スキージャンプ女子 W杯 勢藤優花13位 高梨沙羅14位 札幌大会
.スキージャンプ女子のワールドカップ札幌大会が行われ、勢藤優花選手が日本勢でトップの13位に入り、ワールドカップ通算63勝の高梨沙羅選手は14位でした。
およそ1年後のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックのプレシーズンとなる今シーズン、スキージャンプ女子のワールドカップは18日、中止になった試合を除いた個人の10戦目が、札幌市の大倉山ジャンプ競技場のヒルサイズ137メートルのラージヒルで行われました。
勢藤選手は、1回目のジャンプで117メートルを飛んで14位でしたが、2回目は120メートル50で、飛型点も52点をマークし、合計ポイント228.4で日本勢でトップの13位に入りました。
一方、ワールドカップ通算63勝の高梨選手は、1回目で119メートル50、2回目で122メートルを飛びましたが、課題の飛型点では、いずれも50点に届かず、合計ポイント227.1で14位でした。
また、去年の札幌大会で優勝の伊藤有希選手は、15位でした。
優勝したのは、カナダのアレクサンドリア・ルティト選手で、1回目で127メートル、2回目は131メートルで、合計ポイントは266.4でした。
ワールドカップ札幌大会は、19日に個人の11戦目が行われる予定です。
日本勢トップの13位だった勢藤優花選手は「1回目は緊張してしまって、体の動きが硬くなっていたが、2回目は、肩の力を抜いて遠くに飛ぶことを意識し、練習でできていたことを出せたので、結果につながった」と振り返りました。
そのうえで、「日本人トップではあるが、海外のトップ選手と比べると、10メートルぐらいの壁があるので、その差を埋められるようにしたいし、今シーズンはワールドカップで表彰台に立ちたい」と今後の意気込みを語りました。
