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【2月27日 能登半島地震まとめ】「能登に帰りたい」避難先から戻る高齢者/珠洲市・能登町で郵便物の戸別配達再開/聴覚障がい者語る避難生活など



【2月27日 能登半島地震まとめ】「能登に帰りたい」避難先から戻る高齢者/珠洲市・能登町で郵便物の戸別配達再開/聴覚障がい者語る避難生活など

穴水町で始まった1泊2日型のベース キャンプを利用したボランティアが今日2 日目の活動を涼しなどで行いまし た穴水町の旧紅葉中学校には体育区間と4 つの教室にテントが並べられ最大100人 程度が収容できるベースキャンプが設け られてい ます昨日は県内外から来た42人の ボランティアが宿泊しまし た拠点で一泊したボランティアたちは2日 目の活動に向けバスで被災地へと移動し ます活動は涼しと穴水町で行われ ボランティアたちが瓦礫の運び出し作業 などにあたりまし た県の一般ボランティアの活動時間はこれ まで1日4時間でしたが一泊することで2 日間活動でき倍の8時間作業ができるよう になりまし た四角で今日初めて来ましたので期待した 方々のお役に立てれば昨をいて今日来 るっていう知った人が来るっていうのは うちの方に対する安心感もあると思うし あとはやっぱり私たちもね心残りなく 終わらせたいなと思うの で一方で被災地の6つの市や町で活動する ボランティアは今も1日あたり290人 ほどにとまり避難した住民の立ち合いが 限られるなど課題が残ったままです ノ半島地震の影響でストップしていた奥の での郵便物の個別配達が今日から鈴市との 町の郵便局で再開されまし た鈴郵便局では今日から各家庭や事業所 などへの郵便物の配達が始まり朝から社員 たちが仕分け作業に追われていまし た配達される郵便物は鈴のおよそ75%と なる10の宛のすでに差し出し済みのU パックやUメールなどに限られ ます2ヶ月ぶりですかおそそうですね2 ヶ月ぶりです常はとごないではいまだ 新しいバイクなの で午前9時過ぎ郵便局の社員たちがバイク で出発しまし たやっぱ溜まってるそうそう1度もやっぱ これに来れないお客様といてますから やっぱ時間かかりますかかかりますね 間違ってないかやっぱねにしないといけ ない ん こんにちは はいありがとうございます助かりますまた お願いしますはいありがとうございます はいすいませんありがとうござい ますなかなかね窓口に行く暇なかったりと かであれやったんですけどはいこうやって 始まってもらっています日常が戻ってきた

なっていう感じはしますねはいえお預かり した指物をお客様にお届けするいうのが私 どもの指名だと思っておりますんでえ配達 100%できるようにえ準備をしてまたい なと思って ます鈴郵便局では道路やカオの復旧状況に 合わせて配達エリアを拡大し来月末までに 市内全域で個別配達をできる指したいとし てい ますの半島自身の発生から2ヶ月になるの を前に避難先から自宅に戻る人も助手に 増えています住み慣れた家に戻りたいと いう思いは介護を必要とする人も同じです がそのサポートをするケアマネージャーの 人手が足りないなど被災地への課題もあり ます指名 感みんな困ってらっしゃる時に自分たちが 頑張らんとでごめん なさ能登町の特別用語老人ホームでケア マネージャーとして働く牛将雅子さん涼し の自宅が被災しながらも発災後1人で利用 者の安否確認にあたりまし たうちで残りたいなと思った出た方がうち に残れなくて 県外に行かれたりとかそういう方の気持ち を持ってしまう とごめんなさい自分たちも被災しとるけど ここいっぱい出てブさんのとこに行っ たら元気だ でケアマネージャーは介護を必要とする人 が適切なサービスを受けるためのサポート を行い ますプランの護サービスの情報提供自治体 事業者との連絡調整などが主な業務 です牛さんたちは今日千葉県に住む娘の 勤務先の施設に身を寄せていた浜中さんの 話を聞きに牛の自宅を訪れました2ヶ月 ぶりの再開 ですこんにちは こんにちは元気やった元気やったね元気 やった ダメなら夫のマオさんは2年前から筋肉が 痩せて力がなくなっていく難病alssを 患っていて妖怪後ごと認定されてい ますは帰ってきそうて帰って一緒でどん ならなんだわあとうんさ自分で頑張ろうて わもあれやけどちょっと助けてて時また 言う て何 かよりますと県内のケアマネージャーの 登録数は389人一方で介護を必要とする 人はおよそ6万1800人で需要が供給に 追いついていないのが現状 ですっていう地区のところなんですけど ちょっと私も4日間ほど孤立地域に行って

