乃木坂46

時代劇『風雲!真田幸村』 10話~12話 Full Episodes No Cust #1080p



時代劇『風雲!真田幸村』 10話~12話 Full Episodes No Cust #1080p

[音楽] H T [拍手] 逃すやめろ 捕え ねえ [音楽] 捕えたっちゃっ てっ切したるで助けて誰か助けて助けて 助けて さ [音楽] ありがとおせちゃんしっかりしておと ちゃんおと [音楽] ちゃん雨だ よくる早く 早く [音楽] どこ行てやんだ せもう大丈夫 ありがとうござい ますあの 2人なことしたわ ねやっと地獄から生いてたのにもう心配 ない わ私は楓といいますあなた はユ です地獄からはい出してきたって言った けどそこはどこ恐ろしいとこ です日もずカがグツグツ煮えていて他にも まだそこにいるのはい私と同じように 口ばしで方向に出された娘たち が一体そこはどこ教えて行ったら殺されれ ます堪忍し て辛かったでしょう 絶対に許さ [拍手] ないこんなところにやがっ [拍手] た玉 ぎ [拍手] [拍手] 己れ 何者初代が治安を守るこの今日の町で罪も ない娘をなぶり殺しにしようとは穏やかで はありませんななんだといの月も笑って おり ますその面の下にどんな顔がある かとくと見てしんぜ [音楽] よ うひけ

引けどのどうしてここへ月に誘われて散策 してみたくなったの さどこへ行ってものんびりさせてくれそう もない [音楽] な [音楽] 見るんや逃げたらこうなるんやでおとは あの送ったぞお前らの台じゃ明日から3日 日は飯 じゃなめ [拍手] て様 さん 金 かるん らもうよじろ死んでしまうなここたちはち 名目で集めたんじゃろうばくんなら と毒バ扱う知ったらこんかったじゃろ郎口 がすぎるぞ おか [拍手] 静かにし なさい明日からまた忙しくなります [音楽] よこいつは鶏カブだな鳥兜北国に多い独走 だ特に根の部分にアコニチンという猛毒が 含まれてるカがグツグツ煮えている地獄の 場所というのはその鳥兜から毒薬を作って いるところかもしれないわ多分そうだろう 自分たちが作っていた毒薬で死んでいった のだ不便なことよなほんまです な167の花の盛りをもったいない通りで 近頃若い娘がわしに待ってこんと思うた馬 そうだよ1日も早く娘さんたちをその地獄 から助け出してあげなけれ ね助け出す わ必ずこの今の町は豊富徳川の列なる安島 の部隊となって いる康は大阪城の豊富秀子攻撃の手がかり をこの町で作る気 だいくさも小さな日が燃え上がる前 に消し止めるのが我々の務め ぞさ初代の動きはどうだはい全く大人しの 構ですまそもそも鬼面とは初代板倉勝の 別動体と思われますやはり なあとすると町の人々の間で密かにさがれ ている闇の初代という噂は誠かもしれんな 闇の初代何ですかそれ鬼面とを影で操る 人間 だ不幸な娘たちもきっとそやの欲望の犠牲 者だろう鬼面と今の町に突如出現したこの 謎の集団は現代の警視庁とも言える京と 初代の存在をまるで無視するかのようにヨ と今日の闇に領していたすでに江戸爆体制

を固めた徳川と大阪の豊富は一食即発の 関係にあり諸国の老人たちは続々とへ移し ていたいずれも関ヶ原で破れた たであるいざ手の時にはのに結して天下に 臨する徳川に一を員と老老の内に身を隠し て京都に入った老人たちは鬼島という謎の テロリスト集団により次々と血祭りに上げ られていっ [音楽] たこのくらいの力でよろしいのです か そこじゃそこじゃああいい気持ちじゃ 大御所様は体にいいことでしたらどんな ことでもなされるのですねそう じゃ 愚さして年側の太鼓しよとわしの差はそこ にあるのじゃ ぞ太とわしはどちらが先に死ぬか 生き残る か命の戦いじゃっ た そしてわしがその戦いに勝っ た太鼓は贅沢に溺れ天下の美女大阪女落大 に集め亡に ふけり命との戦いを忘れてしまったの じゃ 申し上げ ますモ本田正信様火のお越にござい ます今日大阪の動きはどうじ種は巻いて ありまするゆそのうち必ず動き出すものと そのうちじゃ遅いの東西の手切れを 当て込んで今日に続々と流れ込んでおる 老人どを片っ端から切り捨てております その噂はほなく大阪にし させれば血に流行るヨの方の側近どもが 徳川べと向こうから仕掛けさせるのじゃ きいところで大御所様話は違いまする が今日の闇の所代より健常品が届いて ござりませんまた薬か はあタまたは水主と申しイの真の思依頼に 伝わりまする不節の戦役とかな何不老フと 思すかはい開けて みるこれ か うん増田革命なな気がつくの今では すっかり京都初子代の片腕うん結構 じゃところでまの 話は違うが な今1つ欲しいものがあるなんでござり ましょう雪村の動きじこのわの手に何1つ 入ってこら んほんまには仏 様何おしえますおばちゃん町の皆さんの おかげでなく内をさせていいてますこれは その本返しのつもり

