【スカッと総集編】私が家族7人を養ってると知らず荷物を全て売却した夫「いつまで俺に寄生すんだ?w」私「じゃあ出て行くわ」夫だけ残し2億のタワマンに引越した結果w
だが就職してすぐに昭夫からプロポーズを 受け3年後に子供ができて3級を取った後 次々に子供ができるものだから結局仕事は やめてしまった昭夫は営業で順調に成績を 伸ばし次第に収入も増えていったので 大丈夫だと思っていたの だ秋夫は真面目に働いているようだしお 給料もたくさんもらっている方だそう安心 してい たまさかこれから結婚生活で大きな問題が 起きるとは知らず に秋夫の性格が変わり始めたのは5人目の 子供が生まれた頃今から7年前のことだ それまで順調だったはずの秋夫の会社の 経営が少しばかり傾き始めた物価が上がり 住宅ロを払えなくなる人が増えなかなか家 が売れなのが原因 だろ夫は連日のように夜遅くまで働き深夜 に帰ってくることが増えていたああやっ てらんね今年はボーナスもねもうどうする んだよ大たいあいつが悪いんだ数字数字 ってそればっかりで家を売るってことが 何か分かってねああ もうアルコールで頬を赤く染めた王は荒れ た様子で会社や上司の悪口を言うそういう 時私は彼の怒りに触れないようにそっと 遠くから見守ることしかできなかっ たおいよしかお前俺に養ってもらってるん だから感謝ぐらいしろ よ怒りのほ先が私の方へと向くと私は びくっと肩を振るわせ た感謝しています よだったらもっとうまい飯くらい作れよ前 から思ってたんだけどお前の作った飯は 薄味でまずいんだよそんなあんまり味が 濃いと体に悪いと思ってうるせえこの家で 一番偉いのは俺だ亭主の言うことに逆らう きかすみません作り直し ます夫の荒々しい物にすっかりされしまっ た私はしぶしぶ作った料理に味付けを足す ことになっ た昔の空だったらこんな風に人が作った ご飯をけなすようなことはしない家族が 増え自分が家族を養っているという状況に 鼻高々になったせいでこんな風に明夫の 性格はねじ曲がってしまったの だ私は台所でため息をついて今後の生活を 思い不安がみてきたこのまま秋夫は年を 取るにつれきっと頑固になっていく自分が この家の亭主だという自意識は消えること がない だろう私はどうすればいいのどうすれ ば味付けをし直した料理を秋夫の前に出し ながら私はずっと頭の中で考えを巡らせて い
たそれから7年が経った私の予想通り秋夫 の傲慢な態度は年々ひどくなる一方でもう 昔の純粋な秋王は見る影もなかったおい俺 の服早く洗えよそれぐらいもできないのか 専業主婦のくせに飯はまだなのか亭主が 帰ってきたらまず飯だ何度言ったら分かる ん だ子供が多いので日々家事に追われている 私に向かって夫は自分の思い通りになら ないと延々と文句を垂れ流し た私はため息をついて秋夫の言うことに 従ってい たこっちは仕事で使れてるっていうの に秋夫の会社は景気に応じて業績が上がっ たり下がったりを繰り返している再生期に 比べるとやはり経営状況は芳ばしくない 何人かリストラに会った従業員もいるよう だった秋夫のお給料も年齢の割には増えて いなかった逆に子供たちはどんどん成長し お金のかかることが増えた家計の状況 なんて子供は気にすることはないのでやれ ゲームが欲しいだの携帯を買ってだの地方 発砲からお願いさ れる全てを聞き入れているわけではないが 誕生日やクリスマスには子供たちの欲しい ものを買ってあげてい たあの時勇気を出して始めといてよかった わ7年前秋夫の会社の業績が悪くなり始め た頃から私はとある趣味を見つけて専業 主婦なりに毎日楽しんで生活を送っていた 今はその趣味でお金を稼ぐこともできて いる最初は秋夫からの当たりの口として 始めた趣味だったがいつの間にか貴重な 生活財源になっているのだから人生何が 起こるかわからない私は久しぶりに自分で 稼いだお金で欲しいものを買うのが楽しみ になってい た秋夫には言っていないが子供たちの 誕生日やクリスマスのプレゼントも私のお 金で買っていた秋夫はそもそもお金に だらしがないところがあり家計の管理など 到底できる器ではなかったそのため結婚 当初から私が家計を管理して いるだから子供たちのプレゼントは自分が 稼いだお金で買っていると思っている だろうだがわざわざそんなことを言う必要 もないと思っていた私は私の好きで始めた 趣味でお金を稼ぎ家にお金を入れている誰 にも怒られるようなことはしていないはず だ自分で自由に使えるお金が増えてからと いうもの私は精神的にかなり楽になってい たお金を稼ぐのは大変なこともあるけれど 1人黙々と家事育児に専念していた頃に 比べると自分の仕事が誰かに認められるの はとても嬉しかったそう思うと家事育児
