Search for:
Idol アイドル

国会中継 参議院 議院運営委員会(2024/01/25)



国会中継 参議院 議院運営委員会(2024/01/25)

から議運委員会を開化いたしますまず理事 の補欠戦人についてお諮りいたします委の 移動に伴い理事が1名決となっております のでこの際その補欠選挙を1000人を 行いたいと思います割当て会派推薦の通り 柴巧君を理事に選任することにご異議 ございません かご異議ないと認め採用決定いたします次 に参議院国立国会図書館裁判官外裁判所 及び裁判官卒委員会の令和6年度予定経費 要求にす件を議題といたします事務総長の 説明を求めます はい令和6年度予定経費要求についてご 説明申し上げますお手元の資料1枚目及び 2枚目をご覧ください本院の要求額は 415400万円余でございまして全度と 比べ6億500万円余の増額となっており ますその理由は主に議員秘書及び職員にに かかる人件費が増額となることによるもの でございます要求事項のうち国会の権能 行使に必要な経費は議員祭祀議員秘書出 あて等の議員秘書関係経費の他議員会館の 維持管理運営費等でございまして要求額は 246億8600円余でございます参議院 の運営に必要な経費は職員人件費事務費等 でございまして要求額は1569300円 余でございます参議院施設整備に必要な 経費の要求額は11億1900万円余で ございます国会予備金に必要な経費の要求 額は500万円でござい ます次にお手元の資料3枚目及び4枚目を ご覧ください国立国会図書館の要求額は 202円余でございまして前年度と比べ 51億1200万円余の減額となっており ますその理由は主に前年度補正予算第1号 に計上されました所蔵資料のデジタル アーカイブ整備に関する経費の増額相当分 が減少したことによるものでございます 要求事項のうち国立国会図書館の運営に 必要な経費は人件費等でございまして要求 額は102億4100万余でございます 国立国会図書館業務に必要な経費は国会 サービス経費情報システム経費等でござい まして要求額は78億1500万円余で ございます科学技術関係資料の収集整備に 必要な経費の要求額は10億9000万円 余でございます国立国会図書館施設整備に 必要な経費の要求額は10億5300億円 余でございます次にお手元の資料5枚目 及び6枚目をご覧ください裁判官南外裁判 所の要求額は1億1600万円余裁判官卒 委員会の要求額は1億37万よでござい ましてこれらは裁判官の段階裁判及び面の 卒意に必要な経費でありその主なものは 人件費及び事務費でございます以上で

ございますどうぞよろしくお願い申し上げ ますえ本件につきましては本日の処務関係 省委員会図書官運営省委員会及び理事会に おいて審議をしてまいりました本件につき 質疑のある方はご発言を願います 委 党ございますえどうぞよろしくお願い 申し上げます今委員長からご発言ござい ました通りこの前段で処務関係省委員会 図書官運営省委員会及び理事会が開かれて 先ほどの処務官継承委員会におきましては 我々議員がその活動を前に行うため支えて いただいております補佐機関である事務局 の皆様の働きがいのこと予算定員と実員の 帰り状態については平成28年1月以降 この場でもえご指摘申し上げましたけれど もそういったところをえ質問質問させて いただきましたがここでは今事務総長から 説明ございましたえ予算の中にギル印刷費 え本位においては祖先してペパレスを進め ておりますがpdfに要する費用とかそう いった観点から会議録について伺いたいと 思います憲法第57条に規定なる国会の 会議録のあり方につきましては平成27年 12月の議員運営委員会理事会で問題提起 して以降決算委員会国会所管の部や議員 運営委員会等で問題意識を含めて委員会 会議録に残してまいりましたまた今も 申し上げましたがえ本委員会に先立ち開会 された処務関係証委員会が本院においては 会議録を残さない例となっていることに ついて令和4年1月14日の本委員会で全 事務総長から卒起者の数が少なかった等の 理由を挙げて商員の会議には原則として 卒起をふさないとする第1回国会の常任委 長懇談会申し合わせ以降即興をふしてい ないと答弁があったところですただし議員 営委員会のもう1つの小委員会である図書 館運営証委員会は令和4年5月20日は 議員運営委員会理事会で合意し即興府会議 録を作成した例もございます処務関係省 委員会においては懇談部分を非公開とする 運用にするとしても会議録自体は作成 できるはずですのでま今後問題提起させて いただければとも思っていますではここで 伺います初期国会における小委員会に即興 をふさない旨の常任委員長懇談会の 申し合わせはいつ頃まで行われてました でしょうかはい小林事務 総長お答えいたします第1会国会世世後 指摘の常任委員長懇談会においてえ当時は 即者の数が少ない等の事情もありまして 即興をするのは必要限度に必要の限度に とめ特に省員の会議には原則として突起を ふさないこととの申し合わせが行われて

