Announcer 女子アナ美人

【LIVE】【ラジオ生放送】FMポコ76.2MHz【福島市】



【LIVE】【ラジオ生放送】FMポコ76.2MHz【福島市】

時刻は10時を回りました皆さん こんにちはハッピーボックス76に水曜日 は福島市宮町にございます本屋古藤の私 小島裕二がお送りいたします この番組は福島の身近な情報や気になる トピックお気に入りの音楽など思わず ハッピーになる話題をギュっと詰め込んで お送りいたしますえ今日もぼちぼちと1 時間話をしていきたいと思いますが先週は ですね急遽ゲストに大学生と社会人の間 道又さんが2度目ですかねえ来ていただい てま色々お話をしたんですがま4月から 道又さんは東京での社会人生活が始まると いうことでまきっとまたその社会人生活の こととかね東京での暮らしの話などをしに 来てくれる来てくれるのではないかなと 思いますので4月以降ですねま忙しくなる とは思いますが実家に帰る時とかね福島に フラット遊びに来るようなことがあれば また是非来てほしいなと思っていますねえ 今日の福島市はもう朝起きると雪が積もっ ておりました5cm以上10cm未満 ぐらいですかね皆さんのお住まいの街は いかがでしょうか予報でえ昨晩から雪が 降るというのは見ていたのでま予報通りだ なという感じだったんですがなんか ビチビチのねちょっと嫌な感じの雪ですよ ねね2月中あんなに暑くなってみたり こんな風にね雪が降ってみたり不安定な 感じですけどもま何を言ったところでどう しようもないので受け止めるしかないかな と生活をしておりますえ相変わらず僕は 確定申告の作業やら何やらに追われており ましてえ余裕のない生活をしているんです が昨日は定休日だったのでえ温泉ぐらいに はちょっと入りに行こうと思ってですね 近くの飯坂温泉に行きましたで脱場に入っ たら1人おじいちゃんがいてそのおじい ちゃんとね色々話をしてお風呂に入る前に 僕はね向こうは上がった後だったんです けど僕は風呂に入る前に色々話をして しまいましたねまこんにちはなんて言って 挨拶して入ったらお兄ちゃん大きいねから 始まったねあの僕身長が184ぐらいなん ですけど身長いくつあるのなんて言われて なんか自分はこれでも昔だと大きい方だっ たんだけどね最近の人やっぱ違うねなんて あ僕なんか最近の人っていうね体系では ないないなと思うんですけどそんな話をし ながらお互いの体型の話とかねあと普段 こうどんな暮らしをしてるかなっていう話 をしながらそのおじいちゃんは年齢を聞い たら87歳だそうでえ毎日どこかの温泉に は行ってるって言ってましたね飯坂だっ たり土だったりなんかあちこち行ってて

今日はたまたま飯坂に来ててま僕と会っ たっていう話だったんですけどね87歳で 今まで入院とかも1回もしたことないし病 も患ったことがていう話をしていてね すごいなと思いましたねなんかその秘訣を 聞いたらわかんねえなってやっぱ言って ましたね自分でもねなんか普通にタバコも 吸ってたりもしたしお酒も飲むって言って たのでやっぱりそういうところではないん だなという感じもしたんですがなんかね すごい元気なおじいちゃんと会えて僕も 元気をもらえて気持ちいい1日の始まり でしたねまお昼過ぎぐらいかに行ったん ですけどなんかいい休みだったなとその 会話だけでもなんか思えたくらいでしたね えでは1曲曲をかけて またよくわからない話を今日もしていき たいなと思います雪が降ったので今日は こんな曲からスタートしようかなと思い ますえ名残行っぽい曲なんですけどカモン タオさんで名残寿司からスタートし ます お届けしましたのは家紋タオ名残り寿司で ございましたくらなくていいなという1曲 でございましたえ本日は3月の6日水曜日 1時間生放送でお送りいたしますえ今日も メールを募集いたします今日のメール テーマはですね料理ということにしたいと 思います今日のメールテーマは料理料理に まつわるお話出来事失敗などなど何か ございましたらメールをいただければと 思いますえ番組のメールアドレスは数字で 762@ fmpoco.co.jpです番組の メールアドレスは数字で762@FM hunpooc.co.jpでございます えなおこちらの放送はYouTubeでの ライブ配信後日視聴できるアーカイブ配信 がされておりますまたインターネットの サマルラジオからも配信がされておりまし てえそちらだとえ今かけている曲も聞いて いただくことができますFMポコのホーム ページからえそちらに飛ぶこともできます え今日のメールテーマはですね料理という ことにしたんですがまあの 先日やったイベント自分のために料理を 作るという本があってこの著者である山口 優香さんに来ていただいてえ古藤でトク イベントをですね2月にやったんですがま それにもちょっと関連してえ今日は料理と いうメールテーマにしたんですけど もま料理が身近な人身近でない人得意な人 不得意な人色々ね悩み事になってる人も いれば楽しみになっている人もいたりして 料理で話をするともうなんぼでも話が

