【ドラマ フル】春を背負って【サスペンスドラマ】
[音楽] ド 。 [音楽] [拍手] [拍手] はあ。 [音楽] どうした?一歩一歩負けないように自分の力で普通に歩げばいいんだ。行くぞ。 [音楽] は ゆっくりいい 聞かせろ。 その調子だ。 おい、岩がある。かけられるか。あ、 大丈夫か?通る。 体を起こすんだ。 そら。よし。 いいぞ。 自分の足を使え。そ、 ザイルに頼ればいい。 今日しっかりしめだ ついてこいよ。 ついたぞ。 よく我かました。 これが標高3000mのスみれ小屋だ。 [音楽] さえ [音楽] 人はな 年を重ねるに連れて たくさんの荷物をしって生きていかなきゃ ならないんだ。 地図も 目印もない。 行き先も 自分自身で決めなきゃならん。 誰かに 助けてもらうわけにはいかないんだ。 [音楽] 鶴るがな。 エベレストを超えていくんだ。 8848m の板だきを。 誰も教えないのに 自分の帰るべき居場所をちゃんと知ってる んだ。 人間なんて とても及ばんよな。 よいしょ。 小明きの準備するぞ。よいしょ。 [音楽] 寒い。 可愛い。 [音楽] はい。 長ね。そんなに睨んでも数字は変わらんよ。 高岡さんでもこう損失が続くと 数字は残酷だからな。開き直んないとトレーダーなんて仕事やってられないよ。 開き直れって言ったって 60 億突っ込んでますからね。いないですよ。 去年うまくやったじゃないか。お前だったら 60億グなんてボタン1 つで何とでもなるだろう。 嫌みですか?勘弁してくださいよ。 長さん部長がお呼びです。 はい。こち行く 長みね。 今扱ってるのはどのくらいや得やられてる? 9億ほどです。 15% か。最近どうしたんだ?全然結果が出てないな。 大丈夫です。頑張りますから。 頑張ってるだけじゃな。結果を出さなければ話にならないんだよ。 分かってます。 分かってるならちゃんと結果を出せ。明日の朝までに資料を用意しといてくれ。専務のところに行って説明してもらう。 [音楽] あれって今問題になってる件でしょうか? 多分な。 厳しいことになってますね。私も契約だから大変だわ。 結果出さなきゃ俺も島田君も使いすだ。 [音楽] [音楽] [音楽] トル父さんが そした人を助けようとして 取る。父さん 父さんが死んだの。 もしもし。 もしもし。母さんごめん。今気がついた。今当の文事さんたちがおやの支度をしてくれてる。通る仕事大変なんでしょうけど。 この後どうしても外せない仕事があるから終わったらすぐに行くから。 ちゃんと間に合うように帰ってきてちょうだい。お願いよ。 お母さん。 昨日の朝、父さんからの着信があったんだ。でも取れなかった。そう、 その父さんが務数字に関しては担当の長峰からご説明します。 3月末までの数字です。 長は君に期待しているんだ。結果を出したりすれば君は幹部にだってなれる。 長野、新潟、方面に行かれる方は注意して ください。関越道下り、自己渋滞で側を 先頭に20km車線規制が行われています 。 そこ終わったらなんかもう1度確認して ください。はい。 とる、俺だ。今は小明けの準備で山に来てる。今年の夏は久しぶりに小屋に上がってこないか。母さんも会いたがってる。体にだけは気いつけろよ。 [音楽] それが親父の最後の声になった。親父は突然この世を去った。 [音楽] ります。 [音楽] と君はどうしたんでしょう?今車でこっちに向かってる。そうだ。 山小屋の皆さん飲んでますか?さんの友し飲んでどうぞ。 [音楽] いさんがひぐ屋だったところあれだけ手かけて立派な小屋にしたのにな。 トル遅いな。 すみれさんとル残してじゃあ死んでも死にきれやろ。 やつは親父が死んだ言うのに 1 人息子が帰ってこなんてどうなっとんだ。 忙しいかやろ。何十億中金を動かす仕事しとるらしいし。 住みでご屋どうするんや。 手放しかないがやろ。すみれさんはこの民宿で手いぱいや。来そで引き受けてもいいがやけど最初突然すぎるわな。 幸せの割は突然やってくる勇な。 ほんまやな。トールさん、さんさ、はけ。だしすまん。心配かけて。 これを ありがとう。あなたは 去年からすめネ小屋を手伝わせてもらってる高沢愛です。 そうですか。 トル君、申し訳ありません。 伊尾さんに応援を頼んだの私なんです。 我々がもう少し早く現場に到着してれば伊さん小上げの準備で上がってるって聞いたもんで [音楽] くちゃんかどうした? 眼鏡で見てるとそっちに単独の登山者が行っとるんでちょっと気になって皮がだいぶ緩くなってるし [音楽] 分かった様子見てくる [音楽] [拍手] [音楽] おい、そこは絶秘だ。右によれ。う、うわ。うわ。 [音楽] [音楽] [拍手] 伊さんは登山者をか岩に頭をぶつけて本当に申し訳ありませんでした。 [音楽] 工藤さん、頭上げてください。 工藤さんの責任じゃないが仕方ないちゃ。 落ちた方が助かったよしお父さんも悔いは ないと思うよ。 山でたら本もやって あの人口癖やったし 悔しいです。 さんには何度も助けていただきました。 助かった方はどうされたんですか?唱だったみたいで今日東京に帰られました。トルこに座んなさい。 不動さん。 先ほど来長沢で名だれが発生しました。 来長でなれ。 スノーボード3 名です。