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大阪→東京を誰も使わない「超豪華ルート」で移動してみた!



大阪→東京を誰も使わない「超豪華ルート」で移動してみた!

Jr東日本の特急列車新幹線でお得に予約 するならばホテルとセットのダイナミック レールパックを是非ご利用 ください天王寺のホテルをチェックアウト して市営地下鉄三筋線に乗りjr西日本新 大阪駅にやってきましたここから新幹線に 乗り換えますと東京駅までの所要時間は2 時間と30分ですしかも東海道新幹線は とんでもない本数運行しています8時15 分19分22分30分33分のぞみ号は 今日も会長ですが今回はその最短ルートで はなくわざわざ遠回りをする誰も使わない ルートを経由して東京へ行こうと思います 誰も使わないルートああそういうことね スーツさんもう分かりましたよおっしゃる 方も多いと思いますどうせサンダーバード 号によって金沢を回っていくんでしょう 鉄道に詳しい方だったらばそういった コメントができるかもしれません大阪から は日本を代表する特急列車サンダーパート 号が金沢へ向かって出ていましてそこから 北陸新幹線に乗って帰るというのも結構 楽しいルートなのです金沢を回り日本海側 を経由して東京を目指すというのは実際 その通りですがこのチャンネルではできれ ば皆さんのご想像のさらに上を行きたいと 思っていますということで今回乗車するの は姿を見ることさえ珍しい極めて貴重な 列車同駅新大阪始発金沢行きの臨時運行 サロンカー何号ですディーゼル機関車に 引っ張られた5両の緑色と黄色に塗られた 客車をご覧くださいあれらの全てが グリーン車となっています車両の姿を見る ことさえ珍しい幻のような存在であり ホーム場にはこの列車の姿を一目見たいと 老若南女が詰めかけまし たそしてこれら全車グリーン車の サロンカーナ号は多くの人たちに利用され てきましたがその中でも最も有名な方と いえば平成31年までご活躍になりました 前の天皇陛下現在の上行陛下がお乗りに なる際にこの車両が抜擢されJある西日本 の代表として活躍してきました今回この 貴重な車両はクラブツーリズム鉄道部の チャーター企画として極めて貴重な一般の 乗客が利用できるような状態で運転される ことになったの ですこのサロンカーナ号のような見ること さえ難しい運行機械の少ない列車に乗車 する1つの方法としてクラブツーリズム 鉄道部をお勧めしたいと思います インターネットでそのように検索すると 特別な列車の運行計画が発表されています jr西日本にも様々な豪華列車や楽しい 観光列車が多く設けられていますが

サロンカーナ号は存在そのものもあまり 宣伝されていませんし走る機械も年間を 通じてほとんどありませ んまさに幻の列車この列車を見たいという 人たちが実は一番多い列車かもしれませ ん車両は昭和40年代に作られたものを 改造し今でも使い続け50年近くがしてい ますですから古さを感じるところは多々 ありますがそれでも豪華さは顕在 です皆様おはようござい ますは岡号ご乗車くださいまして ありがとうござい ますクラブツーリズムさんとの交渉に あたりこの列車の運行計画を取り付けた jr西日本の担当の方から車内放送があり まし たが内のをておりますえ本日この列車の 乗務を担当いたしますえ車掌は大阪車掌府 の長尾ですもう長尾車掌が今回はご担当だ そうえ長車掌です がえトワイライトエクスプレス号最終列車 の車掌を務めましたえこの大阪車掌区え またJR西日本では一番有名ではないかと 思われます車掌ですえ皆様えどこの機会に え長野掌の有を是非ご覧 ください素晴しいえそれではサンカ屋の旅 をどうぞお楽しみ ください失礼いたしまし たなんと今回はあの大きなjr西日本の中 でも飛び切り有名な長尾車掌のご乗務です 先頭ボコっと出っ張ったような形の ディーゼル機関車に引っ張られナ号は最高 時速95kmで金沢へ向かい ます わちょうど車掌さんの巡回が始まりました 長尾さんがいらっしゃいますうわあ 懐かしい昔よくお世話になりましたまだ僕 はYouTuberとかやってない頃から ですね詳しいお話をさせていただきます まず今回のサロンカーナ号は全部で6両 編成となっています先頭はオレンジ色の 機関車でこれは引っ張るための専用車両 一般のお客さんは乗れませんまたゴリを つっている車両は全部グリーン車となって いますそのうち先頭の車両には展望室が ありまた最高部の車両は完全に後ろの景色 を眺めたり楽しんだりするための専用車両 サロンとなっています座席は3列シート パッと見た限りそれほど豪華な印象を受け ないかもしれませんがスペースには大きな ゆとりがありまた座席の整備にもレース上 の理念などを設置する とよく見てみれば気品の高さそして何より 快適さがかなり優れたよくできた座席なの ですサロンカーナ号の構造は1番後ろの

展望室がやはり売りですがこの顔付には 元ネタがあります東海道新幹線ができる前 の時代日本の鉄道の最高峰といえば特急 列車の最後日に設けられた展望車でした 選ばれた一流の人たちだけが乗ることの できた展望車その当時の内容を今風に再現 したような構造になっているのが サロンカーナ号の特徴です特に最日に設け られた天皇陛下もお召し利用されるという 展望サロンの景色をご覧くださいまたこの 後でも走ってる時の状態もご覧いただき たいと思いますが1両ままをフリー スペースとしてしまった豪華な構造です そしてこのソファーなどが設置されてい ますがこれもものすごいふふな座り心地 手前にはオルガンなどが設置されていて もう40年間ほど大体このようなスタイル で営業しているそうですが古さは感じます けれども古気良さを感じさせる内装となっ てい ます何度も申し上げますが年間にこの列車 に乗るのは本当に3回とか今年は多かった 方じゃじゃないですかね来年以降もしかし たら運行の機会が増えるかもしれませんが ともかく乗りたくてもそう簡単にこの列車 が走る予定を知ることさえ難しいという幻 の列車です最後尾天皇陛下がよく我々に手 を振ってくれていた場所がこの 辺り今回のタイトルは誰も使わないルート としましたが本当は使うのがこんなん すぎるルートっていうのが正しいのかも しれません展望車にはナ号の説明書が置か れていましたこれは先ほど車内放送をされ たjr西日本の方の私物らしいですそんな 私物があるんですね忘年の展望車の イメージを残し全面強化ガラス張りの展望 スペースなどが売りとなっていますまた この説明書についても後で詳しく見ていき たいと思いますがとりあえず車内の様子を まだ全部見切っていませんからね一旦自分 の部屋へ戻りましょう自分の座席に戻って きましたが全部の座席の肘掛にもレースが つけられているという手間の用ですの特急 車のグリーン車以上の急はこのようなのが 普通だったみたいです取り出し式の テーブルもあります向い側の座席と回転さ せることを前提とした構造になっていて このテーブルも大変便利に活躍します前後 の感覚も大変広い構造です足元を思いきり 伸ばすことができこんなに広くなくてもと いうぐらい12分なゆりがあります向い側 の人とおしりがしたければ向いの人が こちらへ座席を回しても良いということに なってい ますとにかく

見目よりもさらに豪華なのがこの サロンカー何号の特徴だと言えるでしょう ここちょうど反対側から2両連結した機関 車が回送されていくのが見えましたああ いう機関車のことを絨毯と呼びますが絨毯 を見る機会はあまりないので結構レアです 速度は90kmほど古い車両ですがかなり 頑張って速度を出し他の列車に遅れを取り 舞いと走っていますこの古い車両に乗って いて側面見ると影が当たっていますがこの 影越しに列車の屋根がボコボコボコと 出張っているのが分かると思いますこれら はクーラーです昔まだ鉄道車両に冷房が ついているのは珍しかった時代からこの 車両は冷房化されていましたでいくつも 冷房が設置されているというのが特徴です ねものすごいもう50年以上前のクーラー がまだ使われているというのが凄まじいと 思いますこのような分散クーラーが特別な 列車に昔は搭載されていた1つの特徴だっ たと言えるでしょう本日この列車は もちろん満席になっていますが全く満席に なっているということを感じさせないゆり を感じます大阪高槻を通過しまし たここで車内放送がかかります先ほどの 長尾車掌からの放送 でしょう皆様おはようござい ます本日はようこそクラブツーリズム様 jr西日本のサロンカー波で 行く北陸本線最後の旅にお越しください ました誠にありがとうございます [音楽] 先ほどもご紹介いただきました私大阪車掌 の長尾と申し ますこれから先も沿線の案内をさせて いただきますのどうぞよろしくお願いげ ますえそれでは皆様サンカ にンカで行く北陸本線最後の旅をどうぞご ゆっくりお楽しみくださいませ皆様どうぞ 素敵な休日をお過ごしください ませ少し背後関係をご案内します サロンカーナ号の6歳後輩として トワイライトエクスプレスという豪華寝台 特急が昔走っており大阪から日本を人に 北海道まで行ってしまうようなすごい列車 でしたしかし2015年には運行を終了 することになりましたこの写真はその最終 運行の時のものです長尾車掌はこの列車に 乗務し乗客を感動させるすごい内放送をし ましたまた元々有名でファンの多い車掌 さんでした私も実際に乗車させていただい たことがあり ます根の故郷青森駅からjr西日本 [音楽] の長尾が皆様のご案内させていただいて

おり ますご用のお客様えどうぞお気軽におつけ ください ます ただいま列車は新潟県長岡駅を2時間遅れ て発車しております列車が遅れまして皆様 には大変ご迷惑をおかげいたしますお詫び いたし ます次の名越には8時30分頃の到着予定 ですえまだですねはいまだですねはい了解 です ホームでお待ちのお客様にお知らせします お恐れりますが電車からあと少々離れて ください誠に申し訳ございません水風から 1m離れていただけませんでしょうか長尾 さんは沿線見所の案内放送もしてくれます またこの辺りに取説が多いということも 放送しています山崎乗務所が見えて ますのカメラマン のます山内山崎駅のホムにはお手の皆様が 車ごますよかったらどうぞ手を上げて ください左側には山崎乗務所が見えてまり ます基本面水百線にも選ば急のが分けれる ここ山内にちます前葉の歌にれるほグから 整水の里として知れてい ます1923年 ボドウスキ乗員所が場しましたその歩みが 日本ウスキの歴史を数を電子を出して まいりまし たこの沿線の案内文は長尾車掌の オリジナルのものもあるかもしれませんが 多くは2015年までトワイライト エクスプレス号の沿線案内として言われて いたものをそのまま同じ内容で読み上げて いるようですですからもう8年も前に引退 した昔の寝台列車の車内放送を体験できて いるということになりますそんな長尾車掌 の勤務はここ最日展望室の横にあります 車掌室です昔の客車列車はこのような車掌 室でしたこれに10時間20時間と乗務し て青森まで勤務していたのですこれがその 車内放送の装置ゴールゴールのボタンを 押すと今BGMでも使っています ハイケンスのセレナでの曲がなり ますげて題ですありがとうございます SNS投稿も大歓迎いただきました ありがとうござい ます列車は今向こ町駅に停車中ここで後 からやってきた時速130kmで走ること ができる高速の特急列車に2回道を譲り ます大阪周辺は特急列車の運行本数が非常 に多いのですその後安全を確認し時間に なったのを確認してサロンナ号の出発の番 になり ますここで長尾車掌は列車が定の出発時刻