できるんじゃないかという風に思うんです がま自分自身のこう料理とのことを 振り返ってみると比較的僕は小さい頃から なんか近くにあったのかなという感じが するんですよねまと言っても大したことを していたわけじゃないんですけどそれでも こうちょっと触れていた感じがしてですね あの僕はえ生まれた時から小学生ぐらい までかソフボトもいた家で育ったんです けどもばあちゃんのご飯で基本的には育っ てたんですよね普段もばあちゃんの作る ご飯を3色食べてかなで食材は家にね冷蔵 庫を開けりゃあるのでいたずら程度にこう 卵をね焼いたりあの加工品ハム焼いたりと かねそんぐらいはなんかちっちゃい時から していた覚えがあってで高校生ぐらいに なるとですね土日にも部活があってま中学 生からあったかで部活があって家に帰る わけじゃないですかで煮物とかねそういう おかずはこう常になんかあるわけですよで も自分が食べたいのはそれじゃないんです よねあの今となりゃねもうそういうのある の最高と思うんですけど煮物とかおひたし とかじゃなくてもっとこうガツンとした ものが食べたいわけですよ中高生の僕はで ばあちゃんは家にいるんだけど自分で好き なものを好きなように作って食べようと 思ってよく豚の生姜焼きなんかをね焼いて 食べてたわけですよをどんぶりを用意して 豚の生害液を焼いてあとウィンナーを焼い てあとスクランブレイクを作ってあと キムチとかがあればそれを乗せてえ どんぶりにして食べるっていうのが僕の 部活終わった後のも最高の幸せだったん ですけども野菜とかねそんなバランスとか もう何にも考えてないご飯なんですがそれ をこうがっつくのがですね僕は好きでよく それを作ってたなというのが覚えてますし あと高校時代ですね1回だけ自分で弁当を 作って持っていった時があってもう好きな ものだけ詰めようと思ってですねなぜか あの時唐揚げとかあったんだけどあれは何 の冷凍食品の唐揚げとかだったのかなとか あと卵を焼いたりとかウィンナー焼いたり とかそれも本当に野菜も全然入っていない ようなねもう食べたいものだけ弁当だった んですけど朝それを作ってもう昼の時にね ま今日はもう食べたいものしか入ってな いっていうお弁当を食べるのを楽しみにし て食べたもうそれ1回だけなんですけど 高校時代のねそれでも結構僕の心になんか あの喜びが残っているのでなんかねご飯の ことってすごいなと思うんですよねそして 自分で作ってやっぱ食べるっていう特に 弁当をね自分で作るなんて高校時代なかっ

たことで母親に作ってもらうのがね 当たり前だったのでその中で1回だけでも 作ったっていうのが何か自分の中のこう 革命じゃないんですけどなんかね自分で やったみたいな喜びもあったんだろうなと いう風に思い返すとありますねで今も基本 的に自分で作っているわけなんですけど ただあの忙しかったりもやる気力がないと 僕はお惣菜とか外食にも頼るっていうのは 決めていて無理して自炊しないっていうの を決めてるんですけどで自分でなぜ作るか と言うとお金の部分ですよね1番はねあの 1番うまいことを作れば安上がりに済む でしょうしその他こう食事のバランスの こともちょっとはねこう年齢的なものも あるんでしょうけど気にしなきゃなって いうのもあってこう若い時みたいに食い たいものだけ食べてりゃいいかっていう ことにはならず野菜も食べなきゃなって いう気持ちはあるのででお料理をするのが ちょっと奥だなっていう時はもう野菜を もう味噌汁にぶち込んでえ具だくさん野菜 たくさんの味噌汁を食べればもうそれで 許されるかと思っているのでえ野菜のぐ たくさんのものを作って食べるとかそう いうのでちょっと食事のバランスを考える ようになっていますかねま年齢のこととか あと今いろんな情報がね周りから入ってき たりとかあと飲食やったり食に関わる仕事 をしてる友人なんかから食べ物のこととか 職のことを聞くとね色々こう自分の中の 知識というか情報も増えてくるのでなんか そういうのをちょっとでもこう実行しよう かなと思ってえバランス良い食事をできる だけ目指してやていますがえそれを実行 できなくても全く自分を責めたりすること はありませんもう外食が続いたりとかお 惣菜とかインスタント食品とかそういうの が続いちゃって本当はね良くないんだろう なと思いつつも今はもう仕方ないやと思っ てその辺は僕はもう割り切って暮らすよう にしていますねそれだとこう余計な自分が できていないストレスかからないっていう のがあっていいなと思っていますねでえ その料理をしてるとこう味付けの好み みたいなものも年齢と共になのかなこれも 変わってくるなという感じがあってあの 最近の僕はこう味が運動濃いものとか脂 濃いものとかあんまりこう好まなくなって きたんですよね元々合津の田舎育ちです からやっぱり田舎のしかも特に雪国って しょっぱいですよね味付けねしょっぱいの 僕もちっちゃい時から多分そういうの味に 慣れ親しんでいるので味が濃いもの大好き だったんですけどだって合図の方だとあの

漬け物に醤油をねかけるような光景をこう 見たことがありますけどそのぐらいね結構 塩分高めだったりしますし僕が福島医大に いた時にえドクターの人と話をすると合津 の人のこう食の場とか生活を見てると やっぱり味がね濃いものが多くて高血圧の 人が多くなる理由がかそこにやっぱ ちょっと見える気がするなという話をして いたのもなんか覚えてますし自分自身なん かそういう食生活だったかなという気が するんですけどでととはいえ福島市内も やっぱ外食をすると味付けがね濃いうもの が多いかなという感じがしていてえその 自分で作るとその味の好みもね調整できる のでえ自分のこう作る料理はちょっと味 薄めで作れたりしてその味の好みももね あの自分で作ると合わせられるからそれも 本当に自炊のいいところだよなというのを 思っていますねただ大したことするわけ じゃないですよ全然もう本当炒めるだけ ぐらいですからもう煮物とか僕作ったこと ないしそれでも自炊してるって言っちゃう んですけど僕は煮物したことないし魚 なんてさばいたことないしそれでももう 満足して自炊してるって僕は言うんです けどねあの調味料だけはちょっと気を使う ようにしててなか調味料がなんかちゃんと してれば何とでもなるんじゃないかなと いうぐらいにな思ってしまっていてその話 をこの自分のために料理を作るのねあの 著者である山口さんにしたらあの間違い ないと思いますみたいな話もされてたん ですが調味料はきちんとしたものを選ぼ うって決めててあの醤油とか塩とかみりん とか酒とか普段使う調味料はあのお値段が しても良いものを使って料理しようって いうのだけはは決めてるんですよね味噌は 自分で作ったあの手前味噌があってこれも 僕は味が気に入ってて好きなんですけど なんかそこだけですかねま食材とかあの こういうのがあんまり良くないとかねこう いうのがいいんじゃないっていう情報が 自分に入ってるものはできるだけえそれを 選ぼうていう風にしているんですけどあと は調味料の力を借りてなんとかしようと なんとかなるべと思って料理をしていてで 本当に僕はおめでたい人間なんですけど 未だにこう自分のこと天才的だなと思って てあの自分で言っててバカだなって思うん ですけど自分でこう料理作るじゃないです かしかもそもそもそんな大したものを作っ てないんですよでもそれを食べていやこの 味付け俺は天才だなとか思って食べてるん だからおめでたいなと自分で思いますねね どこにその自信があるんだと自分自身に

