Actress 女優

「マッチング」土屋太鳳 ちゃんが良いのはもちろんだが、佐久間大介くんがかなりいいぞ



「マッチング」土屋太鳳 ちゃんが良いのはもちろんだが、佐久間大介くんがかなりいいぞ

新作映画紹介シネマキークです今回シネマ 三者北島まで見てきましたのは マッチング監督は内田エジということで 原作も担当しておりますえ内田監督といえ ばやはり2020年のミッドナイトスアン ですとか22年の移動事例は音楽隊なんて 映画もあって非常にあの楽しめる映画とか 考えさせられる映画を作ってきた監督です えついこの間公開されたまサイレントラブ なんて映画もありましたけどもこの辺 ちょっと好みが分かれるところなんで何と も言えないところですがえ内田英二監督と いうこともあって一筋縄ではかない展開 ゆえに素直に見ていれば見事に騙される 作りになっているのはさすがでございまし たで主人公の正島リカを演じるのは土屋太 ちゃんでございますあの演技にますます 磨きがかかっておりましていろんなシーン での輝度哀楽の表現に関しては言うことが ありませんでした特に絶叫のシーンである とか驚きのシーンがかなり多い作品では あるんですけどもそれぞれの絶叫驚きの シーンそういった部分での信条面での変化 であるとか心理面の深さそして絶望感 そして真象の違いなんかはあの結構細かく 使い分けていまして彼女のこの演技力の高 さっていうのが如実に感じられるまテレビ で見るタオちゃんよりかははるかに映画で 見る土屋タオちゃんの方が女優としては 非常に映えるんではないかなとは思います で年齢的にも等身台の役所というのも ポイントであのやはりタオちゃん自身の 女優としての魅力アップで見た時女優とし てのオーラっていうの引かに強いんで結構 大柄というか160cm超えたり 165cmあったりするんじゃないのか なっていう感じがするんですけども交渉 一応1505cmというちょっと小柄な 女性ということもあってあのそういった 大きさを感じるオーラと身長155cmと いうギャップ感が非常にいい意味で可いさ にに輪をかけてるのかなと特にあの金信と 並んだ時なんかはえ金子信脇君が 178cmあるのでこの慎重さがもに 感じるロングショットなんかは面白い ところだとは思いますそしてえサ大輔こ スノーマンですねあの予告の段階で怪しさ 満載の雰囲気出しておりました映画の劇中 でもあちこちで怪しさ満載の雰囲気特に ストーカーとしての必要な目の雰囲気は よく演技できていましたえ加えて日常の中 で彼が仕事をしている日常の中での無気質 な雰囲気もしっかり出していたのは演技 役者として素晴らししかったなとは思い ますあの予告の段階でもストーカーという

雰囲気というのは認知される部分あると 思いますあのそういう意味で言うと ストーカーというキャラクターの薄気み悪 さという部分に関しては言うことない演出 ができていたんじゃないのかなと思います その一方でクライマックス直前ね若干 かっこよく見せるところの雰囲気はやはり アイドルらしい雰囲気ありましたしあの時 の声のはたセリフ回しこれはもう本当 さすがステージでアイドルをしている人だ なっていう感じでえ今までの淡々とした 表情淡々とした喋り方とのギャップという ところが見事に見場として作られていたな と思いますしあのしっかりとした部分って いうのはかっこ良かったなっていうところ だと思い ますそして金子のですけどももう予告編の 時からリンカ土屋たおちゃん演じるリンカ の協力者として描かれるというテスト全開 でございましたのでまあ内田英二監督と いうことはリンカツアタオの旧聖主 ヒーローになるように見せかけて実はその イメージ裏切ってくるんでしょとま映画 ファンの人映画をよく見ている人からする とその予想すると思いますけどもちょっと この辺りは彼を配役的に持ってきたので 読めすぎるところだとは思いますがやはり 金子の刃器も演技すごかったですラスト ちょっと前のアパートの一室での狂気の 演技っていうのは驚かされるそして迫力 あるものになっていましたま映画全体で見 た時にはほぼ予定調和で行く前半を含め ほぼほぼですけどもこういったサスペンス 映画を見られている人にとっては予想通り に進むと思いますただそこに主人公の過去 の話を絡ませるというアクセントが加わる ことでサスペンス感とドロドロ感の演出は 見応えある1本になっていると思いますな ので映画を見たラストまで見た時の驚きの 展開っっていうあの煽り文句もありました けども多くの人にはびっくりさせるものに なっているとは思いますが先ほども言った ようにこのこの手のサスペンス映画 もしくは謎解き役柄の配役による キャラクターの方向性を見定めることが 得意な人からするとうんやっぱりそうだよ ねというところで終わるという人も一定数 出てくると思いますのでまスクリーンを 注視して見れば見るほど様々な部分での コネタも含めてえ素直に見るのがいいのか なとは思いますまマッチングアプリという 現代のツールをあの積極的に盛り込んだ 作品としては面白かったと思いますえただ 犯人の心理面の不みももしくはええ詳細な 説明っていうところが明確にないまま

