地下アイドル

【総集編】2ch馴れ初めまるっと一気見!大雨で帰れなくなった後輩美女とラブ○テルで一夜を共にすることになった結果【作業用】



【総集編】2ch馴れ初めまるっと一気見!大雨で帰れなくなった後輩美女とラブ○テルで一夜を共にすることになった結果【作業用】

突然の大雨で帰れなくなり会社の後輩美女 トラほ一夜を過ごした結果俺は今年で29 歳になるサラリーマン2つ年下の嫁がいる んだけど嫁は元々同じ会社の後輩だったん だ部署は違ったんだけどねで嫁と急接近 することになったきっかけが大雨で帰れ なくなり一緒にらほに行ったこと最近結婚 したばかりで当時のことを思い出すと少し 懐かしいなって思うから今日は嫁と結婚 するまでの話をみんなに聞いて欲しいなっ て思ってすれを立てた俺と嫁の血が急接近 したのは俺が27歳知夏が25歳の時だっ た俺は栄養部で知夏は総務部部署は違う けど同じ会社にいると時々顔を合わせたり することはあるから俺は血っていう後輩が 総務部にいることはなんとなく知っていた んだである日会社全体での飲み会があった と言っても参加人数が多いから飲み会って いうかパーティーみたいなもんだったんだ けどねでかい宴会場を貸し切ってやってた しその時にちと話す機会があったいちさん いつもお疲れ様ですって声をかけてきて くれたんだよね別に当時は血に恋愛感情が あったわけではないんだけどちのことは 普通に可愛いなと思ってたし見た目も俺の 好みのど真ん中だったからちが話しかけて くれたのは嬉しかったちとはお疲れ様です とかの言葉しか交わしたことがなかった から長いこと会話するのはこの日が初めて 血は一見大人しそうなのによく笑う子で 休日の趣味も俺とかぶっているものが 多かった俺はゲセンに行くことが好きなん だけどまさかちも一緒だとは思わなくて それじゃあ今度一緒に行きましょうよ なんて言われた時はドキッとしちゃった それって社交事例だったんじゃ俺もドキッ とはしたもののこれはあれだ社交事例って やつだと自分に言い聞かせていたちなみに その後ちと付き合い始めたくらいにこの ことについついて聞いてみたんだけどどう やら血は社交事例じゃなくて普通にゲセン に誘ってたみたい血はこの時俺に行為を 持っていたとかそういうのでは全然なくて ただ単にゲセン仲間が欲しかっただけ みたいだけどねで話を戻すとその後 しばらく血とは楽しく話していた宴会場を 貸し切っての飲み会っていうことで ちょっとしたビンゴゲームがあったり社長 たちによるカラオケ大会が開かれたりして ずっとちと話していたわけではなかったし いろんな部署の人といろんな話をしたで 結局その日はお開きになったんだけど2 次回の会場は抑えてないから各自で飲みに 行ってくれみたいな雰囲気になったんだよ ね俺は別に酒があってもなくてもどうでも

いいタイプだからこの後どうしようかなと 迷ってたそのまま帰ってもいいし誰かを2 次回に誘って時間を潰してもいいその時血 が俺のとろに駆け寄ってきたこの後すぐ変 られますかこの辺り結構メのいいゲセンが あるのでよければ一緒に行きませんと誘っ てきたまさか知夏の方から誘われるとは 思ってなかったから驚いたけど可愛いなと 思っていた血とお近づきになれるというの もあったし普通に酔い覚ましにゲームもし たい気分だったから知夏の誘いに乗ること にしたゲセンって確か泥水状態で行くのは ダメなんじゃなかったっけそれは確かに そうなんだけど俺もちも泥酔状態ってわけ じゃなかったからね俺も結構前からゲーム をやってたからそこそこ自信はあったんだ けど知夏の腕前も俺と同じくらいだった 聞いてみたら俺と同時くらいにゲームを 始めたみたいだったそんな前からやってる 人は初めて見たし同じ会社に俺と同じ ゲームをがっつりやり込めでる人がいると は思わなかったから俺はすごく嬉しかった で終電近くまで遊んでそろそろ帰ろうかと 思ってゲセンを出たらとんでもないほどの 大雨が降っていた本当にバケツを ひっくり返したような感じのゲームに夢中 になっていた俺たちは雨が降りだしていた ことに気づかなかったんだでその日は朝 から雨の予報なんてなくて血は傘を持って いないみたいだった俺は常に折りたたみ傘 を持ち歩いていたからそれを使って一緒に 駅まで行くことにあいあいガだよなこれと は思ったものの傘を忘れた後輩と1つの傘 を使うことなんてそこまで意識することで もない俺はそう言い聞かせたもののああガ だとどうしても距離が近くてドキドキして しまったその後俺たちは駅に着いたんだ けどやけに駅がたくさんの人でごった返し ていたなんだと思って当たりの電光掲示板 を見てみたところどうやら河川の故障で 電車が動かなくなっていたらしい復旧の 目処も立たないようでロータリーの タクシー乗り場には長打の列がタクシーを 待つにも時間がかかるし他に変える手段も ないしと思ってネカフェかビジネスホテル を取ってそこで電車が復旧するまでまとう と地に提案したして俺とちは宿を探し始め たんだけどみんな考えることは同じらしく どこに行っても満室満席ついでにカラオケ も探してみたけど全滅季節は冬で俺も夏も だいぶ体が冷えてしまっていたどうしよう と思っていると血の方からもうこの際らほ でもいいから入っちゃった方がいいと思い ますらほはまだ探してないですしこのまま じゃ私たち2人ともこえちゃいますよと歯

カチカチ鳴らしながら提案してきたらほ 聞いてドキッとしてしまったのは許して 欲しいでも絶対にそういうことをしなきゃ いけないっていう場所ではないからと自分 に言い聞かせて俺は血と共に陥落街を歩き 出したでもビジホもネカフェもカラオケも ダメなんだしらほもダメな気がするんだ けどな俺もこのまま開いてるらほがあり ますようにっていう気持ちとどうかどこも 満室であってくれっていう矛盾した気持ち でいっぱいになっていたが3目くらいに 訪れたらほ少し高い部屋になってしまった けど1部屋だけ秋があるとのこと血は ちょっと高いですけどこの際しょうがない ですよここを逃したら本当にこの寒い空気 の中野宿とかするはめになっちゃいます ここにしません先輩が嫌だというなら無理 にとは言いませんけどと俺に聞いてきた俺 はこのまま会社の後輩とこんな場所で一夜 を明かすかということに緊張しながらも 正直身体の疲労と寒さが限界だった そもそも俺もちさんもそういうつもりで こんな場所に入ったわけじゃないんだから と言い聞かせて俺はちと一緒に渡された鍵 を使って部屋に入った少しランクの高い 部屋とあって中は落ち着いた雰囲気で あまりギラギラしてはいなかったものの どうしても部屋の中央にドドンと置かれた ダブルベッドの主張が強い俺はあえてそれ を見ないようにしながらとりあえずちさん 先にお風呂行ってきたら寒かったでしょ 風邪引いちゃったらけないからと言った するとちはそれじゃあお言葉に甘えてと 言って小さいポーチみたいなのを抱えて 部屋から出ていった一致緊張しすぎじゃね もしかしてらほ初めてだったのいや別に そういうわけではなかったよ年齢相応にと いうか人波程度には経験してたつもりただ 前の彼女と別れてから3年くらいそういう 機会が全くなかったのと付き合っている わけでもなんでもないただの後輩とこう いう場所に来たっていうのでやたらと緊張 してしまった普通はこういうとこて ちゃんと段階を踏んでくるものじゃん相手 と出会って少しずつ交流を重ねていってお 互いの気持ちを確かめ合ってその後 ようやくこの人とならってい覚悟をして から来るところじゃんかでも今回はそれを 全部すっ飛ばしてきてしまったからかなり イレギュラーだったんだよそれが何という か悪いことをしてるような気分になっ ちゃったんだよねしばらくするとバス ローブをきた夏が風呂場から出てきたんだ けどさすがにバスローブ1枚というわけで はなかった俺も続けて風呂に入ったんだ

けどさっきまでちさんはこの風呂場を使っ てたんだよなと思うとなかなか落ち着いて 風呂に入ることはできなかったよ外は すごく寒かったから体を温めるために ちゃんと湯舟に湯を貯めたんだけどそれが ちょっと仇になった感じとりあえず悶々と していたことを悟られないよう心身ともに 落ち着いてから風呂出てきた血はテレビを つけながらスマホをいじっていて明日の朝 ここで朝ご飯食べるならフロントに連絡し といた方がいいみたいですよとケロッとし ていた俺はそれに対してあそうなんだと 適当に返しながらモーニングの連絡は知夏 に任せることにしたそれから俺はソファに 寝ようと提案したんだけど血に今日は 飲み会だったんですしちゃんとベッドで寝 ないと疲れは取れませんよ私は全然気にし ませんから先輩さえよければベッドで ちゃんと寝ましょうと言われてベッドに 移動することに同じシャンプーやボディ ソープを使ったはずの血からは俺とは違う いい匂いがしてそれだけでも大変だった なるほどそれで気持ちを抑えきれなくなっ て血とは熱い一夜を過ごしたといやその夜 は何もなく過ぎていったよなんでだよそこ はぶちかましてやるところだろうそんな こと言われても相手側の同意なしにそう いう展開に持っていくわけにもいかない からさ俺が声をかけたら血は応じてくれた かもしれないけど当時の血にとって俺は 先輩だ会社の先輩からの頼みって断り づらいだろだからそれを同意と見ていいの かは正直疑問じゃんだからその日は絶対に 俺から声をかけないって決めてたそりゃ俺 はワンチャンあればいいなって思ってた ことは否定しないでももし向こうから アクションがなければこちらからも動か ないそう決めてベッドに入ったんだ結局 知夏の方から声をかけてくることもなくて その夜は何もなく朝を迎えたというわけ俺 は夜緊張しちゃってうまく眠れなかった分 朝起きるのは知夏よりも遅かった血が先輩 朝ご飯来ましたよと言って起こしてくれた んだけどちはもうバスローブ姿ではなくて 昨日の服に着替えてたそのことを少し残念 だと思ってしまったことはしょうがない ことだと思う俺も着替えてちと一緒に 朝ご飯を食べてその後は2人でホテルを出 た一応ホテルから出る時に誰か知ってる人 に見たらというのが怖くてキョロキョロと 警戒しながら出てきてしまったよその頃に はもう電車も復旧してたから俺と血は駅で 別れた別れ際に先輩色々とありがとう ございましたお気をつけてと笑顔で言われ てしまって俺はなんだかドキっとして

しまったその日は土曜日で家に帰ってから 改めて仮眠を取った今朝目覚めた時時はち さんと同じホテルに泊まってたんだよなと 思うと結局その日も1人で悶々として しまうことになったそれって一致はもうち のことが好きなのでは多分そうだったんだ と思うけど当時の俺は全然気づいてなかっ た後輩の女性とトラブルとはいえ1つ屋根 の下で過ごしてしまったっていう日日常感 がこのドキドキを作り出してるんだと思っ てた から次の月曜日出社した時に総務部に行く 予定があってその時にちとも顔を合わせた あんなことがあった後なんだし少し 気まずいなって思ってたんだけどちは普通 に声をかけてきたそして誰にも聞かれない ようにこっそりと今度よければまたゲセン に付き合ってくださいと言われた俺はそれ を素直に嬉しいと感じてしまってそれ じゃあ今日の仕事帰りにでもと知夏を デートに誘うことにちもそれに乗ってくれ て約束通りその日の行子にデートをした ゲセンでしばらく遊んだ後近くの レストランで一緒に食事をしたその時に夏 はこうして先輩とまたゲセンで遊べるな なんて嬉しいです私の周りには一緒にこう いうことができる人本当にいないんでと 言ったつまり血は俺のことをただのゲセン 友達と思っているわけだそのことがなんだ か少し寂しかったでもその日はちと連絡先 を交換することができたんだよねむしろ今 まで知夏の連絡先知らんかったんか後輩だ し部署も違うしらほに行った時に聞こうと も思ったんだけどこんなタイミングで聞い たら明らかにそういう目的だと思われると 思って結局聞けなかったんだよその日から 血とは時々連絡を取り合って一緒にゲ GROUNDに行くようになったゲセン だけじゃなくて少し遠くにお出かけしてみ たりもそうするうちに俺はようやく知夏に 行為を持っているんだと自覚したあまりに も自覚するのが遅すぎたと自分でも思う 自覚したら自覚したでちは俺のことは音ゲ 友達くらいにしか思ってないんだよなと 苦しむことになったそれでも少しでもちと 一緒にいる機会が欲しいと思った俺は 思い切って音ゲーのライブのチケットを2 枚確保間違って2枚チケット取っちゃった んだけど行くと昔の少女漫画みたいな誘い 文句でちをライブに誘ったそうしたらちは えいいんですか行きたいですと乗ってきて くれたち可愛いないちとちが結婚してる ことは冒頭に書いてあったけどここから どうやって結婚まで行ったのかが気になり すぎるちはいつから一致のが好きだったん

