リリー・フランキーと錦戸亮が遺灰を片手に行くイギリスの旅。傑作映画「コットンテール」のネタバレなしレビュー #moviemoving
コットンテールっていう映画です
めちゃくちゃおすめこの映画を見して何を
見るんだっていうぐらい良かったです
イギリス人が作った日本映画なんですよ私
の肺をウィンダミアっていう湖に巻いて
ほしいと骨を巻いてくれっていう遺言が出
てくるんですよ息子とこの親父っていう
この関係性ですねこれがまさにねこの映画
のえテーマになってるところなんですよ物
を語らないその父との若いなんです1番
近い距離にいるのになんでこんな
分かり合えないのかすれ違うのかとこの
親子があの理解し合えるあの和解でき
るっていうのがどれだけ難しいことなの
かっていうのを9何分かけて描きながら
どれだけそれが大切なことなのかというの
もこの90何分かけて描いていくというの
がこのコットンテールっていう映画の最大
の魅力なんです
よ
次の映画はですねはいコットンテールって
いう映画ですこれはですね僕の絵あの今年
えっと神半期で見た映画のえベストに
おそらくえなると思います今んとこです
けどコットンテール星5つです
めちゃくちゃお
すめこの映画を見して何を見るんだって
いうぐらい良かったです皆さんねこれ3月
1日公開なんですけどで今これ放送してる
のが3月16日じゃないですかまだね全然
映画館で見れますしこの映画ね是非見て
もらいたいで
あの何がこの映画のすごいところなの
かっていうのをま今回お話するんですけど
ももうねいいところいっぱいあるんです
けどま何から手をつけていいのかっていう
とこもあるんですがえっと1つはえっと
えっとね去年公開のえっとパーフェクト
デイズていう映画ありましたよねあれはえ
僕の中のえっと2023年のベスト映画
ですけどもあのパーフェクトデイズていう
映画はドイツ人の監督のビムヴェンダース
が日本の役所工事を主演に迎えて日本映画
を撮影したとだからドイツ人が作った日本
映画ということなってましたけどこの
コットンテールという映画はイギリス人の
監督がリリーフランキーを主演に迎えて
作ったイギリス人が作った日本映画なん
ですよそこが共通点として実はありまして
このパーフェクトデイズが刺さった人
パーフェクトDS見て感動できる人と感動
できない人がいると思うんですよでえっと
感動できない人は今日は感動できない人
からえっとYouTubeでちょうど今日
コメント来てたんですけどなんかユニクロ
のなんか柳さんのえっと弟のなんとかと
書いてコメント来てたんですけど感動でき
ない人いるんですよでパーフェクトデイズ
めっちゃ感動しましたっていう僕と同じ人
もいると思うんですねパーフェクトデイズ
に感動できた人はこのコットンテール絶対
見て欲しいんですよめっちゃくちゃ刺さる
と思うんですねそれもあの絶対刺さる自信
がえ僕はえっと僕の中ではあります
パーフェクトデイズが刺さった人はこの
コットンテールは絶対刺さるから絶対見て
ほしいですめちゃくちゃ刺さると思います
よで日本人じゃない人が日本を描くという
のが共通点だとお話ししましたけど日本人
じゃない人が描く日本っていうのは日本人
が気づいてない日本が映画の中に出てくる
というところがいいところなんですよ
パーフェクトデイズの場合は日本に僕たち
普段生きてて日本ってこんなに素晴らしい
国なんだって思わせてくれるような映画
でしたけど普段生きてて全然そういう
ところやっぱ見れないんですよね見えて
ないんですよねでも映画になって物語に
なることによってやっぱり再認識させ
られることがあるわけですよねそういう
魅力の取り方がこのコットンテールにも
あるということなんですだから
パーフェクトデイズが良かったよっていう
人は絶対コットンテールは刺さるというの
そういう意味なんですけどえどんな話なの
かっていうのはさっきお話していきたいん
