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小泉今日子の<リアルなことばを聞いてきた> 『ホントのコイズミさん NARRATIVE』特別インタビュー



小泉今日子の<リアルなことばを聞いてきた> 『ホントのコイズミさん NARRATIVE』特別インタビュー

そう私もナラティブって言葉を知らなかっ たんですけど提案してもらっ て足りてない経験とかを教えてもらえるの はこ10代にも出るからもうちょっと一生 懸命勉強したかしたいですね糸石里さんと お話した時になんか学校に1人小泉さん みたいな人間がいるといいのにねとかって 何もしてないけどうろうろしてるみたい [音楽] ナラティブというテーマで僕自身もこの本 を読んでま勉強させていただいたというか 色そう私もナラティブって言葉を知ら なかったんですけど提案してもらっていく つかのワードをいだいた中でナラティブっ てこう意味を調べてみたらあ素敵じゃな いって思ってはいナラティブに決めました なんか物語ってストーリーだと思ってる けどなんかそのナラティブって言葉を知る ともうちょっと違うニュアンスが生まれる で人生とかってここにも書きましたけど まさにナラティブで未完結で その必死の目線で見えてるものていう気が するしたんですよねなんかこの言葉をこの 本によって知ること でこのは必ずに聞こえてくるし見える 読める見えるようになったりした時に なんかいつもふっと自分の人生を考えられ たりするような時間が数秒生まれたりする といいなっていう感じですか ねどこにいても なんかお客さんみたいな感覚に捉えられる 社会に出たのってもういきなりその歌歌う ことからだったからなんかそこをね ちょっとずついつ も埋めよう埋めようとしてだから舞の俳優 さんたちと仕事してる時になんかじゃ飲み 行くぞって言ってチェーン系の居酒屋とか あでもキョンキョンいるからそこはまずい んじゃないみたいななるけどゆず行きます からみたいな白きはいいですよ ねグレープフルーツさはおいしいですね 絞るやつねみたいな感じでなんか すごいはいそんな時代を経ての今があり ます自分が あの足りてない経験とかをやっぱり教えて もらえるのは本だったりあとま普通に家族 の存在とか家族は普通に暮らしてますから ねそういう人たちだったり友達だったり 映画だったり音楽だっ たりですしま あの周りの大人の人たちにも正気を保っ てる人がいっぱいいたんだと思うんですだ から普通に あの普通普通にいろんなこと教えてもらえ てたのかはいラッキーだったなとよく思い

ますけどねなんか自分がちょっとおかしい のかなこんなもこう想像をしていてって いうのが同じよう なことが書かれてる と あ他にもいるん だてそしたらもうその本は友達になります もんね大島ゆみ子さんの漫画もそうでした しそちょっとSF系の藤一さんとかの漫画 にあ漫画じゃない小説にもそういうことを 感じたりしてなんかその空想することとか 想像するこって普通に学校とかに行ってる 時間にはあんまり必要ないことって思わさ れちゃう けどいいんだて 思えたのはすごくそれを子供の頃に本に よって思えたのが幸せなことだなって思い ますけど うんSpotifyの番組同士の コラボレーションみたいな感じであの プロデューサーから推薦されて聞きさ聞き 会さんの番組とやったんですけどすごく また作家の人と話すのとは違う方向にあの 会話が こう運んでいくんで楽しかったです1つの 言葉で相当遊ぶんですよねなんかあのセン スってすごい楽しくて私も子供の頃よく 友達とそういう言葉遊び1つの言葉でず 遊んだりとかしてたんですけどその感覚を 思い出すしなんかそれっ て意外 となんて言ん だろう私の時代とかってヤンキーみたいな 人とか不良みたいな男の子たちとか いっぱいいたんですけどそういう遊びて そういう子たちがすごく上手だったりする んですよそういてたりすですけど確かに そうそうなんですよなんかあのに遊ぶから すごい新しい言葉を産んだりとかするのね でも聞会会さんを見ててその子たちを すごい思い出したん ですそうそれすごいなんか喋ってる時に 教室にいるみたいな気持ちに [音楽] なっその花さんと対談の中であのやっぱ 自分のもし10代に戻ったらみたいなそう いうこと考えることもあるんですっていう ようなお話をされてたんですけど今その 10代に戻ったらどういう人生の選択をさ れるんだろうっていうのすごく気にはそう です ねどうするんでしょうね10代10代に 戻れ たらそれ はでももっとその大人になったにうん

