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【BS11】「冬の京都2024~龍が棲まう千年の都~」出演:池坊専宗、平 祐奈(2月7日放送見逃し配信)



【BS11】「冬の京都2024~龍が棲まう千年の都~」出演:池坊専宗、平 祐奈(2月7日放送見逃し配信)

[音楽] 2024年竜年を迎えた 京都ピンと張り詰めた空気で足元から 冷えること から今日の底と言われるほど寒さ厳しい冬 [音楽] のみ 心新たに安寧と幸福を願う人の姿が多く 見受けられ [音楽] [音楽] ます僕はこの冬の京都も結構好きなんです よこの住んだ空気の中で静かにこの京都の 魅力を楽しむことができるか [音楽] な京都はもう何度も来てますが冬の京都は 空気が住んでて一段と心身ともに リフレッシュできます [音楽] ねそんな京都には1000年以上の昔から 災いから町を守ると信じられている空のが い ますそれ は [音楽] 竜詩人相応の地として平安鏡が置かれた 京都では青龍が都の東側と人々の暮らしの 源である河川の守りを固めていると考え られまし たそして日や水難防止の願いを込めて多く の神社や寺院で竜が水をつる神様として 進行されてきまし た そう京都は古来から竜がすまう都なの [音楽] です今回は達しにんだこの冬の時期にしか 見られない特別な竜 とその力の源水と共にある冬の京都と 暮らしを巡り [音楽] ます旅人 は京都に生まれ育った可動家池野坊 先週室町時代から続く加藤池坊東大家本の 孫であり 東京大学法学部を卒業後写真家としても 活動切水の京都人ですら知らない京都に 出会い ますあ店舗の奥がになってるわけですか もう濃厚ですねおしいでしょはい おいしいそして が俳優平 ユナ映画や舞台ドラマなど他方面で活躍 する傍大学で浸透文化を学び新色の資格を 取得龍をイメージしたファッションにして ましたドラゴンで

おおああ すごいいつものとはうに出会い ますこの時期にしか見られない静かで 美しい冬の京都をお届けし [音楽] ます [音楽] 道家池野棒選集さんがまず訪れるのは京都 市東山区にある東福 寺 臨在州東福自波の大本山 [音楽] です中世の全集建築を今に伝える日本最大 級のガラを誇り [音楽] ます中でも一際存在感を放つのが国宝の3 問 室町時代の物民党による国際式の竜が描か れた総合な空間が広がり [音楽] [音楽] ます 東福寺というとですねえ私たちこの池野棒 にも実はゆりがありまして室町時代のこの 東北寺の僧侶であったあ大逆というものが ですねえ八山日という日記を書き残してい ましてでそこでえ私のご先祖様池のぼ船形 というものがあ花をいけてですねそれが こう楽習の評判になってでたくさんの構図 がそこに集まりましたよという記録がある んですねですからまはるか時を経てまた私 もですねこの東福寺でえいさせてもらった ということで非常に感慨深いものを感じて おり ます池の棒を外する日本の池の歴史と東福 寺は深い縁があるよう です東福寺というとこの秋のね一面の紅葉 が有名ですけれどもま初めてこの冬のここ に来たんですねもそうしたらこう空気も 抜けるように気持ちが良くてで冬のこの川 のせせらぎが聞こえてこの楓のこの種が ですねちょっとこう逆光に照らされて なんか雪が少しパラパラと見えるような 植物っていうのは春夏秋そして冬も本当に ね美しいなと思いますねま池場でもそうな んですよ花が開いた時だけを大事にするの ではなくてつぼみがあって葉っぱがあって そしてミがあって根を張ってそれで ようやく鼻が咲くもういろんな姿を大事に するんですよね この今の警官もですねやっぱりこう水が せいでそしてえこの種が残ってまたこう春 に向かっていくこの冬ならではの美しさっ ていうものがここにあるような感じがし [音楽]

ますそしたらこの東福寺の竜を見に行き ましょう か こちらは三門の北に立つ 本道東福寺では仏伝と僧侶が説法を行う 波頭も兼ねた建物で中央に本尊の釈迦ニラ 像が安置されてい [音楽] ますお目当ての竜はどこかと言う とこちら天井ご覧 くださいはあはい大きいですねはいえ こちらが東福寺のえソリ図でございます はいでこの天井はなんとあの畳150枚分 に当たります150枚分こう生で真下から 見るともう本当に大きいんですねはい こちらのソリ図は体調が54mござます 54mはいそして顔の大きさが4mござい ます人2人分ぐらいの大きさですねはい でこちらをえ書かれましたのが道元印象と いうえ方でございますはい有名な画さん ですねはいでこの方がちょうどえ百年役で この竜を描いたわけですあそういうことな んですかはいそれと同時に竜はですね水を つかさどるえ神とま古来より信じられて まいりましたでやはりお寺で1番怖いのは 木造建築多いですので火災でございます はいそうですねですのでえ竜は雲及び雨を 降らせる生き物だというわけでございます のでえ家事から守ってくださるとあそれで 天井にこう描かれているということですか はいそうなんです大胆ですよねヒチがこう 髭の辺りとかあのイカつ模様と言いますか ねあの辺りなんかこう太いエフでこうグっ と書かれてるようなはいそういうこう ダイナミックな感じもきますね ダイナミックな感じでございますけれども こちらのズはいどうでしょどれぐらいの 期間でいやだってその畳ね150枚なんて 言うと2年3年かけるような感じかなと 思いましたけどもはいなんとえ17日間で え書かれたというわけでございますああ はいいやそんなことはできるもんなん でしょうかはい1人で書かれたお1人で 印象さんお1人でえ書かれましたはいです のでそれだけま勢いのある理由というで ごいますうなんか船をこうパッと走らせた ようなそういうダイナミックスがあります ねはい [音楽] はい東福の竜は天井がだけではありませ ん本道のに もはいえこちらのお寺は良銀案というえ はい名前のお寺でございましてこ両という のが竜という字はい竜という字がえついて おりますで東北寺にはえ現存するだけで