ラストまで突っ走るので若干消化不良と いうところもあるかなと思いますで映画の ラストのラストはえー古い作品で似たよう な流れがあるのでやはり映画を見られて いる人からするとまここで終わらすよねっ ていうところで終わるところだとは思い ますそしてここからはネタバレ含みますお 気をつけくださいえラストはもう本当端的 に言うと氷の美装と全く同じような雰囲気 テイストなのでクライマックスが終わった 後佐大輔君演じるトムと斎藤幸演じる切子 が退治したシーンでもう直感的に分かると は思いますまこの手の映画によくある怪し そうな人物ほど犯人ではないの王道展開 ですけどもそのエッセンスもあるんだけど もそこに加えて主人公この名前たしリンカ という名前自体がアナグラムで騙したリカ になるというところも1つポイントかなと 思いますこの騙したリンカという言葉が 騙したリンカもしくは騙したりかもしくは 入れ替えでリか騙したというところになる のでこの3つの展開を意識しながら見ると 1つ目でないことは全波で明確に確定する となると土電返しの殿返しはあるだろうな というのはすぐ予測がつくところですまえ 予告の段階から怪しすぎると佐君ですねで も実は蔭山金子が犯人でもその正体は過去 の因縁が絡むというところでもガチで やばかったのはやっぱり友だよというこの 騙したりかもしくはリンか騙したという ところの言葉のアナグラムにリンクする ところかなと思ったりはし ますままいずれにしましてもあの新犯人の 1人の犯罪行為に駆り立てる心理というの はセリフでさらりと思わせるだけ思わせて 明確にならないというところは惜しい ところなぜ彼がアプリコのカップルを新婚 を狙ったのかどのように狙いを定めたのか そして狙う理由付けなど犯罪心理いわゆる 犯罪犯罪行為の心理面の部分がほぼほぼ 描かれていないのは非常に物足りない ところですあの何度も言いますけどもあれ だけの容気的な犯罪を行う犯罪者としての 心理面の深掘りが全くないというのはこの 映画の1番惜しいところだと思いますその 点を踏まえて考えると主軸のストーリー だけを負うというサスペンス映画としては ありだと思いますその一方で深読みや裏を しないで見れば見るほどどで返し面白さを 感じるんだけども深読みすればするほど物 足りなさを感じてしまうま分かりやすく 言うと素直に見ると面白いミステリーや サスペンス作品の干渉数がそれほど多く ない人にはかなりの衝撃策になると思い ますのでその辺は一定の評価をしたい

ところだとは思いますけどもおやはり主人 公の名前も含めてもう少し練り込みして 欲しかったかなというところはありますが 先ほども言いましたように主軸部分だけを 追うとしっかりとしたサスペンス映画に なっておりますので是非えメインの面白さ の部分っていうのを大きなスクリーンで 感じていただきたいと思いますということ で今回はシネマサシ北島まで見てきました マッチングご紹介しましたよかったら チャンネル登録もお願いいたします

マッチング

監督/内田英治
原作も担当している
ミッドナイトスワン(20)
異動辞令は音楽隊!(22)
サイレントラブ(24)

監督が 内田英治ということもあり 一筋縄では行かない。ゆえに素直に見てれば見事に騙される作りになっているのはさすがの一言

主人公唯島輪花(ただしま りんか)を演じるのは土屋太鳳。
演技にますます磨きがかかっており 色々なシーンでの喜怒哀楽の表現に関しては言うことがなし

特に絶叫シーンや驚きシーンがかなり多いにもかかわらず、それぞれの絶叫や驚きシーンでの心情面での変化や 深さ 絶望感や心象の違いを使い分けられており 、ドラマなどよりも映画の方が見事に映える女優ではないかと感じる。

年齢的にも等身大の約ドコロなのもポイントだろう。
アップで見た場合女優としてのオーラがしっかりとあるのに、
身長が155cmというのがいい意味でギャップ感もあって可愛さがマシている。
特に金子ノブアキと並んだときには、金子ノブアキが178cmあることから身長差がモロに感じるところ

そして 佐久間大介 だが、予告の段階で怪しさ満載の雰囲気をだしており、映画の中でもあちこちで、怪しさ満載の雰囲気である。またストーカーの執拗な目の雰囲気や、日常の中での無機質な雰囲気を出し切れていたのは素晴らしい演技だった
特に 予告でもある ストーカーという存在として認知される部分での 薄気味悪さ という部分に関しては言うことなし