ですがえコットンテールというこの映画
どんな映画なのかと言いますとえ妻の遺言
を受けてというお話なんですけど
えこれねえリリーフランキーが旦那さんで
奥さんが木村タガやってるんですけど奥
さんが亡くなるんですよで亡くなってお
葬式するんですねでお葬式したらえっとお
葬式に来たのはえリリーフランキーと
えっと息子が西りなんですよで西りとこの
奥さんとまだ孫もいてますこの息子一家が
いてるんですよねで息子一家結構しっかり
してる一家なんですけどリリーフランキー
はもうねお葬式の当日にもうお酒飲んで
ベロベロなってあのななんかねだらしない
お父さんなんです
よでもえっと奥さんのことものすごく実は
好きで大切にしてたんですよでそんな
お父さん
えっと奥さんがお亡くなりになってそのお
葬式の時に職の方が来られてえっと実はね
奥さんから生前ねあの遺言上をお預かりし
ておりますということで渡されるんです
その遺言上を呼んだらですね私が死んだら
その私の肺
をあのウィンダミア湖っていうえっと
大きなね湖があるんですよイギリスに湖が
あってそのウィンダミア湖っていう湖に
巻いてほしいと骨を巻いてくれっていう
遺言が出てくるんですよであのリフラキー
とえっとその息子の認識土量がそれを呼ん
であこんなこと考えてたのかっていう驚き
と一緒にえこれをねなんとか実行しないと
いけないなということでえみんなイギリス
に旅立つというところが始まるんですけど
もこのねウィンダミアっていうえっと湖何
の湖かと言うとえっとピーターラビットで
有名な湖なんですよピーターラビットの
物語でピーターラビットの妹がコットン
テールっていう名前なんですけどそこが
タイトルにも入ってきてるんですねそんな
ピーターラビット発症の地にえっと死んだ
奥さんの骨を巻きに行くというのがえこの
映画の物語になっているということなん
ですでえっとまイギリス人の監督が日本の
キャストをえっとえ使ってですね日本を
舞台に半分とえもう半分はイギリスを舞台
にこのイギリスと日本合作でですねえ
どっちも映るんですけどそんなねあのロケ
をね横断するようなで何をするのかという
と奥さんの牌をウィダに投げあの巻きに
行くえ家族を描いた映画だということなん
ですねでこの映画ね印象的なところが1つ
あってあのねウィンダミアに向かうまでの
イギリスの道中ですねいろんな自然が映る
んですよ自然が映るんですけど自然を全く
美しく描こうとしない取り方をしてるん
ですここがすごく良かったん
です自然を美しく描こうとしないことが
良かったん
ですそこが僕すごく良かってでえっと
例えばジブリで言うと宮崎はっていう監督
は自然をもう角なまでにあの色彩豊かに
もうこれね惜しい守る曰感能的なまでもの
色彩使いって言うんですけどものすごく色
とりどりな自然の描写をしていくのが早
じゃないですかだから物姫であの石神様が
足をパンと踏んだらわーっと草が生えてき
てすわっと枯れていくシーンありますけど
あそことかねめちゃエロチックな書き方し
てるんですよそういうぐらいえ自然を角に
誇張して描く宮崎早生に対してあの高畑伊
という監督は自然を全くビカしないんです
ね高畑尾が作った思い出ポロポロとか平成
たぬき合ポンポコっていうのはもうね自然
をね生々しく描くんですよ本当にそこに
ある自然をそのまんま描きたい人なんです
よね宮崎はとは全く逆なんですよだから
高畑尾の映画の自然は全く魅力的に映ら
ないんですよでもそれは意味があるんです
よね宮崎早みたいに自然を誇張してで子供
がなんか自然の中で遊びたいって言って
あのなんかキウリ丸かじりしたりとかし
たりとかっていうのはえっとあるんです
けど自然を美化して描いて子供がそれに
興味を持って森に行くと森にはゴミが捨て
てあったりとかえっとそこまで美しくない
自然とか森がそこにあるわけですじゃあ
子供はねがっくしくるんですよねでも高畑
