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【感動】糸作りから織りまで全て一人で⁉️注目のイケメン着物職人が紡ぎ出す👘超こだわり着物作りに密着!【着物・サト流#97】



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[音楽] こんにちは近藤里です今日はですね東京 世田谷区になんと染から折りまでやっ てらっしゃるはやさんがあるということで 伺ってみたいと思いますこちら [音楽] ですきましょうか マンション行ってみましょうなこの 突き当たりにねあの引くはい突き当たりに ま工房マンションにあるま今時はそうなん でございましょうかね超一般的な マンション ですチ住宅街の真ん中はいあすいません 近藤と申しますよろしくお願いいたします あ今どなたかおでんになってしまいました か大丈夫ですか大丈夫ですどうぞ失礼 いたします初めましてということで藤と 申します柳さんよろしくお願いいします 失礼しますはいはいすいませんお邪魔 いたしますあもなんか作業してらっしゃる あ旗折りの音が失礼いたします こんにちはここが攻防ということになる わけですよ [音楽] ねえあちらで旗をはいありがと はい柳宗さはいはいお父様お父様がこの 工房を作られたではないですえっと私の 祖父ですねあのおじはいおじさはいもう ここで何十年もそうですねもうな70年 ええ70年80年ぐらいですかねえっとで はですねあのまずこちらの工房のま いろんなこうあの機会というかあるんです けれどもご説明いただきたいんですがはい はい はいこれはゼマっていう道具ではいえっと まこういったえっとカっていうのがあるん ですけどはいこれは今えっと帯の横糸に なるんですけどもうんこういったものを 巻くためにですねう使う具なんです けど柳さんはこういったその作業うんの 全部をなさるんです かそうたりあの折ることももちろんそうだ し染めることもって通りなさるそうです はいでえはいそして今こちらがはいま一応 整えてで枠に巻いてはい おおでまこんな感じでずっと巻いていくと はいで巻いたものをま巻いたはい後って いうかはいなんですけどまこれをこういっ たえっと 小田巻にはいえっとセットしてで横行を 巻いていくんですけどよくあの昔話とかに 出てくるはいそうですねあの糸巻きはい えっと今えっと彼女が巻いている糸これは まだ染める前の糸なんですけど今1本の糸 にしてるんですけど21の7と21の7を

合わせて21の14っていう糸を作って ますうんただうちなんか2000階これ 2000階の糸うん2.9を2000回の 糸でうんうん巻いてでその後えっと年式と いう年式はい糸を寝るんですはいこちらが 今こうやって彼女が巻いたものをま6枠今 こう年式と言ってはいま寄りをかけるん ですけど年始っていうのは酔った糸という ことですよねはいはいでこれでえっと上 寄りと下よりっていうのがあってうん今 えっとこれは最終的に着物の横になるので はいこ今上寄りをかけますでこれは右右に なってるんですけどへオレンジのベルトが 右が上で左が下はいあはいはいはいはいで この状態で回すとえ右寄りになる右寄りに はいでこれを今度左を上にして右を下に すると左寄りになるおお一応これで おお可愛いなんか一斉に動き始めてそう はいじゃこれ初めてみた私まこういう なんかちっちゃいここまでちっちゃい面識 ってないのではいいいです あ本当本当本当本当ここら辺からこう ぐるぐるぐるこ辺からあこうくるくるして 酔ってるわけだはいそうですね あああのいつからこれ使ってらっしゃるん ですかこれはもうこれいつだろうもうもう な当初からってい感じですかいやえっと ですねこれはうち のおじいさんねえねねえねこれ何年ぐらい だっっ け えっとね50年以上でしょう ねえ中学校の頃にこれ入れたんでへはい 50年以上そうですかあのそれ松本の機械 工場ではいあの父の友人が設計図渡して 作ってもらったやつなんですよああそんな 小さい年式ってないんです普通あそうです よねそうかなるほどだから特徴ですねそう ですねでまあとこういうも部材とかも全部 建築部材なのであああるものであの 組み合わせて作られたっていうことなん ですね藤藤健康 へえにだから設計図を渡してこういうのを 作ってほしいていうことでま何台か作って もらってそのうちの1台がうちにああるん ですけど確かに寄ってはい糸が寄りました はいその後精錬そうですねえっと今これが えっと21の8という糸ですね12の8 はいはいこれ左の7番っていう糸なんです けど全然はいもうなんか数字で管理するん ですねはい左の7番はい21っていうのが そのてか21で2るってことあああります ねはいはいはいこれが21デニールなん ですおおこれをえっと21の7だとこれを 7個並べてあでああいう風に巻くんです