を迎えたこと前方の出発信号機が開通して いること周辺その他の異常がないことなど を確認し全て問題なければ運転手さんに 出発の許可を出しますこれが重要なお仕事 です時刻の確認が行われてい ます長尾車掌引きいる大阪車掌区皆さん 大変親切な方ばかりです ですが鉄道マの最大のサービスはいつの 時代も安全これは古い車両でも新しい車両 でも変わりませんり99列車 運転929列車 発車無線機で運転手さんと通信を行いこの 列車の出発許可を出しましたここからは 運転士さんの仕事が増え ます 列車は無事に発車しましたこれを色々な ところで繰り返していくのです他にも もちろん仕事はたくさんあり ます京都駅到着前左手に鉄道博物館が 見える胸案内してくれました他にもやる ことはものすごくたくさんあるわけで仕事 に主がないように舞をうまく見計らった上 での案内放送が続きます特別な体験 ですさてこの展望車周辺はワリーのところ がまるで新幹線かのような防音加工になっ ているのが特徴です最新型の新幹線と見た 目はあまり変わっていないように見えます これは天皇陛下のご通行を考慮したものだ と言われています普通はねここまでの がっちりとした固められ方ではないのです ちょっと隣のの号車も見に行ってみ ましょう50年近く使われている 車両他の連結面はこうになっています普通 はこんな感じですよねここは天皇陛下がご 通行になることは考慮されていないという かま天皇陛下がここを通ることは一般的に ないのでしょうさっきのところはねお 手洗いに行かれる場合とかでちょっと通行 が考慮されているんですね各号車で違いが 若干あるのが面白いところですさてご案内 いただきましたように左手に京都鉄道博物 館が見えてきました本日は是非見ておき たいですjr西日本のシンボルとして25 年活躍しましたトワイライトエクスプレス 号の車両が保存されているのが外からでも 見えますまた一部これは展示品ではないん ですけれども置かれている昔の トワイライトエクスプレスの車両なども ありサロンカーナの後輩として同じような 色で塗られているらしいことを感じました 本当にサンカナとトワイライトエレスがつ の関係かは分かりませんがまあだいぶ意識 し合った中だろうと思いますデザインも似 ているところが多いのですさて列車は京都 に到着しました車内放送ではトワイライト

エクスプレス時代から前連の宮京都につき ます案内放送していますが今日もそう言っ ていました用の東西を問わずしてタンカナ 号は大注目海外からの一元観光客の皆さん も注目していますさてここで京都駅0番 ホームの方を見たいと思いまして サロンカー号の特技あちこちへ向けて座席 を在に回転させることができます窓の方 向けたりまた他のお客さんと対面で 向かい合うということもでき ますこの2人がけの座席を窓側に向け てこれで京都駅の出発風景を眺めました そのまま鴨川を渡りますここで京都盆地 一円に熱い雲が立ち込めているのが見え ます本日の天候は曇りでしょうかいえ今日 の天候は一概に言うことはできない でしょう秋も深まり冬になろうとしている この時期待機の状態は均一とは言えないと 思いますそしてで列車はこれから先いくつ もの山を抜けながら日本の反対側日本海側 へさらに日本を代表する山岳地帯を抜けて 東京へ向かいますということであまりにも 違う種類の待機の中は走りますから今日は 様々な種類の天候をバラエティ豊富に 楽しむことができると思いますさて列車は 関西を代表する長大トンネル東山トンネル に入りました先頭の機関車がディーゼル エンジンを使っていますここでは機関車の 排気ガスが室内に入ってこない通風を閉め ておくことにしました通常こうした操作を 乗客がすることはできませんがサロンカー ナ号では乗客が自分ですることができるの が特徴ですこれで排気ガスは入ってこなく なりますまガスの匂いが好きだという マニア多いと思います東山を越えまして 列車は山に進みまし た秋が次第に深まってきている山の美しさ を感じますこれから先さらに列車は北へ 向かいもっと気温は下がり山の彩りもまた 変わっていくと思いますちょうどここで 長尾車掌が必要な業務を 終わりいつでも司令などからの連絡を受け られるように無線を持った状態で乗客に 挨拶においてになりましたこっから見える 景色真下には中仙道が通っています列車 しばらく中仙道と別れこの先軽井沢でもう 一度中仙道と出会います京都周辺の山の 険しさは景色の見所その険しい山を超えて いく別の鉄道会社の線路も見え ます急カボして走っているのが上からの 見所となりまし たまた列車はこれから先補正線北陸本線に 進んでいきます一方でこの先の山科駅で 名古屋方面へ向かう東海道本線と枝別れを します東海道本線とは今回の旅の目的地

東京駅でもう一度出会う予定ですその分岐 の駅山科では鉄道写真の名所だということ でバニアの人が大勢集まっていましたさて これから先東海道本線との分岐県は日本を 代表する鉄道の要大きな分岐点だという ことで景色の見所となるはずです進行方向 の右側がその分岐点となりますちょうど 長尾さんがこの車のお客さんにたまたま 通りがかったポイントだということではい ここで分岐しますよサービスで教えてくれ ましたおっしゃる 通り私も動画は撮影させていただく上で タイミングを教えていただけたので大変 助かりましたありがとうございますここで 2つの鉄道街道道の東海道本線と日本で 最も華々しい裏道の北陸方面への線路が ここで2手に分かれましたもう一度東京で 出会うことになりますこっから先トンネル の区間外がしばらく見られないので リクライニングを使ってみましたがナ号の リクライニングはすごく快適夜行列車での 使用にも耐える快適性です実際よく眠る ことができますなかなかここまでの車両は 今でもないですよここから先まっすぐ東京 へ向かう東海道本線に対して今回は北陸 本線などを使い北側をぐるりと迂回します このような遠回りをして東京へ向かうのは 馬鹿げているかもしれませんが昭和30年 代までは実際にこのルートを使って大阪 から東京まで向かう特急列車白調号という のも走っていたのですこれらの町は実際に 直通を必要とするぐらい強固に結びついて いまし た日本海側のそれぞれの町は古く裏日本と 呼ばれ実際に険しい山々で太平洋側と立て られてきましたですが現在は鉄道網が大変 充実しまして快適な車両にて1日のうちに 走り切ってしまうことができます今回は これから先大変贅沢な体験をすることに なるのですその日本海側へ抜けていくため の線路として列車は最高速を取れます補正 線を選択しまし た左手には平山地が見えてきました険しい 天候と共にいつもある山で本日も山頂は 曇っていてよく見ることができませんが 最もこの山らしい姿を見せてくれていると 思い ますまた進行方向の右手側は雲が切れてい て岩をよく見ることができますこちらは 天候は比較的さげな太平洋側の機構浮かぶ ヨットの穂たちは西日本の豊かさを私たち に伝えているようです列車はこれから先 しばらく琵琶を見ながら走りますその中で 最も賑わっているのは県庁所在地の大津 ですプリンスホテルのビルがいつでも

ランドマークですさてだんだん北上し寒く なってました足元に冷たい空気が入ってき ていますこの列車の暖房装置は元々構造上 天井付近に設けられるはずだったらしい ですしかし天井から暖房を出してしまうと 足元が温まらないということでこの車両を 改造した当時の国鉄マンたちは考えました 車両の横から奥を出るようにしめよう実際 にそのような仕組みが設けられスイッチで 簡単に操作することができますドライヤー の風のように温かい風が出てきて簡単に 温まります佐成号の西日本ならではの表 なしです片田駅で後の特急列車に抜かれる ために停まりましたその時間があったので さっきよりも大幅に天候が良くなっている のに気づくことができましたこの辺りは 日本海側と太平洋側の地方が入り混じった ような状態になっていて左手は天気が悪く 右手は天気が良いという状態を経験でき まし たこうなりますと先ほどよりも景色の見え 方が良くなります雲に包まれている平は相 変わらずですがそこにがかかるようになり ました列車はこれから先この虹の根元を 目指して走るような形になり ますこの古生線は比較的新しい時代に作ら れた鉄道で目線の高さが魅力です新しい 鉄道は大概高架線高いところを走ることが 多いと思います虹も根元まで見渡すことが できますさらに反対側には窓いっぱいに 琵琶が広がりますこれもこの路線ならでは の景色でしょう高いところから琵琶を反対 まで見渡しながら展望車には流れ去る景色 を見て左手には下から少しずつ天気が不に なっていく平さの景色を見ました平さんは 大八景の中にも含まれた平骨折夕暮れの雪 の景色が有名です最後尾展望車からの眺め がやはりナ号1番の魅力でしょう昔の政治 家芸能人文化人といった人たちも特急の 一等車に乗って一番後ろから流れ去る景色 を見て楽しんだよです座り心地の良い ソファーこれ本当に座り心地がいいです もちもちのクッションなかなか他では体験 できない座り心地 窓の向こうには平さがより大きく迫って くるようになりましたそしてさっきまで 天気が良かったと思いましたが山が近く なってきますと急に雨の天候に変わりまし たこの雨も長くは続かないでしょう列車は 色々なところを走り抜けていくわけです 右手には奈良交通のバスが並走しているの が見えます琵琶の1日というところ でしょうか奈良交通も近鉄グループこのナ 号をチャーターしているクラブツーリズム もやはり近畿日本鉄道グループ

ですこのナ号は窓が下の方まで大きく拡大 されていて姿勢を低く見れば地面スレスレ のところで列車に乗っているような気持ち を味わうこともできますというか実際に 地面すれの景色を見ることができるのが 面白いです低いところで見れば見るほど 鉄道のしているという気分は高まり ます先ほどの説明書を読ませていただく 時間がもう少しありそうです前書きを読ま せていただきました大阪鉄道管理局の サロンカーナは皆様方がより楽しくご旅行 いただけるよう企画したもので昭和58年 3月から9月にかけて高砂工場において 14系を改造し風スタイルにまとめた車両 であり東京南鉄道管理局の欧風客車と共に 全国で初めての制作でありますこの サロンカーの庭は当時大変斬新でした元々 特急業に使われていたまブルートレイン みたいな車両があったんですがこれを改造 しより素晴らしい車両を作ることになった のですそれは2つ作られました今の jr東日本になります東京南鉄道管理局で はサロンエクスプレス東京門を作りました これは10年ほどで引退してしまいました 一方サロンカーナ号は作られてから40年 以上にわたって滅多に走る機会が近年は ないものの使われ続け ます今回私は久々にナ号に乗る体験をさせ ていただけることになりました楽しい列車 を作ろうという原点の1つがこの車両で あったと思います今のJRの文化にも 大きな影響を与えているはず ですさて列車はだいぶ北上しまして琵琶の 北端付近へきましたさっきまでは周りも 広々とした景色でしたがだいぶ山がちに なってきますこれから先福井県との県境会 を超えていよいよ日本海側へ渡っていく ことになるのです 列車は次に敦賀駅に停まり ます日本の太平洋側から日本海側へ抜ける にはほとんどの場合険しい山越が必須と なります今これから実際にそれをするわけ ですが進行方向を右手後方をここで 振り返るのを忘れないようにしたいです もうそろそろ峠越というところで琵琶の 北端が見えますここでは長尾車掌からもご 案内をいただきましたが見るべき景色です ね琵琶の歴史はここから始められました 放送していただきまし た昔京都の町へ物を運ぶ時この琵琶の北端 の町塩を使っていたのです潮の港と書き ます今でもJRの駅に大見都駅があり今 から通過しますが要は日本海の方から持っ てきた人々の生活になくてはならない潮を ここまでは運びここから先琵琶の上は快適

