Search for:
Idol アイドル

【深層NEWS】衛星画像10センチ解像も▽ツポレフ160M工場画像で増産体制明らかに▽“おとり戦闘機”2100両の貨物車両並べるワケ▽衛星画像が明らかにしたロシア生産能力強化の実態



【深層NEWS】衛星画像10センチ解像も▽ツポレフ160M工場画像で増産体制明らかに▽“おとり戦闘機”2100両の貨物車両並べるワケ▽衛星画像が明らかにしたロシア生産能力強化の実態

[音楽] こんばんは右健太ですえ火曜日は読売新聞 編集員の飯塚子さんこんばんは日本テレビ の伊藤広アナウンサーとしまりますこはお 願いし ますえロシアがウクライナに進行し間も なく2年後向かいますえ新相ニュースでは 今週様々な視点で戦争のリアルに迫って いき ますそれでは本日のゲストご紹介します 笹川平和財団定石フローの小原本司さん ですよろしくお願いしますよろしくお願い いし ます防衛省防衛研究所研究幹事の経堂慎二 さんですよろしくお願いしますお願いし ます願し ますえシリーズ3回目となる今日は衛星 画像を通じて宇宙からウクライナを見つめ ますロシアがウクライナに進行してまも なく2年人工衛星はその戦いをつさに捉え てきまし た進行当初には首都金勇の北部で64km に及ぶロシア軍の車列を 発見この衛星画像を分析することにより イギリス政府は食料や燃料などが不足して いるほ車両が泥にはまり進めなくなって いる可能性を指摘しまし [音楽] た 去年12月ウクライナ空軍がクリミア半島 でロシア国会艦隊の大型区間を巡行 ミサイルで攻撃したと発表した際に は衛星画像がその破壊された大型洋館の姿 を映し出していました さらにはロシアの強固な防衛線の実態も 浮き彫りにしまし た防衛線には対戦車用の みや竜の歯と呼ばれる障害物さらには残が 張り巡らされていますまた複数の円形の残 もウクライナ進行から2年衛星画は日々 変わる選を分析する重要なツールとして そのを増してい ます新相ニュースは今回新たな衛星画像を 独自入手防衛線の現状軍事工場の拡大偽装 工作最新の衛星画像から見えてきたロシア の戦略に迫り ますはいえまずはですね今日のテーマの 導入としてお2にお話を伺いたいと思い ますがこの2年に及ぶクライナ進行でこの 衛星画像が果たした役割というのはどの ように見てらっしゃいますか原さんはい あの衛星画像があると敵の動きなども非常 に細かく分かるとしかもあの物資の輸送 などについてはこれを隠すことが難しい 集積地なども隠すことが難しいのでま実際

の戦闘はまそれを隠蔽あの隠すんです けれど偽装などしてはいはいまこういった あの戦略的兆候とも言われるようなものは 衛星画像でしっかり捉えられるそうすると ま敵がどの程度の攻撃をしようとしてるの かその物資を見ることによってうん分かり ますしえその動きも分かるとどの方向に 動いてるのかてことも分かるまそういった 意味ではえ回線当初えから非常に有効に 使われていたと思いますうん兵藤さんどう ご覧なってますかはいあのこの戦争がこう 可視化されたという風に思うんですよねで これあの紛争の当事者のみならず我々の ようなこの第3者もですね今スマホや インターネットで簡単にこの商業用のこの 衛星写真まこれでその戦争のリアルを見る ことができるっていですねまこれによっ てんま戦争のこの透明性というか客観性も ま図ることができるようになってきてま これロシアとウクライナで情報線もある わけじゃないですかはいですからそれ どちらの言分がこう正しいのかっていう 例えばそのマリウポリのこの劇場の攻撃で あるとかはいブチイルピンでのあの虐殺 行為とかありましたけれどもあれもかなり 衛星で具体的にこの現場がどういう破壊 状況になってで民間の方も巻き込まれてる のかどうかってのは検証することもできる ようになったという意味においてはま昔の はい戦争ってのはもうかなり離れた場所で こう見えないところで行われたので何が 行われてるのかよくわかんなかったという 感じがありましたけどもやはりこのま衛星 画像を使うことによってですねま多くの この実態っていうのをこう浮き彫りにする ことができるまそういうには大きくこの 戦争のあり方みたいなものが変わってきた んじゃないかという風に思いますうんはい えではここからですね最新の衛星画像を見 ていきますがえウクライナ軍は17日え ロシアとの間で長く防が続いていたえ こちらえ東部の要所アウディカから舞台を 撤退させることを発表しましたえそこから 新ロシアの拠点であるえシュートの ドネツクを挟んだ先のですねここ のオニというところさらにですねこの ボルノバハというとここにかけてですね 変わった防衛線が衛星画像で確認をされた ようなんですこの距離なんで大体30km ぐらいのようなんですが伊藤さんお願いし ますはいえウクライナの情報分析サイト ディープステートは11日そのオレニーカ からボルノバハにかけてロシア軍が 2100両以上の貨物車両をおよそ 30kmにかけてえこのようにですねえ

線路上に並べていたと衛星画像で確認した と発表しましたえこの作業は去年7月頃 から始まって将来的に防衛戦として利用 する狙いがあると指摘していますはいまず この画像分析から入っていくとですね小原 さんこの貨物車両をこれどうやら防衛戦と しているのではないかという可能性こどう ご覧になりますかはいはいあのこれをま 構築し始めた昨年7月というのはまだこの 辺りでの戦闘というのは活発ではなかった わけでしかも前線からロシア軍が支配して いる地域に6kmか7km入った地点でま この線路というのはあるわけですけどま そうすると将来まだウクライナがこちらに も攻めてくるはいかもしれないということ をま考えてまそれを予防するためにえ防止 するために作ったという可能性はあると 思いますうんうんうんであの貨茶というの は非常に重たいですから20t30Tある ようからでもですねあるような車両をま 2100両と言われるような分 つなぎ合わせているということはこれを あの突破するってうのは非常に難しいん ですね連結されていますから1つだけを 倒してそっから抜けるってことはできない 1つ倒すと他のも繋がっていますので全部 を倒さないとをある程度倒さないとダメだ としかも爆破をしてもそこに残骸が残って しまうとやはり戦車などはそこをま速度を 上げて通れないということになるとそこは 狙い打ちされるうんまそういったことを 考えるとまここはあの攻撃を避けようと ウクライナ軍が考える可能性も出てきます からまそういった意味でここはロシア軍が ま攻めさせたくないというところでもあっ たんだろうと思いますしまただこれを将来 的にどう使うのかまだあの確定していない というま分析なんですけどはい今のところ この防衛線以外に使うという方法が 見つかっていないということだと思います ああこれまあの衛星画像ということでま こだわってみますとま例えばその現場の ですね兵士たちがそのまずこのエリアまで もしですね神軍をしてった時にあれここに 電車の車両がずっと止まっているぞといっ たことが目の前の現象としては見ることが できるかもしれませんがそれが衛星画像と して30km続くとなった場合のこれ作戦 コドも変わってきますよねはい変わってき ますですからここはもう非常に難しいとえ ここまその防衛線になってる障害物をま 撤去するのが非常に難しいということは ウクライナは既に分かっていると思います うんその点であの兵さんこれあのドツクの ですねえ南に位置するちょっと細かい地図

