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モニターを背景素材として使う撮影方法|写真撮る人鈴木遥介



モニターを背景素材として使う撮影方法|写真撮る人鈴木遥介

えこんちはすきです今日はですね背景素材 にモニターを使用して撮影する方法につい て考えていきたいと思っておりますえ フィギュアのイメージ撮影だとま結構使わ れる方法らしいんですよねでその他だって Instagramとかで撮影ティップス 的なものを見るとまたまに流れてくるじゃ ないですかなのでま撮影方法としては 目新しい方法ではないんですけもえ僕自身 やったことがなかったっていうこととえ 疑問に感じる点がまいくつかあったのでま そこを解消していきたいなっていう風に 思っており ますはいというわけでですね今回話す内容 なんですけどもえ背景に使うモニターは何 がいいのかま光沢の液晶なのかえノン グレアの液晶なのかっていうことえもう1 つはえライトをどうするかですねえ定常口 なのか瞬間口なのかまLEDなのか ストロボなのかっていうところですで最終 的にまとめを話ししてえおしまいにして いこうと思い ますで背景モニターのなんですけども光沢 の液晶とノれの液晶どちらを使うのかって 話なんですけどもま光沢に関してはま 何かしらの映り込みができそうじゃない ですかうんなのでま光沢の液晶じゃなくて ノングレアの液晶の方が良さそうだと思う んですけどもノングレアの液晶だとなんと なく色が薄く出そうな気もするじゃない ですかなんか光沢の方がコントラスト高く 綺麗に見えるのでそういうところが写真に 反映されるのかっていうところを見ていき たいなという風に思っておりますはいで 使った液晶なんですけれどもえ光沢液晶と してはえiPadの10.2inのものえ 明るさが500Nって書いてありましたで ノングレアの液晶としてはえノート パソコンですねえこちら14inですで 明るさの記載がスペック表になかったん ですけどもま多分350とか300とかえ ぐらいなのかなっていう風に思っています まモバイル端末の方がなんとなく明るそう ですよねうんはいではえ実際に撮影した ものを比べていこうと思いますえまずは こちらえ光沢の液晶まiPadですね そちらで撮影したものになりますえここの 背景部分にえiPadを使ってるって感じ ですねで次えノングレアえノートパソコン ですねノングレアの液晶で撮影したもの 切り替えるとこんな 感じ並べてみましょう はいいかがでしょうかえっとiPadが サイズが小さくてえ飛車体に寄ってるので 画角を揃えるってことができなかったん

ですけれどもえっと色の出方とかま濃さっ ていうところではま同じような感じになっ てるかなという風に思いますうんで光沢の 液晶のうん映り込みがどうなるかなみたい な話をしたと思うんですがそちらもなさ そうですよねライトのりとかえ邪魔なも のってのが入ってきていないのでまあ 大丈夫そうですねで撮影してる時に気に なったのはこの飛車体の映り込みが iPadに入ってきてるのはえ結構ね見え て分かってたんですよでも撮影してる時に はま目立たなくなっていたですよね真裏に 映り込みがあるのでま目立たないっていう 感じになるのかなと思いますだから真裏に モニターを配置して撮影する時には目立た なそうな感じでま角度をつつけると やっぱり目立ってくるんじゃないのかなっ ていう風に思いますねえ光沢もノングレア もま同じような見た目になるんでまどちら でもいいかなっていう風に思うんです けれどもま光沢に関しては映り込みが できることもあるんじゃないのかなと思う のでまノングレアの方が望ましいのかなっ ていう風には思いますよ ねはいじゃあ次はですねライトに関して ですえっとストロボかLEDか 瞬間効果定常効果っていう話ですよね公式 的にはま同じように撮影ができると思うの でそちらは置いておいてえまどちらの ライトがより使いやすいのか向いてるの かっていう話になってくると思うんですが でまず定常項まLEDライトのえ特徴と いうとモニター自体はえ定常項なんですよ ねずっと光ってるライトみたいなもんなん でま定常口ですとなのでLEDライトも 定常光え常のみでえライティングを統一 することができるってことでま ライティング自体はすごく見た目に分かり やすいえわけですよねだからライティング 自体はすごくやりやすそう分かりやすそ うっていう感じえということとえLED ライトは最近フルカラーのものって結構出 てきてますよねえ発酵部分が1つのもの からえライトがたくさん並んでるものまで えあとチューブライトとかも色々あるん ですけどもえフルカラーがまあありますえ 演出でえフルカラーで色を変えたりとかし たいって時には当然LEDライトのがやり やすいですよねまストロボでもできない ことはないんですけどもフィルターを前に えかましてあげたりとかしなくちゃいけ ないので結構面倒くさいしえ色を出すの 大変なんですよねフィルター1枚だとその 色にならないから何枚か重ねて色を出し たいみたいなことになると結構面倒くさい