ああなるほどなるほどで2の7ってこと ですねはいああわかりましたでこれはまだ セリシンがついてる状態なのではいまだ このままでは折れないからこのセリシンを まやる不純物みたいなものを取らなきゃ いけないはいはいそれを精錬と言うんです けどこれは向こうでやる液体を使うわけ ですま水とアですね悪木米木米木の肺の 木米はいほお火使って木米っていうのが今 えっとサラサラな菜みたいなこれはいをに えっとこれはお湯を入れてはい粘こ越した ものなんですねトみはいこれあとすごい アルカリのペハが高いのではいこちらは柳 さんとか全部やってらっしゃいますけども 分量性で例えばもう既に精錬した糸を 仕入れてはいいらっしゃる折りもあるます よねそうですはい薬剤でやってるところも あります薬品を使って制限するところも あるんですけどうちなんかは結構もうこう やって木米を木米から開越してはあ木米 から取るっていうのはもちろん昔はから やっそうですねあと昔はわとかわを燃やし てでそれをその上積み液を使うとか薬品を 使うのとえっとこの木米を使うのとでは やっぱり違いっていうのはその糸の風合と かあとまそのなんだろうどうしても薬品と かだとやりすぎてしまうことが多いので ああなんか糸としてあまりこうなんて言う んですかね糸に優しくないまそんな感じ ですねでこれ後ろがちょうどそのあえっと してた駅なんですけどこれに木米の何か いやえっとねそう入れてでこれを煮るん ですけどそうするとま結構こんぐらい なんか汚れが落ちるんですね本当だえだ から元々はこれはクリアっていうか透明 だったちょっと透明な水ですえこんなに まま主にセリシンとかですかセリシンとま あとま木米のちょっと色っていうのも多少 はあるんですけどへえでえ洗濯もあるぞ はいこれでも脱水専用なんですけどあだ すごい出てきた出てきたでこれがえっと 先ほどはいえっとね21の7はいはい のこれはもう精練されたものですか精練し たものですまこんな感じのやつですね一瞬 触っていはいどうぞどうぞあまだ視して ますそうですねあのま濡れててはいうん すいません糸ってどの状態でこちらに来る んですかえっと先ほどお見したやつは えっと自動組織って言ってはいはいえっと マ7粒ぐらいかなはいまとめてガーっと 引いて引いたそのまま来てるって感じです すごいもう本当に原材料ってことでここに 来るわけですねじゃそうセルタとがえっと 今このはい脱水が終わったこの後はどう するんでしょうかはいこれはえっとこの後