で恐縮なんですが拡大できますかこれ ドツクの南に位置するこれオレカとえボル ノバハこの間にですねえこのま大体こう いったところにまあるわけなんですがこれ 行ってみるとこれドの南にする路線という で平坦輸送ルートとしても本来使用が できるはずの線路だと思うんですねこれ あえてなぜここにこういったそのま線路 潰してまでこういったものを作ったのか どうなんでしょうかはいまこれもちょっと あの想像する以外ないんですがまこの 30kmのこのま線路っていうのはですね え北はドネツクからで南はマリウポリの方 まで繋がっているんですよねでここにこの 30kmのこのまあ貨車をですね固定して おいてしまうとロシア側はこれ鉄道使う ことができないとうん そうでまあのこっから先はもう想像する 以外ないんですが仮にこれウクライナ側に 選挙されるっていう場合ああの昨年ま領土 のあの反転構成でですね奪還される危険が あったんですけどもそうするとやはりここ が1つ生命線になってまウクライナがこの 鉄道を使ってですねまさらにこの東部 あるいは南部の方にですねま平坦をこう 拡大しながらま大規模な領土奪還をすると いうその危険をま察知してま今のところ ここはロシア側も使えないんだけども ウクライナ側も使えないようにしてあえて この場所の30kmをですね固定してるま その可能性もまあるんではないかという風 にも思いますうんうんまさ塚さんこういっ た議論がですねこれ軍だじゃなくと私たち このスタジオでも展開できるというのも この衛星画像の良さかもしれませんがそう ですねであの物理的にそう今兵藤さん言わ れたようにあの聞くとあやっぱそうかここ は動かせなくなるからまどっちも不利だ けれどもやっぱウクライナにとって不利 ですよねうん うん なんか感じがあの私やっこの衛画像あの 先ほどあの色々ルル説明がありました けれどもあのビデオもありましたがあの 最初にこう戦争が始まる時あの小原さんが 戦略的兆候という言葉を先ほどおっしゃい ましたけれども本当にあのうんまだ戦争 やらないだろうってみんなが思っていた頃 にまこれお名前あえて出しますけれども あのうんもうここでも番組で随分おいでに なっていただいてる小裕さんはやっぱ画像 を見てはいこんなに戦車がやっぱりあの 国境戦に来ているとあともう1つは極東 からあのあの極東の兵がすごく薄くなって るっていうことも言われてたんですよね

うんはいやっぱこれだと戦争やっぱあるん じゃないかっていうことをあのもちろん アメリカも言ってましただけれどもそう いうことをあのすごく結構あのはっきり 言われてたははい うんのっんその本当に衛星画像を信じて これがあるかもしれないって言ってたその パワーっていうのややっぱすごいなと風に 思いましたねあれが私は最初に今回の ウクライナであの感じた衛星画像の威力 ってあの時でしたねああ我さんいかが でしょうはいあのもちろんこの戦略的兆候 というのは衛星画像でしっかり捉えられる これなかなか隠すのは難しいんですけただ 戦術的兆候は隠そうとするんですねえいつ やるのか目的が何なのかえということは 隠そうとしますからあのこれが本当にやる のかやらないのかというのはま断定は 難しい衛星画像で見えるのはあくまでえ 現在の状況だけだって意図は分からない ですねですからあのま貸されているとは いえそれは全てではないどうしても推測 するしかないという部分があるので戦略的 兆候が隠せないと思っているもちろんあの 攻める場も分かってますからうんうんえ 軍事演習の目的だと言ってま舞台を集め たり平坦を集めたりえでこれを繰り返すと いうこともありうるんですあなるほどはい ですからあのやはり他の情報と合わせて 分析することは必要だと思いますうんうん まそしてですねこのアウデカの話に少し 戻っていきますと今後の戦いの影響がです ま戦いに大きな影響を与えるかもしれない というこの地域なんですがこれ最新の状況 を詳しく見てみますとこれウクライナ軍が ですねアウデカの市街地からえ10km ほど離れたところまでえ撤退をしていると いうような情報も入ってきているんですね まもここあのアウデカのしいちゃったわけ ですが今こういったエリアにこの舞台がま 下がっていると風にも指摘をされています アメリカの戦争研究所はですねこのアウ ディーカ正月にあたってロシア軍がえ空爆 を重ねてウクライナ軍の戦力を損耗させた 上で地上攻撃が行われた全身を図ったので はないかこれ近接航空支援というような 戦術ということでこれ初めて使ったと見 られると指摘をしているんですがまず小原 さんこの近接航空支援これどういうことな んでしょうかはいあの今までも航空機を 使って都市に対する爆撃などはまロシア 行っていますただあの射程の長いミサイル を使って遠から打ってるんですはい近接 航空支援の目的というのは前線で戦って いる味方と敵の敵側に対する攻撃を行うと

いうものですから実は適当味方が数 100mの距離しか離れていないは近まで って正確にそのポイントを叩かなければ いけないということになりますしかも今 味方が困っているのは何なのか敵の攻撃の その削減地を叩かないといけないのでま そうするとあの座標でも示すんですけれど ま最近ではレーザーなどでまそこを示すと いうこともしたりしていますでまロシアが 今まではまこういうことをあまり行ってい なかったんですけれどまこの前線付近に来 てえウクライナ側を攻撃するということで やったのではないかと言われていますうん これあのなんでここまでロシア軍は最近 までこの戦術取れなかったんですかそれは あのウクライナの防空システムがしっかり していたからだと思います対空兵器がまだ 余裕があった時にはロシアの航空機は なかなかここに近づくことはできませんえ ですから最初に申し上げたようにロシアの 航空機はウクライナ領にさえ入らずえ調車 艇のミサイルで都市などを破壊するという ことをやっていたわけですけれどまこれが 示しているのはウクライナ側の対空兵器も 非常に苦しい状にあるということではない かと思いますこれ兵さんあの戦争研究所は ですね米王の軍事支援の停滞が続くと ロシア軍が今後もこの近接航空支援を大 規模に展開する可能性があるという指摘も しているんですが今後どういう風に見 てらっしゃいますかはいあの原さん言われ たうにこのアウディウカでは局所的にま 航空優勢ロシア側が取れたという風な指摘 があるんですよねでそれはまウクライナ側 のこの防空体制が弱まってるということな のでえ他の場所でも同じようなことが 起こる可能性ってのはやっぱりあると思う んですねうんでこの近接航空支援が行わ れるということはやはりこのウクライナ 全体のこの防空システムこれはあの年末 から年始にかけてまロシア側もこの大規模 なミサイルドローン攻撃などを散々やって ですね防空体制の弱体カットの測ってきた わけですよねでその後こういう結果になっ てるわけですからま一部の分析だとその 来月にもまかなりこのまウクライナ側の この防空ミサイルがですね数が少なくなる んじゃないかという風なこういう見立ても ありますのでそうするとまこうしたまロシ うんの構成ってのは他の場所でもあのま 行われるえ可能性ってのはあるというふに 思いますうんそうするとこの年末から年始 にかけてのあのまえ対空システムをですね ま弱体化させるようなロシアの作戦という のは今回このえ近接航空支援を行うための

