🎬 「桐島です」主演✨ 毎熊克哉さんに独占インタビュー!🎤 by 松岡ひとみ
[音楽] それではようこそお越しいただきました ありがとうございます ありがとうございますなんか上々さんの映画とか はいあのまなんか好きな監督さんのに大体出てらっしゃるんですけどそうなんですよ邪魔そうなのであれはあれと思って思いながらはい坂本あ坂本監督もできてらっしゃいましたそう そうですそうですはい とかもう本当にえっとも え白さんね出てらっしゃねなのでそっち系が好きなんですよ あまどれもこれも尖がってますよね そうですねそうなんですなのであのもちろんバメ監督もすごく好きあの好きな監督さんだったのでまもうぴったりだわとか思いながら [音楽] 感じたはい いやあのまさん今回はまこの役というのは実在する方で非常に有名というかニュースになっていて はい なんならもうあのずっと張り紙をしてあったわけですから そうですね 誰もが知っているというかま私はそんなには恥ずかしながら知らなかったんですけど最初お話があった時ってはどんなお気持ちでけなったんですか そうですね 僕も知ってるというほど知らないんですけど はい
ただやっぱ名前と顔は うん
知ってたというか あのやっぱずっと貼ってありますし ですね 大人になってからそんなに今誰が逃げてんのかとか見ないですけど [音楽] うんすってわかります なんか子供の頃とかはやっぱり興味あるじゃないですか ありますそう なんか怖い人たちなのかなみたいな 分かります
はい
うんで凶悪感みたいな うん 人もちょっと凶悪感っぽい顔してるじゃないですか 取り方がね特に
あそうですね
そうですよね うんでもなんかすごく普通に笑ってるこの若い人というかま自分の方が子供でしたけど うんはい
が逆に印象的で うん あの当時はあこんな顔して怖い人なんだっていう うん
気持ちだったんですけど でもなんかまた年取ってから見ると はい なんか普通の普通の本当若者もんだなって思いながら うん 違和感があってまそんな感じで誰でもてると言えば知ってるのに うん 結果的にほとんど誰もこの人のこと知らないんだなって思うと はい
とても興味深かったですね でなんか殺人殺人とか強盗とかじゃなくてなんか東アジア半日武装先 って書いてあると何かわからない わからないです
何をした人なんだろうって うん
思ってました そうですね 東アジア半日武装先霧島サって書いてあっても うん 分からないですよねサりとか書いてあったの あそうなんですよだからあこの人冒頭したんだとかうんうん うんなんとかなんだっていうのではなかったので [音楽] うんあの本さんと同じようにうんなんだろうな そうですねまテロリストって書いてあったら はい もうちょっとイメージはいたかもしんないですけど ただまあ
うんうん 一体何をやった人かっていうのはわかんなかったですし実際にその はい ふわーっとしかわかんない中でまこの役やるってなると たら三菱の 若事件からうん 事件の概要は知らなきゃいけないわけじゃないからまやるになって はいうん でまそのその事件のことについて書かれてる本とかま読んでみたりとか はい
したんですけど そこにもやっぱりこう霧島サっていう名前は登場しないというか そうですよね もっとあのメジャーがというかもっとリーダーとかのうん はい 人物が出てくるんですけど霧島サっていうのが出てこなくて まついでにぐらいの感じの なんとなくね 存在感と本当存在感がないなと思って そこもまた興味を引きましたね そうですよね 実際にそのなんとなくなんですけどまあのねいろんなリーダーの人もちろんこの中で出てくるわけなんですけどでそこの中にえっとま霧島もたんですけどって感じですよねちょっとねわかんないですけどわからないんですよねこの人物はま逮捕されていたいなとかあるし はい ま本があったりするじゃないですかたらあの宇が人 はい
はいさんのえ 書いたものとかもま実際やる前に読んだりしましたし うん ただ霧島サっていう人が書いた本なんても当たり前なんですけどないですし うん うん周りのどんな印象だったかっていうのは人それぞれの感想であったりしてもう うん
人物像が分かるそのものが はい ないのがみんな知ってるのに知らないっていうのが面白いなっていう あ本ん当そうですよね で内田浩という名前で霧島さんはずっと生活をしていましたなので内田浩さんは知ってる人たくさんいるんですよね [音楽] そうですね多分その時間が経てば経つほどいろんなところで多分 はい 生活してた付近の人たちの話っていうのは聞きやすくなってくるんでしょう うんはい
それもでも