もう隊員の方向かってます。 すさんすいません。 とにかくとにかく早く行ってあげてください。 お願いします。 トルすげ さん疲れとるで頼むぞ。俺も心者にもわ を強ってな。 [音楽] ああ、山ですじゃ。イ尾さんにと思て。 あの人喜ぶわ。 全く 1人で勝手に行ってしまって。 あの、今週末に5 名様が予約してるんですが、お断りいたしましょうか? いえ、お受けしてください。 はい。まだ実感がないよ。親父が死んだって。 こんな突然じゃひどすぎるよ。すみさん大丈夫か? うん。相当参ってると思う。 仕事大変なんだろう。うん。でも親父は俺がやってる仕事をあまりよく思ってなかったな。 そんなことないよ。 トルは1 人で東京で頑張ってるんだっていつも自慢してた。 左から右に人様の金を犯かすだけで稼ぐなんてそんなの男の仕事じゃないって。 俺も追いカーとなって山がなんか赤字ばっかりでお袋が民宿で稼いだ金全部継ぎ込んでそんなの親父のドラグじゃねえかって 言ったの? うん。 ひどいこと言うね。 あん時ぶん殴られるかと思ったけど、ただ 親父は黙ってそのまま何も言わなかった。 この立山過ぎは雨が降っても雪がツっても ここに何百年も前から行き続けてる。 一生ここから動かず。ここが居場所なんだ よな。 この場所でイさんにそう言われたことだよ 。 この木も生きてんだな。よくここで遊んでな。は、 俺たちずっとこの建山に見られてたんだな。俺は尿ぼ子供もいるし、伊沢さんが言うようにここに根を張って生きてこうと思う。じゃ、またな。 [音楽] 皆様、どうもありがとうございました。また残し。 はい、3 名様いつでしょうか?あ、大丈夫です。 [音楽] あれ?もしかして去年スみ屋の方に来て いただいた宮森さん。 [音楽] あの時雨に降られてうん。びしょびしょ だって笑ってられた。 [音楽] お久しぶりです。はい。 はい。わかりました。お待ちしてます。 はい。 親父はみんなに思われてたんだなあ。 そうね。 高沢さんって去年れ小屋で働いてもらってたんだよね。 うん。冬はね、こっちを手伝ってもらってるの。 はい。長です。すみません。ご迷惑おかけしまして。 霊の件だけどな。だいぶいい状況になってきてる。お前の勘が当たってるみたいだな。 そうですか。 それでつ帰ってこれる? できるだけ早く戻るようにします。はい、わかりました。失礼します。うちのことは何にも気にしなくていいのよ。トルは自分が思うようにしなさい。それが 1 番いいが。明日小屋に行くことにしたわ。 え、まだ雪深いでしょ? うん。ガイドの清水さんとか香がさんにお願いして小屋に入れるようにしてもらってるの。 明日 室道で落ち合って小屋まで連れてってもらうことになってる。 お茶入りました。 ああ、素晴らしいわね。あ、そうだ。あいちゃんも一緒にすみり小屋に行くわよね。え、いいんですか? もちろん。その方があの人も喜ぶわ。 あ、嬉しい。今年も尾さんのれ小屋で働けたらと思ってました。 俺も久しぶりに小屋行こうかな。 あ、そうしてください。絶対その方がいい。あ、もうやだ。私そう自分のことばっかりで勝手ですよね。 [音楽] すごい人だね。 山に入ってくって感じ。 前はよくこの時期に父さんと山に入った。 [音楽] あ。 [音楽] や 。 とさん、調子悪いんやけ。 久しぶりに登るときついですね。 ここいりゃちょっと楽なるわ。 ここです。イ尾さん亡くなったの。この谷ちゃ。 ありがとう。懐かしいなあ。 おお 。 [音楽] さおさんが私の古さと日々の海岸で見つけ てきてくれた石。 長い年きかけて波と岩に削られてこんなに 丸くなったんだって。 ここがあなたの大好きな居場所なんでしょ 。 [音楽] あいちゃんさおさん気持ち良さそう。 [音楽] あの日、 親父が久しぶりに山小屋へ来ないかって 電話をくれたんだ。 それを 俺は取れなかった。 [音楽] [音楽] 今年は雪が多くて小屋を掘り出すのも時間がかかりましたね。 [音楽] 本当偉かったですね。 うん。 いつも手伝ってもらってばっかりです なあ。そんなことないっちゃ気にせんでください。 これ親父のか?懐かしいな。 [音楽] あとは私たちやりますから。もうどうぞ。本当に。 じゃあこれが終わったらシルさんとか香がさんお帰りよ。 [音楽] はい。 じゃあね。どうも ありがとうございました。 よいしょ。 気をつけてね。 一滑りでした。 [音楽] [拍手] [拍手] [音楽] ね、食材あまり持ってこなかったけど大丈夫でした? すごく美味しかった。ごちそうさでした。 ちょっとしたレさんよりも美味しいって評判なのよ。 はい。 2 人が来てくれて父さんも喜んでくれてると思うわ。 ここにいるとまだ親父が生きてるみたいだ。 2人とも聞いて。私ね、 この小屋を来層の島村さんにお願いする ことにした。 色々考えたんだけど、民宿と山小屋の両方 はやっていけないし、 この小屋には父さんの思いがいっぱい 詰まってて、 今の母さんはここにいることがとても辛い 。 だから踏ん切りつけなくちゃって思って。 すみれさん、私頑張りますから。 すみれ小屋続けてください。 あいちゃんは人気者なんだもん。誰がやる ことになっても喜んで雇ってくれるわ。 すみれ小声屋がやるよ。 今真面目な話してるの? 真面目だよ。 