な船で運ぶことができるということで重要 拠点として使われていたのでしたこの塩の 駅に着く際に進行方向側から北陸本線が 合流してきますあちらの方が鉄道路線とし ては大先輩昔は北陸本線しかなく北陸へ 向かう列車は全部向こう行っていましたが 私たちが今通ってきた古生線を使った方が 近いということで現在ではバイパスのよう な形で古生線も同時に使われてい ますこれから先山越の区間ということで トイレへやってきまし た山をトンネルで抜けている間外の景色が 見えないのでトイレに入って行きましょう 鉄道理念と書かれていますこの会社は今で もありますがこれいつから使ってる スリッパなんですかね他では見ませんけど もトイレにトイレ用スリッパがあるという のもJRの車両では珍しいですまた洋式 トイレとなっていますちなみに他の号車は 和式なんですがこの洋式トイレだけは自動 水てにまでなっているという手の入れを 天皇陛下がご利用になることを想定して 作られているらしい です後ろの電熱線ヒーターも現在温かく ポカポカしています陛下がおりになるにし てはちょっとなんか振りねかしんじゃない かという気もします がま天皇陛下も昔本当の特急の一等車とか に物になったので懐かしいなと思われるか どうか分かりませんけれども洗面所周辺 などもそうですね大昔のやつと比べれば 随分リニューアルされていますうわ手を 触れないでくださいこれねここに列車の 行き先表示があるんですよねで鉄道マニア の日が勝手に開けて変えてしまうっていう のが営業妨害業務妨害となりますと書かれ ていましたこれ天皇陛下がお乗りになる時 も張りっぱなしだったら面白いんですけど それは多分ないでしょうね1回剥がす でしょう列車は大江塩駅を通過し北陸線に 合流しましたそして深坂峠を超えて福井県 に入りましたここで列車に見えてきた景色 は先ほどよりも鮮やかな紅葉の景色でした だいぶ北の方へやってきて気温も下がり また標高も高いということなんでしょう 列車はこれから先標高0m付近敦賀駅の 辺りまで一気に山を降りていきます特に 高速道路が見えますがあの高速道路の下へ 行く時には随分標が下がるということを今 のうちにお伝えしておきますそれを知った 後であの高速道路をくぐる時うわあ びっくりするような景色だと感じることが できるでしょうここはjr西日本を代表 する急行バ間となっていますがサカ号は すれほど思い列車ではないので特に問題に

はならないと思い ます陸新幹線の黒田が 掌のご案内放送を吹きしながら列車は一気 に標高を落としてきました先ほどはあんな に高いところから高速道路を見ていたのに もうこんなに下の目線まで降りてきて しまっています鶴賀の港は近いです開発も 海とそれほどは変わらないところだろうと 思い ますまた右手にはこの辺りの険しい山々と 古くから戦い続けてきた技術の象徴鶴賀 機関区さらには新幹線の車両基地が見える と思ったらもう新幹線が来ているではない ですか皆さんご承知の通り3月からは東京 より福井を経由してここ敦賀まで北陸新 幹線が延伸する予定 ですその北陸新幹線の開業の準備は着々と 進んでいてすでに試験運行が進んでいる ようで車両基地には列車が入っていまし た春からは北陸新幹線輝き号白号剣号とし てここ敦賀に正式に乗り入れ ます右手には高いとこに設けられた敦賀新 幹線も見えますあの高いところに東京行き 新幹線が間もなく発着するようになります また大阪からは特急列車であのホームの 真下へ到着できるようです現在設けられて いる鶴賀駅ホームにはサロンカーナ号や その他一般の特急列車なども多数発着して いますがこのホームに特急列車などが多数 乗り入れるようになるのもどうもそう長く はないよう です長く歴史を伝えてきた鶴のホームでし たご存の通り新幹線が開業しますと敦賀 から先南条よりの方面はjr西日本北陸 本線ではなくなり経営が分離されますそれ によってJRとしての運行はしないことに なりますから今まで走っていた特急列車 なども姿をち ますサンカナ号も今鶴賀駅を出発しました がもう今回の運転を最後に鶴からへ 乗り入れることはどうもないようです今が の敦より東金沢方面への運行となり ますお聞きいただいているこの曲は鉄道 消化北陸編です明治時代に作られた北陸 地方の鉄道を楽しむための歌で今でも ひっそりと歌いつかれる知人と知る名曲に なってい ますさてこれから先険しい山越木峠の地を トンネルで抜けていくことになります新 幹線もトンネルで抜け我らが在来線北陸 本線もまた在来線で最も長いトンネル天間 高い北陸トンネルでこれを向けますこの 辺りの地名は日の目峠あたりが相当だろう と思いますですから本来であれば日の目 トンネルとなるところですがこの大変長い

全長13kmのトンネルは北陸地方にとっ て最も象徴的な存在だということでエコ ある北陸トンネルの名前が与えられました 50年ほど前にはこのトンネルの中で事故 が発生しそれによって国鉄の車両が全て設 見直されるということもありましたこの 極めて長いトンネル通過時間を利用して クラブツーリズム鉄道部さんと車掌長さん がご協力になり夜行列車の通過体験車内を 夜行列車と同じように明りを落とすという サービスをしてくれましたサンカナ号は 夜行列車としての運転にも対応していて 証明を落とす現行をすることができますが なかなかこれを実際に体験する機会はあり ません上客の皆さんも大喜びまるで夜行 列車に乗っている気分だと車内は大 盛り上がりでしたしかも静かに盛り上がっ てい ます私も座席を全部倒して夜行列車を 味わってみました実際に本当に快適で眠く なってくるぐらいですこのまま寝てしまい そうなぐらい快適でした椅子で寝るのって なかなか厳しいんですが何号はできるん ですよねこんなに快適な座席とは昔のまま の作り です新幹線が開業した後この北陸トンネル を通過するのはもう普通列車と貨物列車 だけになるでしょうこのような特急用の 車両もしくは夜行列車のような装備を持っ た車両が通過することは2度とないと思い ますこうした長めも大変貴重なものになる の ですまた外の明りが中へ入ってきますが カーテンを閉めてみることもでき ますしかもこのカーテンはレースとさらに 内側の熱いカーテンの重式この後にできた ラトエクスプレスもこういう構造になって いましたねしばらくして明りは通常の照明 に戻されましたトンネルを抜けた後長尾 さんがシャレで面白い放送をしてくれまし たこの列車を夜行列車に見立ておはよう ございます朝の放送をしてくれたの [音楽] ですおはようござい ますござい ます北陸トネを受けましてご昼を変えて いた ます列車は北陸線の 通り本日は11月25日 土曜紅葉は先ほどより一層鮮やかになって きたように見えます少なくとも京都府内 滋賀県内で見たものよりも色は鮮やか でしょうこの辺り弁当を忘れても傘忘れる なと言われるほどの天候の代わり具合が 激しいところですがちょうど晴れの天気の

中走ることができましたさて編成最前方に も小さな展望室がありますここも座り心地 は大変いいものになっていてこの列車を 高速で牽引し続ける機関車0511119 号機の姿を見ることができましたこの ディーゼル機関車は今から49年前に製造 され長らく山陰地方で寝台特急の牽引など に使われてきましたがもうその仕事なども なくなってきて今では大阪を拠点に活躍し ていますまたこの展望室はサロンカーナ号 の人気スポットということで時間性割振り の貸し切り利用となっていますお客さん 同士少ない人数で落ち着いて利用できて いるクラブリズムさんの配慮です天井付近 には彩り鮮やかな照明が並んでいますが この照明は昔からの謎です不思議な不規則 的な配列がずらっとつっているんですね これなんでこんな仕組みなんでしょうね 先頭5号車と最後尾1号車ではブーンて いう音が聞こえてきますここに床下から 続く排気ガスのパイクもありますこの車両 の床下にはエンジンが搭載されているの ですスロップ14と呼ばれる車両にはつい てい ますそのエンジンでブンと動かしことに よってお客さんに必要なサービス電源正面 や冷暖房の電源を賄っているのですデッキ のところも聞こえてきますよね これが発電用の電気を作っているエンジン の音だと思います私の号車にはそうした エンジンはついていないので比較的静かな 旅を楽しむことができていますま音がする のも楽しいんですけどねお客さんが いっぱい待っているこの駅は中央駅の竹生 です横には越前鉄道線の路面電車のような 電車たちが並んでいましたま路面電車 みたいな見た目をしながらも半分は普通の 電車として走っていくのがこの面白い 鉄道会社ですがすでに福井都市県に入って います竹の次にに通過するのはサエここも 主要な駅で特急列車が多く止まる駅ですが 来年を持って全部廃止されることが決まっ てい ますメガの街で有名なこのサエを宣伝する ために特急列車へ向けて看板が設置されて いますがどうも木に埋もれがちであるよう です特急列車の廃止も近いからでしょうか 来年からは新幹線に向けて新しい看板を 設置する必要があるかもしれません左手は 秋のこの時期になると体操美しくなります 波道が見えます秋の時期ならではの見応え ですさて右手には新幹線の果が近づいてき まし たご長尾車掌から停車のご案内 トワイライトエクスプレス時代を思わせる

放送です福井は戦国の部将柴田勝がご案内 をいただきましたように列車は北陸地方 ならではの行対策の眼が並びます福井駅に 到着です市街をゆっくりと走り見渡す時間 がありました新幹線が既にやってくるこの 街にも多くの人が歩いている賑いの光景を 見ることができましたすでに新幹線ホーム は完成しておりその横に前から設けられて いた高華の福井駅に停車しますえまたお 写真つは必ずこの福井駅ではしばらく外へ 降りる時間があり ますこのサロンカーわ号は一応土足禁止と いうことになっていましてま土足で入ら ないようにすることかなり難しい構造なん ですけれどもここでスリッパから靴に 履き替えました写真を撮っておりますと なんと長尾車掌の停車時間を利用した サービスがあり車掌さんの記念写真を撮り たいというお客さんが大変多いので色々な ポーズをしてしかも鉄道マニアが喜びそう な無線通信をしているシーンなどを再現し てくれています私もそれに参加したかった のですが傘おろか弁当まで忘れてしまって いたので大塚さんと一緒に駅校内の自動 販売機にて最新園の福駅には駅弁自販機が あるんですねカニ飯を購入ホームへ上がっ てくるとまだやっていましたすごい サービス精神だこれが大阪車掌区大阪車掌 区の代表的な車掌さんですねナ号はホーム 場にエンジンの排気ガスを発しながら停車 中ですと言っても別に排気ガスは上の方へ 出ていくから煙ありませんこれが先ほどお 伝えした私たちにとって大切な暖房などを 供給してくれるスロ14型の発電エンジン です走行用のエンジンではありませ んこの14系客車はあちこちで使うことが できるよう全国様々なところに対応した 設備が設けられています床下にはフックが ついていますこれはまだ青函トンネルや 瀬戸橋ができる前から使われたこの車両 ならではの設備で連絡線に積み込むことに よって北海道もしくは四国へ渡れるように と装備されているのだそうですもう連絡線 も存在しないんですけどねさらに路歩の前 に白い丸が打たれていますこれはかつて 長野県と群馬県の間にあった日本で最も急 な薄い峠を超えることができるようにと 対応設備を持っていることの証ですもう そういう特殊な区間も全部なくなって しまったんですが線路がないとはいえナ号 は対応していることを今に伝えています さてここでお昼ご飯をいただきたいと思い ます他のお客さんと座席を回転させること が前提になっているこのナ号の座席の構造 は手元からテーブルを取り出す方式になっ