その一方で かっこよく見せるところの雰囲気は アイドルらしい声の張った台詞回しなどもあり、そこに至るまでの彼の淡々とした表情 喋り方とのギャップで見事な 見せ場を作っているといえる。

そして金子ノブアキ。
もう予告編の分以下からして、りんか(土屋太鳳)の協力者…というテイスト全開。
ということは、内田英治監督ってことで、りんか(土屋太鳳)の救世主 ヒーローになるようにみせかけて…そのイメージを裏切るんでしょ…とおもうのが映画ファンの多くの人の予想だろう。そのあたりは彼の配役的に読めすぎるところか?

ただ、 ラスト 直前のアパートの一室での演技には 驚かされる迫力に満ちている。

映画 全体で見た時に ほぼ 予定調和で行く前半を含め ほぼほぼ 予想通りに進むが、そこに主人公の家族の過去を絡ませるというアクセントを加えることで サスペンス 感とドロドロ 感が演出で加わり 見応えのある一歩になっている

なので映画を見た ラストまで見た時の 驚きの展開というものは かなり多くの人にびっくりさせるものになっていると思う その一方で この手のサスペンスもしくは 謎解き 役柄や配役によってキャラクターの方向性を見定めることが得意な人からすると やっぱりそうだよね という部分で終わる人も一定数いるとは思うが スクリーンを中止してみれば見るほど 様々な部分での 小ネタ があるのも面白い。

マッチングアプリという現代のツールを題材に練り込みは十分できていると思うが、犯人が犯行への駆り立てる深層心理の部分が明確に表現されないままラストまで突っ走るので、やはり消化不良と思う人もいるかもしれない

しかし、この映画の終わり方は 従来の映画でもよくあるパターンなので個人的にはなるほど ここで終わらすのね という感じでもあります

ネタバレ

ラストは「氷の微笑」と同じ展開なので、クライマックスが終わっ佐久間大介演じる吐夢と斉藤由貴演じる節子が対峙した時点で直感的にわかるかもしれない

要は
「怪しそうな人物は犯人ではない」
の王道展開

そのエッセンスがあるのが、主人公の名前

唯島輪花(ただしま りんか)という名前がアナグラムで
だましたりんか

だました りんか
もしくは
だまし たりんか
または入れ替えで
りんか(を)だました

になるので、このどちらかの展開を意識しながら観ると、前者ではないことが半分あたりで確定するので、どんでん返しのドンデン返しはあるやろなぁ
というのはすぐ予測がつくところだろう

怪しすぎる吐夢
でも実は影山が犯人
 その正体は過去の不倫相手の息子の恨み節

でもやっぱりガチでやばかったのは吐夢
ということから
「騙し足りんか」 「りんか(を)騙した」といったところなのかもしれない

ただ、さっきも言いましたが、真犯人の一人の 犯罪行為に駆り立てる真理は セリフでさらりと思わせてきなことをいうだけで明確にはならないし、
なぜアプリ婚を狙ったのか?どのように狙いを定めたのか?狙う理由付けなど
犯罪行為の心理面が全く描かれていないのは物足りないところではある。
なんどもいうが
とくにあれだけの猟奇的な犯罪行う犯罪者としての心理面の深掘りがまったくないのは惜しいところ

その点を踏まえると
主軸部分だけを追うとしっかりとしたサスペンス映画。
深読み や 裏読みをしないで見れば見るほど どんでん返しの面白さを感じられるので、素直に見るのをおすすめ
ミステリー、サスペンス作品の鑑賞数が多くない人にはかなりの衝撃になると思うので、そこは一定の評価をしたいところ

11 Comments

  1. さっくんの演技には、驚かされました。
    さっくん観たさに行った映画でしたが、期待をいい意味で裏切られました。
    今までに2回見たのですが、一度目には気付かなかった伏線もあり🐜、そしてこれは続きがあるなと。
    あって欲しいと。
    深堀されてない真相がまだあるなと。
    期待して待っています!🎉

  2. 佐久間くん目当てで鑑賞してきました。2度ほど拝見したのですが、ストーリー的にはエンドロールまで引き込まれ続ける作りで、面白いなぁと感じておりました。ただ、その一方で自分の中に残る違和感がどうしても理解できませんでした。今回CinemaGeekさんの動画を拝見して、自分の違和感が何だったのか理解出来ました。監督は続編に意欲的とのこと。CinemaGeekさんが指摘された箇所が解消されることを望みます。

  3. 佐久間くんが出るという事で2回見に行きました。来週もう一度見てきます…!
    見ながら「まぁそうなるだろうなぁ」と何度か思いましたがその後にそれを上回る出来事の連続で私は飽きずに楽しめました!