だろそれも順番に書いていくねライブ当日 は一緒に物販に並んだりペンライトを振っ たりして盛り上がったライブが終わった後 近くのレストランで一緒に食事をしたんだ けどそのタイミングで俺は思い切って知夏 に告白することにし たこれからもちさんとはこうして一緒に ライブに行ったりゲセンに行ったりしたい と思ってるそれは音ゲ友達とか会社の先輩 後輩とかそういうわけじゃなくて男女とし てというかちさんとお付き合いをしたいと 思っているというかそんな感じのことを 言ったような覚えがあるめちゃくちゃ ぎこちなな一致恋愛は人波程度にみたいな ことを言ってたけど実はそこまで豊富じゃ ないなうそれはまあ否定しない人波程度と は思ってるけどもしかしたら俺の思ってる 人波と世間一般でいう人波はずれてるのか もこの告白はうまくいくかどうか確証は なかったそれにせっかく会社外でもいい 関係を築いていたのに俺の告白がきっかけ でその関係が崩れてしまうんじゃない かっていう怖さもあったそれでも俺はどう してもちとの関係を一歩進めたかったんだ ドキドキしながら知夏の返事を待っている と実は私も今日いちさんに好きですって 伝えようとしてたんですでも先に言われ ちゃいましたねいちさんは気づいてなかっ たかもしれませんけど実は私あの大雨の日 よりずっと前からいちさんのことが好き だったんですというかほとんど一目惚れ みたいな感じでしただからあの飲み会の日 思い切って声をかけて同じゲームが趣味だ と知れて嬉しかったんです大雨になって 電車が止まったのは予想外でしたけどそれ でもいちさんと一緒じゃなかったらきっと らほに行こうなんて提案はしませんでし たいちさんだったからなんですよ私はあの 日一致さんから声をかけられたら素直に 頷くつもりでしたでもそうせずにあくまで も先輩と後輩お守り抜いてくれたいちさん を見てもっと好きになっちゃったんです私 もこうしていちさんとこれからも一緒に ライブに行ったりゲセンに行ったりその他 にもいろんなところに行っていろんなこと をしたいと思ってますだからよろしくお 願いしますそう言って今まで見たことも ないような照れたような可愛い顔でちは 笑ったうおちは元々いちのことが好きだっ たのか一目惚れっていちどんだけイケメン なんだよいや自分では普通だと思ってるん だけどね顔の好みって人によってって違う しただ俺の顔が血の好みにぴったりだっ たって感じか も何はともあれこうして俺と血は正式に

交際することになったただ職場恋愛は明確 に禁止とは言われていないもののやっぱり なんとなく高言するのは気が引けるという わけで俺たちは会社では普通に先輩と後輩 として付き合おうと決めていたその分 デートできる時はいっぱい楽しんだよあの 時はただ寒さをしのぐっていう目的で入っ たらほちゃんした目的で行くようになった ちょ生々しいなのろけごちですで無事に夏 とはゴールインしたとそんな感じ俺たちが 付き合い始めて1年が経った頃に俺の方 から血にプロポーズしたんだちゃんとその 日のために婚約指輪も用意してちと一緒に この先の人生を生きていきたいと思ってい ます俺と結婚してくださいって付き合う時 の告白で言うセリフを決めてなくて グダグダになったからプロポーズの時は何 度も何度も練習したちは俺が渡した指輪を 受け取ってくれて私もいちさんとずっと 一緒にいたいですと俺のプロポーズを受け てくれたそれから色々と結婚のための準備 を整えていったんだけどどうしても会社に は知夏と結婚するということがバレて しまうことになる夫婦で一緒の職場って いうのもなんとなくやりづらいからちは 結婚を気に仕事を辞めることにした俺とち の結婚を公表した時会社の人たちには驚か れたよいつも間に付き合ってたんだ全然 気づかなかったってまあ隠してたからね 結婚式には俺の部署と血の部署からお世話 になっている人を何人か呼んだよで席を 入れて結婚式を終えたのが2ヶ月くらい前 のことちは現在専用主婦として頑張って くれてるこれから新しく仕事を始めるか どうかはまだ血自身迷ってるみたいなんだ けどこれから新しい家族も増えるだろうし 仕事が決まってすぐに穴を開けけるのも嫌 だしパートとかにしようかなって言ってる ってことはもうすぐお子さんを迎える予定 が終わりということでよろしいのでうん そのうちにとは考えてるけど今は夫婦2人 での時間を優先したいかな子供のことを 考えるとしたらあと23年くらいは先に なるかも今はとにかく血との甘い新婚生活 を楽しもうと思ってるよいいなお幸せに 一致が全体的に真摯な性格でこんな感じだ から結婚できるんだろうなとか持ったり これからもちと仲良くな昔憧れていた同級 生とデリヘルで再開一緒のベッドに入った 結果出張先で初めてデリヘル呼んでみたら 高校時代の同級生が来たきまずえマでああ しかもワが当時密かに恋い焦がれていた 憧れの美少女だったしんどワは今30歳な んだけどその衝撃的な事件があったのは5 年前だご普通の地元の会社で営業マをして

いてその日は出張で東京に来ていた商談は 問題なく終わり夕方には解散になったのだ が取引先の女性社員がワ5のみの勃起本 だったせいかなんだかすごくムムした1人 でしようかなんて考えてたけどふとはは 思い立ったデリヘルを呼んでみよう草地元 には電話1本で来てくれるデリヘルはない し風俗に行くにしても知っている顔がい たらと思うとヒヤヒヤしていけない せっかく東京にいるのだから少し高いお金 を払ってでも思きり楽しもうじゃないか そう心に決めたネットですぐ来てくれそう なお店を見つけ電話をしホテルで待った 指名はしなかった1時間1万2000円 少しお財布には痛いが今日くらいは贅沢し てもいいだろう東京の風食は高いドキドキ しながら待っているとインターホンが鳴っ たそしてドアを開けるとお邪魔します よろしくお願いします大きな目に色っぽい 唇人なつっこい笑顔が印象的な美少女ん どこかで見たことあるようなそれは向こう も同じだったのかドアを開けたまま俺たち は数秒見つめあったえもしかしていち君ワ はその瞬間に思い出した彼女は間違いなく 高校時代の同級生マナだったまマナさん ちょちょっと大きな声出さないで とりあえず入るよマナが部屋に入ってきた ワは恥ずかしさで顔から火が出そうだった まさかこんなところで同級生と再開して しまうとは一ついてないなひ久しぶり元気 してたうんてかち君今東京にいるのいや 今日は出張できててへえ旅先で寂しくなっ てデリヘルなんて呼んじゃったんだあうん ごめん改めてそう言われると恥ずかしいお 互い様子を伺いつつしばしの間気まずい 沈黙が流れたこういう時はどうするのが 正解なのだろうかサービスを受けてもいい ものなのだろうか襲っちゃええっとその どうするととりあえずベッド入るえあう うん何おどおどしてんのそのつもりで呼ん だんでしょそりゃそうだけど何まさかまだ 童貞えあ図星だその通り当時のワは バキバキの童貞であるベッドに入るしかも 憧れていた同級生とワにとってはそれだけ でも刺激が強すぎるのだいピュアすぎ るってほらおいでワはマナに手を引かれて ベッドに寝転んだ隣を見るとがいるいい 匂いがするするとマナが顔を近づけてきた やはり可愛いものすごくドキドキするどう するどうすればいい混乱したあげくワは マナの手を優しく振り払った何しないの ごめんやはりそれはできないなんで私が 知り合いだからさすがにマナさんにお金を 払ってそういうことをするっていうのは 抵抗があるっていうかそっかそうだよね

ごめんでも来てもらった異常ちゃちゃんと お金は払うから何もしてないのに受け取れ ないよしかもいち君からでもいいよ本当に なんか悪いねこの時は興奮同行より戸惑い が買ってしまってサービスはお断りした なんだよしなかったのか実際俺も同じ状況 になったらできないかもこのまま彼女とワ がすというのはなんだか違う気がしたし こっきりで解散なのも違う気がしたじゃあ さよかったら今からご飯にでも行かないか 奢らせてくれ彼女は時計を見て少し考えた 後了承してくれたこうしてワは初めて2人 でご飯に行くことになっ たこういう時どんな店を選べばいいのか 分からなかったのでとりあえず何でもある ファミレスに入った好きなもの何でも食べ ていいからねダサえいやファミレスでそれ 言うのなんかダサいなって思ってでも ありがとうああごめんそうだよなごめんっ てそんなに落ち込まないでよ嬉しいよ ありがとういつも淡々としていてたまに 笑顔で毒を吐く彼女に学生時代からわの心 は振り回されていたなんかマナさん相 変わらずだね安心したようん私もいつまで も赤抜けないいち君見てなんだか安心した よなんかディスられてる褒めてるようん いやでもまさかこんな形で再開することに なるとはねうん本当にお恥ずかしい限りだ よ恥ずかしがることないよせ欲は3大欲求 の1つだしどうまだムムするそう言い ながら上目使いで見つめてくる彼女が可愛 すぎて襲ってしまいそうになったおいおい 嘘そんな度胸と行動力をワワに持ち合わせ ていないいやもうそんなのどっかに 吹っ飛んだよ目の前にコアクマアメジスト マナティがいるんですからうわ出た 懐かしいというか超恥ずかしいんだけど悪 マアメジスト実は彼女は高校時代地下 アイドルをしていたんだその時のキャッチ コピーが小悪魔アメジストで彼女の担当 カラーは紫だったYは彼女に誘われて1度 ライブに行ってからステージ上のマナティ に心奪われてしまい密かに押し活をしてい た学校にいる時とステージ上のギャップが たまらなくてどんどん彼女の魅力にはまっ ていったそういえばもうアイドル活動はし てないのとくに解散したよもう黒歴史え そうなんだなんだか悲しいですな密かに 押しておりましたのにいち君何回かライブ も来てくれたよねうわメンバーのみんな 元気かなそこからわたちはたいもない思い で話に花を咲かせた彼女のことを押してい たとはいえもう何年も彼女のことは頭から 忘れ去られていただが彼女へ抱いた憧れの 気持ちを思い出して胸の奥がなんだか