問いたいんですけどそんな風になんか僕は 料理をしているんですよね普段ただあの1 個だけですねまその煮物しないとか揚げ物 しないとか考えると1個だけじゃないん ですけど僕が普段そのえ炒め物とかを作る にしても嫌なことが1つあってあのまな板 を洗うのがすごい嫌いなんですよあのうち 結構ま大きなまな板なのかなでそのまな板 を洗うのも嫌だしその洗う洗った後の まな板がこうって言うんですかキッチンの とこにこう干す器具というかねあの食器と かをこ干しておくって言うんですかあの 乾かす器具が置いてあってそこにまな板が いるとすっごい場所を取って嫌なのでその まな板を使いたくないもので普段例えば 野菜切る時とかもうフライパンの上で具材 を持って直で切るっていうこれもダメ だろって言われそうなんですが玉ねぎとか 大変ですよあの何層にもなってるじゃない ですかだそれをこうれないようにこう左手 でうまく掴んでこうシシャシシと切ってて 長ねぎとかもう大概のものはそれでもう フリーハンドでねもうそこで直できる洗わ なきゃなんないやつはザの上に切ってそれ で洗うってまな板なし生活をですねあただ あの着るものが多い時ね例えばなんだろう なカレー作る時とかかあとじゃがいもとか 硬いものはさすがにこう空中で切れないの でえ硬いものがある時は観念てまな板を 出してえ切って使ってるんですけどでその まな板嫌なんですよねていう話をですね 先日山口さんとのトークイベントで ちょっとしたら山口さんからあの ちっちゃいマナ板用意してあのやればいい ですよて言われてあの本当にそうだなと 思いましたね僕使ってるサイズ結構このA 4よりやっぱり大きいぐらいのねまな板A 4どころじゃないな結構大きめのマナ板な んですけどそうじゃなくて本当手元のもの 切れるぐらいのマナ板用意してやると多分 いいと思いますって言われてあそういう こう物理的な簡単なことからね僕のストレ スって軽減されるんだなと思って多分皆 さんがなんかあれだなま料理に限らずなん でしょうけどこうちょっとこの作業なんか 引っかかってできないなっていうものって もしかするとちょっとした物理的なものを 変えてあげるとそのストレスって意外と なくなるかもしれないなとかねその話を 聞いてちょっと思いましたねえでもあれ ですね僕はその先ほど料理できなくても 責めないみたいな話をしてましたけど自分 自身をもう普段から僕はそういう部分を 全く私生活から自分を責めたりしないので あの人間なんてこんなもんと思って生きて

いてできなくても責めないもう料理も同じ でできない時もあるよねと美味しくない時 もあるよねとできない日が続くこともある よねと思ってそのできない自分をとにかく 責めないもう優しくしてあげるっていうの ですねあの反省がないとも言えるかもしれ ないですが別にねそのぐらいいいじゃない ですかねそんなことできなくとっていい じゃんと思ってるし失敗してもダメでも いいやと思って生活しているので多分それ が僕は料理にも通じていて作れなかったり そんな空中でね食材起動が別にこれで済む んだからいいじゃんぐらいにしか思って なくてなんかその正規のやり方でやって ない自分についても何とも思ってないし なんかそういう風なあの心持ちていると 普段比較的生きやすくなっていくのかなと 思ってま自分を守るためにそういうなんて 言うんだろうなあの気持ちをね自分はこう 持ったのかもしれないですけどそんな風に 思って生きておりますとですね料理の話を すると本当生き方の話になるっていうのが この自分のための自分のために料理を作る の中にも書いてあるんですけどやっぱね 料理って全てこう自分の今までの バックグラウンドみたいなものね自分の 背景にあるものが出てくるんだなと話し てるとすごい思いますねえなんていう話を 今日はちょっともうちょっと本の話に触れ ながらですねしていきたいなと思います 今日のメールテーマは料理でございます 今日は続々となんかメールが届いており ますのでメールの話もちょっとしていき たいなと思いますえ今日の曲はですね料理 に関わる曲をかけていきたいと思います1 局目の名残寿司もお寿司も立派な料理 でしょうね次の1局はえハンバーと ハンバートで大どころ です お届けしましたのはハンバートハンバート で台所でございましたえとちょっと本の話 をする前にお知らせだけしたいんですがえ 最近最近じゃないかえここ1年福島民友 新聞のコラムを月に1回ぐらいですかね 書かせてもらっているんですがえ3月は3 月の9日土曜日にですねえ掲載の予定で ございますえ民友新聞の民友水走という コラムなんですがそちらを3月9日にえ僕 の分の原稿が乗ると思いますえではですね この自分のために料理を作るっていう本の えイベントを先日やったんですがこの本の 話をですねちょっとしたいなと思います ねえこちらはですねま料理の本なんですが ま自分のために料理を作るっていうぐらい なので料理の本なんですけども料理の本で