もっと早く戦えるようにうんもうちょっと 一生懸命勉強したかしたいですねああ もっと早くにもっと勉強していたらもっと 早くに叶えられることがあったかもって 思ったりはしますよね例えばダンスとか 語学と かいろんなちゃんとお勉強が楽しいって 思える子になりたい です 人と話すことて自分だけが1人で考えてる ところ時とは全然違うところにたどり着か せてくれることで私はなんか10代20代 の時から大人の人に囲まれた環境だったん ですよねでその中でもやっぱりすごく気が 合うなと思える大人の人がいてそれご夫婦 だったりとかしてで しょっちゅうにご飯食べにおいでよとかっ て言ってで夜遅くまでなんかそのお家は 暖炉があったんですけど暖炉の前に3人で 火を見ながらなんかあんまり子供扱いし ないでいろんな話をしてくれてそういう中 でああ1人ではこんな風なことを考え なかったしこう いうことを知らなかったし な自分の考えも広くななるなっていうま いろんな人とそういうお話ができたなと 思うんですけどなんか普通に私は仕事を 持ってて1人で生きてたからそれがし やすかったけど普通に家庭に行って家族の 中に行てあと学校っていう世界しかないと なかなか世界を広げるのがあの大変だと 思うんですし本当に趣味とかある人 って子供でもそれパッて広げていくじゃ ないですかダンスが好きで小学校から ダンスを始めてでもうまうまいから中学生 のクラスに入れられただけでも世界が全然 広がったりするみたいなで趣味があれば いいけどそうじゃないままあれだと ちょっとしたことですごく傷ついちゃって でももう世界はそんなに広くないと思っ てるから学校に行けなくなっちゃうとか 最悪はを選んじゃうみたいなことも いっぱいあると思うので なん か先生 や親とか以外 の変な楽しい大人がいっぱいいるべきだ なって思い ます 昔糸井さん伊里さんとお話した時になんか 学校に1人小泉さんみたいな人間がいると いいのにねとかっ て何もしてないけどろしてるみたい なそうすると何かがすごい変わるような気 がするって言ってくれたことがあってその

時は飲んでと思ったけど今思えばああ なんか私というか なんか先生でも なく親でも なくなんかそういう大が1人学校にい るっていうのを良さそうとは思います確か に はいなんかポスターを使いたいっていうご 連絡をだいぶ前にされててでも内容も 分からずにま信頼してる工藤さんと磯山 さんだからあどうぞどうぞみたいに言って たらあんな風に未来と過去をつぐ重要な 役割でうん使ってくださってて私はただ なんかその80年代の誰かの部屋に月で 貼ってあるポスタとかいう感じで捉えて たらドラマ始まってみ たらすごい重要なところで使ってくれてる のって嬉しかったですじゃご覧になって はいもちろんもう毎週欠かさず今見て ます

「『ナラティブ』は、語り手となる話者自身が紡ぐ物語。変化し続ける物語には完結はありません。ほーぅ、人生はナラティブなんだわ。一人一人が紡ぐ壮大な未完結の物語」。小泉今日子(58)は、自身の書籍『ホントのコイズミさん NARRATIVE(ナラティブ)』(303BOOKS)の中で、このように記している。1982年に芸能界デビューしてから、今年で42年。小泉が紡いできた“物語”の一端に触れたくなり、訪ねてみた。

【動画の目次】
0:32 「NARRATIBE」とは
1:46 宮藤官九郎さんとのお話し
4:20 TaiTanさん/玉置周啓さんとのお話し
5:48 花田菜々子さんとのお話し
6:59 永井玲衣さんとのお話し
10:00 「不適切にもほどがある!」のお話し

【作品情報】
Spotifyオリジナルポッドキャスト「ホントのコイズミさん」

『ホントのコイズミさん NARRATIVE』
https://303books.jp/hontonokoizumisan-narrative/

#小泉今日子 #ホントのコイズミさん #インタビュー

3 Comments

  1. ご自身も超アイドルだったが、色々人生経験積んで。今は知らないけど、簡単にBTSにはまった所は、世の中の人と
    かわらずで好きでした。😂

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