝がウェルビーイングっていう のはどういうことなんだろうかあるいは それは迎えてる私がウェルビングの朝を 迎えてるんだから私がウェルビングなのか 朝がウェルビングなのか一体朝とか私は なぜウルと言えるのかっていうその辺りの こといろんなことがこのウルとビングを どうつなぎ合わせ解釈するかでこの ウェルビングの世界っていうのがですねえ 少しずつ見えてくるんじゃないかなってえ 思うんですでまその辺りのところまず それぞれの先生方から自己紹介も兼ねて ですねお話しいただければと思いますが あいかがでしょうか えニックネームを紹介し ながらお願いしますはいあのえっと音 大丈夫でしょうかはいあの哲学倫理学を 先行してで色々な経緯で今度4月から ウルビー学部にあの所属するということに なりました現在はあのこの武蔵野大学の 人間科学部人間科学家というところに所属 しておりますあの1のせ正木と言います あのま正木さんて呼ばれ正木さんって呼ば れるのは小学校中学生ぐらい時のイメージ なのでなんかその結構ねその呼び名を変え るっていうだけでもロールプレイングじゃ ないですけどやっぱ雰囲気変わるしなんか

こう違うですよねだから普通は私はあの 学長先生あの学長先生とか西本先生って 呼びしてるんですけどもこの学部にくると てるちゃんうん確かに私の方が年上で なんかてるちゃんて言ってもいいのかなと 思うんですがなんかそこ辺のあの最初は 違和感最初は違和感あるんですけどあの 人間ってこう結構脳みそっていうのは なんて言うんですかね自分の意通りに運ぶ わけじゃなくてこう正さんとかてるちゃ んって呼んでるうちになんかなんか ちょっと違う雰囲気がこうたく人間能性も あるのでそういうので漂ってくるのでま これも1つのやり方なのかなという風に 思ってますで今あのテるちゃんから頂いた 問題ですよねウェルビーングって何なのか まあの私は一応こう多分この学部の中では この正弘さんこのお隣の正弘さんと並んで アカデミックな世界にずっぽり入ってて今 まで生活してきてしまったので アカデミックなことやっぱりなかなか抜け きれないんですけど何かが何であるかって いう問に対してはやっぱりなんでない かっていう何が何かってのはこう集合で 言うとこうある集合の中ですねでその集合 の外側ってのがあるわけでじゃあな ウェルビングとは何かって聞いた時に ウェルビングじゃない状態ってどういう ことなんだろうかってことであの輪郭を 定めていくっていう手法はアカデミックな あの思考法としては非常によくつまれる やり方ですねでウェルビーングじゃない のってのは今日にあのよく英語では イルビングとウェルビングとイルビングて ことでイルビングという風に言われてです けどイルビーングってじゃ何なんだま普通 にイルビーングってことで私が直感的に 思い出すのは虐待を受けてる子供ですね 子供の虐待ってのは社会問題つと大きい ですけどもああいうものがイルビーングと 言えるだろうとじゃあ虐待を受けてないっ てことがじゃあ少なくともウェルビングに とって必要なことなんじゃないかっていう 風にそっからまずちょっとずつ話があの 始まっていくけですただウェルビーイン グってことを考えた時にハピネスと ちょっと違うハピネスは例えばお酒の飲ん であの気持ちよくなってあアイムハッピー と言えるわけですけどウェルビーングって のは例えばお酒のことを例に取るとお酒 飲みすぎてもう酔っ払っちゃっていい 気持ちになってフラフラありてるおじさん うハッピー本人はハッピーかもしれない けど肝臓悪くするとかねあと奥さんに怒ら れるとか色々ありますよねだからそれが

いいことなのかどうかってことはちょっと 視点を変えると違ってくるわけですだから ウェルビーングってのは例えばその今 ウェルビーングであるっていうこと長い スパンにおいてルビン効果 が別なことですよねで例えば人間っていう のは仏教でいう宿泊じゃないですけども いろんな苦悩にあのなんていうかいつも 襲われている存在です典型的なのは誰にも 襲ってくる死っていう問題あります病気と か死とかま人によっては事故とかあるいは 犯罪の被害とか犯罪加害者になるって可能 性もありますしねだからあのいろんな形で 苦しがあるわけですけどそういう苦しみが 本当にイルビーングつまウェルビーングの 外側にすることなのかどうかってことを 考えていくところから少しずつ考察深まっ ていくと思います病になって死んでいく これは本当にイルビーングなんだろう かあるお医者さんていうか医療関係の人に よると人間が癌になって死んでいくって いうのは人類の主の存続にとってとても 重要なことな癌になって死んでく人がい なくなっちゃったらどうなるのかとみんな 130歳ぐらいまできるわですよねで60 歳定年で13までできる人がいっぱいい たら社会はパンクしちゃいますよねじゃあ 長い目で見た時にあのイルビングま ウェルビングじゃないなと思われるような ことも長い目で見たらもしかしたら長い 人間の主の存続ってことから考えるともし かして必要なことなんじゃないかという風 にも思えてくるわけですねま昔あのライプ にってドイツの哲学者はあの世界には悪が 存在する不幸存在する神は前脳で全然素晴 全善なのになぜ世界には不幸があるのか これは不幸ではないんだと長い目で見た時 に良い方へ向かう1つのプロセスなんだっ て考えたこれがオプティミズムって言うん ですけど楽観主義って言うんですけどそう いう形であの良いとか悪いま幸福か不岡 ウェルビーインかビンかってのをあのそう いう形で長い目で見るという視点もあり うるということであの考えましたえっと とりあえずま後で私色々話したいけどあの まずは最初その導入といたし [拍手] ます正さんはいマイクが正さんはいいい ですね正さんってねあ正さんいきなりこの 本質に入ってきたっていうかウェルビング とは何かを考えるのはその対立概念である いるっていうことを考えてそしてそこから こう攻めてみようっていうそして病気に なって死んでいくっていう営が本当にいる ビーングなのかっていう風なこう極めて

