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【CLPラジオ番組】3/4 ニュース二度見三度見〜社会のことちゃんと考えたいラジオ Vol.17 #社ちゃんラ



【CLPラジオ番組】3/4 ニュース二度見三度見〜社会のことちゃんと考えたいラジオ Vol.17 #社ちゃんラ

皆さんこんばんは長井レイです今日も ニュース2度み3度み社会のことちゃんと 考えたいラジオの時間となりました今週は 2月25日から3月2日までを振り返り ますこの番組は忙しいあなたのために先週 どんなニュースや出来事があったのか 思い出しつつ問題点や課題をあなたと考え ていくポッドキャスト市民と共に作る市民 のためのメディアチズライフプロジェクト が毎週月曜日にお送りしています番組制作 や配信は全て市民サポーターの皆様からの ご寄付で成り立っていますこういうラジオ 大事だなと思ったら是非市民サポーターと して一緒にCLPを作っていただけますと 幸いですご寄付の方法には毎月ご支援 いただくマンスリーサポーターとその都度 ご支援いただくワンタイムサポーターが あります是非インターネットでCH LIFEプロジェクトかアルファベットで CLPで検索し公式ウェブサイトのご支援 のお願いページをご覧くださいよろしくお 願いし ます質問感想は社会のことちゃんと考え たいラジオ略してハッシュタグ#チラを つけてSNSに投稿していただければ幸い ですそれでは本日のシンラ前半は1週間 遡りのコーナー先週のピックアップ ニュースをご紹介しますそして後半はその 中からニュースを深掘りするニュースあれ となったのコーナーです今週は昨年強行 採決された海底入間法に盛り込まれた管理 措置制度の問題点について入間の民族差別 人権侵害と戦う全国市民連合代表で弁護士 の一さんと一緒に考え [音楽] ますそれでは先週1週間のニュースを遡り ます26日 月曜スウェーデンナ加盟へ世界最大の軍事 同盟がさらに拡大 スウェーデンの北大西洋条約機構ナトへの 加盟が承認されましたスウェーデンは ロシアによるウクライナへの軍事進行を 受けて長年続けてきた軍事的中立の方針を 転換し昨年5月フィンランドととにナへの 加盟を申請していましたしかし加盟には 全ての名加盟国の承認が必要で フィンランドについては去年4月に承認さ れていましたがスウェデンについては国内 に暮らすクルド人や棒名者の取り扱いから トルコ政府の証人が難行していまし たロシアと国境を接するフィンランドに 続き今回スウェーデンが加わったことで ナトは32カ国に拡大対ロシア戦略的に 重要なバルト会を加盟国で抑えた形になり ます同じく26日月曜日

入間法管理措置制度の導入に弁護士133 人が 反対去年強行採決された海底入間法の思考 が数ヶ月後に迫る中法律に組み込まれた 管理措置制度に反対する弁護師らが会見を 行いましたこの制度は入間施設に収容され た外国人の支援者が管理人になれば入長へ の求めに応じて報告する義務が課され怠れ ば10万円以下の過量となることから支援 者に密告を促し関係が破壊されるとして 国会審議でも批判されてきまし た反対する弁護士は管理人になる人がおら ず制度が機能しないどころか難民認定制度 に知識のない業者が入ってくることで人権 侵害が起こると継承を鳴らしていますこの 問題はニュースあれどうなったのコーナー で今日のゲストと一緒に考えていき ます28日 水曜日共同開発した武器の輸出与党結論を 見送り次期戦闘機など他国と共同開発する 武器の第3国への輸出を認めるかどうかを 巡り自民公明両党は政府が求めていた2月 中の結論を見送り今月も協議を続けること になりました 政府はイギリスイタリアとともに次期戦闘 機の共同開発を進めていますが現行制度で は共同開発国以外への輸出は認められてい ませ ん自民党は次期戦闘機を含む武器全般の 輸出解禁を求めていますが公明党は慎重で 武器輸出がなし崩し的に拡大することを 懸念し一致を見ませんでし た公明党山口代表は岸田不明首相による 説明が必要との考えを示してい ます29日 木曜日ガザ地区北部でイスラエル軍が 民間人を攻撃115人が 死亡支援物資を運ぶトラックを待っていた 住民がイスラエル軍に攻撃され115人が 死亡760人が怪我をしました イスラエル軍は映像を公開しボト化した 住民がトラックを囲んだ追い払おうと警告 のため発砲したが物資を求めいた住民を 攻撃はしていないと正当化してい ますガザ地区の北部では戦闘の影響や イスラエル軍による封鎖で食料などの支援 物資を運ぶトラックがたどり着けない状況 が続いていて人道状況が化していました 国連の安全保障理事会は対応を協議する ため緊急介護を開きましたが当初は理事国 15カ国が一致して深い懸念を示す声明を 発表する方向でしたがアメリカが調査の 必要性を求め同意しなかったため生明の 発表は見送られたということ です29日