仕事どうするのよ?母さんのこと心配して言ってるのはやめてちょうだい。そんなことしても父さん喜びはしない。 今の仕事だって勝った負けたって話ばっかりで 無理。 取るには無理よ。山小屋はあなたが思ってるほど生優しいもんじゃない。 そんなこと分かってるよ。 分かってないわよ。に同場されるほど母さんやわじゃないから。 自分で決めたんだ。やじゃない母さんと父さんの子なんだろう。やりゃできる。 そういうのを親の心知らずって言うのよ。 この心知らずだろ。 何?何がおかしいの? だっておかしいんだもん。 2人ともそっくり張りで 笑うとこじゃないでしょ。 あいちゃん なんか 羨ましくなっちゃって 山の天気みたいな人だな。 とさん、い尾さんもすみれさんも今の私を見てここに置いてくれました。私に住みれ小屋を手伝わせてください。お願いします。 ああ、いや、こちらこそよろしくお願いします。 トルま衣ちゃんも言い出したら聞かないんだから。誰に似たのかしら。 [音楽] 空気うまいんだろうなあ。 お前が山小屋の主人になるとは思わなかっ たよ。 [音楽] [音楽] ここにオレンジ。 どこ?オレンジ。オレンジ。オレンジ。 こんにちは。 トルさんいらっしゃい。もうだいぶ落ち着きました。 うん。おかげ様で。ゆう太郎。 こんにちは。 たらちゃんとご挨拶して。 こんにちは。 よし。サトは 今所に在目見に行ってるの。もうすぐ帰ってくると思うんだけど。電話してみる。 いや、いいよ。待ってるから。でもサは仕事頑張ってこうやってちゃんと奥さんと子供養って。 子供にとってはいいお父さんよ。でも商売なんだかどう楽の工房はお父さんで持ってるの。 あ、ゆたろ。よし。よし、よし、よし。よし。 よいしょ。 あ。 うん。どうした? 俺さ、山小屋継ぐから。 え?ぐって会社は? やめた。 いや、お前分かってんの?山って。そう、そんな簡単に。 もう決めたから。 おさんは なんかる。久しぶりだな。こんなことでもないとなかなかお前は帰ってこんからな。大変だったろ。 [音楽] 今日は挨拶に来ました。 あ、 とさんすみれ小屋を継ぐんだって。 ええ、継ぐのか。 ええ、こないだ小屋に行った時に決めました。 よく決心したなあ。 さん喜んだろ。あ、でも母様は俺には山小屋は無理だって。とる小親をやるってことはないさんの夢も背負おうってことなんだぞ。 はい。 俺は親父のことはせわんよ。 言うたらおせで精杯だもん な。誰がお前に背負ってくれって頼んだ。 え、 じゃ、よろしくお願いします。 お、久しぶりに来たな、ここ。この店座ってみて。 うん。 どう? うん。なかなかいいよ。作ったの? 親父が作った椅子。いつになったらこんな椅子作れんなか。親父にはまだまだ叶わないよ。悔しいけど。 お前は頑張ってるよ。 お前もよく決心したな。軽い鉱山病だな。 少し休んでればすぐ良くなるから。 はい。 とさん、おでは色々ご迷惑かけてすいませんでした。 ましたね。 すみで小屋頑張ってください。俺らにできることあったらいつでも言ってください。 はいよ。 いや、これ60kmぐらいありますよ。 最初の2日ちょっと多すぎないか? 小沢さん、ここの時の手伝いて担いたことありますからね。 ホールちゃんそりゃ無理だ。後で誰かに運ばせるから半分置いてけ。 [音楽] あら、とさんの言に聞いたがいいぞ。 [笑い] すいません。後で取りに来ますから。 大丈夫かな?尾さん行ったの急だったしな。 イさんより強いんじゃないですか。体格もでかいですし ね。 これから大変だな。 [音楽] 先は見ない方がいいよ。 なんちゅうか。まあ1歩1歩負けないよう に普通に歩けばいいんだよ。 [音楽] あれ?それうちの荷物?どうして気にするな。ついでやからな。 [音楽] あんたは荷物と喧嘩してる。重いと思えば実際以上に重く感じるんだ。僕は荷物と仲良くしないと。んうん。一歩一歩。負けないように普通に歩いたらいいんだよ。 君が去った ホムに残り では 雪を見ていた いっぱいいっぱ 負けないように 普通に 歩けばいいんだ。 はい、ここで一旦休憩。 は、 どう?少しは違うだろう。 さっきの言葉。 ん? 死んだ親父が同じこと。ええ。 [音楽] やっぱり山で吸うタバコの味は確別やな。タバコと人間の共通点ってなんかわかる? え?そ、タバコも人間も煙になって初めて本当の価値が分かる。 [音楽] さ、行こうか。え、 あ、いや、あ、最初から無理すんな。 あの、困ります。本当にいいから、いいから。山ではお互い様当たり前のことだよ。 は届けう雪を見ていた。今春が来て君は綺麗になった。 [音楽] 来た、来た。ガさん。 [音楽] おお。あいちゃん、ただいま。 やった。さん、お帰りなさい。お水ってくる。 [音楽] よく頑張った。初めてにしたら上やなあ。トルちゃん。 [音楽] え、なんで僕の名前を? あんたのことは伊さんからよう聞いてるよ。 親父の知り合いなんですか? 知り合いっちゅうか、まあ、知り合い以上やな。そういうわけでしばらく厄介になるよ。伊さんが夢枕で息子が 1 人間になるまでよろしく頼むって俺に行ったから。 夢から 俺はた頃みんなゴロさんて呼んでる。よろしくな。よろしくって 何?お金のことなら大丈夫。たまに小遣いでももらえたらそれで十分。 はい。 お。 