深刻な問題提もしていただきましたけど ありがとうございますはいじゃあ正弘さん はいお願いします皆さんおはようござい ますとえっと正ことえ下田正と申します えっと私の専門はえっと仏教の思想でえ ありますそれと同時にえこのデジタル上で 人文学を進めていくというデジタル ヒューマニティというものをえまずっとえ ま日本では最初にと言っていやってまいり ましたそういうあの2つの全くこう コントラストがえっとある古いものと 新しいものえ共に進めているというところ でありますえっとそしてあの今日はあのま 仏教の立場からとかあの哲学倫理仏教宗教 ですんでえっと服装を見ていただくとえ 硬いこの原理的なあところからこう スタートしてるなということお感じになっ たと思いますけれどもえっとそういう曲も ちょっと1つ立てといてということでえ あのご理解いただければと思いますがで あの今日ですね私はその仏教の思想から見 たえウェルビングということをえ私が理解 するところを皆さんにちょっとお伝えし たいと思いますけれどもその仏教の言葉を そのまま使うのではなくってえ私自身があ まそうですねその自分のこの身に響いて くるところとそれとその学問的なそれを 捉え方をしていく時にえまなんとか1つの こうベーシックな必要なあこのえっとなか こう構えというかとしてのことをこれを ごく簡単にですねあの申し上げたいと思い ますでまずはそれはですねそのま宗教的な あこの言葉になりますけども有限と無限と いうことですえ限りがある世界と限りない 世界というですねこの2つですでえっと 私たちは生まれてそしてやがて死んでいく 1人としてはですね間違いないことであり ますえとことは有限なんですねで有限で あるということをそのそのままにかこの 受け取っていけばこのまどんな努力をして 今幸せだということを思ってもそれやがて 消えていってしまうえ間違いなくそれは どこかで消えていってしまうでえその最終 的なとこまで行かなくっても昨日まで 成り立ってた世界が今日突然えこの病に なるとかあるいは地震が来るとか全部壊れ ていくとですね有限な世界にあるという ことでありますでえそれがこのビーング あるということの1つのありよですねえ しかし今このそれがウェルであるという ことがあってそしてこのえ武蔵野大学 100年経ってこれはあの関東大震災の 直後にですねこの大学があゼロからえでき たわけでありますまさにビング有限な世界 というものがあそのまま現れてきて東京を

焼きつくしてしまった後にこの女子教育を 始めるというたった1人のえ心の中に宿っ たあ出来事が今になっているわけですね そして えっと初めて入学してこられる皆さん全く そうした世界をえこのなんていうか認識 知るということなしに来ているとでその えっとそこにこう来られたところにですね ウェルビングっていう言葉を聞いて何か その自分の有限性っていうものをこう超え たあものがあってえそれにどこか心を惹か れてえいる というですねその本当に心の中のその 小さな小さな事実ですけどもそれが芽生え てるからこそえこの何か壊れていく有限性 を超えて前に進んでいくっていうですね力 があこの気が付いてみると現れてきてると いうオがあると思うんですねでそうすると そこに有限の身でありながら無限という あり方にええ関わっていくようなそういう 存在であるというのがあ人で人間であって えまさしくそうした利用がこの明確なと いうか言葉になったのがウェルビングだと ことが言えると思うのですねでまずその 有限と無限ということこれをえこれから あの皆さん1つこうキーワードとしてえ とめておいていただきたいと思いますもう 1つだけ話しますとそれはですね原因と 結果っていうことです えビイングであるそのウルウルであると いうことが幸せであるということがですね えっと結果として捉えられた場合あるいは 不幸であるということが結果として捉え られた場合えそれは何かその貧しい家に 生まれてしまったとかあるいはそうあり ますけど虐待を受けているとかええそして 病気になってしまったとかというですね えっとこのこれって結果ですね私たちが手 にしてしまっている有限性えですうここ からこの状態をウルであるかイルであるか というですねそういう判断をしていこうと するところには実は え この本当の意味での解決の糸口っっては なかなか見出しにくなってくる えとその現在の原因えその結果っていう ものの原因がどこにあるかってことを辿っ ていこうとする時に例えばえしばらく前に その例えば親がチというな言葉があったり しましたけどたまたまそこに生まれて しまったっていうことがえこのもし原因で あるとするとですねそうするとそこには 非常に重要な問題が問題というかえっと このえ問が含まれてたまたまてどういう ことだろうていうことななんですよねで