こそ1番大変な労働なのではないかと思う 私はこの新しい趣味を始めた過去の自分に 感謝をしてい たそんなある日のこと夫が珍しく定時に 帰ってきたかと思うと上期限で私にこう 言ってき た明日俺有休取ったからさ家のことやって おくよお前たまには出かけてきたらどうだ 息抜きになる ぞどういう風の吹き回しか夫は私に明日 家事を休むように提案してきたに専業主婦 をしていると録にお出かけなどできないの でありがたくはあったものの突然の親切心 を不思議に思ったそれに秋夫に家のことを 任せて大丈夫なのかという不安も大きかっ たいきなりどうしたのありがたいけど私が いなくて大丈夫 私がそう聞いても秋夫は大丈夫大丈夫俺 らって大人なんだから火事ぐらい自分1人 でや るってと調子良さそうに答えるだけだった そうそれならお言葉に甘えよう かしらどういうつもりかわからないが 出かけてきてもいいと言ってくれたのは 嬉しかった私は秋夫のお言葉に甘えて翌日 は気分転換に外出することにしたのだっ た翌日大学時代の友人が久しぶりに会い たいというので私は彼女に会いに行った 学生時代の思い出話をしたりお互いの子供 たちの話をしたりして盛り上がったそして 一息ついたところで友人が私にこう言っ たそういえば私今日はよしに伝えたいこと があっ て友人は周囲に聞こえないぐらいの声で 秋夫に関する話を始めた 彼女は私と秋夫のことを知る数少ない友人 の1人だそんな彼女が秋夫のことを語り 始めたので私は自然と背筋がすっと伸び た勘違いだったらごめんねでもよし香には 伝えた方がいいかと思っ て友人は申し訳なさそうに眉を潜めて話し ていた私は友人の話に驚きが隠せなかった そんな まさかでも最近の秋夫の態度を見ていると なんとなく分かる気もした今日だって今 まで6に家事をやってこなかった男が急に 家事をやると言い出したのが不思議だった 誕生日でも母の日でもないのに友人の話を 聞いてからは秋夫の不可解な言動にも納得 がいくようになってしまっ たこんなこと急に話して申し訳なかったわ ねよしには嘘をつきたくないと思って うん教えてくれて ありがとう友人は申し訳ないと思っている のかもしれないが私はむしろ感謝していた
秋夫の本章をようやく知ることができたの だ から私たちはまた近々会おうという約束を してその場を別れ た久しぶりの抜きでとんでもない事実を 知ってしまったわけだがこの先どうしよう か自分と子供たちの将来を考えながら家地 に着いたのだっ た ただいま家に着いたのは17時過ぎだった 帰ったらすぐに夕飯の支度をしなければ ならない小学生の子供たちはもうとくに 帰ってきているはず だそんなことを思いつつ玄関でで靴を脱ぎ リビングに入った時だった目の前に広がる 光景に私は目を疑った えリビングに置かれているはずの家具や 家電あらゆるものが家の中から消え去って いた子供たちは部屋で宿題でもしているの かリビングにはいなかった私が困惑して リビングの前で立ち尽くしていると後ろ から秋夫の声がした あれよしかもう帰ってきたの か秋夫はどうしてか半笑いしながら私の顔 を見 たこれどういうことなのどうして家具が何 もない の混乱する頭で秋夫に訪ねると秋夫ははあ と大きなため息をついていったかぐな なんか邪魔くいし全部売った は頭をポリポリと書きながら悪気もなく 答える空に私は怒りよりも先に戸惑いの方 が膨らんだ一体どうして突然家具家電を 売るなんて発想になるの よ仕方ねえじゃん金が欲しかったんだよ そもそもあの家具家電も俺が稼いだ金で 買ったんだ俺がどうしようが俺の勝手 だろうそれはそうだけどでも夫婦なだから 2人のもの でしょ確かに秋夫の言う通り家にあった 家具や家電は結婚の際に秋夫が買ってくれ たものだだが売るなら売るで普通は私に 相談するべきじゃないのか秋夫の不可解な 行動に私は頭が痛くなってき た明夫は物分かりの悪い子供でも見るかの ように冷やかな視線を私に向けてあああっ と呆れたようにこう言っ たいつまで俺に帰省すん だ明らかに私を見下すような口ぶりで笑う 脇を前々からこんなことになるだろうとは 思っていた家の中の荷物を全て売却する なんて正気の沙汰じゃないそこまでして手 に入れたお金に一体どんな価値があると いうのだろう大体規制という言葉も気に 入らなかった
私が秋鬼着せどんな風に考えたらそういう 言葉が出てくるのだろう か私は目と口の端を吊り上げておかしそう に私を見下す秋夫に心底呆れてこう言った じゃあ出ていく わ秋夫の目が大きく見開かれるえったな 後悔しても知らねえぞちゃんと子供たちも 連れて 行けよ私が1人で生活できるはずもないと 疑っている秋夫私は彼をきっと睨み返した いつまでもこんなところにいたって拉致が 開かない私は私の力で生きていける後悔 するのはあなたの方 よ私は秋夫の前からキビスを返して子供 たちの部屋に向かっ た母さんどうしたのあなたたち今から 引っ越すわよ あそれぞれの部屋でゲームや宿題をしてい た子供たちが次々に驚きの声をあげる子供 たちからすればこれもイベントのような ものだ訳が分かっていない下の子たちは 引っ越しとぴょんぴょん飛び跳ねてい た私は子供たちを引き連れてすぐに家を出 た持っていく荷物も残っていないので ほとんど手ぶらだったパパ パパはオルス番 ふ次女は7歳だが秋夫がいないことに何か を悟ったのかそれ以上私に何かを聞いて くることはなかっ た私はひとまず6人で泊まれそうなホテル