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【ざっくり艦艇解説・日本海軍18】15.5cm三連装砲と20.3cm連装砲のどっちが優秀なのか?(最上型巡洋艦の解説番外編・主砲換装問題に対する比較・考察)



【ざっくり艦艇解説・日本海軍18】15.5cm三連装砲と20.3cm連装砲のどっちが優秀なのか?(最上型巡洋艦の解説番外編・主砲換装問題に対する比較・考察)

[音楽] 注意本動画は鑑定好きの趣味人が作成した 解説動画になります内容の信憑性は話8部 程度と思って くださいおはこんばんにちは鑑定解説の グラさんきたさんですおはこんばんにちは 解説補佐のゆっっくりの魔理沙だぜ今回は も型重用感を語る上で外せない手方感想 論争について15.5cm3連想法と 20.3CM連想法の性能や使用といった 所言を比較して見ていきます通説的には法 の操作性と速射性による砲弾投射数産婦会 の狭さによる精度の高い射撃により 15.5cm3連想法の方が優秀で司法 感想に否定的な話もあるな日本海軍の斜方 話を交えるとまた違う意見も出てくると 思いますので一旦事前知識を隅に置いてみ ていただきたいですねまた本動画内の解説 考察に関しては戦後資料の散逸や償却処分 で正確な数値を特定できない部分が多く ありあくまで私個人の収集した資料を元に 解釈考察した内容の解説になることを了承 願いますそれでは解説を始めていこう ぜまず今回の性能比較する手法を紹介して おきましょう神型の軽巡時代に搭載してい た60計3年式15.5cm3連想法です こちらは軍縮条約の制限化で平準に従順並 の法線能力を持たせるため神型中旬の建造 に合わせて心臓された日本海軍で初とな3 連想包頭型であり軽巡使用中で最大光景の 手法になります本動画中は単に 15.5cm3連想法と呼ばせてもらうぜ 続いて紹介するのは神型の司法感想後に 装備したり高尾型従順に搭載された50 高経3年式2号20cm連想法の言型包頭 系列になります2号が意味するところは 軍縮条約により従順の最大光景が正8in つまり20.3CMとされたことで日本 海軍が妙光型などで装備していた正 20cm企画の50計3年式1号20cm 法の統計拡大化を測った手法で正20cm 規格の1号法に対し正8in20.3cm 企画の2合法と区別しています故障こそ 50計20cmですがこちらは正8inで ある20.3CMに統計拡大したことを 偽装する方便でしたそのため2号法は 49.2計20.3CM連想法が実値に よる表記となります本動画中は単に 20.3CM連想法と呼ばせてもらう ぜ [音楽] ではまず量子法の砲弾完徹力について見て いきましょう量子法とも敵間の走行完徹を 狙う砲弾として91式鉄工弾が用意されて おり砲弾構造自体は同じです結果着弾直前

の砲弾速度と砲弾重量が完徹力を見る上で 重要となります四方弾の発射時の初速方向 初速ですが15.5cm方が発射約 19.5kgを使い60計の長方針を通り 毎秒 20.3CM方が発射約 [音楽] [音楽] 33.8849262,130.886936 地方の砲弾重量を考慮してみましょう 15.5cm方の91式鉄工弾は1発5 15.87kgであるのに対して 2.3cm方の91式鉄工弾は1発 125.85kgと約2倍以上重い砲弾 でした空気抵抗のある空間では重い物体の 方が落下速度が早くなるんだよなまそう いう点から砲弾重量こそ完徹力を測る指標 になると思われますそのため多少の方向所 差があっても砲弾重量の重い20.3CM 砲弾の方が15.5cm砲弾より走行間力 に優れており距離1000mにおいて 15.5cm3連法は108mmの走行間 力があり20.3CM連想法は150mm の走行関力がありましたちなみに米海軍の ポートランド級従順の間部の減速走行が 83m段か薬湖の原速走行が127mm あったから距離1万5000Mだと 20.3CM連想法なら余裕で走行完徹 可能だ な 次に見ていくのは量子法の砲弾投射量を見 ていきましょうここでは神型の搭載数で ある15.5cm3連想方5機15問と 20.3CM連想方5機10問を比較対象 としていくぜ15.5cm3連想法の発射 速度はマ約5発の速射性を有しており対し て20.3CM連想法の発射速度はマフ約 3発の発射能力を有していましたなお資料 によって短時間ならば15.5cm3連想 法はマ7発の高速射性を発揮可能ともある ぜ砲弾重量は先にも述べていますが 15.5cm3連想法の91式鉄工弾で1 発515.87kgあり15問の停車で 放たれる砲弾の投射量は83805kgに なりますそして1分間にご生者行った場合 その砲弾投射送料は75発 41902-6 CM連想法の91式鉄工弾は1発125. 185kmであり10問の停車で放たれる 砲弾の射量は128.5kgとなり1分間 に賛成車行った場合その砲弾当社送料は 3837755kgとなります単純比較で 砲弾数で45発砲弾重量で約45kgも 15.5cm3連想法が多く放っており 砲弾当車量に関しては20.3CM連想法