ですあれはあえ前ははこの10年で今日で も指折りのお棚を起こしたお方でなあ毎月 この豪の日にはわしらみたいなこの貧しい ももとでお米をくださるのやおお一な個人 だな仏のかさんって言いますのや 大きに坊やもお米をもらいに来たのか [拍手] い今度来る時はざを持ってくるんだよさあ いらん物じゃらから旦那様のご親をと さらすやこのバたがなんとぎのないこや昨 かいほらつい謝らんかやもなんですいませ んこのうちの子なんですすいませんお前大 なさ行き ましょ あそこじゃ え名前なんて言うの大吉おみくじにあるあ 大いい名前ねお父さんはつも郎ツクモちう のは99近くんじゃめに泣かせだ父ちゃん 自慢し てる うわまずはおが始めなくっ ちゃよいしょ 先に米を炊いてくれんと昨日から水しか 飲んじらんでわかった耐えてくれる人がい ないん でしょなんがおかしかな腹ペコでも動けん [音楽] だ雪の娘マリア居所を知らせしの黄金2 枚はまだマリア追いかけてるんだなつこい やだなまや な のがやなちょっとそんなこと言うもんじゃ ないよ本人が聞いてたら気悪くするよかま へんかまへん聞いてるわけやないしから 聞いてたらって言ってるでしょ気を悪くし てるわ よこんなあのさもっと本人そっくりに 書き直してもらうかしらよろしいがなあれ 以上ぺに書かれたら本人そっくりでんが なアさん初代の目が光っている今日の町 だけ危ない夜のうちに町を離れた方がいい 今日13日は父幸永が六条河原で処刑に なった日なのですなるほど ご命日だったのですかお墓に先行の一本も あげたいと思うのは人情ですわな墓はあり ませ んこの日本のどこにも小族の墓はありませ ん父は金性の切たん ですの信者の墓が許されるわけはありませ ん私は父が処刑された上河で神に祈る つもりです祈っておあげ なさいいつの日か人々が自由に神に向かう ことが できるそんな時世がきっと来る でしょう

馬か本当よかっ たおかりわあすごい食欲お腹が破裂しても 知らないからね はい言して にして大吉 と あ父ちゃんが帰ってき たどうもお邪魔してます父ちゃんお 帰り 大吉土知り合い じゃ言知り合いじゃこうお姉ちゃん親切 やっとご飯も作ってくれたし部屋もきれい に掃除してくれたごめんなさい余計なお せかだったかしらいや片な何分男状態 じゃっ てとちゃん酒飲みすぎじゃっと少なく するって約束はたじゃなかな息子さんはお 父への教えをよく守っていましたよどんな にお腹が空いても人の施しは受けたくな いってさはとして世間に恥ずかしい中人間 に育ってほしいちちり ますせめてが間にちゃんとした男に さではしずはのほんの足軽に毛が生えた ほどのでは関ヶ原の戦いに は3日もうを開けてしもうた大吉 ネッドとちゃんお父は疲れておられるのよ また来るから ね いいお父さんじゃない親高校するの よあな何バ用でここ行きたいこのおで 知り合ったんじゃ死んだ母ちゃんにどっか にるじゃなかなすみに [音楽] かおいぼんやりとしか母ちゃんえらけど 笑った顔がにちょっちゃなか [音楽] な [音楽] あなたは もやマリア様マリア様ではございませるか マダ殿生きておられたのですか懐かし ございます これも泣き殿とイエス様のお導きでござい ますよくご で小早川秀明の裏切りから清軍が総になっ た後私は殿をお守りして雨と泥の中を3日 未彷徨い続けまし たその間敵襲に行く度かい1人2人と友の ものが倒れて行き私もとうととと離れ離れ になってしまったの です面目もございませ ん小西し天皇と言われたこの増田革命 が惜しみもなく生き恥をさらしてお 関川の後死に遅れた私は武士を捨てて1回 のアキドとして出直しまし

た人々への奉仕で一生を送るつもり ですでも随分立派 に信仰のおかげ です有 様私は徳の恨みは忘れたわけではござい ませ ん一旦東西手切れとなった暁月にはこのい の財産を秀行に見上する覚悟でござい ます神のごかごに感謝 [音楽] を [音楽] 大吉はよ寝ろいつまでもぞもぞしちるん じゃとちゃん桜島いつミスチ クリット来年はミシで本当じゃなああ本当 じゃ男と男の約束じゃ約束 じゃ 大吉ちゃんとの約束覚えちゃっ かも我慢 するもう1つあった男は土悲しか殿だか そうじゃなかんのが男じゃもう 寝ろ逃げてきた子が襲われたのがこの辺り [拍手] [音楽] よ川沿いをずっと調べてみましょう何か 手がかりがつめる か [音楽] あの水 [音楽] は危ないよもしもしもよ鳥兜の毒だっ [音楽] たら [音楽] まさか言っていらっしゃい ませどうした のはいおいええい ええ ええこれから先はさけに 任せろ 殿殿もやっぱり今日の薬ドヤを片っ端から 洗ってみたが大方は親代々から引き継いた 店だいだけはその全身が謎に包まれて いるえいえいえいえい [音楽] [音楽] わってんのは俺だお先に失礼 さぞちこしぬ野郎だぜそれはお互い様 だろうここは俺の指定席だぜバカ野郎 縁の下に指定席なんかある か何この今日 にまたか雪村はいそれらしい人間を見かけ たとの知らせ が板倉殿の今度こそ初代としての腕の見所 でござるなそれと

もこの闇の初子代に任せるかいや手前は 板倉様の本の手をその方が献上した不老の 戦役大御所様には痛くお喜びであったぞ 恐れいり ます本田様様実は面白いものが手に入り ましてございますなんじゃ小西幸永の娘 マリアにございます何とと捕まえたか即刻 上側にて首をはねてくれよぞお若いの板倉 殿雪村おびき出しの餌にいせばよかろう なるほど そういう使い道もございましたか その後は私が譲り受けめかけにいしと ございますできるか薬がございますよ どんな気の強い子も骨抜きの奴隷にする アヘとにや だ はら相変わらずねほら少しは自分で片付け なさいだめじゃ今日は忙しか日じゃあら 釣りに行くのうんとちゃんと約束したん じゃさのけで会うことになっちゃるそう よかったねお姉ちゃんお姉ちゃんは死んだ 母ちゃんによに ちゃる父ちゃんも言言う ちゃる死んだ母ちゃんにようにちる かよしちょっと母ちゃんやってみる か [拍手] [音楽] [拍手] あ [拍手] [音楽] [拍手] マリア様をめかけにするんだと小公の兄弟 だった野郎がよしわしが乗り込んでマリア はんを助け出してきますた1個前へ 乗り込みましょう慌てるな 本田と板倉が組んで仕掛けたとなると罠の 底は深いぞでもマリアさんの命が大事な 人質だ命はとる まい育で虫けらのように働かされている娘 たちとど助ける時が来る松の だ楓ではどなしましたや 悪の正体が割れました や大吉というその子供に対するお前の 気持ちはわしにもよくわかるだが現実から 目をそらしてはいかんではどうすればいい のでしょう確かめるのだ わしも会って みよう全然つえんね父ちゃん う場所を変えたらドゲじゃろ うんとちゃんドゲしたとうんうんばっかり じゃなか などうだ釣れるかあお姉ちゃんだめじゃ 全然釣れんバよしわに貸してみろおっ