キュンとした話はだんだんと近況報告に 移っていったいち君は普通に会社員してん のああさえない営業マンだへええ栄養なん だちょっと意外かもそうかうんまあ私も 言ってしまえば栄養マまはマでもやめ なさい何言うてんねん栄養マンでも彼女は どうしてデリヘル上なんかしているん だろうきっと何か理由があるはずだマナ さんはなんで今の仕事をうん効率よく 稼げるからかなえいやせっかく働くなら 時給いい方がいいじゃんでなんとなく 初めてみてやっぱ昼の仕事より稼げるやん ってなってなんとなく続けてる感じかな えっとその何か人より稼がなければいけ ない理由があるとかではなくうんいやお金 はあった方がいいじゃんその分好きなもの 変えたりするしさあそうなんだ思ったより もあっさりした理由になんだか表紙抜けし てしまった何文句あるいやそういうわけ じゃないけどワに口出しをする権利はない と分かっているがクラスメイトであり推し でもあった彼女がそういう仕事をしている というのははなんか嫌だったあそろそろ次 の予約が入ってるから行かなきゃえ今から また仕事うんまあ週1で会いに来るリピー ターっていうか太客だからそんなに気も 使わないし楽だけどねそりゃこれだけ 可愛くて若くて魅力的なマナのことだ どっぷりはまってしまう人もいて当然 だろうそっかじゃあまたねうんありがとね また連絡するわ出会ってしまった時はどう なることかと思ったけどなんとか丸く 収まってほっとした同級性が風俗上って 複雑な気持ちになるねしかも学園の アイドルとなるとなおさらだなそれからわ たちはなんとなく連絡を取り合うように なったたいもない会話がほとんどだった けど彼女の仕事の愚痴を聞かされることも あった昨日の客最低すぎて泣いた大丈夫 何かされたのめちゃくちゃ乱暴された痛い し臭いしもう限界だったえ大丈夫それって ちゃんと訴えた方がいいんじゃない無駄だ よこの仕事をやる以上誰にも守ってもらえ やしない自分は自分で守らないとでも そんなのあんまりじゃんもう早くそんな 仕事やめちゃいなようんやめてもいいんだ けどさやめるのが怖いんだよ別に仕事が 嫌いなわけではないしねそっか私ってさ こう見えてというか人が好きなのよ寂し がりやっていうか自分で言うの恥ずかしい けど彼女の仕事の話を聞いているとなんだ かもどかしい気持ちになったその思いは 次第に膨れ上がっていきがマナさんを守り たいと思うようになった今も誰か他の男と 一夜を共にしているのかと考えてしまうと

嫉妬してしまいいてもたってもいられなく なった好きな人からこういう話聞くのは 辛い恋愛経験ゼロのへっぽこサラリーマン であるワにできることなんて限られてるか もしれないけどワが彼女の1番近くで彼女 の笑顔を守っていきたいって強く思うよう になったこれは当時抱い倒すという感覚と はまた違った心の底から湧き上がる思い だったいちそれが恋いってやつだえらん えらんある日またまたlineにてああ 今日めっちゃ疲れたお疲れ様今日も仕事 だったのうんダブルヘッダーだったそれは 大変だったね明日も仕事明日は休み アウトレット行って爆Whyしてくる彼女 にとって1番のストレス発散は買い物の ようだった体を消耗してたくさん稼いでも その反動でたくさんお金を使ってしまう 金銭感覚もどんどんくるって行く本人は それが悪いこととは思っていないワは悪 循環にはまっていく彼女を見るのが辛かっ たそっか明日俺も休みなんだよねそうだ 明日は金曜だけど俺も有給を使って休みな んだった家でのんびりしようと思ってた けど今すぐにでも彼女に会いたいおそうな んだ何するの東京行くわ一緒に買い物 行こう夜はパっと飲もうえこっち来るの いいけどさああ今決めたこうしてワは次の の日急遽東京に行くことにした彼女とは駅 で待ち合わせたすごい行動力だな頑張れ いちお待たせ久しぶりよく来たねでも ずっと連絡取ってたからあんまり久しぶり 感はないかもそうだねとりあえず アウトレット向かうかうん運転するの私だ けどね彼女の車彼女の運転で1時間ほど かけてショッピング施設に向かった よっしゃ買いまくるぞほどほどにしおけよ はい彼女はブランド店に入っては次々と 物色しどんどんかに突っ込んでいた おいおいそんなにかって本当に大丈夫なの か大丈夫今日は荷物持ちもいるし荷物持 ちってほら早くわは言われるがまま彼女に くっついて歩いたワの両手は塞がり どんどん重くなっていくう重いワの両手に はすでに大きな紙袋が2つずつ握られて いる何もう疲れたのでもすいたわね一旦 ご飯にしましょうかフードコートに入り 少し遅めの昼食を取ったワがラーメンを 食べようとカバから財布を取り出すとえ何 その財布ボロボロじゃないああなんだかん だ10年くらい使ってるかなしょうがない わね私が買ってあげるえいいよ遠慮しない でわざわざ来てもらったし付き合って もらってるしこれくらい当然だからでも いいからご飯食べ終わったら買いにくわよ というわけでワは彼女に財布を買って

もらった一致よかったなえ本当にいいの こんなにいいやついいのたまには甘え なさいありがとうアウトレット品とはいえ 1万円を超えるブランドもの財布を彼女に 買ってもらった情けなような申し訳ない ようなでもすごく嬉しかったその後も 買い物は続き気づいた頃にはわいも彼女も 両手がパンパンだったはあ買ったわねうん これ筋トレ そうねいち君少しお腹出てきたしちょうど いいんじゃない余計なお世話だ結局彼女は 10万円以上を買い上げわは買ってもらっ た財布の他に普段切れそうな洋服を彼女に 選んでもらったこれはちゃんと自分で払っ たよし帰りましょうラジーこうして俺たち は彼女の家まで戻ってきた家に荷物を一旦 置いて歩いて行ける距離の居酒屋に向かっ たああなんか疲れたわねそりゃ1日中 歩き回ったしねうんありがとねなんだか すっきりしたこのストレス発散法は正直 あまりいい方法だとは思えなかったでも 彼女の仕事はきっとワが想像するよりも ずっとストレスが溜まる仕事なはずなのだ だが何はともあれ彼女といるだけで 楽しかったし彼女の笑顔が見れるだけで 気分が華やいだそっかならよかったよ とりあえず乾杯しよマナとお酒を飲むのは 初めてだったというか女性と2人でお酒を 飲むのが初めてだったから緊張したおいち ピュアすぎんかああ明日からまた仕事だよ ちはどうすんのああ3連休だから今日は こっち止まって明日の夜帰ろうかなって 思ってるそっかいち私の代わりに出勤して よこんなむさ苦しい男を抱きたい男がどこ にいるんだよ一致女装したら案外可愛いと 思うんだよね何言うてんねん草こうして たいもない話をしたりお互いに仕事の愚痴 を言い合ったりこの何でもない時間が とても楽しかったやっぱりメッセージより もこうして顔を合わせて話すのが楽しいし この時間がずっと続けばいいなって思った 次第酔いが回ってきた頃彼女がぽつりと 言った私の人生こんなはずじゃなかったの になえいやなんか冷静に考えてさ私の人生 終わってるよねデリヘル城ってずっと続け られる仕事じゃないしまだこれからいくら でもやり直せるだろ若いんだからもう無理 だよどうしたらいいかわかんないもん無理 なんかじゃない唐突に大きな声を出して しまったいろんな感情がないまぜになって 自分でもよくわからなかっ たごごめんでも俺は正直早く今の仕事は やめてほしい俺も一緒に考えるからマナ さんのこれからのこと全力でサポートする 応援したいからいち君ありがとう泣くなよ

マナは涙を流し始めたでもこういう時どう するいいのかワには分からなかったち かっこいいぞ旗から見たらワが彼女を泣か せたように見えるかもしれないなんか周り からの視線が冷たい気がする2人とも だいぶ酔っていたし夜も遅くなってきた 彼女を抱えながら逃げるように対戦しその 足で彼女の家に向かった大丈夫かうん ごめんでも嬉しかったのえいち君が私の力 になるって言ってくれて今まで私のこと 守ってくれる人なんていなかったからああ まあ俺にできることなんて大してないかも しれないけどちょうど彼女の家に着いた もう遅いしワも自分の荷物を取って近くの ビジネスホテルにでも止まろう今日は ありがとうまた来るよそう言って玄関を 出ようとした時後ろから衝撃を感じた帰ら ないでえ止まってっていいよででもそばに いてくれるだけでいいからワは後ろから 彼女に抱きしめられていた心臓が飛び出 そうでどうにかなってしまいそうだっただ がこのチャンスを逃すてはないと思った 激熱展開やんまな可愛すぎるじゃあお邪魔 しようかなワはマナの部屋に足を踏み入れ た彼女の香りがする先お風呂入っておいで うん彼女の家のお風呂を借りた極度の緊張 で落ち着かずさっとシャワーだけ浴びて すぐに出たありがとうんじゃあ私入って くるから待っててあうんタンス漁ったりし ないでよね しないよ突然彼女の家に1人切りYはどう すればいいのか分からず手持ちぶさになっ たこれから何が始まりどうなってしまうの だろうか彼女はワに気があるのだろうかだ が今きっとワたちはいい感じだもし今日 告白できれば行けるのではないかそんな 予感がしてテンションは上がっていくが 果たしてワにそんな勇気あるのだろうか 20分ほど待っていると彼女が出てきた 緩めのTシャツとシパ姿だなんて無防御な んだろう お待たせなんか飲む水ではい脈が早くなる だがこのタイミングで言わないと一生言え ないのではないかそんな気がしたあのさ マナさん何どうしたのそんな真面目な顔し て意地悪な笑を浮かべる彼女と目があった やっぱりワはマナさんのことが好きだ ありったけの勇気を振り絞った俺マナさん のこと好きだえ高校時代からマナさんの ことは好きだったでもあの時は少し遠く から応援したいというかマナさんの姿が 眺めていられればそれで良かった推し みたいな感覚だったでも今は違うマナさん と一緒にいるのが何より楽しいし俺が一番 近くで支えたいって思うんだいち君言えた

やっと言えた彼女がゆっくり近づいてくる 自分の気持ちを伝えられてすっきりした こんなにせらに自分の気持ちを赤の他人に 話したのは初めてかもしれないえいぞよく できたもねいち君のこと好きかもって思っ てたえ高校生の頃からねえ衝撃の発言にわ は驚いた高校生の頃から高校時代のワは インキャアイドルオタクで今より社交生も 行動力もない大人しい日陰の存在だった 最初は何考えてんのかわかんない人だなっ て思ってたんだけど席近くなって仲良く なって自分のことより他人のことを考え られる優しい人だなって思ったよダメ元で 誘ったライブも応援に来てくれてすごく 嬉しかったんだ正直あの頃もうアイドル やめようかなって思ってたけどいち君の おかげで卒業までは頑張ろうって思えた 初めて聞く話だ彼女がそんな風に思って くれてるとは思いもよらなかったそそう だったんだまあ再会のシチュエーションは 気まずかったというか面白すぎたけどまた 会えて良かったって思ったやっぱりいち君 変わってないなっていち君といるとね心が 落ち着くのワの心は乱れに乱れ脈が早く なるそれは俺も正直女性には慣れてない けどマナさんといる時は落ち着くというか 楽しい彼女は今までで1番優しい微笑みを 浮かべたそしてワに抱きついてきた 付き合おうこれからよろしくねあああ しばらく抱きしめあっていたワたちは 見つめ合いワのファーストキスはこの日の 彼女に奪われたその後はご想像にお任せ するが朝起きたら彼女と同じ布団の下にい た今までの人生で一番幸せな朝だった おいおい何してんねん羨ましいぞお めでとうマナが突然切り出す私ね デザイナーになるのが夢だったんだそう だったのうん新しいものを生出すって素敵 じゃない実はアイドルやってた時も衣装の デザインとか制作が一番楽しかったんだよ ねいいじゃん今から目指せばえデザイナー だったら今から勉強始めても遅くないだろ そうかなうん人生遅すぎることなんてない 私にできるかなできるだろ絵もうまいし センスあるし確かに小悪魔アメジストの 衣装は可愛かったやめてよ恥ずかしいマナ はこの日置にデリヘル城から足を洗った そしてデザイナーになるべく専門学校に 通いたいと言い出した独身社会人歴数年お 金を使う場所もなかったわはマナの学費を 一部負担することを申し出た本当にいいの ああ少しでもマナのの力になりたいからな ありがとう絶対返すねいいから気にすんな それから彼女は学校に通い始め2年間通っ たその間も交際は順調に続きワは彼女との