を探し一晩はそこで過ごした子供たちは 久しぶりのホテルで大橋しているたまには こんな日もいいかもしれないこの状況を ポジティブに 眠りについ た翌朝子供たちが学校へと出かけていくと 私は不動産会社に向かったこれを気に広い 家に住みたいと思った私は思い切って タワーマンションを紹介してくれと不動産 会社に頼んだいくつかの物件の情報を出し てくれたのを見て私は2億円のタワー マンションを購入することを決意した新築 で1週間後から入居ができるというところ が決めになっ た住宅に関する手続きが終わると銀行で ローンを組んだりその他諸々の手続きをし たりと大忙しだったでもこの非常自体に どこかワクワクしている自分もいた 引っ越しなんていつぶりだろう私はずっと 興奮状態だっ た1週間はホテル暮らしを延長することに なるが子供たちも楽しそうなので問題は ない だろうそして入居の日荷物のない私たちは 身1つでタワマンへとやってきたうわあ
ここが新しい家 最高めっちゃ 広い子供たちが次々に興奮した声をあげて 部屋の中を探検し始めた防音設備も ばっちりなこのタマでは子供が多くても 心配ははいらない私も新しい家の空気を 吸って新規一点頑張ろうと思っ たそれからしばらくは平和な暮らしが続い た家具は少しずつ買い揃え普通に生活 できる環境を整えていった子供たちもタワ マン生活にすっかり慣れて夜は窓から夜景 を楽しんで いる秋夫の言いなりになっていた以前まで の暮らしと比べると随分自由になったと 感じてい た引っ越しをしてからちょうど2ヶ月後の 日曜日私がリビングで紅茶を飲んで くつろいでいるとインターホンが鳴った 子供たちは部屋で遊んでいる時間だった はいインターホに出るとモニターに映る男 の顔にぎょっとしてのけぞったなんとそこ に立っていたのは他でもない秋夫だった からだああやっと見つかったぜなんで こんなタワマンなんかに住んでるんだよ ここを開けろ中に 入れろマンションのロビーでわめき立てる 空を見て私はどうしようかと一瞬迷った家 になど入れたくはないでも1階で騒がれる とよそ様の迷惑になる私たちは夫婦なので 無視するわけにもいかないここは部屋に あげてきちんと話方が特だろうそう考えた 私は玄関の開くボタンを押し た秋夫が部屋までやってくるのには随分 時間がかかったエレベーターが階層ごとに 分れているので迷ったのかもしれない10 分後ようやく玄関で俺らと叫ぶ声が聞こえ て私は慌ててドアを開けたタクこれはどう いうことなんだどうしお前がこんな高そう なマンションに住んでる専業主婦のくせに こんなとろに住めるなんておかしい ぞ部屋に入るなり私を侮辱し始める 秋夫父親の声に気づいた子供たちが部屋 からそっと顔を覗かせるも長男が下の子 たちを部屋の奥へと引っ込めていたあら出 て行けって言ったのはあなたじゃない言わ れた通りにしただけだけどちゃんとただっ て連れてきたんだから文句はない でしょ私は秋夫に言い返し彼の出方を待っ た秋夫から離れたことで私は完全に自立し た女として生活を送ることができていた これまで秋夫の前で移植していた自分が嘘 のように思えてくるおお前のどこに子供 たちを5人養ってタワマンなんかに住める 金があるんだよ なおも私の行動に納得していない明夫が
シャーシーと 騒ぎ立てる私はため息をついて秋夫の疑問 に答えるべく口を開い たあのね知らないと思うから教えてあげる 今まであなたの保険や自動車ローン子供 たちの学史保険水道高熱費を払ってたのは 私なのよ は夫のまけな表情がの前に 広がる夫は家計の管理を全くしていないの でどのお金が何に使われているのか全然 知らなかったの だあなたは自分がこの家で1番偉い家族を 養ってるのは俺だって思ってたみたいだ けど残念でしたあなたのお給料じゃ大家族 は養えないのよあなたの会社経営だって 悪くなってたしそれにあなた私に嘘のを 渡していた でしょなんでそれ を自分の嘘がバレていないとでも思ったの か大げさにのけぞる秋夫私はまた1つ ため息をつい た秋夫は実際に会社から振り込まれた給料 よりも低い金額が記載された給与迷彩を 自分で作成して毎月私に渡していたのだ入 してからずっと改された名をされていたの で最初は気づかなかったが家計の管理を するようになって通帳を見てすぐに気が つい た私が家計の管理をしてるんだから知って て当然でしょさすがに銀行に振り込まれた 金額までは改ざんできなかったんでしょ 毎月お給料が振り込まれたらすぐに半分 以上引き出された形跡があったわ全部 あなたが引き出したんだと分かってたけど 何も言わなかったあなたにもお小遣いが 必要だしねでも手取り10万円ってそれ じゃあちょっと少なすぎてバレると思わ なかった かしら秋夫の実際の手取りは40万円の はずだそれなのに口座に残っているのは 毎回10万円だけ気づかない方がおかしい ううるせえ俺が稼いだ金なんだ俺が自由に 使ってもいいだろう確かにそうねでも あなた私には1円もお小遣いをくれなかっ たじゃないだから自分で稼ごうと思ったの よは 稼ぐ秋夫の目が点になる専業主婦だと思っ ていた妻がまさか自分で稼いでいるとは 思っても見なかったんだろうだがさすがに 専業主婦のままでタワワンなんかに 引っ越せるわけがないとようやく理解して くれたのかなんで言ってくれなかったんだ とまためき始たあらもう気づいているのか と思ってた私テレビにだって出てるし知ら なかったのが不思議な