不のような形でも既に仕組まれたシナの1 個だったということなんですあの少なく ともこのアウディウカに関してはそれがま ロシアにとってはもううまくいったように 見えるわけですねですからま他の場所でも まそれがま行われるかどうかですね うんうんまそこちょっと注目する必要が あるという風に思いますこれ一方 ウクライナ側としてはこの防空システムを 強固にするという手段以外にはなかなか 対抗できないでしょうえですからもうそこ 何よりもアメリカも含めたこの支援ですね え防空体制強化の支援えこれを行わないと まこうしたロシアがの構成っていうのは さらに強まっていくということになろうか と思いますうんうんえさてえここからは ですねえこちらウクライナ軍が去年6月 からですね反転構成を進めていた南部 ザポリージャ について見ていきます伊藤さんはいえこの ザポリージャ戦線での反転構成における 課題はロシアの補給拠点である幼少こちら のえ トマ攻略に向けて3本の防衛線こちらを いかに突破するかでしたウクライナ軍は 去年8月下旬にロボ ティネコそして9月初旬には第1防衛線の 一部を突破したと発表しましたがその後は 着状態が続いていましたではは今この防衛 線がどうなっているんでしょうかえ特 Discからですね10kmほど北に離れ たこの地点で今月7日に撮影された衛星 画像を見てみたいと思いますえこちらの 衛星画像では画面の上側のよう見えます でしょうかこちらえ溝のようなものがあり ますえそして真ん中にはこちら白い つぶつぶがありましてさらに画面下側にも 溝のようなものがあることが確認できます えそしてこちらがそれぞれ一部をえ拡大し たものがこちらになります上からですねえ 戦車などの突破を防ぐ対戦車号えそして 先ほどの白いつぶつぶのようなものがえ 鉄筋コンクリートでできた障害物の竜の刃 そしてその下にあります兵士が身を隠す 残光になっているという風に見られてい ますうんまこの衛星画像がなかなか ちょっとあのま高成裁かどうかといった ところはあるんですが少し見づらいとは いえですねこれ兵さんあのこのロシアの 防衛線の最新の状況を捉えた画像という風 にも評価はできると思うんですがま到着し たまま冬を迎えたそしてこういったエリア におけるこのロシア軍がどのようにですね 防衛線をま維持していたのかさらに強固に していたのかこの辺りどういう風に予測さ

れますかはいあの昨年6月から始まった ウクライナ側の反転構成まうまくいか なかったのはこのロシア側のこの防衛 ラインえ守りが強固であったこれスロ ビキンライと呼ばれてますがこの3のこの 防衛線ということですよねでま我々はこの 地図の上でこの線の形でここに防衛線があ るっていうのはま知ってるんですが今こう 写真で見るとまどれぐらいの感覚でどれ ぐらいの強固なあの構造物ができてるの かってのはま写真であま分かるということ ですよねですからまウクライナ軍もま第1 防衛線は突破したとこう言われてますけど も最終的に全ての防衛ラインを突破してえ この南部で反転構成するのはま難しかった ということで 防衛がロアにって気づかれていというが わかりますでま古い写真とちょっと比較が できないのでまその後さらにこれを強め てるのかどうかってのちょっとこの写真 だけでは確認できませんがまあの当然あの ここにま南部でもですねまロシア軍はまだ 展開してるわけですからえまウクライナ側 のこの構成がないのであればまこの防衛 拠点の拡ってのはやってる可能性ってのは ま十分あるんではないかというふに思い ますうんそんな中ですねこのロシア軍の 逆襲が懸念されています伊藤さんはいえ ウクライナメディアは先週南部地域を管轄 する報道官がこちらですロシア軍は東部の アウディ有海よりも多くの兵力を投入し ロボティネコさせるだろうと述べたと伝え ています小原さんにお伺いしますこの辺り このロシア軍がですねロボ ティネルするという可能性これどう捉え ますかま可能性としては0にはならないと 思いますしの数が減てるとてロシは今進 できると考えたのではないかと思いますま ただあの先ほどの衛星画像でもあったよう な竜の派というのは未だに増強している ようですしあれはあの高さ120cm ぐらいのあの特殊コンクリートでできて いるものではいえあれは あの竜の1つ1つのブロック同士を繋い でるんですよねあそうすると1つを動かし ても他のついてくるので簡単に動かせない とそこで一落とさせることが大事なのでえ まそういったものをしかし強固にすれば するほど今度はロシア側もその防御体制 から構成に移る時にはえ舞台の再編成いう かまその辺りのどっから出ていくのかと いったことも考えなければいけないという ことになりますからえ今はロシアはその 準備をしてる可能性はあると思いますああ そしてあのそんな中でゼレンスキー大統領

