【監督&主演が語る】支配欲、嫉妬、執着──愛という一種の<病>を、透き通るような妖しさで捉える映画『Polar Night』を磯谷渚監督&北澤響、峰平朔良が語る‼活弁シネマ俱楽部##320
☆テーマ
イントロダクション
『Polar Night』:製作までの経緯
『Polar Night』:ストーリー
企画から脚本執筆までの流れ
キャスティング
キャスティング・峰平朔良
キャスティング・北澤響
撮影期間、ロケーション
現場の雰囲気
“ジャン・ルノワールの演技論”
野原亜紀の人間性
結城真琴の6年の成長、山崎七海から峰平朔良への変化
結城真琴を演じて感じたこと
河野知美の印象
脚本・高橋洋の印象
北澤響、苦労したシーン
磯谷組、1カットへのこだわり
寒い時期の撮影
現場でのコミュニケーション
磯谷渚監督、今後の展開
演じてみたい役
観客へのメッセージ
☆ 作品紹介
『Polar Night』
https://polarnight.net/
☆イントロダクション
2013年に発表した中編作品「天使の欲望」が海外で話題となった磯谷渚の初長編監督作品。「リング」シリーズなどで知られる高橋洋との共同脚本により、12歳の少女が宿命の女性と出会い、激情に囚われながら大人になっていく姿が描かれる。
12歳の少女・真琴は、絵画教室の教師である衣良に心を奪われる。しかし、あるトラブルをきっかけに、衣良は街から姿を消す。それから6年の時を経て、大学生として絵を描くことを続けていた真琴はある展覧会で衣良と再会する。衣良はあの時と何も変わっていない姿だったが、彼女にはある秘密があった。衣良は生身の人間でありながら、血を吸わなければ生きていけない宿命を背負っていたのだ。
「ザ・ミソジニー」「水いらずの星」に出演し、本作ではプロデューサーを務める河野知美が衣良役を、「MOON and GOLDFISH」峰平朔良が真琴役をそれぞれ演じる。
☆スタッフ
監督 / 磯谷渚
出演 / 河野知美、峰平朔良、廣田朋菜、北澤響、梅田誠弘、木原勝利、関幸治、神田朱未、小玉葵、山崎七海、カトウシンスケほか
☆監督紹介
1985年東京都生まれ。2009年、映画美学校13期フィクションコース入学。初短編『わたしの赤ちゃん』(10)がニッポン・コネクション(ドイツ)に入選し、大工原正樹監督の『姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う』と同時上映される。その後、中編映画『天使の欲望』(13)がレインダンス国際映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、ニッポンコネクションに入選。斬新で型破りな監督として注目を集める。『Polar Night』(23)は初の長編劇場公開作品となり今、日本映画界は彼女の活躍に大いに期待している。
☆出演者紹介
結城 真琴:峰平 朔良 (Sakura MINEHIRA)
2001年生まれ、福島県出身。映画『アカリとマキコ』(監督:吉田岳男)でTOKYO青春映画祭 最優秀助演賞の受賞ほか、『死刑にいたる病』(監督:白石和彌)、『MOON ana GOLDFISH』(監督:加藤悦生)、CM『Windows 11』『マイクポップコーン』など、MV『溶けない』(マカロニえんぴつ)『 get high』(chilldspot )、『Friday Night』(tonun)など、映画、CMやTVドラマなどで活躍している若手女優。ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ Season2』(TBSほか)。
野原 亜紀:北澤 響 (Hibiki KITAZAWA)
1999年生まれ。東京都出身。高校在学中に演劇に目覚め、2019年ノックアウト主催の通年ワークショップ「アクターズ・ラボ」を経て所属となる。2020年旗揚げのノックアウト主催「劇団ノックステージ」入団し全公演に出演。
2019年に岡山県ハレウッドムービー『ぽつり、岡山。』(前野朋哉監督)に全国オーディションを経てヒロインに選ばれ映像デビューを果たす。
主な出演作に映画『セーラー忍者かげちよ』(主演/小山亮太監督)、『さいはて』(出演/越川道夫監督)、ドラマCX『高槻彰良の推察』、NTV『祈りのカルテ』等がある。