立中のお寺がえ25家事25家事はい ございましてその1つがこちらえ両案で ございますああなんか雰囲気がある建物 ですねはいはい現存する日本のえ北条建築 で最古のものになっておりますはい最古 ですかいつ頃のものでしょうかはいはいえ 室町時代初期の建造物になりますあも 700年ぐらいはゆに立ってるということ ですねはいはい国宝に指定されております はあこちら両岸でございますけれども竜の 庭とえ言われるお庭がございます向こうは 天井でこちらは庭ですねはい はい これが竜の住まう庭ですかはいはい良銀案 には工場を取り囲むように3つのお庭が ございますはいでその1つがこちらえ竜の お庭でございますはいはいでこちらの庭は 昭和の策定家茂森美玲が作られましたはい とてもモダなカレ三水そうですねはいなっ ておりますいや今見てもすごいこうあっと 驚くと言いますかこう斬新なですよはい デザインになっておりますあちらの尖った 石がはい竜の角を表しております頭を表し ておりましてはいそして周りにはい 取り囲むように配置されております石が竜 のえ背びれあこれが背びれですかはい あちらの1番奥の竹垣でございますけれど もはいあちらは稲妻をですね表現してお ますああれもまたこうグっと目を引くと 言いますかはいはい邪魔さ空の中からこう 登ってくるその景ということです ねさのあの大きな竜由の天井がもそうです けれどもこの竜のお庭もですねやっぱり それてくこう竜という存在がこうお寺だっ たりあるいは人々の暮らしを見守るという かそういうこう大事な存在だったという ことなんでしょうねはいはいそそうごい ます架空の生き物でありながら唯一江戸に 入るほど古くから人々に愛され進行されて きた 竜東福寺で出会った龍たちに池坊さんは何 を感じたのでしょう かそしてもう1人の 旅人平さんはどんな竜と出会うのでしょう か おお おいしい 今回のもう1人の旅人平ユナさんがまず 訪れるのは京都市街地の東に位置する静か な山 合千入寺さんにやってまいりました 2024年の今だからこそ見られる特別な 竜がいるそうです早速会いに行ってみ ましょう 京都市東山区にある千入

寺鎌倉時代初期ガラを造影した際に一角 から泉が湧き出たことでその名がつけられ た 小さ皇室との関連が深く天皇家からも熱く 進行されミテラとも呼ばれてい [音楽] ますこちらの参道は下りになってるんです ね 珍しい参道の正面に立つ 仏壇大人のランで消失後4台将軍 徳川イによって再建された重要文化剤 [音楽] です運策と 伝わるあ釈迦弥勒の三尊物が安置されてい [音楽] ますそして天井には江戸初期の 可友が描いた竜の姿があり ますこのリズの他にさらに特別な竜がいる の です千入さんになんか特別な竜がいるとお 聞きしたんですけどそうですねあのこちら 仏での竜の他にですねそちらの伝と道に この冬特別に公開している竜の図がです ええちょっと行ってみてもいいですかはい どうぞご案内いたしますお願いします はい案内していただいたのが仏壇の隣に ある シデお釈迦様の歯が収められ魂が静かに 眠る霊病 です失礼し ますあここに竜がはい おおあすごいお顔がいや思ってた以上に 大きな竜です ねうわあ すごいなんかちょっと怖い感じもあります ね上から見られてそうですねやはり迫力 ありますよねあの天井1面に書かれてます のでねそうです ね1647 先ほどの仏の竜よりおよそ20年前に 同じく加納派の 可能3節によって描かれた リズ仏の眠りを守るかのように睨みを聞か せる見事な竜 ですあのこちらの竜は普段は見られないん ですはいあそうですね普段は飛公会の道で ございましてあ例えば今年のように達市 12年に1度はいまたはあの特別な機会の 時にだけ公開をしておりますあそうなん ですえじゃ今年1年はどなたでもあのいや 1年の中である期間だけということになる のでそうですねすごく貴重ですね はいそしてこの竜はまた泣流として知られ ておりまして流はい東の中流は日光の中流 西の流はは千入寺の泣き竜とへえ知られて

おります泣き竜ってなんですかはい手を 叩くと竜が泣いて返してくださいますので えどうぞこちらの方から叩いていただけ ますかはいはいえ手を叩くと龍が鳴くん ですかそうですはいえ龍と目が合う場所で ですね大きく手を打っていただくと龍がご 返事を返していただけますのでパンにパン と大きくはい本当に泣くかはい えじゃ行き ます おお すごいすごいえこれは歓迎されてるとか そういう意味合いとかあるんですかそう ですねあの今日は特にご機嫌が良いよう ですご機嫌がいい龍のご機嫌が [音楽] いい東寺や潜以外にも京都には天井に竜を 掲げるお寺がいくつもあり ます高い場所に掲げることで防火の願いが 込められている天井の 竜こちらの車伝はおよそ400年前に京都 5所の建物を一したものですがそれ以来 1度も火災に合っていませ ん あともう1つあの仏教ならではの竜が上に 書かれてる理由があるってお聞きしたん ですけどそうですねこの小道というのは 僧侶が仏法を解きます飽和をいたします 神聖な場所ですのでその頬を守る小道の 万人として天井に竜が睨みを聞かせている そういう状態ですか ね竜の役割を知って天井を見上げればまた 違う表情に見えてきそうです ねそして平らさん は私はいつも神社ぶかをお参りするとご主 をいだいてるのでこちらでもいただきたい と思い ますあはいありがとうござい ます じゃ主因ですすごい 綺麗きもとお花 と刺繍後主演は珍しい です平さん冬の京都満喫です [音楽] ね仏教の守護者である龍は 私たちの何気ない暮らしの中にも溶け込ん でい [音楽] ます国内外に多くのファンを持つ死京菓子 店田原屋 吉富このお店を代表するお菓子 がお待たせしましたこちら雲龍でござい ますあありがとうございますおおこれが 雲龍です かすごいお皿もりだ