結婚も考えるようになったそして卒業式の 日卒業おめでとう ありがとう一致のおかげだよこれから私も きちんと稼いでお金返すから彼女は風俗場 をやってた時よりも生き生きしていた狂っ ていた金銭感覚も上に戻りつつあるいい から無理しないでいやもう甘えてられない これからもしばらくはバイトする彼女は ウェブデザイナーを目指すことにしたよう で企業などには所属せずフリーランスで 活動するようだ何はともあれ彼女がグレー な仕事から足を洗い全頭に生きようとして いることが嬉しいあのさまな俺今日言い たいことがあるんだ何よ改まってワは ポケットから小さな箱を取り出したまな 一生をかけて幸せにするだから俺と結婚し てほしい女子と2人でご飯に行ったこと すらなかったわが彼女と再開し堂々と プロポーズできるまでになったこれも全部 彼女のおかげだふふふ当たり前でしょ結婚 しようんありがとう大好き彼女とだったら これからの人生もお互い補い会いながら 歩んでいける気がする人生で最初の彼女で 唯一の妻が彼女で良かったワは絶対に彼女 を幸せにするって決めたちかっこいいぞお 幸せになええ話やった 頑張れよ女友達の家に忘れ物を届けに行き 大人のおもちゃを見つけた結果ゼミの仲間 と飲みに行った日のことを聞いてくれない かまずは俺のスペックから俺は大学3年生 大学では経済とか世界情勢とかそういった 内容の研究をするゼミに所属しているゼミ のメンバーは全部で6人男女半々でそれ なりに仲良くやってる俺はゼミの中でも 中心人物的な存在だ他のメンバーにも信頼 され友達も多く充実した生活をなんだよ 嫌みかワみたいな一生さえない人生を送る 凡人の気持ちを考えたことがあるかそんな 生活を夢みるただのモブキャラだ趣味は ゲームネット読書男3人兄弟の末っ子で 親族も男ばっかり男子校から驚愕の大学に 進学したはいいけど相変わらず女子には 馴染めずこんなんだから友達だって ほとんどいないしましてや女の子と同行 なんて遠い世界の話だよよかったいちも 我々の仲間だな安心した思わずパソコンを ぶん殴るところだったそんな俺にも一応気 になる怖い手だなゼミのメンバーで南と いう女の子正直言って一目惚れだったゼミ の女子たちは一応みんな整った顔立ちをし てるけど南は特別綺麗なんだほう南の スペック派よ南は俺と同じだ大学3年生 清楚系って感じで柔らかい声をした子だよ いいとこのお嬢様って噂もあるちなみは誰 になんだ女優の浜辺南に似てる雰囲気も

顔立ちも何それ裏山続きはよ俺は自慢じゃ ないが年齢イコール童貞小学生の頃はそれ でも女の子と話したり一緒に遊んだりする こともたまにはあったけど中学生になった 頃から子春期特有の恥ずかしさで女子と 接するのがどうにもに苦手になってだな そのままずるずるとこじらせてきたって わけだこんなだからさ南はとにかく眩しい 存在で初めは話しかけることすらためらわ れるほどだったそんな俺に南の方から 話しかけてくれたんだけどそれはもう緊張 しすぎてあとかえとかしか言えなくて最初 はまともに会話にもなってなかったそんな 俺に南もが笑いでさだから初対面の印象は 多分最悪だったと思うでも南はそんな俺に も分け立てなく接してくれて話しかけて くれてとにかくいい子なんだよ気づけば俺 は南に惹かれていたただ俺なんて何の 取りえもない地味な男だから南にアタック なんて到底無理だったんだけどでもゼミで 一緒に研究して仲と学食でご飯を食べて そんな日常が幸せだったんだそんな俺に ある天気がやってきたゼミの研究が一段落 ついた俺たちはゼミの仲間全員で打ち上げ をすることにしたそこにはもちろん憧れの 南も参加したよ俺は角の席に座り仲間の 会話に時々混ざりつつちびちび酒を飲んで たそしたら南が俺の正面にやってきたんだ いち君楽しんでる酒が回ってほろ酔いの南 はそれはもうつやっぽくて本物の女優さん かなってくらい綺麗だったある意味気を 失うかと思ったほどにねノブの癖にリア充 しやがってすまんな一応大学生活を楽しみ たいんやしばし会話を楽しんだ後南はまた 仲間の中心に戻っていったやっぱ俺には 到底手が届かないよななんだか急に現実を 突きつけられて酒がしっぱいのなんのいち それが現実なんだよ1次回も終わり自然と 2次回に行く流れになったさて次どこ 行こうか私おすめのお店知ってるよみんな で行こういちも行くだろんああ行くよ南も 行くだろ当然俺は南も一緒に行くものだと 思っていたところがそんな俺の気持ちは 一瞬で打ち砕かれてしまったごめん明日朝 からバイトなんだみは翌日が朝からバイト なようで一時会で帰ると言い出したんだえ 南帰るのバイトなんか休めばいいのに ごめんね明日は人手が足りないんだって次 は絶対2次回も参加するからみんなは最後 まで楽しんでねいちく飲みすぎたらだめだ よわ分かってるよじゃあなみみんな残念 がってたけどこればっかりは仕方ない俺は 南がいないなら帰ろうかと思ったけど仲間 に反強制的に連行されることに本当は南と もっと話したかったんだけどな俺は

独りごとのようにそうつぶやいたそうして 立ち上がってふと足元を見た時何か白い ものが落ちていることに気がついたなんだ これあ南のハカだそれは南がいつも 持ち歩いている可愛い刺繍のついた繁華 だった南はいつも繁華を持ち歩いてい たいち君よかったらこれ使ってそう言って ハカを貸してくれたこともあったなふと そんな思い出に浸ってしまった俺は南が この繁華地をめちゃめちゃ大事にしている のも知っているだからきっとなくなったら 悲しむと思った南の家は店から電車で20 分くらいの距離終電ギリギリの時間だから 今からハカを取りに来るのは無理だろう俺 は南の家にハカを届けることにしたが 忘れ物してたから俺届けてくるわ今から 月曜でいいだろこれ南の大事なやつだから 2次回はすまんパスそうして俺も2次回を パスして南の家に向かうことに本当は南と もう少しだけ話したかっただけハカを 落としてくれてラッキーなんてちょっと 後ろめたい気持ちも抱きつついきなり俺が 押しかけてきたら南もびっくりだろうな 嫌われたらどうしようなんてビビっていた ところでの一致がなんで南の家知ってんの 実は前にゼミで集まって南の家で宅のみし たことがあったんだよだから家の場所は 知ってたいちがいきなり家に来たら南は 相当ビビるんじゃねそれは俺も思ったよ キモいと思われたら生きていけないだから そんな南が俺の彼女だなんて未だに信じ られないよはあ一裏切ったなまあまあ 落ち着いて一応南の家の前について LINEしてみたんだ南店にハカ忘れてた よいつも大事にしてたから届けに来たんだ けど急に来てごめん迷惑だったらポストに 入れとくからこれで拒絶されたら俺大学 辞めるかもそんなことを思うくらいマジで 生きた心地がしなかったでも南はすぐ変身 をくれたいち君が拾ってくれたんだ ありがとうすぐ降りるから少し待ってて南 はすぐに降りてきてくれたそして俺の顔を 見るなり満面の笑顔を向けてくれた前世で 何個毒を積んだら一致と変われますか浜辺 南に見つめられる世界線一致その席譲れ俺 もそんな夢が見たかった俺は南にハカを 手渡したハカなくして実はだいぶ焦ってた の多分お店に置いてきちゃったんだろうと は思ってたんだけどねお店まで遠いから 諦めてたんだわざわざ遠いところまで届け てくれて本当にありがとう嬉しい南は心の 底から嬉しそうだった南この値大事にして たろなくなったら悲しむと思ってさ俺 なんかキモいね俺はなんだか急に 気恥ずかしくなった勢いで家まで来るとか

彼氏づらじゃんってさすがにマンションの 前で話し込んでいたら他の人の迷惑になる かもしれないしこの辺りは大学の学生も 多いから見られて変な噂にでもなったら いけないじゃあ俺はこれでまた週明けに そう言って帰ろうとした時南がこう言った んだこのまま帰るのもあれだしよかったら 酔いざましにお茶でも飲んでいかないなん と南は俺を部屋にあげてくれたんだこんな 奇跡が起きるなんてえでも明日バイトなん だろうんまあそうなんだけどでもいち君が せっかく来てくれたしね気兼ねなく礼の 気持ちだから受け取ってあありがとう遅く ならないうちに帰るよマジで心臓が止まる か口から出るかと思ったわそれに俺臭く ないかなって心配だったこの展開は期待に 答えられるかわからんぞ帰ったばかりで 散らかっててごめんね適当に座って南の 部屋はざ女の子の部屋って感じでいい匂い がするしとにかく綺麗こんなものしかない けどお茶どうぞありがとううまいよ憧れの 南が入れてくれたお茶この日の感動は一生 忘れないと思う初めは緊張していた俺も 気づけば南との話が楽しくて時間を忘れて いたゼミの話や趣味の話あの店がうまいと かどこに何があるとかそんな話で大 盛り上がりしてしまったふと時計を見ると すでに深夜の2時み俺そろそろ帰るよ遅く まで居ってごめんな私こそ引き止めて ごめんねいち君の家ここから遠いの徒歩で 20分くらいかなそんな遠くないし明日は オフだから大丈夫あそういえば南はふと 何かに気づいたようだった前にち君に借り てた本返さなきゃね実は俺と南は本が好き しかも好きな作家が同じなんだだから時々 本のかかりをしていたああそういえば貸し てたっけ返さなきゃと思いながら忘れてた えっとここに置いておいたんだけど南は俺 が貸していた本を取り出そうと クローゼットの扉を開けた何やらごそごそ と荷物を探している様子南何冊溜め込んだ んだよたくさん借りてそのままだったんだ もん南がクローゼットを漁っていたとゴン という音と共に何かが落ちてきたうわうわ 行ったそれは南の頭に直撃俺と南の目の前 に落ちると何やらブルブルと震え出し たいちくごめん大丈夫だった俺は大丈夫南 こそ怪我はない頭に直撃して痛かったけど 大丈夫俺は足元に転がったピンク色のもの を拾おうとした俺は最初それが何か分から なかったけど拾い上げてまじまじと見たと 驚愕したよ可愛い形をしてはいたけど まさかの大人のおもちゃだったんだ清楚系 南の部屋にそんなものが可愛い女の子だっ てねうんお手合わせ願いたいね南は俺のだ

からお手合わせはいたしません冗談だって ほら続きはよ南は相当動揺していたそりゃ そうだよな恥ずかしいに決まってる友達 から預かったとか趣味じゃないとか色々 言い訳してたよいち君この子とはみんなに は秘密で顔を真っ赤にした南は恥ずかし そうにそう言ったもちろん誰にも言わない から安心してそれにしても南もこういうの 持ってるんだなもう恥ずかしいから言わ ないでキンクこうして俺と南だけの秘密が 生まれたんだ南意外と大胆なんだな俺だっ たら使わずに帰るなんてありえないなお前 相手いんのいないけど夢は寝てる時に見る んだぞ展開が気になるそして南可愛い ありがとうこうして俺と南は急激に距離が 縮まった大学の中でも一緒に過ごす時間が 増えたしゼミの研究中も2人になることが 多かったもちろん南がみんなに優しいのは 変わらずでもなんとなく俺には特別だった 周りのやからはお前ら付き合ったのかとか 俺のくせにとかまあ散々からかわれたけど この頃はまだ特別仲のいい同機ってだけ 多分南も俺のことを嫌いではないとは思っ たよでももそれ以上の関係に進めるのは やっぱり俺には難しかった度胸がない ダサい男だと思ってるんだろうなそんな風 に屈になってみたりもしたただ俺はこの頃 から南の家に行くことが増えたよかったら 研究の続きうちでしないきっかけは南から のお誘いだったこの頃俺は南と共同で世界 のインフラについて調査をしていた膨大な 情報を整理するのって結構時間がかかるの なでも大学は22時以降研究室が使えなく てかと言ってカフェとかに行くと金も かかるでも南の家は大学からすぐ近かった しネット環境もあるってことで夜遅くなる 時は南の家にお邪魔することになったんだ いつも場所貸してくれてサンキューなこれ 差入れ俺はいつも南が好きなお菓子とか ドリンクを差し入れしていたありがとうわ これ新作だ締め切りが近い休日とかは1日 入り浸ることもあったかな南の家だと 不思議と集中できるんだよなそうして南の 家で過ごすことが増えてきた頃またまた 衝撃的な出来事が起こったわい君いつも 買ってきてくれるし今日は私がお昼ご飯を 作ってみようかと思いますなんとこの頃 から南がご飯を作ってくれるようになった んだいつもコンビニだと体に悪いしさ節約 も兼ねて私が何か作るよ南は料理が上手で 何でも作ってくれたこれがまたうまいんだ よな今日はは簡単にパスタねいつも ありがとううまいよお腹いっぱいになっ たら眠くなってきたおおい寝るなって ちょっとだけ

