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6ヶ月後に頭蓋骨のみ発見。手帳に残された真相は… 2006年 熊倉山遭難事故【地形図とアニメで解説】



6ヶ月後に頭蓋骨のみ発見。手帳に残された真相は… 2006年 熊倉山遭難事故【地形図とアニメで解説】

2006年10月8日朝遭難1日 目いつも通りに目を覚ましたAさんこの日 は穏やかな 晴天今日は天気がいいから秩父の山に行っ てくるそう奥さんに言い残して出発します 6ヶ月後Aさんは変わり果てた姿となって 帰ってき ます10月8日夜遭難1日目帰らないA さん夜になっても帰らないAさんAさんの 奥様は何か事件に巻き込まれたのではない かと考えますさらに翌朝も帰らないAさん を心配し警察に捜索願いを 提出困惑する捜索 隊Aさんを捜索するために捜索隊が組まれ ますしかしながら捜索隊は困惑Aさんが 登った山がさっぱりわかりませんAさんは 出発前奥様に秩父の山に行ってくると伝え ていますしかし秩父には無数の山があり ますAさんがどの山に登ったのか全く 手がかりがありませんしかも出発前携帯 電話を持っていってねという奥様に対して Aさんはこう答えます今日は日帰りですぐ に帰ってくるから携帯はいらない よ携帯電話を持たずに家を出るAさんA さんの様は何も言えずに見送るの ですまさか最後の姿になるとは考えません でし た理由は分かりませんがAさんはこの登山 の際に登山届けを提出していません登山 届けを出さなかったことでAさん発見の 確率は絶望的 です捜索隊はaさんが登る可能性がある山 に出された登山届を片っ端から確認しかし Aさんが提出した登山届をを見つけること ができませ んAさんの登れそうな山が無限にある秩父 地方これでは捜索隊はどの山を捜索すれば いいのか開目検討がつきませ ん当初警察は捜索対象をハプさや美山ほど 山などに絞り込みますそれは次のような 理由によるものです秩父鉄道を利用して いる日帰りの予定であるAさんが登れそう な山である 捜索隊は手当たり次第にそれらの山を捜索 しかしいくら探してもAさんは見つかり ません捜索隊はさらに捜索範囲を広げます Aさんが電車で行ける距離にある山を しらみつぶしに 捜索実はこの時捜索隊はaさんが遭難して いる山も捜索Aさんが進んだルートも捜索 していますしかしAさんを見つけることが できませんそのはaさん発見後Aさんの 残した手帳によって明らかになるの ですいくら探してもAさんを見つける どころかAさんの当日の足取りさえ全く

つめませんその後も数週間にわりAさんを 捜索しかしAさんが発見されることはなく やがて捜索は打ち切られ ます頭がい コAさんの遭難から6ヶ月後となる 2007年4月事態は急 展開鳥谷山近くで渓流釣りを楽しんでいた 釣り人が川の近くで人間の頭蓋骨を発見し ます頭蓋骨だけです周囲に同体はありませ んこの頭蓋骨は鑑定に書けられその結果A さんのものであると判明半年にわたる長い 登山を終え無言の帰宅を果たすの ですさらにAさんの遭難事故の全貌が 明らかになります頭骨と一緒に発見された Aさんの手帳この中に今回の遭難事故に 関する記録が詳細に記されていたのです 手帳に沿って時を戻し ます2006年10月8日朝遭難1日 目奥様から携帯電話を持っていくよう促さ れたAさんしかしAさんは奥様の言うこと を聞きません近所の散歩にでも行くような 気軽な気持ちで携帯電話を持たずに家を 出発秩父鉄道で白駅に到着したAさんは 熊倉山への登山を 開始埼玉県秩父市に位置する熊倉山は標高 1427M気軽に登れる山として愛されて いますしかし実は熊倉山は多くの行方不明 所を出している山道迷いによる遭難多発 地帯として埼玉県警からも警告されてい ますさらに熊倉山山頂にある3名版の不味 さこれらのことから熊倉山一体は登山者 から魔界や魔境と呼ばれる幼いエリアなの です今回のAさんの登山 計画秩父鉄道の四駅からスタート林道 コースを経由して山頂に至り帰りは四駅の 隣日野駅に降りる日野コースを通って下山 します総距離13.3km累積標高 1180M 一般登山車で6時間半ほどかかる計画 です朝8時半頃天気も良く楽しい登山が スタート道迷いの 始まり高齢者でも比較的歩きやすい林道 コースAさんは順調に進み12時過ぎには 山頂に到着その後日のコースと思い込み 間違った方向に下山を返し手帳にはこう 記されてい ます12時過ぎに山頂についたこれから日 のコースを取って下山 するしかしAさんは山頂から下り始める 時点で方向を間違えてしまいます東方面へ 進むところを南東方面に向かって進んで しまうの です極度の軽装 日地図やコンパスもしくはスマホの登山 地図アプリそれらの装備を持っていれば満