さんの考え方っていうのは生々しく描いた
自然に興味を持ってもらってそのえ本当の
自然に行った時にあの高畑さんが書いてた
自然とのギャップをなくそうとしてるん
ですねそういう本当の意味でそういう自然
に対して興味を持って欲しいっていうのが
高畑尾の自然の描き方なんですけどもそこ
に近いことをねこのコットンテールに感じ
まして自然を全くこう美しく描こうとし
ない描写というのがすごく僕に刺さったん
ですよでしかもこの物語ですねあのリディ
フランキーとその死んでしまった木村田の
この夫婦とえっと息子の西りの夫婦このね
親子2世代の話なんですよこの親子2世代
だから西ドりもえっと孫がいてるからあの
親なんですよね人の親なんですよでリリー
フランキーもえ亡くなった木村タも人の親
なんですよこの人の親にえっとお互いなっ
てる親子2世代親2世代ですねこの2世代
のこの目線の違いえ物事の考え方の違いっ
ていうのを描いていくわけですよでこの
親子が世代が変わったら見え方が全然
変わってるっていうこの目線の違いって
いうのはこれね小ス次郎なんですよ分かり
ますか小安次郎がサンマの味とかえっと
あのもう有名ないが色々ありますけどえ
全部小谷次郎が一貫して通してるのって
船中世代戦後世代そのまた次の世代という
えこのね年齢の年代のこの世代の差によっ
て物の見え方全然変わってるよっていう
価値観のあの価値観の違いとか時代のうい
のあのはさと美しさを両方描いていくって
いうのがこの小康次郎の映画の魅力だと
思うんですけどこのねあのこの映画の
コットンテールの監督は小康次郎から
めちゃめちゃ勉強してるんですよ実は
パンフレットにも書いてましたで
パーフェクトデイズを取ったビモベンダー
も小次郎を敬愛していてビモベンダーは
あの小す郎のあのドキュメンタリー映画も
取るぐらい好きなんですよだから小次郎が
海外に影響を与えてその海外で影響を受け
たビムヴェンダースがパーフェクトデイズ
を作りイギリスで影響を受けたこの監督が
コットンテールを作ったと思ってもらって
も全く間違いないんですよだからおがおも
あって高見もあるとなんだこの映画ともう
ね序盤から感動しっぱなしでねすごく
良かっ
たでえちょっとストーリーをもうちょっと
進めるとですねはいえっと不器用の父と
真面目な息子ということになってまして
えっとこのねリリーフランキーがじてる
お父さんていうのはねあのねザお父さんな
んですよザお父さんもうまさにお父さん分
ねお父さんてねま僕もねあの職場でえっと
親父と一緒に働いてるんですけど実家の
会社でねあの親父と一緒に働いてるんです
けどもうねあの意思卒の感じ分かりますよ
ね皆さんのお父さんとえ自分自身とえの
関係とも近いかもしれないですでえ自分が
娘だった場合はちょっと見え方変わるかも
しれないんですけどえっとね息子とこの
親父っていうこの関係性ですねこれが
まさにねこの映画のえテーマになってる
ところなんですよだからお父さんていうの
はね自分の気持ちをね語らないんですよ
科目なんですよね基本的に無口なんですよ
それがリリフランキーが演じててで息子の
西ドりが演じてる息子っていうのはは
お父さんを理解しようとするんですけど
お父さんがそんな態度なんでもう度々
すれ違うとでイギリスにえっと奥さんの
その骨を巻きに行くっていうのでみんなで
行くんですけど現地に着いてから意見が
ぶつかってすれ違いが始まっちゃって
リリーフランキーはもう俺は1人で行くと
か言ってその奥さんの骨の入ったカカを
持って1人でねもうそのウィンダミアを
目指して行っちゃうんですよで離れ離れに
なっちゃうとでえっとなんですが道中
トラブルがあってえっとうまくいかなくっ
てでえっとこの写真にあるようにあの
イギリス人の現地のえっと家庭によくして
もらうというシーンがあるんですけどここ
で出会ったその家族っていうのも印象的で
この家族っていうのがえっとこの紅茶を
