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スペシャルショートドラマ『最愁回』Episode2「Lovers in Shimokitazawa」

[音楽] 彼と出会った下北沢で私は彼と 別れた。 ごめん。バイトで出られなかった。マジ今日めっちゃ疲れた。ゆこ しおり。 あのね、 大丈夫? 私たの は はり [音楽] 下北沢という町には一体何人のバンドマンがいるんだろう?どこかでライブがあ と希望とにりく人のが町全体を追っていて 将来に対するとした不安を抱えていた私はそれらが怨念のように自分にまたりつくようでなんか好きじゃないなことが私にとっての下北沢だった。 [音楽] その日もノルマがどうとか人数稼ぎ的なあれで私はそのライブハウスにいた。友達の友達のそのまた友達とかのバンドのライブだったと思う。さよなら。もうどうにもならないならせめて私を寒くなさって。 [音楽] [音楽] あなたが来た夜は少し大きすぎた。雲行きはしてた。 [拍手] [音楽] 彼が好きだからさ。でもなんか赤とか塗ったことないから結構落ち着かないな。 大丈夫だよ。すぐになれるって。 うん。 彼赤好きなんだ。 そう。なんか分かりやすい赤。ザ赤みたいな感じの しりは似合わなそう。 うん。分かってるよ。似合わないのは。てか大丈夫って言ったじゃん。 言ったかな? ねえ。適当だな。記憶。 [音楽] あれいくつだっけ? うん、29だったかな? すごいな。しりの 8個も上じゃん ね。おり飲んでんの? うん。ミール彼がいつも飲むから私も慣れちゃった。うん。うん。 大体下北かな。 下北嫌いなんじゃなかった。 下北もね。うん。なんか好きかも。 [音楽] おい。 なんだよ。 [音楽] ギターなんて興味もなかったのにやってみようとか思っちゃうくらい彼にはまっていた。 [音楽] うわ、結局全部彼の好きに合わせていた私。 [音楽] なんかね、最近全然タイミング合わなくて 、 最近もう手繋ぐのとかも怖くって今日られ たらどうしようって ネール 赤とかきついから白とかの方がいいんじゃ ないって。 うん。明日ちゃんと話してみる。 ありがとう。 いつも待っていたから彼が遅れてくる なんて当たり前だったから 待つことに慣れてしまっていたけどその夜 は青白い信号の光がなんだか不吉で 昨日はあんなに暑かったのにだから ちょっと薄着できたのに 彼にも肌を見せたかったしでもいつまで 立っても不安は消えなくて 私の腕は寒かった。 彼と出会った下北沢で私は彼と 別れた。 うん。なんか流れで万の人たちと飲みに 行った。うん。声かけられてさ。 何がうーん。どうかな。 かっこ悪くはなかったんじゃない?いや、それはないよ。だってマンなんて絶対軽そうじゃん。まあね。 [音楽] あ、ちょっと待ってね。あ、連絡来たんだけど、今日はありがとう。あ、今度の日を開いてるって。いや、行かないでしょう。 これが私の恋の第1話。 [音楽] 今なら君のことが分かるような気がする。

終わったはずの恋なのに、ふと思い出すと胸が苦しくなる。
哀しいのに、どうしようもなく美しい。

片想いの終わり。恋人だった時間の終わり。

『最愁回』

これは、さまざまな恋のラストシーンだけを描くショートドラマです。

恋の終わりの愁(うれ)いはいつも、美しくて切ない。

主演:五百城茉央 (乃木坂46)
音楽:indigo la End「チューリップ」

声出演 : 須藤千尋

監督・脚本・編集 : 大久保拓朗

撮影 : 豊納正俊
撮影助手 : 新谷英奈

照明 : 渡邊良平
照明助手 : 埜﨑千夏 , 前野由舞

美術 : 石崎祥子
美術助手 : 駒野智咲

録音・MA : 武田直城

衣装 : 金田健志
衣装助手 : 渡邊友裕 , 桑原ゆき

ヘアメイク : 小林麗子
ヘアメイクアシスタント : 西田朱里

車両部 : 望月俊希

キャスティング : 伊藤秀介 , 渥美摩弥
ロケーション協力 : 下北沢 , 下北沢シェルター

プロダクションマネージャー : 藤本早里
プロダクションアシスタント : 中野友梨香 , 髙橋美月 , 金崎素良 , 三村日菜

企画・プロデュース : 沢木祐介
プロデューサー : 本多奨吾

制作協力 : セブンスエンターテインメント
制作 : P.I.C.S.

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