ちゃん今かな ああ一番得意なのが魚釣り だツクモさんです ねさ島津ハのでとかマンサ 大田 雪村 確か12日の夜三条大橋でこの楓と共にお にかかったのではないか な関ヶ原におけるご君島津義子は誠ご立派 だっっ た しかし一生こうなりて万骨 かる戦というものは名もない増たちの屍の 上に大名たちの達が輝くものまして関ヶ原 は 島の 負けその後 はさぞ辛い思いをなされたことで あろうそん辛さに耐えかねて国を飛び出し た がもっとつか思いを望にさせてしまったと です馬鹿な男 じゃもう引き返すことはできんと ですいや今ならまだ 引き返せる ツモさん面を外してくださらん かあの息子さんのために もそうしてくださいお願いし ますおっちゃん何喋ってんのほれ魚が引い てる おかかったかかったちゃんいょんなだろ そのうち父ちゃんにもかかるぞねきっ ちゃん父ちゃんとの約束なんだっけ男は 悲しか時なえいぞ立派なさだ末が楽しみ ですいやいやただいたずら小僧じゃあ かかっ たったかったかかっ たっ 何鬼面とをやめるこれ以上ついていけんの じゃ神 郎子供が死にかかってた時誰が助けたか 忘れたわけじゃないだろうな尊もがばこそ 汚なか仕事も難点してきたこれ以上腐り 切ったら死んだ望に申し訳なか切るだと そう じゃわまで 腐れ今となってはこの面が許せ [音楽] んあなた はツモ陣中のせめてもの積み滅ぼしで壊す せも軍として関で戦とこじゃいや変ねこれ しながこの天皇と言われた気でありながら 孫こそにこし撃ちダて許せ ん郎裏切ったな裏切ったんじゃなか帰った んじゃ無いだな

ぶち殺せ [拍手] 死ねよ [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 忘れませ んでズズし ど久しぶりに血が 騒ぐ昔の増田兵に戻ってみるか の あこの足がめが [音楽] し 大きはよこんかはよこかはけはけ一般しキ ぽはよこんかはよこんかはよけはよけメト のやつやないか初代の役人に切られたん やろ [笑い] 駅 ツクモ さん許して ください私のため にトロのしをあげて ください 父ちゃん遅かったじゃなかな腹ペコ じゃおっちゃっかあがらん な土したと 大吉父ちゃんとの約束を覚えてるな うん じゃその約束守れるな守るど男は言悲しか ことがあってんなかん じゃろ父ちゃんは死ん だ死ん だお前は立派なさ斗 だだから言う 父ちゃんは偉い人だっ たおじちゃんが今まで会った人の中で一番 偉い人だっ ただからこれから は父ちゃんを誇りに生きていくん だ約束を守って生きていくん だおらかおKANおKANおKANお [音楽] [拍手] [音楽] KAN [拍手] バわしには初台がついて いるその上は徳川バ 何がこの力を産んだと 思う金だ金の力だよ金は万能の神 [笑い] [拍手]

だ己れなや金の猛者にその六文戦を進 いたす問 高 雪村少しは世の中の流れを 知れ田 革この世には金の力だけではどうにもなら ぬものがあることをお [音楽] 見せ 田は日の本1のつも [拍手] [音楽] [音楽] ぞ [音楽] [拍手] [音楽] 貴様にわしの気持ちがわかる なはめ先で白魔と組んででも延びたこのわ の気よみよぞ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] らる [拍手] [音楽] あ問線が3子の皮を渡した [拍手] や大吉 これ許して くれ雪村が闇の所時代の始末をしてくれた か新たにまた誰か を いやのず今日の評判も大事 じゃ裏の仕事は裏のまま消す こと闇の仕事は闇のまま消すことじゃ魚に ござりまするこれからの徳川の身はな初代 名はもちろんの こと下々も万民に至るまで記憶正しくじゃ 記憶正しく そう じゃ 記憶正しく [笑い] じゃこの世には金で買えないものがある棒 渦巻く京都後に乱世の風雲寺真田雪村と その一等が行くところ者証の剣が [音楽] 舞う言わず1人 で旅をするの かどこ から君は来るの かどこ

まで行くの か誇り にまみれ て風に 吹かれてく たまれ た 抜け揺らし [音楽] な [音楽] 風雲真田幸村旅重なる大阪城の人玉騒ぎに 心乱れる淀と豊富が我が子ひよを思う母心 雪村と重は淀と秀を守りきれるか岩のよう にこの城を動いてはなりませんぞ母親とは 悲しいよ風田幸村乱淀悲し母の涙ご期待 [音楽] ください T 誰か誰かおらぬ かお様恐れながらの様どうか確かに 人玉 人玉淀の方 様ヨの方様 ハ ハひよりどどまた悪い夢でもご覧になり ましたか いえ確かにこの目 でハもう大丈夫この寄りがついております 翌日早速第5三院門義大場が秀に招かれ当 を行っ [音楽] [音楽] たごなんだから見てられませんよ様から不 をいいた が物のに怯えられるとはな誇り高い夜気様 らしもないな先行きの不安が見えぬものを 見せてしまうのかもしれん な秀様もお悩みのことで あろう不安が不安を呼んで大事にならねば 良いのだ が 淀秀親子の当に熱心な様は京都初代板倉勝 によってすぐさま報告されてい [音楽] た大阪が ためだいぶ神経が参ってきたよう じゃ 何雪村殿が来られたのか はいヨの方様ご無理をなさってはお体に 触ります遠方より来られたのじゃ是非会い たい胸のうを聞いていただき たい雪村にはこの私 が ヨの方

