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『「健康常識」という大嘘』理屈と実際は違う!【著書紹介もあり】



『「健康常識」という大嘘』理屈と実際は違う!【著書紹介もあり】

若い頃と年を取ってからはやっぱり違う ことが多くてボケ老人一直線ということに なりかねない長い間患者さんを見てきた 感覚医者選びの大嘘っていう賞もありまし て健康常識という大嘘是非読んで くださいはい和秀チャンネル和秀です えっと今日は新刊の紹介ということで えっとこの宝島車から出ている健康常識と いう という本ですま私もいろんなこれまでも 健康常識に対してま批判とかこれは根拠が ないとか帰って体に悪いとかいうことを ずっと言っていたわけですけどもそういう ことについてままとめてこれはもう嘘 だろうと思うようなことをまとめた本です 例えば第1章生活習慣の大嘘というとこに は病気予防のために日常的に食事制限をし ないといけないとこんなの帰って体に悪い とまここね1つ条件があって60歳以上は 失読と書いてあるんですけど若い頃と年を 取ってからはやっぱり違うことが多くて私 はまメインターゲットは60歳以上という ことで私自身がもう63そして6月には 64になるわけですからまそういう自分の ためにも役に立ちそうな本ということで 病気簿のためには日常的に食事制限をする とかって栄養不足になるよとかですね食が 体に悪いという風に言われてるけども むしろ健康長寿のにために役に立つと 例えばその肉に含まれている トリプトファンというまアミノ酸はうつ病 の予防につがるまセロトニンていうものの 材料ですしまたコレステロールっていう ものは男性ホルモンや女性ホルモンの裁量 にもなるし免疫細胞にもの材料にもなると いうようなことですよねあるいはその塩分 や当分は控えめにとかって言うわけだけど 塩分というのも塩分制限がひどすぎると低 ナトリウム結晶というのになるわけですね だからよく熱し病とかって言われる病気で 水分だけ取っちゃだめよとちゃんとま ポカリセットみたいなナトリウムの入っ てるもん飲みなさいという風に言われる わけですし塩分っていうのは余ってる外 よりも足りない外の方がよっぽど大きい ですからということはありますよね あるいは糖分をあまりに減らすと脳の働き が悪くなるこれはもう60歳以上どころか 小学生だって朝飯抜きにすると成績が落ち るってのも明らかなデータとして出てる わけですよそしたらもう年取って血管の壁 が暑くなってんのに当分を足りなくして しまうともうボケ老人に一直線ということ になりかねないこういうこと言うとね糖尿 病の人の方がアルツハイマーになりやすい

じゃないかってま久山町というとこの データを引き出す人がいるんですけど久山 町はなんであるハマに糖尿病の人がなり やすいかっていうと私が思うところは久町 ってのは街をあげて糖尿病の人に全員治療 をしてるつまり低血糖が起こしやすいと ところが私が昔勤めてた欲風会みたいに 糖尿病の人にはなるべく治療をしない高齢 者のそしたらアルツハイマーになりにくい 糖尿病の人の方がね13もなりにくいと いうことが分かったわけで私はそっちの方 を信じてるあのねまありとあらゆるこう いう健康常識っていうのはもちろん いろんな理屈をこねる人がいますだから 理屈をこねる人がいるんだけど理屈通りに 人間が行くかって言ったらそうはいかない ことが多いわけでそうするとちゃんとした 調査をしてみると肉食の人の方が長生きし てるとかねコレステロールが高めの人の方 が長生きしてるとかやや太めの人の方が 長生きしてるとか大規模なフィールド調査 をしてみるとそういうことて多いわけです よでほとんどその大なフィールド調査をし ていると私みたいに56000人とか高齢 者を見てる人の実感と合ってるわけ やっぱり太めの人の方が長生きするし元気 だよねとかまあ血糖値が高めの人の方が頭 さえてるよねとかそういうのっていうのは 実感としてあるわけ例えば年取ってると 血圧高い人の方が元気だよねとかって思っ てたら警語大学で110社100歳まで 生きた人の研究してると結構な割合で血圧 が高い人がいたとかねそやって実際に調べ てみた結果って意外に私の高齢者見てる 実感と合ってるんですよところが普通の 40歳50歳までの患者さんしか見てなく て動物実験でいっぱい論文書いて教授に なった奴らの言ってることって大概 ちょっとそれって年寄りには向かないん じゃないの会わないんじゃないの60歳 以上だと合わないんじゃないのみたいに 思うことがすごく多いしかしじゃ彼らが偉 そうに動物実験ではとか海外ではとかって 言っていっぱいその何データを出してくる わけだけどそのデータがほとんど海外の人 のデータだったり動物実験の結果だったり してるわけで日本人の一般人とかを ちゃんと大規模比較調査をやった結果に なってることほとんどないわけですよだ からそんなものを信じるぐらいだったら僕 の臨床感覚っていうかさ患者さんを見てき て長い間患者さんを見てきた感覚長い間 患者さん見てくるってこはねこれ意外に 大事なことでまいわゆる欧米でいうとこの エビデンスっていうのは5年10年15年