木曜日ニューースピクスが著作権侵害 運営会社が謝罪写真など無断 使用スマートフォンのアプリなどで経済 ニュースを配信するニュースFIXが新聞 社やテレビ局などの記事の写真などを無断 で使用する著作権侵害があったとして 運営会社が謝罪しました去年秋日本新聞 協会から指摘を受けたことで運営する ユーザベースが 結果著作権法で許可なく利用できると認め られている警備利用の範囲を超えるなど 著作権の侵害があったと結論づけたという こと です侵害にあたる画像などについては順次 取り下げ保証についても協議するとしてい ます1日金曜日ネット上の規模を中傷に ついて事業者に迅速な対応を求める崩壊制 案閣議決定 政府がSNSなどを運営する事業者に インターネット上の誹謗中傷について迅速 な対応などを求める法改正案を閣議決定し まし たネット上での誹謗中小の書き込みを巡っ ては被害を受けた人が削除を求める際事業 者側の窓口が分かりにくく申請が難しい ことなどが指摘されてきました改正案では 書き込み削除を受窓口を整備し公表する ことや削除基準を策定し公表すること削除 の申し出があった場合一定期間内に決定し その結果を通知することなどを義務づける としてい ます対象になる事業者については平均の ユーザー数や投稿数をもに海外の事業者も 含めて判断するとしていて旧 TwitterのXFacebookなど を運営するたGoogleの他LINE yooなどが対象になると見られ ます1日 金曜日政府地方自治法改正案を閣議決定 非常事態発生時は自治体への指示可能 に改正案では災害や未知の感染症など国民 の安全に重大な影響を及ぼす非常事態で あれば法律に規定がなくても必要な対策の 実施を国から自治体に支持できるように なり自治体は従う法的義務を負い ます政府は新型コロナウイルス化で国と 自治体双方の意見の総意などで行政が混乱 したことを教訓にしたとしていますが自治 体側からは国との対等な関係が損なわれる のではといった懸念が示されていて国が 指示を行う際には自治体の意見を求める よう務めなければならないことも盛り込ま れまし たまた自治体にサイバー攻撃や情報漏洩を 防止するための基本方針を策定し公表する

ことも義務づけてい ますえこちらのニュースですが今国会で 地方自治法の改正案が提出されますえ国と 自治体の関係を巡っては地方文献が進む中 国が地方を支配するという関係ではなく あくまで対等な関係であるべきとするのが 常に共通理解としてありますよねで実際に 2000年の地方自治法改正でもそれが 掲げられて改革が進められてきましたえ ただ今回の改正案では政府は自治体に対し て指示ができるようになるんですねで自治 体は義務を負うということになっています えコロナ禍におきる非常事態を想定した後 のことですけれどもまその非常事態の定義 も曖昧なままですえそこが整理されない ままでは国が好き勝手に自治体に指示を 出し言うことを聞かせることが可能ですよ ということにもなりかねませんよねえ最近 も国は沖縄県を訴えて大執行に及びました えこういった権力の思考を一段と簡単にさ せる可能性があるかないのかえ今後の国会 の議論を見ていく必要があり ます以上1週間遡りのコーナーでし [音楽] たさてここからニュースあれとうなったの コーナー今週は昨年強行採決された海底 入間法に盛り込まれた管理措置制度の問題 点についてゲストと一緒に考えます今日お 越しいただいたのは入間の民族差別人権 侵害と戦う全国市民連合代表で入間を 変える弁護士ネットワーク共同代表の伊 正一さんですよろしくお願いします よろしくお願いしますえ今回のですね管理 措置制度といった言葉出てきてるんです けれどもこれってどういった内容のものな んでしょうか官の対象になった外国人は あの原速入間に収容されてしまうんですね でその人を外に出す時に今まで仮方面と いう制度をがありましたでその仮方面をま 原則としてなくして新たにこの管理措置 制度を作ったということになりますで仮 方面には様々な人権侵害を伴うということ で問題を指摘されてたわけですけどえそれ で管理措置制度ができたんですが普通は あの問題点指摘されたらよりマな精度良い 制度を作るんですけど入間はそうじゃなく て問題点を指摘されるとより悪い制度より 人権を侵害する制度を作るんですねで今回 もそういうものであの仮方面よりもさらに 悪い制度になっていますこの管理措置制度 の管理とという字なんですけれどもあのお 聞きの方で想像されるのはこう コントロールする管理っていう風な イメージされる方もおられると思いますが 監視の管理断りという字で管理ということ

