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【難民支援の裏側】キャンプの隣で出会ったトゥルカナ族「これって難民よりも過酷じゃない?」【第4話】(カメラマン近藤レポート)



【難民支援の裏側】キャンプの隣で出会ったトゥルカナ族「これって難民よりも過酷じゃない?」【第4話】(カメラマン近藤レポート)

手のひら1枚分ぐらいこのネックレス がin the3週間前までこの村にはトイレも なかったそうなんですねもご覧の通り もちろん電気もないガスもないTRfor motherforこいちゃなんですけど 難民キャンプの方がなんだったら生活環境 は整ってるかもしれないですよね難民が 発生してそこがこ大きな問題地されてる わけですけども同時にやっぱりこういった ような周辺にはたくさんコミュニティが あるわけですよここは支援ニーズたくさん ありますよ ねえおはようございますえ今日はですね 難民キャンプの周辺にあるホスト コミュニティと呼ばれるこのケニアの元 から住んでいた人たちのこのコミュニティ へ行こうと思っていますえこの難民問題を 語る時にその難民だけじゃなくてその難民 を受け入れた元々地元に住んでいた人たち ま彼らのことも考えて授業めこが非常に 大切 です多民族国家のケニアには現在42の 民族グループが存在すると言われてい ます皆さんもご存じ族もケニア南部に 暮らす遊牧民 です今回私たちが訪れるのは難民キャンプ のあるケニア北西部に暮らすトゥルカナと 呼ばれる民族の村 [音楽] です [音楽] 難民キャンプのとこてすごくこうなんか 放流とした砂漠みたいなとこだったんです けど少しと飛んでるともう緑が増えてきた ような感じがしますねま今ちょうど浮に 入ってるところなんでまそれによってこう やってまた葉っぱが生えてきたもあるかも しれないですけどなんかこっちの方がもう 少し青青した印象あります [音楽] 支援の拠点の町琢から車を走らせること およそ1時間 半トカナの村が見えてきまし [音楽] たまるで某ののようなった 沿からも見えるようになってき ますすれ違う人たちも街で見かけるような 人とは少し雰囲気が変わってきまし [音楽] た彼らがトカナ族の 方カラフルな立ちと積み上げたネックレス が特徴の民族 です早速話しかけてみ ましょう

ナスすごいこれだけ手のひら1枚分ぐらい このネックレスがヘビーはだ うこのトゥルカナの人たちはこの ネックレスがやっぱり特徴的なんですよね 年齢によって多くなるのかないやでもこの 方とか比較的若く見えますけどでも ものすごい大量のこうネックレスが まもちろんこう文化的に大切なもので彼ら のこうプライドを持ってつけてるんだけど やっぱめちゃくちゃ重たいらしくてこう肩 がすごいこう負担になるって話をしてまし た ねどのリングあの金色の や結婚したらあれいけない結婚指輪の 代わりだそうですああメリーねこういった ものがこれがまさにこう結婚の証だそうで は結婚のわりとしてもってるみいです ね彼らの暮らす村はここから少し奥に入っ たところにあるそう です [音楽] ム村と呼ばれるルカナウエストの村 です大体250人ぐらい34世帯が住んで るってことでし たなんて言んですかね日本で言うとこの かき屋根のよう なこれは木の枝と何でしょうかこれは [笑い] OK村に暮らすなさん地元の学校ではな食 おばさんだそう です [音楽] お家の中を見せてもらえることになりまし たthan オオ quitehaveofSpaceね ええ いい ねこの家は毎年自分で材料を集めて 立て直しているのだとか木の枝ですねこれ は木の枝をこう壁にしてその上に水よけと してこれはなんか草というか茎みたいな ものですよねおこをぶわっと並べて紐で紐 もこれ縄とかではなくてそれもまたツルの ようなものを使ったま昔ながらと言います か非常に簡素な 生をしていますもちろん床もですねこれ ベッドもこういったこれは動物の川ですね 動物の皮を敷いてこうその下はもう土ベッ ドって言ってもこれま本当裸のマットレス にこれwFPのあれですね食料とかを入れ てるあの麻袋あれをこう縫い合わせたもの をベッドマットレスにしてえ使ってるよう な状態です ね

ゆっくりと時間の流れる [音楽] 村遊牧民の彼らの多くは今も牛やヤギや落 を育て牧なりに生活してい ます主食はお豆やチャパティ などもちろんガスも電気もないので炭に火 をつけて調理をし [笑い] ます [笑い] [音楽] 当を守る暮らしは素敵ですがれてはなら ないのはこがャ のる 正直な話何もかも置いて逃れてきた難民の 暮らしの方がトゥルカナの人々よりも豊か に思えてしまう部分も多々あり ます難民にばかり支援が集中すると困窮 するホストコミュニティとの関係性が悪く なり新たな問題の火になるかもしれませ [音楽] ん必要な場所に必要な支援を届けるそれが 鉄則です Iyou commun likeWayUStotothe bushesAroundthe homesttimeTheyusing OpenchickensWusing theesTheycouldeat theesthenBringBack tothehomesteadthey putInside [音楽] theasが家の中を飛び回っていまし [音楽] た onlyAVconsum theirconstLUS LWEEKS AG28DaysAGThisplace hadsingleLATbutas every ACC本当にこの村でトイレができ始めた のは3週間ほどぐらい前からそれまで皆 さんは後ろのこうっの中とかに行ってこう 手洗いをされてたそうですっぱりこ プライバシーの問題ももちろんですけど 特にこれから浮に入ることによってこう雨 が降ったりしてその水がやっぱ流れてくる んですよねこの村の方にも実際今私が立っ てるこの辺りもえこう多少水が流れたよう な跡がチラチラあったりするんですなので こういったブッシュえヤの中でえ排泄した 後のものが浮の雨に流れてこう村の近く