おります以後第2回国会第6回国会第8回 国会の委員長懇談会においても省委員会に は原則として即をふさない旨の申し 申し合わせがなされております以ですはい 川君えこういった会議録にの作成に関する 申し合わせにつきましては員の会議のみ ならず委員会も即興する数をえ制限してい たのではないかと思いますがお伺いいたし ます小林事務 総長お答えいたしますの常任院長段階に おいて即する会議の数を制限する旨の 申し合わせが行われており即されていない 委員会もございましたこれも先ほどお答え いたしました通り当時は即者の数が少ない 等の事情から申し合わせが行われたものと 考えられます以降第6回国会第8回国会の 常任委員長懇談会において同時に即興を 付する会議の数について申し合わせがなさ れております以上でございます川君初期 国会の委員会会議にについてはま今もご 答弁ございましたこのような申し合わせと 何より即死者の数が足りないという深刻な 問題により例えばですけど当時の参議院 広報と委員会会議録をこう照らし合わせる と会議録が作成をされていない委員会の 存在も浮かび上がってまいりますそこでお 伺いいたします昭和20年代に即興がふさ れた委員会の割合をえ第1回国会から順次 お示しいただければと思います はい小林事務 総長お答えいたします確認いたしました ところ昭和20年代の第1回国会から第 21回国会で卒起がされた会議の割合は第 1回国会は 991.2第2回国会は74.2%第3回 国会は73.3%第4回国会は 76第5回国会は79.4mhz第6回 国会は70.7%第7回国会は85.%第 8回国会は87.2%第9回国会は 85.4mhz 6.2第16回国会は96.2%第17回 国会は94.3%第18回国会は93. 4%第19回国会は 98.9%第20回国会は95.2%第 21回国会以降は100%以上でござい ますはい川君ま今第1回国会から第21回 国会まで答弁をいきまし 第21回国会は100%となっていますし 間第14第14回国会で100%とあり ましたがこれ会期が3日でございましたの でま100だったということがあのあると 思いますで昭和20年代の初期国会におい ては速記者の絶対数が不足する中それでも 努力をいただいて少しずつ重職し会議録 作成率が100%となりこれまで本会議

委員会とも会議録が作成され続けてきまし たが速記者要請書の廃止に伴い速記符号を 用いた速記法を使用できる職員の採用は 平成18年で終了しています速記職の現行 作成者がいずれ0となることについて平成 29年度参議予算の処務関係省委員会でお 伺いしていこう2年前はこの委員会でもお 伺いしました2年前は定年の関係で確定的 な答弁ではございませんでしたので改めて お伺いいたします速記色の現行作成者が0 になるのはいつでしょうかはい小林事務 総長お答えいたします速記職の現行作成者 が0となり全員高越となるのは10年後の 2034年度の見込みとなっております委 吉川沙織君それでは即食の高越者が0に なる時期はいつでしょうか小林事務 総長お答えいたします65歳定年を前提と して試算いたしますと即職採用職員が全員 退職するのは27年後の2051年度の 見込みでございます吉川沙君速記父母を 用いた速記法を使用できる職員は議場や 委員会室が総DENとする中など聞き取り づらい状況であっても会議録を残すことに 貢献してくださってきましたまた速記職の 公War者は一般的でない専門用語を正確 な表記を用いて会議録で再現する際に 大きな役割を果たしてこられました平成 20年からは手書き測器によらない会議録 速成システムが運用されま今後またそれも 色々変わっていくと承知しておりますが 速記符号を用いた速記法を元にした会議録 同様正確な記録を公成に残せるよう体制を 整備していくことが必要だと思います国民 への情報公開の観点から過去に議論された 会議録の問題について伺います参議院改革 協議会小委員会は平成7年3月15日に 秘密の会議録公開の問題について報告書を 出しておりこれをきっかけに貴族員時代の 秘密会議事則記録は公表されていますこの 報告書の中でこう書かれています現行憲法 科の国会における秘密開会議録については そのうち特に秘密を要するとされた部分に ついては公表しないこととなっているこの 未公開会議録を一定期間例えば50年経過 後に一定の手続きに従って公開する制度を 導入することは適当であると考えがその ためには法制の整備が必要であるので今後 この点について両議員官において協議を 進めることあ進めることとするとされてい ました当該報告書を受けて衆参料金におい て行われた協議について事務局として把握 されていますでしょうか小林事務 総長ご指摘でございましたあ え委時代の秘密会議録会議の会議失礼し ました秘密会議議事速記録の公開につき