えっと おそのたまたま性と言いましょうかえその ことていうのは実は私たちがあのえっと 理由を持ってここに生まれてきたという ことを超えた事態があってでえそれは実は 最初の論点と関わってくるんですけどもえ 有限であるえ原因と結果がはっきりして っていうことはですね有限な関係が次々に え見えてくるというか作り上げられていく ということになりますけれどもそれを超え た何か えその必然性ってものをですね何か超えた ありよっていうものがあってえそこにこの 結果から出発をして原因を求めていくと いうのではなくえ原因結果っていうものの ありようってものをと動かしゆり動かして いくようなそういう事態がですね実はえ あるとおえこうしたことを実は仏教はえ 様々なえ伝統的な言葉を通してですけども おあの伝え続けてきてるということであり ますですんで本当にあのウェルビングを 通っていくというこの学部にえっと ふさわしいその思想であると思ってますえ 一緒に勉強の楽しみにして ます正弘さんありがとうございましたいや なんか私はもう今ねあのまさんと正弘さん の2人のお話聞いただけで満足しちゃって あもうこれで帰ってもいいかなっ てしちゃったぐらい非常にこう本質的なね ウェルビーイングについての問題定期だと 思いますのであとはあ1人1人が あそれを持ち帰って考えることにいたし ましょう今日はどうもありがとうござい ましたというわけにもいかないのでもう 1人あの翔けさんお願いし ますおはようございますおはようござい ます えま今日本当にこんな大勢の方と越してご 縁をいただけるということを本当に嬉しく 思いますえ私はえ松本翔けと申しまして えまこのウェルビング学部のま講師として えはですねこの見学の精神ま学部だけじゃ ない見学ですからねこの武蔵野大学という 大学のえちょうど今100周年になるわけ ですはい100周年を迎えるところでこう 生まれたウェルビーイング学部ということ で本当にあの大きなあこう大学にとっても お瞬間なんじゃないかなと思って私あの そんなにま割といろんな場面にえこうお 話しする機会があるんですけれども久し ぶりにちょっと緊張しておりますええと いうのも多分本当なんかその100周年え でこれが次200周年ですよっていう中で の大きなあこうえ一幕一幕にえ立ち合って いるんだなっていうことをすごく感じる

からだと思いますでまそのじゃあ100年 前に武蔵野大学という大学がどんな思いで え作られたのかと言いますとえ高潤次郎 先生があのその中心に仏教をぶっただるま というですねえまその協議としての仏教を もっと超えたものと言ったらいいん でしょうかねはいあの先ほどの正弘さんの 話で言うとえ有限性の中にま私たちはあの 日頃生きているわけですけれどもでもそれ を超えたあ何かこ測り知れないえものとの 関わり合いの中でえこの日々を生きている という面もあってまそこの部分 をまこうぶっただるまということでえ1つ 言葉にしたまそれがあこの大学の見学に あるということですよ ね私はあのま普段はというかまこういう 過去で出させていただいてるのも あの僧侶ということでえま特にま僧侶にも いろんなイメージがあるかもしれません けどまってえ現代においてどんな可能性が あるのかなということをま自分なりに模索 しながらこんなこともできるんじゃないか あんなこともいうことでえ色々やらせて いただいている僧侶 ですま例えばえそうお坊さんていうのは 翻訳者だなと普段思ってましてというのは オリジナリティ別にいらないんですはいえ 基本的にええまぶッの売りと言えばそう ですかねえまとはいええそこにじゃ オリジナリティが全然ないかと言えばそう じゃなくて あのま随分昔の話ですしねお釈迦様 2500年前もちろんその後にこう続いて いたいろんなえお坊さんたちも いらっしゃるわけまそういう人たちの教え を受け継いで現代の人たち私たちにがどう いう風にその言葉を現代語で受け止めいく の私たちの日々の生活の中で受け止めて いくのかっていうことをまずっと考えて いるそしてま表現していくのがま仕事なの かなと思っており ますでえまその中で例えばえポッド キャストをやっていたりですねえテンプル モーニングラジオというのを毎朝平日え 配信していていろんなお坊さんと対話をし ておりますまあのあそういう世界もあるの かとお坊さんの声を聞いてみようと思っ たらもしよかったら聞いてみてくださいで 私はあのま今日ままず1つこう感動して いることとしては特にまこの中でも あのウェルビング学部に入学された第1期 生ですよねとして入学された方のまそのも その選択そのもののリーダーシップですよ ねいやすごいことだと思います何の実績も ないわけですよあの学部としてはね

