伊藤沙莉さん、芳賀薫監督 登壇!『風のマジム』名古屋舞台挨拶REPORT

[拍手] [音楽] [拍手] ありがとうございます。もう、もうちょっと前出ます。前に出すぎると撮影が難しいですかね。 [拍手] かなり煽りになる。 あ、なるほどね。ちょっと下がりましょうか。ちました。 今日あのマスコミの方たくさん入ってるので近いんですよ。すごい。なのでそれぐらいの距離感で行きたいと思います。皆さん改めました。大きな拍手お願いいたします。 [音楽] ありがとうございます。 ありがとうございます。それではま、今日最後というか舞台挨拶の予定はとりあえず今日この回が最後ということなのでしっかり挨拶もいただきたいなと思っております。伊藤さんお願いいたします。 はい。え、こんばんは。 こんばんは。 あ、あえ、ありがとうございます。ああ、ありがとうございます。えっと、浜事務をやらせていただきました伊藤さと申します。え、本日はこんなにたくさんご来場いただき本当に本当にありがとうございます。 [音楽] えっと、上映後はとにかくとにかくあの、 何でも話せるし、あの、皆様の空気という か、あの、見ていただいたあの方々の空気 がいつもこう柔らかく温かい気がしていて 、あの、なんとなく自分もここに立ってい やすいなっていうのをすごく感じています ので、あの、短い時間ですが楽しんでいっ てください。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 おお願いいたします。 はい。えっと、監督しましたです。本日はあの [音楽] 3 連休の中身にも関わらずこんなにたくさんの方に集まっていただいて本当にありがとうございます。皆さん楽しんでいただけましたか?差があるからね。というかあります。あります。 [音楽] 安心しました。 あの毎回これ聞かれるということで。 そうですね。はい。はい。まず安心を手に入れてください。 はい。 あの、大丈夫ですよ。先ほど上映った瞬間に拍手起きてましたから。ありがとうござい、 嬉しいです。ありがとうございます。 皆さん、それだけ楽しんでいただけたということでよろしいです。 はい、ありがとうございます。 安心してください。大丈夫です。ました。 はい。はい。伊藤さん主演 が、え、公開になりまして、今思い出して もこの撮影振り返って、ま、大きく言い ましたどんな現場だったなって思いますか ?え、でもすごく仲が良かったと思います ね。あの、な、何て言うんだろうな。 みんなが結構同じ熱量で同じ方向向いて るっていうのはとっても大切だと思ってい て、あの、作品とか物づりはなおさらで チーム戦なのでそうなるとやっぱりみんな がみんなあの良い作品にしたいと思って いるし、こう何かうん、あのアイデアが それこそじゃあ例えばさんがアイデアが 浮かんだりとか演出においてとかそういう 時に結構ちゃんと時間をあの設けてという かちゃんと時間を使ってみんなで話し合っ たりとかなんかちゃんとみんなで力を 合わせて作っていけた感じがあってそれは すごく絆が生まれるしあの現場としては とっても居心地のいい素敵な空間だったの かなと思っています。 あの、ご覧になった後の皆さんなんで何でもお話いただいて大丈夫なんですけど、特にこう伊藤さんがこう言うのはどうかなって提案したシーンとかはあるんですか? いや、私からの提案っていうのは多分あんまりなかったんじゃないか。 なんかどっちかって言うとそのがさんが こういう風なシーンにしたいっていう思い を伝えてくださったりとかなんかこういう 風に見えたいんだよねみたいなこととかを じゃあどうしようかとかじゃあその提案に 乗っかってやってみてあだとしたらなんか こういう感じどうですかとかそういうこう 派生して生まれていくものが多かったかも しれないですね。やっぱりはさんが 引っ張ってくださいました。 監督その、ま、伊藤さんだからこそこ成立したなっていう振り返ると [音楽] 貴重なシーンとかはありますか? 貴重もいっぱいあってね、あの [音楽] 1 つに絞れないんですけど。