ましては平成7年6月2日の議員運営委員 会において貴族員秘密 会議秘密会議事速記録の公開について協議 されその公開が決定されております失礼 いたしましたで加えてえそれに関連してえ 事務的に協議を行ったにつきましてはあ それ聞いて はいはい君お伺いいたしましたのは当該 報告書を受けて衆3両議院において行われ た協議について事務局として把握している かどうかでございますのでその答弁をお 願いできればと思い ますはい小林事務 総長失礼いたしましたお答えいたします 平成7年3月15日に参議院改革協議会省 委員会が当該報告書をまとめた後参議院 改革協議会座長及び小委員長から議員議員 運営委員長に対し参議院側の考え方を説明 したものと承知しておりますまた本報告書 を含む答申を参議院改革協議会が同年6月 1日に決定し議長に提出した後の翌2日 議員運営委員長から衆議院議員運営委員長 に答申を施行し内容を説明したものと承知 しております失礼いたしましたはい吉川沙 君そこで伺います参議院改革協議会が平成 7年6月1日に本報告を元含む答申を決定 したということでありますがじゃあ貴族員 時代の秘密会議え擬似速記録の公開を決定 したのはいつでどの会議か改めてというか ここで初めて伺いますはい小林事務総長 大変失礼いたしまし た平成7年6月2日の議員委員会において 貴族委員秘密会議録議事速記録の公開に ついて協議されその公開が決定されており ますはい委員長吉川沙君つまりま6月1日 に答申が出てで衆議院の方に参議院側が 説明に行き6月2日に本院は貴族員時代の 秘密会の議事速記録を公開決定しで衆議院 においてはどうだったかと申し上げますと 会議録を見ますと平成7年6月16日の 議員運営委員会で帝国議会事代の秘密会議 事速記録について懲罰事犯を除き公開する ことを決めていますでは本院の報告書に 書いてあった衆参両議員での法制化の協議 に向けて参議院事務局は衆議院事務局と 事務的に協議を行ったかいか教えて ください小林事務 総長事務局では法制化の協議につきまして え衆議院事務局と協議を行ったという記録 はございません以はい川君平成7年の決定 でもう随分時間が経つわけでございますえ 貴族員帝国議会時代の秘密会会議録の公開 に関しては参議院改革協議会商員会報告が 議論の発端ですその眼目は国民への情報 公開です本員は組織が貴族員と参議院で