うわすごい竜おまちゃの素敵な竜の器で ありがとうござい ます私もその竜のイメージが緑とか黄色と かだったからちょっと龍をイメージした ファッションにしてましたドラゴン で菓好きの京都人なら誰もがて メ 龍雲に乗る竜の総合で有な姿を表現してい [音楽] ます和菓子ってお花とかを持ちいう風にし てるものが多いですけど竜をお菓子にする ていうのは珍しいです珍しいですねえ戦線 台の党首がですねえ小国寺っていうお寺が すぐ近くにあるんですけれどもそこの流図 から感を受けうんて作ったお菓子でござい ましてこの渦を巻いているのがちょうど竜 が雲の間を天に向かって登っている様を 表しているお菓子でございますおへえあ そういうことでこの渦巻いてるんですね はいこのあきですか中はそうですあの小ア をムメアで1本1本職人が手で巻いて作っ てますへえ手作りはいじゃあいだいていい ますどうぞいただき ます うん ああ 美味しい見た目よりもあっさりしてると 思いますはいうんでもしっかりなんかこう あきがぎゅぎゅって詰まっててあきの いろんな食感を楽しめる感じうんあずき 好きは絶対食べた方が いいですよ はいパワーをいけた です今年で誕生100年になるというメカ 雲龍京都にお越しの際は是非ご賞味 を坂神社さんに流血があるということです か知られてはないんですけれども意外と 京都の人も知らないかもしれませんねそう なんです ねの 町 京都さらなる竜を求めて池坊さん今度は 神社へ足を運び ますただいま矢坂神社さんの方に来ており ます京都で育った私にもですね大変馴染み が深くてえこの京都の街並を優しくこう 包み込んでいるようなそんな感覚ですまた 年末とかあるいは初詣の時期はもう たくさん京都の人も含めて集まっ てらっしゃい ます役や縁結びのご利益を求める参拝客で 賑わう矢坂神社ですがその始まりは平安戦 と以前と言われてい ますおよそ1200年前音名堂による維人 相応の地として都が置かれた

京都東の守りを固める青龍がスチとされた のが矢坂神社 [音楽] です広い形代の中央に立つ国宝の 本殿日田吹きの大根の広さはおよそ400 坪本殿と配電を1つの屋根で覆う特殊な 構造で 祇作りと呼ばれてい [音楽] ますえこちらの矢坂神社のこの五本殿の神 様がおられますところのちょうど真下の方 に池がございましてはいそれが流血と言わ れておりますあ小坂神社さんに流血がある ということですかそうなんです知られては ないんですけれど意外と京都の人も知ら ないかもしれませんねそうなんですね流血 というのはあのが集まる場所になります はい竜の木が集まって泉としてえ水が湧い ている場所となっておりますじゃこの5 本殿の真下にその泉があってそこから水が コンコンと湧き出ているはいそうですねで 現在はですねその池というのはしいで覆わ れておりましてうんはい見ることができな いっていうようなところになっております そうですかいやねこう見えないもんだから ここにがあるなんて全然想像してなかっ たいそうですねご自身はご覧になったこと はあるんですか床下の方は入ったことは あるんですけれどもはいやはりその中と いうのは私も見たことがございませんええ まそれだけこう神聖なところでもあると いうことですねそうはいどのようになっ てるかは誰も分からないというところ [音楽] に流血とは古代より聖なる場所と伝え られるいわばパワー スポット鎌倉時代の切州族小次団によると その深さは50畳およそ150mに及び なお底なしとあるほどの深い泉だそう です矢坂神社では流血と同じ水が形代の矢 で湧き出てい ますあの そうですね同じ水が出ている場所がござい ますのでうんあここですかはいこちらの方 になりますご神水と呼ばれてるお水でえ また力水とも申しますはい力水はい経題に 五3系される方また近くにお店を営れてる 方まそういった方々が持ち替えられるそう いうあ持ち帰ってもいいんですはいそう ですね持ち替えても構いませんがあの あくまで地下から湧き出ている水ですので はいあのしていいてからあのお使い いただくということをしておりますはい そうね周りにこうコケがあったりちょっと こう下が入ったりしてそうです清いような

こいう雰囲気がありますねはいええそう です ね大神宮者の力水以外にもご神水が湧き出 ている場所が あり特に女性に人気があるそう ですまこちらの美し午前車ですけれども はいああれですねはい柱の美しい女神様を お祭りをしておりましてはいあまり知られ てはないんですけれどもこちらの代ですね あの実は女性の方が立てられたとあそうな んですか言われる城でございまして昔から 女性の方の進行が熱いそういった親になっ ておりますああそれでここも美容水という ことですねはいそうですねねここちょっと 列をなしたりしてねたくさんの人が集まっ てるような印象もありますねそうです ね どうでしょう かちょっとねあのまだこの一瞬では効果の ほどは分かりませんけどもでもそういう こうご利益のあるようなお水をね直接こ手 に受けることができるっていうのはもう すごい貴重な経験ですねはいそうですねま ここだからこそあのできるところでござい ますのでえまたこちらのご神水というのは 祇祭りにせないもとなっており ます明治時代まで記者という名前だった坂 神社日本3大祭りの1つでユネスコ無文化 遺産にも登録されている祇祭りはここ矢坂 神社の令 [音楽] ですが京都市内を行することでも有名な祇 祭りですが実は水の祭りとも言われてい ますそこには京都の人の水への切なる祈り が込められているの です気温祭りは869年都に蔓延した病を 沈めるため中ののである新鮮が矢坂神社の 見越を迎え入れた記語両が始まりとされて い [音楽] ます京都の地下には琵琶湖の水量に匹敵 するほどの地下水があると言われ祇園祭り 発症の新鮮園と矢坂神社はその地下水で 繋がっていると伝えられてい ます 2022年から始まったご水交換 式神社の流血の水 と新鮮の赤いの水を交換し互いに清め合う 儀式 です また山保が辻回しを行う交差点も矢坂神社 と新鮮園のご神水で清められるようになり まし たどちらもねこ清い水が出てるわけです からま倍ではないでしょうけれどもそこは