まで流れてくるま本当に特にこういった 小さい子供たちたくさんいます免疫力が 特に弱い子供たちがこういった水キの病気 にかかり下痢症を発症して脱水になってま 言ってみる死んでしまうこともあるわけ です ね難民支援に比べなかなか理解されづらい ホストコミュニティの 支援しかしその成果は着実に出始めてい ますこれ今こうやって向こうを見たりする とですねこれ見えるか なこっちにも実はたくさんトイレがあるん ですここにもトイレがある奥にもですね あれいくつぐらい4つ5つぐらい奥にも トイレが見えますねこういったように各 家庭が今こうトイレを作って今使い始めて いるところなんですけどあのスタッフの人 たちが1番気にしてるのは実はこのトイレ を作るだけじゃなくてその作ったトイレを 使っているかそこが実はすごく大切なん ですねやっぱまビヘイビアチェンジその 習慣の変化っていうのには非常に時間が かかるわけですこれまで当たり前のように 奥配をしていた人たにとってこういった トイレを使うっていう習慣が元々ないと トイレ作ったとしても使わなかったりする んですよねスタッフがそのちゃんと使っ てるかどうかを確認する1つの方法として あのちょっと見えるか なこうここ見え ますこうトイレに向かって足跡というか こうなんか獣道のようにこう道が続いてる んですよねあっちの奥の村からこうビュっ とこう白い線のようにこの足跡が伸びて いる時はちゃんとそこトイレに向かって人 たちが歩いているっていう証拠だからあの きちんとトイレも使われているなっていう ま証拠の1つになるというような話をして いましたまあ今あのトイレまだまだあの 実際にはたくさん課題はあるんですねま私 が見てもですねちょっとこう外からでも まだ中が見えちゃうようなまそういった ような状態のトイレも多少あるんですねま もちろんそれはまだ作ってまだ2週間しか 経ってないこっから少しずつ改善させてい くっていうのが大切なことで最終的には 本当にですねこういったお家のようなこう トイレを立てて欲しいっていうことを教え ています今の状態っって本当にこう ローカルにえアクセスできるもので作った 簡易的なトイレボラチョさらにこっから きちんとこう壁を例えば途端でようなもの で囲って屋根も作ってえもう少し インプルーブしたものなってくると ちょボラていうステージになってくるで

さらにそっからこうトイレ自体も インプルーブさせて例えばリクシルさんが 使っているこうサトパンのような匂いも ハエも防げるような改善されたトイレって ものを最終的には目指してくこれはもこう ラダーえはしごのように彼らはあ例えて ローカルコミュニティにお話をしてます ねだもちろんあの彼らも昔ながらの生活を 続けてるわけでその文化ってのは尊重し ないといけないだからこそ私たちも例えば ケニアのナイロビから来たスタッフがこれ を全部やるわけじゃなくてきちんとこの トゥルカナの地元行政の人たちと一緒に 授業を形成をしていってでま彼らのやり方 を尊重しつつ少しずつグラジュアリーにあ 直すべき習慣を直していくっていう作業が 今も続いているところ ですthanこういう人たちがきちんと ここの場所で難民の方々と共存をしてえ彼 らとの圧力を生むことなくなんて言うん ですかね上手にこのコミュニティ形成が できていくように私たちも気をつけていか ないといけないと思いますえロヒンギャの 難民キャンプをバングラデシュに見た時も 思いましたけどもやっぱ難民問題って難民 だけが抱える問題じゃない彼らを受け入れ たこの国特に彼らを受け入れた コミュニティコストコミュニティって言い ますけど彼らがきちんと自分たちの生活を 確保していけるようになるそのことまで 考えるのが難民支援だと思います はいじゃあこの後は早速ですねこの トゥルカナの人たちが実際に受け入れて いる難民のキャンプがあるまキャンプじゃ ないです居住区って言いますけどカベ難民 居住区の方へ移動していきたいと思い ます最後までご覧いただきありがとう ございました皆さんの応援が力になります チャンネル登録よろしくお願いし ます I

ピースウィンズは世界で人道問題に取り組む日本発の国際支援団体です。
カメラマン近藤が独自の視点で事業地をお伝えする「ケニアの難民シリーズ」も再開!
世界の果ての難民支援の実態をどうぞご覧ください。

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00:00 オープニング
00:39 “ホストコミュニティ”って何?
02:18 トゥルカナ族のネックレスは〇〇の証!
04:12 ギムズ村へ潜入「9歳になれば母親代わり」
08:53 この村に必要な支援はやはりトイレ
13:52 文化を尊重した事業形成の難しさ

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