【スカッとする話】夫が新築一軒家を購入し「今日から両親も一緒に住む」と義両親を連れてきた。義母「嫁なら逆らうな！嫌なら出て行け」私「あの…何か勘違いされてませんか？」一同「えっ？」

【スカッとする話】夫が新築一軒家を購入し「今日から両親も一緒に住む」と義両親を連れてきた。義母「嫁なら逆らうな！嫌なら出て行け」私「あの…何か勘違いされてませんか？」一同「えっ？」

じゃ私離婚するわ はちょっと待てよそんな急に言われてもさ ほらあれだよあれ夫は今まで見たことが ないほど慌てていたしかしここで口を出し たのが義母だちょっとまさとうえるなんて やめなさいみとも ないお母さんいつも言ってるでしょ嫁は夫 の言うことを聞くもの よいいじゃない離婚するって言ってるんだ から嫁の分際で夫に逆らうなんてとんでも ないことよ嫌なら出ていけばいいのよいや まそうだけど出てけって言うかもう離婚 するので必然的に出ていくことになります けど ね全く 口の減らない女ね私は最初からこの子を 好きになれなかったのよね え知遇ですね私も最初からあなたが大嫌い でした私は望みとある企業に務めている夫 の正とは交際期間半年で結婚を決め結婚 生活も2年を過ぎたところだ私は彼の積極 的に物事を決断しくれるとこが大好きだっ たこれは私の育った環境が大きく影響して いると思うが私は3姉妹の真ん中っこで あり普段はポとしている柔らかい長女では あるが抑えるところはきちんと抑えている 長女と末っ子ではあるがリーダーシップ 抜群の産女に挟まれ親族のイベントごとや 父親の仕事関係の人を家に招く時も2人の 後にについて行動していたそんな環境が 影響しているとは言いきれないが私は物事 を決めることが苦手だしかもことが 大きければ大きいほどぐるぐると考えを 巡らせて結局いつも考えがまとまらない 実家で暮らしている頃は2人にさえついて いけば楽に生きていくことができただから 積極的に物事を決めていく夫のことがは 頼もしく見えていたのだと思うただ自分で 言うのもなんだが人一倍こだわりは強い これは自分でも自負している私たち3姉妹 は年が近いこともあるのか父親の性格か 小さい頃は連帯責任でよく父親から怒られ ていた上と下はすぐにごめんなさいと父親 に謝っていたが私は自分が納得できないと 絶対に謝らない正座させられ1時間2時間 が経過しても絶対に謝らない私に長女が しびれを切らしいいからここはごめんなさ いって言っとけば丸く収まるん だと父親の前で言い放ちなんだその言い草 はとさらに怒られ続ける上と下には私の こだわりゆえ数々の迷惑をかけた今となっ ては家族内の笑い話の1つとなっているが まあ簡単に言ってしまえば判断は人に 委ねるけど自分の納得できないことには 堅くに賛同しない性格だ夫はそんな私を

好きになり結婚を申し込んでくれたとても 既得な人だ夫と結婚してからというもの 生活は穏やかだった私のこだわりを熟して いる夫は私のこだわりポイントへ絶対に 踏み込まない私はこの生活がとても好き だったそんな時夫に提案されたのがマイ ホームの購入だねえ結婚してもう2年だし そろそろマイホーム検討しない おおいい ねまだ先のことだけど子供にはのびのび 育ってほしいよねそれに 望みは賃貸だと色々と大変だろ ああうんそうだね私たちは結婚後賃貸 マンションで暮らしているのだが私は騒音 が気になっていた寝室で寝ていれば朝5時 から下の住人のテレビの音で目が覚める 休日は隣の住人がギター片手に大声で歌を 歌っている我が家は6回だのマンションの 最上会の角部屋だったのだが玄関先の通路 からは晴れていれば綺麗な富士山が遠くに 見えるそれをわざわざ見にくる住人がいる のだが我が家の玄関前でスマホを片手に やっぱここ富士山綺麗だわと話しなかなか その場から離れない住人がいるギターは 騒音レベルで夫にも聞こえているレベルだ が下の住人の音は夫には聞こえていないだ から私の耳が敏感すぎるのだということは 自覚しているが毎朝5時に目が覚めて しまうことが多少のストレスになっていた それに私は自分の出す音にもとても気を 使っていた私は少しでも音を軽減させよう ともこもこのスリッパを履いて下の住人に 気を使っていたのが夫は素足でどかどかと 歩く別に普通の音だよと言われればそうな のかもしれないが私にはそれすらも ストレスでとにかく人に迷惑をかけたく ないという頭が働いてしまうだから夫が マイホームを買おうと言ってくれたことが とても嬉しかった子供のことはもちろんだ が私の性格も考慮してくれたことが本当に 嬉しかったんだよね夫は注文住宅に こだわっていて土地から探すとでいた私は 彼の意見に賛同しそれからというもの 私たちは休日を土地探しに当てた土地は3 ヶ月で 見つかりいざ契約となった時のことだ土地 には手付け金として200万家には 300万って考えてるけど いいいいけど私はいくら出せば いい望みは出さなくていいよ俺の貯蓄から 出すからからえそっか俺がローンは支払っ ていくから望みには生活にかかるお金を 負担してほしいOkじゃあそうしよっか 結構簡単にそれぞれの役目が決まったそれ からホームメーカー探しが始まり特に