もちろん大学としては今まさに100周年 なわけですけれど もま入る側からしたら色々選択肢がある中 でまここの大学のここの学部かもしれませ んでも大学としてはあのそれぞれに いろんな学部がある中で真っさらな学部が ここに立ち上がったしかもえ他の大学に 色々あるわけじゃなくて世界でここにこう いう名の学部が初めてできたっていうこと はもうそれ自体があのま歴史のえこうに 刻まれることでありまそこにえ立ち合って いるそしてや大体学生さんがいらっしゃら ないとえこのそれが立ち上がらないわけ ですからあのそこでみんなで作っていく こういう場をねが成り立ってい るっていうこと自体が本当にすごいことだ と思いますですからまあいろんなことが その後ね続いていくんだと思いますけど中 でもこう一期せであるということはもう何 を置いてもま 誇れるものとしてあの是非大事にして いただいたらいいんじゃないかなとでで ですよ今日何の日かご存知でしょうか もちろんあのえこのえウェルビーングえ ウィークなんですけどお悲願なんですよね はい知ってました忘れてましたかはいえ よかったらあのちょっとねえお墓参りとか もちょっと思い出していただいたらいいの かなま別にその自分のご先祖のことだけ じゃなくて大学自体が100100年前に えこうできた時にいた人はもはや誰1人 生きていないわけですそこに私たちは立っ てるわけですよねこうま広い意味でのご 先祖様というかえ先人たちのおかげでここ に あるでウェルビーイングは私はま1つ仏教 的に言うならばまインター be的なあ考え方でそれを捉え るっていうことが1つ重要なんじゃないか なとインタビューえヒューマンビーングは インタービーングであるとえティック ナットハンえという偉いお坊さんがあ言わ れましたけれども関係の中にある存在なん だということですねま関係にはいろんな 広がりがあり 空間軸で広げるならえ人間もいるし動物も いるし植物もいるしこの地球上にいろんな 生き物がいるよねでもう1つはこう時間軸 で長い歴史の中で過去にも未来にも いろんな人たちが存在するその中に私たち がいるんだっていうことですねであのま まさにそういう中にウェルビング学部も 存在してるし今のここにいる1人1人も 存在している しまそこでええこう捉えていくということ

が大事なのかなまそういう意味で ウェルビングの中身もありますけれども私 のウェルビングから私たちのウェル ビーングにまどうやってこう広げていける かっていうのが1つまあの特にここの見学 の精神仏教に持つ大学としての ウェルビング学部としては非常にえ大事な ところなんじゃないかなという風にえ思っ ておりますはい長くなりましたが以上です はい え [拍手] しけさんありがとうございました いやあ新入生に対する熱いメッセージと 感謝の思いがねえありました ね文部科学省が ねこの2年間の間にねウェルビング学部 解説して学生が集まるのかどうか証拠を 出してみろて 私にこう迫ってきたんです よ絶対集まりますこれからの未来はって 言うんだけどそれじゃ証拠にならなてだ けど今もう突きつけてやりたい [拍手] ねここの4月に入学心出してえ受験 チャレンジしたのは1100名ね1100 名の中で80名から90名の学生さんが ウェルビング学部に晴れて入学することに なりましたそういう意味では本当に皆さん の思いがですね結実してやっぱこの ウェルビング学部誕生することになった なんともこの不思議な出会いとしか言い ようがないし翔けさんの話聞いてるといや この年に生まれたっていうより遡ってみる と100年前からの願いがずっと繋がって 今この瞬間迎えてるんだっていうことに なるといよいよもっっ て植えるとしか言いようが ないビーイングなのかなっていう気が私は してきましたですけれどもねはいあのお 1人お1人のお話を伺っていただいて何か 付け加えていただくことありますかはい あの私もその今回一期生として皆さんが 入学されるということを実と 私抱いていますこなかなかそういうなんて いうか立場に一生のうちってか人生の中で ですね立てるですよねなかなかねま まさしくクリエクリエーションの場に立 つってことなので我々も色々プログラムを 教員として用意して準備いたしけれどもで もそれはもう学生さんとのこう コラボレーションていうかインタープレー あのなしてくることなのであの皆さんが クリエーションしていくっていう本当に一 規制としてクリエーションしていくという