分れていたこともあり公開に踏み切り やすかった側面はあると思いますが本人が 先に公開行きめその後に衆議院でも帝国 議会時代の秘密会議時速記録の効果行き 決めた経緯に鑑みれば我々議員も含め参議 院が積極的に進めるべき事案ではない だろうかと思います当時の議論からも すでに30年近く経過しており当時未考会 会議録を一定期間例えば50年経過後に 一定の手続きに従って公開する制度を導入 することは適当であると考えるとまで書い ていました国会になってからの秘密会の例 は初期国会である昭和20年代30年代の 例がほとんどです本位においてはそれ以外 でと2例しかありません50年はすでに 超えています公開に向けて検討していくと の方針が示されていたからこそ本因で検討 は開始すべきであると考えます委員会の 会議録は本会議と異なり憲法に規定は ございませんですが銀規則に定めがあり法 の制定過程と公生からの検証のため掛買の ない記録です国民教員の知的資源である 会議録を残すことは立法府の責務であると いうことを申し上げまして私の質問を 終わりますありがとうございました [拍手] はい青島健太はいえ日本維新の会教育無償 化を実現する会の青島健太でございますえ まず参議院予算についてお尋ねさせて いただきますえ用者の運転手の方 ドライバーですがま職員運転手の方と民間 委託のえドライバーの方がいらっしゃい ますえそれぞれの給料そして差はどの ぐらいあるのかお聞かせいただきたいと 思いますはい小林事務 総長お答えいたします令和4年度の本院 自動車か運転手への給与子給総額と民間 委託事業者への支払い額を用いて算出 いたしますと1人あたり支払い額が職員 運転手は約865円民間委託運転手は約 576まとなりますその差は約289円で ござい ます青島健託えその差289円という数字 がありますえ民間委託の方がま明らかに 安いわけですがまその採用がなかなか進ま ない理由というのはどこにあるんでしょう か小林事務 総長お答えいたします 平成18年6月の議員運営委員会理事会に おける自動車運転手は当分の間退職者補充 は行われず外部委託を進めるとの合意を 受け19年4月より民間委託を開始いたし ました23年度に民間委託運転手が現在都 同数の12名まで増加いたしましたところ で議員運営委員長理事のご了承を得て職員

運転手の退職者補充のための採用を再開 いたしましたこれはこの間委員長等専属者 の運転手には連が高く信頼性の高い職員 運転手を確保育成していく必要がある等の 意見があったことを踏まえたものでござい ます青島健はい え職員運転手の方の連動の高さあるいは 信頼性これもとっても大事なことだろうと 思いますがえ今94名いらっしゃって82 名が職員の方12名が民間の方ということ なんですがあの気になるま割合もござい ます 参議院のその民間委託の運転手の導入率は 参議院12.8衆議院が15.6なんです が各省庁で見ますと総務省は 77.8外務省は68.%国土交通省 63.2%という数字もありますかなり 民間委託が進んでるという割合を見ますえ 数字を見る限りでは参議院もも少し委託 できる可能性余地というのはあるように 感じますがいかがでしょうか小林事務 総長お答えいたします平成23年度に職員 運転手の退職者補充のための採用を再開 するにあたりましても委員長と専属者の 運転手には連動が高く信頼の高い食費運転 手を確保育成していく必要がある等のご 意見を踏まえ議員委員長理事のご了承のも 再開した経緯がございますこうした経緯も 踏まえ民間委託選手のさらなる増員等に つきましては今後の議員委委員会理事会等 てのご議論を踏まえ適切に対処してまいり たいと存じ ます青島健太え民間の運転手の方ま もちろんいい面悪い面あるんだろうと思い ますがまだまだそこにはえ工夫というか バランスをえ見ていく余地があるんでは ないかと感じておりますえ続いてですがえ E社ま電気自動車の導入え以前から日本 維新の会えこれ要望してまいりましたえ来 年度から1台廃車されるということになり ましたがえ今後に向けてこの設備投資と いうのはどのぐらいかかるのかまた導入に 向けて今後の課題えそして今後の予定をお 聞かせいただきたいと思います小林事務 総長お答えいたします電気自動車導入に あたっての設備投資といたしましては普通 充電器の設置と充電器への配線及び配管 ルートの等に必要な経費としてえ200 から300万円を見込んでおりますまた 導入に向けて現状の課題につきましては 設備面の課題の他依然として連結リスク 充電時間がかかる急速充電器をご利用 いたしましても80%充電まで約60分等 の時間がかかる等があると考えております 今後の予定につきましては令和6年度に