ています国鉄時代当時こういう構造は かなり斬新だったと思います福井駅を出 ましてずらっとまっすぐの道がつる城下町 の街並をましたこれは福井の蟹飯ですね1 つ1500円でしたカの形をしているお 弁当箱日本海側では結構よく見 ますちなみに今回一緒に旅行してるのは このツアを企画実施されているクラブ リズムテスの大塚さんですいつも ありがとうございますさんこのになりまし たありがとうございそうですよねあっちも いいなと思いましたきましょうさて福井 からしばらく平を走りますでは写真をり やすい場所がとて鉄の人たも集まります このナ号が北陸のこの辺りを走るのはもう 今回のこれが最後です続いて観光地として 有名なあに到着しましたこの駅でも列車は ドアを開けてホーム場へ降りることができ ますついに新幹線停車駅に昇格します駅前 の整備もすでにばっちりできているよう ですここから見かけられる場所は三国港 東神房などがありますここにもなんか色々 ありそうですね天原温泉あそう温泉街にも 行きますし松島水族館も色々ありますよに 観光するならよく使いたい駅 でしょうサンカナ号でここへ観光に来る ことがもう2度とできないだろうという ことは残念ですが停車している姿を写真に 収めておくことにしまし た同駅では後からやってきた特急 サンダーバード号和倉温泉行きに道を譲り ますお客さんの大半が左側を向いてうわ なんだこの車両はわ号に注目していました 派手な車両ですからねその後この列車も 出発横へ並走する新幹線の線路が山に 突っ込んでいくのが見えますこの辺りで 平安は終わり我々何号行こもこれから山を 越えて市川県に入っていくことになります 山の手前ということで線路が左右にカーブ している区間がありました坂が空になって くると線路が左右にカーブしてなるべく 平らなところを走ろうとしますうわ パトカーが来てましたね特に何も問題は 起こっていないように見えましたそれほど 険しい峠道ではありませんでした列車は山 を越えまして西川県加市へ入りました まもなく大商時駅を通過しますここには 大きな工場があり古くからのシオやいかに も工場という形をした建物の並びを見る ことができますこのような大きな駅を特急 列車で通過し走り去っていくのは楽しい ですしかし今度新幹線が開業しますとこの 駅は結構大きな駅で昔はそれこそ特急も 止まっていたようなところなのでもうこの 駅を通過するような列車は新幹線開業後は

走らないかもしれませんねまた僕が以前 案件で紹介させていただきましたスパンを エクストラ同を見ることができました 新しい技術で作られたそうですくいたし ます進行方向の右手には山代温泉街が見え ます石川県を代表する温泉地東京からの新 幹線をお客さんを迎え入れる準備ももう 整っているでしょう観音像が見下ろす加賀 温泉駅列車は間もなく温泉駅を通過します ここで進行方向の左側にも注目するべき です橋の上に大勢の取手の皆さんが最後の サロンカーナ号を撮影されていましたその 中にはクラブリズム鉄道庫の滑川さんも いらっしゃいまして写真をご提供いただき ました誠にありがとうございますこのよう に通過したの です列車は加川温泉駅を高速で 通過右手には白山が見えましたしかも白山 のさらに上の方厚い雲が降りてきています が山頂あたりまで見渡し秋と冬を同時に 楽しむことができまし た列車は小松に到着これが途中ドアを開け て写真を撮ったりすることのできる最後の 停車駅ですここで乗客はホームに降り立ち ましたが全員考えることは同じみんな階段 を急にやして降り始めましたこれは何を やっているのかと言いますと反対側の ホームに回ってサロンカーわ号を奥まで 見渡すような状態で撮影したいというお 考えですテオマニアの人たちはこのように して写真を撮るのが大変みで僕も結構好き です乗客の皆さんはお互いに譲り合いをし ながら雰囲気で撮影していました5両編成 のナ号最大で7両まで増やすこともでき ますその先頭にナ号と同年の49歳の古い ディーゼル機関車がつがれていますこんな 古い車両なかなかないです よ今回は左側の扉が空いたので是非お見せ したいプレートを移します日本国有鉄道が 最初に所有したという時のプレートさらに この車両を最初に製造した今はなき新潟 鉄工所の昭和49年製造の名またこの車両 をサロンカーナ号として改造した日本国有 鉄道高砂工場のプレートです高砂工場には 技術を思った人たちが多く在籍していまし たがついにこの工場は閉鎖されることに なりましたそこで最後にこの技術力を示す ために本気で製造したと言われているのが サロンカーナ号です高砂工場の職人さん たちは最後に宮号という豪華車両も作り ましたしかしこれは日本で1番高い鉄橋の 上から風に煽られて転落し支障者を出し ながら国鉄最後の重大事故として引退して いってしまいましたこのナ号は平成6年 jr西日本高取工場で徹底的に

リニューアルされたそうですがしかしその 高取工場もまた現在では閉鎖されましたな たる鉄道車両工場が昔いくつもありました が現在では合理化によってそれほどの規模 は必要としなくなっているのが現状です とにかくナ号がまだ生き残っているという のはかなりすごいことで本来であれば あそこに飾られている車両のように既に 博物館などに収されていてもおかしくない ような古です将来は博物館に実際に入る ことになるかもしれません進行方向の右手 にまた新幹線の線路が見え始め奥にはもう 一度白山が見えてきていますこの辺りは 市川県白山市に入る頃でしょうかこうなり ますと金沢駅への到着もすぐです右手には 白山車両機が見えました北陸新幹線の石川 県内前線開業のお祝いとして案件で動画を 作らせていただきお邪魔しましたさて列車 は最後の途中停車駅松藤に着きますこの駅 では扉は開きませんが後の列車に抜かれる ための停車です進行方向の左側に jr西日本北陸地区を代表する大きな車両 工場松島工場がありましたがこれもついに 新幹線開業前に役名を終えて閉鎖される ことになりました現役時代に松島工場を 訪問した時の映像を紹介させていただき ますま正確には金沢は総合車両所と呼ばれ ていましたここに移ってる車両は全部引退 し廃車となったような車両たでこれから先 この解体をするために頭工場が活躍して いくということになっていました実際ここ で紹介させていただいた古く昔から活躍し てきた有名な車両たちもこの映像を撮影し てからほどなくして皆解体されていきまし たここに映っている車両たちは全て解体さ れており減損しませんまたマト工場の中で 古くから保存されていた貴重な車両なども 色々あったのですがそれも今回解体すると いう方向で方がついたようです全部の車両 が解体されたのではなかったかと思います まそれも会社のご判断ですから仕方ない でしょうこのようにマ工場は本線と繋がれ ていましたちょっと見づらい映像で申し訳 ありません今もう線路とは繋がっていませ んマト工場の給水とjr西日本と書かれた ものが見えますしかし現在はもうほとんど あの給水筒も使われていないのではないか と思います鉄道車両の整備工場としての 役割は終わりました奥の工場と手前の現役 の線路の間レールが寸断されているのが 見えると思います新幹線開業を前にして 工場は閉鎖されたの ですもうそろそろ降りますからね和式 トイレの紹介をしていませんでした ほとんどの号車はこの和式トイレの構造に

なっていますただ一番後ろのところだけは 天皇陛下がご利用になるためか様式に改造 されているということをお伝えしましたね また天皇陛下がごご利用になる可能性の ある部分は窓枠のところがこのちょっと 代理みたいな感じの加工がされます ちょっと高級風になっているのが特徴 です最後金沢駅に到着する前この尾の ラウンジ車両においてなんと貴重な機会 ですクラブツーリズムの大塚さんそして 大阪車掌区長尾さんと一緒に少し時間を いただくことになりまし たしかも長尾社長が僕に帽子をかぶって 良いとおっしゃってくれるので撮らせて いただきました何回かったんですけどその うちもうほとんどが長尾さんでいやそう だっいやそうだったんですよだから本当に あの栄ですありいいえいいいや嬉しいです ありがとうございます楽しかったです本当 に楽しかったですこちらこそいや本当に 一瞬でしたありがとうございますまた是非 ご一聴させてくださいはいまたよろしくお 願いいたしますありがとううござい ありがとうございまし たその後大塚さんのご仲介もありまして3 人で動画などを撮らせていただける機会も いただきました本当にお忙しい中誠に ありがとうございます長尾さんから頂いた 貴重のメッセージもお聞きいただきたい ですあのどどうでしたなんか今回あのいや 楽しかったですあ良かっありがとうござい ますあの私たちもま先輩からの教えでは あるんですけどもお客様と一緒にえ旅を 楽しむ気持ちを持ち続けなさいという風に 言われてきましたのでえ私たちが楽しく ないとお客さんが楽しくねあのご力行をし ていただけないんでとにかくお客様と一緒 に楽しもうということで今日あのご一緒さ せていただきました本当に楽しかったです 客者の旅も久しぶりでしたので本当に 良かったですあの毎のさんにうちのね天井 していたいて うちの若手もいますんでいやいや助かって いいあの大阪車掌区でもそう昔からされ てるんですねそうですねですよねあの トワイライトエクスプレスに乗ってるよう な感じであのねまた楽しましていただき ましたありがとうございありがとうござい ましたでまた次回あの再会をお楽しそう はいあちみあの他の列車だとどのような 列車によくそうですねね大阪関もうどこで もれ乗ってますしはいサンダーバードも 乗ってますんではいありがとうございます ということであの皆さんあのそういう大阪 車掌君このような素晴らしい方たくさん