経ってからの死亡率を比較するとかって ことが多いわけで同じ患者さんをね10年 とか15年とか見てるとあこれって意外に 大丈夫だなだから例えば今日も1人認症に なって10年間在宅で生活していたおじい ちゃんがついにもうは無理だっていうこと であの在宅は続けるんですが訪問診療って いうのに切り替えてもらって今日も書類 書いたんだけど調べてみるともう123年 前から認知症なのねだから実際にやっぱ 長い間見てると認知なんてそんなに早く 進む病気じゃないよねまもちろんその人は 割とゆっくりな方なんだけどそれでも10 年ぐらいでじわじわじわじわと落っていっ てもう1人じゃ暮らせなくなるとかって ことが多いわでもう認知症になったら 終わりみたいなことを言ってる奴らがいる ということに関しても僕の実感とは全く 合わないわけですよだからそういう意味で 私が長年に渡って高齢省を見てきた経験と か信用できる統計数字を元に言ってること ですよだからこの生活習慣だけじゃなくて 認知症の大嘘認知症は辛くて苦しい病気ま むしろ人法の人ってニコニコしてることが 多くてあんまり辛い病気じゃないとかさ性 生活が認知症招くていうけど独居の人の方 が認知症の進み方が遅いとかさノトレ なんかやったって何も役に立たないよとか 仕事を早く引退する帰って認症が進む みたいなこととかね病気と薬の大嘘みたい な話だって例えば糖尿病にはインスリン みたいに痛くなったらそらセデスみたいな 感じで使われてるわけだけど糖尿病だって 1型と2型っていうものがあるわけで1型 の糖尿病にはインスリン使わないといけ ないけど2型っていうのは原則的に インスリンは出てるのにレセプターがバカ になってるんだからま治療法変えるのは 当たり前だしあとやっぱ血糖値を下げすぎ ない方がいいというようなこともあります よね医者選びの嘘っていう賞もありまして ま大学病院ま高齢者には向かないよと あるいは健康診断帰って寿命を縮めるよと か死亡率上げるよとかま薬を勝手にやめて はいけないこれもねやっぱり私もねこう本 を書く時に公実筆記っって言ってこうやっ て喋ったことをライターが書いてきてそれ でライターが作ってきた原稿を手直しする というパターンが割と多いんだけども医者 に相談してからやめてって書き直され ちゃうわけですよ医者に相談して向こうが やめてくれるかって言ったやめてくれる 医者の方が少ないですからねいちいち相談 なんかしなくたってやめていいんですよで やめて具合悪くなったらまた飲みゃいいん

だからっていうのは薬ってさ大概なんかの 病気になりました医者にかかりました検査 をしましたじゃあこの薬にしましょうって 薬が出るわけでしょやめたところで薬飲む 前に戻るだけの話ですからやめたら急に 具合が悪くなる薬って逆にその薬に依存し てるっていう危険もあるのねだからそう いう意味でまあまあ薬なんて勝手にやめて いいんですよで具合悪くなったらその 代わりすぐ飲み直してくださいねって話 だけでまそういうようにみんなが信じてる が実はそうだよということを私が一生懸命 書きましたからそして一生懸命直しました からということで是非皆さんの健康にお 勧めるのが健康常識という王これを是非 読んでください和チャンネル和でし [音楽] た

30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わってきた和田秀樹氏が指南する「本当に健康で長生きできる」心得とは?