あって料理だけの本ではないという感じな んですよねあの料理を糸口にこういろんな ものにこう繋がっていく本だなと思ってみ たんですがま物事って基本的にほとんどの ものま全部と言っていいぐらいなんか 繋がるんだろうなと思うんですけどねま ちょっと話がずれます けどいつだろうどんくらい前だろう ちょっと前にですね朝店の掃除をしていた たんですよでその時もなんでなんで本って 読むんだろうなって思って掃除をしてい てま楽しいからとかねあの勉強になるから とかそれで十分だと思うんですけどま あとなんか読む読む行為そのものをなぜ それをやるのかをま考えたという感じなん ですがま本を読むとこういろんなことが どんどん繋がっていくなと思うんですよ あの本とこの本が繋がるなとかあと今読ん でる本とあれさっきの話とか前聞いた話が 繋がっていくとかなんかいろんなものを こうつげる行為な気がしていてでそれを こう続けていくとあ結局全部なんか繋がっ てんだなっていう風に思ってなんかそう いうのを知るために本を読んだりするのか ななんてことをですねちょっと考えたん ですがあの僕は そんな風に何でもかんでもこれってこう いうことかなって話を別のものと結びつけ たりするのでまそこが良くもあり悪くも ありなんですがそういう人にとってはこの 自分のために料理を作るっていう本はお 料理の話を通していろんなものに自分の 思いをですねこう飛ばしてくれる本だなと 思って読みましたねまいろんな感覚の人が いるんだよっていうのをこうすごく知れる 本だと思いますあの山口優香さんがこう 普段こう料理の教室とかレクチャーをして いて今回本の中に出てくるのはあの いろんな方あの家族とか仕事上とかは料理 を作れるのに自分1人になってしまうと 自分のための料理自分だけのため例えばえ 家族がいる人が家族がいなくて自分だけに なった時になんかそん時って料理作れない んだよねとか仕事ではあんだけ作れるのに 1人暮らしの自炊はできないんだよねとか なんかそういうところからこう話が進んで いくんですけどであのそういう自分のため に料理をができない人に対してこう レクチャーをした記録が載っていてでそれ が何人か分のですね記録が残っていてその 中でのやり取りなどがこうとても面白いな という本なんですよねまあとその料理の本 でもあるのでそのななんて言うんだろうな 普段の料理の部分で実践できるポイントも あるなと思ってあの僕もこの本で日々いた

実践ポイントがあるんですよでま本の話に ちょっとあの行ったり来たりしちゃいます けどあの本なんて僕はま読んでも読まなく ても基本いいなと思っていてただ読んでる と学びになったり楽しいですよという風に 思ってますしまあと何よりやっぱりこの 時代特に学びが必要だと思うので本からの 学びは大きいなと思ってるんですただ読ま なくても何とも思わないです読まない人は まそれはそれって思うんですけどで1冊の こう分厚い本があったとしてその中でも1 個とか2個とかねこれはなんか良かったな とかそういう本をなんか読めそういう ポイントが見つけられればそれぐらいで いいかなとも思っていてなのでえ本1冊 読み切れなくても途中までであなんかここ 良かったなとかそういうものが得られたら それでいいじゃないかと思うんですよ もちろん最後まで読めばねその飛車の言い たいことが全部分かりますけどその途中で 仮に挫折したとてえ途中までのもので何か 自分の中に吸収できるものがあればそれで いいじゃんて思うんですよなので かいつまんで呼んだってね別にそれで 楽しかったり学びがあったり気づきがあれ ばいいじゃんと思うんですけどま今回この 本の中では僕は実践しているものが2つ ぐらいかなあっ てまずはですねそのお腹が空いている時 自分のお腹が空いている時にどういう風に 料理をしていくかみたいな話があってあの 山口さんはこうこの著者のね山口さんは そのすごいお腹が空いてる時はもうその時 にある程度こうちょっとサラダを食べて しまうとかその完全に空腹な状態で作らな いっていうのにしていてしているという話 が書いてあってまそれはすごいいいことだ なと思ってですねあのどうしても全部でき てから用意スタートで食べてしまうこと 多いと思うんですけどそれだと途中空腹の 中ねずっと作ってることになるのでそう じゃなくてちょっと自分のお腹を途中で 満たしてあげたいしてまそれでえ料理をし 始めるとかなんかそういうこっていいなと 思ってですね普段僕もお腹が空いてる状態 で作っても出来上がるまでも何も口に入れ ないっていう感じだったんですけどそれを ちょっと見直すように最近してますんで もう一品できたらそれちょっとつまんで ちょっとお腹の足しにして落ち着かせて からやるとかなんかそういうこともすごい 僕にとってはちょっとしたことなんだけど 大きな気づきだったなというものですねで その話をトークイベントの中でちょっとし たら日本はこう特にこう給食の時間なんか