いらっしゃいますので是非あの大阪から あちこち行かれる際にはですねえどの路線 でも楽しい車掌さんいらっしゃるかも期待 していただければと思います僕が言って すいません今度はですねクラブツーリズム が長尾車掌と行く誇りコンスのツアとか それ集まると思いますけどいろんな西本 さん内でますもう皆あのスタッフの皆さ おかげでございますそのはよろしくお願い しますいありがとうございますすせ ありがとうございますお忙しいところ ありがとうございますあうございすません あじゃちょう東沢ですねはいありがとう ございますありがとうございます長さん 本当にありがとうございましたすいません また最後到着シを撮影しようとしている ところでクラブツーリズム田中さんが画面 の前の様子を整えるのを手伝ってください まし たえ皆様今日は本当にありがとうござい ましたクラブツーリズム様またjr西日本 のサロンカー名でいく北陸本線サズのため にお越しくださいまして誠にありがとう ございましたまもなく金沢に到着をいたし ます皆様 のご参考とご健康決めいたしましてお別れ をさせていただきますえ今日はスロンカ成 にお越しくださいまして本当にありがとう ございまし たまもなく100万国の城下町金沢に到着 をいたします [音楽] 進行方向右手には高林坊片町地の大きな 建物が並んでいるのが見えます金沢はいつ も到着する時壮大な景色が楽しみこれは新 幹線になっても変わりません日本海側で 新潟とその力を合う強い町沢大阪へ向けて 活躍残りわずかの時間になってきました 特急サンダーバードが勢いよく出ていき ます新幹線が開した後も北陸を代表する 敦賀行きの特急列車として活躍していくと いうことは変わりませ んえ本日は新大阪からのロカはご乗車 いただきまして時代の流れととにこの サロンカーナ号はお金があっても走らせる ことは難しいというねかなり難しい列車に なってきていると思いますそんな中この 列車の運行計画を立て販売してくださった jr西日本さんととクラブツーリズム鉄道 部さんに改めてお礼申し上げます貴重な 機会をありがとうございましたそして僕 ちょっと思ったんですが先ほど長車掌とお 話をさせていただいた時の態度がちょっと なんかあんまり良くなかったですよね緊張 してたんですけれどもとはいえ掌尊敬のお

があまり動画を見ている限り持っていない ように見えてしまう良くない態度だったな 自分のことをまた反省したいと思い ますそれは今動画を見て気づきましたが ともかく などお伝えできるならもう言っても足らぬ ことはないと思いまして初めてお会いさせ ていただいた長尾車掌に改めて列車が回送 として出ていく前のお忙しい時間だったか もしれませんが少しだけお礼を申し上げて 達さることにしました名号はこの金沢 行き止まりとなりここから先金沢運転所へ 引き上げますその後明日反対方向新大阪 行きとしてもう一度運転しもうこの動画を 投稿している時点では完全にこの辺りから 離れました2度と金沢駅に入ることはない ようです さてここ金沢からは乗り換えとなります 乗り換えるのは定期列車毎日運転してい ますサンカ何はもほど極めて貴重な列車と いうわけではありませんが指定席は貴重 そうです15時2分発輝534号は指定席 満席ですが私はキャンセルをうまく拾い ましてグランクラスの1人がけ席を手に 入れましたキャンセルを取るのだけは得意 だと自していますどうせキャンセルが出る だろう出ましたスマートフォンを映し ながら歩いてるように見えるかもしれませ んが歩きスマホは決してやらないようにし てでよろしくお願いしますさて北陸新幹線 の海洋カウントダウンあ112inに迫り ましたまだ結構ありますね新幹線開業前の 北陸本線を頼む時間はもう少しまだ残って い ます新幹線eチケットで今回は乗って しまうことにしましたポイント還元が多い からですね私の指定座席についてはこれで 印刷することができます12号車2番席 グランクラス です今の新幹線の1番豪華な座席今回は誰 もない いうことですもう2度とサロンカー号と グランクラスを乗り継いで京へ向うことは おそらく金沢乗2度とできないはずです から実際に誰も使えないルトのご紹介に なりました金沢から先もう西の方へ向けて 小松方面新幹線が伸びていくということを 今シールで隠している状態ですそうほど なくしてこのシールが剥がされることに なり ますここからは201年 より新幹の1番早い列車輝号に思いまし たらありがとうございありがとうござい ますありクラブツーリズムのお2人がなん と私を見送るためにホームへ来てください

ましたいつも事で色々させていただいて おりますありがとうございます私はグラン クラスの座席に座らせていただいて席に 座った状態で手を振らせていただくことに しましたグランクラスも全設備満席 ありがたいことに進行方向左側の窓でした ということでここでクラの2人と手を食っ てお別れあの2人も今お仕事が終わったの で明日のお仕事までの間この辺りを新幹線 とかに乗って遊びに行くという用事もどう もあるみたいです多分ね遊びなんじゃない かな他の営業に行かれたんですか ね皆様ラクラスをご利用くさいまして jr東日本の車両みたいですね東日本の チャイムがなりまし た左手には先ほどお伝えしました金沢運転 所が見えます現在大阪からの特急列車が 多数ここに入ってきていますが新幹線が 開業しますと特急電車はもうあまりここに は入らなくなりますまそれからあとさっき ここへ引き上げてきたサロン号が見えるか もしれません探してみるとました号自体の 姿は見えませんでしたがそれを引っ張って きた51型ディーゼル機関車が停車して いる姿を見ることができましたここまでお 疲れ様でし た上の網棚ま使わなくてもいいんです けれども荷物を閉まっておくことにしまし た高すぎてしまうのが難しいという方は アテンダントさんに手伝ってもらえるので はないかなアテンダントさんが1人1人の 席に回ってきてお客さんに挨拶をしてくれ ますそしてその時ウェルカムセットを渡し てくれるというのが最近のサービスのやり 方ですグランクラスのマークの入った袋に はお水お手拭きそしてお菓子が入ってい ますこのお菓子はかなりおいしいですまた テーブルが横から出ますこれから先と言 ますか機内食みたいなものが出てきます グランクラスに乗る時のお楽しみですよね このテーブルを手前に引っ張ったり奥に ずらしながら好きなように使うことが できるわけです新幹線は最高時速 260kmでその間もどんどん進んでいき ます客室乗務員さんはすぐ呼び出しボタン を押せば呼びつけることができ ますサービスもいいですが見える景色も 変化に飛んでいます栗峠を越え早くも富山 県市に入りました雲がしてきています 日本海側の冬の時期ならではのどりたした 雰囲気を感じられます冬の時期晴れている よりも曇っていることの方がもしくは もっと天気が悪い時の方が多いわけですが それが日本海側らしいと思います横を走る 高速

道路新幹線の方が圧倒的に早いですから速 さは比較になりませ ん乗車中の新幹線輝き号は北陸新幹線の 最速列車途中停車駅も減絞っていますです からまもなく高岡の町に近づいていますが 特に高岡の町を一望するだけで通過して しまいますま高架線の上を発にも少し中心 部から離れているので街並を遠くから一望 できるというのは見事ですね北駅の象徴ア ホテルが見えましたがここで新高岡駅を 通過しましたここから海の方に行った ところには不富山港があります不の港は 江戸時代から旧北前船の飛行地として賑い ました 港そのものを見ることはできませんが今の 工業事態として反映しており天まで届く煙 があそこに不の工業事態があるということ を伝えています高いところを遠くから走る 新幹線ならではの見所 ですクレハ山を短いトンネルで貫き列車は 全部の新幹線が停まる主要駅富山へ向けて 速度を落としてきましたちょうど反対の 列車で景色が遮られました改めてご覧 くださいこれが越中の都富山です先ほど まではずっと右手側に峠道や山が遮ってい ましたが今かなり遠くに離れた富山県の長 館山連邦に至るまで特に山は他に見当たり ませ ん県と富山は大な土地を持っております その土地を作ったのははか岐阜県の方から 流れてくる神川ですお出口は右側です神川 は痛病で有名流の方には今でも当時業して いた場が活躍していますその工場自体は 上流の岐阜県の方にあるそうで今では鉄道 の運転体験ができる鉄道博物間のような 施設も横にあるそうですさてこの川を抜け ますといよいよ富山市街中心部に入ってき まして建物の高さも増してきましたこの 富山雪がたくさん降るところです新幹線の 線路は左右に分岐するところ雪が積もって しまうと列車の運行に差し使いがあると いうことで大きな大いを設けていますこれ に冬の間でもほとんど雪が積もることは ないよう です分岐部を抜けると今度線路が1段高く なっているように見えますこれは冬に雪が 降った時線路の脇のところに雪を落とし冬 の間溜めておく除雪設備としての効果が あるそう です今度新しく開業する敦賀までの区間で もこのような設備がたくさん設けられて いるとのことでした富山からも多くのお客 さんが乗り込んできます北陸新線の金沢と 並ぶ大きな駅ですお客さんが入ってきて 邪魔だと良くないということでトイレ

洗面所などに少し避難しておきまし た通路を広く取ってあげたいです ね富山を出発すると右手には北陸の旅をし ていることを実感させてくれる素晴らしい 景色が見られます薬の富山と書かれた看板 ですここ薬業ビロは全国で1位の生産を 誇ります富山の薬事業薬売りの人たが今も あそこで集い仕事 薬に名のある富山市は神側の東はかにむ山 は直立9尺今お聞きいたいている音楽鉄道 消化ではここ富山市をこのように紹介して います実際に9000つまり高さ 3000mを誇る立山連邦の中でも特に 有名な山標 2999日本でるのは難しく北陸新線の 名前にもなっているという富山県の誇り剣 だけが見えてきましたまさか雲の上にあの ようにして見えるとは本日は大変雲が多い のですが先ほどまでと比べるとちょっと この辺りは雲が切れています雲が濃くなっ たり薄くなったり晴れたりと今日は天気の 入れ替わりが激しくまたそのような中です から虹も見えてきました特に冬の時期に なりますと日本海側からの湿った冷たい 北風が高い山並に当たりまして北陸地方は 天気が悪くなりがちだそうですそして たくさんの雪が降るのだそうですどよりて したこの景色こそが北陸地方日本海側の旅 をしているということを実感させてくれ ます晴れているよりいいかもしれませ んでも剣だけは見えたんだから言うこと ないですねさて富山駅を出ますとまた薬屋 さんの看板などが目につきますが新幹線の 線路は大きく右手方向また左手方向へ カーブしていきます新幹線の線路がこの ように急なカーブを描く光景はなかなか 全国でも見ることはできません特に北陸新 幹線はほとんど大きなカーブというのは ないのですがここでは相当急なカーブを 描き右左へと幼稚買収にも苦労したん だろうと思われるような線形を描きます街 の中心ですから [音楽] ね冬の日本海の景色の見所といえば雲です 雲は日本海の名物今日の出方はいいですね 無事に切り込みが入りそこからひの光が 強く差してくる様子を楽しむことができ ました このように遠くまで景色を見渡すことが できるのも新幹線ならではの楽しみと 言えるでしょう在来線時代にはあまりこう いう景色はなかったですよね新幹線の方が 高架線を走り高いところからの景色を 楽しめます時速260kmで雲が流れて いく様子も楽しめましたさらにこっから