間違いは気がつくことができます特に登山 地図アプリはGPSで現在値が分かり計画 したルートを外れた場合バブや音で警告を 通知過去動画でも詳しく解説しているので 概要欄にリンクを掲載し ますしかしAさんは携帯電話に加え地図 など現在地を確認するための装備を一切 持っていませ んAさんは散歩に行くかのような気持ちで 自宅を出発しています驚くべきことに観光 用のパンフレットだけをお便りに登山をし ていたの です夢中で山奥 へこの時Aさんが進んでいたのは熊倉山 から鳥谷山へ続く道実はaさんが謝って 進んでしまったこのルート熟練の登山者で も手を焼くような南 コース雑草が美味しげり踏み跡も非常に 不明瞭進む人がほとんどいないルートにA さんは迷い込んでい ますAさんが本来べき火のコースは急勾配 の 下り道しかしAさんが今進んでいるルート は緩やかなアップダウンの繰り返し一向に 下りが始まらない戸惑いをAさんは手帳に こうしし ます時間が経つに連れて夢中になるばかり です佐道になり夕暮れになり夢中 です引き返す勇気のな さ進んでいる道のおかしさを感じながらも 決してきた道を引き返さないAさん とにかく夢中でゴールを目指し ます目に見えない引力で取り憑かれたよう に明らかに異常な道を進み続けるAさん 道迷い遭難者の典型パターンにはまって いき ます人間は1度何かに時間やお金を投資 するとたえそれが報われないことが明白に なった後もさらに多くの時間やお金を 費やしてしまいます引き返さなくなった 遭難者の多くがこの罠に陥り悲しい最後を 迎えてい ます夢中でさぶを突き進むAさんいれが 押し迫った頃分岐店に 到着標識は2つの行き先を掲示一方は鳥谷 山へもう一方は大川に至る悩んだAさんは 鳥谷山方面を選択しかしこの選択は大きな 間違い実は大川方面は山を下る道が続いて いて一気にり道へ出ることができるの です迫る 日没さらに山道を進んでいくAさ秋の 日暮れは早くすでに辺りは暗くなってい ますこれ以上進むのは危険であると判断し たAさん手帳にはしばらく行って日が暮れ 始め月が出たので風の穏やかなところを

求めさらに進みまし た鳥谷山まであと500m標高1600 20mあたりまで進んだAさんはそこで 野宿することを 決意出発前に見た遭難死亡事故のニュース と自分を重ね死の危険が迫っていることを 手帳に残し ますその日の朝白畑の秘宝を聞いていたの で我が身とだり精子の可能性を感じました 疲れきって極限状態になっていたAさん その時の様子を手帳にこうし ます人間がダンスをしたり白の2人を見 ました翌日見たらこの葉のいたずらでし た10月9日遭難2日目前日に幻覚を見た 極限状態のAさん再び下山を目指して行動 開始前日と同じルートを進んでいたAさん ですがまたしても致命的なミスを犯し ますAさんはなぜか登山道を外れ左側の 斜面を下り始めるのですAさんは手帳に印 荒川の流れに沿っていけば展望が開けるか と景色に見れながら山を下りまし た残念ながら道迷いで沢に下っていく行為 は自殺行為に 等しく道に迷ったら沢を下るな骨に上がれ という鉄則があるほどこの鉄則を守って いればAさんはあと500mで鳥に山へ 到着しその後は分かりやすい残道で下山 できたのです残念ながらが下った先はこれ 以上進めない滝や崖があり魚さを押して 道迷いの深みにはまります手帳にもすぐに デッドロックに突き当たり引き返しました 道を訪ねる人もなく周囲はこの葉ばかりで どれほど無駄な時間を取らされたことかと 残しており瞑想を継続メモはさらに続き ますここには以前来たことがあり出口は3 つあるはずだが思い出せ ない出口3つとは熊倉山の3つのコースの ことを指していたと考えられます1つ目は aさんが上りに使った林道コース2つ目は aさんが下りに使うはずだった日の コース3つ目はその間の白山コース です現在地は熊倉山からはか遠く鳥谷山 付近にもかわらずAさんは今も熊倉山周辺 にいると思い込み山を下ることができれば 乳鉄道の市街地にすぐに出られると信じて いたよう です実際は直線距離でも4kmほど離れた ところにいるの です滑落 失神前日からの疲れと空腹は限界を超えて いるAさん手帳にはこう続いてい ます下を見ると直接降りる坂が見えました 確認しようととってに捕まりながら覗い たら急に足が滑り手の握力も切れ下に落ち た次第

