幼い頃から新劇や歌舞伎が大好きで、今でも時間とお金の都合が付けば出掛けていますが、コロナ禍のステイホーム中、ふさいだ気分を救ってくれたのは、音楽配信サービスで聴くクラシック音楽でした。
なかでもMy推しは、マルタ・アルゲリッチさんや内田光子さんといった世界的ピアニスト。歌詞がない分、注意力散漫にならず、彼女たちの奏でる美しい旋律にのせて、原稿を書くこともしばしばです。
Getty Images
内田光子さん
2年前に内田さんの公演に赴いた際、演奏と同じくらい心惹かれたのが、クリオネのようなライトネスな着こなし。
内田さんはご自身のスタイルについて「徹子の部屋」に出演された際、「ピアノの演奏中は体力を消耗するため、軽くて、腕まわりが動かしやすくなければいけないのです」といった内容をお話しされていました。
このような推しの発言を受けて「もしかして、エディターの仕事にも同じことがいえるのでは?」というのが、勝手気ままなファンの解釈。それ以来、私も「軽い」「腕まわりが動かしやすい」を条件にトップスを選ぶようになりました。
ELLE SHOP
チュール パフスリーブ シャツ ¥42,900/チカ キサダ(ELLE SHOP)
加えて今季注目しているのが、退勤後に公演へと繰り出すときにも、襟(えり)を正してくれるような“主役級チュールトップス”です。「メンズ仕立てなのに、ドレスのように着られる」という条件を念頭に置いて探してみると、「チカ キサダ」のシャツが見事にマッチ!
さすがはバレエダンサーを経て、ファッションデザイナーに転身された幾左田千佳さんのブランド。実際に袖を通してみると、パフスリーブの加減も絶妙で可動域が広く、デスクワーク中も腕が動かしやすいことがわかります。繊細な透け感が美しいチュール素材のレイヤードも相まって、身のこなしも自然と軽やかに。
Justin Shin//Getty Images
「チカ キサダ」2025-26秋冬コレクションには「何者でもなく、何者にでもなれる服」が登場。バレエのエレガンスとパンクの生命力を融合させたラインアップを、新たな観劇スタイルに提案したい。
“主役級チュールトップス”をまとって、いざ劇場へ。5月は第100回を迎える「東をどり」、文楽の東京公演、各地で行われる薪能(たきぎのう)など、注目の公演が目白押しです。みなさんもドレッシーなトップスに包まれながら観劇や、アフタヌーンティー、ナイトアウトまで、初夏のお出掛けを心ゆくまで楽しんでください!


ELLE SHOP
「チカ キサダ」チュール パフスリーブ シャツ
¥42,900
ELLE SHOP で詳細を見る
「チカ キサダ」のアイテムをもっと見る

「チカ キサダ」チュールレイヤー カラーシャツ
¥48,400
「チカ キサダ」チュール レイヤード カットソー
¥37,400
「ミュベール」チュールフリルブラウス
¥39,600
「マルティニーク」ボリュームギャザーチュールブラウス
¥20,900
「ガリャルダガランテ」チュールエンブロイダリーボレロ
¥35,200
「ミラ ショーン バイ チカ キサダ」チュールコンビ バッグ
¥36,300
Related Story
TETSU/コマースエディター
1mmのバズカットから髪を伸ばし続け、1年足らずで肩すれすれまで到達。着物も好きだけれど、仕事着は断然、動きやすさ重視。メンズライクなアイテムをコンパクトに表現した「ミュウミュウ」2025年春夏のルックがまさに理想的! ランウェイにて、俳優のウィレム・デフォーが履いていたベルト付きレザーシューズで新年度を颯爽と駆け抜けたい。
Related Stories
![【買えるOKINI】観劇スタイルには「チカ キサダ」の“チュール パフスリーブ シャツ”をご指名!|ファッション|ELLE[エル デジタル] 【買えるOKINI】観劇スタイルには「チカ キサダ」の“チュール パフスリーブ シャツ”をご指名!|ファッション|ELLE[エル デジタル]](https://www.moezine.com/wp-content/uploads/2025/05/top-commerce-okini-tetsu-0502-gif-680c8ddba86b8.gif)