も含めて全部揃いましたみんな揃いました いただきますっていう習慣がやっぱ結構身 についてるのでその途中でこうつまんだり とかなんかそういうものがちょっとし にくいというか自分の中にあまりないって いう人が多分多いと思いますっていう話を しててねなんかその辺もある程度ね自由に やっていいんだよなっていうのを結構この 本を見て山口さんとお話をしてなんか 気づいたところでしたねあとは醤油と塩の 使い方のお話かななんか醤油だけで味付け をしようとしないみたいな料理を知ってる 人からするとすごい基本的な話なのかも しれないんですけど基本醤油ってこう 香り付けぐらいなものなのでその醤油を 自分の満足するぐらいまでの加減まで入れ てあと塩剣が足りなかったらあとはそっ から塩でやってくださいとま醤油だけで やってしまうともう全部が醤油の味になっ てしまうなのでそういう部分もこう ちょっとしたやり方のコツというかね ポイントが分かればこう思い通りに味に 作ったりできるんだなというですね料理を する人にとったらね何を当たり前という ことであってもそれすら知らない人って 結構いるんだろうなっていう風に思うん ですよねねそこがなんか料理はこう難しい ところでもあるなと思うんですけどそう いう基本的な部分料理ってどこでどう 覚えるんだろうっていうのを考えると皆 さんはどうですかねちっちゃい時誰かに 教わったとか1人暮らしを始めて覚えたと かレシピ本見ながら覚えたとかどう でしょうね自分と料理の付き合い方あの 先週ゲストに来てくれた道又さんはねあの 1人暮らし始めたえ大学1年生の時にね もう何からどうつけて手をつけていいか 分からずに水道水をねコップに入れて ストローさしてただただ飲んでたって言っ てましたけど本当そういうことだと思うん ですよね全然あのどこからどう手をつけて いいか分からないぐらい多分分からない人 にとって分からなくてあのそういうのって 多分ねよくあって先日僕はあの格闘ゲーム のプロゲーマーたちを見るのが好きでその 格闘ゲーマーの格闘ゲームのプロの動画を ちょっと見てたんですけどあのプロ ゲーマーがですね海外の大会に出ててあの シェアハウスで 料理をしてたんですよで1人の若い子が ハンバーグを焼いてたんですけどその覗き に行ったらもう表面がもうすでに黒焦げに なっててで仲間でその見に行った人がもう これ焦げてんじゃんて言ったらですねあの 焼いてるその若者があのハンバーグを焼い

てたんだけど中身が生であの外ばっかり 焦げちゃうからあの半分に割って今焼い てるんですって話をしていてでえもう表面 本当真っ黒焦げなんですよでもそのまま ずっとその動画見るともう強火でずっと それで焼いてんですよねであのそれって 弱火でじっくり焼けよっていうことなん ですけどわかんないわけですよその人に とってはもうとにかく強い日 でじっくり焼くというかもう火を入れ るっていうことが多分頭にあるんでしょう ね弱火で中をねしっかり火を通してあげる なんていうことは知らないんですよで料理 をしてる人にとったらねの当たり前のこと じゃんって思うと思うんですけど焦げて るって言ってんの強火のまんまそのまま 焼いてさらにこがすっていうそんなのあり えないと思うんですが知らない人にとっ たら全然それすらわかんないんだなって いうのをその動画を見ていてもなんか思っ たんですよねだから皆さんね料理って本当 どこで覚えたんだろうなってこう1人1人 になんか聞きたいぐらいだなというのも この本を読んだりですねその松さんの話を 聞いたりしてもそうなんですけど思うん ですよねでその他ですねこの本のなんか 響いたポイントみたいなのだとあのお料理 ってお料理を作ってこう健康的な食事を取 るっていうことはもう絶対に損しない投資 じゃんっていう話をしてい てまさしくなと思いましたねそれもねあの でそれって本当に悪い方にま転がりようが ないよなと思って絶対にそしない投資と 一緒ですからて話をしていてその言葉も すごい良かったしあとお料理ってこう喜び をゲットしやすい喜びを獲得しやすいこ 行為だと思うんですって言っててそれは こう日々自分がちょっとずつこう上達して いったりとかあとはこう変化を楽しむ みたいな話もしていたんですよねまそれは あのプロセスを楽しむみたいな話でもあっ たんですけどこう山口さんは自分で おりおりをしていてまま食材をこう切る時 の感触とか香りとかあと炒めながらえ食材 がこう変わっていくんだとかこう香りを 楽しむとかなんかその料理を作って作り 始めてできたものを食べて楽しむだけじゃ なくてその途中の野菜たちとかお肉たちと かそういうものも含めてこう食材がどう 変わっていくかとかそういう部分をこう 体感しながら料理をするとすごい楽しいん ですっていう話をしていてね何か炒めたり 切ったりするだけでも喜びが得っていうの はすごいこう気軽に喜びが得られるんじゃ ないでしょうかっていう話をしていてね

それも確かに普段僕なんかもですね途中の 喜びなんてないですよもうそんなフリー ハンドで切ってねただただ痛めてるような 人なのででもそこの途中経過すら楽しめ たら確かにこれは楽しいだろうなと思うん ですよねでそういう気軽に喜びを得られる 行為のはずなのになぜかでもハードルが 高くなりがちなのもあの料理なんですよ ねっていう話をしていてなんか面白いし 不思議だなと思ったんですよねでそういう こうプロセスを味わうみたいな途中の料理 を作ってる経過を楽しむみたいなものを見 ているとこうそれって本当普段の生活も 一緒で例えば最近の僕は友人とバード ウォッチングにこう行ったりするんです けどこうそうやって鳥の生活とかにたまに 目を向けることをしていると普段の生活の 中でもこう店にいてもですよあ鳥の声が すごいしてるなとか今まで全然気づいても いなかったようなことに目がこう向いたり 耳がねこうそっちに意識がいった りっていうことがあるの で何かこう味わう味わう大切さの話がま本 には結構載ってるんですけどこう普段何気 なくて本当見としているものだからこそ 味わうのを意識してみるっていうんです かね で食事とかね料理を作るって比較的こう 当たり前になりがちな恋だと思うのでその 当たり前の中に喜びを見出して喜びをこう 自分の中でしっかり見つけて自分が 受け止めるっていうことがなんか料理の 結構大事なポイントなのかなと思ってま そんな話をこう見たり聞いたりしていまし た ねね本当になんかこの本を通じてですね 色々こ料理のこと考えさせてもらいました ねあとこの本をこう見ていてすごく思うの がこう料理に関してもこう作らねばなら ないとかこの料理はこうあるべきとか なんかそういうものにこう縛られている人 が結構いるんだなっていうのをですねこの 方見て思ったんですよねこう作らなければ こう食べなければもあると思うんですけど なんかそういう呪縛と言っていいと思うん ですがに縛られている人も結構このケース でも多くてこの本のケースででも多くてで もそれはこう今の社会全体の部分というか 料理だけじゃなくてねなぜそうなるのか 分からないんですけどまステレオタイプ的 なと言うんでしょうかねまインターネット の影響とか影響とかもね大きいんだろうな と思うんですがあの山口さんのこの本の中 にはその自分軸で生きたり自分軸で考え るっていう話も出てくるんですがまその