ですAさんは足を滑らせて10m以上の高 さの崖から滑落し動けなくなるほどの 大怪我をして出身10mと言うとアパート 3回くらいの高さしかしAさんの人生は ここで終了しませんさらなる悲劇は続き ます自力での行動が不可能となるような 大怪我を追ってしまったAさん効果不効果 意識をはっきりと取り戻し ます現場は沢の原頭部と呼ばれる沢の最 上流で流れの源となっている場所周囲は 岩壁人が来るような場所ではありません 滑落によりAさんが生還できる可能性は 絶望的になりまし た10月11日遭難4日 目妻に言われた通りこの参考を中止して いればせめて携帯電話を持ってきていれば 転落する以前にもっと慎重に道を探すべき だっ た10月11日の日付で手帳に記された この言葉この記録を最後にAさんの手帳は 白死となっていますこの記録からAさんは 少なくとも転落してから2日間この場所で 生きていたようです生存している間にA さんが見た夢もしくは幻覚の内容も手帳に 綴られていて怪我の痛み寒さ奥様かお母様 への思いの強さをってい ますお母さんを呼ぶなんで俺の背中を どついたなんでそんな寒い家の裏に俺を 抜かせるんだ布団1枚くれよと大声を出す のですが判読不能その世腰が痛くて歩いて 救急車を呼んでもらおうと思いました お母さんいつも優しく励ましてくれまし たAさんは誰にも見つかることなく息を 引き取り ますへの 執着Aさんがどの程度の怪我を追っていた かは胴体が見つからなかったのでわかり ません手帳の内容からは背中や腰に重症を 追っていた はずしかしAさんの行きたいという強い 気持ちは瀕死の状態にあったAさんの行動 からも感じられ ますAさんの所持品は遺体の周囲広範囲に わって置かれています特に服やタオルに 至っては広げられた状態です ヘリコプターに発見されやすいようにそう 考えたAさんのせに対する強い執着が感じ られる行動 です胴体が発見されない 理由駅からのアクセスもよく気軽に登れる 熊倉山実はその名の通り熊の目撃情報が 多くある山としても有名です頭蓋骨以外に Aさんの遺体は見つかっていませんその 理由としては熊によって食べられてしまっ たと考られています亡くなる前か後かは

分かりませんがAさんは熊に食べられ胴体 をどこかに持ち去られてしまいまし たAさんのおかした無数の ミスAさんは家を出る際家族に対して秩父 の山に行くとだけ伝えていますこのように ざっくりとした言い方では実際に遭難した 場合自分の居場所を誰にも分かってもらえ ません救助が来るにしても発見までまに 相当な時間がかかってしまいます捜索す べき山を把握してもらえないとしたら広い 山の中で遭難しているちっぽけな自分を 見つけてもらうことは砂の中から針を探す ようなものです登山に行く際はどんなに 気軽な登山でも必ず家族や知人に行き先を 詳しく伝えましょうAさんは家を出る際に 奥様から携帯電話を持っていくようにと 頼まれていますしかしAさんは携帯電話を 持たずに行ってしまいました電波の届く エリアに限定されますが携帯電話を持って いればAさんは家族や警察と連絡を取る ことができましたほとんどのスマホには GPS機能が備わっていますスマホから 100登板へ電話をかけると緊急通報1 通知という仕組みによって通報と同時に 現在地の座標データが通報先へ送信され ますつまりスマホで100等番通報をすれ ば今の自分の位置が分からなくても警察や 消防は瞬時に通報場所を把握してくれるの です市街地に近い山は電波が通じる可能性 が高くなります近場の山だからこそ油断せ ず携帯電話やスマホを持っていきましょう 電池切れに備えて予備バッテリーも持ち ましょう登山届けとは登山の計画書のこと です日程や詳しいルート出発時間と下山 予定時間一緒に行動するメンバーの情報 緊急連絡先などを記入して登山口にある ボックスに提出します計画ルートを記入し ておけるので遭難した際の救助や自分自身 のペース配分に役立ちますしかし記入する 項目が多いことや登山届けを提出する ボックスの数が減っていることから紙での 登山届けを出す機会が 激減私も愛用する登山アプリやれでは登山 計画の作成と提出が1度に行います 登山計画書はご自身が救助されるため以上 に家族の安心救助体の安全税金で賄われる 救助費用の浪費を避けるために義務として 必ず作成し ましょう作成しただけではほとんど意味が ありません紙やデータなどの登山計画を 家族や知人と必ず共有しましょう今回A さんはコンパスどころか地図さえ持ってい ません持っていたのは地図とも言えない ような観光案内のパンフレットのみでした 地図とコンパスを持っていれば周囲の景色