立場になわけですよねであのクリエーショ ンっていうのは想像っていう風にあの書き けども想像分かります かっのは絆創このです要するに想像すると いうのは何かを壊して怪我をさせて怪我し てるっていうかま怪我するって変ですけど 何かを壊さないとできないの壊すっていう 意味ですね傷つけるって意味がそれは過去 ま やばしいものを立ちるっていうのが想像 ってことの意味ですだから非常にこう チャレンジングなことをやるってのが想像 ってことです何かを傷壊してから作 るってことですからそれを壊した後を直す のが絆創なのであの傷をつけるって意味な んだそ決してティブな意味じゃなくて何か を壊さないと新しいことができないって ことですよねだそこはまあまりあのなんて 言うか建前とか常識とかそういうのにあの こだわらずに新しいことをに挑戦していっ ていただきたいと思いますそういう意味で はあのこの武蔵内閣のあのもう1つの 新しい学部であるアントレプレナーシップ 学部との共通性も多いにありますのでその 2つののあの共通な地盤に立ってあの皆 さん是非あの何かを新しくげていって ほしいという風に思って ますどうぞどうぞはいあのえっと実はと この4人の中であのおさ人 とものかなので私だけ西洋哲学なんです けど先ほどあの正さんが仏教の中で無限と 有限っていうお話をされてで無限っていう ことがあの意味があることなんだていうお 話されましたけど実と私たちは無限って ことは何であるか分かりませんこれは原理 的にわかんないです無限ってのは経験でき ない からそうですよねそれから経験的に実験し たり観察したりして絶対に検証でしたり こうだっていうに確認したりできない ことっていっぱいあります例えば私が今左 とあげますこれ私は自由意思であげたん ですけどそう思ってるだけで実は宇宙が 始まった時からこの時間この場所で私は手 が上げるっていうのが決まっていたのかも しれないわけですだからそれ決定論って言 んですけどだからでも自由かどかってこと は観察したり実験したりデータを集めたり しても自由って何なのかってことについて は分からないですこういう観察やデータ つまり自然科学的な手法では絶対に原理的 に分からない問題っていうのはあるいは1 人称の士ですよね2人称の士家族の士とか ペットの死は一応わかるそれから3人章の 日あの新聞に出てる奥ラの市とかあるいは

皆さん毎日食べてるお肉あれも3人称の 死体ですよね3人称の市や2人称の市は 分かりますでも1人称の自分自分の死が どういうものであるか分からないこれも 絶対経験や観察ができないこういう問題を あの西洋哲学では刑事上学って言います形 を超えた学問刑事上学って言います刑事 上学ってものすごく実は普遍的にいろんな ところに交わってるんですけど我々は人間 の命が有限だって言いますよでも有限って はどういう意味かつうと無限ではないって ことですですよね無限ではないという仕方 で無限っていうことをなんとなしに私たち は知ったような気になって無ってこと語っ てるわけですだそれはでも本当に無限って 何なのかことを問い詰めるとこれ ものすごく難しくてまずだ経験できない から経験できないことについて考えるわけ ですからそれが1つです ねあとはえっと私にかっててあそっか ちょっとすいません23分時間いただいて あのえっと新入生の皆さんにあの是非伝え たいのはあの私が考えてるウェルビング 学部のミッション課題ってのは何かって言 と2つあるんですね1つは自分自身が ウェルビングになってほしいってことです そうでないと人にウェルビーングがなんだ こうこうだって言っても説得性がないので やっぱり4年間所属することで自分が ウェルビングになってほしいそれを高めて 欲しいってことですねでもその場合ウェル ビーングって何なのかっていうのは ぼんやりしてると思うんですねで2番目の ミッションがじゃあウェルビングって厳密 に考えるとどういうことなのってことを 考えていただくってのが2番目の ミッションなのではないかという風に思い ますであの色々オンラインゼミなんかで私 すでに言ったことですけど私がまず皆さん に問いかけたいの2点あります1つはです ねウェルビーンググって自分自身が気持ち いいとか快適だって感じることに尽きるの かそれとも自分は決してそういう風に思っ てないけど他人の目客観的な視点から見て あこの人は幸せな人生ウェルビングな人生 を送ってるなっていうそっちの方がより 大事な基準なのかってことですお金持ちの 人でもいろんなもの移植中道足りてる人で も幸福だってに本人は思わないことあり ますよねだけど人のから見たらあんなに 幸福な条件の中で暮らしてるのにななんで 幸福と思わないんだろうかって思うと思う んですねあるいはインフラもそうです水道 ガス電気道路そういうの全部インフラです よねインフラが整ってるから当たり前だだ

けど世界中には電気が通ってない国 いっぱいありますそういう国のちから見 たら日本はなんて恵まれてウェルビーング な国なんだと思うわけですよねだから ウェルビーングって主観的自分の基準で 決めるのかそれとも客観的な基準の方が 優先するのかこういう問題が1つあります それからもう1つビてあの皆さんに是非 ずっと考えていただきたいのは ウェルビーイングっ てその人を犠牲にしたりすることによって 達成できる喜びっていうのはウェルビング なのかどうかってこと です勝負 勝負ごとで勝利すると気も非常に嬉しい ですよねでも必ず歯医者がいるわけ ですそれからあのお店で安い値段でご飯 食べるとレストランででもそれは実を言う としあのお店の店主さんの今現材料が色々 爆上がりしてすごく物の値段が高くなっ てる時代ですけども本当は値上げしないと 苦しいんだけどお客さんのためを持って 値段を正置きにしてそういうことがあり ますね 要するに他人の苦しみを媒介してそれに 乗っかって私たちは幸せを感じるって時も あるわけですじゃそれは本当の幸せって 言えんだろうかいうことですねで1番目の 主観的化客観的化についてはあの非常にれ は 詐欺お金儲けの詐欺にあって全くそれを 信じちゃってあお金儲かれぞ嬉しいぞと 思ってる人はウェルビングなんでしょう かそれは客観的な目で見るとあの人なんか 喜んでけど下にあってる騙されてるでしょ 思うわけですねだから主観的に喜びとか 快適さが本当にウェルビーかどうかって ことはこれは相当慎重に考える必要があの ではないかと思います以上2点ですはい ありがとうございますはい正さん本当に 刺激的な話ばっかりされるあの新入生の皆 さん私なんて呼べばいいか分かりましたよ 今度から授業中におい絆創膏しっかり考え てるかあんたたち絆創膏だねしっかり傷 癒してるかつって絆創こ頑張れよつって 言うことにしようね素敵なニックネーム 与えてくださってありがとうございますま それにしてもあのまさんの話ね目から鱗が 落ちるような話ばっかりで鱗が何枚あって も足りないような感じがしますけれども あの他の先生方いかがでしょうかさんの話 も含め てじゃはいえはいありがとうございます あのそうですねその絆創膏の話とそれと えっと自とたっていうですね話自分とえ