入れてくれてるこのえっと娘さんとえっと
お父さんの家族なんですよでそこの家族は
1年前に奥さんが亡くなってしまった家族
ででえそのもまた科目なお父さんが出て
くるんですけど現地のイギリス人の
お父さんも科目なんですけどその科目なザ
親父っていうえお父さんがえっと言うのが
娘がいたからやってこれたんだって言うん
ですよ奥さんが亡くなってものすごく
ショックで立ち直れないと思ったけど娘が
なんとかいたから一緒にやってこれて今
こうして生活を続けることができてるん
だっていうのをリリーフランキーに伝える
んですよねそれを見てその
リリーフランキーはそこでらくちょっと
滞在するんですけどその滞在してる中で
その家族のあり方とかっていうのを考えて
いくっていう重要な場面があってでえその
えイギリス人のえっと現地の家族のえっと
お父さん役やってのがキアランはえ
キアランハインズっていう俳優なんです
けどあのコメント欄にもあるようにあの
ベルファストとかえっとミュンヘンとか
あとゲームオブスローンズとかにも出てる
んですけどキアランハイハインズっていう
え俳優さん有名な俳優さんですけどその
有名なキアランさんのえ本物の娘さんえ
イーファハインズさんっていうこの写真に
映ってる左手のイーファハインズさんって
いうの本物の娘本物の娘と本物のお父さん
がそこでねリフランキーと出会うんですよ
このねシーンがものすごく良くてあのね
本当の親子だからできてるその呼吸みたい
なところがあるわけですよ2人も俳優なん
ですけどどっちかって言うとこのね
キアランハインズさんとイーファハインズ
さんの普段の会話の仕方とかでそれが演技
になってるみたいなところがあってすごく
リアリティがあるんですよでその本物の
イギリスの家庭にリリフランキーが
たまたまそこにね厄介になるみたいな
リアリティもすごくてですねここもね見所
なんですけどこのね空気感とか雰囲気も
最高なんですよねここもねまたね泣かせる
ところがねあるんですよま言わないんです
けどでです
ねこの映画のその確信的なところでえっと
何がテーマになってるのかって言うとこの
ね物を語らないその父との和解なんです
和解でこの和解がテーマにな
るっていうのがえ今回の放送の前半でも
ちょっとちょっとお話する場面がありまし
たけど今この世の中っていうのは断され
てるんです多くのところで価値観であっ
たりとかえっとその人の立場だったりとか
もういろんな意味で分断が起こってるん
です人と人との関係があの分断されてるん
です間に大きな溝があるっていうあの関係
がもういろんな方向に走ってるんですよ
それぞれの人に対してねそれが今の現代
だったとすればそのえ分断されたえ関係を
和解することっていうのをえ無意識に僕
たち全員が今求めてるような時代なんです
だからこの和いをテーマに持ってくるっ
ていのがもうそもそももう素晴らしいこと
なんですよこういう上がねもっとね出て
欲しいんですよ僕としてはで1番近い距離
にいるんですよ家族っていうのはね家族
っていうのはあの他人と違って一緒に住ん
でるわけですしあの1番近い距離にいるの
にも関わらず1番よくわかないのが家族な
んじゃないかなと思うわけですよこの映画
見ててねでもあのその親子があの和解
するっていうのがあのどれだけ難しいこと
かということなんですよこの映画でリリー
フランキーの親父とえっと息子の西堂りは
すごくね近い距離でねでそしかもその
亡くなった奥さんをなんかあのお亡くなり
になる直前までずっと看病したり介護し
たりしてるんですけどその介護するのも
2人で協力してしてるからずっとねあの
距離近いんですよね物質的な距離は近いん
ですよでも心の距離はね分断されてるわけ
ですよお互いの考えがすれ違ったりとかし
てて
ね1番近い距離にいるのになんでこんな
分かり合えないのかすれ違うのかとこれね
ものすごくね僕たちね普段の生活で