ですけれどもこれってどういった意味なん でしょうかこれ不思議な字なんですよねま 言ば入間用語はいなんですねで悪名高い 技能実習性を受け入れる時に管理団体 こっちの字のえ管理という字が使われるん ですけどはいあのそのの時に使う言葉です ねだね多分入間のニュアンスとしては入間 の手先になって外国人を管理する団体だっ たり人だったりまそういうニュアンスでは ないかと思いますうこうしたま入間用語を 使いながらですね入間っていうのは何を 目指しているという風に伊さん考え てらっしゃいますかえひたすら強制相関 ですねよくその日本にいてもらっては困る 外国人をえ確実にどんどん相関するんだっ ていうことを言うわけですけどでそこに 人権という概念は全くないまあるいは人道 的な配慮という言葉も全くないとにかく 強制相関の対象になったらどんどん返すん だとこれが入間の1番やろうとしてること だと思います うんそういったその外国の方々に対する すごくなんでしょう差別的な差しっていう のはこれは入間だけじゃなくて日本社会の 中でも見られるまなざしでもありますよね あのとにかくなんか外国人っていうのは 怖い人たち危ない人たち危険な人たちだ から徹底して管理して何か問題があったら すぐに強制的にあの追い出してしまうとま こういう考え方がとてもあの日本では強い ですでこれは今に始まったことじゃなくて もう明治時代以降日本が植民地を持ち始め てえその植民地の人たちを強く管理した 時代からずっと始まってることでで戦後も あの同じような体制考え方が続いてきたと 思いますあの管理措置制度について ちょっとまた戻るんですけれどもニュース でもお伝えしましたが具体的にこの制度が 取られるとどういった問題が発生するとお 考えでしょうか管理人という人があの選ば れるわけですけどこの管理人はままさに 外国人を管理しなきゃいけないだ何か え問題があったらま問題っというのはあの 逃亡しようとしてるんじゃないかあるいは こっそり働いてるんじゃないかっていう そういうとこことが分かったら入間に報告 する義務があるんですねまいわば密告です ねうんえその密告をしないと10万円の火 火っていうのはあの過ぎる量って書く火 行政罰のことなんですけどそれを課せ られるまそういうことなんですね今まで仮 方面の時もあの身元保証人っていう人が ついていたんですけどあのこの身元保証人 はま一応身元を保証すると言いつつあの 法律的な義務はなかったんで何かあっても