おいて電気自動車1台を導入し試験運用を 行いたいと考えております導入後は当面 事務局で管理し旦全院内交渉会派に会派 配属者と交換で貸し出し多くの議員に使用 官を確かめていただきたいと考えており ますこのように何年度までは試験運用を 行い8年度以降の追加導入につきましては 運用状況や電気自動車の普及度技術進歩 車種等の外部情勢を注意しつつ議員運営 委員会理事会におけるご協議等を踏まえ 検討してまいりたいと考えており ますはい青島健太君えガソリン車における ガスケ電気の場合は連結ということになる かと思いますまた充電にあたっては今のご 説明のようにま1時間ぐらいまかかると いうまた設備投資もいるということでは ございますがやはりあの国を上げてCO2 の削減やま様々な環境への対策というもの を打っているところでやはりあの使い勝手 の面は確かにデメリットの目もあります けれどもやはり国会が電気自動車を導入 するというメッセージ性というものは大い にあるかと思いますんでこれも積極的に 検討していっていただきたいと思いますえ もう1つございますえ私議員になって1年 半ぐらいになりますけどもずっと気になっ てたのはですねえ参議院の議員会館からま 本会議場にこう向かうところの途中え立教 したという言い方をするようでありますが 右に曲がると突当たり麦屋さんでまいくつ か店舗があるその中の3つがまこれ テナントという言い方でいいんでしょうか 3つの部屋がま時々は使われてるんです けれどもえまいろんな形での運用という ことににはなっていないというのを見て おりますえあそこのスペースまもっとなん か魅力的に使えないのかなといつも思うん ですけれども今の運用の仕方また今後の この利用の方向というものはどのように なってるのかあの説明いただきたいと思い ます小林事務総 長お答えいたします立教下のスペースには かつて情勢添付が入店しておりましたが 撤退後の事業者が見つからなかった スペースを有効活用するため現在3箇所で 展示即売会を行っております展示即売会の 店舗の選定は業種を固定せず毎年度公募に よって行っております新規3人の例も ございますが現行業者が引き続き応募する 例が多いため同じような業種ということに なっておりますこのような状況を踏まえ 公募の時期以外でもお問い合わせ等に随時 対応し公募の監視を行ってまいりました また1つの工夫として展示即売会の活性化 のため今般の公文に先出し全ての都道府県

に対しまして各都道府県のご紹介を兼ねた 物産点開催のご意行がないかお声がけなど もいたしておりますえこういったお声がけ をいたしましたところこれまでに複数県の 現地視察等もございました応募いただける ことを期待しているところでござい ます青島健太君はいえ即売会会場としてま 時々あのとてもタイムリーなものを見る 場合もありますがま空いてる部屋を見ると もっと何かえ有効利用できないのかなと いう風にも感じますえ都府県のアンテナ ショップとうとというアイデアも終わりの ようですしま例えば国会にもたくさん子供 たちを含めて見学に来る方々のまお土産の ショップだとかいろんな方向性が可能性が あるように思いますんで我々もしっかり 考えていきたいと思いますがあそこの有効 利用もえ今後考えていくべきではないかと いうことを申し上げさせていただきますえ 最後に国会国立国会図書館について伺い ますえDX化が今進んでおりますえ大変な 増殖の数まえデジタル化今取り組んで いらっしゃるかと思いますがその進捗今 どういう状況なのかそしてまた インターネット等々からのアクセスまこれ 利便性が相当高まると思いますがまこうし たことを含めてえ今の国立国会図書館の DX化の現状そして今後の課題を伺いたい と思いますはい吉永図書館 長お答えいたしますえ先生方のご指導ご 支援賜り国立国会図書館ではこれまで図書 雑誌を中心に約370万点の資料をデータ 化しておりますそのうち62万円はどなた でもインターネット経営をでご覧になる ことができますまた絶版など市場で入手 困難なもの約179点につきましては利用 者登録をした方はご自宅からご覧いただけ ますデータ化した資料はOCRによる適他 を進め現在 2747点について全文検索を可能とする とともに比較障害者を向けにテキスト データを提供の提供を行うなどの取り組み を行っております今後の課題といたしまし てはまだデータル化されていない資料も 多くございますので資料のデータル化を 引き続き推進いたしますまたデータで出版 された電子書籍や電子雑誌等について令和 5年1月から制度的な収集対象を拡大した ところでございますのでより一層制度の 集中を図り収集に努めてまいりたいと考え ております非常でござい ます青島健太はいえ国立国会図書館はま私 も時使わせていただきますが本当に多くの 方が利用するま我が国を代表する図書館ま そして最大のまデータベースと言えるかと