すやすや まかもしれないがこうしてたまに見る寝顔 も可愛いのなんの生殺しで耐え抜くのは 相当きつかったいち夢見すぎだって羨まし すぎるだろ俺もこんな出会が欲しい作業が 一段落ついたらそのまま夕飯を食べて一緒 に宅飲みしてゲームしてそのままベッドに イすることなく俺は自宅に帰ったよ本当は 帰りたくなくて内心悶々としてたけどな あのクローゼットには大人のあれがやばい 妄想が止まらん頼む夢落ちだと言ってくれ 俺のあれが続きはよと言っている俺だって 南の家に行く度になめるのに必死だったよ 南もあれがあるせいか落ち着かない様子 だったそりゃそうだよなそそんな俺の 気持ちを見透かしてか南はたまに俺を外に 誘ってくれたねええっち君たまには気分 転換で外行くそれもそうだな最近研究しっ ぱなしだったしなあそうだちょっと本屋に 行きたいんだけど夜のピクニックって本 知ってるその本なら俺も持ってるようち くればえ本当じゃあ貸してもらおっかな 結局一致の家に行くんかいモブは太陽光が 苦手です一緒に大学から帰って休日も時々 あって時々家を生きして本を読み漁ったり とか今思えばこれで両思いじゃないなんて ありえないよな俺は正直南に告白したくて 仕方なかったでも俺はイケメンでもないし 取りえもない南に不つり合いでしかない やっぱり俺はいつまでもモブキャラなんだ よそんな風に必だった俺だけどついに南と の関係を進める時がやってきたいつも通り 南と出かけた帰りのことその日は俺も南も 夕方からバイトだったそれぞれの家に 向かう駅の改札口今日もビビって告白でき なかったななんてことを思っていたこの 調子じゃいい加減南に愛そをつかされそう だな内心そう思って湧いたものの勇気を 出せずにいた今日はありがとうじゃあ気を つけて帰れよ俺はそう言ってホームに向け て歩き出そうとしたすると突然南が俺に こうといかけたんだねえいちくち君はの こと好きなんと南の方から俺に告白して くれたんだ突然の質問に俺は固まって しまったええ南のことが好きかってそりゃ す好きだけどえっと俺なんて見た目も中身 もパッとしないし南の隣を歩くのも おこがましいというか俺は気が同点して変 なことを口ばしていたいち君あなたは自分 に自信を持って南は俺に向き合うと話し 始めた私はいつもでもこのままはいや ちゃんといち君の気持ちが知りたい私実は ゼミが決まってからずっといち君のことが 気になってたんだよねそんなことは知る よしもない俺は驚愕した私あんまり人好き

愛が上手じゃないの自分で言うのもあれだ けど顔だけで寄ってくる人も多いんだよね 私の中身を見てくれる人なんていなかった でもいち君は私の中身を見てくれる顔で人 を選ぶ人じゃないと思えたのごめん南俺も 最初は顔から入ったんだなんてことは到底 言えなかったけど俺の方こそ南には感謝し てる俺の中身を見てくれたのは南だけだっ たよそう言うと俺と南は微笑みあった 飲み会の日半かちを届けてくれたでしょう あのハカはお母さんがくれた大事なものな のそうだったのか私のお母さん病気がちで さでも大学入学のお祝いにって手作りして くれたの南が大事にしていたハカは お母さんからのプレゼントだったんだなえ それでお母さんの体調は今はすっかり元気 だよでもハカをなくしたことに気づいた時 絶望的な気持ちだったたくさん思い出が 詰まってるし世界で1つだけの宝物だから ねいち君が届けてくれて本当に嬉しかった んだよ南は少し恥ずかしそうに俺を見つめ たあの日うちでお茶飲んでおしりした でしょうあのもすごく緊張してたんだから え自然体に見えたのに女優さんみたい でしょ南はちょっと決めが押して見せた しかも恥ずかしいものまで見られちゃって 本当にどうしようかと思ったあれは びっくりしたなでもそんな私をいち君は 受け入れてくれた南は俺と過ごした時間を 振り返り最後にこう言ったいち君私みたい なものですが彼女にしてくれませんか俺は この言葉を聞いて涙が止まらなかった こんなに幸せなことがあっていいのかって ねここで気持ちを伝えなきゃ一生公開する そう思った俺は南の手を握りしめ目を見て こう言った俺ずっと南のことが気になって たなのに全然勇気が出なくてでも俺南の ことを知れば知るほど南のことが可愛くて 仕方なくて南のことが大好きだ俺の方こそ こんなさえない男ですが南の彼氏にして ください恥ずかしすぎて俺のはタコより 赤かったと思うでもそんな俺を見た南は 過去1の笑顔で俺を見つめていたいち君は 私の中身を見てくれた私もいち君の中身を 知って好きになったいち君の気持ちが聞け て嬉しいこうして俺たちは晴れてカップル となったところでいち君何いち君は外見に 自信がないっていうけどポテンシャルは かなり高いよ南は俺の最も自信がない外見 について触れたえ俺の外見なんてダサしか ないでしょ髪型整えたら絶対かっこよく なるから今度一緒に美容院行こうよ私が いつもお世話になってる美容師さんお任せ でもいい感じにしてくれるから今度の休み 一緒に行かない南は俺自身も気づいてい

なかったことまで全部見てくれてたんだ そのことに気づいたら気持ちを抑えること ができなくなってた南俺本当に幸せだこう してモブの俺に世界一の彼女ができました くそいちのくせに羨ましいやめいち幸せに なれよハカと大人のおもちゃのおかげです ありがとうそのうちやめれ南のこと幸せに してやれよ当たり前ださえない男でも好き な人は守りにくところでゼミの同機たちに は何か言われた付き合ってしばらくして ちゃんと報告したよ反応はえお前らが 付き合ってることくらい相当前から気づい てたけどそうそうまれすぎ隠し切れてな いっつうのいつ解いた出すか打ち合わせし てたんだぞえそれなら早く聞いてくれよ南 良かったねやっと思いがったねありがとう えどういうこと南からい君のことが好きだ けどどうしたらいいかって相談受けてたの よええそうなの飲み会の後だってつくなっ て思ってたのにさっちお前どん臭すぎ南の 彼氏になったんなら堂々としろよなうすと まあこんな感じで仲間たちにはとくの昔に バレてましたいちらしいなでクローゼット のあれはどうなったんだ俺もそれ気になっ てた使った実はクローゼットのあれは俺も 聞くのが恥ずかしくてさなんせ人生 イコール童貞だったもんでだからまだ持っ てるのか捨てたのか使用済みなのかも知ら ない期待に答えられなくてすまんなえお前 らまだなのてかあんだけ家に入りたといて 出してないとか一致逆にすごいやつだな これでも一応うなんだよ南はいつでも ウェルカム感あるけどさやっぱり一致は モブキャラだな天然記念物一致とはいえ 近いうちにはねそういうこともあるかとだ からもし今後あれにお目見えする機会が あれば感想レポでもしようかと思うけど 右目になるからそんなレポいらん購入の 経緯が知りたいところ南に聞いてみて一ち 目羨ましいぞみんなにも幸せのおそわけだ ということで俺と南の出会いについて聞い てくれてサンキューなみんなたまには外に 出るのも悪くないぞ夢でいいから南に会い たい繁華起きてないか な妹の親友と俺の部屋でこっそり3回結果 俺の彼女は妹の親友なんだよねそんな彼女 との馴れ染め話を書いてく一瞬脳がバグっ たわはええ妹の親友と付き合うとかあるん やねアニメとかゲームの世界だけだと思っ てたわいくつ下なの2つ彼女は妹が小学校 1年生の時に同じクラスになってその時 からの中ちょっと分かりにくいから彼女の 名前をさやかにするわリアルとは全然違う 名前で好きなアニメのキャラメから撮った だけまずは俺とさやかのスペックから俺は

今年で大学4年生絶賛就活中の22歳さや はさっきも書いたけど俺より2つ年下で 現在は大学2年 さやはつい最近酒が飲めるようになった ばかり確かさやが最初に家に遊びに来たの は俺が小学3年生の夏休みだったかな妹と さやは出席番号が近かったことから入学式 の日にはもう仲良くなってたみたい家も 近いもんだから帰る時の通学団も一緒 つまりさやは俺とも同じ通学団だった通学 団には俺と同い年の奴らも結構いたし妹 経由でしかさやかと話すことはなかった けどねで夏休みのある日妹があのさ お兄ちゃん今度さやかが家に来るからと 嬉しそうに言った当時の俺はさやかのこと を妹の友達くらいにしか思ってなかった からんみたいな適当な返事をしたと思う 初めてさやかが家に来た時俺は自分の部屋 でのんびりして隣の妹の部屋から聞こえる 女子2人の声を聞いていただけだっただ けどそのうち妹とさやかが俺の部屋に来て お兄ちゃんゲームやらしてと言って来た ゲーム機もテレビも俺の部屋にあって妹の 部屋にはなかったから妹がゲームをやる時 はいつも俺の部屋に来ていたからその流れ でだと思う自分の部屋に妹以外の女の子を 入れること自体初めてだったからちょっと だけドキっしたとはいえ相手はさやかだ妹 の友達なんてもう1人の妹みたいなもんと いうわけで俺はゲームを始める妹とさやか には構わずベッドに寝んで漫画を読み始め たでもしばらくゲームをしているとさやか がいち君も一緒にゲームやろうっって言っ てくれたから俺も参加することにそれから というものさやかは時々家に遊びに来て妹 や俺と一緒にゲームをするようになっ ただけど俺が中学校に入ったことを きっかけにさやはあまり家に来なくなった さやかのことは何とも思ってなかった つもりだったんだけど俺は中学校に進学し て一緒に通学をすることもなくなって一緒 に遊んでいた友達に会えなくなったのが 寂しかったんだよね友達とか言ってるけど それってもしかして恋なのではうんどう だったかなでも当時は純粋にさやかのこと は友達だと思ってたような気がするさやの ことを女性として意識し始めたのはもっと 後だったんだよなで俺は妹に最近さやかと 遊んでないのって聞いたんだけど妹は クラスが離れただけで通学団は一緒だし相 変わらず仲いいよでもお兄ちゃんが中学校 に入ったんだしさもなんとなく恥ずかしい みたいってそういうもんなのかな女っての はよくわからんなと思いながら少しずつ さやかがいない日常にも慣れていった