様どうか早まったお考えをお持ちになり ませぬよう [音楽] に [音楽] [笑い] いらいまで徳川が我が者が音は困ったもの じゃ山の目 がれお許しくださいませ年はもいかぬ子供 のことゴブレの義はお揺れしよこのような 子供を切ったとあっては徳川の女に傷が つきましょう小いことを代わりにその方が 切られようとでも申すの かこんな臆病者を切ったとあっては刀の 治れを [音楽] [笑い] [音楽] 大丈夫 あなたお怪我ありませんかマリア殿の謝る ですお忘れですか子供の頃よく遊びのお 相手をあの謝る 殿 お母さん 母とこの姿っていいもの ねでも本当にお久しぶり生きてこうして 会えると はイエス様のお導きねあなたと私子供の頃 同じ日に洗礼を受けた中です もの戦乱に巻き込まれて一 く父や母幼い弟やたまでを 落とし生き残ったのは私1人では私と同じ 1人ぼっち に戦は嫌だもうこりごり だダイナゴン様に拾っていただかなかっ たらこの実はどうなっていた か私は今菊亭ダイナゴン様にお使えして いるんですまあ菊ダゴ様のとろ にそうだダナ様の御用の途中だった急が ない あらあら一度屋敷の方にえダイナゴン様も 喜び ますきっとです [音楽] よあのは 確か 菊ダナていえば大阪型の クなんだ [音楽] またこれは誠に見事なちゃわんじゃ珍しく 手に入れました役の明くにござります大御 様にはのくジワがお好きと受けたりました ものでございます からあ菊亭大名よりくれぐれもよろしうと 申しつかってまいりまし

た おこれはしまったお手元がくてしまう [音楽] たお様にはお怪我はいやいやいや大事は下 はせっかくな茶 を許せ よもったいないお 言葉恐れいり ますあのクの使い ななかなか大したやじゃチキを割って試さ れると大御所様もお人が 悪いしかしちと惜しかだけど な菊亭大名といえば京都頂では関東派と 勢力を分する大阪派それが何ゆえ [音楽] まこのボタンに群がる蜂と同じ心であろう 花から花へみつからみですかクなどという ものはないつ のもに素早いものじゃしかし定ダイナモ どこまでその木 [拍手] かシはわからんな な利用できるものは利用すべきじゃお様何 を狙っておいで ですそのうち わかるその今へ立ってんな大阪の動きから 目を離すなよでは早速 [音楽] に話は聞いた かダイナゴンの使いの後追い今日へ 立てその方たち殺しの名をあげる きぞさすがに花の中の 花ボタンじゃ な見事散らしてやろう ぞ 何家康こよりとなはいお見舞いのお品が 届けられてまりました ほおこれは見事な もの家康こもお方様のお身を演じられて おられるのでござい [音楽] [拍手] ます [音楽] これは何 じゃお様るにこいてボタンの花とは見事 ちってみよとの謎 [拍手] か沖原に近巷で流行り歌をつ心行くまでお 笑いくだされ主なき尿し体を振り回しす たるは及ばざりしヨの 風親切ごかしに康ずれ目 が許せ ぬほらほらしっかり私についとい でかにせよプロ

さん殿がお呼びよ分かっ た女の子に負けちゃって本当だらしないん だから言うとくけどなあら女やない女よ 立派ないいや女は帰れはんで十分やたら ないでよなんやせっかく乗せてやろうと 思ってたのにほな行くわおさ よちょ待って待ち なさい うこれなら立派な 屋昼もんで女手変わるなないやばよでも どうもこの格好勝手が違ってもじゃ来て いいなお前たちはもうよせよせ天がしっ てるような言い方は似合わないぜなんだと ぞお前これは仕事だぞさ本当すぐ向きに なっちゃって嫌いよ私そういう のさやサの報告によるとどうも近々一腹 ありそうでなあの寸のたき一体何を考えて おるのかよぎ様はどう出るか気がかりなの はよぎ様の ごしシアにあり雪村殿にご相談に参りまし たはこの大倉教の壺 に淀君様のおそば近くに使え万が一に備え てくれはい直にくれぐれも頼んだぞでは 雪村 殿た俺はどうも聞くてダイナモンの方が気 になってるそう何もかも疑い出してはきり がないぞそう むに人を疑うもんじゃない わ おお寸の大御所様がこれをマロにとのはい ダイナゴン様より送られた茶碗を終られた 詫びと礼と かこれは高い ぞマロが送ったものよりもずっと高価な ものじゃはて一体なんの謎か魚心あれば 水心の謎でございましょう ん我が法に味方せよとの誘い方 [笑い] まさかはてどうしたものかなダナ様まさか ダイナゴン様は徳川にお方をそのような ことをすればまた戦乱のようになります ダイナゴン様おっしゃいましたこの世は 徳川でもとでもないなのはのない平和な 世の中だとその通り豊富徳川などと小さな ことにこだわらず広く世の中を見なければ 脳 さ はい大切なのは人々の暮らしじゃ戦で家を 失い親兄弟をなくすのを見るのは謝るそち でもう 十分武士というものとかくつまらぬ戦に 走りがち そのためにもマロたちクがおるのではない か安んじる な

はい笑わは城を出ようと思うこの城を出て 何とされますあの家休めに人は吹かせて やるのじゃ 母ポルトガルより伝えられたあのコンペだ と てその 昔我のお上織田信長校にロイスフロイスと やらが謁見したおり献上したゆりの もの今は泣き太公様ばかり か叔父上が今生きておられ たらこの 無このままでは徳川の思う 壺様の正当の継者は殿 のあなただということを思い知らせて くれるのじゃしかしこの母に生産があり まするならばひよもご一緒になりませぬ ひよ 殿あなたはこの大阪城のアジそのアジが城 を離れてなんとされますそれこそ徳川の 思う 壺あなを実に城を取り上げおいを取り潰し を測ろうは明々 白白ここはこの母に 任せひより殿は一歩たりとも白を動いては なりませ ぬことは内密に運ばねばなりません くれぐれもこのこと家臣にも気づかれぬ よう敵を欺くにはまず味方 からい なお方 様お願いでございますくれぐれも早った ことだけはあじるで ないそちにルスを 頼む待てば回路のひより ありきっとき尾を持って帰ろう [拍手] ぞ [拍手] [音楽] 良いな取りにするの [音楽] [拍手] だ もう遅いんだ [音楽] から邪魔 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] が殿が心配した通りだ鉄砲隊でその名もき 殺 かれにて行くんださあ [拍手] なせに