交わってまたこのコロナの後の社会もね 力強く行こうそういうこう前向きな気持ち もっていますよねそうですね祇祭りという のがやはり疫病が蔓延してえそれを沈める ために行われたお祭りが始まりでござい ますみの人々が疫病で苦しんだその原因と いうのはやはりお水があの汚れたことで ございまして水を浄化することによって 疫病を払うとはいまそういった思いという のは1000年経っても変わらないわけで ございましてはい願いを込めてえ行わせて いただきまし た京都を守護する竜そして 水その水を崇める総本宮を平さんが尋ね ますそこは京都の水源を守る水の神様の パワースポットえ [音楽] 怖い [音楽] T 京都市街地の東側を流れ青龍にも例え られる 鴨川その原地である市街地北部にも水の 秘境があり ます平安時代の貴族から庶民までが不思議 な力を信じわざわざ足を運んだと言われて い [音楽] ますれは舟山の中腹にある船 神社シチを潤す鴨川の原木川に沿って電を 構え水の神様が祀られてい [音楽] ます綺麗です ね冬の木船神社さんは初めて来ましたが 一段と清らかな空気が流れている感じがし ます空気が [音楽] おいしい今日の奥座敷と呼ばれ夏には周辺 のお店の川床で量を楽しむ多くの人の姿が ある木舟ですが冬は景色が一変し ます名はですが水が濁らないようにという 意味を込めて社名は木船と発案し [音楽] ます大学で新党を学び新色の資格を持つ平 さん木船神社は何何度も足を運ぶほど お気に入りの場所です 私のご主演長タイミングよく今は龍のご 主音長でしたではこちらでもご支援 いただきたいと思い ますすいませんお願いし ますありがとうござい ますあすごい 綺麗な水の神水人と書いてあり ます京都の水源を守る社として歴代天皇 からも熱い信仰を受けてきた木船

神社本宮車田前の石垣からは太古から 枯れることなくココンとご神水が湧き出て いてここが豊かな水の地であることが 伺い知れます そんな水の聖地ならではのおみくじも人気 ですえこれ上上からかなまいっか何も書い てないけどお水にすかすと占いが出てくる という今年はどうか [音楽] な お 小吉 ジじん小吉でしたちょっと引っ越しを考え てるから天気支障なし引っ越していいって 綺麗なおみれ占ってもらえて今年もいい1 年を過ごせそう [音楽] です木船神社は全国2戦車を数える水人の 本宮1300年以上のの歴史を持つ全国で も指折りの者 ですこちらはあの当社木神社本宮のご親睦 の桂の木ですご親睦ご親睦ですねなんか すごいですね普通はね1本の木なんです けどもこのご覧の通りいろんな枝分れが本 だ様々な太さの枝分れになってましてでも 根元は1本なんですねそうです根元は1つ で繋がっててすごいこの姿形が飛び込ん でる竜のような形で確かにはい見立て られることもあります確え竜が降りてき ちゃったかのようなそうですねしかも カツラの木ってご親睦では珍しいですか なかなかはい珍しいかと思いますその地中 に水が潤沢にないと育たない木なんであ はいもうこれだけ大きい樹霊400年の桂 の木ってなるともうそれだけ地中にもう 潤沢に水があるっていう証拠になります へえやっぱりこれだけ水が湧いてると元気 に育つんですねそうですね水の神様をお 祭りしてる神社そうです [音楽] ね本宮から渓流に沿って由の社奥宮と続く 木船神社の 兄弟実はその最上流にあたる奥宮に平安の 人々が雨声縁結びなど様々な祈りを捧げた 特別な場所があり ます 組に入るとまたなんかひんやりしますね そうですね本宮と比べても気温も違います しね矢坂神社に続きここにもパワー スポット流血 が全国に数ある流血の中でも奥宮の流血は 日本3大流血の1つに数え られ強力な竜のエネルギーで眼できる地と 信じられてきたそう です本殿の真下にあります逆に流血の上に