くらい私が淡々とそう答えると秋夫はは テレビ何のことだ意味わかんねえよとより 一層大きな声で吠えたこれには子供たちも びっくりしたようでまた子供部屋から全員 が顔を覗かせた まるでブレーメンの音楽隊のように知ら ないなら教えてあげる私主層に人気の インフルエンサーなの最初は趣味程度で 動画投稿を始めたんだけどだんだん楽しく なってきてね今じゃ動画のチャンネル登録 者数は100万人もいるわは インフルエンサー動画投稿100万 人異の言葉でも聞いたかのように は目がになっているそう私が没頭している 趣味というのは動画投稿のことだ5人の 子供たちを持つ専業主婦が見せる家事の 早業というコンセプトで家事のノウハウを あれこれ動画にして編集し投稿を続ける うちに同じ主婦たちから続々コメントが 寄せられてきたよさんすごいうちでもやっ てみますお掃除便利グッズ買いましたなど と肯定的なコメントが多くチャンネル登録 者数もうなぎのぼり状態だっ たそしてつい先月テレビ局の プロデューサーの方から連絡がありテレビ 出演を果たしたの だ趣味のおかげで自分のお小遣いどころか 子供たちの欲しいものを何でも買ってあげ られるくらいの稼ができただからこそ家族 の固定費を私が支払うことができていたの だ あなたに言うとやめろって言われそうだっ たから黙っておいたのでもその分家のこと にお金を使ってたんだから文句は言えない でしょそんなこと言わないなんてありえ ないぞ俺たち夫婦だろなんでそんな大事な こと言ってくれねえんだ よ明夫が私に掴みかかりそうな勢いで 叫ぶ私はついに胸のうちにしまっておいた 爆弾を投下することにし たはそれならさあなたが浮気してることは どうして言ってくれなかったのかしら この間大学時代の友達に会ったのそしたら あなたと知らない女がホテルに入っていく のを見たって言うじゃ ない私が家を出ていった日友人から聞いた 話というのはこのことだったは浮けなんな んだそんな証拠もなしに証拠ならあるわよ ほら [音楽] 私は友人からもらった証拠写真を秋夫に 見せる写真を見た明夫はさーっと顔を青く したななんでこんなものそりゃあなたと 離婚する際に有利にするために決まって いるじゃないは
離婚まさか離婚という言葉が私の口から出 てくるとは思っていなかったのかははっと してあたふたし始めたここだ秋夫と勝負を つつけるなら今だええしてくれるわよね 離婚そもそも私を家から追い出したのだっ て女と一緒に暮らすためでしょバレバレな のよあんたに弁解の余地なんてないわ断る なら裁判だってしてやるんだ から裁判なんてやめてくれごめんよし香お 願いだ俺のこと見捨てないで くれ私のあまりの見幕に秋夫はすっかり腰 を抜かしてしまった部屋から出てきた子供 たちが父親を玄関へと引っ張っていくどう やら子供たちも秋夫のことを信用してい なかったようだその容赦のない姿に私は 思わず笑いが止まらなかっ たこうして秋夫をタマンから追い出すこと に成功した私たち家族は全員で目一杯拍手 をするのだっ た後日私は宣言通り秋夫に離婚届けを送り 必要箇所をサインしてもらった無事に離婚 が成立し弁護士を通じて慰謝料をもらう こともできてようやくほっと一息ついた後 で聞いた話だが秋夫は私に嘘の給与明細を 渡していただけでなく会社のお金も横領し ていたらしい なんでも浮気相手の女が相当金遣いの荒い 人で昭夫も彼女に相当見いでしまったよう だだが実はこの女は詐欺師で秋夫は完全に 騙されていた一気に家族も仕事も浮気相手 の女も失った秋夫は廃人のごとく息をする だけの日々を送っていると 聞くどん底に落ちてしまった秋夫だが道場 の余地を ない一方私はと言うと新しい家で子供たち と元気に過ごしているメディア出演も増え 稼ぎはどんどん増えていくこの調子だと ローンも早いとこ返せてしまいそうだ 新しい環境で新規一点これからも自分 らしく過ごしていこうと心に誓っ [音楽] た様に命令した罰 だ人気のない夜中の海岸線で私は三春に 置き去りにされた私を置いた三春の車は もうスピードで遠ざかって いく深夜に突然母が倒れたと連絡を受けた 私は三春に頼んで病院に向かっていたのだ しかし突然こうして1人取り残されて しまった三春に裏切られたショックと 悲しみで涙がとどなく 溢れ出す母が運ばれた病院まではここから 3時間近くかかるだろう涙と汗でぐしぐし になりながら私はただひたすら歩き出した どうして私がこんな集中を受けなければ ならないのか三春と過ごしてきた日々が