伝えよ2度と失敗は許さ あそれにしてもお城を抜け出してどちらへ 行かれるの かしらほんまになひょっとしたら婦に 乗り込んであのたきじじと差し違える つもりで自に行ったんと違うやまさか わからんぞあのお方は何をするかほんま やれ女は帰んで十分やのにな何か おっしゃった何にも言うてへんがなやええ 天気やなてこんな天気やと美人も一層別品 さんに見えるわおそらく今日へ向かったの だろう へ様かうんそれしかない [音楽] [音楽] あやめなさいよ女相手にそんな物騒なもん 何ヨの方様がはい直接お目文字したいと ただいまお忍びでご到着におおそれはそれ は大名様お久しぶりでございますこれは これはバリアだの私もおしてまいりました の謝るとは幼馴染みだそうな積もる話も おじろゆるりとなされるが [音楽] よかろうよく働くの ねマリア殿こそあちこち苦労されてでも私 はいつもイエス様がついててくださった からクルスは もう私のクルスはダイナゴン様に預けまし た大難様が今の私にとってはイエス様 だマリア殿は好きな人がいる ね目を見れば 分かる好きな人のためだったら何でも できるような気がする わ命だって欲しく ない私も同じ さ みかに はい今は泣き法対校の政党の後継者はモス までもなく我が子ひよにござい ますそれを家康子は将軍職を秀たどに譲り 天下は徳川のものと我が物顔 そればかりかこらばをつぶさんと こたこの上 はの添により天使様直々に直を 賜りひよが政党の継者であると天に知ら しめるしか方法 は幸い三門は旅重なる徳川の鑑賞に心よく 思ってはおられぬ よし何とぞダナゴンドのマロの心は遠にお 分かりのはず今日で生まれしもにとって 関東者はどうも好きになりません 一肌も2肌も脱ぎましょう [音楽] ぞ ほおこれはこれは大きなネズミ

が突然の騒がせお 許しその茶お気にしていただけましたよう ですな茶碗は気に入ったが おう当屋敷での騒動は迷惑じゃえており [笑い] [音楽] ます母上から何度知らせはそれが まだ大事なければ良いの 申し上げ ます今日より本田正信様火球にヨの方様に お目通り音夜の方様は急なご病気にて 伏せっておられると申したであろうがはい そのように申し上げたのでございます がこれは本田様これはこれは宇大臣様も こちらでござりましたが愛にヨの方様はっ ておりましておおそれはでござりましょう じながらそれがしも1つお見舞いをお待ち くださいませこの政信世の方様とは古いを 付き合い5病気と伺ってこのまま帰ったと あっては大御所様に叱られもうす下手な 猿芝居はやめ られよ見舞などとは洗いたい本田正信殿に は似合いませるぞこれはこれは雪村だ お主山に追のみお忘れかな フラリ木の散策に出ましてなんともそちら 様こそ大阪城ううのことまで気遣われると は地と感害でござろう しかも家臣でさえ遠慮する奥にまで 踏み込んでこられるとはいくら徳川の胃を 借りたとは思う せ無であろうがいつまでそのように笑って おられるかの 雪村 雪村一時はどうなることかとありがとう 存じました本田正野はヨの方様が城にはお いでにならぬことを承知の上でわざわざ 困らせに来たの ですでは母親が城を出たことは知っている はず です大方寸の家康に目られお方様のお心を かき乱すとまりてたのでしょう何お心をさ よ秀様ここは何があっても岩尾のように この城を動いてはなりませるぞダイナゴン 殿のいつになったら天使様に合わせて いただけるのですそうおりさるなせいは ことをずると申しするぞ時がないのです 豊富には残された時はもう三門にも色々と ご予定がおじりまして な待てば回路のひよりありここが我慢の しどろかもしれません ぞ行き届かぬところもおじろうがここは当 屋敷にてごゆるりとご通りなされ ませ 大高様さえ生きていてくださっ [音楽]

たらこれは良い色 じゃ続けてたれ 恐れ入り [音楽] ます [音楽] ひより殿 も笛がお好きで の愚かなごとを思っているので あろうだが の子は我が子のため なら愚かにも者にも なるこの母が何とかしてやらねばひどより 殿 はつまらぬ愚痴を私の母 は戦で家を焼か れ幼い弟や妹をかばって死にまし た [音楽] 優しい優しい母でし た母親とは悲しいものよ な我が子のためなら命も惜し ないヨ様を私がさ様この屋敷より何として も誘い出すのじゃしかしこの屋敷より安全 な場所にお移しする まで何をためろそれもこれも天がの太平の ためことはあくまでも内密に良い なそなたが天使様に合わせてくれるとはい 私も以前は中に使えておりました身なんと か手引きできると思います誠かご案内し ます大変でございますどうした走を変えて ヨの方様のお姿がどこにも何これはこれは 雪村殿 の一体どこに行かれたのやら申し訳あり ません私がついてい ながら何かお心当たりははてマロには とんとなぜこうなる前におしてくださら なかったこれはいなんかとロの知らぬこと じゃたえ知っていたとしてもの様を乙 できるものなどおじりますまに謝る殿のお 姿 [音楽] もご苦労だっ [音楽] たあとは我ら で [拍手] もう着いたのですか どうしたの です何者じゃ騒ぐとただではすみませんぞ ブレ何をするお様お [拍手] ください [拍手] [音楽]

[拍手] [音楽] の [音楽] [拍手] こんなことだろうと思っ [音楽] たまっすぐ帰れば良い もの話が違いますダナ様はこのこと知っ たら宣告ご さ全てはダイナゴン様のお差し 通り後腐れのないようにお前も切れと [拍手] な 何 [拍手] 言え 母親どうかご で申し上げます福定ダイナゴン様のお使い の方が火球にお目通りに願いたい と しばらく下がって [音楽] おれこれは母上の ものもしじゃ母上の身方様はひよ様の助け を待っておいででござい ます時は一刻を争い まするご案内 [音楽] さあ案内してもらおう か [拍手] 謝り 殿その傷は誰が一体誰 がマリア その やっとあなたに会えたと思ったのに しっかりし てもしかしてダイナゴン様 がそうなの ね謝る 殿 早く夜気様 をマリア殿 の 早く謝る [音楽] 殿 [音楽] 気がついた かまもなくお前の可愛い息子もここへ来る まさかあの子ひより を好みはどうなろうとどうかひよの命だけ は らご到着だめでたく親子が再開したところ