ホームメーカーにこだわりのなかった私は 夫が決定したことに従ったしかしいざ ホームメーカーと契約をわしまりまで話が 進むと義両親がそれに興味を示したの だちょっともう間取りまで話が進んだん でしょうちょっと見せなさいなあはいはい その日義両親は我が家を尋ねてくるなり まりずに食いついたあらこのキッチンは だめよ使いづらいじゃない えそうなの ええなんて言ったかしらこの独立した キッチン台アイルランドキッチンだった かしらねアイランドキッチンです かまあ名前はどっちでもいい けれどこれはだめよよそ様にキッチンが 丸見えじゃないエル字型にしてねしてね なぜ義母が決める私と夫が好んでキッチン を決めたのだから それで何にも問題ないではない か私と正斗さんはアイランドキッチンが いいので問題ありませんよすると義母が私 を睨みつけたそして慌てて間に入る 夫まあまだ案の段階で決定じゃないから そういった話はまた今度すればいいじゃ ない夫の発言は的を全く得ていないそうで はなく俺とのぞみの家なのだだから母さん には関係ないと言えないのかその後も義母 は和室の間取りをもっと取るべきだ家は バリアフリーにすべきだとかまるで自分が ここの住人家のような言葉を並べた義父も 義父で縁側を作るべきだとか言ってたっけ なまさかとは思うがここは釘を打っておく べき だろう ねえ新しい家って私が住むんだよね私は義 両親の帰宅後夫に質問を投げかけたうん そうだよ私と正さと子供だけが住むんだよ ねなん でなんでって私あなたの両親と同居しない からねそれって 一緒 うんそんなはっきり言いきらなくてもこう いうことははっきり言っておかないと後々 揉めると思うから さそれに土地探し始める時にも話したよ ね私は自分の両親とも同居はしないし あなたの両親とも同居はしないってそれを 了承したのはあなただよ ねまあそうだけどでも一生っていうのは どうなのこれから先みの親だって子供の 世話になる時が来ないよあの2人はだって 子供には子供の人生があるって今から2人 で老人ホーム探してるくらいだしお墓も もうあるし ねそれってちょっと冷たく