自分はこうだからいいんだとかなんかそう いう自分のにねなんかかこたるものがあっ たりすればこうせねばならんみたいな自爆 からも解き放たれるしそういうものに そもそも縛られやしないんだろうなっても 思うのでその自分軸で何かをするていう ことの大切さもなんかこの本でちょっと 色々教えてくださったなという感じがし ますねそのインターネットとかSNSと 料理とのこ関係も今では切っても切れませ んねっていう話ももしているんですけど こうなんだろうな料理インターネット SNSを見る方だと分かると思うんですが 結構キラキラしたねえお料理とかが並ぶの でそれを見て自分はこんなの作れないとか ねよくこんなの本当作れるなとかそういう 気持ちでそれをただ思ってるだけならいい んですけどそれと自分を比較してあ自分は こうはできないなとかそうなってしまうと やはり良くないですよねっていうものが あってでもSNSとかなんか表面上に出て くるものって基本綺麗な部分しか載せない ですからねっていう話を山口さんもしてて 山口さん自身普段残り物とかで適当に済ま せてる時もいっぱいあるのにそれは自分の SNSとかには全然載せませんからと言っ ていてだからそのぐらいと思ってやっぱ 付き合ってないと疲れちゃいますよねって いう部分も話してたんですけど本当にそう 思いますねあの人々の生活の一部分を考え てもそうですけどSNSにねどせてない 部分の方が多分多い多いものであって 上積みがあの世界にね多分残ってるんだと 思うんですけどま上積どころか沈殿してる 部分だけがねなんかすごい汚く出てしまっ てるものとかもあると思うんですがなので 結構あのそういったSNSとか載ってる ものは上積みかこの沈殿部分か結構極端な ものが多くてそれをこう間に受けてると ちょっと疲れてしまうなっていうのも ちょっと思ったところですか ねとは最後にもう1つこれかその自分が 食べたいものを自分に聞いてみ るっていうのもとても大事なことだと思い ますっていう話をしていてえ自分のこって なんか分かるようで分かってないことが あると思うんですけど自分がその時に本当 に食べたいものすら分かってない時って 多分あって えなんだろうなそれをこう自分にちゃんと 問いただしてみてその時に食べたいものを 素直に食べるっていうなんかそれをこう やってあげる のが大事なんじゃないでしょうかって話を してそれってね本当に料理だけじゃなくて

普段の行動とかどんな場面でもそうだよな と思うんですよねま僕はま生活もそうです けど店をやっていてえ日々迷うわけですよ もうごちゃごちゃ色々考えてで結局何を するかというと最後は自分自身に聞くん ですよね自分自身に問うわけですよ結局 お前は何がしたいんだとこのお店で何がし たいとこの店でどんなことを表現していき たいのとかどういう風に稼ぎたいのとか 結局は自分自身に聞く自分に問うっていう ことをやっているんですけど結局はそこだ なと思うんですよね自分がどうしたいかで この本はそういった部分もあの料理を通じ てなんかこっちに教えてくれる本だなと いうのもとても思いましたねなんてきり なくちょっと話してしまいそうなのでえ 自分のために料理を作るの本え本の話は こんなところにしておきましょうかか えっと次 の入荷の時かああれだ今日自分のために 料理を作るもまた本がですね古藤に入り ますので気になった方は是非読んで いただければなと思います山口さんの イベント2月の末にあったんですけどその 時にちょうどえその本がですね入荷しなく て1冊もないっていう状態でえイベントを やるというえ僕でございましたまそんな おっちょこちょいなところもねいいじゃ ないのという話ですよでこの話もちょっと 山口さんとのイベントで出てたんですけど あの三浦じさんっていう方いらっしゃる じゃないですか皆さんご存知ですかねあの テレビとか本でもよくら見ると思うんです けど三浦純さんが何かの本の中で喋って たって言うんですがあのそれがいいじゃ ないのっていう言葉使いませんかというか それ良くないですかていう話をしていた みたいなんですよ例えば僕だとそういうね 本のイベント当日に本が一冊もないって それ反省し始めたらもうしょうがないじゃ ないですかでもそうじゃなくてやっそう いうおっちょこちょいなところがいいじゃ ないのと僕はそうやってこう自分を肯定し てあげるあでもこれなんかどうしようも ない肯定に使われるとねちょっとどうかな と思いますけどでも自分の中でそんなこと どうでもいいぐらいなんじゃないっていう ものに対してはそこがいいじゃないの自分 はとこんなに何回言われても失敗しちゃう 自分がいいじゃないのこんな風に毎回 うまくいかない自分がいいじゃないのとま そのぐらいでなんか思えてたら楽になるし 他者に対しても使えますよねこれ本当ね もうなんとかさもうそれがいいじゃない のって嫌味っぽく聞こえるかもしんない

