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秋元康氏が総合プロデュースする17人組ガールズグループ「Rain Tree(レインツリー)」が、1月29日に1stデジタルシングル「I L U」をリリースしデビューする。綾瀬ことり(18)橋本真希(26)を取材する機会に恵まれ、プロフィル資料を見ていると資格欄に目がいった。「ライフケアカラー検定」「美容師国家資格」「資生堂学園認定メークキャップ検定1級」など。オーディションを受ける前の経歴や、アイドルを志したきっかけについて聞いてみた。

Rain Treeは23年に「WHITE SCORPION」を生み出したオーディション「IDOL 3.0 PROJECT」の最終審査落選者で、同グループの妹分として活動。同オーディションは23年4月1日時点で、満12歳~満25歳までの女性が応募対象だった。

オーディションを受ける前、アニメ好きの綾瀬はアニメーターを目指すべく専門学校に通っていた。「特に好きなアニメは『モブサイコ100』。最近はNARUTOにもハマってます!」とにっこり。少年漫画系のストーリーが好きなのだという。

綾瀬は夢を抱いて専門学校に入学したが、「イラストを描くことが好きでしたが、すごく才能のある人たちにもまれて落ち込んでしまって。『自分って才能なかったんだな』って」と明かした。

そんな時に心を救ったのが、乃木坂46のミュージックビデオ(MV)だったという。「元々アイドル好きだったのですが、特に乃木坂46の5期生さんの『バンドエイド剥がすような別れ方』に本当に癒やされて、すごく心が救われました」と回想。それをきっかけに乃木坂46のファンのX(旧Twitter)を見ていたところ同オーディションの開催を知り、応募に至ったという。

一方橋本は、専門学校を経て美容の国家資格を取得し、美容部員の仕事に励んでいた。幼い頃からドラマや映画を見ることが好きで、芸能界への憧れはあったという。アイドルも好きで、憧れの芸能人には元乃木坂46白石麻衣、山下美月の名前を挙げた。

橋本は「昔からかわいい女の子たちを見るのが好きで、元気や刺激をもらったりしていました」と笑顔。それでも「自分がアイドルになる」というのは考えたことがなかったという。しかし、社会人として働く中で「今後の人生何がしたいんだろうと考えたとき、私もアイドルみたいに誰かの人生を救えるような、人に求められるような存在になりたいって思い始めたんです」。

そんなときに同オーディションを見つけた。「対象年齢が25歳までで、私もその時ちょうど25歳で。この年でアイドルを目指せる機会ってなかなかないと思うし、本当にラストチャンスだと思って受けました」と振り返った。

Rain Treeのメンバーは1度はオーディションの最終審査で落選したものの、デビューを目指して1年間活動を続けた。昨年10月に念願のデビューが発表され、1stシングルの選抜メンバーを決める「セレクション」を敢行。デビューシングル表題曲を歌唱する「メインメンバー」7人が決定した。

綾瀬と橋本もメインメンバーとして選ばれた。それぞれのアピールポイントを聞くと、綾瀬は「漫画やアニメに詳しい自信があるので、ファンの方といろんなジャンルのお話で盛り上がれたらと思っています。今まで絵を頑張ってきたので、そこを生かした活動にも挑戦したいです」と話した。

橋本は「これまで秋元(康)さんプロデュースのグループで、この年でデビューするのは珍しいのではと思っています」と話した。続けて「同世代の方で年齢とかを理由に、新しいことにチャレンジするのを諦めちゃったりしている人にちょっとでも勇気や元気を与えられるような存在になりたいです」と力を込めた。

グループの目標は「ドームに立つこと」。これまでの人生で培った経験を武器に、新たな夢に向かって全力で突き進む。

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