本殿が立てられてるっていうお宮がこの 木船神社の奥宮本田の下に下にあるじゃあ 誰も見られないんですかもう決して見る ことはできない見てはならないへえこの 本殿の真横にゴチという土地がありまして 例えばはいま屋根が傷んでしまったあの ハイデが痛んでしまったうんはそこで修理 を行わずに一度この地に移して建物ごと はいあの修理を行うんですえなんでですか あの神聖な流血の上であの工事あの大きい 音を出したりとかそういうのは決してして はいけないということででもごちに移し たら流血見えちゃうじゃないんですかそう なんですなので移す時にあの人の目に触れ ないようにあの布を敷いてあの動かすと 同時に布を広げていくていうこれそのその 際には新さんもちらって見えたりあ決して 見てはいけない喋ってはいけないっていう なのであの江戸時代の時のお話に謝って 大工さんがその工事吹き真事の時に飲みを 落としてしまった流血はいするとその流血 から風が吹き上がって飲みが手元に 舞い戻ってえっていう不思議なお話がええ 怖いあるんですけどもその数日後にその 体育さんはなくなってしまってなので 関わってしまうとま良くないことがそれ ほどに神聖なものがそれぐらいのパワーが 決ですうわあやっぱ流血って本当にそん だけのエネルギーがあるんです [音楽] ね水のレキで真冬には標天下になることも 少なくない 木舟川沿いには 体が冷え切った参拝者を温かく迎えて くれる明り が平さんはその1つ料理旅館広文を尋ね まし たお寒い中ようこそありがとうございます おきこちらこそありがとうございます こちらは川魚ですか岩名の串になっており ます綺麗な水のとにしかいないって言われ あそうなんです かまそのままかぶりついてもらってもいい ですしこうすっと抜いていただいてお皿の 上でお上がりいただいても大丈夫ですへえ 初いいただき ます うんうーんうん美味しいあありがとう ございますす身がたっぷりでふわふわして ますえ炭で焼いた分ねうんよりそう 美味しくいただいてます美しいまた塩焼き がいいですねいい塩加減これねまたこちら のタをつけていただいてお上がりいただい ても大丈夫ですうんオス バージョン

ああさっぱりしてておいしい良かったです たずでねあの生臭みを抜くのではい是非 おすおの方もおすめですお [笑い] すめ続いては冬の京都の 味覚ボタン 鍋自然豊かな山で育った貴重なイシシ肉を 出汁と白味でいただき ますボタンってイノシシのことイノシシ です高タパ低カロリーでええコラーゲン たっぷりなので女性にもあら明日は プルプルになっちゃう大気ですポタン鍋も 初めて普通のお肉の香りいただき ます うんうん美味しいお肉よりもねさっぱりと して甘みがあって本当だはいすごいなんか 歯ごたえしっかりしてますねりしてます 美味しいボタンってこういう味なんですね うちらはこうやってあのしゃぶしゃぶの 状態で色変わったらすぐ上がりいただける 若い子作てますんねあそうなんですか若い 子だってあのさっきの生のお肉も結構赤み が強かったですよねそうですそうです イノシシは赤いですあそうなんですねこの ボタン鍋はキで冬はよく召し上がらです そうですねクラマのねりさんたちがね取に 行かはるので皆さん冬場の寒さを忍ぶのに はいみさんははいこの冬の気分での魅力は どんなところだと思いますかそうですね やっぱりこうやってあの雪がね津々と降る 中を雪見でボタン鍋をお上がりいただいて 本当に心と体ねほっこりしてもらってええ いつものねあの忙しさを忘れていただいて うんゆっくりしていただけるっていう ところでしょうかね今はね川床の方が ちょっと有名になってきてますけどね冬も 冬でこうしてうんですよね本当なんか冬は 寒いけどなんか本当空気がまた一段と綺麗 に感じたので寒くてもこうしてねボタンの でいただいてあったかい優しい宿でねこう やって生まれたら本当にぜひぜひお泊まり も込みでゆっくりとお見えくださいですね いい冬のキ旅です はい厳しい寒さによって美味しくなるもの が増えるのも冬の京都の喜びの1つです [音楽] ねすごい美味しいです よ 厳しい寒さによって美味しくなるものが 増えるのも冬の京都の喜びの1 つそんな京都の職もまた特別な水に支え られていると言っても過言ではありませ んはい今は京都の大所におりますま相 変わらずですね人は多いんですがなんここ に来るとねちょっとこう賑いにほされると

いうか僕もこうワクワクしたような気持ち になりますねそしたらこう冬の食材が待っ てると思いますから一緒に行ってみ ましょう1615年江戸幕府から魚どやの 称号を受け魚市場が開かれたことから 始まった西市場 [音楽] 今も地元の人からは意識の相性で親しまれ 京都独特の食文化を支える今日の台所 ですそんな認識で水と深い繋がりのあるお 店を池のさんが尋ねますこんにちはあ いらっしゃいませおいでやいや今日 ありがとうございますえこちらの方こそ ありがとうござい ます1790年創業の 湯吉厳選した国産大豆と西の地下水だけを 使って昔ながらの製法を守る西市場で唯一 の湯場製造販売店 です特別に防を学させていただきましたあ こちら店舗の奥がになってるけですかあの 表だけじゃなくてこちらの方で中で作って おりますはいもう指がもくもく立ってます ねはいそうですねまこの湯が国産の大豆と そしてお水だけでできてるという話でした けれどもこう大豆のね豊かさも去ること ながらこう水の方は何かこだわりとか ポイントてのあるんでしょうねあの西式の 地下水を使っておりましてあの水ではい 美味しいお水なんですけれどもあの夏は 冷たく冬は温かであのそうですよねほぼ 一定の温度でそういう地水っていうのは できてますのでその湯を作る上でも仕事 する上でも大事になってまります湯の 優しい甘みにも繋がってで実際の作業も やりやすいそうそうですねはいこれがない と意識はやっていけないと思います イートインスペースで出来たてのつまみ湯 をいただき ます出来たての湯になります出来たてです かはいちょっと湯が上がっておりますこう 湯が全部張り切るまでのところをお箸で つまんで取ってるのでつまみ湯と申します うんもう一番贅沢なところですそうです ね うん柔らかいけれどもこう濃厚ですね大豆 のう風味がふっと入ってくるようなも すごい美味しいですじゃちょっと味変をし て醤油をかけていただき ます うんまたこれは醤油と合いますねこの 柔らかい大豆の風味ともすごいマッチして 今日すごい寒いですからもうほっこりし ますね 僕は大ファン です西市場にほど近い西天満宮の兄弟には