そうですね。 僕やっぱりあの手紙を書いてるところ がすごいあのなんて言うんですかね?自分が想像してた以上というか僕手紙書くだけでしょぐらいに思ってた。 [音楽] だけども伊藤さんはやっぱりそこまでのね 、その真面目としていろんなことを考えて きて、その中でも1つのその、ま、大人と してその前にそろそろ妥協しなくちゃって ことを、ま、義務部長に言われてるんだ けど、そういうことを噛しめながら会議と いうのはもうなんだろう、あの家にすごい こうこう広がっていて、そうだなとあそこ がすごくこう自分が短落的であったこと こう気づいちゃった瞬間でしたね。 そんなに [音楽] い、あの、伊藤さんにまずこのマジは絶対伊藤さんじゃなきゃと思ってオバーされたそうなんですけど、その思いっていうのはどういうところをご覧になってそう思われたんですか? そう、そうですね。あの、このマジムって いうのは、あの、スペシャルななんか才能 とか、あの、めちゃくちゃ頑張れるなんか スーパーな人みたいな、いわゆるなんか 少年漫画的な主人公みたいなことではなく て、どこにでもいる普通の女の子だと思っ ていて、それは本当に原田正の原作の時 からそういうことだなと思って、その普通 の人なんだけど、ちゃんと自分の何か感じ たことを伝えていたり、その誰かから言わ れたことをちゃんとこう受け止めている みたいなことでなかなか難しいことだと 思っていて、それをこう出来の誰だろうと 思った時にやっぱりなんか演技の中でいつ も誰かのこう他の人の発言だったり行動を きちんと受けてなんて言うのかなそうね みたいに見えるというかすごくそれがいい なと思っていたのであの伊藤 さん是ひお願いしたいなっていう風になり ました。うん。ありがとうございます。 ありがとうございます。 場を借りまして、この場を借りまして 嬉しいです。ありがとうございます。伊藤さんはあの長いお手紙を頂いたということなんですけど、その中でこう覚えてるフレーズとかこれにぐっと来て真面目やりたいなと思ったとかそういうのはあるんですか? [音楽] [音楽] 覚えてないですね。覚えてないです。 でも、あの、とにかくやっぱり、あの、 もちろんその時の胸を打たれたことは もちろんあったんですけど、何よりその 行動が大事、大事って言うとね、なんか こうもらった側なんであれなんですけど、 とっても真面目を感じたというか、それ こそセナーさんへのあの手紙じゃないです けど、そういう気持ちだったりとか、熱量 だったりとか、なんかそのことが全ても もちろん内容も大事だけど、なんかそう いう思いで、あの、お話をくださってい るっていうことだったりとか、それは一緒 に何か物づりをするっていうんうん、なん だろうな、仲間として仲間になってみたい とか、この人とチームで頑張ってみたいと 思わせていただいた出来事ではあったので 、ま、もちろん初めての経験というか初 体験だったので、それはとっても嬉しかっ たですし、あの、その時に感じたなんて いうのか 印象みたいなものはずっと別に変わることなくさんは結構真面目みたいな人だなって思ってずっとかも真面目みたいと思ってますよ。 本ですか? あ、好き好きでみ真面目真面目を嫌いになっちゃいました。みんなが そんなことないですよ。みんな大してあさんのこと知らないから。 そうです。そう、そうです。そうです。全然そうでした。はい。 いや、でもそうなんです。 監督はこれが初監督作品であの CM などをね、あの普段は作られてるんですけれども、ま、映画を作るっていうことで、今までの現場と明らかに違うなって思ったこととかありますか? [音楽] そうですね。もう本当にはっきり言って全然違かったっていうね、感じなんですけど、いつもがその最初例え話としては、ま、 CM は短いから、ま、僕サッカーずっとやったんで、フッドサルで、ま、ちょっと広いコードのサッカーいるぐらいかなと思ったんですけど、ま、サッカーと比べてもサッカーと相撲ぐらい違うみたい。 