ヘリコプターでされまし た自宅が開した職員も多この施でもケア マネージャーが1人退職したと言い ますさらにケアマネージャーの収入が 少なくいかに人材を確保していくか今後の 大きな課題 です今の介護保険法では1人の方が何らか のサービスを使われて初めて極まれのま おきじゃないけどあれなんですでも気に なるからやっぱり訪問はしたいお家に残っ てる方の訪問はしたいでも実際には収入 までは結びつかないそこが少し課題かなと 思い ます次 です緊急物資の輸送ルートなどに使用 できるようにするため地震で被災した鈴市 の漁港では今日から転覆した船などの移動 作業が始まりまし た鈴の飯田では地震や津波で15席ほどの 船がたり消しブロックが沈んだりするなど の被害が出てい ます北陸地方整備局は今後港を災害廃棄物 の搬出や資材の受け入れなどの拠点とする ことが想定されるとして今日から船などを 引き上げて移動させる作業を始めまし た国は4月中の作業完了を目指してい ます 所有する船が引き上げられる様子を見守る 男性鈴の浜野義さん66歳は20年以上 連れ添った刺し網漁船が地震で使えない 状態になりましたおそらくエンジンの中水 入ってるわ ねこれ親父からもらって買ってもらって俺 やっとたこれだけで25年ぐらいとかある んか なやっぱり涙出るわねうちと 一緒漁業者にすれば船は上ねん て浜野さんは今後漁師を続けていくことを 考える上で一時産業への支援が少ないと 嘆き ます支援でが全然ねはたみんな苦しいと 思うよこれ震災やってからもう2ヶ月仕事 しようと思ってもできんば残る人おらんよ つ新たにやろうかなと思って もうこのハデま復興するまでに仕事できる までに何ヶ月かかるかその間耐えられん もん みんな地元の産業をどのように支えていく のか復興に向けた大きな課題 です野半島地震では石川が誇る伝統工芸品 にも大きな影響を与えています 和島幸地の大規模な火災で店に並べていた 商品を全て失った和島塗りの恵職人は最の 思いを胸に一歩歩み始めてい ます今嬉しいなんかそこ一こぼれちゃって

これがうしだったんですよねこれが倒れて こさずっとこぼれちゃったんですよもうね どうしようと思いました よの 基さんの自宅 工房地震の後避難のために1ヶ月近く家を 開けたことでうしは床にこびりついて しまいもう作品に使うことはできないと 言い ますこれはもう捨てるしかないですねこれ れ木曾さんは妻の越子さんと一緒に和島の 朝一通りに店を構え 自らが手掛ける伝統工芸品の真島塗りを 販売してきまし たしかし地震後の火災により店は 前哨地震発生から20日以上経った先月 夫婦揃って店があった場所を訪れまし た残してたのこのちょっと焼き物ねこのぐ しか残ってなかったみたいです ねにべてさんの商品は1つも残りません でし た唯一ここにあるものだけですよね今8割 ぐらいはダメになりましたよ ね慣れないうしで体が被れたら悪いと ボランティアは受け入れず妻と2人で 片付け作業を進める基礎 さんそんな中あるものを見つけ ますこれ順番にこういう絵付けをしてあ こちらの 何箇所か絵をすれば大体仕上がる予定で やってたんですけど も断線御性巻への お内に演技の良い5種類の植物が描かれる ものであとは菊とランが施されれば完成 でし たしかし地震により一部がかけてしまい このままでは商品として販売することは できませ んただ悪まのいいところ は直せるんですよ時間は多少かかっても また元に戻せるっていうところはそこが 強みだと思うんですけど もこれにめえず頑張ってまた綺麗に 作り直したいと思ってます これこういうのもこいう引き出し入れてた ものは大丈夫なんです よさらに職にってという大切なものも残っ ていまし たこれで細い線を描くこちらでその線を 変えた後中を塗っていくで最低この2本が あればある程度のことはでき ますこれまで使っていた 筆根元から折れたりうしが固まったりと その多くが使えなくなりまし た筆を作る職人が減っている影響で今は