は今月4日なんですがこのロボテネにある ですね第65独立機械化旅団の前線陣地を 訪問してえを激励したということです兵 さんあのま東部でこのロシア軍がぐーっと このアウデカを制圧しさらに西に行こうと している中でこの南部でもですねこれ ひょっとしたらえ北進していくのではない かというこの辺りどういう風にこの ウクライナ側は向え打つべきなんでしょう かはいあのま全大統領もこれ危機感がある と思うんですねま東部のアウディカの中心 文が制圧されたということでこれ南部も ロシア側が構成を強めて選挙がロシアに とって優勢だという風な感じになったと ですね東部も南部もという形になります うんまあの先般あの総司令官の交代人事が あったということなのでまあれに対する この批判が出ないためにもなんとかここは 踏ん張ってですねえまウクライナもその 持ちこえてるというところをやはりま国内 にはこう見せる必要があるんだと思うん ですが他方でプーチン大統領もですねま 来月の大統領選挙近づいていてこれ アウディカは1つの戦としてもう示し始め てますがま南部でもロシアは構成を強めて いるんだと導権をうんりつつあるんだと いうことはやはり見せたいと思われますの であの選挙まではかなりあのま構成はです ね強めていくんではないかという風に思い ますこれ逆に言うとこの3月の中旬のこの 大統領戦後ですねそうするとこのロシア軍 の動きま攻撃の強さこの辺りどう変わって くるあの今はこの大統領選挙っての期限が 切られた形でうんま猛攻撃をこうやらざる えないこれ政治的な指示によってやるわけ ですよねこれ選挙が終わったらまかはいも そこまで接続する必要はないとですからま 時間をかけながらまた戦力を回復してま 時間をかけてえさらにこの支配地域を拡大 していくというですねえですからま ウクライナ側もそのえ早くて夏ぐらいにま ロシア軍によるえま大構成これがあるん じゃないかというなま警戒も強めてますの でえまかなりこう中期的なスパンでですね あのロシア側はま戦闘活動を継続していく んではないかというふに思いますはいえ この後は存在感を示すこの衛星のですね 偵察能力その実力に迫っていき [音楽] ますはいえここからは衛星の技術はどこ まで進歩してそれが選挙にどう生かされて いるのかを考えていきたいと思いますえ まずはですね今衛星でどこまでものが 見えるのか伊藤さんはいえFASアメリカ 科学者連盟によりますとえ太陽を高原とし

て地上の様子を撮影する工学衛星では1m の改造度の場合ご覧のように建物について どのような建物であるかが分かります一方 で10cmの改造度になりますとこのよう にえ1つ1つの車について詳しく説明が できると言いますえ新相ニュースが以前 取材したベルギーの大学教授でロシアの 宇宙計画に詳しいバートヘンドリックス さんによりますとロシアの衛星の改度は 50cmから1mでアメリカの衛星の改造 度が15cmから50cmでえより改造度 が高いということでしたうん小原さんこの 改造度が高い衛星ま偵察衛星の技術によっ てどのようなこの軍事作戦が可能になった のかいかがでしょうかはいあのまず目標を 正確にま決定することができるということ だと思います先ほどの大画像にもありまし たように何か車両があるまその長さはどの くらいかということぐらいまでは分かると 思いますけど正確にはそれが何なのか わからないとえしかし改造度が10cmに までなればえその車両はどういう車両だと いうことは明確に分かるとうんえま アメリカの衛星だとま一説にはまその人が どういう服装してるかも分かる武器を持っ てるかどうかも分かるでそうするとそこに どういう人がいるのかというのは分かる わけですね例えば護衛が何人ついていると かうんはいえということも分かるとそう するとその人が入っている建物というのは え司令部なり何なりあるいは重要なものな のではないかとターゲットなりうるとうん あるいは民間の人しかいないところなのか とかまそういったことも区別できるように なりますからえ今の攻撃というのはま ロシアはえ無差別に攻撃をしています けれど実は精密打撃というのはだんだん 表情になりつつあるえ必要なところに正確 に球を当ててえその目標だけを破壊するえ ということなのでまそういった攻撃が可能 になるということだと思いますうん飯塚 さんいかがでしょうそうですねあのこれ あの衛生画像のね制度っていうのも どんどん上がってきてるわけですけどこれ あのもう1つその撮った映像をどう分析 するかっていうのもすごく大事だと思うん ですよねでそこでやっぱりそのAIあのま 人口知能が非常に今回導入されてま取った 大量に取った衛星画像をそのもうどんどん AIで分析してあのその結果うんを今軍事 的に使っているとあのそこがやっぱり今回 新しいというかですねまあの今回の ウクライナ戦争ってま衛星画像とそれから ドローンえそれからまtiktokの戦争 とも言われてましたけどもそのSNSが

さらに進化してるプラスまAIもま実験上 になってるっていかねもう日々あのAIを どう使っていくかっていうあのなっている のでその衛生画像を取ったものをどう分析 するかっていうところにすごく力を発揮 あのが歩したうんそうです ねうんひどさんこのまウクライナは時刻で あの改造度の高い衛星を持ってはなかった わけですよねその点でいうとこのま衛星に よる情報もこれ米王のですねまあのま軍は 民間に支えられてきたこれまこういった形 で戦争を続けてきたというこの今のこの 状況どういう風に見てますかはいあのこれ もあの伊藤さんが説明されたようにあの アメリカのあのこの画像の方が改造度が 高いわけですよねドシのが低いわけですよ ねそうしたはいアメリカなどのこの画像 それもこの分析もある程度アメリカとこう 共有できた上でウクライナはこの戦争に 望むことができたここはま大きな優位性が ロシアよりもウクライナの方にあったと いう風に思うんですよねですからあのま 自前のものは持ってないとしてもやはり ここがま欧米の側もこういう形でのこの 支援まこれがま続けられるでこれやっぱり ま対ロシアっていうところでは有効だった ということがま今回のこのウクライナ戦争 ではまあの指摘できるんじゃないかという に思いますうんまそのま武器弾薬という この軍事支援と同様にですねこういった この衛星技術といったものもこれ ウクライナはずっとそれに依存せざら得 なかった状況も逆に見えてきたわけです そういうことですねまあの昨年北朝鮮も 軍事偵察衛生あの打ち上げたということで ありますがまだ改造ではそれほど高くない しかしながら今後改良していくとですね そこはかなりいろんなものがくっきりと こう見え始めるというでこれはま北朝鮮の 軍事能力を高めていくとことになると思い ますのでまどの国もですねまこういう形で まこういう取り組みはあの進めているん だろう うんえこの後はロシアが兵器の生産能力を 強化している動きがありますえ衛星画像 から見えてきたロシアの戦略に迫っていき ます [音楽] 大空を舞白い期待その姿から白鳥の異名を 取るスコレ160M超音速飛行が可能な ロシアの戦略爆撃機 です去年3月ロシア国営で最大の軍産複合 隊 ロステーカ航空機製造工場でスポレ160 Mを近代化させた待をを増産していると