なんだそれ見た目が違くて、何が違う かって言うと、ま、テレのコマンシャルと かそうやっぱりあるゴールを目指して、ま 、そ、面密に計画してそこに向かってい くっていうのがやっぱりCMとか、ま、 ミュージッククリップでもそうですけど、 そういうものの進み方なんですけど、映画 ってもう本当にそこで役者さんがさっきの ね、手紙のシーンもそうなんですけど、 それでそれとかあのおば朝真面目にあの 食べさせるシーンとかももう予想を超えて くるものがある時にいくら自分が計画して こう取ろうとか考えててもそうじゃなくて もうそこでパッとそれを捨てて本当に全然 違うことを選択することが正しいので全く 違う 競技というかにまジさせてもらってそれで 本当にこんな素敵な素晴らしい役者の皆 さんがそこでにいらっしゃるのでもう僕も なんかそこで初めて勉強しながらというか 吸収しながらやらしてもらいました。 うん。なんかこうCM っぽい取り方を逆にしたみたいなことはないんですか? CM っぽい取り方。あの長くやってるんでしょ。あの食材とかそう美味しく取るのは得意ですか?あと飲みっぷりとかね。こそういうのもね取るのはあの得意なんでね。はい。 [音楽] いやそれはすごい分かりますよね。 食事めちゃくちゃ美味しそうでしたけれども、実際に、ま、伊藤さんもそのお食事のシーンなどありましたけれども、あのシーン撮影しててどうでしたか?全部美味しいんですよ、本当に。だからあの 1 回あれは大東そばですね。その南大島で食べたみたいな時は本当に今自分が何やってんのかよくわかんなかった。普通に美味しいから カットしたのに食べてたから。 うん。食事してました。 普通に。うん。 あ、なんかそうね。 あの、一口じゃなくて震えてるとことかただの伊藤さりで普通にそうでした。でも映画の現場でね、もし美味しいものたくさんあると思うんですけど、今回特別やはり美味しかったっていう感じ。 [音楽] 美味しかったですねえ。 そうですね。それも本当にクッキングの方が入っていただいて 美味しく、ま、見た目もね、そうなんですけど、ちゃんと美味しくあの、いろんなものを考えて作ってくださってバランスまではわかんですけど でもうん。健康的でしたよね。 そうですね。はい。 あの、朝の出来たのお豆腐 [音楽] うん。 食べる。 あれ食べたいですよね。あれ?あれも頂いたんですか? [音楽] 面白いです。 とっても美味しいですよ。本当に。 うん。 あれは本当それこそ沖縄ならではですね。 そうですよね。そう。あったかくて、 ま、普通なんか、ま、豆腐ってね、近気に冷やしてて、ちょっと硬いじゃないですか。 なくてちょっとふわっと柔らかくてこうお汁に使っててそれ自体もなんか出汁みたいなねんでもう豆腐の汁なんだけどなんか本当しみるっていう感じではい。なんかもう最高でしたね。 [音楽] ええ、あのマジムのお家ので撮影に使わせさせていただいたお家は本当にお豆腐屋さんなんですよね。 [音楽] そうです。あの、実際にあの、営業なさっ てる音屋さんで、あの、映画の中で見て 分かったと思うんですけど、沖縄の豆腐屋 さんって普通のお家の中に、ま、お豆腐 売っているという、ま、コーナーみたいな ものと、ま、暮らしがあって、ま、そう いうところにこうご近所の方が集まって くるみたいなちょっとコミュニティの中心 みたいな感じで昔からあるという感じで、 ただ今なかなか減ってきてて、なんか衛星 の問題とかで、あの、なかなかああいう あったかいものそのまま売るってことが 難しい時代になってきてで、結構沖縄で 探したんですけどなくて、あの、お部屋 さんの場所はあの 最初に本当はあの、貸してくれるって話 じゃなくて、あの、コーディネーターの方 が僕が言ってるイメージってここですよ ねって連れて行ってくださったんですよ。 で、そうです。 そこですって言ってそこは探しとけなかなかなくて僕はもうあそこでやりたいって言い張ってたら何度も交渉してくださって最終的に沖縄すごい大家族なんですけど [音楽] 10 人のご兄弟がみんな集まって会議してくれて それでオッケーになったんですね。 