や地形太陽や星の位置を参考にして適切な 下山ルートを把握できたかもしれません しかし地図やコンパスがなかったことで 自分のいる場所の把握もできず選択する ルートを誤りその後も思い込みで突き進ん でしまったの ですどれだけ山に慣れ親しんだベテランで あってもどんな危険やトラブルに遭遇する か予想できませんさらに山によっては携帯 電話の電波が入らない場合や電池切れに よってGPSやインターネットが使えなく なる可能性もありますそのような時は紙の 地図が命綱アナログな方式かもしれません が念のため紙の地図とコンパスは持って いくようにし ましょう地図とコンパスの使い方を学べば 自分の居場所どの方向に進めば良いか はっきりと把握することも可能です使い方 を説明するリンクをコメント欄に掲載し ます 熊倉山への登山を軽く考えていたAさんは 緊急時に必要とされる食料を持たずに登山 を観光したと考えられます食料が不足して 血糖値が低下すると体は血糖値を上げよう としてアドレナリンノルアドレナリン ドーパミンといったホルモンを分泌この時 幻覚や減張が起こることがあり ますAさんが遭難1日目にして幻覚を見た のは低血糖の影響かもしれません さらに低血糖時には冷静な判断が難しく なります山の中という危険な状況化で判断 を誤ることは命の危機に直結します登山中 に食べる食事やおやつとして行動食があり ますがその他にもチョコレートやカロリー メイトなどの非常食を必ず持っていくよう にし ましょう合わせてライトを持つことで有国 に迫った時精神的余裕が生まれます明るい ものでも数千で買うことができますが最悪 100円ショップの簡易ライトでも良いの で絶対にライトを携行しましょう予備の 電池もあるとベストです他にも100円 ショップで買える命を救うアイテムは笛 レスキューシートなどがあります重さも 重りもないので緊急時に備えて装備して ください笛は体力を消耗させることなく高 範囲に助けを求めることができます地震 などの災害時にも役立つので私も普段から 持ち歩いいます夏の定山であっても夜間や 朝方は気温が下がります薄くて軽い レスキューシートですが暴風や保温の効果 に優れ体力の低下を防げ ます引き返す 勇気今回のAさんが様々な場所で引き返す 勇気を持っていたらAさんの運命は変わっ

ていたでしょう登山中道に迷ってしまった 時最も安全なルートは自分が通ってきた道 しかし時間の制約や体力の消耗などに焦っ てしまうと今来た道を引き返すことは 難しくなりますこのまま進めばなんとか なるかもという淡い期待を持ったがゆえに さらに間違ったルートに進んでしまいます 特に下山したいと焦るあまりに沢を下る ことは絶対に避け ましょう道に迷ったら沢を下るなオに 上がれ山登りの鉄則ですしかし実はオが 正解とは限ないので地図アプリも必ず使い ましょう入前に地図データのダウンロード も忘れずにサを下っていくと崖や滝に至る ことが多く今回のAさんの転落のような 事態につながり ます心身とに疲労した状態で一刻も早く 下山したいのに頂上に向かって山を登り なすという選択は難しいものですしかし 知識や情報に従った冷静な判断は自分自身 の命を助けます引き返す勇気を持って山に 挑み ましょうその後このAさんの遭難事故の 教訓から救助隊と地元山岳連盟によって 熊倉山山頂から鳥谷山方面へ向かう道に ユタを促す注意看板が設置されました看板 の設置以降こうした道迷いの事故は なくなったと言いますAさんのご明服を心 よりお祈り申し上げます最後までご視聴 いただきありがとうございました H

