久川綾 埼玉 晴天 20℃ 木曜 241128 名作のアニメというのはあまり表に出てこないのには理由がある気づいてほしくないからだ俺たち庶民はずっと愚民でいてほしいのだ気づけ皆の衆
中島陽子「他者に頭を下げさせて、それで己の地位を確認しなければ安心できない者のことなど、私は知らない。
それよりも、人に頭を下げるたび、壊れていく者のほうが問題だと、私は思う。
人はね景麒、真実相手に感謝し、心から尊敬の念を感じたときには、自然に頭が下がるものだ。
他者に対しては、礼をもって接する。そんなことは当たり前のことだし、するもしないも本人の品性の問題で、それ以上のことではないだろうといっているんだ。」
景麒「それは、そうですが・・・。」
中島陽子「私は、慶の民の誰もに王になってもらいたい。
地位でもって礼を強要し、他者を踏みにじることに慣れた者の末路は、昇紘、呀峰の例を見るまでもなく明らかだろう。
そしてまた、踏みにじられることを受け入れた人々がたどる道も。人は誰の奴隷でもない。そんなことのために生まれるのじゃない。
他者に虐げられても屈することない心、災厄に襲われても挫けることのない心、
不正があれば正すことを恐れず、ケダモノに媚びず。私は慶の民に、そんな不羈の民になってほしい。
己という領土を治める唯一無二の君主に!
そのためにまず、他者の前で毅然と頭を上げることから始めてほしい。
諸官は私に、慶をどこへ導くのだと聞いた。これで答えになるだろうか。その証として、伏礼を廃す。これをもって初勅とする!!」