思い出されるが歩いているうちにだんだん 冷静さを取り戻すのが分かったすると同時 に裏切られた悲しみは怒りへと変わって いく絶対に許せない私をこんな目に合わせ たこと一生後悔させて やる三春への復讐を誓い私は病院への道を ひたすら歩き進めるのだっ た私の名前は相馬かえ今年で47歳の会社 員だ小さい頃から人と接することが苦手 だったため大学卒業後からコンピューター の に務めて いる両親は共に私を厳しく育てたことも あり小学生の頃から勉強は得意だったその 一方で大人しい私は人から見下されること が多くいつからか1人を好むようになって いた人に気を使っていけることにストレス を感じそれだけで疲れてしまうの だ高校大学と特にやりたいことも思いつか なくが両親に言われるままに進学し た大学時代は周りのみんながサークルや 合コンと華やかな生活を送る中私は鼻の ない4年間を過ごしたのだっ たそんな私にも大学時代親しくする友人が 何人かできたその中の1人が同級生の麻野 子 だ子とは同じ講義を受けることが多く自然 と話すことが多くなった出会った当初は私 と同じように地味で目立たない様子で 大人しかった最後だが学年が進むにつれて 変わっていった着ている服や化粧も だんだん派手になっていき私が苦手とする ような人たちと付き合い出したそれでも 彩子は私に対しては出会った頃と同じよう に私に合わせた接し方をしてくれ た大学内で見かけ子はいつも違う男の人と 一緒にいて昔の子とはまるで別人のよう だっ たしかしそれでも私と友達でいてくれる ことに私はとても喜んだ卒業後も定期的に 食事に行ったり遊びに行ったりもして交流 は続い た最古の他にも大学時代からの友人は何人 かいるのだが彼らはみんな最古にいい印象 を持っていない 金の友達だからあまり悪く言いたくない けど麻野さんには気をつけな よみんな口を揃えてそういうのだっ た子との関係に変化があったのは私たちが 43歳を迎えた頃だった最後から突然 合コンに参加しないかという誘いがあった のだ合という言葉だけで私は警戒して しまい回しにこの話を断っただが意外な ことにサコも未だに独身で結婚を考えて コパを開くということだっ
た私はこの年齢で未だに男性経験がなく 今更自分が誰かと付き合うなんて考える こともできなかっ た今更合コンなんて私は無理だ よ笑い混じりにそういう私に子は真面目な 顔で答えた 私もそろそろ真面目に相手のことを考え たいんだ今までみたいにチラチラしたよう な人はいないから安心し て私が長年サコの男性関係を見てきたこと を気にしているのか彩子は真面目な出会い ということを強調したその熱意に折れて私 は彩子からの誘いを受けることにし たでも出会いにつがるかどうかは分からよ 気が合う人がいるとも限らない し私は主催者であるサコに恥を欠かせるの ではないかと心配したが私の参加を喜んで くれたのだっ たそれから数日後約束の日がやってきた この日のために慣れないおしゃれをした私 は指定された時間の30分も前に 待ち合わせ場所に着いてしまっ た周囲の人の王さんに戸惑いつつも時間が 来るのを待っていると1人の男性が声を かけてき たすみませんもしかして麻野さんの食事会 に参加される方です かそう声をかけてきたのはぱっと見では 20代と見間違うほど動眼の小柄な男性 だった聞けば彼は最古の友人繋がりで参加 することになったのだという彼は相馬光春 と名乗り年齢も私より2つ年下というだけ だった髪を明るい色に染め少しだけ チラついた印象を受けたがその話し方には 誠実さが伺われ た緊張して早くついてしまったと笑う三原 に私は不思議な親近感を覚え たしばらくしてメンバーが揃い食事会が 始まった他の男性とも色々話したが私の目 はを追っていたかえ相馬さんのこと気に 入ったん でしょう同じタイミングでトイレに立った 彩子が化粧を直しながらそう言っ たその後彩子が間に入って三春と連絡先を 交換することになった私だけが舞い上がっ ているだけで迷惑かなと思ったが三春も また食事に行きましょうと心よく応じて くれ たは今回の合コンで気の合う男性が 見つからなかったようでとても残念がって い た私は自分だけごめんと何度も謝ったが どうして謝るのと笑って見送ってくれたの だっ たその後三春と何度か食事に行き交際する
こととなっ たこの年で男性経験ゼロなんてなんだか 重いよ ね何度もいう私だったが春は優しく 抱きしめてくれるのだったそれから3年 ほど経ち46歳になった年三春から プロポーズされ結婚することになっ た未だに私が結婚できたことに現実感が なくふわふわとした生活を送ることに なる三春は大手化粧品会社で営業職をして いたが年齢のことも考えて子供を作るのは 諦めた 私も仕事を続けることにして働きながら 三春の生活を支え たしかし結婚生活が始まって半年ほど経っ た頃から三春の言動に変化が現れ出す あんなにも優しかった三春が私に暴言を 吐くようになったのだいちいちうるせえな なんで俺がお前に気を使わなきゃいけねん だ よそう言って部屋ののゴミ箱や椅子を 受ける三春だったがしばらくすると 落ち着いて泣きながら謝罪する仕事が 忙しくて余裕がなくなっているとか プレッシャーでストレスが溜まっていると か私はそんな三春の話を聞いて彼が 