和田秀樹著『「健康常識」という大嘘』
商品URL:https://amzn.to/49pPtG2

#和田秀樹 #本
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▼以前の動画はこちらからチェック▼
和田秀樹チャンネル
youtube.com/channel/UCVb1MalISP9qUM8LxIemcRQ?guided_help_flow=5
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■Profile■
和田 秀樹(わだ・ひでき)
小説家、精神科医、医臨床心理士、受験アドバイザー、評論家、映画監督、ソムリエ(ワイン)など幅広い顔を持つ。
著書は950冊以上
代表作は『受験は要領 たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ』
2022年ベストセラー『80歳の壁』(新風賞受賞)

■Twitter■
和田秀樹@YouTube
@wadahideki_ch( https://twitter.com/wadahideki_ch )

■TikTok■
wadahideki0607

@wadahideki0607

■親塾■
和田秀樹の親塾( https://oya-jyuku.jp/free/elementary )

■素材提供■
効果音ラボ( https://soundeffect-lab.info/ )
魔王魂( https://maoudamashii.jokersounds.com/ )
DOVA-SYNDROME( https://dova-s.jp/ )

18 Comments

  1. 普通の医者に減薬や断薬を相談しても無駄。彼らは血液検査のデータや院内で測定した血圧が基準値以内にならないと減薬や断薬に応じないだろう(患者はネギを背負ったカモであるため)。減薬や断薬をしたい場合は、薬の副作用の症状を主張すると、医者も減薬や断薬の要求に応じやすくなる。減薬や断薬は日本の医療費削減に貢献するため、薬処方の判断基準値を外国並みに緩和した方が良く、それで浮いた税金を年金アップに使った方が高齢者に喜ばれる。

  2. 和田先生のコメントを聞いていて今から約40前くらいに出た石垣純二先生の本 常識のウソ を思い出しました。

  3. 和田秀樹先生のお話は、楽しいです。
    何だか安心して過ごせます。有り難うございます(^_^) 85歳

  4. 健康食品として、やたらオリーブオイルやブルーベリーなどがもてはやされる昨今ですが、
    日本の長寿村の人たちはそんなもの摂ってませんからね。

  5. 和田先生のお話しを基本にしております!薬は勝手に止めりゃあいい👏🤣ホントですよ!私も勝手に血圧の薬止めたら医者に勘違いしたらいかんでとアホらしい話しを聞かされましたがハイハイと言って和田先生のように自分で調整してます!先日和田先生がテレビ📺に出られているのを主人も見てこんな先生に見て貰いたいな~と言っておりました!何処へ行ってもええ加減な医者ばかり🙄

  6. 自分のおばあちゃんの主治医の先生から、老人は細かいこと気にしないで好きなもの食べさせたほうがいいと言われ、それからおせんべいだろうがチョコレートだろうがおばあちゃんの好きなものを食べてもらっています。
    そうしたら、不思議と健康が改善され、頭脳明晰、楽しそうで、健康常識を疑うようになりました。
    和田先生のこちらの著書読むの楽しみです!

  7. 国立癌センターのHPより、
    「IARC主催の10か国、22人の専門家による会議で赤肉(牛・豚・羊などの肉)、加工肉の人への発がん性についての評価が行われました。評価は全世界地域の人を対象とした疫学研究(エビデンス)、動物実験研究、メカニズム研究からなる科学的証拠に基づく総合的な判定です。

    その結果、加工肉について「人に対して発がん性がある(Group1)」と、主に大腸がんに対する疫学研究の十分な証拠に基づいて判定されました。赤肉については疫学研究からの証拠は限定的ながら、メカニズムを裏付ける相応の証拠があることから、「おそらく人に対して発がん性がある(Group2A)」と判定しています。疫学研究からの証拠を評価する際には、複数の疫学研究を精査して、バイアスや偶然、他の要因の影響(交絡)の可能性を否定出来る質の高い研究に、より重きが置かれるため、ここでいう十分な証拠とはそのような影響を排除した上で成立したものと言えます」
    ※ 高齢者は発癌性のあるものを食べた方が良いのでしょうか?