よりも15.5cm3連想法が優越してい ます次に量子法の命中制度を見ていきたい と思います まず漢方というのは地上設置の方と比べ海 に浮かび構想しているため常に上下左右 前後に揺れる上荒波をかき分けて進む時に は飛び跳ねるような動きも見せており敵感 も同様に動き続ける結果それに命中弾を 与えるのは非常に難しく最高レベルの訓練 に加えてセンスも問われる難です神型重要 感では昭和10年頃に開発された94式 方位番1型と昭和7年に開発された92 意識射撃版の回1を組み合わせた射撃式 システムを構成しており方位番は環境長部 に設置され射撃版は法意版直下の司法発令 所の中に置かれていましたなお後部環境に 予備の方位番が置かれていたものの司法 発令所の射撃版と連動しておらず司法発令 所の射撃版以外に応急射撃版もなかった ため環境長部の方位版と射撃版が破壊さ れると全司法による統制射撃や正確な標準 指示に支障をきたす血管を抱えていたぜ 敵艦に向け司法を放つにはまず方位番で 捉えた敵間の法意格敵敵を算出しそこに 時間の路と速力そして速虚偽で測った敵間 との距離を計算に入れます加えて波や高層 による間の同様を入れる上砲弾の種類や 創薬の状況方針の使用状況砲弾の飛行する 弾道機動上の気温気圧風向き風速地球自転 速度確の位置関係と刻刻と変化する複数の 数値をアナログコンピュータである射撃版 に入力して算出した所言を確報に送ります 大量の数値を法術下員が算出してようやく 司法を発射できるんだなこのように労力の 多い手法射撃ですがそこまで奮闘しても 命中率というのは低いものでしたそのよう な前提の中神型の建造当初に装備した 15.5cm3連想法ですが放った砲弾が 手間周囲で散らばって弾着してしまう範囲 散布会が小さく命中率の高さを評価する 傭兵者もおりこのため20.3CM連想法 に乾燥されるとなって15.5cm3連想 法を惜しむ声もあったと言われますつまり も型の上位からは15.5cm3連想法が 命中率の高い手法と見られていたわけだな これには昭和13年頃まで20.3CM 連想法の散布回が大きく命中率が低いと 評価されていたことが当時の傭兵者が 15.5cm3連想法から変更されるのを 信だ一員だと思われますえ20.3CM 連想法の命中率が低かったのに四方乾燥し たのかよあくまで昭和13年頃までの 20.3CM連想法の命中率が低かったと 思われます20.3cm連想法は20cm 連想法と包頭の基本ベースが変わらず左方