どうせあと2年経てば同じ中学校に入るん だしその時にまた仲良くできればなと思っ てたでもやっぱり女の子の方が精神面の 成長が早いってのは本当なんだね異性と 遊ぶのが恥ずかしくなってくるという春期 特有の感情を知ったのは俺が中学3年生に なってからだったんだもん結局妹とさやか も俺と同じ公立中学校に進学してきたんだ けど中学3年生にもなると俺も受験で 忙しかったし後輩の女子と話して噂になる のも嫌だったからさやかと話すことはほぼ なかったその後俺は自転車で行ける距離に ある高校に進学し本格的に春期を迎えた妹 とも話さなくなり結局さやが中学校で どんな様子なのかは知らなかったというか 自分から聞くこともなかったしうんなんか 分かる気がするわ俺も小学校時代からの 幼馴染みがいてめちゃくちゃ仲良くたんだ けど中学入ったら全然喋らなくなった今は もういい年でお互い結婚して子供もいる から一周回って大親友なんだけどね春期 ってなんというかあの時期にしか分から ない心の尖り方してるんだよなもう2度と 味わえないあの感覚が今はもう懐かしく なりつつあるごめん話を戻そうその後妹と さやは別々の校に進学したので余計に さやかの話は聞かなくなった妹はたまに さやかと連絡を取り合ってるみたいだった けど別に俺が気にすることでもなかったし その後さやかと俺の距離がぐっと近づいた のは去年のこと妹とさやかが偶然同じ大学 に通うことになったんだ妹は死亡校を絞る 時に高校の友達と先生にしか相談してなく てさやかには言ってなかったらしいだから 妹が大学に入学した時にさやかに報告しし たら私も同じ大学って言われてびっくりし たんだとかその話を妹から聞いた時そんな ことあるんだって俺もびっくりしたそれ からは妹とさやかはまた一緒に過ごすよう になったらしいいちも妹もさやかも大学 進学で家を出たりしてなかったんかうん みんな実家から通ってたで妹が大学に入っ てすぐ今日さやかが家に来るからねって 言われたなんか一緒に理由登録をする約束 になってるらしい久しぶりにさやかに会う ことになるのが少しだけ緊張していたんだ けどおう分かったとしか言わなかったその 日は俺のバイトもなかったしそもそも講義 を全く入れていない日だったので初めて さやかが家に来たあの日のように俺は自分 の部屋で漫画でも読んでいようかと思った そのうち玄関の扉がガチっと開く音がして 入って入ってお邪魔しますという妹と さやかの声が聞こえた家にいるのに挨拶し ないのも大人ととしてどうなんだろうと

思って俺は一応妹の部屋に行って挨拶する ことに数年ぶりに見るさやかは記憶にある よりもずっと大人っぽかった黒髪はあの頃 のままだったけど目元がなんだかキラキラ していて唇も綺麗なピンク色であの子供 っぽかったさやかが化粧をしてるなんて なんか信じられなかったさやかは俺に対し ていちさんお久しぶりですというどこか 他人容疑な態度それが少しだけ寂しかった けどなんとなく真正面からさやかを見れ なくてこちらこそゆっくりしてってねと 言ってさっさと自分の部屋に退散すること にで俺は自分の部屋で適当に漫画を広げて たんだけど目が文字の上を滑っていく感じ がして6に漫画に集中できなかった俺の 記憶にあったさやかは子供っぽいTシャツ と長ズボンを履いたただの子供だった最後 に彼女の姿を見たのは俺が中3さやかが 中一の時だからほとんど5年ぶりでも さっき見たさやかはピタッとしたセーター とロングスカートを履いてなんだかそれが すごく大人っぽく見えた妹と同じように しか見ていなかったさやかも1人の女性な んだってことを自覚しちゃってさ全然 落ち着かなかったさやかが家に来てから1 時間くらいした後にちょっとコンビニ行っ てくるすぐ戻るから待っててという妹の声 がそのまま扉が閉まる音と階段を降りる音 そして玄関がガチャっと開く音がしてそれ きり隣の妹の部屋は静かになったなんか 気まずいなって思ってたんだけどそのうち 妹の部屋の扉がまた開いたさやかがトイレ にでも立ったのかなと思ってあまり気にし ないようにしていたんだけどそのまま俺の 部屋の扉がノックされたえと思って部屋の 扉を開けるとそこには案の定さやかが うおおまさかのお部屋訪問ちょっと必死 取ってくるわ早い早い俺の部屋を尋ねてき たさやかは久しぶりにいちさんに会えて ちょっと嬉しくてよければ妹ちゃんが帰っ てくるまで少し少しお話しませんかいち さんの大学の話とか色々聞きたいしと言っ てきたまさかの展開に驚きながらも別に 断る理由もないので俺はさやかを部屋に 入れたとりあえず2人でソファに腰かけた んだけどなんとなく気まずくて俺は何も 言えなくてささやかが話を切り出してくる のを待ったさやかもしばらく黙ってたんだ けどいちさんの大学どんな感じなんですか サークルとか入ってますと聞いてきた サークル自体は入ってたけどみんなで ワイワイゲームをするようなサークルだっ たし休日はバイト出しで特にこれと言って 変わった大学生活を送っているわけでは ないそのことをさやかに伝えるとでもサー

クルってなんかかっこいいです私も今何の サークルに入ろうか迷っててと言って笑っ ていたさやかから3漬けで呼ばれるのが なんだかくすぐったくて昔みたいにくんで いいよあと敬語もって言ったらそれじゃあ お言葉に甘えてと言ってさだった昔の子供 っぽい顔とは全然違う顔で笑うから思わず ドキっしてしまったそれからは妹が帰って くるまでさやかといろんな話をした大学の こと昔一緒にゲームをしたことそうする うちに最初は少し他人容儀だったさやかも 昔みたいに無邪気な顔を見せるようになっ たそうするとやっぱり昔のさやかのおかも どこかにあるような気がして何とも言え ない不思議な気持ちになったよ昔からの 友達と話しているのになんだか知らない人 と話しているようでしばらく話したところ で妹帰ってくるの遅くねということにふと 気づいたでもそのすぐ後に俺の気持ちを 呼んだようにただいまっていう妹の声が 聞こえたそれを聞いたさやかはそれじゃあ 戻るねと言って妹の部屋に戻っていった さやかのことをはっきりと女性として意識 するようになったのはこの時からでもそれ だけでさやかに対して恋愛感情を持つこと になるのはもう少し後のことさやかはそれ から月に2回くらい俺たちの家に遊びに 来るようになった小さい頃からの中だから 両親もさやかのことを歓迎していて時には 母のすでさやかと一緒に夕飯を食べること も母や妹と楽しそうに話すさやかのことを 自然と目で負うようになってた夕食の席で 妹に聞いてよさやかお兄ちゃんてば未だに 彼女いないんだよ私は彼氏とラブラブ状態 だっっていうのにさなどと言われ思わず お前かんのって驚いてしまった妹ちゃんに 先こされてるそうなんだよな妹は今まで 彼氏がいるなんて一言も言ってなかった からここで太気になったのはさやかには 彼氏がいるんだろうかということそうし たら妹がまたしても俺の気持ちを呼んだ みたいにさやかも早く彼氏できるといいね 彼氏と過ごす日ってのは楽しいぞあでも 好きな人はいるって言ってたよねさやかが 年上好きだとは思わなかったなと言ってき た彼氏はいないけど好きな人はいる妹の その言葉を聞いて俺は頭を殴られたような そんな感覚になったその日は多分妹とか さやかが降ってくる話にも生返事になって たと思うその後さやかが帰った後に1人 ベッドで悶々と考えてた頭の中にはさやか には好きな人がいるんだっていうこと ばかりがぐるぐるしててさ俺だって20年 以上生きてきて1度も恋をしたことがな いってわけじゃなかったからさやかに対し

て抱いてるのが恋だっていうことに自分で も気づきかけてたでもさやかは昔からの 付き合いで今まで全然そんな風には見てこ なかった人だだから本当はとっくにさやか が好きだったのに無意識に自分の気持ちに 蓋をしてたでもまさかさやかの方から 近づいてくるなんてこの時の俺は想像もし てなかったけどね妹とさやかが大学に入学 して初めての夏休み俺たちはみんなバイト に追われて忙しかったけどさやは相変わら ず俺らの家に遊びに来ていた最初は妹の 部屋にいるさやかだけどしばらくすると妹 がコンビニ行ってくるねと言って部屋から 出て行きそれを待つ間にさやかが俺の部屋 に来るようになった俺はさやかのことを 意識していたけどさやかには好きな人がい るって知ってたからドキドキ半分モヤモヤ 半分みたいな気持ちでさやかと話してたで もさやかはふとした瞬間にボディタッチを するようになったり今度2人でどこかに 遊びに行かないと言ってきたりしてさ最初 は好きなやがいるからその練習なのかな っていうひねくれた考えをしていたんだ けどある時ふと気づいたあれこれもしかし て俺さやかに好かれてねってその考えに なってからもいやいや俺が都合のいい 勘違いをしてるだけだって何度か思ったん だけどそれにしてはさやかの距離が近 すぎるそれにさやかだってもうすぐ20歳 なんだし男の人の部屋に1人で来 るっていうのはどういうことなのかも 分かっている年頃だそうやってぐる考えて いたらもしかしてと思うようになったそう したら毎回のようにコンビニに出かけて いく妹も疑うようになった妹は大学から 帰るついでにさやかを家に呼んでるんだし 最寄り駅から家に帰ってくるまでに コンビニだってあるはずだコンビニで 欲しいものがあるなら帰り道に買ってくれ ばいいのにわざわざこうして毎回のように 後から買い物に行くっていうあたりもしか して妹はさやかと俺を2人きりにしようと してるって思うようになったむしろ今まで 気づかんかったんかいいやだってまさか さやかに好かれてるとは思わなかったし さやかに好かれてるかもしれないって思っ た瞬間急に顔がファーって熱くなってその まま踊り出してしまいたい気持ちになった 喜びの前そこでやっとさやかが好きだって 認めたわけかそういうこと思わず顔が にやけちゃうくらい嬉しくてああもう俺 さやかのこと好きだわって嫌でも自覚する ことになったいやいや全然嫌ではなかった んだけどダジャレじゃないよでとりあえず さやかとグっぽい妹にあのさあさやかって

前に彼氏いないとか言ってたけどあの後 彼氏とかできたのって聞いてみたさげなく 聞くようにしたつもりだったけど多分 バレバレだったんだろうな妹には お兄ちゃん鈍感すぎないようやく気づいた んかいって言われちゃったよ俺はさやかの ことを好きになったと正直に白場すること にしたそうしたら妹ははあここまで長かっ た私が何のためにわざわざコンビニまで 行って時間潰してたかようやく分かったん だとりあえず私からはこれ以上何も言わ ないから1回さやかのことデートに誘って みたらって妹は2日後にさやかを家に呼ぶ ことになっているからその時に誘ってみろ とのこと女の子とデートをしたことがない わけじゃないけどやっぱり好きな人を誘 うっていうのはいくつになっても緊張する もんだそれでもせっかく妹にお前立てをし てもらった以上行動に移さないわわけにも いかないそれから2日後いつものように妹 がコンビニに出かけていった後俺の元を 尋ねてきたさやかに対してこの間言ってた 今度どこかに遊びに行くみたいな話なんだ けどさ来週の土曜日とかちょうどバイト 入れてないからよければその日にしないと 言った今こうして自分で書いてみても ちょっと変な誘い文句だなって思うそれで もさやかは嬉しそうにわかりました予定 開けておきますとキラキラした目で言って くれたそうやっていうさやかがものすごく 可愛くてやっぱり俺さやかのこと好きなん だなって改めて実感することになったよ妹 には色々と前立てをしてくれたお礼として 大学近くの有名店のケーキをご馳走した そして土曜日にさやかとデートに行くと いうことを妹に告げるとやったじゃん さすがお兄ちゃんここで動かなきゃ男じゃ ないからね当日はしっかりやるんだよと ニヤニヤしながら言われてしまっ たそしてさやかととのデート当日家を出る 前にリビングにいた妹に無言でサムズ アップされたこの妹の今キャラ感よ確か一 とさやかって家近いんだよなさやかを迎え に行った感じかいやピンポンをしてさやか の両親が出てきたら気まずいなって思って 普通に駅前集合にした待ち合わせ場所に来 たさやかはいつもより服も化粧も気合が 入ってる感じでこれは今日とれないぞと 思って緊張してしまった初デートという ことでとりあえず定番の水族に行くことに なったんだけど俺はその日さやかに告白 する気でいたんだよねだからキラキラした 目で魚を見ているさやかとは反対に俺は ずっとそわそわしてたその日はディナーと いうことで夜景が見えるレストランを予約