あの絶対に報告しなければいけないという ことではなかったんですねだからあの 外国人とのつまり仮方面された人仮方面者 との信頼関係であのやっていけたんです けどえ今度のこの管理措置制度になると 管理人とま非管理人っていうその外国人の 側がまあなんて監視し監視されるという 関係になるのでま信頼関係なんかとても 作れないいや今まで信頼関係が成り立って いたのにそれがなくなるだって管理人って いうのは基本的に入間の下請け機関手先 ですからあのなんていうかな支援者とえ その外国人あるいはえ家族と外国人って いうあの関係がま破壊されていくと思い ます うんその支援者がもし管理人になればあ そのま義務が課されるっていうことですよ ね報告する義務が課されるんですがそれを 怠ってしまうと10万円以下の過量という 風になってしまうというとま密告をまさに 促すような制度っていうことになると思う んですけれどもまこういったことが起きる とまあの制度の機能不全っていったものが 起こってくると思うんですがこういった ことが起こってくると入荷がどう対応して いくと見られていますか仮に引き受ける人 がいなければこの精度はま破綻しますから うんそうすると誰かその人を確保しなけれ ばいけないま家族家族はまあね管理人にま ならざる得ないと思うんですけど家族管理 人頼めない人ま今までだったらえ弁護士や 支援者に頼んでたんですけどその弁護士も 支援者も慣れないっていう風に言ってるん でそうなるとどうなるかというと業者に 頼らざら得ないと思うんですねビジネスの 人ですねで実際あのま最近入間が国会議員 に説明したところだとえ行政所の方など 幅広く想定しているってこと言ってるん ですよ制関の対象にななってえ外に出る人 まつまり非管理人って言うんですけど非 管理人はお金がないんですよだって働け ないんだからうん働けなくてお金がない人 からどうやって費用を出させるのかで国は あのそのお金を代わりに出すとかいうこと はできないって言ってます本当にねどう するのかっていうことですねだからこれね 貧困ビジネスがはびこるんじゃないかと 思うんですねでもちろん働かしちゃいけ ないんだけどこっそり働かせる こっそり働かせてお金を上納させる あるいはこっそり働かせることができ なければも何が起こるんでしょうねあの 性的搾取とかそういうことを含めてえ いろんな恐ろしい事態がま想定されると 思いますいやちょっとここまで問題含みの

制度でま去年もあの入間の解約っていう ことでま私もデモなどに足を運んだりもし たんですけもそれでもこう通ってしまって さらにまた悪制度がこう上乗せされてい くっていうような状況でこれ一体何を 目論んでいるというかやっぱりそれは とにかく返したいっていう気持ちのま一点 張りっていう風に見た方がいいんでしょう かねそうですねでとにかく管理を強化し なければいけないっていうことだけなん ですよねでもあのあんまり現場のこと見て ない入館長の上の方で検討して決めてます からおそらくあの同じ入間でも現場の職員 の中ではこんなの本当にできるのかよって いう声がね多分あると思うんですよえでも 上の方であの頭の上で紙の上であの考えて え作ってしまってでも作ってしまったから にはメンツがあるのでもうやるしかないと ま貧困ビジネスなんかにはならないように しますよって多分言うんでしょうけどで もしそういう事例が出たらいや入間は ちゃんとやってるけどそういう悪いやらが 出てきて困ったもんですね取り締まります みたいなそういうことで終わると思います だって昨日実習制度それでやってきました からねずっと管理団体が人権侵害やったり ひどいことやってもいや困ったもんですっ てそういう一部の困ったやからをえこれ から取り締まってしっかりやります入間に は何の落ち度もありませんっていうこれが あの入間のもういつもやってることです からま制度の問題があるのにその悪いこと するあの管理に責任を押し付けてえま 涼しい顔をしてるとまそういうことが予想 されますねまこういった入間のあり方です けれども今後その入間行政に一体何が必要 だとすさん思われますかま一言で言うと 相関よりも人権を優先しなさいということ ですもうある意味当たり前のことなんです けどで相関相関って言うんだけどあの事情 があって相関できないというか相すべき じゃない人はたくさんいるんですよねまず 難民申請をしてる人あの相関したら殺され ちゃいますからで日本でちゃんと難民が 認められないから相関対象になって るっていうこともあるわけでちゃんと難民 認定すればいいんですよそれからあの日本 人や永住者と家族を作っていてま帰るに 帰れない人こういう人には在留特別許可を 与えるっていうそういう制度があるんです ねそういう人はちゃんと救う制度があるの にそれを使わないでとにかく相関相関って いうことこれが問題なんですね相関よりも 人権を優先して欲しいと思いますこうした あり方に歯止めをかけるために私たちが