そう。そんなもうはい。 嬉しかったです。そん時は。 うん。居心地のいいお家でしたか。 本当に居心地良かったです。 結構みんなスタッフさんも居心地良さそうでしたよね。 そうね。ゴロゴロしてる。 ゴロボロ話してましたよね。 うん。そう。 そうでしたね。はい。 ええ。あとあの共演者の方とのお話も伺いたいんですけれども、あの愛知県出身ですと滝さんが 出られていまして。そうなんですよ。 そうですね。 ええ、背さんいいですよね。 さんも何度も共演されてると思いますけれども、今回かがでしたか? いや、でも私こういう関係性というか、ああいう滝さんを目の前であんまりいつもなんかこうおりゃみたいな滝さんとのを絶する時が多かったので、た、多分向こうからしてもおりゃっていう私が多かったと思うんですけど、すごくこう穏やかな空気の中であの一緒にお芝居いさせていただくのもそんなに多分初めてくらいの感じだったので、それはそれでやっぱやっぱ 素敵な先輩ですし、勉強になるところもたくさんありましたけど、やっぱ一緒にお芝居していて楽しい役者さんだなっていうのは本当下が言うのもあれですけど、心から思いました。本当に美味しいお酒を作りそうですもんね。 [音楽] そうですね。 うん。 こだわりまくっちゃう。 そうですね。 そうですね。 そう。も本当にさん真面目であの僕らがそのあのうん。 [音楽] 坂倉のシーンのところのロケに行ってた時 に時さん迷惑なんだよに自分1人で来る からって言って自分で1人でいらっしゃっ てその坂ぐの人に色々話しかけたりして これはどうやって作るんですか?これなん で身がんですか?みたいなことを自分で リサーチになさってであいう風にで実際の そのあの本当にこのモデルになってるその 南大島にある工場の方の映像も僕たち行っ て撮ってきたんですけどさん見てくださっ て多分なんかしらそっから ううん。 抽出して今のこういう柔らかい方をやっていただけた感じしますね。 うん。本当に素敵でしたね。 ただなんか最後1 人になってからはちょっとだけあのサイコパスな感じっていうかちょっと滝なんかねちょっと出てますよね。 あの南大島に行ってからです。 ま、なんだ、あのね、できた、できたら何しますかみたいなあの辺のなん感じは、あの、あれだぶち変わったぞみたいな。で、ま、作り始めたらこういう人ってことでは、ま、いいかなみたいな。 はい。 時とさんの良さが 良さがはい。はい。はい。 出ました。 はい。 そして伊藤さんはあの高畑子さんですとか富安子さんがご家族ということで演じられてお 2人とのシーンで1 番思い出に残ってるシーンはありますか? [音楽] ああ、ま、食卓のシーンっていうのはとっても一緒にやらせていただいてすごく楽しかったですし、なんだか実家に帰ってきたみたいなリアルな空気をすごく味わっていたんですけど、あの、 [音楽] 1番最後のあの、発表の 時はもちろん家族だけのシーンではないん ですけど、お2人を見るだけでちょっと もうこいきれないものがあって、それは きっとうん、何か説明できるものという よりは、お2人の目から来る情報だったり とか思いがとっても強く濃くこちらに届い て、それがすごくな、何て言うんだろうな 。幸せでしたし、あ、お 2 人とこういう家族ができて本当に良かったなっていうのはとっても感じました。 うん。 あの、先ほどの舞台説もちょっとお話したんですけど、あの、最初のバーのシーンでおばあとお酒を うん。 飲んでるシーンがすごく自然で、 沖縄もお上手ででも沖縄すごく苦労したっていう話で高畑さんとそういう難しいねみたいなお話もされたんですか? いや、もう2人で頭抱えてましたよ。 もうどうするみたいになってましたけどで も結構な、何て言うんだろうな。あの、 元々こう方言だったりとかそれこそ沖縄の 言葉自体すごく好きだし興味があったって いうのもあったのでやっていてなんかこう ま来るっていうのも大変は大変なんです けどどっちかっていうと楽しかったんです ね。