自分を超えた他者っていうかそのえとこと とあの正さんっていただきましたえっと これあの2つともまたあの私としてもキー ワードにですね含めたいなと思って聞きし ておりましたまずはあのそうですねあの作 るっていうことの前前にというか壊すって いうことと実は別ではないえ先ほど 申し上げましたけれども有限である何か それを守っていこうとするものが壊れて いってしまう私たちはそこでそれとても 悲しいことだと思ってそこで打ちのめされ て立ち止まってしまうんだけどもそれを 超えるものがあるってことは壊れたところ から実は始まっているものがあるってこと ですねそれがあのえっとそのちょっとま 厳密な哲学的な定期づけを置いといて私が 伝えしたその有限と無限っていうことです 何か限りを超えていく超えていくためには 自分自身が守ろうとしてる自分自身が 手放されていくていうことがあるですねで 皆さんがえっとこれはあの今度はあの翔け さんの皆さんに対するエールに戻ります けれども初めての学部を選ぶえいろんなま 先生に相談をしながらとか情報集めたりし ながらとかということがあったにしても何 も分からないところに入っていこうとする てですねこれはえ実はこのこの世界に 生まれてくるたことと重なることなんです ね私たちは何も分からないままにここに 確かに生まれ出てきているですねそれが何 かその情報を集めてそれによってえ自分の 意味の世界っていうか守る世界というか それを作っていってその中に閉じこもると していくとお安全そうに思えるんだけれど もえそれは自と他を区別していくことに どんどんなっていくし自分が損すると困っ ちゃうというやだっていう気持ちにしか なっていかないしってなった時にもう何か ウェル幸せってっていうのがあ実はこの手 からこぼれ落ちてしまっていてむしろそれ を手放していく勇気を持っていくところに 新しいものが入ってくるえーそちらのその 幸せ感というのがですねちょっとその桁が ちょっとと違うというところで皆さんが 初めての選択をしたということはそして さらにですねあのまえっとテルちゃんが おっしゃいましたけれどもそれは実は 100年前にもはやその選択ってか思いが なされていた道を皆さんが再発見して歩い て今行き始めてるところ おなんですねこのように私たちのこのえ 生まれてきたことそして えその歴史を継承していくっていうことて いうのはあ常に新しく初めての出来事で あるとと共に初めてであるということが

分かった時に実はこれこそがえ先人の残し たえ道であったってことがわかるっていう そうそとなんか逆説的なことに聞こえるか もしれませんけれどもそういう事態があっ てでこれがえ実はその1人1人は命を終え ていくんだけれども命が継承されている中 に私たちがいるというですねそういう事実 だとえ思いますでそのことを何よりも自分 の身の上で自分に懸命にできることを通し て実証していくことですねそれはえ皆さん にとっては受験をするってことだったわけ です えそしてその1つの道を選ぶということ だったわけですで今ここに皆さんがえ いらっしゃることはその道がこれからも ずっとお続いていくということでえで 私たちはあその同じ道にいるんですねでだ からその教師と学生っていう関係以上に え前を歩いてきた人とかとにかく同じ道を 歩いているものという関係なんですだから あそれやはりこう出会いということの おそのウェルビングさですねになっていく と思いますえそれやっぱり自とたっていう ことの問題にあのなってくるとこれもその えまさんのお話をお聞きしてもました 新しいちょっと新しいというか大切なキー ワードとしてえ納めていきたいと思います はい ですいやどうぞあの彼に木さんていう非常 に不思議な感じで18歳の時からねずっと 同級生ですからもう長い付き合いで下田 先生とか下田さんてずっと呼んでたのに いきなり木さんてうん まああそうですか18歳から出会ってて 新たな呼び名で呼び合うて いう凄まじい世界だ ねなんか こう世の中には石橋ね叩いて大丈夫だっっ て分かってても渡らないやつもいるし ねだけど向こう岸にちゃんと繋がってるか どうか分からないけれどもなんか橋を渡り 始めるやつもいるしねこのウェルビング 学部に集った奴らという か学生も教員も含めてとんでもないなんか 未来に向けチャレンジをしようとしてるん だなっていうのがあのお話聞きながらよく 感じられましたねはい翔けさんいかが でしょうかはい本当そうですよね大体この ウェルビーイングというもの自体が全然 確立されてもおらずえまずっとこう発展し 続けていくでままだこうその道半ばという かま永遠にもしかしたらその完成というの はないのかもしれない永遠のみかと言うん ですかねまそこにあえてこう身を投じて いこうじゃないかとそれこう教員としても