西の水を長手に使っている ほ水を組める場所もあり日々多くの人で 賑わってい [音楽] ます さらに池の坊さんは2の食材に惚れ込んで いる料理人を尋ねまし [音楽] たもう美味しい日本料理が食べられると いうことですごい楽しみに今日はおた ありがとございます今日はあのいい食材も 入ったしあのいいお出汁も引けてますんで しかもこの部屋に入るなりこう木の香りが すごいいい香りが漂ってきてこの建物自体 が130年の町屋を改装したものなので いかにリラックスしてお客様にくつろいだ 時間を過ごしていただくってところはあの 重き置いたんで古いものと新しいものと はい池のぼさみたいな感じではいはい伝統 と伝統と確信みたいなそうですねまどちら も大事ということで はい昨年末カス5条に回転したばかりの 日本料理店 横天使のさんは京都の亭枠で検を 積み京都の解析料理2条山岸で料理長を4 年勤めた後万をじして自らのお店を開き まし [音楽] た今日は自の出しです自慢の出し はいワンダはえ野の院大根京都の寒い時期 にはい凍らないようにその藤堂を体から 出して一番美味しい時期のものを蒸した だけの丸大根のお椀 ですなんかすごいこう豊かな味がしますね あんまりこうぐっと来もうんというよりも こう控えめになんか素材の味が生きてる ような調味料は全く使わずにコブとカツオ とお水とそれだけですそれだけですかはい 引き算の味という感じですねですそういう ことです はい うんすごい美味しいですよ芯からこう ほっこりあかくなるようなうん控えめな品 がいい感じですよねけの坊さん今日は気は るってなったからはいこの大根しかないと 思ってこの上品なやつがはい合うやろうな と思ってなんかもうすごいこっちが光栄と いうかねすごい嬉しいですけど も次の料理はお客様との出会いを大切に するよいさんの思いがこもった手巻き寿司 大好物のやつあ知ってるんですか もちろんどどうしてはいその筋の情報その 筋の情報 が小さい頃はマグロとウニをたくさん食べ て家族をちょっとこらしたりしましたけど

[音楽] も頬張れますかあこれ頬張る感じですか はい頬張る感じですでもやっぱり手巻き 寿司をこう出されるのはこだわりというか はいやっぱりその初めてのお客様もね多い ですしまいご1っていう部分もあるので はい今日はご来店ありがとうございますっ ていうのとうんよろしくお願いしますって いう気持ちを込めてはい巻き ますどうぞありがとうござい ますすごい結構重量感がありますねしかも 材がなんと言いますかこう税を怒らしたと いうかはい はあ たっぷりおいそうなが乗ってますけれども 今からこれをかりこと思いますお願いし ますますねすごいな はい うもう濃厚ですね美味しいでしょはい 美味しい ですすごい1つ1つが美味しいんですけど もこうまとまってもま調和してる感じは ありますよねそうです風にもちょっとこう ねっとりしたものとマグロも寝かしてイカ も寝かしてっていう状態でこう口の中でね ちょうどいいバランスになるように仕上げ て [音楽] ます続いては西市場の食材をふだに使った 白味噌と酒カスの 小鍋お野菜はあの西のカマさんの苦情ネギ とはいとフグは丸屋さんのフグとうんうん 湯はゆきさんの湯あゆきさんはいはいま 先ほどもねあの西の方でゆきさんに揺らせ ていただいてあこうお鍋に入れると全然 違うんでしょうねお鍋に入れてもちゃんと 主張しすぎずに馴染むんですよね [音楽] ふああでもなんかお味噌とこのネギのね 甘いこう柔らかい感じですねそうです京都 の冬の作はいですかねその白味噌っていう のははい酒カスを解いてより体が あったまるような下手にしております うん うんやっぱり冬はこういうのが1番ですね もうほっとしますようん今日は大振りのね すぐえ2.5kgの2.5kgはい白子 入りのフグだったのでちょっと厚めに切っ てコリコリというかシコシコという感じの はい弾力をはいねこうさっぱりしてるん ですけど結構身が引き締まってる感じも ありますよねそうなんです横さんこう 引き算というか素材を生かしてっていう 感じですからなんかこうお出汁とかねこの お水とかベースになるのが大事かなと思い

ますけどもなんお水のこだわりとかそう いうのもお持ちなんですかあそうですね水 はもうすごくこっててたたまここの物件も うんそのつもりではなかったんですけど糸 水があ出てあ偶然ですか偶然はいやっぱ 京都のお水すごく柔らかいし丸いまず丸い 角が全くない丸い食材を引き立てて1段2 段やっぱりこうふぐっと旨みが乗るという か今日なんか特にそのえ召し上がって いただいた最初のお椀物なんかは調味料 入れなくてもいいっていうのは京都のお水 だからこそだと思いますそうなんですあれ が硬いお水とか外国のお水とかやったら塩 を足さないといけないとか醤油を出さない といけなてことになるんですけどいらない んです余分の味付けていうのはなるほど こう京都のお水の内場の特徴かな うそして残った小鍋の中にご飯すきチーズ を入れるのが横入り表 なしお客さんも喜ぶとかおっていう感じ じゃないですかこれを見た時はそうなんか あんまりこう木をていすぎても良くないな と思うんですけど うんりにかってるかなと自分では思って ますどうぞちょっと混ぜながらはいじゃ いだきますリゾット風にです かうんあれ意外とありますねこの思いがけ ない出会いというかでしょ味噌とこのね チーズの感じがそうそうそうそうなんです よでこう食感もちょっとねあのすぐきの うんしっかりした食感も混ざってそう酒で もワインでもいけるんですこれういや ワインでも食べたくなりますねえこれは 横井さんがパッとめいたんですかうん なんかもうお風呂に浸りながらなんかああ 今日も疲れたなと思いながらあうんフ白み やチズやちょっとメモっとこってそうです もうだからもうすぐあの横には常にあの 引きを置いてはいはいへえじゃあもう京都 の水がみでいろんなアデがポンポン湧いて くると要ありますそれもらいましょうか いま本当にねこの冬のこう冷え切った中の 強度を回った後にこういうものを出すと みんなこうほっこりして帰っていけるん じゃないかなと想像されてるのかなと思い ましたからうんおもんばかるというかうん 気持ちを思いやるようななんかそういう 空間になってるのかないうのを感じました ねあそうありがたいですもうその言葉が 聞けて今日は いい夢といいビールが飲めそう です僕の好みまでしっかり熟してくださっ てそうそうそうまたもうちょっと足しげく 通うかもしれませんけれどあぜひ ぜひよいさんの表なしで体だけでなく心も