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し てこれをちょっとだけ取っ てちょっと入れはい少し入れちょっと入れ 少しちょっと入れるだけでもだいぶうわあ だいぶいれな はいちょっとえ結構茶色くなりましたねま こんぐらいでちょっと何回か色を見ながら あそれ繰り返すかはいこの上にまた重ねて いきますあこれでま要はこれの薄い バージョンが はい同がきてです ねこれはバセというんですかはいバセこれ 鉄売ですね鉄はい ふ [音楽] あらこれでも冬は冷たいですよね冬冷たい 夏は暑いですねそっかきしてますもんね そうですねなんか夏なんかなんか1日に3 回4回えたりとかああすごいやり続けてる と色を見てくわけですねそうですでこれで ちょっと参加させながら空気入れてあげて はあで多分ま僕が染める糸と例えば父が 染める糸違うでもはいはい同じような線量 を使って同じようなえっとパーセントで 染めてもはいやっぱ気持ち色がちょっと 違ったりうわあそれは同じものだができる んだったら機械みたいなもんですけど やっぱ人のそうですね手作りっていうか ファンの方がいらっしゃると思うんですね あのこちらの柳さんところのそういう方は お父様が作ったものあるいはその息子さん が作ったものっていうのが分かったりし ます分かるんじゃないですかね うお多 すごいこれ色どんどんこうあれですけど どんどん色が濃くなってくわけではない わけですよねいやえ一応原理的には濃く なってます原理的には濃くなってはいでも その白茶が茶になるみたいなことはない ああそこやっぱねえっとこの量だとうん さっきはい試着2杯ぐらいしか入れてない のであそこまで濃くはならないですねうん でえっと今鉄売線をしてしましたでこれで もう1回悪売線っていうのをまた次 ちょっとごめんなさいここにまま薄いアが あるのではいくはい開これもあの精錬で 使わはい書いて開くハイジそうです本当に ちょっといいですドキドキ するそんなに大きいのかこんなもんす本当 にちょっとですね本当にちょっと黄色味が あ水さらに水に見えて はいまこれがえっと要はえっと鉄とまアが 入ってる状態ねああまアが強めなんです けどはいまこんな感じの色でこいつをまた さらにちょっとだけ取ってちょっとはい

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んですけどはい例えばこれだとこの色なん ですねはいああはいはい濃い色折りにする とこうなるのでああはいうんこっちも紫な んで確かにうわあはい色がこの色とこの色 違う色がねはいこれはだから2色で展開し て3色3色ですね3色ほ縦糸と横糸が 交わるからちょっとその元々の色とは違う そうですよねで横糸もだから全然違うわけ ですよね色が変わってるんでう一番最初に 入れる時はあまどんな感じの色になるのか あるなるほどなるほどその最初が面白いて はいなるほど 面白いこれギスの帯をあのま仕上げるのに どれぐらいお時間かかるんですか俺の えっと1本おるだけだったら多分3日から 4日ぐらいはまってれば夜通しではなく 普通の生活をしながら3日から4日ではい そうですねあ結構着物ってこう分業であの ソ屋さんとか織屋さんとかあの色々あって なんですたなんですけどそれを全部お1人 でっていうか1つの工房でやる良さみたい な まあやっぱ最後まで目届くっていうところ はやっぱありますねうんであとまうみたい にこやって面識なんかちっちゃいのでうち は結構じよ面子より数少ない方なんです けどやっぱあの外に頼んじゃったりすると 結構強く強くなってきるそいうのでま糸の 風合とかで糸の風合変われば布の風合も 変わってくるの でまそういったところでま自分たちのま こだわったというかまに反映させやすいっ ていうのは うーん確かに寄りが強いとどうしてもま どうしても硬い印象になりますけど優しい 不合が出るということですよねそう うんはあこれが父のかな父のまなんか残っ てた着物とかですねでこれがま祖父がおっ てたっていうそこソフおおじじ様がおてて え物うわこれ相当手が混んでるねこれ大変 ですよね何かあのこれをご覧になって 例えばそのおじい様お父様がおられたもの をご覧になってぱ勉強になるなってのが 多いですねうん うんこきれにラインがねお父さんそうです ね うででこれが最近まえっとこの前まで追っ てた帯ですは あいや品がい何で染められたんですか えっとこの白もさっきのしぶきですねし はいでこの金色っぽいのがもうしぶきなん ですけどうんこれ売船剤がちょっと違って まえとクロムさんっていう売線剤があっで 染めたと金色になるんですそうですねだ 菌糸じゃないからなんて言のすごくこう品

