さよならにかえて 南沙織 #このB面いいよ!
有馬三恵子作詞
筒美京平作曲
大村雅朗編曲
1978年リリース
通算27枚目のシングル”Ms.”のB面曲。
70年代を純粋な歌手活動期間と、とらえるならラスト1つ前のシングル。
最後のシングル”グッバイガール”は映画とのタイアップ曲なので、オリジナルはこの盤がラストなんですね。
シンシアの歌も成熟していて、聴き入ってしまいます。
アレンジは大村雅朗氏。
これが京平先生と初共演。
基本はボッサでアレンジや楽器構成はオーソドックスなのに、どこか新しい感覚があります。
ユーミンの”あの日にかえりたい”と比べればわかりやすいかも。
京平先生も気にいったんじゃぁ、ないでしょうか?
中村雅俊の曲等で京平先生の曲のアレンジをに担当してます。
大村さんはこの2年前にアレンジャー・デビュー(レコードの上で)したわけですが。
76年は1曲。
77年は7曲 だったのが、この年からグンと増えます。
70曲以上! その中には八神純子の”水色の雨”や木の実ナナの”うぬぼれワルツ”といったヒット曲もあり、曲想も幅広く、きっと業界からの信頼を集めた頃で、のっていたんでしょう!
なんか、これがシンシアのオリジナル・シングルの最後ってゆうのが、制作陣の認識としてあったのかな?
デビューから詞の面でシンシアを支えた有馬三恵子(1年ぶりの作詞)の別れの歌 というのも、なんか意味深。
デビュー曲の作詞、作曲陣だし。
あとジャケ写を見て思いましたが、竹内まりやは、この頃のシンシアのイメージを引き継いだんじゃないでしょうか?
今でこそソングライターの印象がありますが、デビュー当時はポップス好きの女子大生って感じでした(よね!)。
まりやにもこのシングルのジャケ写みたいな写真があった様な・・・