温まった池坊 さん次はいよいよ冬の京都を巡る旅の最終 目的地ですあ [音楽] すごい 京都の竜と水を巡る [音楽] 旅最後に平さんはその集性とも言える場所 を尋ね [音楽] ますその名に竜の字を持つ信言州潜入字派 の別格本山雲龍 院 その昔兄弟の大きな池に竜が住んでいたと いう伝承を持つまさに竜の寺 ですああ早速竜がお出迎えしてくださって ます住職さん今日はよろしくお願いしで ございますさすが運員さんですそうですね あの運院という名前がついてるようにえ たくさん運の竜がおられますのでねまずは 本の方にご案内さいいただきますあ よろしくお願いし ますついたての竜が出迎えてくれる雲龍 院本道の流伝にはこの冬特別公開された 見るもを圧倒する驚きの竜 がこちらに竜がいらっしゃるんですかそう ですねどうぞ正面の方へどうぞ失礼します おおあああ すごい立派な竜がいますねそうですね2体 も描かれてるんですかそうです宗龍 フライズと命名しておりますけどもね龍 フライはい2体のえ竜そして両脇に風神 さんで雷人さんこれありますさんすごい また迫力がありますねそうです全部で14 面ございますのでねどうぞ失礼し ます ふ宗龍風 ライズ人間社会に起こる輝度哀楽と自然の 毛衣など様々な異形の念を竜巻や稲妻の中 で吠えまう2匹の竜で表してい ます鱗とかすごい繊細に書かれてどのさん という方がえ書いていただいてこちらに 奉納していただいたんですけどもねどの さんこれところどころこれ炭が飛んでます でしょはい本当だえこれはねどのさんが 最初に真っ白なとこで腕でこう隅を飛ばし てこの雷人さんの稲妻をイメージして書か れたとに聞いて ますちょっと炭の香りとかすんのか なすごい炭でも全然こんなに グラデーションが出るんですねうんそう ですねこんだけノタが出るとは私も思わ なかったんですけどもねこちらに半屋信行 書かれてるんですけどもねえ半信行書かれ てこれドノさんの独特な書体で書かれた本

ですね半信行 ですでご本尊様 [音楽] ですお口を大きく開けてる竜ってなんか 珍しい感じがしますねこちら風人さんが おられる方の竜なんですけどもね後から風 をかくんですけどもねはい大きな筆で一気 にこうあ人筆がきそうですね出ないとこの 風の勢いが出ないのでという風に言うて言 られましたですねなんかこう色が薄く出 てるのも全部うんどのさんが考えてそう でしょうね書かれてるんですねお名前にも ありますけど運院さんにとっては竜が特別 な存在なんですかそうですねやっぱりねし てもありますねま仏教的にもねやっぱり竜 というのはえ大切なえものでございますの でねま核の動物ですのでねなんか神秘的な ものがあるのでどうしてもそれに惹かれ るっていうのがねあります ね院内には竜だけでなく人の心を沈め無の 境地に導くような部屋があり ます 敷の 景色 ああ本当だこの窓から違う景色がそれぞれ 見えるんです ね左がつき灯ろ を替えで待つ本当だいいですねなんか冬で もそれぞれの葉っぱと枝を楽しめますね心 落ち着く空間です ね無になれ そう心を落ち着けてくれるのは景色だけで はありませ ん雲龍院にはその昔兄弟にあった大きな池 を中心ぐで知られる大石倉之助が竜のすか 竜とけしたが残されてい ますこちらの水靴の寝はその竜の衣吹を イメージしているのだそう ですどんな竜の伊吹なんでしょうか おおああいいです ねえ竜の吹ってこんな感じうんこの音を 聞きながらお昼寝したいですねええなんか 優しい音りって優しいのか なうわあ すごい はあいい音そして素敵なところです [音楽] ね 旅の最終目的地雲龍 院龍に圧倒され幻想的な空間で心を沈めた 平さん に最後の出会いが待っていまし [音楽] た 池さんようやくお会いできましたねね