ない 冷たい何 がいやそれって親の面倒は全く見ないって こと でしょいや見る よちょっと意味わかんない親が困ってたら 助けるよそんなん当たり前 じゃんいくら老人ホーム探してたって親が 体調不良になれば看病しに行く よ私が許せないのは子供の世話になって 当然って思っている人だよ私の両親は子供 の生活の負担になることは避けようとする 人たちだから ねそれって俺の親が子供に迷惑をかける人 って言いたいのかはっきり言っちゃえば そうだねその返sinceが見え るってことだってなんで私たちの家のこと にあんなに口出してくる の自立した子供たちだよアドバイスなら心 よく受け入れられる けど今日のはまるで自分たちが新しい家に 一緒に暮らすから色々と注文をつけている ようにしか見えなかった よそんなことないだろう そっか私の勘違いかだったら ごめんじゃあこの先新しい家が完成しても あなたの両親と一緒に暮らすことはないん だねねえ よそっかならよかった私の勘違いだったん だねごめんねここで夫から両親が一緒に 暮らすことはないという言葉を引き出した がその後も義両親の口出しは変わらなかっ たこれはどう見ても同居一直線だろう義 両親がいい人柄であれば まあまだ若干考える余地はあるそして夫が きちんと同したい胸を最初に伝えてくれて いればそれなりに考える余地があるしかし 夫は家が完成したら同居を強行するつもり なのだろうそれ に私は義母の人隣が好きではない義母は噂 好きの人だそしていつも噂のネタを探して いる疑実家の目の前には教正住宅が数間 立っているのだが義母はそれらの住宅が 何時に車を出し入れし何時に自転車で出て いくのか一部四重を把握しているそれは音 がするたびにレースのカーテン越しに覗い ているからだ私はそんな義母の行動を見る たびにげなりするまあこういう人が近所に 1人いればそれなりに治安は守られている のだろうが私はこの義母の行動が嫌いだ 他人のことなんてどうでもいいだろう困っ ていたら 助けるそれだけで十分なはずだそれに人の ことを悪くしか言わないんだよねこれも 嫌い義母は口を開けば私は嫌いじゃないん

だけどね悪人ではないんだけどねと言葉を つけては人の悪口を言っているとても悪 趣味だ私には理解し得ない思考の持ち主で あるそしてそれを止めない義父時には一緒 になってご近所の同行をカーテン越しに 伺いああでもないこうでもないと2人で 言い合っているこんな義両親と一緒に 暮らすなど私にとっては地獄だそして やはり親子と言うべきか夫は人を見下す ところがある結婚前まではそんな返 sinceを見ることはなかったきっと 隠していたのだろう結婚してからという もの夫は人を見下すような発言を するあいつは使えないあいつは仕事ができ ないなどなど否定的な発言が目につく まあ会社に属している限りそう思って しまうこともあるだろうしかしその人らの 採用を決めたのは会社である私たちはそれ に何も言えることはないある一定の能力を 見込まれたから同じ会社で働いているの だろうそんなことに目を向けているのは 時間の無駄であり精神的にも良くないだ けど夫は誰かを否定することで自分を保っ ているようだそんな夫にも少しだけ がっかりしていたんだよねそして今その がっかりが大きなものに膨らみつつある これで夫が同居強行したら離婚しようそれ からは義両親が間取りについてとやかく 発言しても私は性感を貫いたすると義両親 は我が物顔で自分たちの要望を余すこと なく設計士にぶつけていたもうこれは完全 にアウトだろうな夫は最初こそ私の様子を 伺っていたが彼は私が何も言わなくなった ことで安心していたんだろうねその後は 好き放題義両親に発言することを許してい たそして義両親の要望が100%具現化さ れたの家が立ったのだ私と夫は引っ越し 作業に追われていたがなんとか目が立ち 引っ越しを明日に控えていたじゃあ ちょっと新しい家に行こうか夫はニコニコ と話しかけてき たどうせ明日行くんだし明日でいいじゃん そうは行かないよどこに何を置くか ちゃんと見て決めないとお前なんでそんな にやる気ないんだよ新築だぞ望みのために 立てた家だよよく言うよ私の意見など何も 反映されてない家に誰が住みたいと思うの かそれにさ1回も様子を見に行かないって いうのもなかさがっかりするもんだよだっ て興味ないし は新築の家興味ないおいおい自由人もいい 加減にしろよ怒っちゃうよ夫は新築の家に 相当テンションが上がっているそして私は だだ下がりだとにかく行くぞ まあこれで肩がつくなら行ってやっても