今回は2006年2月に起きた、熊倉山遭難事故を地形図とアニメーションでわかりやすく解説します。

Aさんのご冥福をお祈りいたします。

知識の有無が大切な人の命を左右することを経験し、大好きな山やナビゲーションの情報共有を通して1人でも多くの人に命を救える知識がいきわたればいいなという思いからこの活動は始まっております🙇‍♀

#申し訳ございません。事故当時2006年にはほとんどの方がスマホを持っていませんので、スマホの地図アプリの解説については、現代の視聴者様向けと考えていただけたらと思います。

解説内容はできる限りの資料を拝見し、事実を忠実に再現することを目指しておりますが、遭難時の状況には諸説ございますこと、解説の都合上、多少のアレンジや割愛を含むこともございますことをご了承ください。※サムネイルはAI生成画像で、Aさんの奥様をイメージしております

■参考情報
書籍:ドキュメント 滑落遭難 羽根田治著 (P173-179)
文春オンライン 羽根田治さんインタビュー
※その他各公開情報を参考にさせていただいております。

■地図アプリ紹介過去動画
👉https://youtu.be/QTj21dsoHlQ
👉https://youtu.be/FeQNAJXfF7g
👉https://youtu.be/ordgyNM2j3I

私自身も登山が趣味で、山、自然、地図、コンパス、地形図、等高線などが大好きですが、何度も遭難した経験があり、幸い救助要請はしていませんが、一歩間違えば命を落としていました。
そんな過去の経験や反省も踏まえ、知識さえあれば防げた事故を少しでも減らしたいと考えています。

遭難を扱う他のチャンネルも参考にさせていただいて、より多くの方々に教訓を広げることができたらと願っております。
事例から貴重な学びをいただくことが、少しでも供養につながれば幸いです。

本業はシステムエンジニアですが、慣れないGoogle EarthやVyond、台本執筆などを学びながら、生活の時間のほとんどを注ぎ込んで制作しております。ナレーションは別の方にお願いしており、その他のパートも有識者の力をお借りしながらできる限り自力で制作できるよう尽力しております。
コメント、高評価やチャンネル登録(できればすべての通知をオンに)で応援いただけるととても励みになります。

■チャンネル登録👉 https://www.youtube.com/@ikitekaeru
■過去動画
👉https://youtu.be/QTj21dsoHlQ
👉https://youtu.be/ordgyNM2j3I
👉https://youtu.be/4YkqrNFxzFQ
👉https://youtu.be/0aVucATZCkg
👉https://youtu.be/FeQNAJXfF7g
👉https://youtu.be/eqaUKWlI4z8
👉https://youtu.be/hGcjTb_a2OQ
👉https://youtu.be/p3FR8lqoP2M

50 Comments

  1. いつもご視聴いただきありがとうございます🙇‍♀コメントや登録がとても励みになっております。
    お陰様で1万人の登録を超えることができました。ありがとうございます🙇‍♀

    #申し訳ございません。事故当時2006年にはほとんどの方がスマホを持っていませんので、スマホの地図アプリの解説については、現代の視聴者様向けと考えていただけたらと思います。

    動画内でご紹介した内容のリンクを掲載いたします。
    ※アフィリエイトや企業から紹介報酬はありません

    ■ヤマレコ
    https://www.yamareco.com/yamarecomap/
    ■地図とコンパスの使い方
    https://yamahack.com/4665

    ■参考情報
    書籍:ドキュメント 滑落遭難 羽根田治著 (P173-179)
    https://www.amazon.co.jp/ドキュメント-滑落遭難-ヤマケイ文庫-羽根田-治/dp/4635047628
    羽根田治さんインタビュー
    クマに食われ、頭蓋骨だけ発見された男性登山者の手帳に書かれていた“悲劇の真相”…秩父の山中で何が起こったのか | 文春オンライン (bunshun.jp)
    https://bunshun.jp/articles/-/62493
    その他各公開情報を参考にさせていただいております。