ようやく出会うことができてもう心まちに していましたもこれからすることを考えて ちょっとね私はこう静かな穏やかな心で 待っていたん [音楽] ですそれぞれが巡ってきた冬の京都 2024最後は平さんが見守る 中家池坊先さんが 冬の京都を池で表現し [音楽] ます竜がすまう千年の 都冬の京都を巡った池のぼ先週さんが表す 池と [音楽] は今日を使うのはこの水線ですね水線はい 池の坊さんが今回のために選んだ火は 水線そして健山ではなく青だを使った伊 配りという伝統的な手法で水洗を止め ます水線は結構海沿いに咲いてうんうんで こう軍してるんですけども1つ1つはこう やってこの白い袴がついてるんですねへえ 袴っていうんそうこれが白い袴っていう ですへえなんかネギみたいです ね食べられませんけど ね冬のお花なんですねそう冬から少しこう 春を感じるようなそういう花ですね うん池の成立当初から用いられる伝統火の 1つ 水線池の棒のカレ所に陰の花水洗に限る 装備すべき花なりとあり水洗は冬の中で 最上の花とされ雪の中で花を咲かせる姿は リとした強さを持ってい ますさっきね平さんがこの水線をネギっぽ いっておっしゃったじゃないですかはいで うちではこの水線を触る時にネギにしたら いかんって言うんですよああでそれはこの 水線っていうのが葉っぱに白い粉がこう ふわっと空いてるんですねへえそういうの がこう寒さから身を守るためのま水星の 知恵でもあるんですけどもまこれが たくさんたくさんなるとこの白い粉が取れ ていくんですああそうするとネギみたいに なっちゃうネギのようにしちゃだめなん ですねそうネギ食べるだけにしといて ほしい [音楽] もう1本はこのつぼみの水線を入れていく んですねで普通こうイけばっていったら満 回の花をいけるものと思うじゃないですか うんはいつぼみの印象っていうのはどう ですか新しい子が生まれてくるみたいうん そうそうなんですよで冬場っていうのは 水星なかなかこう大きく育ってませんけど もこうやってつぼみを蓄えてそれが春に なるとこうぐわっと鼻開くうんですから池

はこうつぼみがだんだん春に向かって移っ ていくまそういう様もこの1つの竹の器の 中でイけ合わそうとするんですねうん え水線を行ける時は袴と呼ばれる根元の筒 の白根を 外し花と歯を1度組み直してから形を 整え再び墓のうに [音楽] [音楽] ますはいこんなところでしょうか おおじゃ平さんにもですねぜひ近寄って はいおいいんですかこの正面からとそして 中も覗いてみてくださいねね中が気になる あすごいこうなってたんですねそうこの形 本当だ何かの感じに似てませんか井戸の胃 井戸の胃そうなんですえ本当これは井戸の 胃なんですおおこれは伊配りと言ってはい ままさにこう下からコンコンと湧き出る水 うんうんまそれを連んしてこういう組み方 を考えたんですねすごい 綺麗正面から見ると1本に見えますねそう ですねこのここがそう奥この根元が1本に なってで葉っぱの1枚1枚がわっと広がっ てくよへえなんかまさに竜って感じですね そうですね水とこう上に登っていく感じ が1000年に渡り京都の人々の祈りを 受け止めてきた 竜そして都の暮らしを支える 水2人の目に冬の京都はどう映ったの でしょう か僕もね京都に生まれて住んでいますけど もこう改めていつも見ているものであって もあ冬だとこういう風な見方になるんだっ てのも結構あったんですよ変わるんですね だとそうでやっぱりこう竜にしても水にし てもなんかそこにね大事にされてる理由 うんうんこのからから豊かな水があって そこからコンコンとこう水が湧きてて そしてこの水がずっととこう登っていく なんかそんな気持ちを込めてこの花を行け てみましたおおやっぱ冬の京都ってのこう 深みが分かるっていうあまたいいもんだ なっていうの思いましたねそうですよねま 平さんもねこうずっとこう京都回られてき て今回いかがでしたかはいそうですね私も 本当に京都には流血だったりとかんの流 だったりあとはご親睦にもなんかこう竜が 宿っているかのような気があったりとか 本当に様々な竜がいていろんな竜を見て 自分にあった竜を見つけるのもありなん じゃないかなって思うぐらいもっともっと 冬の京都をこれからも知っていきたいなっ て思ったし冬の京都ってちょっと穴場なん じゃないかなとも思いましたそうですね ちょっとねこう人の賑やかさも落ち着いて

結構じっくり京都楽しむことができますね はいたくさんの方に風の京都の魅力を是非 知っていただきたいと思いましたもう冬の 京都ファンになりましたなりましたこれ からいつ京都きたいって言われたら冬って 言い [笑い] [音楽] ます [音楽] あ

凛とした冷たい空気に包まれ、足元から冷えることから、京の底冷えとも称されるほど寒さが厳しくなる冬の京都。
年が明けると、新年の無事と平安を祈願する初詣だけではなく、商売繁盛・家運隆昌を祈願した吉兆笹が授与される十日ゑびす大祭、七福神を祀る社寺を巡拝して福を願う日本最古の都七福神めぐりなど、この時季ならではの風物詩が多くみられるのも特徴である。
そして、平安遷都から1230年となる2024年の干支は辰、つまり“龍”。四神相応の地・京都の東(河川)を守護する聖獣である龍は、いにしえから数多くの火災や洪水の被害に遭ってきた京都において、火災や水難防止の願いを込めて信仰される水の神として神社に祀られたり、仏教の守護者として日本画家により寺院の天井などに描かれたりしてきた。
そう、京都は昔から、龍が棲まう都なのである…。

『冬の京都2024』では、干支にちなんだ “龍” と “水” にスポットをあて、この時季にしか見られない龍、水にまつわる冬の絶景やグルメなどをお届けします。

【出演】
池坊専宗(華道家・写真家)
平 祐奈(俳優)

【配信期間】
2024年2月7日~2024年3月6日まで

【番組情報】
全国無料放送BS11「冬の京都2024~龍が棲まう千年の都~」
番組公式HP:https://www.bs11.jp/education/kyoto-winter2024/

【BS11公式HP】
https://www.bs11.jp/

【BS11+ 公式Instagram】
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4 Comments

  1. アニメ声で美人。リアクションもコメントも上手いな。テレ東旅番組芸人として需要が高そうだ。
     池坊君は自分の先祖にご先祖様と様付けしない方がいいよ。頑張って。

  2. 池坊氏、上品でコメントもありきたりでない頭に良さと育ちの良さを感じる好青年ですね。これからも、京都の番組で登場して欲しいものです。日本料理”よこい”の主の方も、とても自然な話し方や会話内容に料理に対する情熱が感じられ、好感を持ちました。

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