ですけどねでも嫌味じゃなく本気で言い ましょうねこう心からその人はこういう ところもあるけどいやそれがこの人なんだ よとそう思えたらいいですよねなので ちょっと普段だとイラっとしてたかもしれ ないことも違うとなんとかさんはそこが いいんだとそう思ってえ暮らしていき ましょうなんかねその話も僕トーク イベントやってすごいいい話だなと思って 聞きましたねえなんて言ってると時間が なくなってまりました次のご飯の歌どう しようかなえ星野げさんで茶碗 を お送りしておりますのは星の現茶でござい ございますえ今日届いているメールを ちょっと読んでいきたいと思いますねえ まずはですねラジオネームロンロンさん ですねえメールテーマ料理昨年結婚したの ですが妻の料理が美味しくて仕方ありませ ん幸せです何でしょうねこれ ね何でしょうねていいですねって言えば いいじゃないかという話なんですが最高 ですねえパートナーの方のねお料理が 美味しくて幸せですって言えるって本当に もう幸せですと言われなくても幸せなん だろうなと思いますがま料理ってね本当 得手増えてもあるでしょうから仮にこう 自分がこの人がいいなと思った人が料理が 苦手とか下手であってもねもうそれまでっ ていうぐらいの話なんだとも思うんですよ 大事なことだと思いつつ料理できるでき ないなんてその人のねほんの一面であって 料理できないからダメとかねそういうこと でもないよなとこう逆の視点から見るとね 思うのであの料理ができる人は素晴らしい しできない人はまただそれだけのことと なんかそのぐらいかなとも思いますねでも この新婚生活で幸せを噛みしめている姿を 想像するとなんかいいですねえロロンさん メールありがとうござい ますえっと続いてはですねラジオネーム やまちゃんですね小島さんこんにちは こんにちはえInstagramでテーマ を見て不にメールを送りたくなりました ありがとうございますえ私は3月から転職 して伊達市の実家暮らしから稲代で 1人暮らしが始まりました楽しいこと ワクワがたくさんですが正直大変だなと 思うことやめどくさいことも時々現れます ですが何よりも今まで少し遠距離だった パートナーとは距離が近くなりメールを 送っている今一緒に過ごせていますとても 嬉しいですとなんだか幸せなメールが続き ますねえご飯も一緒に作りました野菜炒め と納豆ムレで缶ビールを乾杯しましと多い

ですねえ今のところしっかり実もできてい ますし洗い物も完璧です1人暮らしの初め だからなのかもしれませんがそれでも今は 今を楽しんで生きていますえ生きていき ますえなんだかふわっと新生活がスタート してしまったのでえ小島さんにちゃんとご 挨拶できなかったですがそんなに遠くも ないですし福島に帰った時には必ずことに 行きますねというメールでしたありがとう ございますね新生活こうやって始ま るっていう方々がね本当巷では今たくさん いるんでしょうし やまちゃんは楽しく新生活が始まってい そうで安心しましたでもねこれが本当に山 ちゃんが言うように今のところだとしても まそれはそれですよ忙しくなって料理も 作れん洗い物もほったらかしだとなって しまってもそれはそれでえあまり自分を 責めずにあの優先順位がね物事ってあると 思うのでどうしても仕事が優先になって しまうとかねそういう時は あのある程度目をつぶるとこが出てもね しょうがないかなと思います僕はただあの 例えば山口さんとかそのトークイベントで ね話した時の話をしてみるとそういう時 こそなんか没頭できる料理をするとかそう いうことでなんか自分が癒されるとかわれ るっていうこともあると思うのでまやれる 元気があればねなんかそういったものを やってみてあとはあれか自分に何が合う かていうのをやっぱ見つけられるといいん ですかねそういう時やっぱり自分は無理し ないでもう外食ととかねお素材に頼った方 がいいなっていうのかそれともそういう時 だからこそ本当簡単な味噌汁だけでも作っ てまおにぎりはねちょっと外から買ってき てもしょうがねえかつってあの味噌汁だけ 作るかとかなんかそういう自分にとって楽 かつちょっと自分の癒しになるようなね なんかものが見つけられるといいのかなと 思いますねね新生活のメール今後も楽しみ にしていますしえまた顔出してくださいお 店にありがとうございます え続いてラジオネームおむすび大好きさん ですねおはようございますおはようござい ますえ今朝は雪景色綺麗でしたねね やっぱり雪降ると木々にあの雪が積もっ てる姿なんかはその辺の道路でも綺麗です よねえ雪に覆われると小鳥たちの姿が 見つけやすくていいなと思いますえ今日の テーマについてですお料理についてですね え昨日の朝私が台所で朝ご飯を作ってい たら3歳になったばかりのお子やってきて じっと見ていたので玉ねぎの皮を剥くのを 手伝ってもらいました初めての皮剥き体験