うん なんかご近所さんの印象だったりとか うんうんっていうのも100% はその分からないですよね まそうですよね一緒に うん一応偽名で
はい
いたわけですから うんどこまでが 本当かわからない はい
うん 内田浩さんを知る人物に会うことはなかった 会うことはなかったですな
かったですね これは監督はなったかもしれないですね [音楽] そうですね脚本作っていく段階でまあの ポイントでその実際にそうだったと言われるエピソードはこう入ってたりするんでそれは多分取材にされた上でうんうん [音楽] うん
だと思うんですけど
うん
うん でもまそれもどこまでが うん
うん
そうですよね
ていうのはま本当に ま人間誰もそうだと思いますけど はい
うん これ今回その 20代の霧島さんから 70 代もうお亡くなりになるまで演じられて こんなに流れたの 1人の人生を演じられたのって初めて ああそうですねずっとこうその人物をしかも追い続けて出続けてていう意味では初めてですねえとずっと出てましたもんねしかも ずっと出てますね出てないし ないかなないかな?いやまあの冒頭ら辺は あの会議には参加してないんでそこら辺は出てないですけどそれ以外はずっと出てますから いや本当にでどっちかっていうとちょっと 1 人芝居みたいなねところもあるじゃないですか テレビに向かってとかアパートの中 そうですはいはい だから相当ななんて作り込む?今までとはちょっと違うなんて言ったらいけ?その内田浩しなのか うんでも霧島様の島さそう そうですねいやどうやってこの役にアプローチしようかっていうのはま考えたんですけど はい
うんま調べたところで うん役を演じるためのその参考になるものっていうのはほとんどなかったですしうんはい うーんだからま本当に うん 役を作り込むっていうことをまずしないっていうあのところから始まって うん うんその本を読んでも事件のことについてもほとんどこの名前が出てこないってことは本当影薄いというか そうですよね うん影が薄かったっていうことは特別自分の主張を強くする人でもなかったんだろうし うんはい
うん うんそういう意味であまりにも普通すぎて一緒に残らないような [音楽] イメージはあったんですよ
うんはい だからなんか自分が思う本当にその辺を歩いてても何の目も目も引かない普通のうんうんうん 人物っていうのをちょっと頼りにキャラクターを声つけるというかはい 極力薄味で はい
あの行くっていうのは思いましたね だその薄味が逃亡なので目立たなくて良かったっていうことうん [音楽] [音楽] なんていうかこうより うん
内田浩っていう名前で外に出てる うん
時と
はい
ま本来の霧島 うん で霧島は最初霧島として普通に出てくるじゃないですか あ出てきましたはい 逃げる前の
ああうん
と
はい内田浩は そんなに変わらないっていうそのなんか演示分けてるわけではないっていうその本人が はい ただ名前を名前は義名だったり出身地は近所の岡山だったり うんうん
嘘はついてるんですけど
うん 大きく自分作り込んでないというかものすごく自然体でそこにうんうんうん [音楽] いたから
はい ま変に気を引かなかったんじゃないかなっていう想像はしたんですよ そうそうですよね ねアパートに住んでる方のねまあのお隣さん本さんですけど うん なんかね警察が来た時にやばいって言とか なんかそういうのぐらいですもんねそれでも気づかれないんじゃないかこの人はみたいなうん [音楽] 一応ちょっとこう警察が来たら うん こう身を潜めるみたいなところはありますけどそれ以外に特に生活で うさ逆にだうさ臭さがないというかあまりにもだっていうのは ありましたね
うん でも霧島さんもやっぱりたそのひじゃなくて最後自分の名前でなくなりたかったってことですもんね まそれって言われてますけど正直分からないなっていうのが やっぱこの分からない ていうの結構大事な気がして ああそっかわか みんな想像するじゃないですか 汚なくていいのか
ニュースを見て
はい 本名で死にたかったんだろうなとか あれは勝利だったんだとか うんうん 色他人は勝手に思ったりとかまするもんだと思うんでそれでいい かなって思ってるんですけど
うんうん うんこの映画をこうしかも霧島役でやった時に うん うん自分は個人的に感じるものはいっぱいあったんですけど [音楽] うん
それ以外に
はい あのただどちとも取れないたださらっと名前を言ったっていう うんうん ことにあの自分としてはま [音楽] なんですかねま映画見る前のあれだったらちょっとあれわかんないですけど うんうん うんだからまそのそこはもう分からないというわわからないことはもう正直にわからないという [音楽] ことを受け入れて