落ち着くまでそばにいてあげるの だ間に入ってくれたサコに相談するのも 悪い気がして私はそんな三春との関係も誰 にも言えないままで 私が何も言わず優しくするのをいいことに 三春の言動はどんどんエスカレートして いく仕事が終わってもまっすぐ帰宅する日 は少なくなり毎日深夜に帰って くる心配した私が理由を尋ねてもいちいち うるせえと暴れる ばかり男の人ってみんなこんなものなの だろう か恋愛経験の乏しい私は 三春の言動に疑問を感じながらもどうする こともできなかっ たそんな中大学時代の友人が家に遊びに 来ることがあっ たそれはどう考えてもおかしい よ笑いながら結婚生活を話す私に友人は 真面目な顔でそう言ったでも普段は優しい んだよそうやって暴れた後は謝ってくれる し そういう私に友人は首を左右に振って呆れ たと 言い放つかえは何も言わないからなめられ てるんだよこのままじゃ彼にやりたい放題 されて取り返しがつかなくなる よしかし三春から暴力を振れたことはない 毎日仕事で疲れて少しくらい羽を外して
帰ってくるくらいいいではないかあまり うるさく注意する こんな私と結婚してくれた三春に嫌われて しまう私は友人に軽く返事をして自分自身 に何か落ち度はなかったかと思い返すの だっ た数日後思い切って最古に彼との結婚生活 を話してみることにした三春の帰りが遅い こと機嫌が悪いと暴れて暴言を吐く ことそんなの男の人だったらよあることだ よその子きっとかえに嫉妬してるからそう 言うんだ よ最古からの答えは私の期待通りのもの だったみんな多少なりとも結婚生活に悩み があるせっかくこんな私を選んでくれた 三春にはできるだけ気持ちよく暮らして もらいたい私が少し我慢すればいいだけの ことだこんな悩みも聞いてくれる子に感謝 し私はめ いい妻として頑張ろうと思うのであっ た三春との生活は相変わらずだったがサコ のアドバイス通り私は今まで以上に辛抱 強くいい妻を演じ たある土曜日の深夜のことだっ たその日は私も三春も休みで三春は朝から パチンコに行って夕方過ぎに帰宅したいつ ものように派手に負けたようで三春が家の ドアを開けた瞬間に彼の不機嫌を悟った できるだけ彼を刺激しないように気に触る ことをしないように私は全神経を集中させ て三春と接したそれでも夕飯のタイミング が遅いとか風呂がぬるいとか散々私を 怒鳴った三春は夜遅くに眠りについ た散々暴れた三春が大人しくなったことで ようやく私も落ち着くことができ た物音で三春が目を覚まさないように注意 し楽しみにしていたドラマをネット配信で 見 始めるしかしよほど疲れが溜まっていたの だろう私はいつの間にかソファーの上で 眠りに落ちてしまっ た次に私が意識を取り戻したのはマナー モードに設定したスマホが机の上で激しく 音を立てた時だったしまったもしも三春が 先に目を覚ましていたらまた怒られて しまう私は慌てて机の上のスマホを 取り上げ画面を確認するが時刻は夜中の1 時過ぎスマホは目覚ましで震えていたので はなく着信の振動で音を立てていたのだ まだ寝ぼけてはっきりしない頭のままだっ たがその画面に表示される名前に一気に目 が覚めるお父さん 画面に表示される父という文字に胸が ざわめくこんな夜中に電話だなんてきっと 何かあったに違い
ない私は悪い知らせを確信して電話に 出るかえかさっきなトイレに立った母さん が倒れて救急車を呼んだんだ今は病院に ついて見てもらっ てる電話の向こうの父は明らかに動揺し いつもの冷静さを失って いるとにかく金を早く病院に来て ほしいパニックになりながらも私は病院の 場所を聞いて電話を切った急いで支度を 済ませ玄関先まで来たところで 気づく私は車を運転することができないの だ時間も時間で交通期間も使えない仮にも 義の母の急である春を起こしてもきっと心 よく車を出してくれるはず だ私は三春が眠る寝室に駆け込み眠る彼の 体を ゆする三春 三春私の呼びかけに三春が不機嫌そうに 唸り 出すうるさい な私は目を閉じたまま不そうに春に母が 倒れたことを 伝える急いで車出し ていつまでたっても布団の中でもえている 光春にしびれを切らし私は声を 荒げるすると三春は軽く下打ちをすると ようやく布団を跳ねのけて起き上がる おい三春はスエット姿のまま車の鍵を掴む と私を置いてさっさと車の方に歩いてい こんな時間に本当にごめん ね車に乗り込んだ私は母が運ばれた病院を 伝えて何度も三春に謝罪するのだっ た2人とも無言のまま人けのない道路を車 は病院へ向かって 走る左手に海が見える海岸に差しかかった 時春が急に車を止めたごめん眠にその気で コーヒー買ってきて くれるこんな時間に起き抜けに運転させ られているのだ眠気で頭がはっきりしてい ないのだろう私は無言で頷くと車のドアを 開けて小走で自販機に向かう えっと三春はブラック飲めないから甘めの がいいよね一番甘そうなコーヒーのボタン を押してから念のために美島カフェオレと 別々の商品のボタンを押す取り出し口から 缶を取り出して振り返った瞬間三春が車の 窓を 開ける俺様に命令したバツ だ三春が私に向かって叫んだと思ったら車 はそのまま急発信する えもうスピードで走り出す三春の車を呆然 と見つめたまま私は何が起きたのか理解 できずにいた窓を開けた春は私に向かって なんて言っ た俺様に命令した