もう手に入らないもの もそんな中で見つけた新品の筆は作品作り 再会への光でしたあこれでまた行けるなと 思いましたじゃああれを作ろうこれを作ろ うていうね構想はやっぱり出てきますよね そういうことを思いながら片付けてます から はい夫婦に人脚で続けてきた店を奪った 地震と 火災残ったのは全体の2割ほどのの作品と 筆しかし地震から1ヶ月半が過ぎ2人は今 同じ方向を向いてい ますそうねこれしかないかな ねやるしかないよねうんこれで一生頑張っ てくもうコロナがあっ たり本当に色々あって今までたちの ね乗り越えてきたからまた頑張れるかなな て思い ますいい作品を作ってやっぱりもう一度お 店を出したいなっていうのがまず1番近い 目標ですねで奥さんのためにもやっぱり もうちょっと頑張りたいなと思って ますの半島地震で被災した人の中には耳が 聞こえない聞こえづらいなど覚に障害の ある人たちがいます支が十分でないことで 厳しいをられた当者の思いと課題を取材し まし た耳が聞こえない人や聞こえにくい人たち が交流する白山市の地域活動支援センター 朝顔 ハウスこの施設には現在奥で災し白市内に 二次避難している聴障害者8人が通ってい ます穴水町に自宅のある酒一さん68歳は 同じく耳の聞こえない弟と七尾市内へ車で 出かけている時に被災しまし た止まったはずなのに思ったよりなんか 揺れあれ揺れるなと思ってで信号青に 変わったから出ようと思うんだけども自分 が出れなくって目の前がものすごい揺れて 阪神大震災の時のテレビの様子が目の前で 起こっているんです目前がしたのかと思う ほどですごくびっくりしまし たなんとか穴水町の自宅に戻ると家具や ガラスが飛び散り中に入るのは危険と 判断避難所に行くことも考えましたが選ん だのは社中泊でし た水の避難場が分からないわけではなかっ たんですけど今この時期に人混みに出て コロナなども心配です しあの全てのサービスに主訳が必要になっ てきますよね避難所にも主通訳が必要に なってきます今回白山市には主通訳者がい てくれるので色々スムーズですけれども やっぱり情報をいち早くキャッチしたいっ ていう気持ちはあり

ます一方地域の避難所に身を寄せたもい ます若柳てる子さん71 歳1人暮らしをしているの町の自宅で被災 しまし たアームカバー得意のアームカバーを作っ てたら揺れ始めてびっくりしてとりあえず 建物から出ましたこっちおいでこっちおい でって言われたからえご近所さんのうちで しばらく過ごしましたその後えみんなに 連れて行かれるように中学校の方に避難を しました 近くの中学校に避難した若柳さんですが 待っていたのは孤独な避難生活でし た頭は痛いし寒いし木の実木のままで出て きたからすごく寒かっ た毛布も私持ってなかったしねしばらく頭 痛いと思いながら我慢してまし たずっと黙ってまし た誰とも喋りませんでし た誰にこっちから話しかけたって人の言う とることは分からん しせいぜい新聞読んで情報得るぐらいしか できん し主のできる人がおらず周囲との一疎通が 難しい避難 生活病の薬が切れた時も誰にも頼れず 避難所から1km以上離れたの元まで歩い て取りに行ったと言い ます少々距離はありましたが頑張って歩い て取ってきまし たあのちょ辛いなと思ったら熱も上がって たりっていうこともありまし た1人でやるしかないです もん県聴覚障害者協会によりますと奥の西 2長で障害者手帳を持つ聴覚障害者は およそ230 人そのうちの一部の被災者は先月13日 教会のサポートで一斉に金沢の1.5次 避難所に移り現在は主通訳者が常駐する 白山市内の二次避難所で過ごしてい ますシワを言語として話をされる聞こえ ない方 がその地域の中でスムーズにはえ避難生活 が遅れないという現状がありましたそんな 中でえ避難所に行くことを躊躇される方も いらっしゃったわけですそれが1つの所に 集まって支援を受けることで自分の言い たいことが言えるっていう環境を作れた ことが1番のポイントだったかな と協会によりますと県に登録されている主 通訳者は109人いますが奥の西2長には 4人 だけ地震発生時は孤立集落にいるなどして 遅延に動けたのが1人だけだったと言い ます奥の6万人の人口を考えますとその中

