“エレベーター無かった”20m落下も命に別状なし…男性に何があったのか?【スーパーJチャンネル】(2024年4月9日)
そこにエレベーターはなく、男性はそのまま20メートル落下しました。
7日午後4時ごろ、長野県千曲市のホテルで65歳の男性がエレベーターの点検中に転落しました。
男性の通報
「点検中に落ちてしまった」
6階から1階へおよそ20メートル転落した男性ですが、両足を骨折したものの意識はあり、自ら消防に通報しました。
男性が6階で扉を開けると、エレベーターのカゴ部分はありませんでした。カゴは7階に止まっていたといいます。
これは点検のセオリーからするとおかしいと別のメンテナンス業者は指摘します。
京都エレベータ 田中陽一社長
「我々のメンテナンスでは皆さんが乗り降りするカゴの天井部分に立ち、メンテナンスを行うので、最上階からワンフロア下げた状態で天井部分に乗るのがメンテナンスのスタートになる」
セオリー通りならカゴは6階に止め、男性は7階からカゴの天井に乗らなければなりませんが、男性は6階から落下しました。
田中陽一社長
「今回のように本来カゴの上に乗ろうとしてなかったというのは、長きにわたってメンテをしていますけど、その状況で落ちるのは初めて聞きました」
今回男性が助かったのは、落下の体勢が大きいといいます。
田中陽一社長
「もし(カゴがあるか)疑っていたらのぞき込んで上半身から倒れ込むように前へ行くと思うが、足からということはカゴの上に乗ろうと思い込んでいたので足元から進んでいった。両足から着地したので両足骨折になったと考える」
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