リアリティやるとこだと思うんですよねで
あのこの親子があの理解しえるあの和解
できるっていうのがどれだけ難しいことな
のかっていうのをえこの90何分の映画な
んですけど90何分かけて描きながらどれ
だけそれをするべきなのかどれだけそれが
大切なことなのかというのもこの90何分
かけて描いていくというのがこのコットン
テールっていう映画の最大の魅力なんです
よでここにしびれるんですねであの自分の
お父さんがとかおじいちゃんおばあちゃん
とかが亡くなってしまった後にあの話
もっとしときたかったなとかああいうこと
もうちょっと聞きたかったなとかもう
なくなってしまってからやっぱり思うじゃ
ないですかなのに生きてる間にそういう
ことを思ってあの聞くっていうのがどれ
だけ難しいことかだそれが逆にその生き
てる頃にいっぱいもその後悔がないように
その人と関わりあえてたとしたらそういう
こと思わないはずなんですよだけど
なくなる人がなくなってしまった時にね
その人にあのもっと話しとけばよかったな
とかっていうのができなかったからその
罪悪感であったりとかその後悔の気持ちが
あるからもっと話しておきたかったなあの
人ともうちょっと関わっておけばよかった
なって思う心が皆さん出るわけじゃない
です
かだからこれねものすごくね難しいその自
レマみたいなところがテーマになってるん
でですよしかもこのえ映画っていうのは
その親父と息子なんでその親父のお母さん
が亡くなってし西良の目線からした
お母さんが亡くなってしまって親父はい
てるんですけど親父はもう何考えてるか
分からへん親父みたいな感じなんですよで
もその親父のこと理解したいんですよでも
親父はもう自分のも我が道を行ってしまっ
てるんですけど親父も本当は息子と理解し
合いたいと思ってるんですけどもうやり方
わかんないんですよねこの些細のこのね
もうよくあるすれ違いからこう和解して
いくまでを描くというところですごくね僕
の心にね響きましたすごくいい映画ですで
ちょっと監督のこのパトリック
ディキンソンさんの話をしたいんですけど
パトリックディキンソンさんねあの
コットンテールの感想をツイートしたら
必ずねこの人ねいいねしてくれてなんか
返信もくれるんですよこの人ね日本に住ん
でたえ住んでたことがあるイギリス人なん
ですよ特殊でしょあのパトリックンソン
監督っていうのはですねあのイギリスで
育ってえ育ったんですけど日本に留学した
ことがある人でし
てであのお父さんが躁鬱状態になったんで
すって子供の時ねでパトリック
ディキンソンさんのあのお父さん躁鬱状態
になってで一家が崩壊することもあったり
とかすごく苦労しててでお父さんね総の
状態とうの状態と両方あるんですけどね
そのお父さんねイギリス人なんで昔ながら
のイギリス人の考え方を大事にしてる
お父さんだったらしいんですよねこれ
パンフレットに書いてあるんですけどで
あのお父さんはね
あのイギリス人の考え方っていうのはどう
いうことかって言うと自分の気持ちとか
そういうね今大変だとかね苦しいとかって
いうのをね息子にね打ち上げてくれれば
よかったんですけど打ちあけてくれれば
よかったけどイギリスイギリス人の男子
たるものはそういう弱を履いてはいけない
という気持ちはお父さんにあったんじゃ
ないかとこの監督は語ってるんですよだ
からどういうことかと言うとお父さんに
とってそのなんかが本音をその我慢したり
とか自分の中に抱えるっていうことが
お父さんの生き方だったんですよでもそれ
がゆえにお父さんは精神をえっと病んで
しまって躁鬱状態になって家族が崩壊して
しまったという過去を抱えたえこの
パトリックディキンソンさんは自分の物
のみ方をこのイギリス流の見方だけだから
イギリスの当たり前を通してえその物事を
見るっていうのを変えたかったからえ大学
であの日本語を勉強して日本のことを勉強