そうですし学生としてもここでみんなでえ こういう場を作っているっていうこと自体 が本当にすごいことででただし あのどうでしょうま特にこう初めましての 学生さんでま私こういうまいかにもお坊 さんというかわな感じの加工してるので あんまり想像がつかないかもしれません けど逆に結構世界に出ていく場面があり まして例えばあのダボス会議とかあに行っ た時にもまこういう格好とかまもっと むしろお坊さんの格好で立ってたりするん ですけど結構いろんな方から話しかけ られるんですねま世界のリーダーがで じゃあどういう話をしたいかって言うとま 見るからにおさん仏教の人なのでやっぱ そういうことに興味があってえやってくる わですそしてその時にも非常にこう大事な キーワードとして共通言語としてえ交わさ れるのがそのウェルビーングという言葉で あり概念でありえまそれにまつわる いろんなこうエピソードであったりですね なんです よでですからこのウェルビーングというの はあのそのままだまだそれこそ学部として 初めて生まれるぐらいえ新しいものでは あるかもしれませんが同時にあのま私の 感覚から少なくともすればこれはもうあの 決定的にますますこれからえ世界において 重要になっていくまそういうキーワードで もあるしま領域であるんだろうと思います しかもその領域っていうのがこう他と 切り離されたウェルビングだけであ るっていじゃなくてこのあの先生の方の プロフィールを見てもいろんな人が集まっ ていてですからま言ってみれば例えばこう サステイナビリティ えーこれから のこう地球のこう気候変動であったりま そうしたことをどうやってえ人類として 取り組んでいこうかっていうことにおいて もまこうま今さっきの話を受ければこう自 と他の関わりですよねえ私たちという範囲 を今まではま人間の中だけで見ていてえ やってきたものをもっと広げていかなきゃ いけないんじゃないかっていうことであっ たりあるいはま安全保障とかまこう今 いろんなところでえ紛争戦争があるわけ ですけれどもまそれにしてもこう自と他が 本当に共存してえ分かり合ってえ 分かり合えなくてもこの1つの地球で生き てかなきゃいけないんだからあどうやって それが実現できるんだろうかっていうこと を考えていく上でもやっぱりウェルビー イングっていうのは非常に重要な概念とし てあるなという風に思いますなのであの私

から本当これはお伝えしたいなと思うのは 是非世界に出ていっていただきたいなと 思うんですよ ね今世界で初めてできたあウェルビング学 部に一期生として入学したということは何 を意味するか分かります か4年 後世界で初めてウェルビング学部を卒業し た人たちとして社会に出ていくわけです よものすごい売り手市場ま売り手市場って 言い方もあれですけどもあのいや ものすごくえユニークでえ価値ある存在に なると思いますしでその頃にはますます 世界でウェルビングが重要になっていると 思いますだってこれからまた4年あるわけ ですから ねでその時に求めるのは決して日本の中 だけじゃなくてウェルビングという概念 自体が発展途上である以上この学部でえ いろんな先生方学生さんみんなで力合わせ てえフロンティアを開いてウェルビーング という概念世界で大事にしつつもでもそれ こそいろんな人がま私がこんな格好して 立ってれば話しかけてくださるようになん 回やっぱりこの世界の行き詰まりを打破 するヒントがこの仏教ベースま仏教に限ら なくてもあのまどちらかといえば ウェルビングという概念自体が英語です からね欧米のおま哲学であったり思想とか こうパラダイムの中だけでやってきた世界 ではあ行き詰まってしまっているなんか そこを打破するヒントはないんだろうかと いう風に探してる人がたくさんいてその時 の指しを引き受ける え立場としてもウェルビング学部の卒業生 っていうのはあの十分に世界にえ羽ばたい ていけるまそういうものを背負って いらっしゃるんじゃないかなと思いますの でま是非あのこれからそうですね今 カタカナで言ってますけれども卒業する頃 にはま1つにはウェルビングま英語での ビーング世界でじゃあウェルビングという 潮流これから4年間でも変わっていきます まそれをしっかりえ こう自分とこう同期していくって言うん ですかねこう感覚合わせていくと同時に それそれにとまらずじゃあ えま世界ではウェルビングこういう風に 捉えられている中でも私たちとしてこの 日本の大学えそしてまぶたたるまをできれ ばま中心においてあるとしてそこに発展 途上のウェルビングという概念にこんな 切り口があるんじゃないかとかこう自分 なりにそれを自分の言葉で語れるも ウェルビングとカカナで言わず自分だっ