だからそこは結構あ子さんと大変だ 大変だって言いながら結構楽しんでやって た感じはあってで方言指導のコンさんが とにかくずっとそばにいてくださったので あの常にインカムで私たちのあのマイク から聞こえる声を拾ってくださってたんで ちょっとでも小声で練習したらパッてきて 今んとこだったらここがこうなったら もっといいとかでもどっちかっていうと 褒めて伸ばしてくれるタイプの方だったん で気持ちよく楽 やらせていただいてました。うん。 この魔になるにあたってそのまま言もそうですけど 1 番こう自分で気をつけたとこ真にしてるところていうのはどういうとこだったんですか? [音楽] 何かキャラクターがつかないということですかね。あんまりま、それすらも意識してなかったかもしれないんですけど何かこう喋り方に特徴があったりとかうん。 [音楽] こういう人なんだよというキャラ付けを あまりうーんするべきではない役というか 本当に本当にどこにでもいる人じゃなきゃ ダめって思っていたしあのいろんな方が 例えば見た時にもちろんあの全然多分今 冷静になって後付けだと思うんですけど あの何か統衛できるような近さがあった方 が絶対に真面目に関してはいいのかなって いうのはちょっと思っていたのでうん プラン立てるというよりは本当やってみて現場で一緒にこう作っていくっていうところをうん。うん。意識していたというよりはそういう風にやっていきたいなと思っていました。 うん。 結構あの獅戸カさん演じる伊藤和風さんには厳しいこと言われるじゃないですか。 ああいう風に伊藤さん自身が言われたら マジムみたいな反応ですか?どんな感じ ですか?あれはきっと身長も関係している と思うんですけどやっぱりこういう姿勢で 聞いてるとあいう顔になりますよね。うん 。多分この同じぐらいの目線にはいって 言われても多分うわンってなるかもしれ ないけどうん。やっぱりこれは結構食らい ますよね。うん。それは結構あったと思い ますね。多分かさんも別にこう怒るとかっ ていうテンションで言ってるわけ。 多分淡々とあの各さんご自身もあのおっしゃってましたけどきっと自分のやってきたことの正義だったりとかあのそういうものも相ってのあの先輩人誰でしたっけ? [音楽] 糸さん。 糸かさん糸風さんだったと思うのでうん。 [音楽] なんか厳しいとかっていうよりもきっとこう愛の無知だったりとかこう自分の中の正義みたいなところで向き合ってくださってるだけなのでね。何も結構やっぱ右も左も分からない真魔真面目からしたらちょっと脅威の怖い人かもしれないけど全なこと言ってますもんね。ずっとね。 [音楽] そう。そう。みんな正しいことその立場からは 言ってるっていうことだと思うんでね。そう。うん。だそういう意味では怖くはなかったです。このことだけだと思います。はい。 [音楽] あの、監督から見て他の共演者の方と伊藤さんのこうマリアみたいなのはどんな風にご覧になってたんですか? そうですね。あの、えっと、糸川さんのとのところもすごくやっぱり面白くて、やっぱあのトイレで最初に喜んでるところから始まってパンと帰ってきてくってなんかなってで、あの、糸川さんもやっぱ彼女ドラマーだからあの作業しながらズバーって言うじゃないですか。 そ、こう、どんどん硬くなって聞いてるみたいな感じとかは、うわ、分かるなみたいな、ま、俺も新人のことやったわみたいな。 なんかこうそう先輩に怒られてね、コーヒー入れろって言われて、それ暇な人がやればいいんじゃないですかって言って、あのぐらい詰められたこと思い出しましたね。はい。 実態系 なので実態系なんかそうだよな、こうなるよなと思ってて、で、ま、あそこにこうね、踏合がちょっとふざけて出てきて真似するみたいな感じがちょっとほっとするみたいな。 で、よしよしと思うみたいな。 うん。 はい。俺正しいこと言ってます。言ってますよ。誰もがもしかした経験あるかもしれないですよね。 [音楽] そうですね。それがいいかなと思ってて。はい。 あ、だから共感できる映画にもなってるかもしれないですよね。 