見える鶴周辺の山波は下の方は秋が だんだん深まっていき付近はすに険しい冬 になっているということで景の グラデーションを楽しむできました贅沢な 体だったと思い ますしかしこの先まだまだ立山の景色は 続きます北陸新幹線は富山を出てから しばらく山の変を楽しむことができるのが いいと思い ます左手にはどんよりとした日本海が 広がる様子を見ることができますさらに 遠くには新幹線は止まりませんが大きな町 魚津の街並も見え館山よりれってきた 清らかな川がり目を楽しませ ますこのでに遠く目を凝らしますとの半が 見えることがありますが今日も見えました この景色が私はちょっと好きですさてこの 辺りいくつもの綺麗な川を渡りますが やはりこの先で通過する黒部川はるか黒部 ダムより流れ下ってくる川が景色の所と 言えるでしょうその手前には黒部船付温泉 もあり山の景色も美しくなってき ますトンネルを抜けて引き続き険しい山波 が見えますがあの向こうが中野県や新潟県 ということになりそうです色好の鮮やかな ところを見つけましたここでちょうど駅を 通過駅という素晴らしい額縁越に美しい山 を見ることができまし たさてここにつなる険しい山波あの辺りは 標高3000mとかになると思います高い 山が並んでいますがその中に一筋の谷が 刻まれていますここですねこの谷こそ奈 黒部ダムや黒4発電所黒部川大4発電所 などを流れてきた黒部川によって気づかれ たものですまもなく川を渡ることになると 思います黒の川は険しくそして美しいので きっと新幹線からでもどんな時でもこの顔 は普通と違うと感じさせてくれるでしょう 見えまし た色が違いますよ ねこの川の流れを落ちる力によって たくさんの電気が生み出されそれは今日 通ってきたような水を逆に辿って大阪へ 送られます関西の高度経済成長を支えた水 の流れで さてこれで富山県北陸地方の旅は終わり です前方に山が見えてきましたあの山が 見えてきますといよいよ新潟県との県境に 差し掛かりますこれから親しず小知ずを 超えていきますこの先糸はさらに上越妙光 までの間は海岸線ギリギリのところまで 極めて険しい山がつっているところです 鉄道も道路もほとんどまともに通れるよう な場所がありません新幹線も海岸線の ギリギリのところを抜けていくことになり

ますといってもトンネルが使えますから特 に心配することはありませんがこの向こう に見えている山が海の本当にギリギリの ところまで険しい崖を形成しています明治 時代ぐらいまで人々が歩いて移動すると なったらば険しい崖と険しい波このような 景色の中波を避けるようにして進み命がけ の経験をしなければいけなかったよう [音楽] です私はこの辺りを1回歩いて通ったこと があります歩行車や自転車の通行も禁止さ れてはいませんでしたがが今の時代でも なお通るのには命の危険を感じながら進む ようなところでした新幹線はこれから先 このような険しい環境のすぐお隣を時速 260kmで速やかに抜けていくことに なり ますさてそういえば今回グランクラスに 乗っていましたデッキから見る景色が あまりにも美しいのでグランクラスに乗っ ているということも忘れていましたがそう いえばそうでした大人しく自分の席に戻っ ておこうと思います客室乗務員さんに 食べ物を持ってきていただくことになって います私は順番を最後の方にしてください 後で持ってきていただければ大丈夫ですと お願いしましたがそろそろ戻っておかない とあの人いつ帰ってくるのかなこちらで今 準備中の乗務員さんに心配されるかもしれ ませんからね列車は今極めて険しい崖の 地形の横トンネルで高速通過しています私 もこの親知らずありまでには戻ってきて おかないと客室乗務員罪のご迷惑になるか もしれないと思って戻ってきたのでした昔 の人たちはこの辺りの海の荒々しさに命を かけて怯えながら通っていたわけですがが 今の私の心配事といえば自分の席の食事が 届くかどうかちょっとそろそろ戻らないと グランクラスのお食事が来ちゃうかも そんなことぐらいしか心配しなくていいの ですから随分良い時代になったものだと 思いますあの辺り海の上をへばりつくよう にして走るちがほとんどないということを 私たちにも分かりやすく伝える高速道路の 景色もありまし た客室乗務員さんはちょうど私が戻ら なきゃいけないんじゃないかなと戻った ぐらいのタイミングであるいはお気づきに なってか食べ物を持ってきていただきまし て和食養殖どちらになさいますか今回は 養殖を選択しました和食の方がなんか今回 は当たりだったんじゃないかなとちょっと 思いました詳しいことはま分かりません けれども養殖は上品な味 です親知らずはあっという間に超えまして

列車は新潟県に入りましたお海から煙が 上がっていますこの辺りでは随分天気が 悪いよう ですこの新幹線からではもう早すぎてまた 海からもちょっと離れているのであまり よく見えませんでしたがこの川の街並の 向こうを見てももどうもこの日の波は だいぶ高かったようですらぞもしこんな日 に通り抜けるとなったらば人が1日に何人 かはなくなっていてしまったのではないか と思います新幹線に乗るということは早い というだけではなく安全を買うことでも あるんですね昔の時代の大変さもすっかり 分からなくなって良い時代になりまし た列車は新潟県最初の駅糸井川を 通過新潟県に入りまして天気は一層悪く なったと思いましたのを楽しめるのが北陸 の醍醐ですこれからもう一度険しい崖の 区間こらずに入りますと言っても新幹線の そこトンネルで抜けていってしまうので もうほとんど関係ありません過酷な旅も昔 の時代グランクラスの最高のサービスを 再建しますといっても新幹線でトンネルを 使ってこの山を抜けていくということ自体 が最高の体験でありグランクラスに乗るか 普通車のデッキに立っているかということ がもはや些な違いのような気がし ますの時代から2枚の進歩がどれほどの ものであったのかというのを学べば旅行は より2倍3倍と楽しくなると思いますね ちなみに和食の料理はこんな感じのものが 提供されます和食の方が分かりやすい 美味しさの料理が提供される印象ですさて 海の区間は終わりました新幹線はここで 進路を南側に切り替えます先ほどまでは 北陸本線と並走していましたがここからは 新越本線と並走し群馬県方面へ向かいます 駅を1つ通過しましたこの駅は上越妙光駅 でここでjr西日本区間は終わり jr東日本に進みます日本新幹線を 追い抜いたの気づきだったでしょう か先ほどよりもさらに天気が悪くなってき たような気がします実際悪くなっていると 思います日本海からの水分を含んだ空気が 高い山にあたり雲がたくさんできるような ところですですからこれから先進めば進む ほどこの天気は悪くなってきます私はこの 先の天気予報は確認していませんが おそらくこの山の反対側は素晴らしいにな なっていると思います今ちょっとだけ 晴れ間があるって感じですね山はまた 極めて長いトンネルで抜けていくことに なりますこのトンネルで県境を越えて南側 長野県は飯山市でここから先品川と しばらく並走するようにして走り

ます長野県最初の駅飯山駅を通過しました 野沢温泉スキー場などへの玄関の駅として 活躍しています天気の様子はどうでしょう か飯山町の騒音対策で一時防音壁が高かっ たですが品川を渡るところで景色は晴れ ましたでも山の中ですからねまだちょっと 天気が悪いですねもうちょっと南へ進めば これから先山を降りていけば多分天気が 良くなってくると思いますよ雲の中を走る ような感じですね雪もちょっとちらついて いまし たさて長野県に入ってからしばらくすると だいぶ空が明るくなってきました日本海 から届いた湿った空気は大体この辺りの山 が全部受け取って雪に変換しますそして この辺りに降り積もった雪は大変雪室も 良いものだそうで1998年には雪の採点 長野オリンピックが行われましたという ことでここら辺までで湿った空気が全部 回収されていくのでここから先天気が良く なりがちだろうと思い ます時折り品川と出会います南へ進めば 進むほど空が明るくなってきていると思い ました日本海からそれだけ離れてきている の ですあちらは上下で翌一線に線を引きたの ように山頂雪が積もっていまし たさらにこの辺りにはいくつか木が まとまって植えてあるところが見られます が赤いつぶつぶがあるのお気づきでしょう かここは青森について全国で2番目の リンゴの産地だそうです元々は桑畑であっ たのを今リゴにまとめて植替えているのだ そうですということで赤が今ちょうど実り の時期です左手には大きな車両地が見え ます新州の鉄道は高校拠点に運行されてい ます長野総合車両センターですそれだけで はなく東京で活躍する電車の改造工事を 手伝うこともありますまた古から活躍して きた旧型の電車たちが最後ここに行きつい て車力地で解体を受けるという場所でも あります活躍していた特急浅号や成田 エクスプレスさらに古から疲れてきた国鉄 型電気機関車などを見ることができました マニアとしては見られて嬉しい光景ですが 解体の時期は迫っている 右手にも見所はありますここが新州の スカイライン全国で最も標高が高いという 県庁所在地長のビル軍を見ることができ ますこの中で最も多くの人が訪れる場所と いえばやはり県民からの信頼極めて暑いや 全国から動くの人たちの指示があります 名札全寺ですねこの門前町として長野は ブルクからの歴史を持っています日本で 1番古い仏像はここにあるとされています

長野行に 到着中央線へ直通してく長野行特急品野号 さらに東京と真反対だということでKOT と書きますイコット号という観光列車も 今日は止まっていましたシノとは平行して 走り ますさてここで左手を見ますと車掌さんが ホーム場に立っています駅長野では乗務員 さんもjr西日本よりjr東日本に交代と なりますドアがその関係でしばらくの停車 時間があります長野駅は標高が3400m ぐらいありますねかなり高くこの旅で一番 寒い思いをしました車体から加ろが登って いますそれだけ温度の差があるということ ですね長野の冬がもう始まっていることを 感じました133番線からえ16時11分 発全車輝534号増に発車しますご利用の お客様ちの 満なるただグランクラスはに沢富の点で満 でし た新幹線輝号は駅長野を出るともう東京の すぐ近く大宮までノンストップで行って しまい ますですからに乗っていけば早いわけです が向い側にはこの先いくつもの駅止まって いく新停車の ては一緒なんですけも浅の方が色々な 割引きを受けられる場合が多いですね輝き はあんまり割引というのは長野の場合には ありませ んjr東日本も早い列車とまちょっとだけ 余計に時間のかかる列車それぞれ値段の差 をうまく設けて乗車率の金を図ろうとして いるんですねを利用まし ありがとまそんなにね野からであればまで 差はりません次は大宮に停まります次は 大宮に停まりますしかし迫力のある放送 ですさて進行方向の右手に富山以来のまた 面白看板が現れます八光長寿券長野へよう こそ丸コメおみその看板です俺が長野県民 を長生きさせてやっているんだと言わん ばかりそこまでは言わないかなともかく 長野県ここに住まう人たちは全国で1番 長い気なのだと言います ここには2つの重要な川があります1つは 今渡っている西側で奥にある武事の谷を 逆っていけば果ては松本さらに上知方面 まで至れ ますまたもう1つの川は品川です品川は 本当は県内では川と呼びます川と西川の間 に挟まれたこの辺りは古から交通の幼少で あり戦国時代には上杉健と武田玄が何度も 戦いを繰り広げた場所として知られました 最後の戦いは1998年に部隊にして行わ れました今ご覧いたいているこれらの