で自していただくことになってるんだそう はは下ろす か釈 [音楽] な [音楽] 先何をして おる [音楽] こ ほおほおやっと月が出た ぞダナ様のためなら月も輝きましょうこの 度のことを大御者様よりも俺がどっさり [音楽] あ さてそろそろひよりもつく頃あの親子の 字鹿と見届けて参り ましょうあの笛 は早まる迷た か 雪村好きにむくも花に 風定ダイナゴン 世の中そうそう甘くはござらんはて何の こと やろそのもが何もかも白しましたぞのな口 をぎながらその戦乱を巻き起こし漁のりで もきかいや知らぬ知らぬ全ては謝るがした ことじゃ挙句に罪を家臣になすりつけると は謝るは謝る殿は最後の最後まであなたを 変わっ てその心分かりますかやまろはしらん謝る でないとすればそこのサがくんだことじゃ タゴ 様 [音楽] さは火の元1のつも [音楽] ぞ [音楽] あ 戦がさの顔を渡して [音楽] やる みつごの魂というのはあの 貴しおちゃちゃの頃とちっと変わって おるこたは命を救われたものの 雪村この先手こずることでやろうて笑わは 恥ずかしいいくら天がのためひよ殿のため とはもせわらわが思慮も分別も忘れつまら ぬことをしたため に落とさずとも 良い罪もない命を2つまでも落とさせて しまっ た松の も丸とやら

もまだまだ 若い優しい若者 を我が子のために と他のことは目に入らなかっ たただの愚かな母であっ た あの子 とり母と子であろう かわもひよ殿 も名もないただのこりであったら ば自説をお待ちなされませんさすれば必ず や時がを味方いたしましょうその時のため にもなりたぞなりたぞ父を遊ばされて ください [音楽] 村この通りでござい ますもはやその時はに見方してはいなかっ たが雪村にはそう答えるしかなかった断れ ばえろうとなのは何も定大に限らない性で あっ たえ [音楽] て困難な道であろうと立ち向かっていく 雪村であったの か誇 にまれ て風に 吹かれて 行くたれ たた [音楽] のけ揺らし ながら夢 だけ見つめ て夢 だけに 生く 傷つきはれ た君は 夢 か 長崎を暴力で支配する黒縄組悲しい姉と弟 の定め雪村の涙と刃が光る [音楽] 田村町人ご期待 [音楽] ください T [音楽] T [音楽] ほいと あマリア 様ご苦労でしたで守備は近づきすぎて 気づかれましたもう大丈夫です

やっと証拠をつみまし たやはりそうだったのお前も仲間 か2人とも死んで [拍手] [音楽] [音楽] もらう なんだ今の銃声 は 待て邪魔 たかねと容赦しね [拍手] [音楽] [音楽] ぞ [音楽] 頼むぞ無事山 [音楽] まで斎さんの鳩だ わ 斎藤から手紙が届きまし たマリア殿が何者かに連れ去られました大 子宮長崎まで来られたし 最平戸に続いてオランダ線やポルトガル線 が入するようにな は繁しきいていたしかしその裏では港を する暴力が人々を恐れさせてい [拍手] ためかこの店のあるはてめえら誰に断って ここで出を開いてるん だた だ おめえらも逆うとこういう目にあんだ [拍手] ぜ黒な大丈夫かまたやられました何して 早く [音楽] さ大丈夫 です [音楽] こちらがマリア殿がお世話になっていた 泉屋さんです私が幸永殿の元を離れました 後も長崎へ見えられるとマリア殿は必ず 立ち寄ってくだされ2人は兄弟のように仲 が良く何事も相談し合っていたように ございます2人が狙われたわけは何かあっ たのですか度のことはここ数年長崎にて 密かに取引されている抜けにに関わりが あると思われます港を支配しているのは クロナ組という連中で文句を言おうもの なら脅かされ殺されかねませぬ出店なども 常の筋を出さぬと叩き潰されてしまう始末 クナ組はい私たちも奴らを港から 追い出そうとしたのですが行動を共にし化 のアジが3人も殺されて

しまいみんな恐れをなして足並みが揃わず 見かねたとマリア殿が抜けにの内場につい て調べ出したのですが何か手がかりを取引 の窓口が南海という店だということは 突き止めたのですが 南海てくってるわかっ てる おちょっと待ったどなたかのご紹介でいや そんなもんあらへんで おれこんなにたっぷりあるんだやなこと 言うなさ行きます行き [音楽] [拍手] よ なんとまるで竜宮城みたいなところや [音楽] な綺麗な人どんなここのおさんでしたの [音楽] か [音楽] 一癖ありそうなやつです [音楽] ねこちらは初めてのお客様でございますね ケと申しますよろしくお引手のほどあ やはりおだったかいやあんまり色っぽいん でなうっとりして見てたんだ獣役はどちら の班で立花班だ立花班と申しますと一前の 山を超えたまたその奥にあるまあそんな ところからお越になったんでございます [音楽] か どうぞお待たせしました おお おさあどうぞ召し上げ ねこうんいかがでございますお味の方は うんうまいそれは海蛇の刺身でございます 海岡これだけの品を仕入れるとなると大変 だないえそんなことはございません何か 特別な手でもあるのかなご役お名前をお 聞かせくださいましゆ之とますゆ様で ございますか 川どこやはいただいまご案内させます [音楽] どうぞこれは随分とお賑やかなことで ございますな限界やと申します解散物のお 買いつけでございましたら私にお任せ くださいませお得な品を用意しております で は屋さんもうお帰りでございます か間の長崎は物騒でな得体のしれの連中が 続々とやって [音楽] [拍手] くる [音楽]