のでえそういうとこっていうのはすごくえ フルカラーLEDライトの方がやりやす いっていう感じになると思いますで モニターを背景にしたストロボ撮影って いうのはまおそらくとっつきにくいと思う んですよねえ定常こ常に光ってる光とえ 瞬間口フラッシュをえ混ぜるっていうこと になるのでえっと経験がない方は結構考え づらいとっつきにくいよと思うんですよね でまず定常庫が混ざった時のストロボの ライティングえストロボを使った撮影方法 のえ手順をお話をしますえまずはですね ストロボのライティングを決めますえ飛車 体にどんな感じに当てるのかっていうこと とえストロボの出力明るさを決めますで その段階でカメラのえ絞りとイ感度を決め ますえそのストロボの明るさにあった絞り とイ感度に決定するって感じですねえで ストロボっていうのは一瞬パッと光る時に シャッターが開いてればいいだけなのでえ シャッタースピード自体はそんなに関係し ないんですよねうんまそこはだから シャッタスピードはまず置いておくって いう感じでですはいでその状態でストロボ についてるモデリングランプま定常口です ねそれを消灯しますと同時に部屋の明かり も消してえ真っ暗な状態にしますえつい てるのはこのモニターのえ明りだけって いう感じですねえこのモニターの明りだけ がついている状態でえシャッタースピード を調節をしてえこのモニターがちょうど よくなるぐらいまでえ調節しますえ具体的 にはえ僕が今回撮った中だとえ1秒とかえ 1/8秒とかそのぐらいまで下げてきます ま結構暗いのでそのぐらいまで下げないと いけないって感じですよねでその状態で 撮影をするっていう感じですでここで理解 して欲しいのはストロボと定常項を混ぜた 撮影っていうのはえストロボの明りとえ 定常光の明りえ切り分けてライティングが できるっていうところなんですよというの もえストロボの撮影っていうのはえ絞りと イ感度でえ明るさが変わるわけですでこの 低常項っていうのはえ絞りとイ感度でも 変わるんですけどもシャッタースピードで も変わるわけですよねえ絞りとイ感度をえ ストロボの明るさの調整に使ってえ シャッタースピードは低常光の明りえ今回 はモニターですねこの明りの調節用に使 うっていうことで切り分けてえ ライティングを考えることができるって 感じなんですよねえーこんな感じでご理解 いただけたでしょうかちょっとイメージし づらい方もいると思うのでま実際試して いただければいいかななという風に思い

ますえこの撮影方法がどういう時に使わ れるかというとえっと何かしらの機械を 取ってる時にボタンが光る部分があると するじゃないですかえライティングは ストロボでするけどボタンも光った状態で 取りたいよって時によく使う方法なんです よねえこちらですねストロボと定常口を 合わせて撮影する方法っていうのは以前 動画に作りましたのでま是非そちらも見て みてくださいということを財前提にしてえ ここからのバランスが取りやすいのはえ LEDなるかストロボなるかっていう ところを見ていただこうと思いますはいえ まずどんな感じに撮ったかなんですがえ 先ほどから見ていただいたこちらの写真 っていうのはえストロボで撮影したものに なりますえそしてLEDで撮影すると こんな感じえ見た目的にはまあ変わらない ですよねうんでLEDライトはフルカラー のものがあるので色をつけた撮影もでき るっていことで撮ったのがこちらですはい いかがでしょうかえこ右と左のライトです よねえこれを色を変えてみましたえっと 背景素材に使ったものの色がまこちらにえ 回り込んできてるみたいな感じのイメージ でえ色を変えたって感じですねえこちら 撮影風景も一緒に見ていただこうと思い ますえ左側がストロボで撮影したもの右側 がLEDライトで撮影したものになります えそれぞれライトはえ3等でえモニターが プ1って感じですねでLEDライト右側を 見ていただきますとえこのアランの200 DSま250w相当だったかなそれの出力 が2%です2%でこちののえ右の奥から 当ててる2はのMS60えこちらフル カラーなんですがこちらは1% ですこれ以上下げられないぐらいまで下げ て撮影をしたっていう感じですねえノート パソコンの明るさに関してはえ最大にして 撮影をしておりますえ逆にですねストロボ で撮影をするとま左側ですね見ていただき ますとえ出力が1番小さくしたものでもえ 1/28のプ0.7なのでえまあ1/64 ぐらいで撮影をしてるんですよねなので ここからえもう2段分暗くすることが可能 ですでこの左からのライトっていうのは 1/8の+0.7ま1/4程度っていう 感じですねえスヌードで撮影をしてるので 結構暗くなってるというのはあるんです けどもかなり余裕がある感じです明るくも できるし暗くもできるっていう状態ですね ではストロボがめちゃくちゃ暗いものを 使って撮影したかというとそうではなくて むしろストロボの方が明るいんですよねえ ストロボと定助を混ぜた撮影っていうのは