発表しまし [音楽] たこれは新相ニュースが独自入手した火山 航空機製造工場の衛生画像 です拡大すると2020年6月時点では 画面中央の白い建物が建設中でした が去年11月時点で完成していることが わかり ますアメリカ政府系メディアラジオフリー ヨーロッパによりますとロシアは各地の 工場などで施設を増設するなど兵器の生産 能力を増強してい ますこうした中先週木曜日ロシアの プーチン大統領は国内最大の戦車メーカー の工場を訪れまし た プ 間の生産を最初に確し戦車の生産数が増し ていると労働者に感謝のを伝えまし た長期を見据え兵の生産能力を強化する ロシア衛画像からそのきがえてまし たじゃあ火山航空機製造工場の衛生画像な んですがえこちらがですね2020年6月 に捉えたものそしてこれが去年11月に 捉えたものということでま明らかにですね この地区に建物が増えているというのが よく分かりますはいでこちらですねはい ただここで何を実際に作っているのかと いったところはまこれ当然分からないわけ なんですが小原さんこのま長期線を見据え てですねこの施設を増設している現状と いうのはどう見ていらっしゃいますかはい あのロシアは長期戦を睨んでえ兵器の増産 体制に入ってることは間違いがないと思い ますはいえそもそも持っているだけでは もうどんどんあの消耗するだけですから今 までの生産体制では追いつかないまその 意味ではロシアは戦事経済にあるという ことだと思いますしまただそこにどの程度 の部品が入っているのかというところは実 はまこの画像だけでは分からないえまここ にまどの程度のコンテナですとかトラック が出入りしているのかとかえもっと アメリカのい情報機関などであればその 荷物がどこから来ているのかというところ までえ船を船で申し運んでるとしたらその 元々のえシ士だけではなくて元々どっから 出行したのかといったところまで探して 追いかけてると思いますうんでまたあの 衛星はまこれ高額衛星ですけれどえ実は中 まで見ようとするとえまた別の衛星を使っ たりするということです例えばどういう 衛星があのあのちょこちらで準備してる ものとしてですねあのま画像情報収集って 形でこれあの光学衛星と呼ばれるものはま

太陽の光で当たってる地標をですねその ままいわゆるカメラで取るようなそういっ た衛星なんですがこのサー衛星というもの はこれあのマイクロハを走ってそこが 跳ね返ってきたものでま曇りの日でも 分かるというはい今の話の中でこの2つの 中ではまたちょっと違う衛星なんはいあの まずこれの話だとさというのはあの合成 開口レーダーと日本語で言いますけどえ 必ずしもこの等価星だけを狙ったものでは ないですねうんあの衛星が動いてる間あの 見かけ上それがレーダーのアンテナのよう に見えるようにずっとそれを取り続けてま それを合成して画像を作るのでえ実はあの 動いてるものなどを捉えることができると うんまずあの動いてるように見えるわけで はないんですけれど例えばそのものの長さ と幅ぐらいですとか進路速力といったもの がま簡単に分かるとしかもこれもあの取る う場所をどんどん小さくしていくとはい衛 と度にまで改を上げることができるものな んですねただあの性が違うとは言っても やはりコンクリートなどは化しないのでま そうするとあとは赤外線を使ったセンサー を搭載した衛星などだとまそういったビル の中でも人が動いているところまで分かる はえさらには電波などでえ物の動き自体を 捉えるのではなくてえその電波がどの辺り から出ていって何をしようとしているのか を捉えるまこういったうん全て合わせてえ ま分析がされていると思いますこれ アメリカヨーロッパはそういったこのま あのここにはないですねこの赤外線ですと か電波この辺りのこの衛星技術っていうの はどのぐらい進歩してるんでしょうかはい あの例えばまこれも民間の衛星でさええ 赤外線画像でえ新教ウィグ地区にある 収容所の中にまどのぐらい人がいるのかと いうことが分かるあまこれを オーストラリアのシンクタンクですとか アメリカのメディアは研究をしてまさらに そこから人がどこに運ばれているのかまで 追いかけているまこういったことができる 程度の技術はあると思います逆にロシアは どうなんでしょうえロシアもまそういった 基本的に技術は持っていると思います けれどまそういった赤外線ですとかえ あるいは その制度というのはどの程度なのかという のはよくは分かりませんまたあの電波にし ても非常に微弱な電波まで捉えられるよう な高性能なセンサーが今の衛星には搭載さ れていますのでえ昔は分からなかったうん ような電波のやり取りというものが今は 分かるという状況にもありますああまこう

いったあの衛星画像でこの戦地の状況だけ ではなくてこういった工場も分析をする ことこれ兵藤さんやはりこれあの軍事偵察 には欠かせない要素と言えるんでしょうか そうですねあのまプーチン大統領もま戦事 体制でですねま24時間でえ軍事産業フル 稼働をさせていくということなんですがま ロシア側のこの経線能力を測るためにも どの程度の増産ができてるのかっていうの はやはりこういう写真などでですねはいえ ま分析するのはま非常に重要だと思います それからあのもう1つあのよその国から弾 なんかをですね入手するってのはもうこの 衛星である程度わかるっていうことであの 北朝鮮からですね100万発のこの砲弾が ロシアの中に入ったってのもあれ衛星で ですね北朝鮮のこの港からえ船でロシア 極東に運んで列車でウクライナの前線の 集積地にですねコンテナーが運ばれたこれ も分かるわけですよねですからま国内の この生産そして他国うんからのこの今与 この辺りもこの衛星を使ってある程度あの 把握することができるそれによってま ロシア側の今のえま形成能力がどの程度 あるのかっていうことをまえある程度知る ことは可能ではあろうというふに思います うんうんこの形成能力という点について 少し触れておきますとプーチン大統領は ですね先週この戦車工場を訪問しましてえ ここで生産する戦車の生産量は去年と比べ て5倍に増加していると述べましたであの この国際戦略研究所の新たな分析により ますとえロシアは去年3000両の走行 戦闘車両を失ったんですがえ進行して以降 8800両近くを失っているというデータ もあるんですねただ今のこの総毛率でも ですね23年あるいはそれ以上ウクライナ への攻撃を続けることはできると風にもし ているわけなんですがこれ小原さんこの 自国生産を続けるロシアと一方で共有さ れる戦闘車両でしか戦うことができない このウクライナこれ長期戦がもたらすこの 差というのはどう捉えますかはいあのま 基本的には大きい方が勝つんですね戦争 これはあの大きいというのは領土だけでは なくてま工業力経済力色々なものがあり ますけれどただもう1つ圧倒的な違いは ウクライナ領土は戦場になってるそうです ねロシア領土は戦場になってないんです はいですからウクライナはえ国内でえま 兵器を作ろうとしてもそんなに急に増産 できるよう体制にはもちろんないわけです けれど一方のロシアは国内全く無きです からそこにんにもさえ入ればいくらでも 作れるとまその差が非常に大きいと思い