するだから日本っていうイギリスと日本
って全然違うから日本の目線を通して
イギリスを見ることができれば見え方
変わるんじゃないかみたいな格好でえ外
そういうこと考えてあのパトリック
ディキンソンさんは日本の早稲田大学にも
留学をするんですよでえっとま早稲田大学
に留学するかまあまあ頭はいいと思うん
ですけど元々でえっと日本の家庭で暮らす
んですよで日本の家庭でねこの人暮らして
みて分かったことっていうのがあるんです
よお父さんは自分の本音を語らなくて
ずっと抱え込んだからお父さん躁鬱状態に
なってしまったわけです壊れてしまった
わけですよでえそれが日本に行くとまた
見え方変わるんじゃないかと思ってたわけ
ですよその前にその郎の映画とかめっちゃ
見てたらしいんで小郎の映画で描かれる
その家族っていうものは映画を通してじゃ
なんか知ってるわけですよねで日本に実際
行ってみたらどうなのかということです
けど実際行ってみたらイギリスのお父さん
と日本でお世話になってた家族のお父さん
全く変わらなかったって言ってるんですよ
日本のお父さんもザ親父みたいな感じで
自分の考えてることも滅多に喋らないし
無口でえずっとねあのこうどんとこう構え
てるお父さんなんですよねこの人がお世話
になったえ家族のお父さんはで自分の本当
のお父さんもえイギリスイギリス人の
えっと男子たるものはえそういう弱を履い
てはいけないと思って心壊しちゃったわけ
ですだからイギリスだろうが日本だろうが
そのお父さんていう存在はそういうもんな
んだというのがえこのパトリック
ディキンソンさんのこの本当のえっと体験
としてねあるわけですよそれがもに映画の
中に出たのが今回のコットンテールなん
ですよだからパトリックディキンソン監督
自身の実態験を映画にしてるからその映画
にものすごく体重が載ってるんですよ
ものすごく体重が載ってる映画だから僕
たちに感動が伝わるんですよこの映画
素晴らしいところはそこにもあるんですよ
やっぱりねただの映画じゃないっていう
このオーラがあるわけです体重が載ってる
映画っていうのはねそれをこの映画から
感じることができるそれはパトリック
ディキンソン監督の幼少期の体験その青年
期の体験実体権に基づいたものを映画にし
てるで1番素晴らしいのはどこなのかと
言うとパトリックディキンソンさんの
お父さんは躁鬱状態になってもう壊れて
しまったんですけどお父さんがまだそう
ならなかった時そうなる前にお父さんと
こういう風に話してれば分かり合いたん
ちゃじゃないかお父さんとこういう風な
関わり方をすればお父さんそうならなかっ
たんじゃないかという思いがあってでそれ
をこのリリィーフランキーと西ドリにやら
せてるん
ですリリィフランキーもパトリック
ディキンソンさんのお父さんみたいに科目
で物を語らぬお父さんでで真面目に考え
てるこの西どりの息子役があのどういう風
にアプローチしてもお父さんずっと跳ねて
跳ねてしてるんですけどあるきっかけその
歩きけその奥さんのえ牌をウダ湖に巻いて
くるっていきっかけを持ってようやく長い
旅の中でようやく和解することができ
るっていう映画なんですよねそれは
パトリックディキンソン監督自身が
お父さんとやりたかったことなんですよだ
から体重が載っててでえ僕たちは見てて
それが伝わるからものすごく感動できる
わけですよこの映画大傑作だと僕は思うん
ですねでね
最後そのお話ししたいのがその失ってね
初めて気づくものっていうのがあると思っ
ていてその大切な人があのいなくなって
からなくなってから失ってから初めてその
大切さ存在の大きさに気くっていうことっ
ていうのが人間にはねこれね往々にして
あるんですよよくあるんですよで皆さんも
そういう経験あると思うんですよで全員に
あると思うんですよそこにある時にはそこ
にそれがある時には全くそれを大切だとま
頭で分かっていてもそれを行動にでき
