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国内ファッション企業の勢力図 SPA、メーカー、セレクトショップ、スポーツまで

「SPA・専門店系」「メーカー系」「セレクトショップ系」「スポーツ系」の4つに分けて主要どころを紹介する。大きな潮流は2つある。一つは企画・製造から小売りまで一貫して自社で行うSPA(製造小売業)が当たり前になっていること。もう一つは海外で稼ぐ企業が急速に増えていることだ。この2つの潮目を捉えて、流れに乗った企業は加速度的に成長する傾向にある。ファーストリテイリング(FAST RETAILING)、良品計画、アシックス(ASICS)はその典型といえる。(この記事は「WWDJAPAN」2025年4月7日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)

SPA・専門店系
ファーストリテイリング
2024年8月期 売上高

3兆1038億円 ↑+12.2%

(詳細はこちら参照)

良品計画

3月に開業した「無印良品 イオンモール橿原」

3月に開業した「無印良品 イオンモール橿原」

2024年8月期 売上高

6616億円 ↑+13.8%

最近の注目動向

2024年8月期に過去最高業績を達成。引き続き国内は地方の食品スーパー隣接地への積極出店や、化粧水に代表されるヘルスケア&ビューティ領域の強化などで成長を目指す。直近では、奈良・橿原に世界最大店を出店、資源循環の取り組みで話題になった。出店先地域の社会課題(過疎化、防災など)解決にも注力する。

傘下ブランド

「無印良品」「カフェ&ミール MUJI(CAFE & MEAL MUJI)」「イデー(IDEE)」

しまむら

競争力を高めるため、今後は既存店の改装にも注力

競争力を高めるため、今後は既存店の改装にも注力

2024年2月期 売上高

6350億円 ↑+3.1%

最近の注目動向

“PB”“JB”と同社で呼ぶ自社開発商品、なかでもキャラクターやインフルエンサーとの協業品がよく売れ、2025年2月期売上高も前期比4.8%増で着地した。好調を受け、27年2月期を最終年度とする中期経営計画を上方修正。今後は、ファーストリテイリングやアダストリアに比べて遅れているECを強化し、さらなる成長を目指す。

傘下ブランド

「ファッションセンターしまむら」「アベイル(AVAIL)」「バースデイ(BIRTHDAY)」「シャンブル(CHAMBRE)」「ディバロ(DIVALO)」

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