と法の方針感覚がそのままで法行形だけを 拡大した結果発射した砲弾同士の空気波に よる干渉が大きくなり散布会の拡大を招い ていましたですが昭和13年から14年頃 に正式化された98式発砲装置こと発砲 遅延装置によって連想法の作法の発射から 311秒だけ送らせて法を発射することで 発射した砲弾同士の干渉を減らし結果とし て3回の縮小に成功させ20.3CM連想 法の命中制度を向上させていますそして神 型の法感想を実施したのが昭和14年に なるので神型に20.3CM連想法を装備 する頃はすでに命中制度の改善が済んだ後 でしたなるほど20.3CM連想法の命中 制度が改善しているから20.3CM連想 法の命中制度が低いという前報で 15.5cm3連想法に固執したい傭兵者 がいても軍上層部が司法感想に踏み切った わけかそういうわけで命中制度に関しては 量子法とも実践に耐えるレベルであり高々 をつつけるほどではないと思われますそれ ほど問題視するものでもないって結論 [音楽] か遠くの会場を高層中の敵艦に攻撃する上 で素早く方向を敵艦に向けることが重要 ですそこで15.5cm3連想法と 20.3CM連想法の後頭旋回速度及び 方針不良速度を見ていきましょうどれだけ 素早く敵に狙いをつけられるかの性能って ことだな15.5cm3連想法は後頭旋回 部重量175Tあるものの後頭旋回速度が 毎秒5から6°程度であるのに対し 20.3CM連想法は包頭旋回部重量 177Tあり後頭旋回速度が毎秒4°程度 でしたそんなに重量差がないのに20.3 CM連想法の方が旋回速度はわずかに遅い な方針の不良速度は光景が小さい分軽いの か15.5cm3連想法が毎秒10°で あるのに対し20.3CM連想法では毎秒 6°でしたこっちは光景の大きさから来る 方針重量分相応の速度差が見えるなという わけで頭と方針の稼働速度は15.5cm 3連想法に軍配が上がります ね続いて日本海軍の司法にかかる法につい て見ていきましょう日本海軍では資源や 補給感の少なさから砲弾の製造と艦隊への 供給が他国海軍に比べ貧弱であり無駄打ち がしづらい環境化にあるという前提があり ましたまあ資源の多を本土外から頼る上 工業力が欧米列強より弱い日本にとって 砲弾を馬鹿すか打てないもんなそのため 日本海軍では工合地方で敵艦の周囲を覆う ように強差団を確認後徐々に照準を絞り 命中が見込める照準状況に至った段階で全 訪問による一斉射撃に切り替え敵艦を配管

に追い込むことを目標としています日本 海軍的には弾の消費を抑えつつ命中団を 得る社標の確率で物量にまさる英米海軍に 対抗しようとしたんだなそこで 15.5cm3連想法の場合真ん中の方針 から初段を放ちその弾着を観測照準を修正 して左右の方針が修正者を行い再び弾着を 観測し照準を修正して次は真ん中の方針 からその次は左右方針からというのを 繰り返しますこの時15.5cm3連想法 の砲弾が発射から弾着まで距離2万 6500mmかかっているため標準の修正 も含めれば毎分5発の速射性を生かすこと なく1分半くらいに1車くらいの感覚に なります弾着観測なしに同じ標準で大量の 砲弾を打てるほど日本は資源に恵まれて ないからな一応距離2600m先の間に 打つと想定し15.5cm3連想法なら 初段を放ちそれが弾着するまでの63秒間 に3から4車がスペック上は可能ですが それは修正者が必要な場合その3から4車 分の砲弾が無駄となることになります神型 の15.5cm3連想法は1問あたり 150発を搭載しており発射速度最大で 打ち続けた場合30分で打ち尽くして しまう計算になっちゃうぜちなみに神型の 203cm連想法の砲弾搭載数は1問 あたり120発なので最大発射速度なら約 40分で打ち尽くしますねまた砲弾の製造 や供給云々以前に勘の限られた弾か薬庫に 収められた砲弾を計画的に使う必要もある ことからおそらくある程度の強産弾を確認 して車に移っても相応の命中弾確認や敵間 の規制を削ぐなどの目的がない限り性能上 の発射速度で司法の車を繰り返すことは 少ないと考えます戦闘もその1回で済む ならともかく補給前に別の敵間と遭遇 なんてことも想定すれば下手に速射性任せ の法線は行えないよな実際通称破壊を狙っ たベンガル1機動作戦では量感熊のが砲弾 を333発と広角砲弾186発使ったのに 対し従順鈴谷の木村館長が消耗団を抑制し て司法弾190発と広角法弾64発の発射 にとめていました木村館長は消耗弾数制限 について十分なる考慮要すと日記に 書き残しており破壊では抵抗の少ない商戦 相手には正確な標準で喫水戦を狙わせて 少ない段数で効率的に沈めた結果です全 艦長とは言わずとも日本海軍内に消耗団の 抑制が意識されていた様子が見れるな話を まとめると日本海軍が従順また中旬に期待 した長距離法線下において15.5cm3 連想法の毎分5発の速射性は優秀ではある が実践では照準が整った最後の追い込みで 連続停車する時以外そこまで考慮される