ちょっとここで1つ伺いたいことがあるん ですけれども、この撮影現場や共演者の方 と多分とても温かい雰囲気だったんじゃ ないかなとは想像するんですけれども、え 、魔人、真心というのにかけましてなんか こう真心が通ってたなっていうこう撮影中 のエピソード、共演者の皆さんと のエピソードがあれば教えていただきたい んですが、何かありますでしょうか? 真心エピソード。あの、真心という 言葉の解釈としてこの答えが合ってるか 分からないんですけど、屋上のプレゼンの シーンの時にあの社長たちがこう来て、 あれ実際沖縄のご出身の、えっと、役者 さんたちがいらっしゃった時にあの最後の フレーズで、あの、フード愛しっていう その沖縄への愛情も真面目が語る ところで、そのお1人、お1人の目を見 てるだけでちょっと泣きそうになっちゃっ たんですね。きっとそれってあのもちろん あのお芝居の素敵さもあると思うけど やっぱり自分が生まれ育った土地とかそう いうことに対してのその人たちの思いが きっと目に溢れているからそれをこう まっすぐ受け取るときっとそこにはあの 魔人ムとしてもその真心込めてやった プレゼンだしあのそこに対して真めて くださってる感覚っていうのがあそここう すごく交わった瞬間な気がしていてなんか そっちの真心も感じたし自分の真心と なんか合流した瞬間をすごく感じてあれは すごく自分の中では忘れられない瞬間で すごく素敵な人々だったなっていうのは すごく覚えています。 映画の撮影というのをも飛び越えた 真心感じるですよね。ありがとうございます。監督はいかがですか? [音楽] そうですね、あの真心っていう言葉が結構、ま、このテーマなのでずっと作り始めてから考えててなかなか難しいなと思ってるんですけど、さっきから言ったようにその厳しくすることも実はま、心かもしれないし、だからだことだけではない。 [音楽] 親切とも違う島ってで、今多分最さんが 言ったようになんか通じ合う瞬間な気がし ててで、あのおばがあの朝真島を起こして 豆腐を作るところ見せるシーンがあるじゃ ないですか。ま、そこで、あの、こう、 僕の中では、ま、そのプランとしては職人 であるオバーが物を作るっていうのはって の教えるっていうシーンだったんですけど 、そのね、あの、真面目に向かって、あの 、大事なこと忘れた並んぞって言った後に ニコって笑うじゃないですか。なんかあの 顔が多分そのただのその職人であるとか あの家の中での父親的な役割とかいうのを 超えてやっぱり自分の可愛い孫でありそこ に期待しているっていう人の姿でなんか そこがきっと真心であれはねその本当に みんなに続ったというかその後ろにいた その直前まで結構そのあのおばあにあの 豆腐のやり方とか厳しく教えてたお父のご 主人がこういててで本その真心ってそう やって伝わってこう表明してくものかも しれないと思ってて、ま、さちゃんはご 主人が泣いてますって言って、 [音楽] そう、あ、本当だみたいな本当だとか言い ながら、もう僕も結構ね、もう、もう本当 見ててうるうるしちゃったんですけど、 なんか真心ってそういうことなのかなって 、まだ僕の中でも考え続けてることですし 、もしかしたら皆さんもね、真心って簡単 に使ってんですけど、実はちょ わ、わからないっていうか、その時々なんか今あったなみたいなおげなものかもしれないと思うのではい。僕行ってことあってます。 [音楽] あってます。皆さん伝わっていらっしゃいますよね。ありがとうございます。 ありがとうございましたけれども、この物語はあの普通の女性が少し誰かにその自分の感じ夢を伝えたり、それがそれを持って誰かが何かを言ってくれたり動いてくれたりしたことを感じ取って少しずつ成長するっていう物語だと思うんですよね。 [音楽] [音楽] で、それは多分ご自身にも置き換えて何か 自分がちょっとやってみたいとかそういう ことにこう反映もできると思いますし、誰 か短いで何かちょっと頑張ってる人がい たらそれを少し背中をしてあげたり応援し てあげたりってことが多分まさに今の真心 みたいなものが伝わっていくことだと思う ので何かこの映画を時々思い出して いただいてそういうこう 少しそんなになんか夢とかって急にも夢を 持ってなきゃいけないとかってじゃないと 思うんですよね。