バツ観光費を抱えたまま自販機の前で佇む 私に自販機の明りに誘われたハムたちが ぶつかるそれからしばらく三春の言葉の 意味と自分の置かれた状況に現実感が わかなでい たそもそもさっきの言葉は私に向けられた ものなのか何かの冗談なのだろう かだが次第に母の緊急事態を思い出し私は ほぼ意識せずに海岸線を歩き出した 生ぬるい潮風に吹かれながら人気のない 海岸線をひたすら 歩く歩くことによってパニック状態だった 頭がだんだん冷静さを取り戻して いく私は春ににされたのだコーヒーを飲み たいからと嘘を言って私を車から下ろした のだろう完全に悪意を持って私をここに 置き去りにしたの だ出会ってからずっと三春のことが大好き で彼を信じていたのに三春は私のことを 愛していないそんなはずはない私を 怒鳴りつけた後は大抵優しく謝罪して くれるし私のためを思って色々とうるさく 言うのだ急いでいたせいで裸のまま スニーカーを履いてきてしまったよう だ靴に擦れた素足がズキズキと痛み 出す足の痛みと三春からの裏切りでいつ しか私の目から涙が溢れ出したどうして どうしてな の三春と出会ってから今までの思い出が頭 の中を駆け巡る 母の心配もあったがそれ以上に初めて愛し た人に裏切られた悲しみの方が大きかっ た目から止めどなく溢れ落ちる涙をその ままにそれでも私はひたすら歩き続け たこの時になってようやく気づいたが私は スマホすら車の中に置いてきてしまってい た自分の妻が夜中に人気のない場所で助け も呼べない愛しているなら大急ぎで助けに 来てくれるはずだった今すぐ戻ってきて ごめんと抱きしめてくれるなら全部 許すシートの上のスマホには三春もとくに 気づいているはずだが彼の車が戻ってくる 気配は全く感じ ないぐちゃぐちゃになった頭と顔のまま私 は永遠に続くような道を進むのだっ たどれだけ時間が経ったか検討もつかない が疲れで足の感覚がなくなってきた頃に ようやく病院が見えてき た敷地内に入ると時間が入り口を探し出し 母の名前を 告げる長時間歩き続けたせいで足がひどく 痛む鏡です鏡 翔子母の名前を聞いた警備員は電話でどこ かに連絡するとどうぞと中扉を開けてくれ た扉をぐって戸惑う私だったがすぐに
向こうの方からコツコツと足音が近づいて くる鏡さんの娘さんですか曲がり角から姿 を表した女性の看護師は私の名前を確認 すると父の末待ち合い室まで連れて行って くれた暗い廊下の一角にいくつか椅子が 並んでおりその前で父が落ち着かない様子 で立ち尽くしていたかえ今まで何してたん だ私の姿に気づいた父は汗だくで足を 引きずる私を見て驚いた様子だっ た父の姿を見た私は大きくため息をついて 椅子に倒れ込むように座り込んだそして なるべく冷静にさっき起きたことを順を 追って父に説明し たあいつは一体何を考えているんだ 普段は穏やかな父だったが三春の仕打ちに 顔をしかめて怒り出す私が三春と家を出て から病院に着くまでざっ3時間はかかって いたのだ三春への怒りと失望も大きいが母 の様子が心配だ娘のひどい姿にショックを 受けて周りが見えなくなっていた父だった がようやく母の状況を教えてくれた幸いに も私が病院に到着する1時間ほど前に意識 を取り戻し今は集中治療室で休んでいると いうこと だ私と光春に電話をしてもどちらにも連絡 がつかない2人に何かあったのではと父は 二重の心配で随分気を揉んでいたようだ私 は父と話しているうちに三春への思いが どんどん冷めていくのを感じた家に帰っ たら今日こそはっきり言って やろう私が今まで感じていた違和感は 正しかったのだあんな男の言いなりになっ ていた自分がひどく惨めで馬鹿らしく ようやく目が覚めた私は三春との別れを 決意して母の容大が落ち着くのを待っ た父と2人で廊下の椅子に腰かけて待って いると父の携帯電話が着信を 告げる はいはいそうですが 電話に出た父は一瞬驚いたような顔をした がしばらく頷いて話を聞いて いるそれでしたら私も娘もおります が電話を切った父は私に向き直り口を 開く三春君がここに運ばれているらしい ぞ私は思わず変な声をあげ父の目をじっと 見る 電話はこの病院からであり私がここに来て すぐに三春が緊急搬送されたという連絡で あったどうやら三春は私を置き去りにした 後酒を買い込んで自宅に戻ったらしい酔っ て暴れたことで階段から転げ落ち救急隊が 駆けつけるとちまみれの三春が倒れていた というのだ三春の心配よりも前に私は ただただ呆れた 夜中に何もない場所で妻を置き去りにして