はい。 あ、ありがとう。 ゴロさん臭い。 う邪ジクらし浴びるわ。 あの、ちょ、ちょ、ちょっと。いや、気にしない。気にしない。 はいちゃん。ゴロさんって? ああ、ゴ郎さんは五郎さん。すみさんに聞いて。え、ゴ郎さん来た。 [音楽] うん。どんな人? うん。フライボーでおかしな人。 フラット現れたかと思ったらフラットなくなっちゃって夏場だけすみれ声手伝ってもらってるの。 それなら話してくれてればよかったのに。 だって来るか来ないかは来てみないと分からないものな。んでも大学の山岳部でと父さのだいぶ後輩らしいわ。 ふーん。分かった。 それじゃさんは あ、丸石とあ [音楽] ありがとうございます。これ尾さんのちょっと帰りだよ。 [音楽] え、どうぞ。 さっきの岩幕マクラの話本当ですか? ああ、本当だよ。尾さんが俺の緩めに立って、お前はなんでつも黙っていなくなるんだって言うから。 [音楽] いや、俺は 風に吹かれて木の向くまま いつも自分の居場所を探して旅してるだけ なんですけどって言ったんだ。 そしたら伊沢さん急に改まってすみれ小屋とトルちゃんのことをよろしく頼むって頭下げたんだ。夢の中でそんなの [音楽] 信じられない。 [音楽] 信じろっていう方が無理ですよ。 俺がさ、もう10年ぐらい前かな。 アフリカを放浪してる時サバンナでね、 一等の年挙像に出会ったんだよ。 年置いた挙像は足的にならないように静か に群れを離れていく。 それはね、生まれ持って備わっている本能なんだよ。本 人間誰でも裸で生まれてきて手ブで 1 人あの世に行く。だからトルちゃんも自分の心に素直に生きていきゃいいんだよ。 タルさん、ローラーさん、 すみれ小屋の小明けに乾杯。 乾杯。 え、それからとる君。 はい。 このさん、あいちゃんの新しい出発を祝ってもう 1度乾杯。 お、 乾杯。 お願いします。 お願いします。 おめでとう。 おめでとう。それでよろしくはお願いします。 うん。しかしこんなに美味しいあいちゃんの手料理を毎日食べれるなんてここより居心地のいい場所は他にはないね。 ということはゴロさんずっといるつもりなんですね。 ああ、みさんと約束したからね。 ゴロさんがいたら100人力だ。 僕やらせたら誰も立ち打ちできねえからな。 60kmぐらいならまだまだ大丈夫かな。 60km そうだっちゃ とさんお母さんがゴルさんと仲良くやってくださいって言ってましたよ。 うんさん大丈夫ですよ。もう十分仲良しですよなあ。トるちゃん ゴロさんがいるならみんな親めだな。 いやいやいやいやいや俺はソ番感定だけは苦手やから。 そりゃそうだ。ゴロさんに任したら偉いことになる。そうだ。 うん。 この人はね、若くて建築会社を起こしてバブルの頃大儲けしたらしいんだがね。調子に乗っていろんなとこに停滞してバーブルが弾けたら会社さんあっという間に地獄行きだ。 本当ですか? え、誠にお恥ずかしい人生を送っていました。よし。すいません。 [拍手] いや、うまいよ。うまいな。 なんかお菓子なことになっちゃったけど、 ま、いっか ゴロさんの言う通りおさんが呼んでくれたんですよ。 きっといおさんトルさんのことどっかで見守ってますよ。 うん。 さ、 明日から小開き頑張りましょうね。 そうだね。1 年先輩としてビシビシ行きますから。 はい。 9まで見渡せるんですよ。これ 明日だったら良かったかもしれませんけどね。今日のところはね。 [音楽] ジュースとるじゃん。 先注目したやつ。はい。 はいよ。 はい。 はい。 お疲れ様です。 なんか飲みます。 お汁ください。 お汁。 登った後はね。 あ、いらっしゃいませ。 こちは。 あ、そうです。 今日部屋開いてますか? 今はいっぱいあるんですけど、2 階だったら1 階の部屋なら開いてますので。 分かりました。 よろしくお願いします。じゃない。 あ、はい。お待たせしました。しました。 [音楽] ごめんなさい。 ごめんなさいね。 あいちゃんダスター持ってきて。 はい。はい。はい。あ、はい。 ああ、すいません。 あ、すいません。 すいません。私ここやっときますから盛り付きお願いします。はい。 ごめんなさい。 大丈夫です。 すいません。 あ、いい。 新しいバイトの人。 すいません。 お [音楽] とるさん、トルさん。え、あ、あ、 片付け終わりましたから休んでください。 [音楽] 全身棒になったようだ。 なれますって。 そうかな。 まあ多分 だといいけど。 明日何時から?3 時半に。 え、 ほら、日の出を楽しみにいらっしゃるお客様いますから。 そう。よし。じゃあおやすみ。 [音楽] おやすみなさい。 [音楽] とるさん、トルさん、 特に朝ですよ。 ゴロさん、 もう働いてます。寒かったね。 とるちゃん 行くよ。だ はあ。 ゆっくりでいい。足元確認して。よし。うわ。 どう?いいところだろう。 こんなところを初めて見ました。なんだか落ち着きますね。 [音楽] あったり前だよ。 俺とイささんが見つけた秘密の場所やからな。 こんなところがあるなんて全然知りませんでした。トールちゃんどう思う? [音楽] え? この岩輪場を伝わればここにたどり着ける。そして住み具側に来た特別のお客さんにこの大自然を見せるな。いいだろう? [音楽] いいですね。