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フィーニー(PHEENY)の2025-26年秋冬コレクションが発表された。

良質な違和感を感じる“ミックス”スタイル フィーニー 2025-26年秋冬コレクション、柔らかな抜け感のモノトーン|写真3

「Street Clean Relax」をコンセプトに、ふと手に取りたくなるような服を提案しているフィーニー。デザイナーの秋元舞子が愛する古着のエッセンスと、ほのかな女性らしさを絶妙に織り交ぜながら、シンプルな中にニュアンスを感じるワードローブを展開している。

柔らかなモノトーン フィーニー 2025-26年秋冬コレクション、柔らかな抜け感のモノトーン|写真7

今季はフィーニーらしい“ミックス感”を大切にしつつ、色味を抑えてシックなムードを高めているのが特徴。ホワイトシャツや、程よい艶感のブラックワンピース、グレーの透かし編みニットベストなど、モノトーンのピースが多数登場した。柔らかな素材感をレイヤードすることで、モノトーンでありながらシャープに寄り過ぎず、柔らかな雰囲気が感じられる。

女性のラインを美しく魅せるシルエット フィーニー 2025-26年秋冬コレクション、柔らかな抜け感のモノトーン|写真18

女性らしさを際立たせるシルエットにも注目。たとえばパフスリーブのニットカーディガンには、コルセット風のタイトなビスチェを重ね、ほんのり色気を匂わせるルックスに。合わせる細身のフレアパンツにはバックスリットを配し、さりげない肌見せを叶えた。このほかにも、ウエストを絞ったキャミソールドレスや、着る人の体型に合わせて伸縮するチューブトップなど、女性のラインを美しく魅せるアイテムが散見された。

古着風カジュアルウェアで抜け感を フィーニー 2025-26年秋冬コレクション、柔らかな抜け感のモノトーン|写真46

コレクションの中に意外性を生み出しているのが、古着に着想を得たカジュアルなウェアの数々だ。フォーマルなノーカラージャケットには、マスタードカラーのリンガーTシャツや、パープルのハーフジップスウェットを仕込み、堅苦しさを払拭。てろっとした素材のマルチボーダーTシャツや、色褪せた風合いのタイダイ染めTシャツもまた、全体にラフな抜け感をもたらしている。

“山”から着想を得たピース フィーニー 2025-26年秋冬コレクション、柔らかな抜け感のモノトーン|写真34

“山の稜線”をモチーフにしたボアベストや、“燕岳”のカラフルなグラフィックを配したTシャツ、大容量のパッチポケットが付いたナイロン素材のミリタリーパンツなどは、秋元の趣味である登山からインスパイアされたもの。日常からアウトドアまで使用できる機能性の高さで、コレクションにスポーティーなエッセンスを加えている。

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