おいてこの 始末義の母が病院に運ばれたと知っていて 呑気に 酒盛りこんな男と一緒に暮らしていた自分 が情けなくて恥ずかしくなって くる聞けば三春は治療を受けて病室に運ば れたそうだ私の姿を見るなりどうせお前の せいだとわめき散らすの だろうあんなに好きだったはずに今はもう 春の嫌なところしか考えられない病院の人 にあんな男の妻だなんて思われるのも 恥ずかしい思い足取りで受付に向かうと 三春の病室を聞いて私は1人三春の病室を 訪れるベッドの上では頭や体に包帯を巻か れた三春が横になって いる私が病室に入ってくるのを見るとに光 を浮かべて口を 開くその惨めな姿とは裏腹に私をストレス の吐口にしようとしているのがわかっ たお前今まで何やってたんだよ俺がこんな 目に会ってるのによ元はと言えばお前の 別れ ましょう三春が文句を言い終わらないうち に私は悔い気味でそう言ってやった はベッドの上で上半身を持ち上げな は呆然と する私ようやく目が覚めたの何から何まで 自分の思い通りに行くと思ってた機嫌が 悪いと子供みたいにだだこねてワンワン 泣い て動けない三春を見下ろしながら私は今 までのお返しとばかりに彼を罵倒し たどうせ浮気もしてるんでしょこんな 情けない男と結婚した自分が 恥ずかしい当に恥ずかしい私が思わず声を 荒げると三春の目には明らかに恐怖の色が 浮かび 出す 三春その時突然病室に1人の女が駆け込ん できた振り返るとそこには彩子が立ってい た さこ私はその瞬間全てを悟った彩子と三春 は浮気していたのだ 思い返せば最古に色々と相談した時も男の 人はそんなものだなどと言って無理やり私 を納得させていたもう笑うしか ないサコは目をぎょっとさせて慌てて違う 違うと 繰り返す さここんな情けない男に騙されてるって 気づかないのあなたも本当にかわいそうな 人私は2人を睨みつけ病室の入り口へと 歩き 出すさようならでもこれだけで住むと思わ ないで
ね私は立ち止まって振り返ると笑を浮かべ てそう言っ たその翌日母は順調に回復したが念のため にしばらく入院することになった母の顔を 見て安心した私はすぐに自宅に戻って荷物 をまめ 始めるまだ体を動かすことのできない三春 はしばらく入院することを強いられてい た夫と友人から同時に裏切られたわけだが 私の頭の中はどうやって2人を痛い目に 合わせるかでいっぱいだっ たふと思い立って三春に入るなと言われて いた書斎の扉を 開けるまさか言いなりの私が言いを破る ようなことはないとしていたの だろう書斎の机の上には堂々とさこと 抱き合って移るプリクラが無増さに置かれ ていた 本当何から何まで 情けな私はそれらを自分のスマホのカメラ で収めると2人で暮らした家を後にするの だっ た実家に戻って荷物を置いた私は友人の 紹介でとある弁護士事務所へ向かった 離婚など男女の争い事に強い弁護士さんで 私が今までの経緯を話し三春とサコの映る プリクラを見せると満足げに微笑ん だ十分すぎるくらいの材料が揃っています よ2人とも一生後悔することになる でしょう ね私は自分の冷静さに少し恐怖を感じたが 今まで仕返しとばかりに次なる手に打って 出るのだ [音楽] 翌日朝早くに三春から連絡があったお前 一体何してくれたんだ俺会社首になっ ちまったじゃねえ か電話の向こうで涙まじりにわめく三春の 姿が目に 浮かぶ実は昨日三春の会社にいい妻を予想 て電話をかけたの だ夫の方から連絡があったかもしれません が恥ずかしい限りです酔って暴れて階段 から転げ落ちてえ交通事故じゃありません がそう三春は会社に交通事故で入院したと 嘘の報告をしていたのだ私はそれを知って いてわざと知らないふりをして会社に連絡 したのだっ た嘘の報告だったと分かるとそこから色々 と事情を聞かれるのも計算済みだった私は この経緯を細かく説明し自分が夜中に 置き去りにされたことや不倫していること も打ち明けたの だ私の狙い通り会社の顔として営業を行っ ていた三春は会古を言い渡され
た日常で悪業ざ昧の男が会社に損害を もたらすことも時間の問題だと思ったの だろうさらに三春に追い打ちをかけるよう に慰謝料の請求が告げ その連絡は最後に届き2人して莫大な費用 の慰謝料を払わなければいけなくなったの だ無謀Bに放置されたプリクラが証拠に なったことを告げられるとサコは三春をの しって攻め続け た目先の欲に目がくらんで愛し合った2人 だったが所詮はそれまでの関係だったのだ 罪をなすりあったところで問題は解決し ない 2人はすぐに喧嘩別れし全てを失っ た三春は職を失った上に自宅までも売却 することとなった最古の悪い噂もすぐに 広まったようで彼女も職を失った らしい何度か泣いて謝罪されたが当然 そんなものは受け入れられない人を裏切る ことがどれほどの代償を伴うか一生かけて 反省してもらうつもり だ三春との離婚も正式に済ませ私はまた 独り身になった数年間続いた生活がまるで 嘘だったかのようにまた以前の静かな日常 が戻ってき た2人からたっぷりと慰謝料を受け取り母 の完備をも兼ねてしばらく休暇を取った 世間では
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※登場する人物は仮名です。実在する人物・団体などとは一切関係ありません。
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