次やりましょう。 やるか。 はい。 あら、こんにちは。 ああ、あさん、どうも。しています。 あ、ゴロさん、久しぶりね。 あ、これすみれ小屋の新しい主人。 伊さんの よろしくお願いしますね。 この下何かあんの? え?ああ、あれはまあな。うん。あれはま、 [音楽] さんが亡くなったって聞いて心配してたんだけど、こんなにしっかりした息子さんが後をついたんなら安心ね。 いえ、まだまだなれなくて。 あら、 素敵なコースターね。すみれさんが作ったんですよ。 ええ。 若い人が頑張ってどんどん素敵な小屋になっておさんも喜んでるでしょうね。 実は私ね 5 年前に縦山に来て途中で捻挫して歩けなくなってね。その時尾さんがオブしてくれて手当てをしてくれたの。 はあ。 だからどうしてももう一度この小屋に来たいなって思ったの。 そうだったんですか。 ああ、さっき突然崖の下から上がってきたでしょ。びっくりしたわ。 うーん。ま、あれは ああ、なんか2人で企んでるでしょ。 実は今日初めてゴルさんに連れてってもらったんですけど、あの下に とっても素晴らしい秘密のテラスがあるんですよ。 私も見てみたいわ。 今はまだ整備できてなくて。 うん。来年なら 私でも行けるかしら。 ゴロさん。 そうやね。ま、来年には住んで小屋の新しい看板になってるかもな。 ねえねえ、テラスって何? いいとこみたいだよ。 私も行ってみたい。 ぜひ来てください。 行きたいな。 え、私たちも混ぜてくださいよ。 はい。お待ちしてます。 じゃ、とりちゃん。 来年には頑張って完成させないとな。 そうですね。あいちゃんも手伝ってね。 あ、嬉しい。 じゃあ私も来年来なくちゃね。なんだかワクワクしてきたわ。うん。 [音楽] すみれ小屋に みねえみね迫り窓外の 朝やみつる この良き眺め あや これからも頑張ってください ね、ゴルさん、ルさん、つり屋の秘密のテラス楽しみにしてますよ。本当にお世話になりました。ありがとう。 ありがとうございました。 あいちゃんのお料理美味しかった。嬉しい。また来年も来てくださいね。ロさん、沢さんが守ってくれてるんですよね。 そうですね。 いてらっしゃい。 気をつけて。 すみれ小屋の素晴らしさ。私と同じように感じてる人がいるんですね。 さん、荷物取りに来たよ。さん、ゴ郎さん、久しぶり。 [音楽] あすれさん、どうも。 ゴロさん来てくれたおかげで本当に助かってます。 ちゃんとやってます。 うん。まあ、頑張ってますよ。まだまだ半人前ってことですよね。 1 人前にするってさんとも約束したからな。 よろしくお願いします。 お責任10代や。 小屋にはあいちゃん1人。 うん。明日もお客さん来ないから交代であいちゃんに降りてきてもらうから。よろしくね。かさん。 あ、もしもし。トルさん。今登山者の方から近くの様に迷い込んだと小屋に電話があって、 え、 雨も風も強くて困ってるみたいなんです。 どの辺りなんだろう? 多分富士の折り立てのすぐそばだと思うんですけど。 警備隊だと2時間ぐらいか。 あの辺りだと私も詳しいので私が行って連れてきます。ここからだと 30分ぐらいで行けますから。 あいちゃん、 携帯音が心配だし、早い方がいいと思うんですけど。とにかくその人のところへ行って様子見てまた電話します。あいちゃん、あの、こっちもすぐにそっち向かうから無理しないで。 はい。危ないことはしません。 あ、あいちゃん。 はい。 この低気圧はね、橋が早いからすぐに通りすぎる。何かあったら動かずにじっとして待つんだ。いいね。 はい、分かりました。 あいちゃんすぐにこっち出るから。 ドルちゃん俺が持ってっから絡めて詐欺。 はい。 トル気をつけてね。 もう大丈夫だから。 はい。 固まるよ。 あったかい。 もしもし。はい。 あいちゃん、今どこにいる? 今三角岩の岩か影でツレトにまってます。 え、今はね、そこ動いちゃだめだ。聞こえない。いいかい?そこにいるんだ。 あいちゃん、分かった。あいちゃん、もう少しで行くから頑張って。 [音楽] 本当にすみませんでした。 気にしないで。私も同じようなことがあったから。 そうなんですか。もうすぐし小屋のトルさんが来てくれるから。 [音楽] それまでここにいましょう。あいちゃん [音楽] トルさん 大丈夫ですか? あいちゃんは大丈夫。 さんありがとう。 あ、そう。それは良かった。 あいちゃんも頼もしくなったわね。ゴロさんと同じですみれ小屋にはなくてはならない人になったわ。ええ、あいちゃんはとても頼りになってますよ。今みんなで晩御飯食べてます。心配かけました。警備隊の方にはこちらから連絡をやりときました。はい。はい。 する。じゃあ、 皆さん本当にすみませんでした。 ちょっと体調崩してしまってでも大丈夫だと思ったんですが。 いくらなんでも3000m の山で単独は良くないよ。 でも装備はちゃんとしてるよね。 山はね、地震がついてきた頃が 1番危ないんだ。慎重に行かないと。 うん。 元気も悪かったしね。 ガイドブックは熟毒読してきたんですけど。 [笑い] ガ僕 わあ、建山になるのよ。綺麗ね。 [音楽] ゴロさん、タルさんちょっと来て。 [音楽] タルさん。 あ、何な? とるさん。高すみれ。 毎年この場所に咲くの伊さんすれさんには惚れてたからな。 