マリアお客さん何してんだいやあの 酔っ払うしもてな座敷戻などっちやたい なろするんじゃねえ座敷はあっち だちょっとあた何をしなんねたちょっと [音楽] これも滅多に手に入らないゼネフルという お酒でございます [音楽] どうぞお強いこと実はな女を見込んで頼み があるこの長崎で滅多に手に入らるものを 買いつけてほしいのだ一体何でござい ましょう鉄砲500兆だはあそんな物騒な ものがこの長崎にあるんでございます か料理屋の女に鉄砲だなんて間違いなお話 でございます よ嵐があって船でもナパすれば長崎の港に 流れ着くこともあるかもしれませんけど ねいやすっきりし [拍手] た殿そろそろ退散いたしましょうあら豪で ございますかご滞在中はちょくちょく寄っ てくださいましねではお今の件は頼んだ ぞまたお会いできる日を楽しみに [音楽] また [音楽] [音楽] トラスラ いかが [音楽] [拍手] [音楽] あのかの中にマリアとのがいるぞほんまか 手合いやつらだから気を [音楽] つろ [音楽] [拍手] [音楽] やし 兄あん [音楽] な何マリアさんが連れ去られた私の自で 結構し申し訳ありませんでしたあれだけ 飛び道具持ってこられたらたまりまんわ こうなったらクナに食らいついて徹底的に 戦いましょうは場を張ってみるあとはあの おけという女だ [音楽] が昨日の売上だ よきって侍 なただのネズミじゃねえよだぞやっぱり そうか いあの娘を助け出そうとしてるところを 見ると抜けのことまで嗅ぎつけやがったに

ち厄介なやが現れたもんだね今度店に現れ たら誘い込みしびれ薬を飲まして眠らしち もそううまくいくかねそこがお前の腕じゃ ねえか面倒なことにならねえうちに厄介な ものは始末しちまわねとなあの子はどう するのさ殺すにはを惜しいただオランダの カピタンに売り飛ばして [音楽] や [音楽] お前立花班の勇しのすという侍を知ってる か いお前を探し回ってる よ海を渡ってきたんだと さその人が南海に来たんですか近々また 来るよどんなやだか教えてくれたらマリア ていう娘が元気でいるってやってもいいん だけど心当たりはありませんせっかく親切 に行ってやってるのにバカな子だよお前は ポルトガル線に売られちまうん だ雪村 様どうもありがとうるありがとうござい ましゆ様ではございませんかどうぞこちら へ これだけの店を1人で切り盛りするのは 大変だろうでもいいお客様がついていて くださいますので組の連中も上かまご冗談 をところで霊の島だがまだ流れつかんかな 早々嵐で船はナパいたしませんよそれより 様がここにいらっしゃっ たてね妙なネズミ地下の部屋によっぽど 美味しいものでもあったんでしょう か思い出しまし た鉄砲よりもずっと美しいものでござい ましたほ美しいものそしてとても可愛い もの南蛮トライのマリア像です よマリア像ゆ様は鉄砲よりもこちらの方が お望みなのではないでしょうかゆ様この話 は2人だけの秘密 に今夜はゆっくりしてらし てほらこんなに胸 がお [音楽] さんもう遅い ですお さんめたんだケってくれないと困る ななんでその口の聞き方は使用人のくせに 名きなお前はいつも出しゃばりすぎるんだ 今度やったら承知しないから [音楽] ね 落ち着いてやれ手洗にするんじゃねえ [音楽] ぞこの10問目玉術は引き金のところに 特別の工夫がこらしてありますよくご覧

くださいました5両5両6両6両他にこ ありませんか7両7 両10両15両じゃありがとうございます と決まりましたさて次は貫でござい ますあちょっとお待ちよはいってご覧 くださいこれは良い30 ちょっと今日のはなかなかの賑いであった な各競って鉄砲を買い漁っており ます東西の決戦が近づいてる今がを 釣り上げるに はぜさけ よその他の装飾品もまあ面白いようにはけ ておりますこれからはなもっと荷を増やす ぞオランダ線の荷を丸ごと書いとるゆえ もっと船を増やせと通じに当たらせておい とではますます忙しくなりますな売上金の 一部は寸に献上するわしもな大護者様の 信頼を得て長崎業からの中枢に登り詰めね ば [音楽] [拍手] なかごし [音楽] な [拍手] [音楽] 今夜限界屋の一番で抜けの位置が開かれ ましたその位置で限界屋の後ろ立てと式男 が現れました長崎業の神天然です 何長崎業かさ どうぞ [音楽] うんこれは珍味だカステーラという南蛮 から来た食べ物ですおけさんのおかげで だいぶ食通になっ [音楽] た霊のマリア像です が明日みから運び出されることになりまし た 兄どこへ だポルトガル線です その前に奪い取らないとマリア像は永遠に 取り戻せないことになり ますでもそのためには危険を覚悟して いただかない と黒縄組の連中が張っていますからもし 成功した時は1つお願いがあり [音楽] ます命を2つ取ってください 命 相手は一体何者なん だそれはマリア像が手に入った時お伝えし ますではご成功お祈りいたし ますやはり来たぜ問題は中身だ な

兄貴マリアはんやオが言ったのは本当だっ たあの船に乗せるのか行く [音楽] ぞ [音楽] あお 小神奴ら案の定罠にかかりやがったぜ うまくいくといい [音楽] ねさ早く逃げるんだ [音楽] よあの人にあったらこれを渡して遅れさ 捕まるんじゃないよ [音楽] 早く雪村 [音楽] [拍手] さ [音楽] 雪村 様無事でよかっ た南海の将さんがこれ をマリアさんが戻ったら約束通り限界屋と 長崎武行神天然の命をって [音楽] ください束ごで私のこと を上代天然は長崎の港を支配する影の男 ですおが調べて分かりましたでもなぜあの 人神男と限界屋 を何かよほどのわけがあったん でしょうきっと悪い人じゃありません南 海路にいた時もあの人のおかげでひどい目 に合わずに住んだん です 泉屋お前ここに真田雪村をかまっていた だろう限界屋の飼犬 か追いと切ったのはお前だ なおれこの長崎を食い物にするやつは許さ の方にして やる [音楽] やや泉屋さん泉 [音楽] さん [音楽] 殿の体が分かりまし た平に古からあった平前門の娘です平屋今 でもあるのか18年前父親の前門が何者か に殺され今は後かとも残っていません 何殺され た お さん随分荒れているんだ ないいところであった今夜は徹底的に 飲み明かすんだいらっしゃいませ付き合っ