    出演者の演技や物語の構成などについては私は「映画」に詳しいわけではないので善し悪しなどは分かりませんが、Cimema Geekさんのように殺人動機やキャラの過去(主に吐夢)でモヤモヤした部分がある方は「小説版マッチング(原作)」を是非読んで欲しいです…!!少なくとも私がモヤモヤした部分の大体の事はそこに答えがあります!笑
    映画→小説→映画の順で見ましたが、良くも悪くも映画のマッチングは本当に上澄みの部分しかやってません(続編に意欲的とのことなので意図的に語ってないのだと思われます)。続編で語られる部分かもしれないので何も知らずにマッチング続編(仮)を見たいという方は小説版を読まなくてもいいと思いますが、読んで損はしないと思います!

    あと映画見た方はパンフレットも読んでおい方がいいと思います。劇中の一番最後の事件、パンフを読んだら1つのもやもやが解決すると同時に良い意味で別のモヤモヤが発生すると思いますよ…!

  4. そうなんです、動機が描かれないのはなんでなんだろうと思っていて。監督が書いた小説にはちゃんと書いてあるのにと。2をやりたいと監督が言っていたので、そっちで描くつもりなのかなぁ🧐

  5. 初日に映画館で鑑賞した佐久間担です。
    この手(ホラー/サスペンス)の映画はあまり見ないので、月並みな感想です。
    ・殺害の動機が明確に説明されていない(なぜそこを狙ったのか)
    そこが一番気になりましたね・・・
    最後の最後、「これだけ」じゃあ残りは誰が?ですが、怪しいの二人いますよね。
    個人的にはそこもはっきりわかって終わって終わってくれたらいいのになぁとは思いました。
    ただ考察の余地があるという捉え方もあると思います。
    展開が読める部分も、読めない部分もあり、早い展開でどんどん進んでさくさくといろんな伏線が絡んで回収されていくのは、私のような初心者にはありがたい構成だなぁと思いました。
    好みは別れると思いますが、私個人は「おもしろかった」です。

  6. さっくん担だけど、これは推し以上に監督にやられたなぁ感いっぱい。サスペンス程よく好き派。原作未読、素直に観てない層、多分予定調和でこんなもんかと観る覚悟はしてた。その感がゼロではないけど、それ以上の感情動かしてきた作品は久しぶり。開示ない動機の分かったような分かってない所の気持ち悪さと、出てくるヒトほぼほぼ全員、罪を起こしてないヒトはいない、大小あれど誰かを傷つけている人間らしくて、みんななんかちょっと嫌。そんな登場人物ばっかと感じる自分、あれ、私ヒト嫌いだっけ?とにかく気持ち悪い居心地悪ーい感で終わって、やられたな、全然マッチできてないんですど、って気持ちで、満足。だって原作に誘導凄すぎる。これは読むしかない、何なら監督の話聞きたい、読めるツールこれから探すし、ってまんまと世界に引き込まれてるし。
    スッキリしちゃうサスペンスより、そういえばもやもやが気持ちよく残るサスペンスがサスペンスなのかも。
    本来こーいうもやもや嫌いなはずなのに、やられたなぁ。

  7. 時間がないから映画で描き切れなかったことを小説に書いてるわけじゃなくて
    映画は、輪花の目線で描かれてる。だから私たちは他の登場人物の発言が真実なのか嘘なのか分からないようになってるそうですよ。

  8. おそらくですが、、、小説込みでの作品なのかな?と思いました。小説を読むと動機や心情が分かりやすくなります。ただ、それでも謎やこの先はどんな人生を歩むのか?など、監督自身が続編を考えているとの事ですので、とても楽しみな作品だと思いました。

  9. 初日2回🎉観ました。
    さっくんのもとい永山吐夢の最初の登場シーン、声が出ちゃいました(汗)。
    それほど怖い。普段のさっくんを知っている人なら、特に驚かされたと思う。無機質な目も、憂いを帯びた目も、惹き込まれてしまって、気付いたら、終わってました。
    土屋太鳳ちゃんもよかった。
    斎藤由貴さんもよかった。

  10. 動機まで考える余裕がないほど、映画に入ってドキドキでした😅
    帰ってから思い返しても、
    全ての配役がぴったりで、演技が上手く、
    カメラワーク、編集、音響、
    Aimerさんの主題歌まで、
    凄い、凄い!の感想でした。
    仕事帰りレイトショーで観に行きます、

Write A Comment