ものでもなかった可能性があります まあ当初軍の狭い水道などで敵中小鑑定と の遭遇など中金距離の法線なら高い速射性 と多い門数による攻撃で敵をけちらせる から速射性が全くの不要というわけでは ないのに優位する必要がある [音楽] ぜ15.5cm3連想法と20.3CM 連想法では88式鉄工弾から発展した91 式鉄工弾の他に演習団や霊式通常弾3式産 弾照明団など多彩な砲弾を選択できる多様 とに飛んでいますただ戦前の日本海軍は 大型間における砲弾配備について鉄鉱団に 統一していたこともあって戦艦だけでは なく従順及び中旬についても鉄鉱弾 オンリーの配備となっていますあくまで対 大型間想定の砲弾配備だったんだなとは いえ回線後に対空戦闘も考慮する必要から 小3弾などの配備も始まりました対空用の 砲弾話も出たので続いて対空戦闘能力に ついても見ていきましょうただ中旬及び 従順に装備された方位版や射撃番など射撃 式システムは耐水上戦を想定したもので 高尾赤子教会の従順3巻には20.3CM 連想法い型が装備され同法は最大格70度 を持って対空戦闘に対応することが検討さ れていましたが格5度の固定総点格使用で 連射性もないため耐水上線向け射撃式 システムと合わせて低い対空戦闘力と言わ ざるを得ませんでした戦中に多少の射撃版 回収もあって広角法や重を保管するものと して中遠距離の対空戦で使用された実績も あったが効果的だったかは不明だぜ 15.5cm3連想法と20.3CM連想 法E型を回収したE1型以降は最大格 55°で一応対空用砲弾の供給もあった ようですが15.5cm3連想法も格7° の固定総点確使用であり対空戦闘中の高業 射撃では自慢の速射性を活かせません さらに言えば後頭旋回速度や方針不良速度 的に高速か著しい航空機に追従できません ねま元が体水場官向けの手法だしし用化は 中途半端になっちまうよな容子法とも積極 的に対空戦に使うのは難しいと表するのが 適当かと考え ます今まで15.5cm3連想法と 20.3CM連想法を見てきましたが私の 個人的な総評は対米戦を想定し両国が保有 する強力な従順戦力に対抗する上で神型の 手法を速射性でまさる15.5cm3連想 法よりも走行完徹力が優れる20点3cm 連想法に乾燥する決定を下したことは発泡 遅延装置の実用化によって命中制度の改善 が図られたこともあって中走行の敵間との 対水上線での優位性を確立する上で妥当性

のある判断だったと考えますそもそも回線 での砲弾命中率が低い中せっかく命中段を 得ても走行完徹力に劣る15.5cm砲弾 では低い命中率の中で同じ命中箇所を連打 する必要がありそれなら20.3CM砲弾 1発で走行板を貫けた方が合理的と判断し たのかななまあ日本海軍が消耗弾数の抑制 を資源量や製造量の関係で意識せざるを得 ない環境化で無駄打ちを嫌う法を採用して いたことも20.3CM連想方の乾燥に かかる妥当性を補強します速射性走行関鉄 力命中制度法の要素から考えれば妥当な 判断と言えなくもないなただこれが強力な 走行を持つ従順の保有国が仮想的国でなく 軽走行の中小鑑定主体の国を仮想敵国と するならば戦距離の減少も想定さて 20.3CM連想法の完徹力が過剰となり 逆に15.5cm3連想法の速射性と多い 文数が敵にとって驚異と見られるでしょう あくまで対米線を想定した環境化の日本 海軍において神型の20.3CM連想法 感想は妥当性のある決定だったというわけ で状況次第で判断の妥当性が変わって くるってこだなそういう結論で本動画を 閉めたいと思い ます今回の動画はここまでになります論争 のあるテーマな神型の方感想に絡めた動画 でしたがどうだったかな東チャンネルでは 日本の鑑定をざっくり解説したりしてい ますこの動画が良かったら高評価や チャンネル登録スーパーサンクス機能等を していただけると動画制作の励みになり ます旧日本海軍だけじゃなく会場自衛隊の 鑑定も解説しているからそっちの動画も見 てくれると嬉しいぜそれでは皆様ご視聴 ありがとうございました

日本海軍の「最上型」巡洋艦において、論争になりがちな主砲換装問題について動画をまとめてみました!