いいかそして新しい家に到着すると見覚え のある荷物が運び込まれた後だった ああやっぱりねそして夫は階段を 駆け上がると先に待ち構えていた義両親を 引き連れてきた今日から両親も一緒に住む からな よろしく言ったこいつ本当に行ったはい じゃあもう離婚でこれでも1ミクくらいの 期待は持っていた夫が私とした約束を守っ てくれるのではとまあこれは淡い期待だっ たもう迷うことは何もないがしばらくは 見守ってやることに決め たちょっとのぞみさんどうしてだまりなの よ家が完成したのだからおめでたいこと でしょう全然めでたくないですあらどうし て脳なし夫が約束を守らなかったからです はオタの脳なし息子が約束を守らなかっ たって言って ますあなた何を言い出す のねえ脳なしさん約束は覚え てる何のことだよ あ自分が脳なしって自覚してるん だ私さあなたの両親とは同居したくないっ て言ったよ ねそしてあなたも自分の両親と同居する ことはないって私に言ったよね それ覚え てるここは俺の金で建てた家だだ からその家に住むものは俺が 決めるへえ で俺が両親と一緒に住むことを決めたんだ それに従って もらう私との約束は嘘だった のそうだよだってそう言わないと家が立た ない だろ家が立たないって意味がわかんない けど私のために家を立てるって言ってくれ たのは嘘だったんだ ねいやそれは 本当俺お前のこと好きだしでも両親も大切 だから ごめんそっか分かっ たのぞみありじゃ私離婚する わ あちょっと待てよそんな急に言われてもさ ほらあれだよあれ夫は今まで見たことが ないほど慌てていたしかしここで口を出し たのが義母だちょっとまさとうえるなんて やめなさいみとも ないお母さんいつも言ってるでしょ嫁は夫 の言うことを聞くものよ いいじゃない離婚するって言ってるんだ から嫁の分際で夫に逆らうなんてとんでも ないことよ嫌なら出ていけばいいの よいやまそうだ

けど出てけっていうかもう離婚するので 必然的に出ていくことになりますけど ね全く口の減らない女ね私は最初からこの 子好きになれなかったのよね え奇遇ですね私も最初からあなたが大嫌い でし たただ最後に1つだけこの 家正斗だけの収入でローン支払っていける と思いますか はやっぱりマの収入だけでやっていけ るって勘違いしてますよ ねここは正名義の家だし ローンもマの名義 です彼は収入から算出された金額をフルで 借りてい ます彼の収入でローンを払っていったら誰 が生活費を賄うんです かマも忘れてるみたいですけど生活費を面 するのは私だったん です あなた方すでに年金暮らしですよ ね かわいそうせっかく新築に住むができるの に3人分の生活費をがっつり年金で賄う ことになるんですねご就勝様ですえ ちょっと正斗どういうことな の私たちからは1戦も徴収しないって話 だったじゃない えっとそれはじゃもう私には関係のない話 なので失礼しますね私は殺そとその場を後 にした 翌日の引っ越しも実は私の荷物のみ私の 実家に送るように手配済み夫のことは最後 まで望みを捨てたくなかったけど現実を 考えればこれは正解だったと思うその後夫 と義両親は現実を目の前に立ち行かない 生活を理解したのだろうこの後に及んで すり寄ってきたが彼らの考えはあくまで 同居だそんな私が受け入れるはずもない しかも重要なことはそれじゃない自分たち の理想を優先して私をないがしろにした ことだそれに私の性格的に決めたことは誰 に何を言われようが緩がない結局離婚には 半年かかったがなんとか離婚は成立した その後あの新築物件は手放したようで完成 から2年もずして競売物件に名をつねた やっぱりローンは払えなかったようだ当然 といえば当然だよねだって2人の給料でお 金の計算をしていたのだから私は不動産 会社に勤務しているだから競売物件も逐一 チェックすることが日課の1つでもある あの家が出てきたことにはスカッとしたね やっと離婚に決着がついたようながして いる私は現在マイホームを建設中だ独身で マイ