ちょっと長くなります けど、僕はもう今さ、初監督ですけど52 歳です。で、これまで、ま、映像は好きな ので別にその1本1本CM作ることには それはそれですごく楽しいし大事にやって きて、でもここであ、これだなと思った ものに関わることができました。そういう 意味では自分と多分同じかもしれないん ですね。だから皆さんもそのちょっと 踏み出してみるとか誰かがちょっと 踏み出しているってことを何かみんなで 支えるみたいなことをなんか思い出して こうこの真面目を物語を見たことを 思い出してもらえたら嬉しいなと思います 。今日は本当にありがとうございます。え 、改めまして本当にこんなにたくさん ご来場いただき本当に本当にありがとう ございました。えっと、 ひとまず この移動中も常にずっと英語サーチしてた んですけど、あの 、最新ではですね、私、あの、ちょっと、 あ、いいなって思った。えっと、ツイート というかポストがあの好きに好きに迷い なく前をなんか向き続けていたいと思わせ てもらいましたみたいな。の映画からそう 思わせてもらいましたっていうことを書い てくださってる方がいて、それは本当に 良かったなって思っていて、 多分好きっていう感情っていうか、自分の 中に生まれた好きっていうのはちょっと 自信がなかったりとか、あの、周りが気に なったりとかしてそこを大切にしづらかっ たりとかっていうことって意外とあったり すると思うんですけど、もちろん追求 しろっていうことでは 追求することが楽しいことではあるかも しれないけど、そんなにこう清い清わず なんか大切にするっていうことをなんか 意識してあ、過ごしたら結構幸福なんじゃ ないかなっていう風にあの思いました。 この映画を見てそういう気持ちになって いただけたらあのとっても嬉しいなって 思いますし、そういう温かい連鎖が 巻き起こるといいなと思っています。あ、 そういった感じで本当に常にご承知して ますので、皆さんももしあの気が向いたら で全然構いません。強制ではありませんの であのもしよろしければあ、この映画 良かったよとかなんかあったかくなっ ちゃったわみたいな感じであの書いて いただければですね、どんどんそういう輪 が広がっていってあのみんなが温かい 気持ちになったらあのいいなと思ってい ます。是非宣伝活動ご協力お願いいたし ます。 あの、たくさんの方に見ていただけたらなと思います。これでね、もうラストなのでね、今日はね、 [音楽] 美味しい名古屋飯を食べていっぱいやりたいと思っていますので、あの、皆さんも美味しいお酒、美味しいご飯食べて帰ってください。本当に本当にありがとうございました。ありがとうございました。 は

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▶原田マハの同名小説を、伊藤沙莉主演で映画化したドラマ。「南大東島の風に吹かれて育つサトウキビで特別なラム酒を作りたい」と思い立ち、社内のベンチャーコンクールを活用してビジネスを立ち上げ、契約社員から社長になった金城祐子氏の実話が基になっている。平凡に生きてきた契約社員の主人公・伊波まじむが、人と出会い、周囲の人々を巻き込みつつも、家族に支えられて、夢を実現していく、主人公の成長と彼女に関わる人々の“真心”の物語。今回、主演の伊藤沙莉さんと芳賀薫監督が、9月14日(日)、ミッドランドスクエアシネマで行われた舞台挨拶に登壇!

★『風のマジム』
2025年9月12日(金) より、ミッドランドスクエアシネマ、伏見ミリオン座ほかROADSHOW
公式サイト
https://majimu-eiga.com/

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