うん うんむしろ分からないからこそ うん こうだったんかもしれないなっていうのをこう映画映画としていろんなシーンを はい
え僕は演じてえそうですね 感じてお客さんはそのシーンを見て感じて うん
わかんないけど どうだったのかなって答えないですもんね別にうんていう風に思いますね いやあおしゃる普通に名前言っただけかもしれないし うん
確かに
わかんないです あのやっぱりあの足立監督の方の描いた霧島のような はい
要素も
0あったとも思いますし
確かに うんやっぱでも1 つではないんですよねやっぱなんか僕が感じたのは うんいやものすごく映画的でしたね そうやって思うと彼は彼ははいそうま彼はっていうかあの演じてるのは今さんです そうですえね でそのあのままさんがその 20歳から70 歳で皆さんも一緒に年を取っていくっていう あの ま付けメイクをしていくっていうのがあのなんか長い間たんだな内田さんはみたいなのはすごく思いましたそうですねま本当に自分 1 人だけが付けメイクをしていたらもしかしたら はいうんうん なんか急にふけメイクしたなと思われる可能性もあったと思うんですけどそこにいる全員が一斉にふけメイクで ちょっとだなんかもう違和感なくてそうですよね 自分としては見れ見れるなって思ったんです いやあでなんだか生活もガラガラだったのに少しずつものが増えて そうですね 増えたり
散かったり
そう ちょっとした変化がやっぱ部屋の中に起きてくるというすごい細かいなと思って 細かいですねなんだかんだあの部屋が 1番大事だと思うんですねこれですけど あの部屋がどういう風に変化していくのか はいうん ある時はギターがその枕元にけどある時にはもうわたりとか好するとか [音楽] うん
ちょっとした変化なんですけど うんそこに長さこの 50年という長さが
うん
ま出るなっていう いやすごいですよねあの孤道具ていうか美術との大切さというのが 今回やっぱりお1人で 本当に手っぱりなのであのまアパートが 1 番なんなんだろうそうですよねどんどん変わっていくし行為もしたかっただろうし癒したのか いや違うしてたとか そうですね
うん ま分からないそこもわかんないんですけど映画でそういうシーンがあって僕はい 恋をして恋をすることだって ありますよっていうそそんだけの年月があるから うんそうですそうです うんそれはもう映画として うん までもま実際にそういうま相手の方がいいという話もありますし あそうですよね そこら辺でまこの方が見た引ってたかどうかなんていうのは全くわからないですけどま人間なんでそれは うん そのね特殊な環境化でも濃いぐらいはあるでしょうっていう思うそうですよね 確かになんかその音楽が好きでライブハウスライブハウスかな?あれは [音楽] えっと
まミュージックバーに ミュージックバーには行ってたっていうのはあの事実 事実としてまま動画も残ってますし画像とかうんはい うん でねちょっと楽しそうな霧島さんがいたりとかあのギターを はい
もう元々お引きになら あいや
はい
もう練習しました
あはい 歌も一緒に 歌はまあこういう仕事してるんで歌とか踊りっていうのは避けて通れないものなんで あの歌の心配はそんなしてなかったですけど はいはい
やっぱギターを引きながらええ 歌うってのはやったことがなかったで結構 ええ
ナーバスになってましたね 結構だってねそのどんどんうまくなっていくっていうかまの中というかまねそってもあった [音楽] ですけどでも下手なところもあの ああ安心してはい うん下手なとこもあるけどもう聞けてる状態で下手なことをしなきゃいけないのでこういうの大変なんだなと思いながら いやそうかもしれないですね気持ち的には楽なんですけど あそうなんですねあそっか そうです気持ち的には別にうまくなくていいってできなくていいんだからっていう気持ちでいいんですけど [音楽] はいええ
うん
まプロじゃないですもんね まプロではないですしだこの設定上 うんうん 初めて多分やってるんでちょうど僕と一緒でい あそっかねだからすごく楽しい時期だったんだろうなとあの年の頃はあれがえどいくつなんだ?えっと え30代4 ミュージックバーで彼女に出会う 40ぐらいじゃないですかねおそらくはい そうですね
あの映画の中で