していた予約の時間になり実際に レストランに移動するとめっちゃくちゃ いい雰囲気これで準備は万端だこれから 告白することは多分さやかにもバレてるん だろうけど俺は緊張で心臓が飛び出そう だったんだけどここに来てに逃げるわけに はいかない決戦の時はデザートが出てきた タイミングと言ってもデザートプレートに 付き合ってくださいて書いてあるとかそう いうべなことをしたわけじゃないんだけど ねいよいよデザートが出てきてさやかが口 をつけようとしたタイミングであの ちょっといいかなってさやかに言ったここ でかっこよく決められればよかったんだ けど声が変な風に上ずってたのがもったい ないさやかはうんと言ってスプーンを置い て俺が何か言うのを待っていてくれたいざ 告白しようと思うとなかなか言葉が出てこ なくて俺はしばらく下を向いたままで黙っ ていたそれでもここで何もせずに帰ったら 妹に呆れられるっていうのは分かってたし 何より期待をさせてしまったさやかに失礼 だそう思って俺は思い切ってさやかの方を 見て久しぶりにさやかに会ったあの日から 俺さやかのこと好きになっちゃったみたい なんだよければ俺と付き合ってほしいと 言ったさやかはゆっくりと頷いてうん私も いっち君が好き多分いち君は気づいて なかったと思うけど私小学生の頃から ずっと好きだったんだよってまさかさやか がそんなにも長い間俺のことを好きでいて くれたなんて知らなかったそれからさやは 続けていち君のことが好きだったから何度 も何度も家に遊びに行ってたのでも妹 ちゃんにいっち君のことを相談したのは 大学生になって再開してからで私小一の時 からいち君以外の人を好きになったこと ないよずっといち君だけだっただから大学 で偶然妹ちゃんに再開した時にまたいち君 に合わせて欲しいってお願いしたのそうし たら妹ちゃんはああやって協力してくれた から本当に頭が上がらないよてそれから さやかはめちゃくちゃ可愛い笑顔でいち君 と両思いになれて嬉しいこれからも据え 長くよろしくお願いしますと言ってペコリ と頭を下げたこうして俺とさやかは 付き合うことになったもちろん妹にはすぐ に報告したよそうしたら妹はやっと くっついたかいや本当に頑張った会があっ たよ結婚式は絶対呼んでよねだってさ さやかなんかまだ付き合い始めたばっかり だしみたいなことを言っていたけど俺は 迷わずおう絶対呼ぶから楽しみにしとけと 言ってやったその時の妹とさやかの びっくりした顔が今でも忘れられない

くらい面白かったやるなあっちってことは 結婚前提で合ってるってことだろそうそう 何年先になるかは分からないけどねこの ままさやかには俺だけを思い続けていて 欲しいと思ってるんださやかにとって俺は 初恋だったみたいだからだったらそれを 最初で最後の恋にするのが俺の役目かなっ て思うんだよねかっけなさやかのこと大事 にしてるんだなうんこれからもさやかとは ずっと一緒にいたいと思ってるよ付き合っ て半年くらい経って何度か喧嘩もしたんだ けどそれでもやっぱりさやかのことがが 好きだなって実感するからさいつか本当に 妹を結婚式に呼べるように今は就活を 頑張るつもり将来さやかに不自由させない ようにしないとなあと思って一致とさやか には幸せになってほしいわ就活辛いことも たくさんあるだろうが頑張れよありがとう これを呼んでくれた人たちが幸せになり ますようにということで俺はロム線に 戻ろうと思いますお疲れさんくう幼馴染み の妹的な彼女とか羨ましいぜさやかと長く を幸せにな格安セールのパンを買っていく 貧乏な女子高生にパン屋の店長の俺がパン の耳をあげた結果俺パン屋の店長をして いる32歳20歳で調理師専門学校を卒業 した後に5年ほど学生時代からバイトして いたパン屋で狩猟して実家が経営していた 店を継いで店長になった規模としては 小さく昔ながらの街のパン屋さんと地元の 人たちから慕われている店だと自している 元店長である父は長年パン職人をしていた がここ数年は病の腰痛が悪化していて俺が 店を引き継いだタイミングで職人を引退し 今は新商品の企画提案や週に2回母と一緒 に移動販売営業などをしてくれている商品 として出しているパンの種類は オーソドックスな食パンを始めバター ロールなどのソフト系やフランスパンなど のハード系メロンパンなどの菓子パン カレーパンやサンドイッチなどの惣菜パン の他ラスクなどの焼き菓子も展開している ため全部で30種類近くある小さなパン屋 にしては割としかず多い気がする消費者側 としてはあまり気にしたことなかったけど パンてたくさん種類あるもんなそれ全部 一致が1人で焼いてるのうん俺が1人で 焼いてるよ15時まではパートで雇って いる近所のおばちゃんもいてくれるし割と 無理なく店は回せているんだ大手に比べれ ば30種類は少ないくらいだと思うしまあ 朝から昼頃までずっと動きっぱなしで 疲れるけどねそんだけ働いて焼き上げた パンでも売れ残っちゃうことはあるから パートのおばちゃんが帰った後にパンを袋

に入れて半額シールをペタペタ貼る作業に 取りかかるんだ主に売り切りたいのは惣菜 パンとか菓子パン食パンとかの売れ残りは 次の日に2次加工するからそれは取って おくよなんか切ない気持ちになるんだけど ねできれば当日中に誰かに食べてもらえれ ばと思って閉店時間が19時なんだけど 仕事帰りのサラリーマンとか部活終わりの 学生とかこの半額セール品を目当てに来店 してくれるからおかげで排気品は少なくて 助かっているよサンドイッチを作る時に出 てしまう食パンの耳を覗いてねそんな俺の 店に最近夕方になるとやってくる女子高生 がいるんだけどその子いつも半額シールの パンを1つだけ買って帰っていくんだ1番 安いやつを選んで別にそれだけなら何も気 にしないんだけどその子の着ている制服が 気になって地元じゃそこそこ有名なお嬢様 学校って呼ばれていいる私立女子公の制服 なんだけどとどほれがあったりボタンが 取れかけていたりスカートのプリーツが 崩れていたりそしてその女子高生は顔色が 少し悪くて体は痩せ気味だったその日も その子は夕方にうちの店にやってきて1番 安くなっている半額のパンを買っていった んだ彼女は大体半額で80円になったアン パンを選んで買っていくアンパンがない時 は大体100円前後の半額パンを選んで いくかな19時の閉店後店を閉めて自宅に 帰るために俺は駅の方向に向かったこの時 の季節は冬で雪こそ降らないもののかなり 冷え込んでいた駅前を歩いていると俺は とある人物に目が止まるあれあの女子高生 駅前のベンチに先ほど半額のパンを買って いったあの女子高生が座っていたこんな 寒いところでどうしたんだろう彼女の手元 には先ほど買ってくれたうちのアンパンが 両手で大事層に掴んで一口一口味わい ながら食べいたねえ君こんな寒い中制服の 上に防寒着もマフラーもつけず震えながら パンを食べている姿に俺は思わず声をかけ てしまった唐突に声をかけられた女子高生 はビクと飛び上がるようにしてこちらを 振り向いたえああの女子高生は怯えた表情 を浮かべ手に持っていたアンパンを袋に 入れて手早くスクールバッグに入れたそう かこの格好じゃわからないかあごめん急に 声をかけてしまって俺パン屋の店長なんだ けどああのパン屋さんのやっぱり私服姿の 俺を見ても気づかなかったようだパン屋の 店長と名乗ると女子高生は少しアンドした ようだったいつもパンを買ってくれて ありがとう君はアンパンが好きなのええ アンパンに限らずパンは好きですそうなん だだけどお金がないから1番安いパンを

選んでいてごめんなさい本当はもっと いろんなパンを食べてみたいとは思って いるんですけどお金がないからと話した時 彼女は寂しそうに笑ったそれがとてもはげ でなんだか放っておけない気持ちになって しまってあの話したくなかったら話さなく てもいいんだけどさお金がない理由聞いて もいい失礼かなとは思ったんだけど俺は 女子高生に毎日半額のパンを買いにくる 理由を聞いてみたいち思い切ったななんか 想像できてしまうのがちょっと悲しいその 女子高生に腹いっぱいパンを食わせてやり たいな女子高生の名前はリナさっきも書い たけど地元では有名な私立女子公に通う3 年生だそうだ高校3年生になったばかりの 春に両親が離婚今は母親と2人暮らしの 母子家庭私立高校は授業量がかなりかかる ため母親はダブルワークで家系を支えて くれているらしいリナは高校を辞めて働く と母親に提案したが母親は高校はちゃんと 卒業しなさいとその提案を却下したという その代わり母親が昼も夜も働いて稼いで いるが生活はギリギリなのだそう高校無償 家とか1人親家庭への援助制度とかあり そうだけどその辺りは一応調べたけどそれ でも惹かれるものが多くて生活は苦しくて まあでも卒業まであと2ヶ月ほどなので それまでは我慢できるからその辺りに関し ては他人が首を突っ込めることではない から難しい話ではあるちなみに別れた父親 は多額の借金をしており養育費もまともに 支払われていないそうだお母さん私のため に夜中まで働いてくれていてすごく苦労を かけてしまっているから夕飯を安く済ま せれば少しでも家計の助けになるかなって 思ったんですそうだったのかアルバイト することも考えたんですけどうちの高校 高速でアルバイト禁止されていて見つかっ たら退学処分にされちゃうかもしれなくて お嬢様学校と呼ばれるだけあってその辺り の高速は厳しいのだろう1か月前お腹が 空いて空いてどうしようもなくて帰り道に あるパン屋さんに初めて入ったんですそう したら半額になっているパンが目に入って 恥ずかしい話なんですけどその時お財布に 100円しかなかったんです80円の アンパンを見つけた時まるで宝物を見つけ た時のような気持ちになっちゃったか 可愛い可愛いよな俺もそれいいそうになっ てすんでのところでこらえたわその時買っ て食べたアンパンがとても美味しくてそれ から毎日通うようになっておいしいって 言ってもらえて嬉しいよありがとうねい いいえそれを言うならいつも美味しいパン を作ってくれてありがとうございます俺

そんなことを言われて寺院と来ちゃった そんなことを話しているうちに電車の時間 が来てリナとはそこで別れることになった 俺は家が駅の近くにあって電車に乗るわけ じゃなかったんだけどなんとなくリナを 見送ってからキに着いたしかし今思えば俺 ちょっと危険なことをしてしまったなって 反省した32歳のおっさんがJKに急に声 かけるとか本人や周りの人に通報されたら 終わりよなまそれでもリナと話せたことは 良かったなって思ってる俺は家に帰宅した 後色々と構想を練っていたリナはあくまで 店の客の1人だし変に肩入れするのは良く ないとは分かっていただけど寒空の元で あんな風に俺の作ったパンを食べている姿 を見たらなんとかしてやれないものかと ついつい考えてしまったのだああそうだ俺 はあることを思いついた後明日に備えて 早めに就寝した翌日早朝パン屋の朝は早い 日が登る前に俺は支度して朝食を軽く済ま せ店に向かった俺は店につくなりパンの 生地作りや惣菜パン用の食材のカットなど 仕込み作業を始めるパートのおばちゃんが 来る頃までにはある程度の品を並べてい ないといけないからこれが結構忙しい神屋 さんて偉いな前日の午後に仕込んでる記事 とかもあるんだけどね朝一番にそれを調整 してその後は早朝に仕込んだ生地を次々 焼いていくよあとはサンドイッチ作りが 意外に手間がかかるんだ卵サド用のゆで卵 とかね朝早くから働いているのにこんな 作業をしているとあっという間に時間が 過ぎていくよ走行しているうちに夕方に なりいつものようにパンに半額シールを 貼り付ける作業をしていると店にリナが やってきたあリナちゃんあえと今日も買い に来ちゃいましたドアにつけているベルの 音と共に現れたリナに俺は名指しで声を かけた幸い店内には他の客はいなかったが またもや軽率なことをしてしまっただって 朝からずっとリナを待ちわびてたからさ リナは来店するやいや半額セール品が置か れているかを覗き込んでいたその様子を見 ているとやはり手に取ったのは80円の アパだった880円になりますはいリナ からアンパンを受け取りレジ袋に入れる際 レジの下からあるものを取り出して一緒に めたはい毎度ありがとうございますえ 差し出した袋を見たリナは驚きの声をあげ た店長さんこれはパンの耳サンドイッチを 作る時にどうしても余っちゃうんだよね 使い道もないから結局捨ててしまうんだ なんかもったいないでしょよかったら もらってくれないかな押し付けになって しまっていたら申し訳ないんだけど店長