ホームこれは一生独身である匂いが プンプンしているがそれでいい私は こだわりも強いしきっと結婚というものは うまくいかないだろうこれからもお1人様 を満喫していくの だお1人様いいと思います人それぞれ自分 の思うように生活できればそれで幸せです よねのぞみさんが楽しく過ごせることを 願ってい ますちょ ちょっとなんでお酒飲んでる のは宴会なんだから当然だろ俺にこの場で 酒を飲むななんてひどいこと言うなよそう じゃなくて少し顔を出したら私の実家に 行く予定だったでしょ 私は免許を持ってないんだからあなたがお 酒を飲んじゃったら車を運転する人がい なくなっちゃうじゃ ない私がそう言うと夫はめんどくさそうな 顔をし たここに来た時点ですぐに帰れないことは 分かった だろう空気読めよ私の名前はのぞみ32歳 の主婦だ夫の正とは結婚して5年になる夫 との出会いは合コンで 彼は大手企業に務める優秀なサラリーマン だった最初は別に夫に対して興味があった わけではないが彼の方からもうアタックし てきたそれがきっかけで私たちは付き合う ようになった交際をしている時私は夫に なんで私に惹かれたのかと聞いたことが あるすると彼は一番俺に興味がなさそうに してて逆に信頼できと思ったからと言った 今までは自分の肩書きとかに食いついて 近づいてくる女性が多かったのだそうだ からそういう人たちにうんざりしていた らしく初めてがっついてこない女性と 出会えたそうだまあなんだかちょっと自分 に酔っている気もしたが彼は交際を始めて から一途に私のことを思って大事にして くれたのでそのまま交際を続けたそしてで 2年の交際を経て私たちは結婚に至った夫 は結婚したら家庭に入ってほしいと私にお 願いしてきたので私は結婚後に仕事を辞め て専業主婦になったそしてそれから2年後 に私は子供を 出産現在は3歳になる息子のあと3人で 暮らしている夫とはたまに衝突することも あるけどまあそれなりに家族仲良く楽しく 暮らしている 息子はスクスクと成長していてとても 可愛いしきっとこれから賑やかな家族に なっていくんだろうなと思っていたそんな 中ある日夫がこんなことを言い出した今度 の盆は母さんの実家に行こう義母の実家に

行くというのはつまり義父の法事に行くと いう意味だ義母の実家は割とここから遠く て車で大体3時間ほどの距離にあるちなみ に義母の実家から私の実家までは車で1 時間ほどだからこの家から私の実家に行く よりも 近いそれじゃあ少し顔を出したら実家に 里帰りしてもいいあもちろんOKだよ私は 現在妊娠をしていてもうすぐ出産が近い 本当なら実家に直接帰りたいのだがさすが に法があるのにだけ参加しないというのも 申し訳ないのでちょっとだけ参加して帰省 することにしたのだ夫の許可をもらったの で私はすっかり安心しきっていたそしてお 盆になり私たちは夫が運転する車で義母の 実家へそこで私はびっくりしたなんとそこ には義母の親族たちが勢揃いしていたのだ 義母はもちろんのこと義母の兄弟夫のいこ にその嫁さんたちや子供たち総勢30人 くらいはいたんじゃないだろうか私は てっきり来ているのは義両親くらいだと 思っていたので面食らってしまった私は すぐに夫に説明を求め たねえどういうことお母さんたちだけが来 てるんじゃなかったのえああそんなこと 言ったっ けないけど宴会っぽくしようとたくさん 親族集めたんじゃね そんなこんなに大人数がいるなら絶対に 宴会は開かれるしそんな感じならちょっと 顔を出して帰るということも難しいだろう 夫にどうするのか聞こうと思ったら夫は 久しぶりに会った従子たちの方へ行って しまった私も仕方なく親族たちに挨拶に 回るとりあえず挨拶だけしていれば帰り やすくはなるだろう私は人見の息子を紹介 しつつ夫の親族へ挨拶をしたみんな息子の ことを可愛がってくれて夫のいの嫁さん たちは自分たちの子供にも挨拶をさせてい たその中の1人の子が社交的で私の息子に 話しかけてくれて息子も楽しそうに会話を 始めたので少し安心したそんな時 私は真後ろからいきなり声をかけられた のぞみさんあんた何こんなところで油売っ てるのびっくりして振り返るとそこには 義母の姿がお お母さん全く本当に使えない嫁だ ねさっさとこっち来て手伝いなさいよ ああのお母さん私は口じゃなくて手を 動かしなさい よ宴会の準備がまだ残ってるのよははい私 は仕方なく義母の手伝いをすることにした 宴会がまだ始まっていない中で帰るわけに はいかないし義母はこういう状態の時は 大人しく従わないと面倒なのだ義母は昔