うん うんこうどんどん置いていくっていうところのあのやっぱり演じ方っていうのはまおじだんだんおじいちゃんになっていくのでその辺はちょっとやっぱり [音楽] うん 役を作られますか?その霧島というよりも そうですね でま単純にそのある歩く足取りだったりとかはうん [音楽] まもうずっと一緒っていうま本当元気な方はずっと一緒のような元気に歩きますけど ま結果70 でマキの遺憾でてなったらま最後ままおすと [音楽] はいうん 何やってもしんどいっていう意味では うん 早くは歩けないだろうなと ねそうですよね
ありますけどね
うん そそれがすごくこう弱弱っちゃ弱り始めたっていうところとかもすごくねまあも本当ま [音楽] これぐらいや うん
たらやりすぎかなみたいなもん うん
ギリギリのところで うんやりすぎたら覚めるし うんうんうん
っていうところで
はい 実際ちょっと感想どうなのかわかんないですけど いや客観的にこう映画終わってあの演じられてま映画を見た時ま奥野さんのところだったりとか色々ま最初の頃とかどどうでした?ご自身が見ての感想というか [音楽] ま正直あんまり自分が出てるの姿は好きじゃないのでそう ま特にずっと出てるから見たくない気持ち半々でずっと見てるです [音楽] こう自分の顔なんかずっと痛くないじゃないですか いやわかんないですなんかチェックするの痛くないなと思いながらまそれでもま死者で見るんですけど はい 出来上がった時にまっぱりだからそうですよね確か うんうん
けど作品に限らずま うん1
個前の夜明けまでバスは だったりとかえっ たくない新感だったりとか はい
うんあのやっぱ高橋監督独特の うん
うん潔ぎの良さっていうか うん あのすごくこうさらっと うん あんまり変に思うんなんて言うんですかねま逆で言うとここはもう偽ですみたいなそういうのがない ないですよね分かります熱っちょりしてないしてないですよね わすっごいはいあのおっしゃりおっしゃる 言葉を選ばず言うとはいここは泣き所ですみたいな そういうのない のが僕はすごく好きであのま はい うんすごくたやっぱ台本読んだ時と同じ印象で ああ
うんすごく淡々と おそらくこの映画見る人は はい 霧島ですをどんな感じで表現するんだろうって思いながらそこもびっくりするぐらいさらっと うんいや本当にそう思います歌 があるんであれですけどまその そこがやっぱりいいなと思いました そうですよねあの うんまそっかなくなるからな いいとしてえ倒れるシーンすごい恐感と いうかとあの近くであのま今ありがちなだ とあの内田君大丈夫みたいなみんなが わーってなるっていうところもすごい遠く 遠い感じで倒れるとかそうだったのであい の好きです映画っぽいなと思いますそう ですねまそこは 個人的には倒れたのに
倒れてから人が来る までがうんうん好きですね あれこのままなくなるのかなっていうちょっとフェイクじゃないんですけど ちょっとねうんちょっと長かったですね長かったあれもいいんですよ いやそうです分かりますわかりますなんかあの車が来てねえ [音楽] うんあほっとするんですよなんか見てほっとする そうですそうですそうですそうですであいうのもなんかはい倒れて倒れましたはい ではないところが 倒れるような前振りがないですからそう ただいつものように出勤していって怪のところでみたいなあれあれあれみたいな [音楽] そうです
そして何も起きないっていう ああもう本当にああいうのがすごく好きですはい [音楽] もそういうのそういうあれが 1番なんかわかま今説明だと 1 番分かりやすかったと思うんですけどまそれが要所要所にちゃんとはいあの出てるその万民さん そうですねあのやっぱりそのまあで言ったらに説明せずして表現するかってすごくこう特に映画だと うん なんか大事にしてるというかセリフで何か説明というか伝えるとかではなくて うん うんスクリーンの中で起きてる何かでどう表現するかっていうところでうん でた名監督の作品っていうのはそういうところがより うん
うーん強く うん 出ているなんか失がしくっていうことを失敗せずに はいそう
ただなんか空っぽでもない そうなんか何かが伝わってくっていうのはこのうん 作品の特徴かもしれないですね いや本当にそうですななんかこう忘れられない人になっちゃいました そうです霧島さん 霧島さんあ会ってみたいなとかちょっとななんか懐かしいあれ知り合いだったかなぐらい [音楽] 感じに思えるようになってしまいましたねそういうですね はい本当に最後に一言お願いします 映画岸島です うんとにかく見てくださいあの ただですねあのま本当1975年からえ令 和の2024年までこを描いていてあ特に こう僕だったりとか僕より若い世代の人に は無関係な映画なんじゃないかな 県なまお話なんじゃないかなって思われそうなんですけども ま話はレアまで続いてますのであのこの 霧島サトっていう人物を知らない方でも あの時代を知らない方でも楽しめるような え映画としてあの楽しめるようなものに なっていますのでうん是非ですねあのこれ はスクリーンで見るために作ってますので スクリーンで見て欲しいですはい ありがとうございました ありがとうございました