そうなんですか。 ああ、鬼の前じゃ何も言わないけど山の上じゃ結構のげてた。 私も聞いたことある。 すみれさん、今でもほら美人だろ。おさんにしたら高値の腹だったみたいでくに外苦労したらしいぞ。 へえ。 そんな話聞いたことなかったです。 山来て何やらゆかしすみれグ 何それ? とるちゃん何も知らないんだな。 え? 足王だよ。少しは詫びサびってもの勉強しなきゃ。 なんかいいな。羨ましい。 時が行けば幼い 君を衰え なくなって静か は今春が来て君は綺麗になった のに去年 綺麗になっ [音楽] ああ、ごめん。 何が? いや、あいちゃんここにいたんだ。 どうしたの?トルさん。 なんか関西弁の人があいちゃんいるって。 [音楽] 関西弁? うん。 ああ、飯く 1 年ぶりやちゅうのに大生がそれかいな。 お腹空いたんでご飯ある?あいちゃんのご飯美味しいからな。あ、それより僕に大飯食君なんてあだ名つけたゴルさんはどうし合ったんですか? あ、アルバイトで富山大学の山岳気象研究室の学生さんたち迎えに行ってる。 なんや、寂しいなあ。ゴロさんに会いたかったな。 牛丼でいい? うん。頼みます。 はい。 [音楽] え、グローバルアセットキャピタルをやめた。僕の大希望やのにもったいない。今 [音楽] 3 次面接まで受かって来週役員面接なんやけど。 え、すごいじゃない? 役員面接まで来たら合格間違いなしだよ。 ほんまで先輩。 まあ約束はできないけどね。 なんやそれ? 大君あるから大丈夫よ。山から槍を抜けて神知富山から長野までを重走して親ラスの海岸で拾ったこの石を槍の頂上に原かついて置いてこよう思ってます。 そしたら最終面接に受かりそうな気がするんですわ。 何もそこまでしなくてもね。 風が強くなってきたね。寒かったでしょう。 ええ、これ伊さんに聞いてもらってました。 いや、いさんには本当にお世話になりましたが。 そうですよね。 あぴんおかい。 いや、でも本当今日かったです。 いっぱい やっぱり3000m になるとなぜでも減えますね。 ああ、天気も怪しくなってきたんで、我々は早めにドに降ります。 その方がいいですね。 それじゃあまた行きます。 じゃあ どうも 気をつけてありがとうございました。 スナ君、強い気圧がこっちに向かってきてるから、やっぱり下山した方がいいよ。山登りは初めたら登り切らの終わらへん。計画通り乾燥戦と最終面接に失敗しそうな気がするんですわ。 うん。だったら出発を送らせた方がいい。 うん。そうした方がいいよ。 山のことなら僕の方が先輩です。 心配せんでも危なかったら途中で避難し ますから素人としちゃいますし。 でもそこまで心配してくれはるんやったら 2階でもう少し寝て様子見ますわ。うん。 そうしてくれるか。 大飯君やからご飯多めに炊かなあかんな。 [音楽] [音楽] [拍手] はい。 え、あ、ちょ、ちょっと待って。とるさん、お主君が もしもし。 先輩の言う通りですわ。もう土しゃぶりではせや。 砂君つ出てったんだ? すいません。どうしても今日行かなあかんので裏口から。ああ、これか。おい、た、 大丈夫です。赤持たらすぐに戻りますんで。 もしもし。 もしもし。もしもし。 もしもし。もしもしもし。 [拍手] おめし君なんて 戻るって言ってたけど俺心配だから見てくれ。 私も行く。 ああ、トル君。不動産どうかしたんですか ?さっき鬼田付近で誰かが活落してると 下山中の登山者からの通報があった。室道 でこれぐらいだから上は 助場に向かう雲であたりから今朝出発した 砂君かもさん行きます。 とさん すくんだ。 砂、 ロールさん気をつけて。 [拍手] [音楽] [拍手] すいません。すいません。もう出しない。 あ、 [拍手] ル今村 が行くから。 西村状況知らせろ。乱車さ確保。 背いバンドで行けるか? 行けます。 了解。お前が背負ってこい。 了解。よしよし。 もう少しだ。頑張ろう。すいません。すいません。西だ。あと [音楽] 10m方だ。慎 張るか。はい。 ゆっくり。 もうちょっとゆっくり。 ゆっくりゆっくりけ。 ゆっくりです。 ソールさ、 [音楽] タールさん、 ルちゃん大丈夫か?足怪我してるけど意識悪大丈夫。 [音楽] 分かった。 [音楽] さん、 徹の責任でありませんが、彼はまだ経験が 浅いんです。ゴロさんがついてるんです から、天気の味方、山の怖さ教えてああ。 では [音楽] 分かった。ありがとう。 まあ、とにかく人安心。 あそこから落ちたって言うのにお飯む運が良かった。 俺のせいなんです。引き止めなきゃいけなかった。無事に山を降りる手伝いをするのが山小屋の役目で山小屋は人の命に関わってるんだということを俺は全然分かってなかった。 ドルちゃん。 とるちゃん努力したんだから、 もう失敗を繰り返さないようにしたらいい んだよ。 し、 お通る。入んな。 うん。 この椅子さ、いさんが頼んだもんなんだよ 。 自分の椅子作ってくれって犯人前の俺に 初めて注文してくれた なのに間に合わなかった。 半端なことばっかだ。 昨日 うちにいたお客さんが落したんだ。 就職活動中なのに。 今病院からの帰り。 お前のせいじゃないだろう。 いや でもなんか 親父ならどうしてたかな。 お前とは違うだろ。 そりゃそうだ。 