思いますえ貯蔵されているま増殖を含めて そこにあるデータはま我々の国のますもう 本当に大事な知的財産でありますしまこれ がデジタル化されることでえの重要性と いうのは大いに承知するとこでございます えしっかりとこれ進めていただきたいと 思いますえ質問は以上 [拍手] です単にご発言もないようですから本件に 対する質疑を終了といたし ますに ご意見のある方はご発言を願います委員長 はい青島健太君はいえ日本維新の会え教育 無償化を実現する会の青島健太ですえ今回 議題になっています令和6年度予定経費 要求につきまして国立国会図書館裁判官 番外裁判所裁判官卒意委員会については 賛成え参議院の予算案につきましては反対 を表明いたしますえ日本維新の会はえ議員 定数の削減議員報酬の減額を提言してい ますえこれに伴い身を切る改革え議員自ら が祭祀の一部を等に返上しこれを有効活用 するために様々な寄付活動を行っています えまた調査研究広報滞在費給分数費に関し てもえ首途を公開し余ったお金はこれも等 に変更していますまこうした姿勢は国会 改革を実行しえ少しでも無駄な経費を削減 するためですえこの観点に立つとえ まだまだ各所に削減の余地があるえ国会の 業務全般のペーパーですか立法事務費の 1人会派への交付廃止議会雑費職務雑費の 廃止などえそして今日質疑させていただい た参議院の公用者の件も職員運転手と民間 委託には給与に差があるえもちろん委員長 等のえ専属車両と多くの議員が乗る会派に 振り分けられた車ではま運転手に求め られるものも違うと思いますえ食品運転手 の連動の高さ守秘義務の冷光信頼性の高さ ということの重要性も承知していますがえ まだまだ民間に委託できる余地があるよう に感じますえまたEV電気自動車の導入も これからの環境対策としてもっと積極的に 取り組み必要があると考えますえよって 参議におけるさらなる経費削減と工夫を 求める意味でええ今回の参議院予算に関し ては反対とさせていただきます以上 [拍手] ですはいえ岩渕智君え私は日本共産党代表 市2024年度参議院予算案について反対 の立場で意見表明を行いますえ調査研究 広報滞在費はえ国会の行政監視機能を 果たしえ議会戦民主主義を支える上で必要 な経費ですその目的にふさわしく首都や 公開え国庫変更のルール作りについて格闘 官の協議を行い実施に向けて結論を出す

べきですえ在京議員に対しても滞在費と 称して手当てを支給することは国民から見 て合理的な説明がつかず見直すべきですえ 情報監視審査会は国会を政府の秘密保護 法制に組み込む体制を継続するものであり 国民の知る権利を侵害し国会の国政調査権 や行政監視機能を制約するものです関連 経費の削除を求めますなお印象手当につい てえ国会役員を特別扱いするものであり これまで廃止を求めてきました廃止された ことは当然の措置であることを述べて意見 表明といたし ます 他にご発言はございませんか他にご発言が なければこれより採決を行いますまず参議 院の令和6年度予定経費要求につき事務 総長説明の通りこれを了承することに賛成 の諸君の起立を願い ます多数と認めますてこれを承することに 決定いたしまし た次に国立国会図書館裁判官団会裁判所 及び裁判官卒委員会の令和6年度予定経費 要求につき事務総長説明の通りこれを了承 することにご異議ございません かご異議ないと認め採用決定といたします え本日はこれにて参加いたし ます OG

2024年1月25日(木) #国会中継 #参議院 #議院運営委員会 #国会2023

・参議院 議院運営委員会(第一委員会室) 10:40~

案件
〇議院の運営に関する件

吉川 沙織(立憲民主・社民)
青島 健太(維教)
岩渕 友(日本共産党)

出典
衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

Write A Comment