とく ね さ飲んどく ね [音楽] おさ 2思い詰めているんだ ね話して くれ18年前に殺された平屋と関わりが あるんだ [音楽] ねそこまで調べたんじゃしょうがない ね私の家は平戸で1番の解散仏道屋だった 両親は優しく何不自由なく育った私はのと 幸せに暮らしてい たその幸せがある日突然崩れたん [音楽] だ父さん 父さん 父さん 父さん 父が殺され母はからとなりで は手に 渡り私と新吉は離れ離れになって他人の家 にけられたしきちいいね元気でおこにし てるんだよ うん きちきち いかしなさいなんで言ったら分かるんです 申し訳ございませんこれはこれは いらっしゃい ませ新吉に会いたい一心で私は長崎に出 たしかし長崎にいるはずの新吉の行方は 分からなかっ たそんなある日あいつに出会ったん だ私はに近づき関心を買ったそして兵の 背後に長崎武行の神男がいることを知っ [音楽] た神男は昔平戸の大館で兵を使って同じ ようなことをしてい た年寄りをしていた父が殺されたのも神男 の命令だったん だ 私は復讐しようと何度も狙ったでも悪の ためにやれなかっ たという娘も悪にやられたんだ 様下され陰口を叩かれても生きてきたのは みんな兵や神を信用させるためだったん だ なことを知り ながら私は黙って見ていたんだ奴らは人の 川をかぶった毛物だ よ おさ余計なことは考える な約束は

果たす早くあの店を出て昔に戻るん だ 雪村の居所がまだわからんのか しらみつぶしに調べておりますが未だに娘 をに襲撃しろと命じたのにむざむざ吊さら れるとはなんと じゃ洗いざらい調べ長崎に現れたからと あっては逃がすことは絶対になるん奴の首 を大御所様に上するの じ 何かようか てめえあの娘マリアを逃した [笑い] だろうお前次第で限界には黙ってて やる 話しやめ て [拍手] あやめ [拍手] [音楽] て 離し [拍手] [音楽] [笑い] [拍手] て ち大丈夫か [音楽] いお前 はお前は 新吉そうなんだ ねやっぱりそうだ新吉なんだ ね姉 さん会いたかっ た会いたかっ た別れて18年ずっとお前のことだけよ俺 だって俺だっ て新吉どうしてもっと 早く俺 は姉ちゃんのそばにいるだけ で随分と辛い思いをしたんだろう ね俺 は姉さん が泥をかぶって生きているのを見るのが 辛かった辛かっ [音楽] た守っていてくれたんだ ね玄界やとかおは父さんを殺した憎い奴ら だ俺もうは感づいてい た姉ちゃんの気持ちがつめずにもういいん だよ父さんの敵は雪村様が打ってくださる もう安心だよ姉 さん平戸へ

戻ろうもうずっと一緒だ [音楽] よ まさかお前たちが平屋の兄弟だったとはな 首を幸とはいい度胸だ親父同様地獄へ送っ てよれ ちい [音楽] さ逃げろ [音楽] 逃 吉 [笑い] 吉 新吉 新吉 [音楽] ちどうして君にこんな に見せられるの か迷子の時に訪ね たあの人なの か 遠い日風に吹かれ て涙を飛ばし た 幼い瞳 で君を見た気が するどこか で確か に見な 新吉吉め て夢 だけ に 傷つきはれ た君は [音楽] ゆ さ綺麗 なロよ ね 1番綺麗 だ [音楽] [音楽] あ [音楽] [音楽] おさんおさん [音楽] さんおさんしっかりしろ おさ [音楽] おけ [音楽]

さん雪村 様短い間でした けどおは幸せでし [音楽] たあんなに優しくされたの は生まれて 初めて おさ気を確かに持て信じ 行こ行けるんだ行ける [音楽] ぞ [拍手] れ [音楽] 北の雪村悪の限りを尽くす神を天然 限界や べこの雪村断じて許さんくな 雪村貴様のバを寸に送り続けてやろわ田は 日の元一のつも [音楽] ぞ [拍手] [音楽] 危な うお [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] う う [音楽] 六文線が三途の川を渡してやる [拍手] か 色々とありがとうございました元気で 頑張んなはれこれで父も新吉の霊も浮かば れますおさ平戸へ帰ったら幸せを取り戻す んだ新吉さんの文でも な雪村 様新吉はいつまでも私の心に 生 [音楽] て雪村の活躍で長崎の港に平和がった 悲しみを乗り越え懸命に生きようとする 雪村はされと祈らずにはいられなかっ た誇り にまみれ て風に 吹かれて 行くたれ た 髪の毛揺らし ながら夢 だけ見つめ

てだけ に 生く 傷つきはれ た君は 夢 か 圧に苦しむ尾民を救うために雪村が 立ち上がる最の悲しい恋の 行田 村裏切りの地獄へご 期待 [音楽] PAR – PR SAM

#風雲!真田幸村
『風雲!真田幸村』(ふううん さなだゆきむら)は、1989年4月14日から9月29日までテレビ東京系で放送された東映製作の時代劇。

概略
豊臣秀吉没後に起きた関ヶ原の戦いの後、豊臣家や旧西軍方についた諸大名を潰さんと計略を張り巡らす徳川家康と、それを阻止してゆく真田幸村一党の物語。幸村と郎党真田十勇士の殺陣回りと、「真田は日の本一の兵(つわもの)[1]ぞ!」「六文銭[2]が三途の川を渡してやる!」といったお約束の口上など、東映お得意の勧善懲悪な時代劇作品として仕上がっている。幸村は配流先の九度山から抜け出して日本各地に出没し、徳川方と戦う。物語は大坂の陣前に終わり、最終回は総集編であった。

この作品が放送された1989年当時、NHKでは大河ドラマ『春日局』が放送されていた。『春日局』での徳川家康は、豊臣家との衝突を避けるべくあらゆる手を尽くす人物として描かれたが、本作品では計略を巡らし淀殿(豊臣家)を破滅に追い込んでいく悪役として描いており、NHKとの描写の違いを明確にしていた。

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