からそうだった夫と結婚したばかりの時疑 実家に遊びに行くと義母は夫や義父が見て いないところで私のことをいびってきた 心ない言葉をたくさんぶつけられて本当に 辛かった孫はまだなのかと新婚の時に何度 も言われたのは本当にまったさすがにまだ 早いだろうと思ったほどだそれからという もの私はできる限り理由をつけて疑実家に 行く頻度を減らした息子が生まれてからは 子育てを理由に夫が帰省すると言っても ついていかないようにした今年は妊娠をし たのでまだ疑実家には1度も言っていない だから今回の報じで久しぶりに義母に会っ たのだだが相変わらずというかむしろ しばらく会っていなかった分思う存分に私 をいびってやろうという感じで今まで以上 に嫁いびりがひどかっ たぐずぐずするんじゃないよこの のま本当に容量の悪い出来そないだ ね親の顔が見てみたいものだわ あああの情けないつがえをしている奴ら だったわ ね今思い出したわあんな親から生まれた からあんたはダメな嫁なの ねそう言って高笑いをする義母宴会の準備 を手伝っている親族の方たちもさすがに 引いていた私はさすがに自分の親を侮辱さ れるのは許せなかっ たお母さんになんで私の親のことをバカに されなきゃいけないんです かそれに私は今妊娠中なん です動きが遅くなるのは仕方ないと思うん ですが私が反抗すると義母は顔を真っ赤に して怒ったあんた嫁のくせにシト目に 逆らう き本当に民度が低いわ ね常識にも程がある わさすがにまずいと思ったのだろう手伝い をしていた親族の方がまあまあまずは宴会 の準備を終わらせましょうと言って義母を なめた義母は花生を荒くしながら宴会の 準備に戻っていき私も自分が任されたこと をどんどん進めていったそして宴会が スタートした妊娠した体でこの大人数のの 宴会の準備をするのは本当に大変でもう すでにクタクタだだがこれで役目は果たし ただろう私は自分の実家へと帰ろうと思い 夫がいる席へと向かったすると夫は 乾杯と言って楽しそうにビールを飲んでい た私は慌てて夫に駆け寄ったちょ ちょっとなんでお酒飲んでるのは宴会なん だから当然だろ俺にこの場で酒を飲むな なんてひどいこと言うなよそうじゃなくて 少し顔を出したら私の実家に行く予定だっ た

でしょう私は免許を持ってないんだから あなたがお酒を飲んじゃったら車を運転 する人がいなくなっちゃうじゃない私が そう言うと夫はめんどくさそうな顔をし たここに来た時点ですぐに帰れないことは 分かっ だろう空気読めよ私は絶句した夫は私や お腹の子のことよりも親戚たちへの天才と かを気にする人だったのだそして夫はもう 話を得たと言わんばかりに他の親戚たちに 話しかけながらどんどん酒を飲み進めてい た私が呆然としているとまた真後ろに義母 が何さっきの話 ひ お母さんすぐ帰ろうとするなんてあなた 本当に非常識 ねマの嫁にふさわしくない わ私がその腐った根性を叩き直してやる わさっさと立ち上がって皆さんのお釈をし て回り なさいそそんな私も宴会の準備だけで クタクタでこれ以上は体に負担 がしてるからて甘えてんじゃないわ よそういえば許されると思ってるのが せこいの よ私たちの時代なんて嫁がそんな生意な 態度を取ることなんてありえなかった わ姑との言うことは絶対だったから ねそれにあなたは1回妊娠を経験してるん だから別に問題ない でしょそうやって自分に甘いと孫のアもな なよし子に育つわよまたひどい言い方をし てくる規模1回妊娠を経験してるからこそ 自分の限界や無理だと思う範囲を知って いるというのにこれ以上動くのは本当に 危険だと私の体が言っているのだ夫は私が こんなに嫁いびりをされても気がつかない し義母はしつこくいつまでも攻撃をして くるするとそんな時私たちの方に近づいて くる人物 がいい加減にしなよおばさん義母は声の方 に振り返ると顔を引きつらせたあまい彼女 は夫のいのまいさんああんた海外出張中 じゃなかった の仕事が思いのほ順調に進んだから早めに 帰ってきたの よそれよりついさっきここに来たらおば さんがひどい嫁いりをしているのが聞こえ てきただけどわ私は嫁いびり なんて知らばっくれても無駄だ よ最初の方から聞いてたんだ から完全に嫁いびりっていうか妊婦さんに 言う言葉じゃないよ ね大体今の時代に嫁をいびるなんてダサ すぎ私たちの時代は姑とに逆らうなんて