だったようでとても一生懸命楽しそうに 向いてくれて茶色いカサカサしたところ からツルツルピカピカの白い肌が出てきて 食べられる状態になった玉ねぎを見て すごく喜んでいましたいいですねえその 玉ねぎはたくさんの野菜と一緒にスープに したのですが最近汁の具をあんまり食べ なくなってたのにやっぱり自分が頑張って 向いた玉ねぎは美味しかったようでえ残さ ず食べてみんなからも玉ねぎありがとうね と言われておい子はすごく満足げでした 小さい子と一緒に台所に立つと時間も かかるし使える道具も限られるけど改めて 食べ物を丁寧に見られるし世界を新しく 発見する楽しさみたいなものを共有して もらえるのがなんだかすごく楽しかった ですまた一緒に料理したいなといういい ですねこの本当にちっちゃい時にねこう やってちょっと褒められたみたいなもって 意外と残ってたりねもう玉ねぎ 向きのプロに将来ねなるかもしれないです ねそれか玉ねぎ農さんとかね本当にそう いうのってありえますよねちょっとした 喜びから将来のものにまでね繋がって しまうみたいなねものにだってなり得る でしょうからやっぱそういうこう自分で なんか体験するっていうのはね本当とても いいしそこでこう褒められる自分でやる 体験するっていうのはとてもいいし確かに それをやる大人側にもねそれをま見る喜び もそうですけどそこの部分での気づき みたいなものと大きいかもしれないですね その子供の純粋なものからね得られるもの は大きいだろうなと思うな確かに使える 道具とかもねこれちょっと危ないなとか いうものはね使えなかったりするん でしょうけどでも意外とそういう道具が 制限された中から何か発見とかもあるかも しれないですよねそういうのは面白いよな なのであれかちっちゃいことを一緒にお 料理をするような家庭だとそのど料理道具 を見ても何か違いがあるかもしれませんね ね料理を考えるとやっぱその人の生活とか 環境が見えてくるなっていうのはそういう ところなんだろうなと思いますねメール ありがとうございますえ続い てえラジオネームソ飛ぶにさん小島さん こんにちはこんにちはえ先日は気になった 方が書いて嬉しかったですありがとう ございましたあの日はね店がめちゃくちゃ 暇だったんですけどでもこうやってあの本 を買いに来てくださる方がポツポツと いらっしゃってありがたい日でしたねえ テーマ料理ですが夫婦でめんどくさがりな ので野菜ためとか簡単なものになりがち

ですいや僕もそうですよでそれでいいんだ と思うんですよあの山口さんも言ってたん ですけどもう手抜きとかなんかそういう 表現自体やめませんかって言っててもう別 にそれでいいじゃんっていう画さ料理とか 手抜き料理とかなんかそういう言い方やめ ませんみたいなしててだいいんですよね僕 もそうですけど野菜炒めるだけみたいな それで別にいいじゃんっていうそれに対し て何ともこう自分が思わずに過ごすなんか それもいいことなのかなという風に思い ますねえXにポストできるレベルの料理 盛り付けができるようになりたいなと思っ ていますいいんですよそんな風にならなく て本人がなりたいって言ってんだからね いいじゃんていうのもあるかもしれない ですけどいや別にねねあのその巷に出てる 綺麗なものを見てそれと同等になんて全然 思わなくていいんじゃないでしょうかあの 自分の中で満足できてそれで家族も満足し てたらもうそれでハッピーなんだと思い ますよきっとっていうのをこう料理からは 多分学べるんですよねね別に自分これで いいんだからいいじゃんみたいなそういう 自分軸を育てられるのもなんか料理のいい ところなのかなと思いますねもうみんな 多分自分勝手に好き勝手にやっていいん でしょうしあと山口さんは料理を作ってる 人ってやっぱ家の中じゃ偉いんだから偉く していいんだよって話してて自分が食べ たいもの作ってそれ出しゃいいじゃんって いう話をしてましたねあの周りの人に聞く 何食べたいとか聞くのもあんまりいい方法 じゃないですよって話しててあのただ ちっちゃい子とかね好き嫌いあるとその辺 難しいのかもしれないですけど基本的に 自分の作りたいもの食べてあの作って食べ てもらうっていうで自分作ってるんだから 自分自分が偉いんだでいいじゃんっていう 話をしていてなからそれもこうスパッと 割り切れてて気持ちいいなと思って聞いて ましたしそういう風にこう料理に向き合う ことで楽になれる人もいるんじゃないかな と思いましたねえそしてその山口さんの イベントの話もね色々面白かったからし たかったんですが来週ちょこっとだけし たいと思いますでは今日はこれにて終了し たいと思いますえ今日のメールはなんか 幸せそうなメールとかねそのパートナーと かなんか妻がお料理美味しくてとかねそう いう幸せそうなお話ばっかりであとこの 料理とか台所に関する曲をかけるとやっぱ ちょっとこうなんて言うんでしょうねこう 幸せな香りが漂うなという感じがしますね なのでちょっと失恋ソングでもかけて最後

は終わりましょうかえスマスイッチの綺麗 だっていう曲僕好きなんですけどあの家庭 的でない曲をね最後にかけて終わりたいと 思いますそのひねくれ具合はどうなんだと 言われそうですが僕はそういうところが いいんですよそのひねくれてるところが僕 はいいじゃないのということで終わりたい と思いますえ水曜日のハッピーボックス 76には福島市宮町にございます本屋古藤 の私小島裕二がお送りいたしましたえ皆様 良い1日をお過ごし くださいDET

福島県福島市コミュニティFM放送局『FMポコ』(エフエムポコ)だポコ。
地域密着な情報発信。緊急時の大切な情報。インターネットでも放送を配信中。
YouTubeライブでは生放送中のスタジオの様子を配信中♪
http://www.fm-poco.co.jp/

※YouTubeライブでは音楽・CM中は無音状態になります。
音楽も含めてお聴きいただく場合はサイマルラジオをご利用ください。
https://www.jcbasimul.com/fmpoco

★ライブ配信 生放送番組★
【PASEO MORNIG CAFE】
毎週月曜~金曜日 午前7時~午前9時
※火・水曜日のみ

【HAPPYBOX762】
毎週月曜~金曜日 午前10時~午前11時

【MYTOWNポコランド】
毎週月曜~金曜日 午後1時~午後2時

【みんなのラジオ~FUKUSHIMA TOWN VOICE~】
毎週月曜~金曜日 午後4時~午後6時30分

【aveとつるりん和尚としなだマンの、笑ってごまかせ!】
毎週月曜日 午後6時30分~午後7時
福島の歌唄いaveとつるりん和尚こと阿部光裕住職&柴犬のしなだマンが
様々な角度から福島を熱くぶっ語る危険な30分生放送!

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