えさっき説明したようにストロボと定常光 の明るさを切り分けて撮影することが できるんですねだからこういうえ撮影がえ 無理なくできるっていう感じになりますで ノートPCの明るさも半分で撮影してます LEDライトはえ最大の明るさで撮影をし ててもえ出力が2%とかこれ以上暗くでき ないよっていう状態になってしまうんです がストロボでは半分でも撮影ができると いうのはまさっき説明したようにえ ストロボと定常の明るさを切り分けて考え られるっていうのがま原因ですよね ledライトでいうとこのアラのMC Proっていうのはま12.5%でま ちょっと暗くする余裕があるんですよねま 正直ここまで暗くして撮影するのをメイン にしてしまうと大変なんですけどもそれっ ていのがこういうライトですでこういう LEDライトがたくさん並んでるような 商品でま結構小型のバッテリー式のものっ ていう感じでえまあなんて言うのかな撮影 用のメインライトで使うっていうよりは 補助口的な使われ方をしやすそうそうな ライトですよねえこのぐらいのライトで 12.5%の明るさでえ撮影をしてるって 感じなんですよねえっと撮影用じゃない LEDライトでまちょうどよく撮影できる ものっておそらくあると思うんですよえ 半分ぐらいの明るさで基本的に撮影してて えもっと暗くできたり明るくできたりま 使いやすいものあると思いますえただそう いうライトっていうのは撮影用でないため にえっと炎色性が低いものが結構ほとんど だと思うんですよね遠性が低いとえ飛車体 の色がえ綺麗に出ないっていうことがある んですよそういうライトで撮影するかと 言うとちょっと難しいわけですよねうんな のでま最低限このぐらいのライトを使って あげたいっていうところでやっぱりこの LEDライトだとこういうモニターをうん 背景として使う時ってのは結構考量の バランスを整えるのがなかなか難しいなっ ていう風に思いますえっとモニターの明る さについてなんですけども今回使ったま 1番明るいモニターというとこのiPad で よいしょこの感じえ500Nですねうんで まこの一般的なえパソコン用のモニターっ ていうのはま350程度がなんか見た感じ 多かったのでえ明るさ的にはやっぱり量の バランス取るのがすごく難しいなっていう 風に思うんですよねでフィールドモニ ターっていうジャンルのものがあるじゃ ないですかえカメラの補助用につつける モニターあれって結構明るいんですよね

1000Nとか2000ニットとかって あるんですよただやっぱ小さいんですよね このモバイル端末よりも小さくなって しまうので結構難しいなっていうのがある んですよね選択肢がなないなって感じるん ですがでかいのがあったらすごく便利そう なんですよね1日ぐらいあればこのLED ライトでも考量のバランス取りやすそうな 気がするので もし商品うんそういう1000ぐらいで何 イチかな15inぐらいは欲しいかなま 20inぐらい欲しいですかねやっぱりね そういう商品があったらすごくいいなって 思うのでま知ってる方いたらコメントで 教えていただけると嬉しい ですはいでは最後にまとめを話しして 終わりにしたいと思いますえモニターはえ 光沢ノングレアまどちらでもいいんだ けれどもえノングレアのの方が無難かなっ ていう風に思いますでモニターはえできる だけ明るいものを使ってあげる方がえ バランスが取りやすいのでいいと思います でえ使うライトに関してはLEDライトの 利点はえライティングが分かりやすいって こととえフルカラーがえ簡単に使え るっていうことでストロボに関してはえ 背景と飛車体の明るさを切り分けてえ 考えることができるのでえ光量のバランス が取りやすいっていうことですねはいと いうわけで今回は以上になりますえこの 動画が参考になった面白かったという方は え高評価チャンネル登録をよろしくお願い いたしますえご視聴いただきありがとう ございまし た

フィギュアのイメージ撮影やインスタの撮影Tipsなどでたまに見かけるモニターを背景にして撮影する方法について考えてみました

●参考動画

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動画のコメント欄でしたら見てくれている人の役に立つと思うのでお答えしたいと思っています
返答に納得がいった・参考になったという時は投げ銭(SuperThanks)をしていただくととても喜びます

●目次
0:00 挨拶・概要説明
0:31 話す内容
0:56 光沢液晶とノングレア液晶
3:50 ストロボとLEDどちらがいい?
12:55 モニタの明るさについて
14:16 まとめ

3 Comments

  1. 写真を背景にオブジェと撮るとか、プロジェクターで映写したのものを背景に撮影はやったことありますが、案外モニター背景というのはやったことありませんでした。オブジェのサイズにもよりますね。また試してみます

  2. 20インチ以上の液晶ならIPSパネルのモニタで行けるのでは?。
    昔話で恐縮ですがプロジェクターでアクリル板に投影して撮ってた頃は
    確かに色温度合わせで難儀してましたし露光も別々に露光してましたね。

  3. 1升瓶を海原の朝焼けの前で撮影って依頼のときにプロッターで4000×2000で出力してその前で撮影したの思い出した。太陽あたりにスヌートで光当てたら意外といいかんじになりましたね。

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