マンションのような建物はもも長野 オリンピックの選手村として作られたの ですいわゆるレガシーというやつですね 小池が何度か言っていたのを聞きました ここ川中島は現在でも交通の要所として 機能していると言えそうです現在通過して いるjr東日本篠井駅は我々東京に向かう 線路と松本名古屋方面に向かう線路の分岐 線となっています名古屋へ向かう場合には この向にある山山を超えていかなければ いけませんともかく列車員はもう1度千川 を渡りました先ほどの西側と川に挟まれて いた区間は終わりましたからもう川中島 エリアは完全に抜けたと言えそう ですちなみにこの山を超えていく鉄道 もしくは高速道路に乗りますと高速道路の 客とか車が走ってるのがちょっと見えてい ますがここからは今通ってきた長野市方面 までの素晴らしい景色を望むことができ ます鉄道に乗った場合には日本3大車窓の うちの1つだと言われてい ます斜面を大きなトラックが登っていくの が見えます ね3大車窓を列車から見ることはできませ んが負けずを取らずの素晴らしい景色が 見えましたこんなに綺麗に見えるとは夕月 が浮かぶこの山は浅間山ですもうだいぶ 日本海から離れて雲は全くかかっていない と言っていいでしょうそして山頂付近は 早くも雪化粧をしていますこのの元にいく つかの大きな町があり列車はまず上田駅を 通過します1600年関ヶ原の戦いの時 この辺りを通り抜けて行こうとした徳川 秀太は上田城の殿様真田幸村にまンまと 作略にはめられて結局大阪方面へ向かう ことはできなかったという話があります それぐらいこの辺りは新州を代表する交通 の幼少でもあって立派なお城が今も町の シンボルとしてそびえていました新幹線 からよく見ることができるお城の1つだと 思います大きな建物がいくつも並んでいて 昔は上田駅にほとんどの新幹線が止まった んですが北陸方面の列車が増えたので通過 列車が増えたような印象を受けます山は 少しずつまた赤みを増してきているよう ですここでグランクラスのお客さんに配ら れる塩チョコを開封することにしました これはお願いすればお代わりも多分 もらえると思います簡単なお菓子で飲み物 も美味しいですがこのチョコレートも相当 美味しいです塩が混ぜ込まれた チョコレートですがこの塩を作るのは地獄 のように大変らしいです肩がぶっ壊れるん じゃないかみたいな重いもを持ってこれ体 おかしくなるんじゃないかみたいな灼熱の

空間で作らなきゃいけないそうです ね山はどんどんオレンジ色に染まってきて 下の方はもうすでに日がかっています 中仙道塩な宿のありを通過しました自転車 でこの山の景色を見ながら1度だけ京都に 向かったことがありますがその時に見えた のと同じ景色 です座席に座るだけで高速の移動ができる ようになった現代大変良い時代だと思い ますがその最高の科学技術を受け取り ながら一方で江戸時代以来変わっていない という古めかしい製法の塩直を口に含むと いうのは大変な贅沢だと思いました浅山は 噴火の激しい山だそうで山の形は進むごと に変わっていきますその手前列車は昨来駅 を通過しましたこの辺りは山の南方に 当たるところで高速道路の利便などもよく 人々が増えているそうですちなみにこれが 塩チョコですまだ中身をお見せしていませ んでしたがこのように裏面にちょうどベロ の上に当たるようなところに貴重な塩が 当たるようになっていますですから塩味を 強く感じながらしかし塩分の過剰摂子も 切り替えられるようになってい ます浅山の見え方がまた変わってきました さっきは荒々しくトゲトゲしいような景色 にも見えましたがこの辺りは随分なだらか になっています山頂付近はちょっと クリーミーな作りですこのような見え方に なってきますとカイザーの光原は近い です浅山の噴火溶岩によって作られた なだらかな高原地帯となってい ますこの軽井沢駅を通過する時は時速 160kmの速度制限を受けるようですと いうことで速度を落としながらの通過に なりまし た軽井沢はお客さんの乗り降りが非常に 多いところです海外からの外国人観光客も 多く集まり ます軽のタクシーの運転さんに海外の人た は何にに来るんですかねと聞いたらいや私 も分からないんですよと言っていました何 しに来てるんでしょうねみんな別荘持って ないでしょいうのがタシの転さんの言い分 だったようです興味深いと思いましたさて 軽井沢駅を通過しますと進行方向左手に 最近ちょっとね後が一部解体されてしまっ たんですけれどもまだ見られ ます1997年9月30日ここで配線に なりましたjr東日本新越本線の配線後 です翌日97年の10月1日にこの北陸新 幹線長野新幹線が開業しました浅山に最後 のお分りの挨拶をして新幹線は急な下坂の 区間に入りまし たJR前線の天下の剣水峠として知られた

ところです1997年まではここに急な坂 を登り降りする全国JR線の中で最も急な 鉄道の区間がありました現在は新幹線のみ ここを通って ご覧いただいている写真はこの薄い峠を 超えていたサロンカーナ号の兄弟分に 当たりますサロンエクスプレス東京号の 写真です機関車が3両ないと安全に通過 することはできないとされていましたその ような急なところだったのです今回乗車し たサロンかナ号にも車番の先頭に白い丸が 今でも打たれていますがこれは薄い峠を 超えることができる設備を持っていますよ という特殊表記だそうです現在も線路の方 が配線になってしまいましたとはいえ やはり南として知られこから山を置いてき ますと一気に気圧が変わり耳がつんとし ますこの薄い峠を下ってくるところで新 幹線で寝ていると起きた後に耳が痛くなっ ていることでしょうだからあまりこの区間 では寝ない方がいいです群馬県最初の駅に 入りました列車は真ん中春駅を通過する ほど外の景色が早いとは感じないかもしれ ませんが実際このは時速に100km ぐらいまで速度を落として慎重に坂をにき ます特には高崎市役所のビルがつきまし た夕日に影が浮かび上がります魔物の住む 山として作り話にもそのままの姿で出さ そうな妙木さやその周辺の険しい岩波 さらに酔いの明城などが見えてきてついに 関東部屋に入ってきたなど気持ちを新しく しているところで俺を忘れてもらっては 困るとでも言いたけな存在感のある山を1 つ目にすることができ ます浅山です しし薄い峠を超えて随分列車を降りてき ましたが朝山は高いのでまだここからでも 見ることができますしかし薄井峠を超えて きますともうあとは東京まで山と共に走る ということはありませんこれから先は全国 1位の広さを持ちます関東部屋を東京まで ひたすら突発していくことになり ますここでは最後に近くに山を見られる機 ですからよく見ておきましょう群馬県の奈 山のうの1つ山そして春なさですもう ちょっと早く見返っておけば良かったです ね春なさもまた独特の形良い山ばかりこの 辺りにはあり ますさて列車はここで上越新幹線と合流し ます遠くの方には雲がまだ詰まっているの を見ることができますあの向こうには新潟 県があります上越新幹線のその新潟県方面 からやってきました日本海側からやってき た湿った空気が辺りで雲になっているの です

日本海の存在感はまだこの辺りになっても なおあります列車は間もなく高崎駅を通過 北陸新幹線は今日もうん安全に運転して ますね観能様が見守ってい ます速度制限70km観音様以外にも自動 列車制御装置ATCに見守られて新幹線は 安全に速度を落としここで北陸新幹線より 上越新幹線に合流しました新幹線はここで 終点ということになり ます70kmに速度を落とし高崎駅を慎重 に 通過夕方日が沈み切った後の時間帯のこの 景色が私は素晴らしいと思います近くを 通り抜けてきた浅山そして町を見す観音ゾ のシルエットです今回の旅行を見られる 景色は全部完璧だったと思いました列車の 時速は今240kmまで持ち直しました そしてさらに上げていきます2023年3 月のダイヤ改正までは240kmまでしか 出せなかったのですが一気にスピード アップしまして今275kmを出せるよう になりました横には関越自動車道が通って います最高時速関越は80kmでしたか ここら辺からまた東京方面がね関越に乗っ てると長いなと感じるんですけど新幹線 ならばもう東京についたも当然な感覚です 本上早稲田駅を通過しました早稲田大学 部族高校の皆さんが通学に利用する駅です 西の方の空はちょっと雲が出てますねどう かな最後に期待していた景色は見られない かもしれないなと思いました関東平屋は 大体冬の時期になりますと晴れています 日本海側が曇っているのに対しほとんど雲 がないのですが今日はちょっと雲が多い ぐらいかもしれませんすでに埼玉県に入っ ています列車は最後の通過駅熊谷を空き ましたこの熊谷と大宮の間でどうかなと 期待していた 景色見えました良かったですね最後のいい 落ちになりました富士山の山頂付近が見え ています山梨県反対側は静岡県 です今回白さ館山富士さんといずれも雲が ある程度かかってはいましたがしかし日本 の3名山とされる有名な3つの山を全部 一連の旅を最中に見ることができました 完璧な落になったのでじゃあ宿をあげたい と思いますお忙しいところ申し訳ありませ ん呼び出しボタンを押して客室乗務員さん にお越しいただきますすみません飲み物お 願いいたします座席もリクライニングし ましょう持ってきていただいたのは ハーブティです塩チョコはさっきの余りが あったのでそのまま食べることにしました ハーブティを注文するとこのように蓋を つけてくれます開けると素晴らしい香りが

開けた時の香りがいいですねグランクラス ならでは他の皆さんにも香りのお開けが でき ます注文するとではお作りいたしますので 少お待 声をかけていたますこれ置いておくだけで も効果があると思いますねいい香りが漂い ます からしかしそう何度も注文することはもう できません列車はまもなく大宮に着きます 車内放送でも案内していますいくつもの マンションが並ぶ埼玉県はベッドタウンの 宮ですこの明り1つ1つにベッドが備て いるわけです ね到着する大宮は東北北海道方面と上越 北陸方面の線路が日本を代表する鉄道の町 として知られます空に向かって明りを放っ ている施設がありますが大宮工場です今回 いくつもの鉄道車両工場を見てきましたが 大宮は東日本を代表する巨大工場と言える でしょうそして多くの鉄道利用者があり こっから先は新宿池袋渋谷方面にも列車が 直行で出ていくということで大変便利な ところです大宮はもはや東京の玄関口と いうか東京の1つのターミナル駅としても 使われているのででここから先大勢のお客 さんが降りていきます大宮は帰宅の名所 東部野田線に大勢のお客さんが家路へ 向かうと乗り込んでいく姿を新幹線ホーム から見ることができましたあの電車も50 年ぐらい使ってめちゃくちゃ古いやつなん ですよねすごいと思います塩チョコはまだ 残っていたのでここで食べることにしまし たこのように袋から取り出すと塩の麺が上 に入っていますこれ上下逆なんですね入れ 方がこのように逆向きに入れると塩が自然 に口に乗っかるということで こうですね塩の味を感じさせやすいように あえて逆向きに入れてくれているみたい です気が効いていますびっくりするほど 美味しいですもらってお土産に持って替え てもいいんじゃないかなと思ったんです けどそういう対応ができるのか分かりませ んちょっと常識あるグランクラス美容客で い続けたいですねまたこいつ乗ってきたよ グランクラスの要注意リストには乗りたく ないです家へ帰る人たちが大宮駅の11番 9番ホームを埋め尽くしていますね自分も これから先あの家へ帰る通勤電車の乗客の 1人となるわけですですがまだグラン クラスの乗客ですからグランクラスボタン 押してみましょう倒すボタンウィーンと 倒れそういえばグランクラスの リクライニングを今回はほとんど使ってい なかったなということも思い出しました