    ※視聴者様情報
    ■ガーミンのinReach
    電波の届かないところでも衛星通信を使った救助要請が可能
    https://www.garmin.co.jp/minisite/inreach/personal/
    https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=3033
    ■Apple watchの緊急通報サービス
    転倒検出を有効にし、緊急連絡先を追加しておけば、転倒滑落などで気を失っても登録した家族に連絡可能
    https://support.apple.com/ja-jp/guide/watch/apdfe3c02513/watchos
    ■スーパー地形
    特に地図の種類で「その他」より選べる「赤色立体地図」が尾根や谷を明瞭に表現し、位置情報が明確にわかる。津波から逃げる際も、どこが高い場所なのかわかりやすい
    https://www.kashmir3d.com/online/superdemapp/

    次の投稿もがんばります

  2. ハイキング気分で山に登ってはいけない ということがよくわかる動画でした。
    ありがとうございます。

  3. 痛ましい事件ですね・・・。
    2006年は、まだスマホが普及していないし、山登りに役立つようなアプリも無かったと思います。
    持っていてもガラケーだったのでは。
    この方のご冥福をお祈りします。

  4. 亡くなった方は気の毒ではあるけど、捜索する方も大変な思いをしただろう
    登山する時は準備万端でないと万が一の際に色んな方々に迷惑が掛かる

  5. 山は天候悪化もあったり滑落もありとても怖い思いをしました。しばらく登山はしていません。もう.疲れました。外反母趾になったから…痛くなるのが怖い😨ので

  6. 歩かないようになると、足腰が弱り冷えやすくなります。そうならないように行ったのかもしれませんね。もっと長生きして奥様と共に人生歩んで欲しかったです

  7. 「自分は大丈夫だ。」「自分だけは特別だ。」って思ってる人がいるのです。
    もっと低い山でも遭難はあるのです。少なくともスマホや地図は必須ですよ。
    山は怖いところがあるのです。山を軽く見てはいけません。

  8. なぜ熊倉山に登ろうと思ったのか。そこが不思議。魔がさしたとでもいうのか…
    「自分はこんなことはしない」と思うかもしれないが、案外陥るものです。にんげんだもの。

  9. 登山届出云々はもしかすると(決して正しくはないですが)実際そういう人多いのかな?と思いますが・・地図も持たず奥さんが促した携帯も持たず遭難し亡くなったと聞くとやっぱり登山が趣味の方は単純に頭悪いのかな?と思います

  10. 携帯は置いてっても手帳は持ってくんだな……どー考えても逆やん……んで幻覚見るの早いな。

  11. 登山を推奨するすべてのものが悪いと思う
    命を危険に晒す行為をなぜ行うのか 自殺志願と同じ。今の世の中的には登山で亡くなる方がいても普通のこと。

  12. いやー山登るのだけはいややな。
    登山届も装備もおろそかな輩が
    遭難しまくる。滑稽だな。

  13. せめて宝登山くらいにしておけばよかったのに。ほぼ誰かと一緒に歩いてるレベルで人も多いし、高尾山みたいな感じで山道も半分舗装されてるようなかんじ😅じいさんにはそっちのほうがちょうどよかった。

  14. 山は誰も居らず木が覆い繁って道が分かり辛い、とても一人では行く気はなりません…
    寂しさから幻覚を見るのかもしれないです…

  15. ご家族のお気持ちを考えると本当に辛いです。
    無事に家に帰ることの大切さを痛感します。

  16. 登山って、格闘技より危険な趣味だよな・・・
    いや、バイクやスキーをも超える危険度かと・・・
    つか、登山地図アプリって、ケータイがつながらない山だと意味ねんじゃね?
    (´・ω・)/⛰

  17. 突発的に登山に行く、例え短時間の外出であっても携帯持つ時代に、携帯確実必須な登山だというのに持たない……
    こんな頑固な人は救いようがない…………。

  18. 個人批判は簡単だが
    迷走している当人は 自分を俯瞰して見る事が出来ない状態に陥っている訳で
    誰しもが陥る可能性はある

    昨今の推し活つも投資のワナに陥り 抜け出す事が出来なくなって 詐欺や人命を蔑ろにする事件を起こしてしまうのも良く似ている現象だろう

    経営者が陥る赤字経営にも合い通ずる心理がある

    明日は我が身と思い 動画を拝見しております 主様 ありがとうございます

  19. 山に元々興味ないからこのチャンネルの動画見ると尚更山はやめようって思う、でもなぜか対策はしっかり覚えようって思ってしまう笑

  20. このチャンネルが一番わかりやすく、危険性だけでなくどうすべきだったかの対策まで説明してくれてます
    このチャンネルの動画を観て、あらためて登山の認識を考えさせられました