たらこういう風に言うねっていうような 言葉であったり表現というものをま それぞれに見出していただいたら本当に こう世界にえ求め られる方になっていかれるんじゃないかな とはい思いますので是非私もそれを探して いますから一緒に探していき ましょううんなんか新入生じゃなくて私の 心にガンガンと翔けさんの言葉が響いてき て やばい あもうそろそろまとめに入らなきゃいけ ないんだけどウェルビング学部をプレス リリースする時の記者会見で鈴木官先生が これ立ち上げるウェルビング学部は最初の ウェルビング学部だけどこれから100年 ぐらい経った時に世界中を見渡してみた時 にウェルビング学部が今の法学部とか経済 学部とかと同じようにですねごくごく ありふれたような学問分野として確立され てえ1000も2000も1万も ウェルビング学部ができる時代っていうの が必ずやってくるんだっていうようなこと をおっしゃっていましたけれどもそういう この第一歩を今踏み出そうとしてるのかな と思いながら聞いてましたあの オープニングの挨拶の時 にこのウェルビングな朝を迎えましたって こう適当に あの喋ったんだけれどもこの1時間の皆 さんの先生方の話を聞いてるとあウェル ビーイングの麻を迎えるっていうのはこう いうことなのねっていうのがだんだん 分かってきましたまつまりこの135お年 の宇宙の歴史の中で本当に経験したことの ない真っさらな朝を迎えたっていうこの その瞬間に今自分がこう立ち会えて るっていうこの奇跡その出会いそしてまた これまでの歴史をこう超えていこうとする 新たな1日が今始まろうとしてるっていう この未来に向けてえクリエイトしていく そういう営の今まただ中にこう自分が立っ ているその朝を迎えたっていうことはあま 誠にこのウェルビング掛け替えのないその の瞬間に今自分がこう生きている立ち会え てるそして個人として立ち会えてるんじゃ なくてやっぱみんなでこのこの瞬間に 立ち会えてるってすごくこう不可思議な 出会いの世界だなって思いますねえ私たち 1人1人もそしてえ全体としてもですねえ あの先ほどからの議論の中であったように こう限りがある限界を抱えてるだと思い ますね え知性の限界や感性の限界やあ経験の限界 や様々な限界っていうものを我々が抱え

つつしかし共にそれを超えていこうって いう営みうんそれがやはり我々のこう 目指す営なんじゃないかなと思いますえ 武蔵野大学創立100周年のこのキーメッ セージっていうのはですねえ響き合って 未来へっていうことなんですね えそれぞれのこうこの放つ光がですねお 互いにこう響き合ってそして大きなこう 新た なウェルビングな世界をですねえ作って いくそういうことに繋がっていけばと思い ますし本学が仏教精神に基づいてえどこ までもこう人格を向上させていこうという その願いでえ100年前に学祖多先生が 設立されたけれどもその願いを今こうして 引き継いでそしてえ大学としては世界の 幸せを形にするっていうこのブランド ステートメントを掲げながらですねえ この間歩んで来たけれもまそういうこの ブランドステートメント全部の学部学科 大学院で実現していくわけだけれども ウェルビング学部っていうのもですね是非 その世界の幸せを形にしていくある意味 こうハブになっていただくようなですね そういう学部 になってくれればなという風な思いがして いますまそんなことでえ哲学宗教チームの 先生方まこれだけで1日話聞きたいなって 感じもいたしますけれどもえ次の先生方へ のですねえバトンをついでえ哲学宗教 チームのこの え対談はこれで終わらせていただきたいと 思います新入選の皆さんはまた4月から ですねええこういう先生方に出会って 根ほり葉掘りも納得の行くまでえデス マッチ で対話をしていただければなと思います けれどもはいえということであの改めまし てえご登壇いただきました正木さん正さん しけさんですね本当に素晴らしい対談して いただきましてありがとうございました 大きな拍手お願いいたしますありがとう ございまし たはいありがとうございました私予定表を 作るのに休憩時間っていうのを入れて なかったんでどうしようかと思ったんです けど5分前に終えていただきましたので じゃあ11時まで休憩とさせていただいて あの実はですねカエルんていうあの実行 委員会の仲間がグラフィック レコーディングをしてくれてるんですよで 休憩時間に是非ですねあの表示して いただいてグラフィックレコーディングも 見ていただければと思いますそれでは5 分間休憩です哲学え宗教の皆さん

ありがとうございまし [拍手] た

本動画は、THE WELL-BEING WEEK 2024内で開催された『武蔵野大学ウェルビーイング学部発足記念公開シンポジウム』のそれぞれのセッションごとのアーカイブです!

ウェルビーイング学とは何か?
〜世界の幸せをカタチにするための教育・研究を推進する〜

哲学・宗教とウェルビーイング
西本照真(武蔵野大学 学長)
一ノ瀬正樹(武蔵野大学 教授、東京大学 名誉教授)
下田正弘(武蔵野大学 研究科長・教授、東京大学 名誉教授)
松本紹圭(武蔵野大学 客員教授、僧侶)

▼武蔵野大学アントレプレナーシップ学部について▼
学部紹介
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/well-being/well-being/

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