私のアカウント写真等に使っているイラストは、サバゲ―で
知り合ったみのりんごさんに描いてもらいました。
【こくりんごのサバゲ―劇場】
https://www.youtube.com/@kokuyudai

サバゲ―動画を公開している私のチャンネル
【グラサンKitaさん】
https://www.youtube.com/@kita3sabage-

22 Comments

  1. 15.5cm砲はそれまでの軽巡用主砲と規格が揃っていない時点で評価に値しない。

    コレを載せるくらいなら搭載艦が多くて弾の融通が利く14cm砲の方がマシ。

    好きか嫌いかで言えば好きではあるが。

  2. この考証は昼間戦闘前提でしょう、太平洋戦争の水上戦闘は、夜戦限定の1万メートルを大きく割り込んだ接近戦だから、貫徹力よりも投射量の方が重要かと、昔プレイした「決戦、ガタルカナル。」で米フレッチャー級駆逐艦の主砲速射性能がやばくて日本の重巡がボコられてたよ。

  3. もし最初から20.3センチ砲塔換装を前提にしていたとしたら…
    「2番砲塔」の砲身が一番砲塔に干渉するので、平時でも仰角を上げる必要がある「余裕の無い」設計だったのは解せぬ。

  4. 換装にはお金がかかり、コストパフォーマンスが悪すぎる。

    巡洋艦相手ならどちらの弾も当たれば被害が生じるので、弾数の多い15センチ砲優位。

    船体の強度不足も重なって高くついたので、換装に用いた費用で駆逐艦を増産した方がよかった。

  5. 子供の頃、プラモデルで熊野・鈴谷・最上作りましたね(笑)
    巡洋艦の中でも好きな艦級なので、とても興味深い内容でした(^^)

  6. 実戦で2万mはさっぱり当たらずで、夜戦で1万m程度の戦いが多く条約型巡洋艦は防御不足で威力が足りないこともないので換装しなくてもよかったかもしれない。
    この主砲塔 大和型戦艦に転用して大和の最大の弱点になっている。

  7. 緩いコメントすみません。
    某海の惑星ゲームで、最上15センチで燃やしまくっていたところ、射撃に夢中で回避が疎かになり我がバイタルパートを別戦線の大和がロングレンジでワンパン、「This is why,you have to use 20 cm ,HAHAHA」と言われたことを思い出します
    最上は柔らか重巡で、この後買った愛宕が迂闊な回避ミスでもそこそこ弾いてくれたし良く避けれて、包囲されてから逃げ切って敵からお前の舵はなんだみたいなメッセージもらったので、まるでガンダムだと感じたものでした。
    まあ、へたっぴだったので引退しましたが。
    ハイフリは序盤に、中盤にあったサンゴ礁で金剛と戦った回みたいな知略と速度で逆転みたいなエピソードが欲しかったなあと思います、あと、艦内描写などがガルパンがあったのでどうしてもね…。(あそこまで映像化してそこで話を動かすのは大変でしょうけど)

  8. 搭載砲の比較検証だけであればコレで良い感じしますが、
    ワシントン軍縮条約下での建艦と考えると20.6サンチ砲への換装は妥当かと・・・

  9. 太平洋戦争の実戦結果からすると、換装せんほうが良かったな。
    どちらかと言うと、重巡同士の対決より、群がってくる駆逐艦の排除の方が重要だったので、その点では15.5cm砲の方が圧倒的に有利。
    実際効果を発揮したのは酸素魚雷なので、主砲での撃沈を目指す意味があまりなかった。
    ただし当時の日本にはこの15.5cm砲を量産する能力がなく、大和型への転用が決まっていた以上、嫌でも引っぺがすしかなかったのだが。
    これでは、アイドルが無理矢理AV女優にされた話みたいで、性能どうこうのではなくなってしまう。

  10. 飛行機の時代に艦砲の優劣を語っても意味ないし、そもそも最上自体が航空機巡洋艦に改装された時点で何が求められているか明確でしょう。

  11. 最上型の主砲換装は大和型の副砲確保のための予算措置だったのではと思われます。大和型は予算から大きさを推測されるのを避けるため予算を過小に申請可決され足りない分はほかの駆逐艦や潜水艦などの艦艇の予算で補填してます。なので最上型の15.5センチ砲も大和型の副砲に使うこと前提で設計建造されたので20.3センチ砲への換装は折り込み済みだったと思われます。

  12. 昔、ソロモン海戦史ってゲームやってたら、米軍の小口径多連装が羨ましかった。しかしながら15.5だと米巡の砲塔撃ち抜けないなぁとも思ったり。

  13. 15.5cm砲、仰角上げて、俯仰旋回速度上げて、装填速度上げて、レーダー照準できれば最強の対空艦
    の出来上がり!

