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住宅街にあるメダカ販売店で400匹が一夜で消える “犯人”の正体は北米原産の特定外来生物 (24/03/13 13:52)



住宅街にあるメダカ販売店で400匹が一夜で消える “犯人”の正体は北米原産の特定外来生物 (24/03/13 13:52)

中川区の住宅街にあるメダカの販売店 こんにちはよろしくお願いいたしこは よろしくお願いしますあの改良メダカの 生産と販売の方しています山田と申し ます早速メダカの飼育場所に案内して もらう と結構たくさんメダの水槽がありますね ストックしてある体がちょうどここの辺り にま全体並んでたですけどこれがちょっと 山田さんの店で販売しているのは品種改良 されたメダカ です山田さんがメダカがいなくなったこと に気づいたのは昨日の午前8 時そこにね防犯カメラがありますよね ちょうど映っているようなそうですねはい ちょうどこうピンポイントではい食べられ ていたんで はい というその相を確かめるべく防犯カメラの 映像を特別に見せてもらいまし たいやしっかり映ってますねそうですねこ れって アライグマ映っていたのは北米原産の特定 外来生物 新熊撮影されたのは昨日の午前1時半過ぎ ですもうメダカの水槽の上に乗っちゃって ますねこうネットとかも全部どかして本当 だ そして口元に持っていってますアグマって メダカを食べちゃうに見るとそうですね はい食べるってことは知ってたんですけど ちょっとまさかここにまで出るとは ちょっと思ってなかったっていうのが正直 なとこですうわ次から次に水槽も渡り歩い てます よ山田さんによると1夜でいなくなった メダカの数はおよそ400匹で被害総額は 30万円ほどになると言い ます食べられたのもあるんですけど手を こう出してこう引っかいたりしてたんで 傷ついてちょっと死んでしまった魚とか あと容器をひっくり返されてそれで死んで しまったものとかもいるん で周辺で新の目撃情報を聞いてみると見た ことあります かは見た のこ茶はるがあるんだけどとかそういうの がないからちょっと洗いがい るっていうことはまさに寝室鬼没これまで 目撃情報がなかった場所に突如として現れ た アグ新熊を巡っては名古屋市内での目撃 情報がついでいます 名古屋市によると2000年に森山区で 初めて捕獲されて以降動物が食べられる家

の中に住みつくなどの被害が全ての区で 発生してい ます昨年は20匹去年は15匹ほどが捕獲 されてい ます数年前にはこんなところで も今フェンスをですねよじ登っています2 匹の新熊がですねほぼ同じタイミングで フェンスをよじ登りました警察官がライト を照らしているんですが全く警戒してい ません ね名古屋市中区の繁華街新阪 へゴミを触っ たりビルの隙間を歩いたり警察からは 近づかないように呼びかけもありまし たるはありません内にいる生物の研究を する名古屋生物多様性センターによると アグマは雑食性で野菜鳥のひや卵魚昆虫 など何でも食べるということ ですもし見かけた場合は鋭い爪や歯がある 上に感染症を持っている可能性もあるので 触らずにセンターに連絡して欲しいという こと です

防犯カメラには”犯行”の瞬間が映っていました。11日、名古屋市の住宅街で総額30万円相当のメダカがいなくなる被害がありました。この”犯人”による被害は、名古屋市の全ての区で発生しているそうです。

 名古屋市中川区の住宅街にある、メダカの販売店。

「こんにちは、よろしくお願いします」(望木聡子アナウンサー)
「よろしくお願いします。改良メダカの生産と販売をしている山田と申します。」(NAGOYA MEDAKA BASE 山田宗春代表)

 さっそく、メダカの飼育場所に案内してもらうと――

「たくさんメダカの水槽がありますね」(望木アナ)
「(販売用に)ストックしてある個体が全体に並んでいたが、いなくなってしまった」
(山田代表)

 山田さんの店で販売しているのは品種改良されたメダカです。山田さんがメダカがいなくなったことに気づいたのは、11日の午前8時。

防犯カメラが捉えた“犯人”とは

「そこに、防犯カメラがありますよね?」(望木アナ)
「はい。ちょうどピンポイトで“食べられていた”ので」(山田代表)

 ”食べられていた?”という、その真相を確かめるべく、防犯カメラの映像を特別に見せてもらいました。

 「これって、アライグマ?」(望木アナ)

 映っていたのは、北米原産の特定外来生物「アライグマ」。撮影されたのは、11日の午前1時半すぎ。

「メダカの水槽の上に乗っちゃっていますね」(望木アナ)
「(鳥対策の)ネットなどもどかして」(山田代表)

400匹もの被害が発生

 そして――

「口元にもっていっています。アライグマはメダカを食べる?」(望木アナ)
「食べることは知っていたが、まさかここで出るとは思っていなかった」(山田代表)

 山田さんによると、一夜でいなくなったメダカの数は、約400匹で被害総額は30万円ほどになるといいます。

「食べられたのもあるが、水に手をいれてひっかいたりしていたので傷ついて死んでしまった魚や容器をひっくり返されて死んだものもいます」(山田代表)

神出鬼没のアライグマ

 周辺で、アライグマの目撃情報を聞いてみると――

 「アライグマは見たことないが、イタチは見ることがある。周りに林などもないので、アライグマがいるというのは…」(40年ほど近くに住む女性)
 
 まさに神出鬼没。これまで目撃情報がなかった場所に突如として現れた「アライグマ」。アライグマをめぐっては名古屋市内での目撃情報が相次いでいます。

 名古屋市によりますと2000年に守山区で初めて捕獲されて以降、動物が食べられる、家の中に棲みつくなどの被害が全ての区で発生しています。

 おととしは20匹、去年は15匹ほどが、捕獲されています。

「見つけても触らずに」

 数年前には、こんなところでも――

 「いまフェンスをよじ登っています。2匹のアライグマがほぼ同じタイミングでフェンスをよじ登りました。警察官がライトを照らしていますが、全く警戒していません」(山田寛明記者)

 名古屋市中区の繁華街「新栄」。ごみを触ったり、ビルの隙間を歩いたり――
 
 警察からは近づかないように、呼びかけもありました。
 
 名古屋市内にいる生物の研究をする「なごや生物多様性センター」によると、アライグマは雑食性で、野菜、鳥のひなや卵、魚、昆虫など、何でも食べるということです。
 
 もし見かけた場合は、鋭い爪や歯がある上に、感染症を持っている可能性もあるので触らずにセンターに連絡してほしいということです。

(3月13日15:40~放送 メ~テレ『ドデスカ!+』より)

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