石原さとみが圧倒的な迫力で演じ切る、心を失っていく姿―。映画『ミッシング』予告映像

なんかまためちゃくちゃひどいこと書かれ てんだけど始まりは娘の失踪事件前に放送 したやつと変わり映えがないよねそれ流し たらさおさんたちがさらにバッシング 受けることは目に見えてますよねもし弟が 犯人だったらめっちゃスクープすよそう やって結局俺を犯人しただけでしょカメラ 回しながら笑いくらいの必死だったよね ごめさん笑ってました率さえ取れればそれ でいいんですさんのためになると考えてる んですこいつ小さい女の子誘拐したやばい これは私たちに対する攻撃なんだのが人 ないでしょだから見なけりゃいいって 分かってるよでも見ちゃうんだよどうして も見ないでいられないのちゃんとお前らが 面白かって変な放送するから事実を報道し てるだけその事実が面白いんだよ私たちは いつから心をなくしたの か待て待て嘘 です いお 願い自分はどこかで間違えました 世の中っていつからこんなに狂ってん [音楽] だろえ本当ですか本当です か ミッシングその先にある光 に

石原さとみ主演映画『ミッシング』(5/17公開)より、予告映像が解禁となった。

《石原さとみ「こういう作品がやりたかった! 夢が叶った!」》
わずか1分27秒の予告映像からは、ギリギリまで追いつめられる主人公・沙織里の、とてつもない感情のうねりが伝わってくるが、6年前に自ら伝手を頼り「𠮷田さんの映画に出たいです」と直談判したという石原は、「こういう作品がやりたかったんだ、それが完成したんだ! 本当に嬉しい。夢が叶ったなと思いました。」と熱く語る。
中村は、撮影で一番印象的だったことは「(石原さんが)心身をすり減らしながら芝居をする姿。それが一番ですね」と明かし、青木は「この役と向き合うこと自体が(第一子出産後の石原さんにとって)とても怖いことだと思うんです。“パン”と(現場とプライベートで)器用に切り替えてできたとしても、そういう向き合い方はしたくない、そんな役だと思います。母親というものの深さ、大きさ、偉大さ、というものを改めて感じました」と語り、石原の覚悟の演技を称賛する。

映画『ミッシング』

《STORY》
とある街で起きた幼女の失踪事件。あらゆる手を尽くすも、見つからないまま3ヶ月が過ぎていた。
娘・美羽の帰りを待ち続けるも少しずつ世間の関心が薄れていくことに焦る母・沙織里は、夫・豊との温度差から、夫婦喧嘩が絶えない。唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々だった。
そんな中、娘の失踪時、沙織里が推しのアイドルのライブに足を運んでいたことが知られると、ネット上で“育児放棄の母”と誹謗中傷の標的となってしまう。世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていく。
一方、砂田には局上層部の意向で視聴率獲得の為に、沙織里や、沙織里の弟・圭吾に対する世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。
それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。

出演:石原さとみ
青木崇高 森優作 有田麗未
小野花梨 小松和重 細川岳 カトウシンスケ 山本直寛
柳憂怜 美保純 / 中村倫也

監督・脚本:𠮷田恵輔
音楽:世武裕子
製作:井原多美 菅井敦 小林敏之 高橋雅美 古賀奏一郎
企画:河村光庸
プロデューサー:大瀧亮 長井龍 古賀奏一郎
アソシエイトプロデューサー:行実良 小楠雄士
製作幹事:WOWOW
企画:スターサンズ
制作プロダクション:SS工房
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2024「missing」Film Partners

2024年5月17日(金)全国公開

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