でもなんとなくお前には話しときたかった んだよな。 [音楽] とるじゃん。 欲を変えちゃいけないよ。 欲。 今のスみれ小屋にはヘリを使う余裕はないよ。 そりゃそうだ。 とるちゃんが水らして運んだ食材をあいちゃんが心を込めて料理する。その料理をお客さんが喜んでくれる。 だから ありがとうって言葉が身にしてくるんじゃ ないかな。 万年もこの自然は変わらない なのに僕の人生は一瞬の出来事で なんか はないですね。 とるちゃんとって言葉知ってる?無駄な骨折り。 [音楽] 無駄な骨折り。 人生は老の連続なんだと思うよ。一歩一歩進んでいく。それこそが生きていくってことなんじゃないかな。 [音楽] 自分の足で歩いた距離だけが本物の宝になるんですね。そうやね。 [音楽] そこの2人さん。 お楽しみのところ申し訳ありませんけど、 そろそろ夕飯の手助もらいますか? [音楽] とるちゃん、あれはきっといい奥さになる よ。 [音楽] ゴロさん、あいちゃん、ちょっと来て。話あるから。 どうしました? 来年からここを半分ぐらい潰して個室作ろうかと思ってんだけどほら、山小屋ってどうしても雑ってイメージあるでしょ。 だから個室もありますって。 あ、賛成。やっぱり女性のお客さんたちは気を使うし。 うん。びきで眠れない人もいるしね。 ちょっとぐらい料金高くなってもお客さんみんな喜ぶと思います。 とるちゃんすみれ小屋の主人らしいこと言うね。 じゃあ決まりってことで うん。 人を雇う必要もないしな。 あ、そっか。ゴロさん前建築屋さんだったんだ。 そういうこと。 よしよし。 き。 あ、行けるんだ。 伊尾さんに鍛えられたからな。 鍛えたのゴロさんです。 え、そうやったっけ?こんな気分しぶりだな。なんかすみれさんに叱られそう。あ、そうだ。大飯君からの手紙。え、すみれ小屋の皆様、ほんまご迷惑をかけてすみません。リハビリはまだもう少し時間がかかりそうで残念ですが。 [音楽] 大学は留念ですわ。 来年もう一度就職活動に挑戦しよう思ってます。皆さんに出会えてほんま良かったです。砂光一 大君の気持ちわかるな。私も大飯し君と同じだから。 話したいことがあったら何でも話したらいい。我慢することなんかない。俺らもう家族みたいなもんやろ。 私ね、 3年前に 認知症の父が死んで、 官病もあったのか、母も進行性の早い海岸 で後追うように行って、 私 1人残されて初めて気づいたんです。 家族がいたから。頑張って生きてこられた んだって。 で、それまではうん。 働けない両親の犠牲に私がなってる。支え てるのは自分だって思い上がってたんです 。 母が 息を引き取った時、 私 男の人と旅行に行ってました。 それも後から分かったんですけど 祭祀ある人と その時から 私の家族はいなくなった。 私のことを分かってくれる人が この世から1人もいなくなったんです。 あいちゃんは今 自分が背負ってる荷物の1つを 殺そうとしてる。 重かったんだろうな。 ほとんど記憶がなくなった父が最後まで どうしても手放さなかった写真です。 父と母が出会ったのがこの建山だったん です。 私この写真見た時心がポキッと折れた みたいになって 何にも考えずに1人で山に来たんです。 そのうち道が分からなくなって 足はくじくし 疲れ果てて動けなくなって 余同しい ゲにうずくまってて 寒くて そしたら朝が来て 意識がもろうとしてきてあう 死ぬんだな、 良かったって。 [音楽] その時尾さんが現れて私を助けてくれたん です。 大丈夫だからね。 足動かす。足り食べた。この小屋まで私を背負って連れてきてくれました。その時の背中があったかくて大きくて子供の頃の父の背中と同じだったんですよ。 [音楽] [音楽] 暑いスープを入れてくれて、 何も聞かずに ただ黙って私のそばにいてくれました。 その時私思ったんです。 ここが私の居場所なんだって。 ここで行きたいって。 [音楽] い尾さんは森の大きな木みたいな人です。 失速寸前の私にたくさんの酸素をくれまし た。 すみれ小屋はみんなの 心の避難小屋だったんだな。 みんな疲れたら ここに来る。 [音楽] [音楽] さあ、 俺はもるよ。 [音楽] ごめんなさい。変なお話聞かせちゃって。あいちゃん、はちゃんとやって行けてるのかな?トルさんは何も気にせずに思った通りにやればいいと思います。 [音楽] [音楽] 俺に酸素くれたのはコロさんとあえちゃんだね。私トルさんにたくさん酸素あげますね。 [音楽] ちゃんわあ。 [音楽] やったね、ゴロさん。 うん。 僕たちは自然と人間との橋渡し役になればいいんですね。 荒さず絶さず欲張らずだよ。 来年が楽しみ。 [音楽] おあ、さん、どうしたんですか [音楽] さん急に吹いてしまったよ。お願いします。 どうぞ。どうぞ。お 疲れ様です。カメラカメラかったでしょ?あい。 あ、置いときますね。 どうも疲様。 いや、こんな吹きになるとはね。 ああ、まいっか。今年のは多いよな。 本当予定外だわ。カメラは 問題ありません。 急に天気が悪くなりましたからね。 ねえ、本当に この低気圧は足が早いですから晴れますよ。 じゃあ晴れたら日ので狙いましょう。 分かりました。 よし。綺麗になった。 来年もよろしくお願いします。 さん、サボってないでしょうね。 はーい。 