できるアクションっていうのはどういった ものがあると考えですかえっといろんな形 で声を上げてもらいたいと思いますあのま この管理接制度については6月から施工さ れる予定なんですねでもま施工するなと おかしいとえいうことをま例えばSNS上 でま声をあげるあの発信するまそういう ことをあのたくさんの人がしてくれること が大きな力になると思いますうんうんうん なるほどひさんは先ほどあの入間を変える 弁護士ネットワーク共同代表という風にご 紹介したんですけれどもこの活動っていう のはどういったものなんでしょうかえっと これは弁護士の団体でえっとま入間法解約 に反対する中でできてたんですけどま法律 は通ってしまいましたがこの問題のある 解約入間法の施行を実質的に止めるそして ま相関相関っっていうことばっかりを優先 する入間に対してちゃんと人権を優先して あの入間行政をやるま具体的にはその難民 をきちっと認定したり材料特別許可を与え たりまそういう風に制度を変えていくま そういう活動をしていますうんあそうなん ですねありがとうござい こうやはりちょっともう少し大きい話に なると日本っていうのはどうしてこう外国 の方々に対してこれだけ厳しいま スティグマというかあのま危ないんじゃ ないかとかえ勝手に思い込んだりとか あるいは労働力としては大歓迎するけれど もあの共に生きる人としてはみなすことが なかなかできないっていうようなあり方が あると思うんですけれどもこういった姿勢 についてすさんどのようにお考えですかま あのさっきちょっと言ったんですけど やっぱり歴史的にそういう考え方が形成さ れてしまったこれあの特に国家の中に国の 中に形成されてしまった外国人は怖い 危ないていうか日本が外国人をいじめてき たから外国人っていうか多民族ですよね あのえ朝鮮や台湾を植民地にしてまアジア であの植民地反植民地を拡大していこうと してでその人たちは日本の中にも来てまし たからあのそういう人たちが戦後在日って いう形であのたくさんいたこの人たちを できるだけま強制相関しようとしてまた 封じ込めようとして管理してきたそういう やり方について日本はちゃんと反省して ないんですよね反省してもうそういうこと やめますと本当の意味であの全てのって いうか多くのあの全ての民族とあの共に 強制社会作ってくんだっていう考え方に 本気で立っていないだそういうところの の換をまず国がすしなければいけないと 思いますま国だけじゃなくてそのそういう

おかしな考え方の国に引きずられてえ日本 のあの国民市民の中にもあのそういう 外国人が嫌いなまつまりいわゆる ゼノフォビアと言われるま外国人嫌悪の 考え方っていうのは結構広がっていてそれ がヘイトスピーチの元になってるわけです けどもうこういうものはね本当にやめない と日本自身のためにもならないと思います うんうんうんうん今あの岸田首相がこれ からあの外国人労働者から日本が選ばれる 国になるんだとか言ってますけど選ばれ ないですよこんなことやってたらもう がっくりしてしまうような発言ですけれど もこう日本がやっぱ日本がこう自分自身の 加害の歴史とこう向き合ってこなかっ たっていうことが本当にこう実続きに今 この入間の問題としても繋がってるんだな と思いながらお聞きしてたんですが最後に あのこのシちゃんらをお聞きのリスナーの 皆さんに向けて伊さんの方から何か メッセージなどあればお願いいたします えっとこの入間法解約入間法の施工が6月 に迫っているのでまこの問題に是非目を 向けていただきたいと思いますでこれとも 共通する問題なんですけどえ3年前に 名古屋入館で湯島三玉さんが亡くなりまし たでこれは3月6日なんですねあのもう すぐ3月6日が来ますえ3月6日を牛島 さんを忘れないでえくださいこの問題は 全く解決していませんえ入間も国も全く 責任を認めていないしえっと刑事国訴も あの権なしと言われて不基礎になって しまいましたまありえない状況ですこの 事件はたえ解決したとしても忘れてはなら ない事件ですところが解決もしていないだ からなおさら忘れてはいけないあの石島 さん事件に象徴される入間問題について目 を向けていきたいし心を持ち続けて いただきたいしでえそれでいろんな形で声 をあげていただきたいま牛島さんに関して はあのハッシュタグ牛島さんを忘れないっ ていうことで今あのたくさんの人が メッセージをSNS上であの送ってくれ てるんですけどま例えばそんなことをして いただければと思いますありがとうござい ましたえ今週のゲストは一さんでした ありがとうございましたありがとうござい まし た本日もお聞きいただきありがとうござい ましたえ最近ですね私は高畑いおさんと いう方のですね皆さんご存知だと思います が宮崎はおさんと一緒にスタジオジブリ 設立されたアニメーション映画監督です けれどものえ岩波ブックレット にえで出版されている君が戦争を発しない