で4名というのはやっぱり厳しい状況だと 思います何か有事があった時にすぐに 駆けつけられるいうことが重要だと思うん ですよ ねさらに藤平さんが懸念しているの はだに残るたの存 です障害者手帳を持つ230人のうち教会 が状況を把握できたのは50人 のみ支援が必要な人の自宅を訪問するため 自治体に名簿の提供を依頼していますが 個人情報保護の観点から入手できない状態 が続いていると言い ます自分の体のことですとか心配事があっ てもに言うことができないという方自分 だけがわがままを言うことはできないと いうことでそれを大使飲んで飲み込んで おられる方もおられます私たちが聞こえ ない立場からえ発見して是非支援をさせて いただきたいという風に思っており ます災害児耳の聞こえない聞こえにくい人 にとって必要な情報が届かないというのは 大きなストレスになるんですね え例えばですがこちらです避難所で入浴や 物資配布のアナウンスが聞こえないえそれ から外見から障害が分かりづらいことで 運営スタッフが気づかなかったりすること があると言います一方で奥のに4人しかい ないというこのシワ通訳者ですが非常に ハードルが高いんですねえ県の妖精口座主 通訳要請口座で3年間そしてえ島町のシワ 法子院の要請口座が2年間と最短でも こちら5年間が必要なんです要請期間で5 年間え学ばないといけないという狭き門で もありますえ自治体ごとでは和島市は委と いう形で1人を採用え鈴市能町穴水町は センターからの出行職員という形で派遣さ れています藤平さんは可能であれば それぞれの自治体に正規採用として一定の 人数を設置することが災害時の適切な支援 につがるのではないかと話していまし た続いては被災地の生活情報 です北鉄奥バスの一部路線が来月1日から 運行を再開します再開されるのは穴水牛線 の2つの路線と牛鈴線の3つの路線そして 線の合わせて6路線ですいずれも迂回運行 のため一部の停留所は経由しません詳しく は北陸鉄道のホームページをご確認 ください1.5次避難所に避難している方 を対象にした無料の相談会が明日合津温泉 帯走で行われれ ます生活や自宅お金に関する相談に弁護士 や税理士など専門家が答えます時間はは 午後1時から午後4時まで です被災した事業者を対象に支給される 補助金についての説明会が県内の各会場で

随時行われています今週は明日穴水町の JAの本店明後日は和島市の法林建設会館 そして来月1日は七尾商工会議所で開かれ ます事前申し込みが必要で画面上の2次元 行動を読み込むと申し込みフォームへと つながりますまた専用ダイヤルから電話で の申し込みも可能 です被災した農業従事者を支援するため県 や北陸納税局JAグループによる現地相談 窓口が設置されてい ますフリーダイヤルが設置され能相談や 補助金融などに関する相談を受け付けてい ますの2月定例会は今日から質問戦が 始まりました地震発生から2週間後に 初めて現地を訪れたことに問題はなかった と問われた問題はなかったかと問われた馳 知事は指揮官として様々な判断を行うこと を優先したと答えまし た県議会の2月定例会は今日代表質問が 行われ自民党の和田内造県議は震災への 所動対応についてたしました 石川県にいた経験してれば夜に入ったので 明の朝明けてから本格的な情報の収集救命 こういったことになるという発言はですね 私は信じがいものでありましたそれでも 多くの命を助けられてではないの かさらに馳知事の被災地訪問が岸田総理と 同じ先月14日だったことに 国国と変わる状況の中え様々な判断を迅速 に行うことを優先せざるを得ず24時間 県庁を離れることができなかったもので あり ます初動対応については今後しるべき時期 に検証したいとしてい ます自身の最新の被害状況 ですこれまでに県内で亡くなった人の数は 241人でこのうち15人は地震の後病気 や怪我などが悪化してなくなる災害関連士 ですまた安否不明者は和島市で9人 です続いて避難状況です県内の一次避難所 に避難している人は 589人 ですまた旅やホテルなどの二次避難所には 4817人が2次避難所への受け入れが 決まるまで滞在する1.5次避難所には 128人が避難してい ます断水の情報です真島市でおよそ 7460個などおよそ20万50個で断水 してい ます最後に停電の情報です停電は1月末 までに大復旧していますが合わせて7ほど で停電が続いてい ます

2月27日 (火) の午後6時15分からMRO北陸放送が放送した最新の能登半島地震に関するニュースなど、石川県の情報をまとめてお届けします

※配信は2月27日 (火) 午後6時15分に放送した内容です

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7 Comments

  1. ケアマネジャーさんの涙、なんと優しくて綺麗な涙なんでしょ!! 石川生まれの者です、お世話さまです。そして
    本当にありがとうございます。

  2. ケヤマネージャーさんたちで参加可能な方々は是非参加していただけませんか?❤😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊

  3. 手話通訳で可能な方々は、参加していただけませんか?❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤😊😊😊😊😊😊😊😊😊辛いあとには、幸せが訪れるでしょう❤

  4. 人手不足だけを強調して【移民。海外留学生】
    受け入れ歓迎下準備の報道…なのかと感じる。

    政府の意向ばかりの形の報道はもう十分です

    新卒の 日本人の【求人倍率】
    春の【内定率】

    等の 日本の現状を 国民側の必要な情報を😊
    お願いします

    本当に視聴者のいらない同じ報道ばかりだと
    誰も見てないです

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