ちゃんとやってますよ。怖い、怖い。よし。 おさ、 今日小屋前だって聞いたからさ。 おお。 あ、こんにちは。 こんにちは。伊技には間に合わなかったけど、見習いのお前には自分だろう。すみれ小屋の主人のだ。 俺のいい座り心地だ。サ お茶にします。 うん。 ゴロさん、ゴロさん、ゴロさん、ゴロさん。あー、ガロさん。 おさん、 トールさん、 トルさん、ちょっと来て。 はい、警備隊です。 え、今工藤さんに変わります。 大将 うん。 ゴルさんがすみれ小屋で倒れたって。 え、ゴルさんが 工藤です。 多分倒れてまだ5 分ぐらいしか経ってないと思いますが、別の場所にいたんで正確には。 [音楽] 分かった。我々も今からそっちへ向かう。 2時間もあればつける。 ちょっと勝ってくれ。 急ぐぞ。 おい、 おる。ブルさんの今の状態は 意識はありますが麻痺してるみたいで言葉もうまく喋れません。 それはおそらく脳梗速だな。 だとしたら3 時間が勝負だ。それを超えると勝負が残るか最悪の場合もあるぞ。 先生、早 時間が勝負なら 9助を待ってたら間に合いません。 こっちも慣れるだけで行く。 担つぎます。途中で落ちちゃうまで僕は担いできます。 やれるか? はい。 分かった。頼んだぞ。 はい。担つぐって背番持ってきて。 いや、無理だって。やるしかない。コロさん大丈夫?心配しないで。俺が必ず助けるからね。 [音楽] え、死んでいい? 何バカなこと言ってるんだ?俺は好き勝手に生きてきた。だから人に迷惑かけてもまで行きたくはない。 [音楽] 何言ってるんだよ。迷惑なわけないだろ。絶対死なせね。コロさん。 コロさんは俺の親父代りなんだろ。俺を 12万にしてくれんだろ。コロさん死ん だら俺どうすりゃいいんだよ。 [音楽] [音楽] さん [音楽] [音楽] ゴロさん聞こえてる この場にいるからね。 [音楽] あ、大丈夫。 カルさん。 カル 支えてるか? まだいい。まだ行ける。 [拍手] [音楽] ここ 30cmした。足かけられる。 もう少しこう。 [音楽] しっかり確保してるから。あ、 ダイルに体重かけろ。 [音楽] [拍手] [音楽] う、 [音楽] 気をつけて。 [音楽] よしよし。しっかりさん。お前も限界だ。俺が軽る。もう少しだからね。 [音楽] [音楽] せーの。 よし。 [音楽] [音楽] さ、もう十分休んだ。 [音楽] ありがとう。 ゴロさん、喋っちゃだめ。 もういい。 も喋んないで。 もういい。 さん、 俺は許さないよ。 絶対許さない。無事に山を降りる。撤退するなら俺の役目なんだよ。 [音楽] うち [音楽] 来た来たよ。 来た。 発見。あ、 [音楽] 大丈夫か?頑張った。おいしれ。 [音楽] おい、 撃つわ。 さん、頑張ってください。ゆっくり、ゆっくり。はい。入った。よし。オけ。 [音楽] サドり。は任せろ。よし、行くぞ。消えろ。 [音楽] ルさん、もう殺さないんだよ。 トル、お前すごいな。 意識を戻った。少しだけなら喋れよ。取るだけにしてやってくれ。 はい。 こさん、 もうしやがって。 そんなことない。ゴロさんいなかったらすごくやってけないよ。 泣き事を言うな。さっきいさんが夢に 親父が とるちゃんがまだ犯人前たからって返されちまった。 [音楽] [音楽] いたます。 [音楽] [音楽] ああ、スメルさん、私やります。 よし、ありがとう。 当分俺が手伝いに来るわ。ゴロさんは自分 の居場所をすみれ小屋に決めてるんだ。 そうね。ゴロさんはきっと来る。 綺麗になった。ゴロさんだ。 より綺麗になった。 さん。 お、ただいま帰りました。 お帰り。 やっぱりここが1番やな。 病院のベッドでつくづく思ったよ。 人間は人の心との触れ合いがあってこそ 生きていけるんだって。 人の生き方はそれぞれだけど 私たちなんだかいい家族になったわね。 これからもよろしくお願いしますね。 サトには言わなかったかな。俺がエブレストに挑戦した時の話。頂上には行けなかったんだけど鶴がな。鶴が真っ白なエブレスと軽と超えていくんだ。 自分の居場所に 帰るためにな。 親父さんは幸せだったんだよな。 分からない。でもこの場所で 自然をて感じると胸がすくように気持ちが いいんだ。 親父もきっとそう思ってたんじゃないかな。いちゃん。 [音楽] え。 [音楽] あの2人は決まりやね。 そうね。 よかった。 [笑い] [音楽] あ [笑い] [音楽] 。
【ドラマ フル】春を背負って【サスペンスドラマ】
標高3000mの山々と大自然をバックに描かれる、そこで生きようとする家族の物語
ストーリー
東京で働く亨に突然、父の訃報が届き、彼は父が営んでいた山小屋を継ぐことを決意。しかし、その山小屋では遭難しかけたところを父に助けられた愛という女性が働いていた。そこで亨は愛と山小屋を再開するが、父の友人という山男のゴロさんが訪ねてきて…。
作品情報
日本映画界を代表する名カメラマン・木村大作の監督作第2弾。CGに頼らない美しい風景描写に加え、松山ケンイチ、豊川悦司、蒼井優、安藤サクラら豪華出演陣が見もの。
出演
長嶺享
#松山ケンイチ
高澤愛
#蒼井優
長嶺菫
#檀ふみ
中川聡史
#新井浩文
工藤肇
#吉田栄作
#嶋田久作
#PTT
#ドラマ フル
#サスペンスドラマ