  14. 久々に来てみたらアイコンが変わっていた上にうp主が饅頭になっていたでござる

  15. 着弾観測のせいで速射性を活かせないというのもそうだけど、船体揺動も考慮に入れなければならない。
    船体は波浪によって常に揺れ続けるので、発砲の際は船体の揺れが頂点に達したタイミングを狙って撃たねばならない。
    つまり発砲のタイミングは砲の装填速度よりも船体揺動周期に依存する。
    したがって砲の装填速度スペックだけを比較してもあまり意味は無い。
    砲の再装填速度だけを見ればいいのは動画内でも言っているように狭い水道内での接近戦の時だけ。

  16. 砲弾投射量が多い方が優れている‥‥‥と思われがちだが、実はそうでもない。
    着弾観測の際は着弾した砲弾のあげる水柱が敵艦より遠いか近いかを一つ一つ観測する必要があるが、一人の人間が水柱の遠近を一度に観測できる数には限りがある。
    素人だと3~4本の水柱を観測するのがせいぜいで、熟練した砲術員でも5発程度、7~8本の水柱を観測できるのはもうごく限られた達人だけで、それ以上の砲弾を1度にぶっ放しても着弾観測しきれない。
    むしろ水柱が邪魔になって他の水柱を観測できないという事態すら生起しうる。
    レーダーによる着弾観測が実用化しておらず、目視による光学照準のみに頼らねばならないのなら1度に8発を超える砲弾投射数はメリットどころかデメリットにしかならない。

  17. 散布界が小さい方が命中率が高いという考えは実は正しくは無い。
    散布界が小さい方が命中率が高くなるのは、正しく敵の未来位置を特定でき、なおかつその位置を正確に狙える場合に限られる。そしてその二つの条件を成立させるのはWW2当時では至難の業でほぼ非現実的なレベル。
    実際は敵速・敵針などのパラメータも不正確なので敵の未来位置の算出結果も必ずしも正確ではない。
    おまけに艦砲のプラットフォームたる船体自体が揺れるし、さらに言うと波浪の影響や日射による熱膨張で船体全体が歪んだり捻じれたりもする。つまり、メーターの値をいくら正確に読んで調整したとしても、砲が射撃観測所で観測した敵の方向に向いているとは限らない。
    なので、どれだけ頑張っても敵の正確な未来位置はわからないし、敵の正確な未来位置が分かったとしてもその場所に砲弾を送り込めるわけではない。
    そうなると、散布界が狭いと却って間違った位置に砲弾を集中させてしまうことになり、命中率は逆に低下していくことになる。
    散布界の広さは射撃諸元の曖昧さをカバーする効果もあるので、ある程度は広い方が命中率はかえって上がる。

  18. 15.5cm砲と、20cm砲のどちらが優れてたか??
    については一長一短って事なんでしょうが
    実戦例から考えると
    WW2当時の機械式コンピューターによる無誘導砲弾の公算射撃って
    マグレ当たりとしか言えないレベルの命中率しか出ていないですよね?
    ハッキリ言って、最大射程が3万メートルだろうが4万メートルだろうが
    そんな距離じゃ結局当たらないに等しい
    (当たったら奇跡的なレベル)
    最大射程を生かしたアウトレンジ戦法なんてものは、
    後世になって振り返ってみれば 絵に描いた餅…でしかない
    (後世だから好きな事も言えるんですが💦)

    日本海軍がWW2時に実戦した「昼間」の艦隊砲撃戦は
    スラバヤ沖海戦、アッツ島沖海戦、サマール沖海戦、だと思いますが
    2万メートル以遠の砲戦の命中率はほぼゼロ…のレベルだし、
    1万〜1万5千メートル程度になって、
    戦艦ならやっと数%の命中率ってレベルでしたよね?
    日本海軍に限らず、英米の海軍もWW2時の遠距離砲撃の命中率は五十歩百歩だったし
    当たらなければ意味が全く無い…
    って考え、1万メートル程度の距離での撃ち合いを考えるといいのかな??
    とか思ったりもしました。

    ま、何を行っても 個人の戯言😅😂😁ですが💦

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