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放浪記(青春アニメ全集)

[音楽] よ。 信用い。ああ。うん。ふうあ。あ、あ。う。みちゃん。 [音楽] [音楽] みちゃん助けてちょうだい。みちゃん。 [音楽] はい。すぐ行きます。 私は東京へ出てくると小説家の近松さんのうちに住み込むことになった。と言っても別にうち出しというわけではない。主な仕事は赤ちゃんの世話である。 [音楽] 私は赤ん坊というものが大嫌いなのだけど 、この子は私の背中におぶさるとすぐ静か になる。 [音楽] 中 [音楽] の明け の風 [音楽] [音楽] がよしよしよしよ の中の通りは いつでやるの明けの番にすると亀がすれたの。あ、 [音楽] シえホフか。これは驚いた。 面白いかい?ええ、私の小説よりも。 いや、答えなくてもいいよ。バカな中面男がゲ者に惚れたの晴れたのなんて話はうんざりだって顔してる。 [音楽] そんなよしよしよしよし。ねんねんよ。念んねんよ。よしよし。 [音楽] うちに来て何日になる? ちょうど1週間になります。 どうして私のうちに? いい働き口だと思ったからです。 君は本当は赤ん坊のりなどしなくてもいい身分なんだろう。 とんでもありません。働かなければすぐ上にします。 確かお道にご両親がいると言っていたね。 はい。 どうしてまた1人で東京に出てきたの? 私文学を女学校にいる時から塩を書いています。話も書きました。小説も書こうと思っています。 [音楽] ええ、私の商売きになるつもりなのか。 [音楽] で、どんな小説を書くつもりだね。 まだはっきりとしませんが、子供の時のことを書いてみたいと思ってます。 [音楽] [音楽] なるほど。それはいいね。 あの頃も今と同じように貧しかった。考えてみるといつも貧乏でした。 [音楽] 私 [音楽] は どの家日の丸の旗を 立てしあこんま ちゃりあろうか。 本当綺麗な街じゃ。降りてみるか。 [音楽] そうじゃね。降りてみよう。まだ日が高い弁当台ぐらい稼げるかもしれん。 うん。じゃあふみ子降りるぞ。 大阪には行かんと。 ちょっと降りるだけよ。 [音楽] 道あのなんで日の丸が出ね 今日は現地さんが金去ったけ ああそれで賑やかなんじゃね [音楽] どこ行くと海の方一下支橋 私は宿命的に放浪者だった。小さい頃から父と母に連れられて九州一円を点々と行をして回っていた。初めて小学校に入ったのは長崎だったか。それから佐ぼに移り下関文字端型というように何回も学校変わった。 [音楽] 学校に行かない時もあった。 海子ん。 私らこの辺におるけん。もし売れんようならよ戻りなさいよ。 [音楽] あ、3つ4つは インフルエンザにハの石探石流院使えかなるも立ちろにお [音楽] 12 全道の領役は [音楽] 切り傷き傷内に念座やくじ前海道の領役はしに陰金立ちどころさあいらっしゃいらっしゃい暮らし [音楽] [音楽] あるんね。 おの薬屋には土源薬でがあっとですよ。ほれ。全海道の体下し 20戦じゃ。 え、さて、そちらの娘さんは長星とね、 あの目薬を なんじゃこれ? [音楽] こら触っちゃいかん。触っちゃ。はい。目薬。 うまいな。ほんまじまじ。 タコをあげたんが食べたい。 きしん乗ったらええもん食べさせてあげるけん。我慢して。 あのタコが食べたい。 お母ちゃんを困らせんとお金がないんじゃけん。 お腹減ったな。 おちゃんまだ商売しろね。 薬が売れんやったら記者に乗っても何も食べられんね。 [音楽] [拍手] [音楽] ああ、今日みたいに山んごツ売れたんは、ま、こち久しぶりじゃな。 うん。美いしい。毎日こんな白いご飯食べられたらええね。 23止まろうか。 大阪なんか行かんで。この町でずっと商売したら。 うん。明日もう1 日売れればここへ落ち着いてんがなあ。 ここはええとこじゃ。駅へ降りた時から気持ちがほんまに良かった。 [音楽] 私たちは大阪行きを取りた。そしてこの うちの2階を借りて小道に住むことにした 。 [音楽] 海の近くなのでこの井戸の水は少ししょっぱかった。大家さんはどうやら車を貸すのが商売らしい。 [音楽] お12おに全道の役は [音楽] 大阪まで行かんでよかった。 ああ、本当じゃね。行っとったら今頃は苦労しとったろ。 [音楽] [拍手] ん?ああ、わしね、こ町じゃだいぶ有名になったとよ。漁師町なんかね、お一の薬が来たいよってみんな飛び出してくるとよ。 その洋服が珍しいけ。 あ、じゃろね。ふみ子。 うん。 