  8. 貴重な情報に感謝です。久山町の町長が武田邦彦先生に、薬を使った治療グループと治療をしないグループの2つに分けた調査では、薬なしの方が長生きで、薬で治療したグループが短命でしかも病気治療をした病名で亡くなっていると、問題があると話したとのこと。
    50歳の時、小指の関節の膨らみがありリウマチ専門医の受診。骨の老化のサインなのでホルモン療法の薬を産婦人科医を受診するようにと産婦人科のリストをもらいました。当時、子宮がんが話題になっており、Ph.Dを持つ韓国人医師を選び、受診。彼は色々な事、特に鬱に関することを聞き全部NOというと、You are strong.と驚いていました。コレステロールの薬は拒否しました。70歳になったらこのように骨粗しょう症になると写真を見せられ、予防に薬を処方されました。
    私は野菜と果物が好きで、肉は週に1回くらいで和食を食べていました。面白いことに、健康を考えて食事をしている50代の女性たちがコレステロールが高いと薬を処方され、不思議と言っていました。2015年にアメリカと日本は、コレステロールの基準値が変わりましたね。
    当時、UCLAで多額の予算で女性ホルモン研究が話題になりました。5年計画だった研究が、3年で打ち切り。ホルモン療法で乳がんが増えることが分かったのです。婦人科医が引退で他の医師に変わった時、処方箋を得るため受診。印象が良くなかったのでサプリメントで健康維持をしています。
    来月、77歳になりますが、医者通いなし。不調を感じた時は、MD,Ph.Dを持つ台湾人の鍼灸師の治療を受けています。去年、急に手足の筋肉が衰え、大変なことになると危惧しましたが、体を動かすため近くのゴルフ場のキッチンで働くチャンスを得ました。夜、ジムのスパ、’プール、サウナを利用しており、筋肉の衰えはショックでした。同じように利用している韓国人から、1ヶ月前より顔色が良く健康になったけど、秘訣は何?と聞かれ、仕事を得て体を動かすようになったと応答。
    車で5分以内のゴルフ場では、海軍のエンジニアだった人が働いています。調理師3人は中高年、レストランと宴会場担当の人も中高年。私と同じ年なっても元気で働けると励みになっているようです。採用してくれたマネージャーに、働く機会に感謝です、健康で元気になったと言われますと言ったら、We love it.新しいマネージャーから、私が働きやすいようにします、希望を言ってくださいと言われたので、朝8時から長時間働くのはキツイので働く時間を短くしてくださいと応答。1人を雇いました。他の人たちは週2、3日のOff.。私は週1回のOffだったのが2回になり、過労で病気になる前にスケジュールを変更。管理職の人はハードスケジュールを気にしていたようです。私のハードスケジュールを組んだシェフはいなくなり、マネージャーが私のスケジュールを組んでいます。
    体を動かすことは心身の健康を維持できることを実感しています。夜、ジムでプールとサウナを利用するだけでは不十分だったのです。タンパク質の摂取だけでも不十分であることにも気づきました。

  9. 先にプレジデント・オンラインの方で認知症についての記事を拝見してから、こちらに来ました。本日も興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
    一人暮らしの方が認知症は進行しにくい、というのは意外でした。家族に頼れないという緊張感が脳に良い影響を与えるのでしょうか。そう考えると、孤独な老人は悲惨、と言うステレオタイプな認識は改めた方が良いですね。さっそく本を買って、勉強させていただきます。ありがとうございました。

  10. 今、大久保駅近くの公園隣の車中で弁当食べてます!
    公園の元気な老人はみんな痩せてます!笑
    ちなみに自分は主治医に根拠を説明して納得したらしく30年飲んだ血圧の薬やめました!
    今でも問題なし!
    酒とタバコやめたから下がっただけ!笑
    自分の身体は自分が一番わかる!
    抗がん剤も受けたくない考え方の人間です!笑

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