ならばという本を買ったんですねでその中 であの印象的だった一説があったのでご 紹介したいと思いますこれは語ってこ なかった戦争体験という賞の中に入って いる文章ですがえ彼はですねホタルの墓を 制作していますけれどもこれは反戦映画 じゃないんだってことを言うんですよねで えそうなのて思われる方も多いと思うん ですがえその理由についてご紹介し ますもう一度言いますが戦争末期の負けさ の果てに自分たちが受けた悲惨な体験を 語ってもこれから突入していくかもしれ ない戦争を防止することにはならない だろうと私は思いますやはりもっと学ば なければならないのはそうなる前のこと どうして戦争を始めてしまったのかであり どうしたら始めないです進むのかそして 一旦始まってしまった後異性者は国民は 一体どう振る舞ったのかなのではない でしょう かそんなことを考えているものですから どうしても空襲体験を語ることには積極的 になれなかったのですという文章なんです ねえここでは高畑さんが岡山での空襲体験 について語っている流れなんですけれども このホタルの墓というのがですね悲惨な 体験といったことが描かれてるんです けれどもでもそれは反省映画になりえない んだとそれはやはりここに今ご紹介した 通り戦争を防止することにならないから それだけではならないからっていうことな んですよねなんでそうなってしまったのか どうしたらそうならないでいられるのか そしてそうなった時にどう振る舞ったのか ということが描かれてないとそうではない とま このねすごく力強い言葉を読んであそうな んだということでやっぱり私は反戦をこう 表現するってどういうことなのかあるいは 反戦っていうことを手放さないでえ いろんな物事を見ていくってのはどういう ことなのかっていうことを考えさせられ ましたね今様々な場所で起きている戦争 あるいは戦争とさえ表現できないような ことが起きていますけれども悲惨さを語る ということも非常に重要ですただ同時に それがなぜ起きたのかなぜ起ったのかそう いったこともですねえまなざしていく学ん でいくっていうことと両輪なんだなという ことを思っていますえさてしちゃんら そろそろおしまいの時間ですえ岩波 ブックレット高畑尾さん君が戦争欲しない ならば薄くてですね読みやすい本ですので もしご興味ある方お手に取ってみて くださいえまた来週お会いしましょう

さようなら [音楽] Y

【今週の番組コーナー】
●1週間さかのぼり
2/25(日)〜3/2(土)までのニュースを振り返ります。
 ・スウェーデン NATO加盟へ
 ・入管法「監理措置制度」導入に弁護士133人反対
 ・戦闘機等の輸出 与党結論を見送り
 ・🇮🇱軍が民間人を攻撃115人死亡
 ・ネット上の誹謗中傷 迅速対応求める法改正案 
 ・「NewsPicks」が謝罪 無断で新聞写真を引用
 ・政府、自治体の監理強化へ 地方自治法改正案を決定

●ニュースあれ、どうなった?
昨年、強行採決された入管法に盛り込まれたのが「管理措置制度」。外国人支援者に密告を強い、報告を怠れば過料に処せられます。この制度の問題点について指宿昭一弁護士にきく。 

ゲスト 指宿昭一(弁護士)
    「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」代表
    「入管を変える!弁護士ネットワーク」共同代表

【番組概要】
一週間のニュースを振り返りながら、「あれ?そういえばあのニュースなんだっけ?」と、つい忘れてしまいがちだけれど、実は私たちの生活にとても大切な情報だったりします。
過去・現在・未来へとつながるニュースを忘れることがないように毎週お届けします。

メインパーソナリティ:永井玲衣 / 哲学研究者
配信:毎週月曜 18時00分-
時間:30分

聴取
【Spotify】⁠⁠⁠⁠https://podcasters.spotify.com/pod/show/shachanra/episodes/34–Vol-17-e2giuqd
【Apple Podcast】⁠⁠⁠⁠https://podcasts.apple.com/us/podcast/ニュース二度見三度見/id1710354846⁠⁠⁠⁠
【Amazon Music】⁠⁠⁠⁠https://music.amazon.co.jp/podcasts/77e9b0a8-5ff5-40a9-8088-1dce8025a00c/ニュース初めて見三度見社会を正しく考えたいラジオ⁠⁠⁠⁠
(一部のプラットフォームでアップ完了まで時間を要する場合があります)

[ 見どころ ]
●どういう1週間だったかが30分でわかる!
●日々流れてしまうニュースのポイントを端的に知ることができる
●どう読み解けばいいの?この問題。という疑問に対し、CLPの独自目線で読み解き方をお伝え

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