がいいんだけれど金っていうでもこれは 夜叉ねこのグレーが夜叉はいでこれも夜叉 ににえっと茶色をかけてちょっと こう色が違うはい当だだ違う糸ま違ね染め を違う糸を使ってるっていうことですよね はいいい色ですねはい うんそういうこともあるんですあああ色変 変わってきたぞはいこれがま1本目と2本 目本当だここで変わるんだはい面白いこん 感じえ色違いみたいな感じですねそうです ね1本目と2同時に繋げておることが できるんですねそうですねあのままとめて あの日本分整形して ああ糸だけ違って折る順番は同じですもん ね色違いですからねそうですそうですでそ まそまここ染めてここ染めてでここ染めて うんはあま4回お色作れば2本分できるあ 面白面白いですねじゃこれがこれからま 半分になってあの大旅立っていくわけです ねああそうなんですねこういう感じですね ここにここに え要すにひひな形って言いますけどはい今 こっから言うとこういう形かなこですかあ こ袖袖です袖ですああで色がでこからから こうかこ白場に入ってって白場に入って いってでまちょっとこうだんだん薄くなっ ていくっていうあすごいこっちが今左袖で 向こうが右そうですであれで終わりです ああま要はこれはええエヴになってるこ ですよね私の年ですからね普通の気弱やり たくないんです よなるほどこういうこういうやつだとあの 1回1回キチキチと全部この数字で追って きますからあああのやっぱり飽きないん ですよああ気弱ってのはねどこ取っても 同じでしょ確かにうんそれダメなんです よきですあ行きますはいもう今まで何百さ とってますからね かくかわからないですからでも昔はその家 のまお母さんというかが羽織りをされ お母さんたちもじゃあ結構そういうんです か大体あの女の人は旗降りますよねはい うちもあれですよ あのこれはこれはだからカナには任せらん ないからしょうがないから私追ってます けどかっこいいはいあの普段カナの方が おる量が多いんじゃないかしらへえそうな んですねはい気弱だったら100%彼女に 任せるかなはあああじゃあもうこういった あの エうわあ高 そういやいやいやいありがとうございはい すいませ [音楽] んやりかって何ですかあの実際にお店とか

なんか待ち歩いててもま作ったものをはい お飯になってたりとか閉めていただいあり ましたそのそういうご経験ありますあそれ 俺がおったやつみたいなありましたえ やっぱそういうのは嬉しいですよね今後ま どういう風にねお仕事を続けていかれたい ですかまどうせだいっていうのがあんまり どうしてもいないのでですよね業界最年少 ですってこないだ85歳の方にお会いし ました はいうちみたいにこう結構最初の工程の方 から最後までやってるとどうしても その責任というかいうのは全部自分たち かかってくるのでま面白いことでもあり ますしまやりがいにも繋がることかなと 思いますお若いっていうのがもう本当に 嬉しいです年配で頑張ってるもうバリバ リっていう方にお会いするのは嬉しいん ですけど実際本当年齢的に若い方にお会い するっていのはこんなに嬉しいことかって いうのはあの私初めて今日経験しました あのお嬢さんがやりたいって言ったらどう します めちゃ口ごもった [音楽] 今チャンネル登録高評価よろしくお願い いたし ます

東京の住宅街で着物作りをする柳染織工房。その3代目柳晋哉さんに密着❗️糸の精錬から撚糸、染色、そして織りまでの驚異的な技術とこだわり😵作品にファンがつくほどの人気の秘密が明らかに❗️👘着物はどのように作られているのか、その工程も楽しみながら学べます😀

〈インフォメーション〉
取材した柳晋哉さんの着物が
『「美しいキモノ」創刊70周年記念 いま着たい染色作家作品展』(日本橋三越 2024年1月24日〜2月6日 本館4階呉服フロア)で展示されています。実物をその目でぜひ!

✴️柳染色工房のInstagram
https://www.instagram.com/yanagisenshoku/

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1 Comment

  1. 最近近所にあることに気づきましたが柳宗悦氏のご親戚だったと記憶しております。
    作家モノが売れない時代はネクタイを織っていたと聞いたことがあります。

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