ますうん飯塚さんいかがでしょうかそう ですねあのもう全くそうだなんだと思うん ですが先週ですねイギリスの王立防衛安全 保障研究所これルシというところですけど もがあのレポートを出してるんですねこれ すごい面白くてあのまさに画像で見える ようにロシアもどんどん生産をあの拡大し ているとなんだけれどもそれは2025年 来年ですねにはかなり落ちていくだろ うっって今も大増産してるんだけれども あの落ちていくんだろうとあのあと戦車も 色々こう作っているんだけれども実は古い ものを作り直してるものが多いっていう こととかですねでミサイルはあの西川諸国 で作られている部品が相変わらず割合とし て多いとそれから弾薬は圧倒的にこのあの 産業ベースがそんなにこう集められなくて ですね来年中にガーっと落ちるっていうの 面白い分析をしていてでま結論としては ですね今年ウクライナが持ちこえられる ならばそれは欧米のあの支援があってある ことが大前提だけれどもそうすれば来年は あまた違うあの戦争の風景が見えてくる だろうっていうのが結論なんですちょ ちょっとこうあのウクライナにとっては 希望が見えるあのこう分析なんですけれど もまこの辺はちょっと画像だけね見ても 分かりませんけれどもまいろんな情報を あのま総合してうん今年があのロシアの 生産能力のピークだっていうあのその辺り はあま今後あのもう少し分析されていいか なと思いますねはいあえさらにですねもう 1枚見ていただきたい衛星画像があります こちらなんですがこれはウクライナとの 国境に近いえプリモえ プリモルーチェ衛星画像なんですがこの まるで囲ったところよく見てみますとこれ ですねどうやらこれ地面に書かれているの ではないか他の戦闘機のものと比べて影が 見えていなかったりとかですねちょっと 違和感のあるこの3つの丸で囲った ところこれ小原さんこれどういう風にご覧 になりますかはいあのま上空から見られた 時にパっと見ま奇数が揃ってるに見せたい ということなのかもしれませんしはいえー まターゲットまただあのミサイルで攻撃 する時にまその辺りに落ちるというもので あればえいいんですけれど普通はあの ターゲットをもっと正確にあの把握して 突っ込むですねああはいはいはいですから あのコンクリートなのか金属なのかえ機体 なのかというのをまどうやって見分けるか というそのセンサーをの開発にもみんな 各国岸のを削っているわけですし今の衛星 画像を見ていただいても分かるように期待

というのは立的ですから影ができるんです ねところは絵に書くと影ができないうん はいですから本当にまこれをお取りとして 使いたいのであればモックアップというま エンジンですとかそういったものはない ただのえ木で作ったり紙で作ってもいいん ですけどまそういった立体的なものを置く のではないかと思いますあただこれ兵藤 さんこれま少なくとも上空から見られる ことを前提にこういったあのま絵を書いて いる可能性もあるわけですよねそうですね ただまこれ改造度が高いとですねただ書か れてるだけだとこう見破られてしまうと いうことであのウクライナの方のこの いわゆるまあなんですかねえおり兵器って いうんですかこっちの方が多分レベルが 高くてですねあの昨年もですねあのま本物 のこの戦闘機だと思ってロシア側が攻撃し たけどもそれはデコイと呼ばれるまおとり のものだったんではないかっていうこう いう指摘もあってまウクライナ側かなり 立体的なさっき原さんが言われたような ですねえま木で作ったようなまそういう ものだったということなのでやりまうん これもま双方共にやってるんでしょうけど もややウクライナ側の方がま巧妙なまこの おり兵器をま作ってるんでないかっていう 印象を持ちますああま逆にこのロシアが からするとやや切なものがこういったま あの形として見えてるのかもしれませんが これあのま少なくともこれ衛星画像という のはこれかつてはですねこれ軍の機密情報 として独占していたものだと思うんですが 少なくとも小原さんこれあの民間企業から もですね最近発信されるようになったと いうこと今のこの戦争の姿というのはどの ように見てらっしゃいますかはいまあの 民間の企業があの衛星画像を自分たちで 取ってまそれを提供するというサービスは 実はもう2000年代にも十分広がってい たんだと思いますがまだ日本ではあまり 一般的ではなかったとでまたあの ヨーロッパの衛星などはヨーロッパの方に ま軍事的な関心はあるわけですからアジア の方を回ってる民間の衛生としてまその 衛星画像を売ったりその時間を売ったりも していたんですはあはあただ今のようにま この戦争の影響が他の地域に及ぶように なると皆がそこで起こってる戦争に関しを もそうするとこの衛星の画像というのは今 の状況を各国が知るために非常に有用な ものになるですから民間企業であっても こういったものを取ってえそのバリュー 価値というものはどんどん上がっているん だと思いますうんこのひさんこの戦争と

いうものがあのま当然軍対軍国家対国家と いうところから新たプレーヤーとしてです ねこういったものが参入してきたこれあの 他のSNSとかですねま元々軍民という ことも含めてなんですけれどもこの ウクライナ戦争においての顕著さこれどう いう風にご覧になりますかあのこれは かなりあのこの衛星のみならずその地上で の動画とかですねSNSとかも含めて様々 な映像がこのウクライナ戦争によってです ねかなり頻繁に使われるようになって我々 は目にするようになったと思うんですね ですからまこれまでのこのま閉鎖された よくわからないような戦場のこの状況が ですですねまいろんな形でえ映像の形で 我々目にすることになったでここは気を つけなくちゃいけないところもあって やはり情報線でこの映像の加工も含めて ですね議情報えこれが流されて我々はこれ 映像だと思ってこう信じてしまうところも あると思うんですねですからまこの辺りは まいろんなあの画像あるいは映像が出て くる中でですねま正しい情報をこう見極め ていくというですねあのそのま我々のえ このま分析するあの静みい求められるんで ないかというふに思いますうんはいえこの 議論はですねこの後も続けて行っていき たいと思い [音楽] ますはい先ほどあの飯塚さんが番組の前半 の方でですねこのまウクライナ情勢のま 単調となるようなこのま状況ですね小泉裕 先生がま最初にまあの提唱した話もあり ましたこれあのま軍や国家だけではなくっ てこの民間の研究者並びにメディアがです ねこういったこの衛生画を駆使したま調査 を行ったり検証することこの辺りの意義に ついては原さんどう見てらっしゃいますか はいあのこういったオープンソースま衛生 画像も民間企業が提供しているものは公開 情報ですからオープンソースなんですけど まこういうオープンソース インテリジェンスを使ってえまこういう オープンソースインベスティゲーションえ ま調査というものをやっている組織という のは以前からヨーロッパにはありますしま うんシンクタンクも行ってきたんだと思い ますでまこういったシンクタンクが何らか の危険性があるということに継承を鳴らす ということは非常に重要なことだと思い ますしま例え政府館で行っているだけで あってもえこれはあの国際社会なり あるいは世論を動かすというのは難しい わけですけれどまそういった継承ならす 意味でもこういったオープンソース