なかったりとかそれを表せないわけですよ
ねなのにその目の前にあったものが目の前
からなくなったら急にそのものがすごく
存在が大きかったというのに気付かされ
るっていうえことです
ねそれはそのもっと早く生きてる間にこう
できたらっていだかこのえコットンテール
という映画はこの奥さんえ木村大演じ奥
さんがいなくなってから奥さんの存在の
大きさをすごく認識していくという流れな
んですけどこの
ね木村田が演じてるこの奥さんが生きてる
頃にこうしてればもうちょっと良かったん
じゃないかっていうリリーフランキンの
後悔とかね罪悪感とかがものすごくあって
でえそれがさらにこの息子のえ西領との
この関係をね悪くする原因にもなってるん
ですよ悪循環になっちゃってるんですよね
これをねあのこのイギリスとかね日本だと
かね関係なくこれはね家族の普遍的な物語
なんだということでイギリスと日本を横断
しながらえこの映画を取ったんですよだ
からあのイギリスと日本があの横断するっ
ていうこの日本から始まってイギリスに
舞台が映るっていうのがどういう意味かと
いうとイギリスだろうが日本だろうが
ドイツだろうがアメリカだろうがこの家族
というものはこういうものでこういうね
あの失ってからね後からねもっと話しとけ
ばよかったとかもっとこうすればよかっ
たって言っても遅いからその生きてる間に
もうちょっとこういうことができたら
良かったんじゃないかというこの監督の
思いをもうこれはあの受け取る方のえ人種
だったりとかそういうの関係なしにえもう
全家族を持つえ全員に届けたいっていうえ
自分のこの監督自身のこの後悔とか罪悪感
とかも乗っけて届けてるのがこののえ
コットテールなんだと僕は受け取ったん
ですけどもこれほどまでにその真摯な姿勢
で映画に向き合って映画作りをしてる映画
っていうのは珍しいですよあんまりないん
です大体の映画が映画っていうのは売れ
ないと意味がないとかえこんな風なえっと
見てえ楽しんでもらえたらいいそれだけだ
とかエンタメ映画とか商業的な映画と
いろんなねいろんなねそういうなんか映画
がある中でね映画作りに本当に映画作りに
本質的な意味で紳士に向き合って映画を作
るっていうことができる監督っていうのは
本当に少ない中でこのパトリック
ディキンソンはあのこの長編デビュー作品
なんですけどデビュー作にして最高傑作
みたいなものを出してきたんですよだから
全然このコットンテールっていう映が話題
になってないんですよ悲しいけどそれは
パトリックディキンソンていう人がまだ
無名だから
だしえっと出てるのがまリリーフランキー
と木村田っていうのはまあまあ有名です
けどでもリリーフランキーが出てるから見
に行かないととあんまなる俳優でもない
じゃないですか正直あんまり見に行ってる
人少ないんですよだから悲しいんですけど
この映画は本当にそのただ泣けるとかあ
感動したとかで済ませるにはもったいない
ぐらいのどちらかと言うとこの映画は
泣けるとかそういう映画じゃなくってあの
背筋をたさないといけないなというえ
ちょっとなんて言うか背筋が伸びる映画な
んですよだから本当にね多くの人に僕え
このコットンテールっていう映画をえ見て
もらいたいなと思いますなのでえっと星5
つえ絶対見てくれっていやつですねこれを
見れよこれを見てくれっていうえ僕の魂の
叫びと共にですね今回お勧めしますのでえ
今回のこの放送を見てくださってる皆さん
ね是非ねコットンテールをに行って
ください以上ですそれがまコットンテール
の感想でござい
[音楽]
[拍手]
[音楽]
[拍手]
ます
この動画は【3/16のライブ配信】からの切り抜きです。
全編はこちら ▶ https://youtube.com/live/z3RFYhDwKGI
先日のYoutubeライブ配信でこの映画「コットンテール」を紹介しました。
この映画は間違いなく大傑作です!