さんそう俺はサンドイッチを作る時に廃棄 されてしまう食パンの耳をおまけに詰めた んだ元々収益のないものだしお互いに ウンウンかなと思って廃気も減らせて フードロスも解消って環境にも優しいよね ででもこんなにたくさんいいんですかいい よただ多すぎて食べきれないかもしれない けどう嬉しいですありがとうございます リナは涙を浮かべながらレジ袋を受け取る とふぶかと頭を下げたそんな頭下げないで 顔をあげてあと涙吹いて女子高生泣かせた 罪で俺捕まっちゃうふふそれは大変ですね 俺の冗談に吹き出しリナは涙を拭いながら 笑ったようやく彼女の笑顔が見れて俺は胸 を撫で下ろすあそうだ明日さもし時間が あったら店に来て欲しいんだえ明日ですか 俺の提案にリナは首をかしげて見せた明日 ってお店の定休日じゃそう明日は定休日な んだおいJKに何するつもりいくらなんで も未成年に手を出すのは子供に手なんか 出さんそもそもJKは子供じゃないだろ 一般的に何歳まで子供なのかの定義は知ら ないけど高校生は俺にとっては子供だよ 明日は休みだけどちょっと試したいことが あってねリナちゃんにも協力を頼みたいん だわ私でよければ俺たちは明日店で会う 約束をして別れた次の日店の定休日だった がが俺は両親と一緒にあるものを作るため の食材の買い出しに出かけた一致天下や コストの計算はしたのかうんざっくりとね 商品化できるかはまだ分からないから今日 は試作品作るだけだけど私はいいと思うわ 若い女の子にも人気が出そうだしそういえ ば夕方にお手伝いの方がいらっしゃるって 言ってたけど一気も知り合いなのそれは 女性かしら一応知り合いで女性だけど 母さんの期待は裏切ると思うなあら残念だ わあんたてはいい年しておいた話も1つも ないから心配なのよそんな話をしながら 買い出しを済ませて俺たちは店に向かった 店に着き俺はあるもを作るために父と一緒 に準備を進めていったそうしているうちに 夕方になったあのお邪魔しますあ いらっしゃい閉店の札がかかっているドア からリナが恐る恐ると言った様子で店に やってきたあらまあ可愛らしいおさんね これはこれはあえっとは初めましてこの 2人は俺の両親なんだびっくりさせて ごめんねこちらにどうぞ驚いているリナを 店の奥に誘導し早速俺はあるものを彼女に 見せたわこれフルーツサンドですかそう まだ企画段階なんだけどね今日は両親も 巻き込んで試作品を作ってみたんだ現役 女子高生の感想を聞いてみたくて是非正直 なレビューをお願いします

すごい美味しそうホイップクリーム たっぷりのフルーツサンドを前にリナを キラキラと輝かせた温かいミルクテーも あるから遠慮せるに召し上がってね ありがとうございますではいただきます リナが最初に手に取ったのはイチゴの フルーツサンドだったうんおいしい一口 かじった瞬間リナは方に手を当ててとても 幸せそうな表情を浮かべたすごくおいしい ですホイップの甘さとイチゴの酸味が絶妙 で味のバランスが良くて思っていた以上に 本格的なレビだ俺も両親もリナの食べて いる様子を見て自然と笑がこぼれてしまう 他にも何種類か作っているから好きなだけ 食べなさいえいいんですかもちろんよ両親 はなんか孫にどんどんお菓子を差し出して くるじじババみたいになってた結局リナは その日に作ったフルーツサンドを全種類 平らげたちなみに5種類ね恐るべしJKの 胃腸の強さよしかもちゃんと1つ1つ しっかりと味の評価をしてくれたからねご ちそうさでしたお腹いっぱいフルーツ サンドを平らげたリナは満面の笑を浮かべ ていたふと母があら制服のボタンが 取れかけているわあすみませんみともなく て制服を見て気づき声をかけるとリナは 恥ずかしそうに肩をすめたいいえ謝ること なんてないわちょっと待っててねそう言っ て母は店の従業員専用入口を開け何かを 取り出してき来たよかったまだあったわね 放セットあれそんなの置いてたのお父さん の白衣のボタンがよく取れていたから偽に 勝利することにしたのよ職人現役の頃は よく弾け飛んだなそんな昔話をしながら母 はりなから制服の上着を預かり手早く ボタンをつけ直したはい今日手伝ってくれ た礼よありがとうねありがとうございます 母から制服を受け取ったリナはふぶかと頭 を下げたこんなによくしてもらって私お礼 を言うのは私の方です皆さん今日は ありがとうございましたいや手伝って もらったのは本当だしとても助かったよ あとこれえこれって試作品で申し訳ないん だけどお母さんと一緒に食べてよかったら お母さんの感想も教えてくれたら嬉しいは はい伝えます必ずあそうだお土産の フルーツサンドを渡すとリナはメモ帳の ようなものを取り出しし何かを書いて俺に 渡してきたこれ私の電話番号ですえ現役 JKの電話番号だと正直受け取るか迷った けどリナが素直な気持ちでそれを差し出し てくれたんだと思うとその思いを無にし たくなくて受け取っちゃったんだその後 みんなでリナを見送っていい子だねって 話したよ翌日もリナは店に来てパンを買っ

てくれたその際に小声であの昨日頂いた フルーツサンドお母さんにも食べても もらったんですけど食べた後すぐにお仕事 に行っちゃったからまだ感想が聞けてない んですごめんなさい大丈夫別に急がない からさああのそれでお母さんの感想が聞け たらすぐに店長さんに教えたいので店長 さんの連絡先を聞いてもいいですか俺の 番号を聞いてきたさすがに迷ったけど先に リナの方から教えてもらっていた手前断る のもなあと思ってレシートの裏に書いて 渡したんだパンの耳のおまけもつけてね するとその日の夜に一通のショートメール が届いたんだ店長さんお母さんの感想聞け ましたとっても美味しいってあと頂いた パンの耳お母さんがカリカリのシュガー ラスクにしてくれましたお母さんの感想 聞いてくれてありがとうパンの耳の シュガーラスク美味しそうだねそんな メッセージをやり取りしていくうちに俺も なんだか嬉しい気持ちになっちゃった なんかほっこりする話だな思ってたのと 違うけどこれは良かったないちグッジョブ その後もリナは毎日店に通ってくれたよ その度に俺もパンの耳押し付けてリナ ちゃん喜んでくれてるからいいんでない うんパンの耳だけじゃ栄養偏ってしまい そうだけれど初めの頃よりは少しだけ ふっくらしてきた感じはしたかなそれには ちょっと安心したよねショートメールの やり取りもちょくちょくしていてある日 リナの母からのメッセージが来た時は ちょっとビビった初めましてリの母です いつもよくしてくださりありがとうござい ますめっちゃ恐縮したけど返事はしなきゃ と思って初めまして娘さんには当店をご ひきにしていただき感謝申し上げますって 当たり障りなく返してみたその後もリナの 母からのメッセージが続いたこの前いいた フルーツサンドどれも美味しくいただき ましたごちそうさでした実は明日リナの 卒業式があります式の後リと一緒にお礼に 伺いたいと思うのですがよろしいでしょう か識というワードにドキッとしてしまった そうかいよいよ卒業なのか高校を卒業し たら店に来なくなる可能性もあると考える となんだか寂しい気持ちになったいつから かリナが店に来るのが楽しみの1つになっ ていたことにその時気がついたんだご卒業 おめでとうございます是非いらして くださいそう返事をした後俺は明日のため に早めに就寝した卒業式当日リナは母親と 共に店にあ現れたこんにちはこんにちは 初めて見ても親子分かるくらい2人は そっくりだったリナが大人になったら

こんな感じかなって思ったなこんにちは りなちゃん卒業おめでとうありがとう店長 さんお祝いの言葉をかけるとリナは嬉し そうに笑ったお忙しいのにすみませんどう してもお会いして直接礼が言いたかった ものですからいえいえどうか気になさらず それにしても驚きましたこのお店私も高校 生の時にお世話になっていたからえそう だったんですか聞けばリナの母もリナと 同じ高校に通っていたらしくうちの両親が 店を経営していた頃よく買いに来てくれて いたらしい子でお世話になるなんてなんだ か感慨深いですねあらふとリナの母は店内 のある商品に目を止めたあフルーツサンド 商品かなさっていたんですねリナも気づき 嬉しそうな声をあげた はいおかげ様で商品家に踏み切ることが できましたこれがなかなか評判が良くて 近頃は若い女性のお客さんも増えてきてて ありがたいです若い女性俺の言葉にリナは なぜか複雑そうな表情を浮かべたあの若い 女性そんなに来るようになったんですかえ そうだな前よりは結構比率増えたかなって 感じかなそそうですかふふリナからも伝え たいことがあったんじゃないのあえっとわ 私リナは恥ずかしいのか少し顔をあめ ながらむに口を開いたあの私就職すること になったんです今まで通っていた高校にえ そうなのおめでとうちょうど高校で一般 事務員の求人が出ていたらしくリナはそこ に応募したんだってまさか生徒から応募が 来るとは思っていなかった職員は体操驚い たそうだけど学校の先生たちも彼女の 真面目さ分かっていたし成績も優秀だった ことから晴れて採用が決まったそうだだ からその私これからもパン屋さんに通い 続けてもいいですかあははもちろんだよ よかったお給料いただけるようになったら 半額じゃないパンをたくさん買いますいや 半額のパンも買っていっていいよ俺とリナ のやり取りを見ながらリナの母はニコニコ と微笑んでいたが次の瞬間はっと思い出し たようにああそうだこの前店長さんの お母様が娘の制服のボタンを直して くださったそうでどうかありがとうござい ましたとお伝えください直接お会いし たかったわバのおばさんとおじさんにと 少し残念そうに言った両親に伝えておき ますきっと喜びますはいよろしくお願い いたしますそうだはフルーツ参道2つ いただきますあ実はですね俺はレジの下 から紙袋を取り出した試作のご協力のお礼 と卒業のお祝いを兼ねてこちらをご用意し てましたえあら俺が用意していたのは商品 化したフルーツサンドと小さいサイズの

ホールケーキだケーキを焼くのは久しぶり だったけどまあまあうまくできたよすごい 店長さんケーキも作れるんだ一応専門学校 で一通り作れるようになるからね店長さん て本当にかっこいいえあ俺が聞き返すと リナは顔を真っ赤にして向いたそれを見た リナの母はクスクスと笑っていたリ他にも 店長さんに伝えたいことがあったんじゃ ないのおお母さんたら今はまだダメなの リナの言葉が少し気になったがとりあえず 無事に高校の卒業と就職先が決まって本当 に良かったよいちお疲れ一致の行動で1人 の経験が救われたことは間違いないよく 最後まで手を出さなかったなあそうそう実 はの3年後リナと付き合うことになるはえ マジか前言撤回だ申し訳ないそれはまた別 の話でね最後まで聞いてくれて ありがとう

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