インベスティゲーションこれSNSの画像 なども含みますし他の情報も全部含むわけ ですけれどまそういったものを合わせてえ 調査をしてえんしていくということはえ 危険を事前に察知する上で非常に重要だと 思いますうんその点で言うと兵さんこの やはり軍民合わせたですねこの観測とか この偵察衛生の質と量こういったものが そのやはり今後の派遣とかですねこま国の 力に影響してくる時代に入ってくるん でしょうかはいまこれ派遣のみならずま国 の安全というか防衛に関しても非常に重要 なツールになると思うのでま各国もですね やっぱりこの分野でまうん削ってくるんだ と思うんですねですからまここはその ウクライナのこのあの状況をこう1つの 参考例にしながらま日本としてもま今後え こういう分野でですねえまどこまでこの レベルを上げていくのかどうかですねで それによってえまこのえ戦争が起きた時の その軍事的な利用のみならず戦争が起き ないようにするためにやはりこういう宇宙 からのこう目と言うんですかこれしっかり ま周辺の動きをですねえこう見ておくと いうですねあのこういうあの発想も必うん んではないかというに思いますうん飯塚 さんこういったその衛星のま能力とですね 衛星がもたらすこと今兵さんおっしゃった ようなですね欲しとかですねこういった ものもこの2年のですねウクライナ戦争 から私たちが1つまあの学びといったあれ ですけども得られる教訓だったわけですよ ねうんそうですねあともう1つはあの 私たちあのメディアですね報道機関あのま いろんな社会的事件に対してあのあの調査 報道っていうエリアがあるわけですけれど もやはりあの私たちもですねあのま なかなかそんなに専門はいはいません けれども勉強してその本当にこの画像が どういうものなのかっていうのは専門家の 力も借りながらですねやっぱま調査報道に 近いですねあの選挙とか先ほどあのあの兵 さんがおっしゃった欲しに向けてですね そのまいろんな現行を書いたりあの報道し たりっていうこともまもっとあの参加して いいんじゃないかと思いますねうんうん その点と兵さんあの今の話で言うとこのま 部でのですね虐殺行為についてもこれ ニューヨークタイムズがですねこのまあの 民間の衛星画像を取ったうん上で検証し そしてロシアのま市長に対して反論したと いうことが国際的な世論形成になったこう いったことが積み重なることは重要なん ですこれがあのメディアの調査報道のです ね成功例だと思うんですねうんでこれでま

情報戦の中で何が正しいのかていうことを こう見極めることができたとでまこの画像 の利用分析ってのは個人ではなかなか 難しいところがありますので先ほどシンク タンクっての言わりましたがこれに加えて やっぱりメディアの役割ってのもやはり 大きいんではないかというふに思います 一方であのさんこのま軍や国家ではない 民間企業はですねどこまでこの戦場の様子 を公開すべきなのかといった点この点で いかがでしょうかはいまこういった情報に 関しては特にアメリカのま衛生画像を提供 する企業などはえ非常に奇々な情報という のは出していないですねえこれは ウクライナ軍が不利になるような情報と いうのを全て公開するということではない とうんえロシアに理するようなことはない ようにしようというま企業の意思もあると 思いますが政府との連携もあると思ううん うんですからあの民ももちろんあの実を 明らかにするということですけれえまそれ がどういう結果をむのかということは やはり考えた上での行動は必要になる だろうとですから継承を鳴らすということ は非常に重要ですしえそのことが戦術的 調合隠したいえ侵略国に対してはえ思い とまらせる効果もあるかもしれませんので まそういったことを考える必要はあると 思いますまそしてこの画像というものです から兵さん私たちもやはり忘れてはなら ないのはとこには様々なフェイクな情報も 紛れ込まれているということは念頭に置く べきなんでしょうかそうですね先ほどの あのおとりのあの飛行機の話がありました けれどもまそこにはかなりカモフラージュ するあるいは政治的な意図を隠す議情報も 画像の中には含まれるとそこを念頭におい た上でやはり見極めていく必要があるん じゃないかという風に思いますはいえこの 後は日々進化を続ける衛星画像今後の戦い にどのような影響を与えるんでしょう [音楽] か はい私たちはこの民間のですね様々なこの 衛星画像を見てきたというこの2年間なん ですが兵藤さんこのあの民間企業はですね 国家や軍と遜色のないレベルのですねこの 観測衛生技術を持つようになることで今後 未来社会にどのような変化が起きると見 てらっしゃいますかはいあのま戦争の実態 このリアルってのをまより我々がこう実感 しやすくなったという点はあると思うん ですが他方ではいこのウクライナと中東の この戦争がですねなんかこう日常化して しまって我々はいろんなこの映像をこう見

てもですねこう麻痺してしまうっていう ですねこれやっぱちょっと違うんだと思う んですねですからこれ決してこういう映像 ってのがもう当たり前ででここれに慣れて しまうとことではなくてむしろ戦争っての は非二場であってですねあの基本的には こういう映像ってのはま基本的にこう接し ない方がいいんだというですねまこのこの 原点というのもですねあのま我々は確認 する必あないかうん思うん原さんいかが でしょうかはいあの今兵藤さんが おっしゃった通りで衛星稼働から見えるの は例えば建物がどのように破壊されている 街のどのぐらいの部分が破壊されていると いったことは分かりますただそこで人が どのような夢にあったのかというのは地上 からでないとやはり見えないというところ はあるということですからま情報というの は偽情報をま排除するということも含めて 様々な情報を集めないとその実態というの は見えないということです一方でやはり こういった衛星の発展というのはまあ 我々社会の発展にもつながるえどこに何が あるかというのを正確に分かるということ は障害物を避ける自動運転の技術などにも もちろん用いることができるようになる うんえより微弱な電波も捉えられるように なったと言いましたけれどまそうすると今 までは届かなかったような通信が衛星を 使ってできるようになるまこういったこと も含めて我々は政府とも考えとも合わせて え考えていく人があると思いますうん今夜 どうもありがとうございましたJA

(2024年2月20日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV

【ゲスト】
小原凡司(笹川平和財団上席フェロー)
兵頭慎治(防衛研究所研究幹事)

【キャスター】
右松健太(日本テレビ報道局)

【コメンテーター】
飯塚恵子(読売新聞編集委員)

【アナウンサー】
伊藤大海(日本テレビ)

#深層NEWS #日テレ #BS日テレ #読売新聞 #近接航空支援 #SAR衛星 #ツポレフ160M #小原凡司 #兵頭慎治 #右松健太 #飯塚恵子 #伊藤大海

◇「深層NEWS」は、月~金 午後6時58分よりBS日テレにて生放送 
https://www.bs4.jp/shinsou/#lineup

◇日本テレビ報道局のSNS
X https://twitter.com/news24ntv
TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news
Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24
Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/