ヴィム・ヴェンダースの「PERFECT DAYS」は
ドイツ人の監督が日本を描いたということでしたが、
今回はイギリス人のパトリック・ディキンソン監督が日本の親子を描いた映画。
親子をリリー・フランキーと錦戸亮が演じます。
亡き妻(木村多江)の遺言「私の骨をウィンダミア湖に撒いてほしい」を受けて
親子がイギリスへ行くというとても静かで温かみのあるロードムービー。
中には見るのも苦しいシーンもありますが、
その苦しさも美しさも両方あるのが家族なんじゃないか。
無口な父親と、父を理解したい息子が【和解】するまでの道中、
観ている私たちは彼らのそれまでの生活を想像せざるを得ない。
この【和解】というテーマは現代で
無意識下に最も求められているものなんじゃないかと思います。
親子が理解し合うことの難しさを94分かけて描き、
同時に、親子が理解し合うことの大切さを94分かけて描く。
ぜひ観に行ってほしい映画です。
【ライブ配信で紹介した映画はこちら】
・去年6月30日Netflix配信「ニモーナ」★第96回アカデミー賞関連作品★
こちらは去年公開ですが、アカデミー賞関連作品ということで観てみると結構おもしろかったので
・去年11月3日Netflix配信「ナイアド その決意は海を越える」★第96回アカデミー賞関連作品★
名女優アネット・ベニング&ジョディ・フォスターが前人未到のチャレンジを成功させた実在の人物を演じます!
・2月9日公開「夜明けのすべて」
わたしが大応援している岸井ゆきの主演「ケイコ目を澄ませて」の三宅唱監督が松村北斗×上白石萌音を迎えた最新作
・2月23日公開「落下の解剖学」★第96回アカデミー賞関連作品★
世界的に話題の新作で、カンヌ国際映画祭でパルムドッグ賞を受賞した犬の演技も要注目の映画をなすお館長はどう観たのか?
・2月27日アマプラ配信開始「アメリカン・フィクション」★第96回アカデミー賞関連作品★
これだけ話題の映画なのに劇場公開されないという悲劇の作品の良さと、アフリカ系アメリカ人の今を想像する
・3月1日公開「ドラえもんのび太の地球交響楽(シンフォニー)」
見た目はドラえもんでしたが、中身は完全に“例のアノ”作品でした。人の可能性、文化の可能性を示すラストを語ります
・3月1日公開「52ヘルツのクジラたち」
「八日目の蝉」の成島出監督が杉咲花、志尊淳、小野花梨、宮沢氷魚と、次世代を担う実力派俳優を揃えて挑んだ新作。評価はいかに
・3月1日公開「コットンテール」
こちら文章を書いている翌日に鑑賞するのでまだ未知数ですが、イギリス人監督が日本映画を撮るということで「PERFECT DAYS」のような体制から良作の予感がしています
・3月8日公開「DOGMAN ドッグマン」
こちらも文章を書いている翌日の鑑賞です。「レオン」のリュック・ベッソンが犬を従えるクルエラのような女装男子を描いたという変態臭がすごい作品。期待しています
・3月8日公開「ゴールドボーイ」
こちらも文章を書いている翌日の鑑賞。「ドライブ・マイ・カー」ですごい演技を見せてくれた岡田将生がなんと脅迫犯を演じ、その凶悪犯を中学生が“ゆする”というこれまた変な映画。おもしろそうです
です!(公開日順)
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#コットンテール #日本映画 #映画