ありえなかったって 何そもそも嫁は姑の奴隷でも何でももない のよあんたたちの時代の方が間違いなのに それを肯定して都合のいいように利用 しようだなんてせこいのはどっちって話よ 麻衣さんは畳みかけるように義母をロパ する言葉を並べていった義母はみるみる顔 を引きつらせていくあの義母が圧倒されて いるところを始めて見たまさんと会うのは 初めてだがこんなにかっこいい人がおの 親族にいた なんてもう好きにしなさい義母は私にそう 言ってその場から離れ たあのありがとうござい ます私マの妻の望みと言い ますまい ですおばさんはこっちが下手に出ると 付け上がるタイプだからどんなに怒ってき ても反抗した方がいいです よなるほど それよりしてるのにこんなとこに来るのは 大変じゃなかったですかあはい実は夫と 事前に話して少し顔を出すだけって約束し てたんですが私は夫の方をちらっと見る すると麻衣さんも全てを察したよう だ要するに来た瞬間に正斗が約束を破って 酒を飲み始めたってこと ねはい私が頷くとさんがと立ち上がっ たまさんするとまさんは夫の肩を後ろから トントンとした夫 がと言って肩を叩かれた方を見る次の瞬間 まさんはグラスに入った水を思いっきり夫 の顔にぶっかけ た うわままいお前いきなり何すんだよあんた 嫁との約束を破るなんて最低だ ねそんな嘘つきの姿を息子にも見せて父親 としてそれでいいのはあ何のことだよ のぞみさん出産直前だからここの報じには 少しだけ顔を出してすぐにご実家に里帰り する予定だったそうじゃないあんたは奥 さんを車で送る約束したっていうのに宴会 が始まると真っ先にビールを飲んだそう ねそれでさんあんたのバカな母親に捕まっ て妊婦なのに肉体労働させられたんだ よもしお腹の子に何かあったらあんた責任 取れるのまいさんがそのように叫ぶと夫は 顔を青くして言葉を失っていた周りの親戚 たちも内容をしっかり聞いていたようで みんなが一斉に夫と義母を避難し始め たそんなこと一言も言ってなかったじゃ ないか お前が1番酒をガブガブ飲んでたよ な妊婦の嫁をこき使ってたって最低 ね未だに嫁いびりしている人っているんだ

味方が誰1人としていないことに気づいた 義母と夫は顔面蒼白 状態そして最終的に2人とも義父に 呼び出され た今の話は本当なの かお前たちちょっと別室に移動するぞその 後義父の土星がしばらく聞こえてきたあの 2人に天罰が下ってちょっとスカッとした なと思っているとまいさんが実家まで送る よと言ってくれた申し訳ないと断ろうとし たが私はお酒飲まないしそれにまだ仕事も たまってるから送ったら私も帰ろうと思っ てるのと言ったので私はお言葉に甘える ことに息子と一緒に私の実家まで車を走ら せてくれた麻衣さんは私たちを下ろすと また何かあったら相談してねと名刺を渡し てさっそうと去っていったもらった名刺を 見て私は驚いたなんと彼女は弁護士さん だったのだ通りで義母や夫にも負けない ほど便が立つんだなと 納得夫との関係で何かあったら本当に彼女 に相談しようと思ったその後私は息子と 一緒に実家でのんびりと過ごし始めた夫 からは謝罪の電話が来ていたが里帰り出産 後もしばらくは実家にいます普段家事をし てくれる存在がどれだけありがたいのか身 を持って体感してくださいと冷たく 言い放ってやったもし離婚するようなこと になっても私は元々看護師として働いてい たのでいつでも職場復帰できるしをうこと だってできるそれに麻さんに相談もできる しねだからこれからは彼女のように夫や 義母に対しても強気の姿勢で行こうと 思う妊婦さんに大変な肉体労働を強いる なんて最低な姑ですねそれに簡単に約束を 破る夫も最低です主さんの言う通りこれ からはなめた態度を取ってきたらでいいと 思いますそれにしても麻衣さんは男らしく てかっこいいですね主さんも彼女のように 力強くてかっこいい女性になれるといい です ねご視聴いただきありがとうございます 本日の物語はいかがでしたかチャンネル 登録よろしくお願いいたしますでは次の 物語でお会いし ましょう

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