  21. 2006年 遭難事故。
    何故Aさんは いくら日帰りでも 携帯電話スマホ、コンパス、地図、ライト等 登山に必要なアイテムを持参しなかったのか… 私は登山は素人ですが信じられない…
    やはり前回の動画でもありましたが、登山アプリは必須ですね❗️いち早く 救助隊に発見してもらい再び奥様と会えたかもしれませんね。
    丁寧かつ分かりやすく拝見させて頂きました😊
    ありがとうございました!
    Aさんのご冥福を祈念いたします。

  22. ここでAさんを叩いているひとはAさんの合わせ鏡だ。
    なぜなら、ここで汲み取ることができるのは、物事に対する謙虚さなのだから。

  23. 8:25 うわぁ、怪しげな出会い系という底なし沼にハマる被害は、コレを狡猾に利用しているんだな…

  24. 秩父を舐めきった結果が、これか。虚しさと悲しみだけが広がったんですね。教訓となる動画に感謝します。

  25. 手帳に記す…
    結構冷静なんじゃなかろうか?
    自分だと多分書く時間や止まってる時間がある位なら進んでる
    で、何の記録も残さず死んで行くのだろうな…
    携帯電話も道中落としたら大変だ。って思い持っていかないかも…
    登山届けもそんな大袈裟な。って思って出さないかも…
    まぁ自分は多分登山はしないけど…

  26. 過信が危機を生む
    遭難し、命を落とす人の共通点だとこの動画を含めて改めて学べました
    他人事に思わず、いつ自分がこのような状況になるかもしれないと戒めたいと思います

  27. スマホは無いと叩く意見が多いけど当時のガラケーでも基地局情報からある程度エリアを絞ることはできたね
    auなら位置情報を検索できるサービスもあったし

  28. 日帰りですぐ帰るから携帯電話要らないっていうのが現代人からしてもう意味不明なんよ…
    近所のコンビニに行くのでも持って行くよ

  29. 8:42 何も知らない白紙の状態から酉谷山と大血川の看板見たら俺も酉谷山行くわ。大血川は血だよ?血はチョイスできない。冷静に考えれば川だからチャンスあるかもわからない。

  30. 装備や持ち物の法的義務化にしたら駄目なのかな?
    守っていなければ登山出来ないようにするとか、、。

  31. 「夢中」と犠牲者本人は手帳に記しているが、実際は「五里霧中」でしたな。
    経験や肉体&頭脳の優劣以前の問題で、登山の鉄則を無視した時点で誰しもがアウトになるのだと思う。
    ふと『生きて山から帰るには』さんがあの『ダーウィン賞を獲得したトンデモ富士登山』をまとめたら、
    どんな動画になるのか興味が湧きましたが、あれは教訓になるような要素皆無でしたね。単に自殺の可能性もあるし。

  32. 最近こちらの動画を見始めました。
    こちらのチャンネルは若い方の視聴が多いのでしょうね。2006年というと今から20年近く前の話。まだiphoneがない時代です。この頃は、携帯電話を所有さえしていない高齢者が多数いました。Aさんは所有してはいたようですが、持ち歩く習慣が身についていなかったのでしょう。
    またこの時代に、山奥で携帯電話が使用できたかどうかも怪しいです。だからこそ、登山届だけは何が何でも出すべきでしたし、地図もコンパスも持たない登山は絶対にすべきではありませんでした。

  33. ハイキング気分で高尾山行って遭難なんてのもあるのに、、、
    山登りしたことないけど、山沿いには住んでたので生活圏でも市街地とは違うってのに。
    近所の人も山菜採りであわや遭難!?てなりかけたよ。まだ若くて体力あったから一山越えられて、10キロくらい離れた国道に出られて携帯繋がったから家族が迎えに来られて無事だったけど。

  34. 8:16~ 引き返す勇気、やめる勇気。これ、ギャンブル、投資などにも言えますね。

  35. 2006年だとスマホは普及してなかったよね。携帯は遠くに行く時だけしか持たないってあったと思う。

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