7/4(金)~新宿武蔵野館、伏見ミリオン座他にて全国順次上映
イントロダクション
2024年1⽉26⽇、衝撃的なニュースが⽇本を駆け巡った。1970年代の連続企業爆破事件で指名⼿配中の「東アジア反⽇武装戦線」メンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる⼈物が、末期の胃がんのため、神奈川県内の病院に⼊院していることが判明した。
男は数⼗年前から「ウチダヒロシ」と名乗り、神奈川県藤沢市内の⼟⽊関係の会社で住み込みで働いていた。⼊院時にもこの名前を使⽤していたが、健康保険証などの⾝分証は提⽰しておらず、男は「最期は本名で迎えたい」と語った。報道の3⽇後の29⽇に亡くなり、約半世紀にわたる逃亡⽣活に幕を下ろした。
桐島聡は、1975年4⽉19⽇に東京・銀座の「韓国産業経済研究所」ビルに爆弾を仕掛け、爆発させた事件に関与したとして、爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名⼿配されていた。最終的に被疑者死亡のため、不起訴処分となっている。
このナゾに満ちた桐島聡の軌跡を『夜明けまでバス停で』(22)で第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞、脚本賞を始め数々の映画賞を受賞した脚本家・梶原阿貴と⾼橋伴明監督のコンビがシナリオ化。桐島の盟友で現在も反権⼒闘争を続ける宇賀神寿⼀⽒も取材協⼒した。医師の⻑尾和宏が、『痛くない死に⽅』『夜明けまでバス停で』に続き、⾼橋作品の製作総指揮を務める。
桐島は何を思い、どんな事件を起こし、その後、半世紀にわたって、どんな逃亡⽣活を送っていたのか。
主演の桐島聡役は毎熊克哉。主演映画『ケンとカズ』(16)で注⽬されて以来、映画・ドラマで活躍し続け、今年は主演作『初級演技レッスン』も公開される。本作では20代から70歳で亡くなるまでを演じ切っている。また、さそり部隊のメンバー宇賀神寿⼀役には『SR サイタマノラッパー』(09)、主演『⼼平、』(24)の奥野瑛太が起⽤された。奥野も20代から70代までの幅広い年代を⾒事に演じた。
さらに、ミュージシャンのキーナ役にはドラマ『バイプレイヤーズ』(17〜)のジャスミン役で脚光を浴び、『春画先⽣』(23)で新境地を⾒せた北⾹那。劇中では河島英五の名曲「時代おくれ」(86)のカバーを披露し、新たな演技の幅を⾒せている。謎の⼥役には⾼橋監督のパートナーで昭和を代表する⼥優、⾼橋惠⼦が演じる。本作の脚本に触れた⾼橋惠⼦本⼈が、夫である伴明監督作品に初めて⾃ら出演を希望したことでも話題を呼んだという。
また、『さすらいのボンボンキャンディ』(22/サトウトシキ監督)で好演した原⽥喧太と影⼭祐⼦のコンビがバーの店主役と⼯務店の事務員役をそれぞれ務めた。さらに甲本雅裕、⼭中聡、⽩川和⼦、下元史朗、趙珉和といった⾼橋監督に縁の深いキャスト陣が脇を固め、映画を⼀層深みのあるものにしている。
本作は昭和、平成、令和の3つの時代を舞台とし、24年7⽉23⽇から8⽉15⽇まで東京・⾼⽥⾺場、御徒町、神奈川県横浜市寿町、⾦沢⽂庫、千葉県市川市、我孫⼦市、いすみ市、埼⽟県⼊間市、茨城県なめがた地区、福島県いわき市などでロケが⾏われた。これらのロケ地が、物語のリアリティと深みを⼀層引き⽴てている。
毎熊克哉
奥野瑛太 北香那 原田喧太 山中聡 影山祐子 テイ龍進 嶺豪一 和田庵
伊藤佳範 宇乃徹 長村航希 海空 安藤瞳 咲耶 長尾和宏
趙珉和 松本勝 秋庭賢二 佐藤寿保 ダーティ工藤
白川和子 下元史朗 甲本雅裕
高橋惠子
監督:高橋伴明 製作総指揮:長尾和宏
企画:小宮亜里 プロデューサー:高橋惠子、高橋伴明
脚本:梶原阿貴、高橋伴明 音楽:内田勘太郎 撮影監督:根岸憲一 照明:佐藤仁 録音:岩丸恒
美術:鈴木隆之 衣装:笹倉三佳 ヘアメイク:佐藤泰子 制作担当:柳内孝一 編集:佐藤崇
VFXスーパーバイザー:立石勝 助監督:野本史生 ラインプロデューサー:植野亮
制作協力:ブロウアップ 配給:渋谷プロダクション
製作:北の丸プロダクション
2025年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/日本語/105min
映倫区分:G
©北の丸プロダクション