今日は本当に素晴らしい日本会側を 楽しめるような素晴らしい天気になってい たのでまグランクラスでサービスを受け ながら景色を見て退屈することはなかった です誰も使わない豪華ルートを紹介すると いうことでしたがこんなにいいになるとは 思いませんでした全部倒してみますね だいぶゆったりして倒した方が良かったな 最後改めてもったいなかったと感じました ブルガリアヨーグルトの看板が見えると 東京の入り口ですこれは荒川の景色遠く まで見渡せるようなところにあって大変 宣伝効果が大きいと思います大宮を出て 上野駅到着前グランクラスのアテンダント さんからはご案内があります皆様本日は グランクラスをご利用いだきまして ありがとうございまし たが降りていくとランクラスの アテンダントさんはお客さんが忘れ物して いないかどうかをなるべくチェックする ようにしていますもしも忘れ物があったら すぐ乗車口のところまで追いかけてきて くれるという仕組みのようですしかし そんなことをさせるのは悪いのでもちろん 自分でちゃんと忘れ物がないかどうか鏡で 確認しておきますま忘れ物チェックはね いつもやってるっていうよりはまできれば やるみたいなグランクラス公式のサービス ではないのだろうと思います列まもなく 東京駅へ着きますが田のずらりとをめ られるところで列車が詰まったようで ちょっと止まりました乗車できる時間が 少し伸びたので良かったと思いました列車 は歴史の町日本橋を過ぎ間もなく東京駅に 到着します遠くに光に灯された塔が見え ますがあそこが日本橋北詰です日本橋は古 から大阪と東京を結ぶ2つの重要道路が 最後行き着く場所として使われてきました すなわち太平洋側を通る東海道と北陸側を ぐるりと迂回してくる北陸道中道ですは 東海道新幹線のみ完成していますが将来は どちらも新幹線に置き換えられる予定です 終点の東京駅は上越北陸新幹線が使う23 番ホームに入りました反対のホームには新 大阪で別れもう一度この終点の地で出会う ことになりました東海道新幹線が見え ます将来は東海道新幹線だけではなくこの 北陸新幹線も新大阪まで伸ばされることが 決まっていますつまり東海道新幹線だけで はなくもう1種類新大阪の列車が逆方向へ 向けて出ていくという可能性もあるのです 鉄道の希望はまだまだ広がりますがその分 見ることができなくなる景色も今後増えて いくことになるだろうと思います新幹線は 間もなく敦賀まで伸ばされますすると並行

して走る特急列車は全部廃止されることに なるのですこれは今に始まった話ではあり ません1998年北陸新幹線が長野まで 開業した際には日本一の急勾配を超えてい た特急列車浅間号が全部引退しました 2015年に北陸新幹線は金沢まで伸ばさ れましたこの時日本で1番長い距離を走っ ていたトワイライトエクスプレス号や日本 で1番早い特急列車白高号なども全部引退 しました新幹線ができる前の北陸の鉄道は とても楽しかったので今これらの列車が 存在しないことを残念に思いますまた スーツチャンネルではこれまで北陸地方の 企業団体さんからご依頼をいただき多数の 動画を作り北陸地方へ多少のお客さんをお 送りすることができたと思っていますそれ らの核となるのは新幹線その魅力も視聴者 の皆さんに仕事として12分にお伝えして きましたしかし私自身の心の持ち方はただ 1つで新幹線が伸びれば伸びるほど在来線 の列車が引退していくことをただひたすら に残念に思う日々だったということを告白 し ますしかし今回そうした気持ちを全て 打ち払うような最高の条件の中で北陸の 美しさを新幹線から楽しむことができ新 幹線にもいいところはあるじゃないかと いう小学生でも分かる当たり前のことに 気づくことができましたそして私は ようやく2024年3月の新幹線延伸開業 を心からお祝いする準備をすることができ たことに気づいたのですご視聴ありがとう ございまし たjr東日本の特急列車新幹線でお得に 予約するならばホテルとセットの ダイナミックレールパックを是非ご利用 ください I

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JR東日本びゅうダイナミックレールパックについては、

こちらの動画で詳しく紹介しています。知っておくと非常にお買い得になるため、
東日本・北陸・東海・関西方面へお出かけの方はぜひ参考にしてください。
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0:00:00 誰も使わないルートで大阪を出発
0:02:53 豪華列車で金沢へ
0:09:00 有名車掌 長尾さんの放送
0:16:26 琵琶湖に沿って北陸へ
0:29:37 福井県の景色
0:32:46 北陸トンネルで夜行列車を再現
0:43:18 石川県の景色(白山など)
0:49:29 長尾車掌にお話を伺う
0:54:54 グランクラスで東京へ
1:09:36 新潟県の景色(親不知など)
1:12:12 長野県の景色(千曲川や浅間山)
1:16:02 関東平野を爆走
1:30:43 まもなく東京
1:32:16 延びる新幹線・消えゆく在来線

スーツ旅行チャンネルでは旅行記、ホテル、旅館のレビューなどを掲載しています。皆さんの楽しい旅行の参考になればと思っております。
交通に特化したチャンネルはこちら
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ホテルを中心に紹介するチャンネル
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うるさいナレーションを排除した車窓チャンネルも試験的に運用しておりますので、宜しければご覧ください。
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〈連絡先・SNS〉
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公式アプリ「スーツ旅行」をリリースいたしました。駅にチェックインすると、その駅にまつわるスーツの豆知識が読めます。旅のお供に最適ですのでぜひインストールしてください。

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■ iOSアプリ(iPhoneなど)
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%84%E6%97%85%E8%A1%8C/id1584092978

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※情報の正確性について
多くの動画に複数の誤った情報が盛り込まれています。そして大抵、視聴者から訂正いただいています。こちらではそのような有益な情報が判別しやすいようハートマークをつけています。

#スーツ旅行
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50 Comments

  1. 【ダイナミックレールパックで新幹線に安く乗れます】

    https://bit.ly/3P4FOtD

    JR東日本の新幹線・特急+ホテルをセット購入で超安くなります! (だいたい超安くなりますが、価格変動制のためそうならないこともあります)

    JR東日本びゅうダイナミックレールパックについては、

    https://youtu.be/H-UFh7QSOIo

    こちらの動画で詳しく紹介しています。知っておくと非常にお買い得になるため、

    東日本・北陸・東海・関西方面へお出かけの方はぜひ参考にしてください。

  2. 天皇陛下が隅々まで見る鉄道マニアだったら、仕様は変わってたのかな?

  3. 新幹線が福井まで運行されるのは知りませんでした
    鉄道に暗い自分に情報をありがとうございます!

    長尾車掌素敵な方でした!

  4. 年に1回も運行しない車両なんて維持費だけでもばかにならない。廃車すべきだろう。関西の私鉄沿線の運賃とくらべてもバカ高いJR西日本の効率の悪さがわかるような映像でしたね!!

  5. いつもながら、スーツ様の情報量の多さ、行動力には、驚くばかりで、解説が聴きやすいので鉄道系でない私でも参考になり見ていて楽しくなります。
    さて細かい事を申し上げスミマセンが、1:24:34頃の妙義山の宵の明星のご説明は、ジェット機と思います。動画編集ご苦労様です。

  6. はくたか亡き後の
    ほくほく線の様な
    3セクの奮闘日記
    的な企画があると
    とっても嬉しいと
    思います
    今すぐではなくて
    も期待してしまい
    ます

  7. いつも楽しく拝見しております。
    訂正ですが北陸新幹線上田駅のところで紹介ありました浅間山ですがあの山は正しくは烏帽子岳といいます。
    浅間山は尖った二つの山の右の方にかろうじて見えるなだらかな白い山が浅間山です⛰️

  8. 年数回  悪くとも数年に1回でもえェから、
    金沢や穴水・直江津への
    この様な臨時列車やってくれないかな?(^^)
    運賃・特急券・指定席券・グリーン券+5000円に消費税でも構わないから!(^^)b

  9. これは存じませんでした。今の北陸にお立ち寄りありがとうございます。マジ神。
    これで、北陸に観光が戻るといいな

  10. 凄いですよね😂❤金沢駅までは兄が住んでた山科に良く遊びに行き、古都京都を堪能してました。金沢・能登半島は青春切符で安く旅行出来ることを教えてもらいましたね😂長野はタイ国の方と滞在した楽しい思い出……いろんな形で遊びに行ったものが…全て新幹線に網羅されてしまうのですね~😢少し悲しいかもです。でも凄いですよね~こんな豪華旅行もしてみたいかも…な気持ちに🎉❤🙇ありがとうございます。楽しい旅をした気分です(笑)😂👏👏👏

  11. 東京在住かつ50歳以上の自分はJR東日本の大人の休日倶楽部会員なので、会員限定の北陸フリーパスで東京と関西を往復することが多いです。敦賀以遠はパスのフリー区間外で別払いですが新快速での移動なので京都までなら苦にならず大阪・神戸方面へは私鉄乗り歩きを楽しんでます。

  12. 手練れの催主さんの作成で、毎回とても楽しく拝聴させて頂いています。楽しい心配りされた放送に感謝します。

  13. 不謹慎かつ、ここでするのはマナー違反かもしれませんが、敢えて聞きます。
    旅行先や取材先で今回の能登地震や南海トラフとか、もう本当に万策尽きたと叫びたくなるような災害に巻き込まれたら、どうしますか?

  14. サロンカーなにわとトワイライトエクスプレスの塗装が似ていることはわかった!!
    北朝鮮の将軍様が乗られるいわゆるお召し列車も塗装がクリソツです。

  15. わが国には個人の列車をJR機関車に引いてもらうような大富豪がいないんだね。昔の大名じゃないけど、サロンカー食堂車寝台車の3両をJRに牽引してもらい全国を回る大名旅行。贅沢の極みでしょう。個人で製作して車両基地にパーキング。日本の四季折々を個人列車で巡る大名旅。使わない時は旅行会社にレンタルする。ビジネスじゃないから趣味の延長。年間100億稼ぐ金持ちなら不可能ではない。そんな夢を見ました。

  16. スーツさんの動画を半年前から観始めて、旅行は気軽にお得に行ける事を知りました。正月には大阪難波中心に家族旅行、今月はダイナミックレールパックで仙台に牛タン食べに行ってきます😆🎵これからも楽しい動画を楽しみにしています❗

  17. 北陸新幹線が新大阪駅まで伸びたら、特級サンダーバードも廃止の可能性も出てくるのかな?

  18. 便利になると失われるものも多々あるを如実に現していました
    行ったことも乗ったこともあったこともないけどスーツさんと一緒にさよなら旅行ができた気になれました
    この動画が日本の交通の博物館になるんだなきっと

  19. サンダーバードのグリーンかと思いきや開幕S.C.なにわでびっくりしちった

  20. 何て貴重な👍スーツさんがこの車掌さんとお知り合いでなかったら長尾さんの肉声すら聴く機会はなかったでしょう。クラブツーリズムさんの大塚様にも厚く御礼申し上げます。とてもきさくでも品のある御方ですね。僕が想像していた人とは全然違っていました。

  21. 京都駅の時とか特に全然電車に興味ないであろうスーツケースを持った人たちが手振ってくれてるのいいな

  22. 当日沿線で撮ってましたが、スーツさん乗ってたんですね。
    ちなみに自分も大サロ、2022年のテロワール号の時に乗りましたが、豪華すぎて6時間が短く感じました。
    また機会があれば、引退する前にもう一回どっかの機会で乗りたいです。

  23. スーツさん、ありがとうございます。アメリカより何時も楽しく見ていますが、too late でサロンカー難波号には乗れないのは、とても残念😢です。

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