お前学校へ行った方がええじゃろ。 うちも13よ。また5 年生になるの嫌。6 年生に入れてもらえばいいがふみ子はよう本場読むし。 5 年生の途中までしか学校へ行ってないもん。 そんことは黙っちょれ。父さんがうまく話するけん。 3 術難しかろうね。よう勉強すりゃ大丈夫 [音楽] ちこやっぱり嬉しいんじゃね うんじゃったら早速明日じゃ 明日言うてもあんた学校へ何来ていくん ああじゃまずい 下で墓場借りよう。 私は父と学校へ行った。 [音楽] 今まで何回転校したんじゃね?お父さんは覚えとらん言うんじゃが。 9回です。するとこの学校は10回目か。 あ、私らこれからずっとお道に暮らすつもりですけ。 ああ、商売がうまくいってるんじゃねえ。おいっちに、おいちにが。 あ、いや、もうご存じちゃったとですか。この組に入れてもらおう。さあ、 [拍手] 私は5 年生を半分飛ばして6年生になった。 ただいま。 ああ、お帰り。 今日もお商売やったと。 [音楽] ああ、なんで紅葉振るんかのあ。 梅やんもん。うん。 お母ちゃんは 下のおばさんと一緒に内食の仕事場もらいに行っちょる。 うちもお母ちゃんを手伝う。 [音楽] そ言骨いいから学校勉強しろ。 学校6年の勉強難しいか? うん。大して難しくない? 学校でなんかあったんか? うん。おちの大象の娘。 おお12の大象のムめ。 お兄の大象のムめ。 [音楽] お人の大将のみ。 ほら、やめんか、お前たち。小林先生、 [音楽] 君の作分とても素晴らしかった。九州の単鉱町ちの様子がようかけとったよ。 [音楽] 頑張るね。ええか。頑張るんよ 。あ [音楽] 。 泡飯ちゅうのは米飯の3倍噛まんと喉から 落ちていかんからまこちゃんが疲れちなら んねん。 普段に針が金通す内食じゃ。アメシぐらいが生じゃ。 うん。 あんあ。 雨やまんかね。 うん。 [音楽] れ [音楽] ああ [音楽] 。ずっとお弁当持ってきとらんかったね。 お腹は減ったらんから。 そうか。オルガン上手じゃね。 お父ちゃんに手風を習ったんです。この学風はお父ちゃんのです。 おお。あのな、これ先生が作ったおにぎりだ。あんまりうまくないかもしれんけど。 オルガン引くと結構腹減るじゃろ。 先生。 [音楽] 一瓶つければ桜 蓋うん。雪の肌のあんた覚えが悪なったね。 [音楽] うん。お父ちゃん何売ると? これじゃ化粧水。 わあ、綺麗な瓶。これなんぼ?1瓶10 戦じゃ。 わあ、安い。きっといっぱい売れるね。 なん白いも なんじゃろね。 さあさあ諸君 [音楽] 書いた前変わねばんとなるばかりおに 1瓶つければ桜色つければ雪の肌にい [音楽] さあさあ諸君た前 おに はありがとうござい ですよ。はい。ありがとう。 桜色つければ雪の肌肉ってどうしてこんなに美味しいと? [音楽] [音楽] ああ、やっぱり白いう馬か。 10戦化粧水は本当によく売れた。 ただいま。 どうしたん?お母ちゃん。 お父ちゃんがお父ちゃんが警察に連れて行かれた。 なして。 イチなしなものを売ったからじゃって。 そんなあれはお父ちゃんが作ったんと違う。仕入れて売っただけじゃない。 じゃけ、警察で うち警察行ってお父ちゃん返してもろてくる。 海こ尊言とまちんさ子供が言って ああ。 [音楽] おいした。なんで黙ったんじゃ。あ、歌ってみんかい。 [音楽] 1瓶つければ桜色、2便ければ雪の 聞こえんじゃろうがもっと大きい声で歌んかい。うどんこつけて雪の肌になりゃこいもんじゃの。えい加減なもん売り腐って。 バカたれ。バカたれ。 [音楽] バカれ、バカれ。 うあ、よしよし。 [音楽] お腹が空いたかな? で、お父さんは今でもおいちにの薬売りをやっているのかい?お道で お目が濡れたかな? ああ、そうか。今の話少し面白すぎたな。そうか、そうか。君の小説なんだね。 もちろん私の体験したこともありますけど。さあ、お家に帰りましょう。ゆりちゃん。 [音楽] 花の命は短くて苦しきこと のみき林 [音楽] 愛する人 に手紙を書く。 相手は破り 、破いてはまたかく 丸めた神を窓に投げつけれ ば外は 雨に波 [音楽] た人生は 海春が 不愛するに私を助け来てください 。SOS 、SOS 。私は沈んでしまいそう。 1つ見えない悲しみ の海 [音楽]

青春アニメ全集第9話 放浪記「風琴と魚の町」より
原作/林芙美子
放送日/1986年6月20日
フミコ – 戸田恵子  少女時代のフミコ – 冨永みーな

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