◇【最新ニュース配信中】日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/

41 Comments

  1. 貴重な映像を具体的な場所特定して見せて頂き、非常に興味を持ったのは列車30kmの列です。
    思い出した のはザポリージャ原発からの放射線拡散予想図です。列車の後方にはロストフ・ナ・ドヌーなどがあります。
    今ロシア軍がザポリージャに集結しつつあるそうですが、ウクライナ、NATO側の適切な働きかけを心から願っております。

  2. ウクライナに有利な報道ばかりしていた大本営発表から何も成長してない西側の報道。そしてそれに踊らされる愚民。
    この戦争がひと段落したら反省し、検証しなくてはならない。

  3. アメリカ、日本のプロパガンダに騙される日本人はウクライナ応援しな俺はロシア応援や。

  4. 小原や兵頭の情報源は何ですか?
    コックリさんですか?
    恐山のイタコですか?
    テレビ局のスタッフが編集した映像を見ての解説は意味無いでしょう😢😢😢

  5. ロシアの解像度1メートルよりアメリカの解像度100センチの方がよく見えるということは、解像度だけの問題ではないわけですね。

  6. 🇷🇺ロシアは制裁下で軍需品を増産する度に
    財政的な弱体化がますます止まらなくなってしまう。

  7. 🇷🇺プーチン大統領が…
    ☢核兵器を国家の存続を
    脅かされたときに使用したとしてもNATO加盟国に対する攻撃とみなして国内の大反乱は
    避けられなくなってしまう可能性がある。

  8. プーチン政権に批判的な
    🇷🇺ロシアの退役軍人は…
    「プーチン氏が☢核兵器を
    使ったとしてもNATO加盟国に対する攻撃とみなし国内の反発を力で抑えきれなくなってしまう恐れがある。」と懸念を示しています。

  9. 絵は両サイドとどまんなか
    青い機体が左で実機もそこに並んでるところ見ると
    そこに停めろってことなんじゃないのw

  10. ロシアの兵器生産能力も戦力も増える一方だな
    これが減る事は期待するべきでは無いだろう
    将棋と軍事には共通した考えがあると思う
    それは最悪に備えて避ける事だ

  11. 日本のメディアの嘘がまたバレた。😨😨😨
    ロシアが経済制裁で兵器が作れないと言っていたが、ロシアと北朝鮮のミサイルから日本を含む8各国の部品が使われていた事が判明。

    ◆毎日新聞「ロシア使用の北朝鮮ミサイル、部品75%が米国関連 日本製品も」
    「同研究所の調査員は、1月2日にウクライナ東部ハリコフで使用されたミサイルの部品計290点を検証した。部品に記されたロゴマークや製品番号から、日米独とシンガポール、スイス、中国、オランダ、台湾の計8カ国・地域の26社を関連企業として特定。75%以上は2021~23年に製造された可能性が高いことが判明した。。」

  12. 英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)によると
    ロシアのミサイルの生産能力が開戦前より大幅に増強されてるのがわかる。

    ◆英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)
    「ロシアのミサイル生産も同様に増加している。例えば、2023年初頭、ロシアのイスカンドル9M723弾道ミサイルの生産は月産6基で、利用可能なミサイル在庫は50発だった。 2024年の初めまでに、ロシアは2023年の夏以来、毎月かなりの数のこれらのミサイルを使用しただけでなく、イスカンドル9M723弾道ミサイルと9M727巡航ミサイルの備蓄を約200発まで増加させた。同様の状況は、Kh-101 などの他のコアミサイルタイプでも観察できます。」

  13. Tu-160のエンジンはウクライナ製、

    増産は不可能。

    もしくは、T-90Mと同様、性能が低いロシア製エンジンを換装し、ダウングレードしても増産するかな?

  14. メディアは戦争を止めようとしているのか、戦争を煽っているのか、わからなくなります。この番組も。

  15. 十分な砲兵と航空戦力さえあれば、開戦劈頭にキーウ前で無様な渋滞を晒した露軍を死のハイウェイの肥やしにできたのになあ

  16. 屑鉄兵器ばかり送っているから問題がある、ロシア国内を攻撃しない限り難しい、
    アメリカのWスタンダードが問題、

  17. ウクライナの核兵器廃棄時、安全を保証した米国が約束を反故にした為、ウクライナは敗戦する。日本も第二のウクライナにならない為、米国を信頼するのは危険。NATOの方が格段に安心出来ます。

  18. 老齢年金受給者の爺👴です。
    ウクライナが、ロシアに敗北する訳にはいかない。英米欧日etc.の世界連合十字軍ので敗北を意味するのである。このウクライナ戦争を勝利しなければ、世界は覆る事を意味する。イスラエル戦争も同じである。
    By CHRISTIAN : BAPTIST. 自治会役員▪社会福祉協議会(障害者福祉)▪シニアサポーター。
    2024.2.21✝️

  19. アメリカの衛生がこんなに優れているのだから、アメリカはウクライナやロシアの実態を充分把握しているはずですね!
    それなのにアメリカは、内政問題を理由にしてウクライナへ弾を送らないんですね‼️あーそーですか‼️💢アメリカを
    軽蔑します‼️

  20. プーチンは、西側諸国や日本のウクライナ軍事支援などをやめれば、戦争は終わるとカッターカールソンとのインタビューで発言しています。40万人のウクライナ人が無駄死にしています。ウクライナ軍は、米国の軍事支援よりドンバス地方の無差別攻撃が10年前からあり、ロシアは侵攻せざるをえなかった。ロシアとの平和交渉拒否の法案をまずやめて、ウクライナ軍への支援をやめれば、この軍産複合体による代理戦争は終わる。

  21. ウクライナの前線の日々の戦況の変化に、我々日本人が一喜一憂しても何ら国益に叶うことはない。
    日本のテレビは視聴率を得る為に、その時期の政治権力に迎合し身を守りつつ、日々騒ぎ煽るだけだ。
    日本の人々の将来の安全と幸福を築く為に、今は前提も破棄し慎重に分析し考える時だろう。

  22. 🇷🇺ロシアの🇺🇦ウクライナ侵略は…
    国際秩序の根幹を揺るがすもの。
    (自分達(🇷🇺ロシア)主導も含む。)

  23. 元自衛隊の渡部氏は、もう【ウクライナ優勢】と云えなくなったので出番も少なくなったようだ。

  24. ポツンと一軒家で出てくる衛生画像は凄いよ、車どころじゃなく人まで鮮明にわかる、民間衛星はすごいね。

Write A Comment